JPS58148006A - 板材の圧延機 - Google Patents
板材の圧延機Info
- Publication number
- JPS58148006A JPS58148006A JP2884382A JP2884382A JPS58148006A JP S58148006 A JPS58148006 A JP S58148006A JP 2884382 A JP2884382 A JP 2884382A JP 2884382 A JP2884382 A JP 2884382A JP S58148006 A JPS58148006 A JP S58148006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolls
- roll
- work
- rolling
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
- B21B13/145—Lateral support devices for rolls acting mainly in a direction parallel to the movement of the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は板材の圧延機に係り、％に、小径の作業ロール
が使用可能で、しかも、形状制御性に優れ、ま良能率的
な圧延作業を可能にする圧延機に関する。
が使用可能で、しかも、形状制御性に優れ、ま良能率的
な圧延作業を可能にする圧延機に関する。
近年、板材の圧延技術は、Ｈ（’−ＭＩＬＬ（特公昭５
０−１９５１０号）などの出現により飛躍的に向上した
。しかし、新しい技術の要求は昨今の経済状況（省資源
、省エネルギ）と相俟って益々厳しいものとなってきた
。とりわけ、より薄く、より硬い材料の良好な圧延、よ
り一層の省エネルギ、エツジドロップの減少、低コスト
ロールクーラントの使用等の要請に対して、現行の作業
ロールをより小径化する必要がある。
０−１９５１０号）などの出現により飛躍的に向上した
。しかし、新しい技術の要求は昨今の経済状況（省資源
、省エネルギ）と相俟って益々厳しいものとなってきた
。とりわけ、より薄く、より硬い材料の良好な圧延、よ
り一層の省エネルギ、エツジドロップの減少、低コスト
ロールクーラントの使用等の要請に対して、現行の作業
ロールをより小径化する必要がある。
ところで、板材の圧延機の作業ロールを小径化しようと
すると次の問題が生じる。
すると次の問題が生じる。
（１）形状制御性能が劣ＮＫなりやすい。
（２）作業ロールの水平たわみが生じ、安定した圧延が
やりにくくなる。
やりにくくなる。
（３）作業ロールの支持方法によっては、ロールクーラ
ントによるロールの冷却面積が狭くなり、ロールが充分
冷えない場合は、圧延速度を制限する必要がある。
ントによるロールの冷却面積が狭くなり、ロールが充分
冷えない場合は、圧延速度を制限する必要がある。
（４）圧延動力を直接伝達するに充分な強度が得られな
くなる。この場合は作業ロール以外のロールを駆動する
こととなシ、作業ロールに駆動接線力が生じる。
くなる。この場合は作業ロール以外のロールを駆動する
こととなシ、作業ロールに駆動接線力が生じる。
すでに、作業ロールを小径化し、かつ、これらの問題を
解決すべく工夫された圧延機のいくつかが公知である。
解決すべく工夫された圧延機のいくつかが公知である。
たとえば、センジューミルと呼ばれる圧延機では、ロー
ル配列を１２段又は２０段にすることによシ、作業ロー
ルの小径化を可能にしたが、これは形状制御を幾何学的
手法に依存しているため、高度の制御技術を要するとと
もに、構造が検線で操業保守上の不利を避けることが出
来ず、特殊な分野の圧延にその用途が限定される。
ル配列を１２段又は２０段にすることによシ、作業ロー
ルの小径化を可能にしたが、これは形状制御を幾何学的
手法に依存しているため、高度の制御技術を要するとと
もに、構造が検線で操業保守上の不利を避けることが出
来ず、特殊な分野の圧延にその用途が限定される。
次に、第１図はＭＫＷｉルと呼ばれるもので、４段圧延
機の作業ロール１．２を補強ロール５゜６に対しオフセ
ットし、作業ロール１．２の片側にサイドロール群７．
９．１１．１５を設けている。この圧延機では、小径作
業ロール１．２が直接接している補強ロール５，６にょ
郵大きく曲げられるため、充分な形状制御性は望めない
。また、本圧延機でけ中間サイドロール７．９及び補強
サイドロール１１，１５を設け、作業ロール１．２の水
平たわみを防止しているが、作業ロールｌ。
機の作業ロール１．２を補強ロール５゜６に対しオフセ
ットし、作業ロール１．２の片側にサイドロール群７．
９．１１．１５を設けている。この圧延機では、小径作
業ロール１．２が直接接している補強ロール５，６にょ
郵大きく曲げられるため、充分な形状制御性は望めない
。また、本圧延機でけ中間サイドロール７．９及び補強
