JPS58146465A - 液体噴霧装置 - Google Patents

液体噴霧装置

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JPS58146465A
JPS58146465A JP58016912A JP1691283A JPS58146465A JP S58146465 A JPS58146465 A JP S58146465A JP 58016912 A JP58016912 A JP 58016912A JP 1691283 A JP1691283 A JP 1691283A JP S58146465 A JPS58146465 A JP S58146465A
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JP
Japan
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spray
fluid
container
data processing
processing circuit
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Pending
Application number
JP58016912A
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English (en)
Inventor
ロナルド・アラン・カフイ−
ピ−タ−・チヤ−ルズ・ベンネツト
レオナ−ド・エリツク・ヒユ−トン
グラハム・チヤ−ルズ・ジヨンソン
ジヨン・アンドリユ−・サマ−ビル
ピ−タ−・ハワ−ド・ボイス
ウイリアム・ジエ−ムス・ピ−タ−・カ−ラル
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01MCATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
    • A01M7/00Special adaptations or arrangements of liquid-spraying apparatus for purposes covered by this subclass
    • A01M7/0089Regulating or controlling systems
    • A01M7/0092Adding active material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/16Arrangements for supplying liquids or other fluent material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B12/00Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
    • B05B12/004Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area comprising sensors for monitoring the delivery, e.g. by displaying the sensed value or generating an alarm
    • B05B12/006Pressure or flow rate sensors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/50Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter

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  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
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  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体噴霧装置、特に好ましくは、殺虫剤およ
びまたは除草剤のような農薬を土地または土地に生長し
ている作物または雑草に噴霧または散布するために用い
られる流体噴霧装置に関するものである。
近年、各国において、土地または作物への農薬噴霧をト
ラクタのような車両または飛行機からしばしば広く行な
′つている。噴霧は活性成分(例えば、殺虫剤または除
草剤)を希釈液(例えば、油または水)に#解しまたは
混入して用いて行なわれる。これがため、トラクタ上に
水を入れたスプレィタンクを取付け、噴霧前罠、上述の
活性成分の濃縮液または粉末剤をスプレィタンク内に注
入して混合している。
かかる従来の噴霧方法では種々の問題があった。
噴霧される活性成分は特に濃縮した状態では人体にしば
しば有害である。また、濃縮した殺虫剤をスプレィタン
クに入れる作業は特に未熟線表オペ−レータにとって間
組がある。かかるオペレータは活性成分を少なすぎ(し
たがって作物が保護されないままKなる)または多すぎ
(むだであるばかりでなく作物や囲9のものを駄目にす
る)る量で入れることによって希釈方法に□°誤りをな
すことがある。
したがって、オペレータが曖縮殺虫剤を希釈する作業を
なくした噴霧装置が貴求されている。かかる噴霧装置で
は、e東側を希釈することを全く行なわないか(例えば
、ロータリー型噴褥から極めて小量の殺虫剤を噴霧する
場合に現在時々行なわれているように、また、成る柚の
形式の靜亀噴躊装置に対して従来から提案されているよ
うK)またはトラクタ上に取付けた希釈液貯蔵タンクか
ら出る希釈液中に殺虫剤を例えば計重して混入すること
釦よって自動的に希釈している。
実際の噴霧器は数種の異なる殺虫剤または除草剤を噴霧
することを要求されること勿論である。
いく種類かの殺虫剤または除草剤は他のものより遥かに
濃い状態で便宜的に製造されており、またはより低い量
で噴霧することが必要である。これがため、噴霧器のス
プレィヘッドに流れる液体の流量は一般に制御可能にす
ることが必要である。
いくつかの装置では流量を手で制御し得ること勿論であ
るが、しかし、この結果1時々オペレータによる誤−作
が問題となる。
一般に、農薬の噴霧装置は活性成分の実際の噴霧量を正
確に制御することによって有毒な農薬の正しくない使用
を簡単かつ自動的に保護するとともに全ての環境条件に
おいて確実に作動するものであることが望ましい。また
、噴霧装置は安価に製作および維持することができ、新
しい農薬の導入が可能で、同じ基本的構成部品を広範囲
