JPS5814752A - 多色印刷機の見当自動調整装置 - Google Patents
多色印刷機の見当自動調整装置Info
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- JPS5814752A JPS5814752A JP56114273A JP11427381A JPS5814752A JP S5814752 A JPS5814752 A JP S5814752A JP 56114273 A JP56114273 A JP 56114273A JP 11427381 A JP11427381 A JP 11427381A JP S5814752 A JPS5814752 A JP S5814752A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- time difference
- register
- plate cylinder
- section
- Prior art date
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- Granted
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F5/00—Rotary letterpress machines
- B41F5/02—Rotary letterpress machines for printing on sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
- B41F13/14—Registering devices with means for displacing the cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多色印刷機において、印刷開始前に各色間の
見当誤差を検出のうえ、見当誤差を自動的に修正する見
当自動調整装置に関するものである。
見当誤差を検出のうえ、見当誤差を自動的に修正する見
当自動調整装置に関するものである。
多色印刷機においては、各色刷板による用紙への印刷が
完全に合致するものとして見当調整を行なう必ＪＪ！が
あシ、従来は、トンボと称するレジスタマークを各色毎
に印刷のうえ、これのずれの状況を目視により判断し、
あるいは、各色毎に印刷された絵柄の状況を目視により
判断しておシ、相当量の試行印刷を行ないながら見当調
整を行なう本のとなっているため、試行印刷用の用紙を
大量に要すると共に、見当調整の所要時間が大となシ、
かつ熟練を要する等の欠点を生じている。
完全に合致するものとして見当調整を行なう必ＪＪ！が
あシ、従来は、トンボと称するレジスタマークを各色毎
に印刷のうえ、これのずれの状況を目視により判断し、
あるいは、各色毎に印刷された絵柄の状況を目視により
判断しておシ、相当量の試行印刷を行ないながら見当調
整を行なう本のとなっているため、試行印刷用の用紙を
大量に要すると共に、見当調整の所要時間が大となシ、
かつ熟練を要する等の欠点を生じている。
近来は、かかる欠点の対策として、「見当調整装置」（
特公昭５５−２５０６２）によシ、各色刷版面へ７の字
状レジスタマークを設け、これを光電的に検出し、各色
刷版の回転による相対関係を求めたうえ、印刷開始前に
見当調整を行なう手段が提案されてはいるもの＼、印刷
機に独得の不規則な回転状況変動電気的雑音、その他の
外的要因により、必要とする見当調整上の精度および高
安定度を実現するには及ばず、未だ実用上十分とはなら
ない欠点を生じている。
特公昭５５−２５０６２）によシ、各色刷版面へ７の字
状レジスタマークを設け、これを光電的に検出し、各色
刷版の回転による相対関係を求めたうえ、印刷開始前に
見当調整を行なう手段が提案されてはいるもの＼、印刷
機に独得の不規則な回転状況変動電気的雑音、その他の
外的要因により、必要とする見当調整上の精度および高
安定度を実現するには及ばず、未だ実用上十分とはなら
ない欠点を生じている。
本発明は、従来のか＼る欠点を根本的に解決する目的を
