JPS58147607A - 表面粗度測定方法 - Google Patents
表面粗度測定方法Info
- Publication number
- JPS58147607A JPS58147607A JP3075782A JP3075782A JPS58147607A JP S58147607 A JPS58147607 A JP S58147607A JP 3075782 A JP3075782 A JP 3075782A JP 3075782 A JP3075782 A JP 3075782A JP S58147607 A JPS58147607 A JP S58147607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface roughness
- pressure
- veneer
- area
- brightness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/30—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
- G01B11/303—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces using photoelectric detection means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/28—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は単板の表面粗度を測定するための表面粗度測定
方法に関するものである。−、多数枚の単板を積層加圧
接着して得た集成フリッチを複数枚の単板を通る面でス
ライスすることで形成する集成化粧単板にあっては、素
材としての単板の表面粗度を把握することが非常Ｋ１１
ｍ！である。ツヤ中、ローズ等の木目模様を有する集成
゛化粧単板を造出する場合には、素材としての単板は表
面粗度が粗いものを必要とし、杉、檜等を造出する場合
には表面が平滑な単板が望ましい。′また表面粗度は集
成時の接着と密接な関係を持ち。
方法に関するものである。−、多数枚の単板を積層加圧
接着して得た集成フリッチを複数枚の単板を通る面でス
ライスすることで形成する集成化粧単板にあっては、素
材としての単板の表面粗度を把握することが非常Ｋ１１
ｍ！である。ツヤ中、ローズ等の木目模様を有する集成
゛化粧単板を造出する場合には、素材としての単板は表
面粗度が粗いものを必要とし、杉、檜等を造出する場合
には表面が平滑な単板が望ましい。′また表面粗度は集
成時の接着と密接な関係を持ち。
粗度によって接着剤塗布量をコントロールする必要があ
る。 ４ところが現在
一般に用いられている３１Ｓによ・る表面粗さ針では測
定ケ所が限定されて１次元的である上に走査速度が低速
で々ければならセいことから、粗度の測定に非常に時間
がかかり１、また多数の測定をしなくてはばらつきを把
握できない等の問題点を有していて、非常に不便であう
た。
る。 ４ところが現在
一般に用いられている３１Ｓによ・る表面粗さ針では測
定ケ所が限定されて１次元的である上に走査速度が低速
で々ければならセいことから、粗度の測定に非常に時間
がかかり１、また多数の測定をしなくてはばらつきを把
握できない等の問題点を有していて、非常に不便であう
た。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは単板表面のム範囲な粗度を短時間で
測定することができる表面粗度測定方法を提供するＫあ
る。
目的とするところは単板表面のム範囲な粗度を短時間で
測定することができる表面粗度測定方法を提供するＫあ
る。
以下図面に基いて詳述する。第１図は第１の実施例を示
すものであって、表面粗さを明暗に変換する手段として
市販の感圧シート（１）を用いる場合を示しており、測
定すべきサンプルの単板（３）の表面に感圧シート（１
）を重ねてこれを一対の型＋４１＋４＋の間で適当な圧
力で圧締する。間圧後の感圧シート（１）Ｋは単板＋８
１表面の凹凸〈従って、凹に対応する部分は白色に、圧
力を受けた凸に対応する部分は赤色となり、模様を呈す
る。次いでこの感圧シート（１）をとりオカメラ（＠）
Ｋよって画像化するとともにＡＤ′３：／バーク（−）
で量子化を行なってマイクロコンとｌ−夕のような解析
演算回路（＠）で解析し、白色部の面積を求めるととも
にこの白色部の面積と表面粗度との検量線を作成する。
すものであって、表面粗さを明暗に変換する手段として
市販の感圧シート（１）を用いる場合を示しており、測
定すべきサンプルの単板（３）の表面に感圧シート（１
）を重ねてこれを一対の型＋４１＋４＋の間で適当な圧
力で圧締する。間圧後の感圧シート（１）Ｋは単板＋８
１表面の凹凸〈従って、凹に対応する部分は白色に、圧
力を受けた凸に対応する部分は赤色となり、模様を呈す
る。次いでこの感圧シート（１）をとりオカメラ（＠）
Ｋよって画像化するとともにＡＤ′３：／バーク（−）
で量子化を行なってマイクロコンとｌ−夕のような解析
演算回路（＠）で解析し、白色部の面積を求めるととも
にこの白色部の面積と表面粗度との検量線を作成する。
検量線の一例を第２図に示す。
第３図は表面粗さを明暗に変換する手段をサンプルの単
板ｉｓ）表面を斜め上方から照射する光源情）とし、こ
の先ＩＩ （１１からの光によって単板Ｈの表面に凹凸
に応じ汽陳影を生じさせることで粗さく応じた明暗に変
換したものであって、このように照射されている単板（
３）を直接画像化するとともに画像の量子化解析を行な
い、陰影部の面積を求めてこの面積と表面粗度の第４図
に示すよう々検量線を作成するのである。図中（８）は
との検量線を表示するためのディスプレー装置であって
、このような画像と量子化解析とには通常のピプオ９！
ジタルアナライザを用いることができる。
板ｉｓ）表面を斜め上方から照射する光源情）とし、こ
の先ＩＩ （１１からの光によって単板Ｈの表面に凹凸
に応じ汽陳影を生じさせることで粗さく応じた明暗に変