の作用者が用いることができるモジュラ−構造であ#)
また、予定の使用者が装置の拡大および能力の向上を行
ない得るとともに素子的モジュールを単に交換すること
Kよって装置を迅速に修理し得ることが必要である。
本発明は静電農薬噴霧に用いるに特に好適で。
特に有利である。例えば、植物の下葉表面をも著めて良
く噴霧でき1周シを汚すことが少なくなり。
無帯電噴霧によるよりも少量の殺虫剤で噴霧を有効に行
なうことができる。しかし、噴霧することを希望する殺
虫剤または除草剤の性質にしたがって加える静電圧を変
化させることが最良であることを確めた。
かかる噴自装置のいくつかの例が1本願人による英1%
許願第2095732A号、1982年9月8日公開の
明細書に開示されており、これには成る程度の自動作用
およびモジュラ−構造を有する噴霧装置が示されている
噴霧作業における他の改良は、マイクロプロセッサその
他同様手段を含むよシ自′動化した装置を用いることで
ある。
本発明の目的は、f胴上融通性が高く、装置の寸法をラ
インで変更することができ1作動を遥かに自動化すると
ともに人間による取り扱いを減少させたモジューラ一式
噴霧装置を提供しようとするものである。本発明による
モジュラ−形式の流体噴霧装置は、噴霧すべき流体を入
れる少なくとも1個の容器を具え、この容器が少なくと
も11mの流体ポンプ装置に流体!5Pグ接続可能であ
シ。
流体ポンプ装置が少なくとも1個のブーム部分に流体プ
ラグ接続可能であり、ブーム部分が流体供給接続を有し
て他のブーム部分および上記ブーム部分に着脱可−に取
付可能の少なくとも1個のスプレィヘッド装置に流体プ
ラグ接続可能であシ。
ま九、噴霧装置に電気プラグ接秋可能の少なくとも1個
の電子式データ処理回路を具え、噴霧装置の使用時に電
源に接続される際に噴霧装置の少な□くとも1個の電気
的に応答し得る作動制御データを調整するようデータ処
理回路を予め設定し、これによシ所望の噴霧流体および
噴霧面積に合わせて容器の数およびまたはブーム部分の
数を増減し得るよう構成する。
本明細書中において「流体」とは例えば、液体。
ガスまたは粉末のような粒子のように噴霧するに十分な
流体形状の全ての物質を含むものとする。
本発明の他の特徴によれば、各容器に少なくとも1個の
信号装置を関連して設け、この信号装置を噴霧装置や残
部にインターフェースするよつ構成し、噴霧すべき流体
の特性によって少なくとも部分的に決定される方法で噴
霧作業の少なくとも一部を調整するよう予め設定する。
信号装置は情報を噴霧装置の他の部分に伝達し得る任意
の構成とすることができる。
その一つの例が本願人による1982年9月8日公開の
英国特許第20937332A号明細書に開示されてお
り、これには、 ′Mt源に接続する際に噴霧装置を予
定のポンプ速度およびスプレィヘッド電圧で作動させる
よう予め設定される可変抵抗を示している。
しかしながら、好ましくは、信号装置を簡単な可変抵抗
で可能な容器の内容物に関する情報をもつ記憶装置で構
成する。能動メモリ装置としては。
好ましく社集積回路形状で利得または切換作用を発生す
るよう電圧または電流を制御し得る電気素子または電子
素子(例えば、トランジスタ)を具えるものが特に好適
である。
特に便宜な形状は、電子式データ処理回路にコード化し
たディジタル信号を与え得る予設定ディジjルメモリ装
置を含む。
容器内の流体の性質にしたがって噴霧処理の少なくと本
一部の作動を自動的に調整するよう容器に便宜的に取付
けられる。
装置の一部を構成するスプレィヘッド装置11は便宜的
形式の本のまたは静電噴霧に適応させたものとすること
ができる。
後者の場合には、噴霧装置は噴霧される粒子を間接的に
またはスプレィヘッド自身を帯電させるととKよって帯
電させる装置を具えるのが普通である。装置はまたスプ
レィヘッドの数の変化忙応答し得るよう電子式データ処
理回路と相互作用し得る電気回路装置を具えることがで
きる。
電気回路装置としてはディジタルおよびアナログ回路お
よびこれらの組合せを含み、いくつかのメモリまた社ロ
ジック静電容普を有し1便宜的には集積回路装置の形の
ものが好ましい。
本発明による噴霧装置は、農薬噴霧の丸めトラクタのよ
うな車両上に取付けられる際1%に有利である。本明細
書中の車両とはトラクタ、トレイラ、飛行機等のような
適当な可動支持装置を含む。
本発明の他の特徴は後述するところか6明らかにする。
以下1本発明の実施例を図面につき説明する。
本発明の装置はディジタル電気回路の技術者とともに開
発されたもので、これらの電気回路については他の特許
出願がなされている。
先づ、第2および3図につき説明するに、トラフ1l−
200上に取付けられているスプレィ装置201はキャ
ブまたはディスプレイユニット202と、レーダーユニ
ット203と、トレイラーまたはスプレィ制御ユニット
204と、スズレイブーム205とを具えている。トレ
イラ−またはスプレィ制御ユニット204とキャブまた
はディスプレイユニット202とはそれぞれ電子式デー
タ処理回路を具えており、これらの回路はそれぞれ制御
マイメロプロセッサ206.207で構成され。
これらのマイクロプロセッサはライン208゜218を
有する単一直列データリンクを経て相互に入出力するよ
う接続されている。トレイラーエニーツ)204には艶
に予め準備された噴霧薬を入れた容器209.210と
7ラツシング用希釈液を液れた容器211とが着脱可能
に取付けられている。容器209,210および211
からの流体を流体回路212(第5図にて後に!!?−
細に説明する)を経てブーム205上の靜電スプレイヘ
ツド213に通過させるよう構成することができる。
レーダー速度モニターはl!JtlJl薬の噴霧量を正
確に維持するよう前進速度を変化させるための補償を自
動的に行なうことを可能にするものである。
これがため1図示の例では、レーダーはトラクターに附
加ユニットとして取付けられているが、しかし、将来は
トラクターに標準装備としてレーダーが取付けられると
考えられる。
各容器には信号装置がメモリー回路(好ましくは、集積
Vイクロ回路)コード化装置214の形で設けられ、こ
の装置は情報を予めコード化するもので、トレイラーマ
イクロプロセッサ206にデータリンク215を経て電
気的に接続されている。マイクロプロセッサ206はさ
らに液体検出器216にデータリンク219を経て情報
を送るよう接続されているとともに電気的弁221およ
びポンプ228にもデータリンク222,220のそれ
ぞれを経て指令を送るよう接続されている。
また、マイクロプロセッサ206は指令をノズル213
にデータリ/り227(例えば、単一直列「ディジイー
チェーン」型リンク)を経て送るよう接続されている。
当然の自明のこととして、マイクロプロセッサ206.