有し、各色刷版面へ設けるレジスタマークとして、左右
方向の辺と天地方向から左右方向へかけて傾斜した辺と
を有する三角状のものを用い、これの回転状況を反射形
の投受光センサにより検出すると共に、各色刷版の装着
される各版胴と同期して回転するロータリエンコーダか
ら得られる基準パルスおよびこれよりも短周期の回転パ
ルスに基づき、投受光セ／すの検出々力から得た前線パ
ルス信号および後縁パルス信号により前縁時間差信号お
よび稜縁時間差信号を得たうえ、これらを積分した後の
出力に応じ、天地方向および左右方向の調整を各版胴に
対して行なうことにより、安定かつ高精度に見当調整を
行なうものとした極めて効果的な、多色印刷機の見当自
動調整装置を提供するものである。
有し、各色刷版面へ設けるレジスタマークとして、左右
方向の辺と天地方向から左右方向へかけて傾斜した辺と
を有する三角状のものを用い、これの回転状況を反射形
の投受光センサにより検出すると共に、各色刷版の装着
される各版胴と同期して回転するロータリエンコーダか
ら得られる基準パルスおよびこれよりも短周期の回転パ
ルスに基づき、投受光セ／すの検出々力から得た前線パ
ルス信号および後縁パルス信号により前縁時間差信号お
よび稜縁時間差信号を得たうえ、これらを積分した後の
出力に応じ、天地方向および左右方向の調整を各版胴に
対して行なうことにより、安定かつ高精度に見当調整を
行なうものとした極めて効果的な、多色印刷機の見当自
動調整装置を提供するものである。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は、多色印刷機の概略構成図であり、給紙部１か
ら供給される用紙２は、各色毎に設けられたゴム胴３１
〜３ｄおよび圧胴４ａ〜４ｄ中のゴム胴３ａと圧胴４ａ
との間へまず挿入され、渡し胴５１〜５ｅを介して谷ゴ
ム胴３ｂ〜３ｄと圧胴４ｂ〜４ｄとの間を通過し、最後
に排紙胴６にょシ排出されるものとなっておシ、各ゴム
胴３ａ〜３ｄには、各色毎の刷版を装着した版胴７ｍ
−７ｄが圧接し、各版胴７ム〜７ｄ毎に設けたインキロ
ーラ群８により版胴１ａ〜１ｄの各刷版へ供給されたイ
ンキがゴム胴３＆〜３ｄへ転写され、これが更に用紙へ
転写されて多色印刷が行なわれるものとなっている。
ら供給される用紙２は、各色毎に設けられたゴム胴３１
〜３ｄおよび圧胴４ａ〜４ｄ中のゴム胴３ａと圧胴４ａ
との間へまず挿入され、渡し胴５１〜５ｅを介して谷ゴ
ム胴３ｂ〜３ｄと圧胴４ｂ〜４ｄとの間を通過し、最後
に排紙胴６にょシ排出されるものとなっておシ、各ゴム
胴３ａ〜３ｄには、各色毎の刷版を装着した版胴７ｍ
−７ｄが圧接し、各版胴７ム〜７ｄ毎に設けたインキロ
ーラ群８により版胴１ａ〜１ｄの各刷版へ供給されたイ
ンキがゴム胴３＆〜３ｄへ転写され、これが更に用紙へ
転写されて多色印刷が行なわれるものとなっている。
たｙし、各版胴Ｔａ〜７ｄには、これらの天地方向すな
わち回転方向の位相調整を行なうモータＭ１ ａ ＝
Ｍａｄと、これらの左右方向すなわち軸方向の位置調整
を行なうモータＭ２ ａ −Ｍ＠ ｄ とが設けられて
いると共に、つぎに述べる関係にょ）、各版胴７ａ−７
ｄと対向して反射形の投受光センサ９ａ−１１ｄが設け
られ、更に、各版胴７ａ −７４と同期して回転する渡
し胴５ｏにはロータリエンコーダＲＥが連結されている
。
わち回転方向の位相調整を行なうモータＭ１ ａ ＝
Ｍａｄと、これらの左右方向すなわち軸方向の位置調整
を行なうモータＭ２ ａ −Ｍ＠ ｄ とが設けられて
いると共に、つぎに述べる関係にょ）、各版胴７ａ−７
ｄと対向して反射形の投受光センサ９ａ−１１ｄが設け
られ、更に、各版胴７ａ −７４と同期して回転する渡
し胴５ｏにはロータリエンコーダＲＥが連結されている
。
第２図は、版胴Ｔと投受光センサ９との関係を示す図で
あり、版胴７へ装着された刷版２１の余白周辺部に三角
状のレジスタマーク２２が設けられ、レジスタマーク２
２は、左右方向の辺２２＆と、天地方向から左右方向へ
かけて傾斜した辺２２ｂとを有するものとして形成され
ており、これと対向して投受光センサ９が印刷機のフレ
ーム等へ位置調整自在に固定されている。