サイドロール１１，１５を設け、作業ロール１．２の水
平たわみを防止しているが、作業ロールｌ。
２！Ｉりの狭いスペース内で、補強ロール５，６よシく
る駆動接線力や、オフセットにより増大した圧下刃の水
平方向成分に耐えるＫＦｉ、補強サイドロール１１．１
５を分割ローラー型にして強度アップを計るしかなく、
従って、圧延速度が制約され、また、牛脂系等のアンス
テーブル油が、分割ローラー内のベアリング内で固着し
て、回転をさまたげるなど、性能、構造、保守上共、高
能率な設備には適しない。
る駆動接線力や、オフセットにより増大した圧下刃の水
平方向成分に耐えるＫＦｉ、補強サイドロール１１．１
５を分割ローラー型にして強度アップを計るしかなく、
従って、圧延速度が制約され、また、牛脂系等のアンス
テーブル油が、分割ローラー内のベアリング内で固着し
て、回転をさまたげるなど、性能、構造、保守上共、高
能率な設備には適しない。
第２図は、作業ロールの嫌りのスペースを大きくすべく
、上下作業ロール１．−２と補強ロール５゜６間に中間
ロール３，４．７〜１８を設けた圧延機である（％開昭
５５−３０３９０）。本例では、中１１５０−ルペンデ
ィングの採用により形状制御性の向上を計ろうとしてい
るが、小径により剛性の低下した作業ロールのたわみを
中間ロールペンディングカのみにより制御しても、その
制御機能は満足できるものにはならない。
、上下作業ロール１．−２と補強ロール５゜６間に中間
ロール３，４．７〜１８を設けた圧延機である（％開昭
５５−３０３９０）。本例では、中１１５０−ルペンデ
ィングの採用により形状制御性の向上を計ろうとしてい
るが、小径により剛性の低下した作業ロールのたわみを
中間ロールペンディングカのみにより制御しても、その
制御機能は満足できるものにはならない。
さらに１本例のように作業ロール１．２を入側および出
側の両側よシ儒方支持する構造では、最も冷却を必要と
する作業ロールに直接クーラントをかける面積が少なく
なるため、ロール温度が上昇してヒートスクラッチ、サ
ーマルクラウンなど熱的な影響を大きく受け、ために高
速圧延が・出来なくなり、また、保守４困−であるなど
の問題点をもち、高能率を要求される多量生産型のンル
には不適当であシ適用範囲が限定される。
側の両側よシ儒方支持する構造では、最も冷却を必要と
する作業ロールに直接クーラントをかける面積が少なく
なるため、ロール温度が上昇してヒートスクラッチ、サ
ーマルクラウンなど熱的な影響を大きく受け、ために高
速圧延が・出来なくなり、また、保守４困−であるなど
の問題点をもち、高能率を要求される多量生産型のンル
には不適当であシ適用範囲が限定される。
すなわち、ロールバイトで圧延により発生する熱のうち
、ストリップ内部に生じる塑性変形熱はストリップ自身
に持ち去られるが、作業ロールとストリップ間の摩擦に
より発生した熱の半分椙度は、作業ロールに一旦伝わっ
てその温度を上昇させようとし、ロールクーラントによ
る冷却能力が不充分であれば、圧延速度を制限する等の
制約条件が生じる。
、ストリップ内部に生じる塑性変形熱はストリップ自身
に持ち去られるが、作業ロールとストリップ間の摩擦に
より発生した熱の半分椙度は、作業ロールに一旦伝わっ
てその温度を上昇させようとし、ロールクーラントによ
る冷却能力が不充分であれば、圧延速度を制限する等の
制約条件が生じる。
作業ロールへの入熱と放熱のバランスと、これによシ定
まる許容圧延速度に対する作業ロール径の影響をみると
、他の圧延条件が一定の下で、作業ロール径を小さくす
る時、ロールクーラントの冷却面積が、従来並みにロー
ル径に比例して確保できれば、ロール径小径化による摩
擦熱の減少と冷却能力の減少とがバランスして、その結
果、許容圧延速度は第３図に示すようＫＤ、−、Ｄ、→
Ｄ。
まる許容圧延速度に対する作業ロール径の影響をみると
、他の圧延条件が一定の下で、作業ロール径を小さくす
る時、ロールクーラントの冷却面積が、従来並みにロー
ル径に比例して確保できれば、ロール径小径化による摩
擦熱の減少と冷却能力の減少とがバランスして、その結
果、許容圧延速度は第３図に示すようＫＤ、−、Ｄ、→
Ｄ。
とロール径が減少してもほとんど変化せず、操業上の制
約とけならない（第３図は圧下率を一定し九場合）つ 従って、作業ロール径を小さくシ、かつ、高速圧延を実
現するには、従来並の、ロール径に比例した冷却面積を
もつ圧延機構造とする必要がある。
約とけならない（第３図は圧下率を一定し九場合）つ 従って、作業ロール径を小さくシ、かつ、高速圧延を実
現するには、従来並の、ロール径に比例した冷却面積を
もつ圧延機構造とする必要がある。
本発明の目的はこのような問題点を解決し、圧延機の性
能および作業性、生産性を損うことなく小径作業ロール
の使用を可能にする圧延機を提供するにある。
能および作業性、生産性を損うことなく小径作業ロール
の使用を可能にする圧延機を提供するにある。
本発明の特徴は形状制御性の優れ九ＨＣ’−ＭＩＬＬの
作業ロールを、広いスペースを利用して充分な強度を奄