容器、液体ポンプ、液体センサー、弁等(例えば、21
5,219゜222および220)を収容するトレイラ
ーユニットの外匣内に全部または大部分が含まれる各デ
ータリンクは種々の容器コード化メモリ回路、液体検出
器、弁、計量ポンプ等のそれぞれに、またはこれらのそ
れぞれから指向された多くの別個の4朱を実際に具えて
いる。例えば、ノズルおよびブーム部分におよび/また
はキャブユニットKffi長するデータリンクは好まし
くは単一直列の2本線のディジタルリンクとし、熱、光
線、湿気、振動等の悪影響を及ばず環境中で装置を完全
な状態で作動させるために必要な配線およびコネクター
の複雑化を最小にするのが良い。
マイクロプロセッサ206にはその内部にタイマーを設
けることが好ましい。キャブユニット202にはマイク
ロプロセッサ回路207ばかシでなく、トラクタの運転
者がマイクロプロセッサ207に指令を与えるための多
数の制御装置を有するパネル226(第7図参照)およ
びトラクタo運転者にマイクログロセツt207から情
報を与えるためのディスプレイ225を設けている。
レーダーユニット206はトラクタの速度についてのt
[をマイクロプロセッサ207にデータリンク226を
経て送るよう構成されている。装置全体を作動するだめ
の電力はトラクタの)くツテリーから供給される。
留意すべき束安な点として、各モジュール(すなわち、
キャブユニット、トレイラーユニット。
レーダー、ブーム部分、噴霧流体容器、スプレィヘッド
等)は相対的に簡単で信頼性の高いコネクタによって互
に接続されている。余分のブームユニットまたはスプレ
ィヘッドはいつでも追加することができる。また、かか
る追加構成部分に対して自動的に調整を行なうよう電子
的に構成(例えば、プログラム)することができる。こ
れらのモジュール相互間の接続を第2図に示している。
マイクロプロセッサ−もまたモジュール組合せ構造とし
て(ロ)路基板または他の部品モジュールを加えたり、
除去したりすることによって能力を変化させ得るよう構
成することができる。
オペレータパネルは第7図に示されており、これについ
ては後に詳細に説明する。しかし、装置の全体的作動は
第7図に示すオペレータ操作卓または「キャブユニット
」を参照して容易に理解することができる。キャブユニ
ットには6個の主要部分が設けられており、すなわち、
(1)左側のルーチン制御装置と、(2)中央および右
側の七′ニター用ディスプレイと、(3)右側の噴霧条
件設定用制御装置とが設けられている。
左側に設けられているオペレータのルーチン制御装置は
装置を始動し、噴霧し、トラクタの回転中に噴霧を一時
停止し、噴霧作用完了後にフラッシュ(洗滌)を行うだ
めのものである。モニター用ディスプレイは許容速度範
囲、噴霧薬液の残量および誤作動または警報状態を指示
する。右側の噴霧条件を選択するための制御装置は指定
された噴霧割合を変更し、異なる混合噴霧薬を選択し。
ノズル間の間隔(これは、オペレータが所要に応じてノ
ズルを各プール部分上の摺動棒に対して移動させて固定
させることによって設定される)を記録するために用い
られ、る。また、任意の予定時間に装置に接続されてい
るスプレィヘッドの数を自動的に計数する何等かの手段
が設けられていない場合には、接続されているノズルの
数のスイッチ選択を設けることもできる。4しかし、農
家のものがこれらの設定を変えることはたまにしかない
この場合、装を社全自動的に作動する。要求された噴霧
薬容器を接続する場合には、始動ボタンを押した後、噴
霧ボタ/を押すことによって噴霧薬を所定の噴霧割合で
自動的に制御して噴霧する。
作動に際し、トラクタ運転者は制御装置224を用いて
装置を切換えて所望の噴霧薬(例えば。
容器209か°らの噴霧薬)を選択する。これによす、
マイクロプロセッサ207がマイクロプロセッサ206
に指示を与え、適当なソレノイド弁221を開き、容器
209に関連したメモリーチップ214の予めコード化
された情報によって決定される基本的ポンプ速度で適当
なポンプ228を作動する。しかし、基本的ポンプ速度
はレーダーユニット203から受信されるデータによっ
て修正される。レーダーユニット206はトラクタの前
進速度を測定し、この前進速度信号をマイクロプロセッ
サ207を経てマイクロプロセッサ206に送る。マイ
クロプロセッサ206は単位面積当vp*霧童をトラク
タの速度の変化に対して所望値に一定に保つために必普
なポンプ速度を計算し、これをポンプ228に指示する
。マイクロプロセッサ206は対応するメモリーチップ
214の予めコード化された情報によって決定された基
本的電圧で静電噴霧ノズル213をもまた作動し、ポン
プ速度が変化されるにしたがって。
(ポンプ速度が高くなれば電圧を高くするよう)基本的
電圧を変化させて噴霧電価および粒子寸法を所要の範囲
内(維持するようにする。
1個の中央処理装置だけを使用することによって必要と
される電子回路を簡単にし安価にすることができる点で
有利であると考えられるが、しかし、この種形式の農業
用噴霧装置にとって図示のようなスプリット型中央処理
の構成が遥かに有利であることが知られている。この理
由は1例えば。
スプリット型中央処理の構成を用いない場合には。
遥かに**な送受信回路がキャブユニットとトレイラー
ユニットとの間に要求されるからである。
かかる複雑なデータ送受信回路は、lk業用噴霧装置の
作動する悪い環境下において、高価となるばかやでなく
、多分、信頼性が低下する。したがって、キャブおよび
トレイラー側のそれぞれに中央処理装置を設けて簡単な
直列データ送受信ラインによって所要の接続を行なうの
が好ましい。これが丸め、簡単な2本の導体接続だけが
キャブユニットとトレイラーユニットとの間に要求され
る。
この種形式の農業用噴霧装置においては、ユニ“ットを
互に接続する費用が大きな問題となる。選択した分配型