あり、版胴７へ装着された刷版２１の余白周辺部に三角
状のレジスタマーク２２が設けられ、レジスタマーク２
２は、左右方向の辺２２＆と、天地方向から左右方向へ
かけて傾斜した辺２２ｂとを有するものとして形成され
ており、これと対向して投受光センサ９が印刷機のフレ
ーム等へ位置調整自在に固定されている。
第３図は、レジスタマーク２２と投受光センサ９との詳
細を示す図であり、版胴７の回転に伴ない矢印方向へ回
転するレジスタマーク２２のほぼ中央部に対し、レンズ
３１を介する光源３２からの光線がスポットとして投射
され、レジスタマーク２２０回転に応する反射光量の変
化を、光電管等の受光素子３３により電気信号へ変換の
うえ、増幅器３４によシ増幅してから、検出々力として
送出している。
細を示す図であり、版胴７の回転に伴ない矢印方向へ回
転するレジスタマーク２２のほぼ中央部に対し、レンズ
３１を介する光源３２からの光線がスポットとして投射
され、レジスタマーク２２０回転に応する反射光量の変
化を、光電管等の受光素子３３により電気信号へ変換の
うえ、増幅器３４によシ増幅してから、検出々力として
送出している。
第４図は、全構成を示すブロック図であ）、ロータリエ
ンコーダＲＥは、第１図のとお夛共通的に設けられるの
に対し、その他の各部は、各色刷側７ａ ＝ Ｔ ｄ毎
に設けられるものとなっており、第４図における入力部
ＩＮＤの詳細は第５図、基準信号発生部ＦＢＧの詳細は
第６図、積分部ｌＮＴ１、 ＩＮＴ、の詳細は第７図に
示すとおシとなっている０ また、第４図乃至第６図における各部の波形は、第８図
のタイミングチャートに示すとお夛となっておシ、ロー
タリエンコーダＲＥは、１回転につき１回の基準パルス
（ａ）を発生すると共に、これと同期しかつこれよりも
短周期により回転パルス伽）を発生し、この例では、回
転パルス（ｂ）が１回転につき１０００回発生されるも
のとなっている。
ンコーダＲＥは、第１図のとお夛共通的に設けられるの
に対し、その他の各部は、各色刷側７ａ ＝ Ｔ ｄ毎
に設けられるものとなっており、第４図における入力部
ＩＮＤの詳細は第５図、基準信号発生部ＦＢＧの詳細は
第６図、積分部ｌＮＴ１、 ＩＮＴ、の詳細は第７図に
示すとおシとなっている０ また、第４図乃至第６図における各部の波形は、第８図
のタイミングチャートに示すとお夛となっておシ、ロー
タリエンコーダＲＥは、１回転につき１回の基準パルス
（ａ）を発生すると共に、これと同期しかつこれよりも
短周期により回転パルス伽）を発生し、この例では、回
転パルス（ｂ）が１回転につき１０００回発生されるも
のとなっている。
このため、投受光センサ９からの検出々力（、）は、第
５図のとおり、可変利得増幅回路および微分回路等から
なるパルス増幅器ＰＡにより増幅され、かつ検出々力の
前縁と後縁とが微分され、微分パルス（ａとなった後、
基準信号発生部Ｆ８Ｇからのゲートパルス（・１〕、（
・、）に応じてオンとなるゲート回路ＧＣ１を介して抽
出され、抽出パルス（ｆ）となったうえ、波形整形器Ｗ
Ｆ’により波形整形と検波とが行なわれ、ゲートパルス
（・、）、（・、）に応じて各個にオンとなるゲート回
路ＧＣ，，ＱＣ。
５図のとおり、可変利得増幅回路および微分回路等から
なるパルス増幅器ＰＡにより増幅され、かつ検出々力の
前縁と後縁とが微分され、微分パルス（ａとなった後、
基準信号発生部Ｆ８Ｇからのゲートパルス（・１〕、（
・、）に応じてオンとなるゲート回路ＧＣ１を介して抽
出され、抽出パルス（ｆ）となったうえ、波形整形器Ｗ
Ｆ’により波形整形と検波とが行なわれ、ゲートパルス
（・、）、（・、）に応じて各個にオンとなるゲート回
路ＧＣ，，ＱＣ。
によ）分離され、前縁パルス信号（ｆｌ）および後縁パ
ルス信号（ｔ、）として送出される。
ルス信号（ｔ、）として送出される。
たソし、抽出パルス（ｆ）は、その波高値が利得制御回
路ＯＣＴを介してパルス増幅器ＰＡへ与えられており、
抽出パルス（ｆ）の波高値が一定となる方向へパルス増
幅器ＰＡの利得が制御されるため、検出々力（ｃ）が常
に一定波高値となってから微分されるものとなり、検出
々力（＠）の急峻な前縁と傾斜状の後縁とに対し、正確