った大径サイドロールで一方向のみから側方で支持し、
側方支持されない面にロールクーラントをかけ冷延面積
を確保するにある。
作業ロールを、広いスペースを利用して充分な強度を奄
った大径サイドロールで一方向のみから側方で支持し、
側方支持されない面にロールクーラントをかけ冷延面積
を確保するにある。
以下、本発明の一実施例を説明する。第４図は本発明に
もとづくロールの基本配置を示す。
もとづくロールの基本配置を示す。
上、下釜々５本、合計１０本のロールから成り、圧延材
１９を圧延する小径作業ロール１．２は軸方向に移動可
能な中間ロール３．４および補強ロール５．６によシ撫
直方向に支持され、かつ、中間サイドロール７．９およ
び補強サイドロール１１．１５により横方向に支持され
る。
１９を圧延する小径作業ロール１．２は軸方向に移動可
能な中間ロール３．４および補強ロール５．６によシ撫
直方向に支持され、かつ、中間サイドロール７．９およ
び補強サイドロール１１．１５により横方向に支持され
る。
中間サイドロール７．９けロール端部で図示しないメタ
ルチョックにより、上下、および横方向に支持されてい
るが、横方向の支持はルーズであり圧延中には小径作業
ロール１．２と補強サイドロール１１．１５によって支
持される。補強サイドロール１１．１５は中間サイドロ
ール７．９と同様ロール熾部にて図示しないメタルチョ
ックにより上下および横方向に支持される。
ルチョックにより、上下、および横方向に支持されてい
るが、横方向の支持はルーズであり圧延中には小径作業
ロール１．２と補強サイドロール１１．１５によって支
持される。補強サイドロール１１．１５は中間サイドロ
ール７．９と同様ロール熾部にて図示しないメタルチョ
ックにより上下および横方向に支持される。
次に、本発明にもとづくロール配置を本った圧延機を、
たとえば、タンデムミルに適用する場合の実施例につい
て述べる。
たとえば、タンデムミルに適用する場合の実施例につい
て述べる。
第４図はタンデムミル／Ｉ６１スタンドに適用した場合
に相当する。
に相当する。
扁１スタンドの場合、小径作業ロールを用いるメリット
は高圧下圧延が可能なことであり、このための大きなト
ルクを必要とし、作業ロール駆動は困難となり、中間ロ
ールあるいけ補強ロール駆動となる。従って、径小作業
ロールは中間ロールからの駆動接線力Ｆにより入側へ押
し出されようとする。すなわち、この場合ＶＣｌｄ側方
支側方支持ロー大群につけた配置とし、ロールクーラン
ト２０〜２３Ｆｉ出側よりかける方式が良いこととなる
。
は高圧下圧延が可能なことであり、このための大きなト
ルクを必要とし、作業ロール駆動は困難となり、中間ロ
ールあるいけ補強ロール駆動となる。従って、径小作業
ロールは中間ロールからの駆動接線力Ｆにより入側へ押
し出されようとする。すなわち、この場合ＶＣｌｄ側方
支側方支持ロー大群につけた配置とし、ロールクーラン
ト２０〜２３Ｆｉ出側よりかける方式が良いこととなる
。
また、最終スタンドの場合には、形状制御を目的として
用いるが、圧延のためＫｌｌＴ段はど大きなトルクを必
要としないから、作業ロール駆動にできる場合もあり、
それ以上に水切り状態の良否が問題となることを考慮す
ると、第５図に示すようにクーラント２０〜２３を入側
よりかけ、側方支持ロール群は出側に設けるのが良い。
用いるが、圧延のためＫｌｌＴ段はど大きなトルクを必
要としないから、作業ロール駆動にできる場合もあり、
それ以上に水切り状態の良否が問題となることを考慮す
ると、第５図に示すようにクーラント２０〜２３を入側
よりかけ、側方支持ロール群は出側に設けるのが良い。
そして、父、中間ロールあるいけ補強ロール駆動の場合
にけ中間ロール３，４から作業ロール１．２に与えられ
る駆動接線力Ｆは入側を向いているため、この接−力及
びストリップのデンションを考え、小径作業ロール１．
２は中間ロール３．４に対し出側へオフセットし、圧下
力の水平方向成分ＦＰにより、作業ロールを中間サイド
ロールへ安定して押しつけることが良い。
にけ中間ロール３，４から作業ロール１．２に与えられ
る駆動接線力Ｆは入側を向いているため、この接−力及
びストリップのデンションを考え、小径作業ロール１．
２は中間ロール３．４に対し出側へオフセットし、圧下
力の水平方向成分ＦＰにより、作業ロールを中間サイド
ロールへ安定して押しつけることが良い。
本発明によれば、小径作業ロールを用いても形状制御性
がすぐれ、またロールの冷却を従来の高速圧延機と同様
に行なうことが出来るため、作業ロールを小径化しても
従来の高速圧延機と同等の圧延スピードを得ることが出
来、また、高圧下。
がすぐれ、またロールの冷却を従来の高速圧延機と同様
に行なうことが出来るため、作業ロールを小径化しても
従来の高速圧延機と同等の圧延スピードを得ることが出
来、また、高圧下。
高トルクに対抗できる大径サイドローラーを設けること
が出来、効率よい生産が期待出来る。
が出来、効率よい生産が期待出来る。
なお、強度上充分であればサイドローラーは上下各々１