電子論理回路による構成がかかる相互接続費用を最小に
する。容器、ンーム部分およびノズルはトレイラー操作
卓に接続し、このトレイラー操作卓を簡単な2線直列デ
ータリンクに二つて(キャブユニットにおける)主プロ
セッサーに接続する。
本発明装置の操作機能は車両キャブ内で行なわれる操作
機能と噴霧薬液を容器からノズルに制御し、ポンプによ
シ送シ、感知することに関連する機能とに分割すること
ができる。これらの2つの機能は数m物理的に分離され
0両者間の配線を最小にし、取付けを容易にするととも
に作動を確実に行なわせるようにする。1個の中央コン
ピュータ制御方式を用いると、キャブユニットと噴霧装
置°との間に20〜30個の別個の接続を全ての機能が
必要とする。これを減少させるため、データを「直列化
コするため各場所に附加的電子回路が必要となる。安価
表処理力が(例えば、8ビツトマイクロコンピユータの
形で)得られることによって1分配したマイクロプロセ
ッサによる構成力この種形式の噴霧装置を得るだめに最
も安価で確実な方法であることが決定された。キャブユ
ニットおよび噴霧装置にマイクロプロセッサを設けるこ
とKより、これらの場所間のコネクタをただ2個のデー
タ源に減少させることができる。
キャブユニットまたはトレイラーユニットに1個のマイ
クロプロセッサを設ける場合に社、全ての機能を達成す
るために11個の集積回路「チップ」を一般的に必要と
する。これらは噴霧装置素子およびディスプレイを駆動
するとともに感知するよう適当なアナログバッファ訃よ
び他の入力/出力回路にインターフェースする。上述し
たように機能を2個のプロセッサ間に分割する場合には
例えば、スプレィハードウェアに接続される7個の集積
回路とキャブユニット内のディスプレイに接続される6
個の集積回路とが必要となシ、すなわち、2個の集積回
路チップが増加することになる。これは、コンピュータ
回路の価格を約5チ増加させるととKなるが、これに対
し、ケーブルは導体が30本から2本Kml約され、そ
の長さは4m以上である。ケーブル、コネクタお2びそ
れらの取付費の節減は電子部品の価格の増加分をおぎな
って余りがあり、特に、有毒な噴霧薬、熱、塵埃1日光
等の悪い影響を受ける環境下での要求のため高価なケー
ブルを必要とすることから見て極めて有利である。
分配したロジック回路の構成を第3図に、特に第4図に
詳細に示す。第4図に示すように、それぞれの側(すな
わち、キャブユニットとトレイラーユニット)における
電子式ハードウェアの構成は基本的に従来既知の母線接
続型マイクロプロセッサ電子式データ処理装置である。
構成全体としての¥要な新規な特徴はキャブユニットと
トレイラーユニットとの間にロジック制御回路が分配さ
れてさらに作動が確実で経済的嚢業用噴霧装置を提供し
ている点にある。
第4図に示されている種々の構成部品は市販品であシ、
一般的に第1表に示すようなものである。
第  I  表 集積回路形式 %式% 並列I10ボート        6821直列 I1
0ボート         6551トランジスターバ
ツフアー         BD  437ステツパー
モーターインターフエース   2N3055タイマー
                RA6840オプト
アイソレータ             2N63RA
DARユニット      プレスイ POMFf 2
0 / Dew第4図のマイクロプロセッサに好適なプ
ログラムを所期の装置の機能の作動についての記載およ
び第15〜18図に示すプログラムフローチャートによ
って以下に記載する。
キャブユニットにはディスプレイおよび制御パネルが設
けられ、制御パネルは1°0×8マルチプレクスチヤン
ネルでプロセッサに接続されている。
このプロセッサはオペレータ1tlJ 御シーケンスを
インプリメントし、したがってディスプレイを駆動する
。プロセッサは液体レベル、管内の液体の存在およびノ
ズルの状態についての情報をトレイラーユニットから受
信する。プロセッサはオペレータ指令をスプレィトレイ
2−ユニットに送シ、ソレノイド弁およびポンプを制御
し、レーダー速度測定装置から出力される情報をトレイ
ラーユニットに入力する。ディスプレイを第7図に示し
ている。
トレイラーユニットプロセッサは容器コード化装置にお
ける情報をモニタし、オーツくライトする。
また、キャブユニットから受信した設定流量および情報
(すなわち、所要の吐出値、ノズル間隔。
選択された噴霧薬、車速)に関してポンプの吐出値を調
整する。また、トレイン−ユニットプロセッサはスプレ
ィプーム上のノズルに信号を送って制御し、ノズルの状
態および数をモニタし、高電圧を制御する。また、上述
したような状態をキャブユニットに送信する。トレイラ
ーユニットプロセッサは適当なアナログ制御盤を経てト
レイラーユニットハードウエアとインターフェースする
以下に、装置の種々の構成部品につきさらに詳細に説明
する。
第5図は流体回路212を詳細に示している。
調合した噴霧薬を入れた容器209,210と使用後に
回路を洗滌するための7ラツシング用希釈液を入れた他
の容器211から流体を流体回路に送入する。各容器は
容器内容物に関する情報を予めコード化したメモリ回路
214を有するキャップ229を具え、また、装置に容
器を着脱可能に堆付けるための調合取付装置260がキ
ャップに設けられている。容器および取付装置230に
ついては第6図につき拝細に後述する。流体は各容器か
ら赤外線液体検出装置216(これは液体が存在してい
るか否かをトレイラーマイクμプロセッサ206に報告
する)に通過することができ。
次に、2位置3方ソレノイド弁221に流れる。
これらのソレノイド弁は、rオン」位置において。
隣接の容器を流体回路212に接続し、「オフ」位置に
おいて、流体回路212への流体の流れを遮断して関連
する容器に流体をバイパスする。