なタイミングによｐ微分パルス（ｄ）が得られると共に
、当初は波高値が不均一な微分パルス（ｄ）が、自動利
得制御により同一波高値の抽出パルス（ｆ）となる。
路ＯＣＴを介してパルス増幅器ＰＡへ与えられており、
抽出パルス（ｆ）の波高値が一定となる方向へパルス増
幅器ＰＡの利得が制御されるため、検出々力（ｃ）が常
に一定波高値となってから微分されるものとなり、検出
々力（＠）の急峻な前縁と傾斜状の後縁とに対し、正確
なタイミングによｐ微分パルス（ｄ）が得られると共に
、当初は波高値が不均一な微分パルス（ｄ）が、自動利
得制御により同一波高値の抽出パルス（ｆ）となる。
一方、基準信号発生部ＦＩＧは、第６図のとお９、ロー
タリエンコーダＲＥからの基準パルス（、）によりリセ
ットされるカウンタＣＴにより回転パルス（ｂ）をカウ
ントシ、これのカウント出力をスイッチ等のセレクタＳ
ＥＬにょ９選択のうえ、単安定マルチバイブレータ等の
パルス発生１１Ｍｐａｔ 。
タリエンコーダＲＥからの基準パルス（、）によりリセ
ットされるカウンタＣＴにより回転パルス（ｂ）をカウ
ントシ、これのカウント出力をスイッチ等のセレクタＳ
ＥＬにょ９選択のうえ、単安定マルチバイブレータ等の
パルス発生１１Ｍｐａｔ 。
ＰＧ、を駆動し、基準パルス（＆）を基準時点としてゲ
ートパルス（・ＩＬ（＠１ンおよび基準タイミングパル
ス（ｈ□Ｌ（ｈ、）を発生しておｐｌこのガでは、基準
パルス（ａ）からｎ個目およびｎ十ｍ１ｔ！目の回転パ
ルス（ｂ）に応じ、基準タイミングパルス（ｈｌ）およ
び（ｈ鵞）を発生すると共に、ｎ−ｔ１個目およびｎ十
ｍ ＡＨ個目の回転パルス（ｂ） Ｋ応じ、ゲートパ
ルス（・１）および（・２）を発生している。
ートパルス（・ＩＬ（＠１ンおよび基準タイミングパル
ス（ｈ□Ｌ（ｈ、）を発生しておｐｌこのガでは、基準
パルス（ａ）からｎ個目およびｎ十ｍ１ｔ！目の回転パ
ルス（ｂ）に応じ、基準タイミングパルス（ｈｌ）およ
び（ｈ鵞）を発生すると共に、ｎ−ｔ１個目およびｎ十
ｍ ＡＨ個目の回転パルス（ｂ） Ｋ応じ、ゲートパ
ルス（・１）および（・２）を発生している。
ゲートパルス（・１）、（・、）により、必要とするタ
イミングのもののみが抽出され、雑音成分等の除去され
丸前縁および後縁パルス信号（ｆ□）および（ｆ、）は
、時間誤差検出部ＴＥＤ、、ＴＥＤ、へ各偶に与えられ
、基準信号発生部ＦＳＧからの基準タイ建ングバルス（
ｈ、）ｔ（ｈ、）との時間差に応スるパルス幅の前縁お
よびｌｌｌ待時間差信号ｉｌ）および（１８）となった
うえ、積分回路ｌＮＴｌ 。
イミングのもののみが抽出され、雑音成分等の除去され
丸前縁および後縁パルス信号（ｆ□）および（ｆ、）は
、時間誤差検出部ＴＥＤ、、ＴＥＤ、へ各偶に与えられ
、基準信号発生部ＦＳＧからの基準タイ建ングバルス（
ｈ、）ｔ（ｈ、）との時間差に応スるパルス幅の前縁お
よびｌｌｌ待時間差信号ｉｌ）および（１８）となった
うえ、積分回路ｌＮＴｌ 。
ＩＮＴ、へ各個に与えられる。
なお、時間差検出部ＴｇＤ１ 、ＴＥＤｍは、フリツプ
フ四ツブ回路および各種の論理ゲート等にょシ構成され
、基準タイミングパルス（ｈ、）ｔ（４）に対する前縁
および稜縁パルス信号（ｒｌ） ｍ Ｃｔ、〕の時間的
前後関係に基づき、正または負極性とした前縁および後
縁時間差信号（１，） 、 （１，）を生ずるものとな
っている。
フ四ツブ回路および各種の論理ゲート等にょシ構成され
、基準タイミングパルス（ｈ、）ｔ（４）に対する前縁
および稜縁パルス信号（ｒｌ） ｍ Ｃｔ、〕の時間的
前後関係に基づき、正または負極性とした前縁および後
縁時間差信号（１，） 、 （１，）を生ずるものとな
っている。
刷版Ｔの回転に応じ反復して発生する各時間差信号（ｉ
ｌ）、（１，）は、各々が第７図に示す差動形の積分部
ＩＮＴ、、ｒＮＴｌ へ各個に与えられるが、極性の正
負に応じて抵抗器Ｒ１，Ｒ，を介したうえコンデンサＣ
Ｉ、Ｃ，へ印加され、これらによる積分作用を受けると
共に、演算増幅器ＯＰとコンデンサＣ３および抵抗器Ｒ
３とからなる積分器の作用を受けて平滑化され、前縁お
よび後縁時間差信号（ｔ、） 、 （１，）と対応する
出力として送出される。