換したものであって、このように照射されている単板（
３）を直接画像化するとともに画像の量子化解析を行な
い、陰影部の面積を求めてこの面積と表面粗度の第４図
に示すよう々検量線を作成するのである。図中（８）は
との検量線を表示するためのディスプレー装置であって
、このような画像と量子化解析とには通常のピプオ９！
ジタルアナライザを用いることができる。
次に具体実施例について説明する。
く実施例１〉
１０１０００ａＸ１００のアガチス単板の表面に市販の
感圧シートを重ねて１ＯＪｃ９／ｄで５分間圧締し、次
いでこの感圧シートをピダオデジタルアナライザにて白
色面積の測定を行ない、表面粗度と面積との第２図に示
すような検量線を作成した。所要測定時間は圧締時間も
含めて１０分はどであった。
感圧シートを重ねて１ＯＪｃ９／ｄで５分間圧締し、次
いでこの感圧シートをピダオデジタルアナライザにて白
色面積の測定を行ない、表面粗度と面積との第２図に示
すような検量線を作成した。所要測定時間は圧締時間も
含めて１０分はどであった。
く実施例２〉
１００ｆｆｉＸ １００ｆｉのアガチス単板の表面を斜
め上方８０００角度から繊維方向と直角となるように照
射し、この単板表面の陰影面積をピヅオデジタルアナラ
イｇＫで求めて＄４図に示すような検量線を作成した。
め上方８０００角度から繊維方向と直角となるように照
射し、この単板表面の陰影面積をピヅオデジタルアナラ
イｇＫで求めて＄４図に示すような検量線を作成した。
所要時間は５分間であった。
く比較例〉
前記従来測定方決で１１００３ＸＩＧＯＣＩのアガチス
単板の表面粗度を測定したところ、所要時間は２時間以
上であり九。
単板の表面粗度を測定したところ、所要時間は２時間以
上であり九。
以上のように本発明にあってはきわめて短時間で広範囲
の表面粗度を測定することができるものである。
の表面粗度を測定することができるものである。
第１ＩＩ祉本発明−実施岡の説明図、第２図は検量線の
一例を示す検量線図、第３図社他の実施例の説明図、第
４１１は同上によりて得た検量線の一例を示す検量線図
であり、（１）は感圧シート、（りは光源、係）は単板
を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 １ｍｒ、ｌｉｔ粧？ （％Ｊ 第３図 第４図 １＃販表顎鍛ｑ魅〕
一例を示す検量線図、第３図社他の実施例の説明図、第
４１１は同上によりて得た検量線の一例を示す検量線図
であり、（１）は感圧シート、（りは光源、係）は単板
を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 １ｍｒ、ｌｉｔ粧？ （％Ｊ 第３図 第４図 １＃販表顎鍛ｑ魅〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 単板の表面粗さを明暗化し、次でこの明暗を
画像化してこの画儂の量子化解析を行なって明部乃至暗
部の面積を求め、この面積から表面粗度との検量線を作
成することを特徴とする表面粗度測定方法。 （２）単板の表面に感圧シートを重ねて圧締し、感圧シ
ートに単板の表面粗さに応じた明暗を形成することを特
徴とする特許請求の範囲１１１１項記載の表面粗度一定
言法。 （８）単板の表面を斜め上方から光源にて照射して、単
板表面の粗さくよる陰影で明暗を形成することを特徴と
する特許請求の範囲６１１項記載の表面粗度測定方法◎
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075782A JPS58147607A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 表面粗度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075782A JPS58147607A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 表面粗度測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147607A true JPS58147607A (ja) | 1983-09-02 |
Family
ID=12312554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3075782A Pending JPS58147607A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 表面粗度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58147607A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164232A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-02 | 株式会社資生堂 | 皮膚面形状の特徴検出・分類装置 |
| CN106382910A (zh) * | 2016-08-23 | 2017-02-08 | 张家港华日法兰有限公司 | 一种法兰表面的平整度检测方法 |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP3075782A patent/JPS58147607A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164232A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-02 | 株式会社資生堂 | 皮膚面形状の特徴検出・分類装置 |
| CN106382910A (zh) * | 2016-08-23 | 2017-02-08 | 张家港华日法兰有限公司 | 一种法兰表面的平整度检测方法 |
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