かようKして1選択された流体がポンプ228を軽て継
手箱231に通過する。ポンプ228はステッピングモ
ータを取付けた計量用ギヤポンプが好適であり、ソレノ
イド弁221と同様′にマイクロプロセッサ206によ
って制御される。他の方法として、非計量型ポンプを適
当な流1に測定装置と関連させて用いることもできる。
継手箱231から流体は他の液体検出装置217に通過
し、この検出装置性液体が存在するか否かをマイクロプ
ロセッサ206に報告する。これから、t#L体は流体
回路212によってブーム205に導びかれ。
巖終的にノズルまたはスプレィヘッド213に供給され
る。回路2120反対端には空気ポンプ252が設叶ら
れ、この空気ポンプはトレイラーマイクロプロセッサ2
06によって制御され、流体回路212を洗滌するため
に用いられる。
流体回路212の作動を次に説明する。トラクタの運転
者は噴霧すべき噴霧薬、(例えば、容器209内の噴霧
薬)を制御装置224によって選択し、(または、2種
類の噴霧薬を、これから両立できる場合、−緒罠噴霧す
るために選択すると。
ともできる)1次に、始動制御ボタンを作動する。
これにより、マイクロプロセッサ206はソレノイド弁
221を「オン」位置に動かすよう指示し。
これに↓)液体は容器209かも対応するポンプ228
への回路212に流入する。マイクロプロセッサ206
はまたポンプ228を作動して液体を回路212を経て
液体検出器217に通過させる。この液体検出器は液体
の存在をマイクロプロセッサ206に報告し、このマイ
クロプロセッサ206はマイクロプロセッサ207に信
号を送シディスプレイ225によって装置が噴霧準備完
了状態に4ることを指示し、ポンプ228を停止する。
この状態で、オペレータはキャブユニット202の「噴
霧」制御装置を作動し、噴霧を希望される地域にトラク
タを駆動する。レーダー瓢ニット203はトラクタの前
進速度を感知し、との速度が作動限界内に達すると同時
に、マイクロプロセッサ206の指示によって計量ポン
プ22Bを始動してブーム205を経てノズル215に
液体を供給する。
噴霧中、マイクロプロセッサ206は容器209から引
出された液体の量を(ポンプ吐出量を噴霧時間につき積
分して)感知する。容器209の液体容量の10−が引
き出される毎に、!イクロプロセツサ206は容器20
9のメモリ回路214の内容量を受信し、このメモリ回
路に永久エントリを(例え[、FROM回路の可溶性イ
ンクを切らすことによって)設ける。メモリ回路214
に永久的に記録されている容器209からの引出し液体
量が公称−容器容量の120チに万−達した場合には、
マイクロプロセッサ206は容器から更に送出すること
かできないようプログラムされ、これにより容器209
に工場以外で@精薬が再充填されるのを防止する。また
、容器209が噴霧作動中に空になって、容器209K
Iili接して設けられた液体センサー216が液体の
無いことを指示し始める場合には、マイクロプロセッサ
206はメモリ回路214に永久エントリを(例えば。
FROM回路における可溶性インクを切らすことKよっ
て)設け、それ以上ポンプが作動するのを防止し、これ
によシ上述したと同じ目的を達成させる。
所望の目標物に19j霧し終った後、運転者は「噴霧」
制御装置を再び作動し、1!J霧を停止させる。
次いで、運転者は7ランシング用液体で装置を洗滌する
ことができる。この場合には、「フラッシュ」制御装置
を作動することによ)マイクロプロセッサ206は容器
209′に関連する弁を制御して閉止し、容器211に
関連する弁を開放する。
再びポンプ228を作動し、フラッ用液用液体を予め設
定した時間回路212の前に使用した部分に通しそノズ
ル213から流出させる。最後に。
マイクロプロセッサ206は容器211に関連する弁2
21を閉じ、空気ポンプ262を作動して液体がなくな
るまで空気を回路212に通流させる。
容器コード化装置214は要求に合わせて設計され九バ
イポーラ可溶性インクF ROMとするのが好適である
。例えば、Il準型の62×8バイポ一ラ可溶性インク
FROMに適当なI10マイクロ回路を取付けて巣−特
定目的またはこの使用目的に特別に適合させた集積回路
を形成することによって使用するとともできる。各液体
容器のキャップ内に容器コード化装置を物理的に一体く
設けて使用する容器に取付ける際にトレイラーユニット
の電子回路に電気的に接続するのが好ましい。上述のF
 ROMは噴霧栗の充填作業中に噴書薬についての情報
を予めコード化される。FROMの内容は使用中に液体
残量を示すデータによって後に不可避的に更新される。
使用中に容器に疑問を持った場合には、チェックして全
ての予めコード化された情報が確実に正しいフォーマッ
トのものであることを確めることが必要である。
かかるフォーマットのチェックを、所要に応じ。
容器と噴霧装置との間の接続のコード化「ハンドシェイ
ク」交換によって安全を確認した後に、使用を許可する
ことができる。予定の容器に対する一般的メモリ回路の
誤差を第1I表に示す。
第  ■ 表 読取専用 a  ハンドシェーク安全保証コード   8ビツトb
 単位面積当り、最少、最 大、目標値の1許容流量  12ビツトC高電圧設定 
       4ビツトd 容器寸法        
 8ビツトe 噴霧薬種類       16ビツトf
 調合データ        8ビット読取り/書込み 畠  液体量            120ビツト容
器コード化装置214の読取り/書込みデータは容器内
の液体残量または容器からそれまでに除去された液体量
を指示する。これは非可逆方法で更新されることが好ま
しい。可溶性インクFROMは使用可能の装置の一つで
ある。1つの可能なコード化方式においては、貯蔵され
ている量の単位増分当り1ビツトが用いられる。1%〜
10’lの増分が用いられ、潜在的に得られる体積の1