ｌ）、（１，）は、各々が第７図に示す差動形の積分部
ＩＮＴ、、ｒＮＴｌ へ各個に与えられるが、極性の正
負に応じて抵抗器Ｒ１，Ｒ，を介したうえコンデンサＣ
Ｉ、Ｃ，へ印加され、これらによる積分作用を受けると
共に、演算増幅器ＯＰとコンデンサＣ３および抵抗器Ｒ
３とからなる積分器の作用を受けて平滑化され、前縁お
よび後縁時間差信号（ｔ、） 、 （１，）と対応する
出力として送出される。
たｙし、演算増幅器ＯＰの両人方間には、抵抗器Ｒ４、
Ｒ１，Ｒ＠およびポテンショメータＲＶにより、電源ｖ
ｅ ｅからのバイアス電圧が印加されておシ、ポテン
ショメータＲＶの調整に応じ、出力を強制的に零とする
ことができると共に、検出々力（Ｃ）の前縁および後縁
と、各時間差信号〔１□〕、（１，）との相対関係を微
細に設定できるものとなっているΩ 積分部ＩＮＴ、、ＩＮ？、の各出力は、３相交流電源３
φＡＣを入力電圧に応じて断続し、かつ、入力極性に応
する極性としてモータＭｌ、Ｍ、へ送出する出力部０Ｔ
ＤＩ 、ＯＴＤｍへ各個に与え晩るため、各出力部０Ｔ
Ｄ１．ＯＴＤ、からの電圧および極性にしたがってモー
タＭｌ、Ｍｌが回転し、版胴Ｔに対する天地方向の位相
調整および左右方向の位置調整が行なわれる。
Ｒ１，Ｒ＠およびポテンショメータＲＶにより、電源ｖ
ｅ ｅからのバイアス電圧が印加されておシ、ポテン
ショメータＲＶの調整に応じ、出力を強制的に零とする
ことができると共に、検出々力（Ｃ）の前縁および後縁
と、各時間差信号〔１□〕、（１，）との相対関係を微
細に設定できるものとなっているΩ 積分部ＩＮＴ、、ＩＮ？、の各出力は、３相交流電源３
φＡＣを入力電圧に応じて断続し、かつ、入力極性に応
する極性としてモータＭｌ、Ｍ、へ送出する出力部０Ｔ
ＤＩ 、ＯＴＤｍへ各個に与え晩るため、各出力部０Ｔ
Ｄ１．ＯＴＤ、からの電圧および極性にしたがってモー
タＭｌ、Ｍｌが回転し、版胴Ｔに対する天地方向の位相
調整および左右方向の位置調整が行なわれる。
すなわち、第２図および第３図と第８図とにより明らか
なとお）、版胴７の回転位相に応じて検出々力（［株］
）の前縁が時間的に前後し、これにしたがって前縁パル
ス信号（ｆｌ）の発生時点が変化するため、これに伴な
って前縁時間差信号（１１）のパルス幅が変化すると、
積分部ＩＮＴ、の出力電圧も変化するものとなシ、この
変化分が減少する方向ヘモータＭ１ を制御することに
よル、天地方向の見当調整が自動的になされ、前縁時間
差信号（１１）が発生しなくなった状態において平衡す
る。
なとお）、版胴７の回転位相に応じて検出々力（［株］
）の前縁が時間的に前後し、これにしたがって前縁パル
ス信号（ｆｌ）の発生時点が変化するため、これに伴な
って前縁時間差信号（１１）のパルス幅が変化すると、
積分部ＩＮＴ、の出力電圧も変化するものとなシ、この
変化分が減少する方向ヘモータＭ１ を制御することに
よル、天地方向の見当調整が自動的になされ、前縁時間
差信号（１１）が発生しなくなった状態において平衡す
る。
また、左右方向の見当調整も、検出々力（、）の後縁に
基づいて同様に行なわれ、後縁時間差信号（ｌ、〕が発
生しなくなった状態において平衡する〇たＭＬ、上述の
とお）第７図のポテンショメータＲＶを調整することに
より、人為的に最適状態を設定することもできる・ なお、出力部ＯＴＤ、、０ＴＤＩは、比較器、パルス発
生回路、サイリスタまたはリレー等により構成すればよ
い。
基づいて同様に行なわれ、後縁時間差信号（ｌ、〕が発
生しなくなった状態において平衡する〇たＭＬ、上述の
とお）第７図のポテンショメータＲＶを調整することに
より、人為的に最適状態を設定することもできる・ なお、出力部ＯＴＤ、、０ＴＤＩは、比較器、パルス発
生回路、サイリスタまたはリレー等により構成すればよ
い。
このほか、レジスタマーク２２は、左右方向の辺２２ｍ
および傾斜した辺２２ｂを有して形成されたものであれ
ばよく、各部の構成も、同様の機能を有するものであれ
ば選定が仕置である等本発明は種々の変形が自在である
。
および傾斜した辺２２ｂを有して形成されたものであれ
ばよく、各部の構成も、同様の機能を有するものであれ
ば選定が仕置である等本発明は種々の変形が自在である