本とすることは本発明の範囲である。
本とすることは本発明の範囲である。
また、充分なるスペースのため強度は充分とれるが、形
状制御上有効であれば、サイドロールに分割ローラーを
用いることも本発明の応用である。
状制御上有効であれば、サイドロールに分割ローラーを
用いることも本発明の応用である。
第１図及び第２図は従来圧延機の断面図、第３図げ許容
圧延速度と出側板厚との特性図、第４図は本発明になる
圧延機の一実施例の断面図、第５図は本発明になる圧延
機のタンデムミル＊ｇスタンドへの適用例の断面図であ
る。 １．２・・・作業ｏ−ルｍ ３ ＋ ４・・・中間ロー
Ａ７Ｎ５゜６・・・補強ロール、７．８．９．１０・・
・中間サイドロール、１１〜１８・・・補強サイドロー
ル、１９・・・圧延機・２０〜２４°”−ｙ７Ｆ″７１
−・ ：’、、’、；””、、を代理人 弁理士 高
橋明大、 −５，ｉｒ？、、；ゴー ＃１ 目 ８ｚ囚 第３目 上イ髪″ｊ イＩ辷４ を 第４図
圧延速度と出側板厚との特性図、第４図は本発明になる
圧延機の一実施例の断面図、第５図は本発明になる圧延
機のタンデムミル＊ｇスタンドへの適用例の断面図であ
る。 １．２・・・作業ｏ−ルｍ ３ ＋ ４・・・中間ロー
Ａ７Ｎ５゜６・・・補強ロール、７．８．９．１０・・
・中間サイドロール、１１〜１８・・・補強サイドロー
ル、１９・・・圧延機・２０〜２４°”−ｙ７Ｆ″７１
−・ ：’、、’、；””、、を代理人 弁理士 高
橋明大、 −５，ｉｒ？、、；ゴー ＃１ 目 ８ｚ囚 第３目 上イ髪″ｊ イＩ辷４ を 第４図
Claims (1)
- １、上、下一対の作業ロール、この作業ロールに接触し
この作業ロールの上下にロール軸方向に移動可能な上、
下一対の中間ロール、この中間ロールを支持する補強ロ
ールから成る第１のロール群と、きル入側あるいけ出側
のいずれか一方に、前記作業ロールを各々、横方向から
支持するために前記作業ロールに接して設けられた中間
サイドロール、この中間サイドロールに接し、これを支
持する補強サイドロールから成る第２のロール群からな
る構成を特徴とする板材の圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2884382A JPS58148006A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 板材の圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2884382A JPS58148006A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 板材の圧延機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148006A true JPS58148006A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12259644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2884382A Pending JPS58148006A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 板材の圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148006A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010086514A1 (fr) * | 2009-02-02 | 2010-08-05 | Siemens Vai Metals Technologies Sas | Methode et dispositif d'arrosage d'une installation de laminage |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP2884382A patent/JPS58148006A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010086514A1 (fr) * | 2009-02-02 | 2010-08-05 | Siemens Vai Metals Technologies Sas | Methode et dispositif d'arrosage d'une installation de laminage |
| US8966951B2 (en) | 2009-02-02 | 2015-03-03 | Siemens Vai Metals Technologies Sas | Spraying method and device for a rolling plant |
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