20−までがスプレィを使用禁止する前に使用すること
を許容する(誤差の範囲として許す)場合には。
許容誤差として120ビツトを必要とする。
容器をコード化するために要求されるデータを例えば、
l0XQビツトのチャンネルとしてインプリメントされ
た80ビツトの貯蔵で保持することができる。これによ
シ同期または非同期リンクをそれぞれ経て8ビツトの1
0直列ワードを適当VC1!取ることができる。好まし
くは、特定の目的に適合させた0MO8装置(任意所要
のI10インターフェースを含む)を全ての容器および
噴霧薬に対して用いることができる。この0MO8装置
は容器充填ラインに挿入され九適当な読取9専用情報を
有する。FROMの読取り/書込み部分は書込まれない
ままに残されて容器が充満されていることを示す。した
がって、使用中、噴霧装置はデータを(電気的に切れる
可溶性インクによって)適当に書込んで測定した液体使
用量を表わすようKする。所要に応じ、使用者が容器コ
ード化装置の全内容を読み取り得るように携帯式質問ユ
ニットを構成することもでき、る。
容器209およびそのフネクタ260を第6図に詳細に
示す。容器は、いくかの点において、スプレィ装置全体
の土台である。容器は認められていない充填が行なわれ
ないように保睦しており。
すなわち、農家による混合を必要としない閉止流体系を
設けており、したがって安全に作動される。
実際上、容器自身が噴霧装置のデータ処理部分の周辺部
分となっている。
容器209は図面に示すように逆さに設けられ。
そのキャップ229は弾性を有するプラスチック材料で
造られていて容器の口の周縁223を液密に把持してい
る。キャップには供給口234と通気口235とが設け
られている。供給口234の内側にはゴムその他同様材
料で造られたシールリング236が取付けられている。
シールリング236に対してシール板237が圧縮ばね
239によって押圧され、圧縮ばねの他端−は供給口2
34の上端の内側7ランジ240に掛合されている。
通気口265の内側に細長いダクト241が取付けられ
、容器209の上端に向けて延長され、ダクト241の
内端にばね負荷工夫242が設けられ、容器209内か
ら流体がダクト241内に漏出するのを防止するも、工
夫242のばね負荷力に打勝つに充分な圧力差が生じる
際に空気を容器209内に導入し得るよう構□成されて
いる。キャップ229には予めコード化したマイク四回
路チップ214が外部導体ソケットコネクション246
を経て接続されるよう取付けられている。キャップ22
9の外周縁にはねじ247が設けられ、保護ねじ付キャ
ップ蓋(図示せず)が運搬および貯蔵の丸めに取付は得
るようになっている。
容器209は第6図にその直ぐ下方に示すコネクタ23
0を経て装置に取付けられる。このコネクタはカバ一部
材244を有し、これに形成された7ランジ付端縁24
5によってねじ付カラー246を回転自在に支持し、こ
の力2−はキャップ229のねじ247と螺合してカバ
一部材244とキャップ229とを互に緊密に保持する
よう構成されている。カバ一部材244には供給口23
4に整合するよう突出する供給1f24Bと1通気口2
35と整合するよう突出する通気管249と。
雄ソケット243と整合する雌電気接点251とが形成
されている。接点251から延びる接続導体215はマ
イクロプロセッサ206に接続され、供給管248はセ
ンサー216および流体回路212に接続され1通気管
249は大気に通じている。供給管248はキャップ2
29およヒカバ−244が密着する際に、シール板23
7をシールリング236から持ち上げて液体をシール板
゛237の周縁の周)を経て(仁の目的のため部分的に
切欠を設けるのが好ましい)管248内に流し得るに十
分な高さで突出させる。
スプレィヘッド装置の構造を第4図に詳細に示している
このスプレィヘッド装置は2個の部分で構成され、すな
わち、上方の低電圧外匣340と下方の高電圧ノズルキ
ャリヤ341とで構成されている。
外匣340は第11〜16図に示す形式の電気・流体コ
ネクタ400を具え、ノズル351 テ111M1れる
スプレィヘッドを流体回路232に接続し得るとともに
マイクロプロセッサ2o7.低電圧電源(トラクタのバ
ッテリー)および大地に接続し得るように構成されてい
る。コネクタ400は低電圧外匣340の本体342に
可撓的に結合される。これKは集積回路643で形成さ
れた電子回路装置が設けられ、集積回路343はマイク
ロプロセッサ206とばね負荷工夫344とをインク−
フェースし、゛玉4344は中心液体吐出すりアイスを
閉止している。本体342の外憫円筒形表面にはねじが
段重られてノズルキャリヤ341゜上方に延長するねじ
付スカート部分401と螺合するよう構成されている。
ノズルキャリヤ341には外匣342の中心吐出オリス
イスと流体密に整合する中心吐出管346が設けられ、
この吐出管は工夫544を開放するための上方に突出す
る中心指片647を有する。
管646の下部には導電性シリンダ348が取付けられ
、環状スプレィオリフィス349を有すルノスル651
を形成している。オリフィス349から離間して下方に
垂下する縁縁スヵー)350はノズル351に外部異物
が接触しないよう保接している。スカート65o内に看
646およびシリンダ348と同軸的に金属墳352を
オリフィス349のレベルよシ上方に支持している。金
−異項352は電電強化電極として作用し、外匣340
内の接点354に衝合するキャリヤ341内の接点65
8を経て大地に接続される。
管346の上部の周シにダイオード分割変成器を用いる
形式の適当な円環状高電圧発生器355が設けられてい
る。この発生器355の出力電圧は適当な導体を経てシ
リンダ648に供給される。
発生器355の出力電圧はキャリヤ341上の接点65
7および外匣340上の接点658を経てマイクロ回路