。
以上の説明により明らかなとおり、本発明によれば、入
力部に自動利得機能を有するため、正確に検田々力の前
縁と後縁とに応じた各パルス信号が得られ、レジスタマ
ークの汚れ等に対しても検出状況が確実となり、更に、
検出部と出力部との間に積分部を入れたことによシ印刷
機独得の回転特性にもかかわらず高精度かつ安定な見当
調整が印刷開始前に行なわれ、各種用途の多色印刷機に
おいて顕著な効果を呈する。
力部に自動利得機能を有するため、正確に検田々力の前
縁と後縁とに応じた各パルス信号が得られ、レジスタマ
ークの汚れ等に対しても検出状況が確実となり、更に、
検出部と出力部との間に積分部を入れたことによシ印刷
機独得の回転特性にもかかわらず高精度かつ安定な見当
調整が印刷開始前に行なわれ、各種用途の多色印刷機に
おいて顕著な効果を呈する。
図は本発明の実施例を示し、第１図は多色印刷機の概略
構成図、第２図は版胴と投受光センナとの関係を示す図
、第３図はレジスタマークと投受光センサとの詳細を示
す図、第４図は全構成のブロック図、薗５図は入力部の
ブロック図、第６図は基準イ１号発生部のブロック図、
第７図は積分部の回路図、第８図は第４図乃至＃Ｉ６図
における各部の波形を示すタイミングチャートでおる〇
７６７ｍ−７ｄ ＠ ＠ ＠ ＠版胴、９ 、９ａ−ａ
ｄ ＊・・・投受光センサ、２１・・・・刷版、２２Ｉ
Ｉ・・・レジスタマー／、２２ｍ 、２２ｂ ・・・・
辺、ＲＥ １１・・・ロータリエンコーダ、ＩＮＤ・・
・・入力部、ＴＥＤｌ、ＴＥＤ、＠・・・時間差検出部
、ｌＮＴｌ 、ＩＮＴ、 ・・・・積分部、０ＴＤｌ
、０ＴＤｓ・・・・出力部、Ｍｌ 、Ｍ、、〜Ｍｓ４
．Ｍ＠゛、Ｍ亀〜Ｍ１１１ ・・・・モータ、ＯＣＴ
−・・・利得制御回路、ｏｐ−・・・演算増幅器。 特許出願人 小森印刷機械株式会社 太洋電機産業株式会社 代理人山川政樹（はが１名） 第８図 −２８４−
構成図、第２図は版胴と投受光センナとの関係を示す図
、第３図はレジスタマークと投受光センサとの詳細を示
す図、第４図は全構成のブロック図、薗５図は入力部の
ブロック図、第６図は基準イ１号発生部のブロック図、
第７図は積分部の回路図、第８図は第４図乃至＃Ｉ６図
における各部の波形を示すタイミングチャートでおる〇
７６７ｍ−７ｄ ＠ ＠ ＠ ＠版胴、９ 、９ａ−ａ
ｄ ＊・・・投受光センサ、２１・・・・刷版、２２Ｉ
Ｉ・・・レジスタマー／、２２ｍ 、２２ｂ ・・・・
辺、ＲＥ １１・・・ロータリエンコーダ、ＩＮＤ・・
・・入力部、ＴＥＤｌ、ＴＥＤ、＠・・・時間差検出部
、ｌＮＴｌ 、ＩＮＴ、 ・・・・積分部、０ＴＤｌ
、０ＴＤｓ・・・・出力部、Ｍｌ 、Ｍ、、〜Ｍｓ４
．Ｍ＠゛、Ｍ亀〜Ｍ１１１ ・・・・モータ、ＯＣＴ
−・・・利得制御回路、ｏｐ−・・・演算増幅器。 特許出願人 小森印刷機械株式会社 太洋電機産業株式会社 代理人山川政樹（はが１名） 第８図 −２８４−
Claims (1)
- 多色印刷機の各版胴へ装着される各刷版面に設けた左右
方向の辺と天地方向から前記左右方向へかけて傾斜した
辺とを有するレジスタマークと、勅記各版胴と共に天地
方向へ回転する前記レジスタマークを検出する該各レジ
スタマークと各個に対向して設は九反射形の投受光セン
サと、前記各版胴と同期して回転し基準パルスおよび該
基準パルスよりも短周期の回転パルスを発生するロータ
リエンコーダと、前記投受光センサの検出々力を自動利
得制御により一定波高値としてから微分しかつ前記基準
パルスを基準時点として前記検出々力の前縁および後縁
と対応する微分パルスを抽出し該前縁および後縁に応す
る前縁パルス信号および＊＃パルス信号とする前記投受
光センサと対応して設けた入力部と、前記前縁パルス信
号および後縁パルス信号と前記回転パルスとの時間差に
応じて前縁時間差信号および後縁時間差信号を発生する
時間差検出部と、前記前縁時間差信号および後縁時間差
信号を各個に積分する前記各時間差検出部毎に設けた積
分部と、該積分部の前記＃緑時間差信号と対応する出力
に応じて前記各版胴の天地方向位相を調整すると共に前
記積分部の前記後縁時間差信号と対応する出力に応じて
前記各版胴の左右方向位置を調整する前記各積分部毎に