チップ343から発生器355に供給される入力信号に
よって制御される。外匣340はブーム205(第6お
よび7図参照)上の取付棒に所望の間隔で図示せざる取
付装置によって調整可能に緊密に固定される。ノズル3
51は穀物よシ一定距離上方に固定配向されることが通
常必要である。
ノズルが使用中に噴霧しなくなった場合には。
ノズルを全体としてまたはノズルキャリヤ341を緩め
ることによって(このねじ連結は連結または取外すすた
めに全回転させることを必要としない「クイック連結」
形式のものとすることができる)容易に交換することが
できる。図示の例では。
ユニット641をこれよりも大きいかまたは小さいオリ
アイス549を有する他のユニットと交換することによ
ってノズルの噴霧量を増大または減小させることができ
る。他の方法として衝合端を有する相対的回転可能のス
プライン付シリンダによってノズル噴霧量を調整するこ
ともできる。かかる弁はマイクロプロセッサ206の作
動によって自動的Kまたは手動によシ設定することがで
きる。
主制御マイクロプロセッサに対する接続インターフェー
スとして作用させるよう特定のI10集積回路343を
用いるととKついては前述した。1゜同じ集積回路によ
って高電圧発生器に対しit圧制御信号を発生させるこ
ともできる。
設計上のいくつかの重要な特徴を以下に列記する。
(a)2部分構造。
(b)基本的電気−流体コネクタを用いるブームユニッ
トに対すANT撓性接続。
(cl下側部分が静電ノズルおよび高電圧変成器を含む
(迅速な現場での交換を可能にするため1/4回転で取
り外すす)。
(dl上上部部分低電圧電子的データインターフェース
を含6゜ (e)下側部分に対する例えば光学的リンクのようなス
プレィセンサー(図示せず)。
<11上側部分におけるスプレィ故障信号LED (お
よびICが故障信号をディスプレイ操作卓に伝達する)
(図示せず)。
(g)ディシイチェーンデータラインを経て自動ノズル
計数を許容(特定のIC機能の部品が実7際にトレイシ
ーユニット制御装置の演算装置に指示して適当なポンプ
速度を設定する)熟よび。
(hl流体通路における穫々の制限部の状態を自動的に
信号化することを可能とする。(手動または自動の制限
部の選択によシ応用速度範囲に合わせる)。
集積回路I10装f343は各ノズルにおいて下記のI
10作動を行なう。
(a)「ディシイチェーン」における直列ライン上のト
レイシーユニットと他のノズル装置との接続。
これによシトレイシーユニットはこれに取付けられたノ
ズルまたはスプレィヘッドの数を自動的に計数し極めて
簡単な接続を経てノズルまたはスプレィヘッドを制御お
よびモニタすることができる。
(bl高電圧変成器およびダイオード/コンデンサー積
層部品を駆動することによって高電圧を制御することに
より噴霧量の変化させて粒子の大きさを維持することが
できる。
(c)噴霧状態をモニタし、故障を検出すz0本発明に
よる装置は2種類の注文製の集積回路。
すなわち、容器209等における集積回路(214)と
スプレィヘッド装置における集積回路(343)とを具
えることができる。前者の回路はメモリ回路(できれば
I10インターフェース回路を含む)で、容器209に
噴霧量が工場で充填される際に噴霧量に関する情報(噴
霧流量範囲、電圧、他の噴′n薬との両立性等)が予め
コード化されている。
この回路はまた安全コードを含むこともできる。
スプレィヘッド装置におけるチップ343は好ましくは
I10装置を含み、トレイシーユニット204のマイク
ロプロセッサ206に接続され。
これによシ取付けられたスゲレイヘッドの数を計数する
ことができる。チップ343はまた好ましくはノズル電
圧を発生器655を経て制御する。
まえ、ノズルが噴霧する状態をモニタしまたは有効オリ
アイス寸法等を変えるためにチップ343を用いること
もできる。チップ214は1例えば。
前に製表された情報の約80ビツトを記憶するように構
成することもできる。
図示のスプレィ装置は下船のセンサーを具える。
(a)  速度センサー。
(b)  液体圧センサ−。
(c)  噴霧圧センサー(および/またはノズル故障
センサー) (d)  梳量計(自己計量ギヤポンプを用いる場合に
は不要)漬 スプレィノズルの故障は徳々の方法で検出してオペレー
タに指示することができる。例えば、液体圧センサーと
同様の適当な電子−光学センナをも用いることができる
。スプレィヘッド装置はその下側部分またはノズル全体
を迅速に交換し得るよう、また、ファイバー光学1!J
te存在センサーを取付は得るよう構成することができ
る。
電子式制御装置は故障指示をトレイシーユニットに伝達
し、このトレイシーユニットから主制御装置に送るよう
構成する。スプレィが故障したことを指示するため附加
的赤色光線を用いることもできる。附加的LIDチャン
ネルによってノズルの故障を指示させることが可能であ
るが、モジュールによる装置の構成を維持するためには
、ディスプレイにおける単一信号光線を実際のノズル外
匣上に設け7’LLHDによって生ぜしめてノズルが故
障し九ことを指示させるのが好ましい。使用者は代替ユ
ニットを持つことによってユニットを数秒間で交換する
ことができる。
キャブユニット202の平面図を第7図に示している。
このキャブユニットは着脱可能のプラグおよびソケット
屋コネクタ252によってレーダーユニット203に接
続され、また着脱可能のプラグおよびソケット型コネク
タ253によってトレイシーユニット204のマイクロ
プロセッサ206に接続される。キャブユニット202
はマイクロプロセッサ207(第10図には図示せず)
を具え、このマイクロプロセッサはパネル226のディ
スプレイ225を作動する。ユニット202はレーダー
ユニット203からの入力と、パネル制御装置224と
、コネクタ256を経て入力されるトレイシーユニット
のマイクロプロセッサ206からの人力とによって作動