設けた出力部とを備えたことを特徴とする多色印刷機の
見当自動調整装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56114273A JPS5814752A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 多色印刷機の見当自動調整装置 |
| GB08217793A GB2103788B (en) | 1981-07-21 | 1982-06-18 | Unit-to-unit register adjusting apparatus of multicolor printing machine |
| US06/390,597 US4450766A (en) | 1981-07-21 | 1982-06-21 | Unit-to-unit register adjusting apparatus of multicolor printing machine |
| DE3226078A DE3226078C2 (de) | 1981-07-21 | 1982-07-13 | Passer-Einstelleinrichtung für eine Mehrfarbendruckmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56114273A JPS5814752A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 多色印刷機の見当自動調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814752A true JPS5814752A (ja) | 1983-01-27 |
| JPH0338110B2 JPH0338110B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=14633685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56114273A Granted JPS5814752A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 多色印刷機の見当自動調整装置 |
Country Status (4)
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| JP (1) | JPS5814752A (ja) |
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- 1981-07-21 JP JP56114273A patent/JPS5814752A/ja active Granted
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1982
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- 1982-06-21 US US06/390,597 patent/US4450766A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-07-13 DE DE3226078A patent/DE3226078C2/de not_active Expired
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|---|---|
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| GB2103788A (en) | 1983-02-23 |
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| DE3226078A1 (de) | 1983-02-10 |
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