される。マイクロプロセッサ207もまたコネクタ25
3を経てマイクロプロセッサ206に制御情報を伝達す
ること勿論である。
ディスプレイ225は複数の発光ダイオードユニッ) 
(LgD)で構成され、黄色または色素に鮮やかに発光
され、マイクロプロセッサ207によって作動されて安
定した発光状態すAわち点灯するかまたは点滅する。各
LED 225にはその機能をトラクターの運転者に示
すために隣接接所に表示が施されている。
スプレィ制御装置はパネル226の左側にグループで設
けられている。これらの制御装置は「スプレィ/休止」
、「始動」および「フラッシュ」とそれぞれ表示された
3個の操作ボタン255゜256.257を具えている
。ボタン255は「休止/準備」を表示する。黄色I、
HD 258に関連し、ボタン256は「要求」と表示
された黄色LED 259と「前進中」と表示された黄
色LED260とに関連し、ボタン257は「要求」と
表示された赤色LED 261とともにLED 26 
OKも接続される。4個の黄色LED 262は互に組
を形成し、「噴霧」と表示されこれらは噴霧制御とディ
スプレイとの両方の作用を行なう。
パネルの上部中央に、トラクタの速度を水平に1列26
3に並べた8個の黄色LED 264と両端の赤色LB
D265,266とで示している。この列の下方に「速
度」と表示され、上方に「範囲」と表示されている。各
黄色LED 264は速度(2〜9マイル/時)を表示
している。赤色LED265および266は「低速」お
よび「高速Jをそれぞれ表示している。
パネルの中央の「速度」ディスプレイの下側にrレベル
」ディスプレイが設けられておシ、これ゛は2個の左右
の平行の垂直柱状ディスプレイ267および268を有
し、各垂直柱状ディスプレイは10個の黄色LED 2
69と上下両端の赤色LED270とで構成されている
。各柱状ディスプレイ267.268の上方に僅かに離
間して赤色LED271が設けられている。これらの赤
色IJD271は「容器取付チェック」と表示されてい
る。左側の柱状ディスプレイ267は「噴霧」と表示さ
れ。
他方、右側の柱状ディスプレイ268は「フラッシュ」
と表示されている。柱状ディスプレイは上端の「充満」
状態から「半分」を経て最も下の黄色LBD Kよる「
低」を表示し、赤色IJD 271は「空」と表示され
ている。
rレベル」ディスプレイの下側のパネル223の中央部
には4個の赤色LED 272が互i組で設けられ、「
警報丁と表示されている。
パネル223の上部右側には、「ノズル間隔」制御ノブ
273が設けられ、この摘みには指針274が設″けら
れ、これを手で回転してAからGまでの7個の位置のい
づれかに設定することができる。
「ノズル間隔」制御ノブの下側のパネル226の左側部
分の中央に、「ボート」制御およびディスプレイ装置が
設けられ、これは3X5個のLEDで5本の垂直柱状デ
ィスプレイ274〜278を設けている。中心のディス
プレイ276のLED ハ表示がされておらず(これら
のLEDはフラッシュ用洗滌液に関するものであ夛)、
ディスプレイ274.275,277.278には1〜
4の数が付けられている。これらの柱状ディスプレイの
上端の列のLEDは「選択」と表示され、第2列目のL
BDは「容器」と表示され、第3列目のLIDは「ディ
スプレイ」と表示されている。制御ノブ279を手で回
転して4個の柱状ディスプレイ274等の1個を指示す
るよう設定することができる。
制−ノブ279の下側には選択と表示された制御押しボ
タン280が設けられている。制御ボタン280の左側
に「無効混合」と表示された1個の赤色LED 281
が設けられておシ、これは「ボート」制御およびディス
プレイの両方を行なう。
パネルの下部右側に「噴霧量」と表示された制御および
ディスプレイ装置が設けられてい為。これは1列281
0に設けられた7個の黄色LID−を真え、左から右に
噴霧量を目盛で示している(例えば、7,10,15,
20,30,40゜50流体オンス/ニーカー)列28
10の下方に一対の押しボタン式制御ボタン282,2
83が設けられ、それぞれ上昇または下降目盛を示す矢
印がつけられている。
最後ニ、パネル223の下端縁に沿って「ブーム制御J
の制御およびディスプレイ装置が設けられている。これ
は−直線上に離間して設けられた5個の押しボタン式制
御ボタン284を具え、各ボタンは黄色LED 285
に関連する。外側のボタン284には「左」および「右
」とそれぞれ表示され、中央のボタン284には「中央
」と表示されている。
マスタースイッチ286はディスプレイおよび制御装置
に通電させるスイッチである。
作動に当り、トラクタの運転者は先づマスタースイッチ
286を入れる。これKよジブイスプレイ225が作動
する。ディスプレイ225の実際の状態は装置の状態に
よって決まる。この説明では、全てのスイッチがオフ状
態にぞるとする。したがって、rレベル」ディスプレイ
の柱状ディスプレイ267は点灯しないが1点灯される
lID269の数によって容器211内のフラッシュ用
洗滌液のレベルを指示する。これに反し、容器211が
存在しないかまたは正しく取付けられていない場合には
、これに対応して赤色IJD 271が点灯される。全
てが適正である場合、には、運転者はノブ273を回転
して所硬のノズル間隔を設定し、1個以上のボタン28
4を押して所要のブーム部分を選択する。各ボタン28
4を押した後。
隣接の黄色IJD 285によって所要のブーム部分が
選択されていることをI4認する。選択を解消するには
、ボタン284を再び押してLED 285が消える。
この状態において、制御ノブ279を適当なディスプレ
イ(例えば、274)Kまで回転して噴霧液容器(例え
ば209)を選択し、「選択」ボタン280を押す。デ
ィスプレイ274の3個のLEDは全て発光され、上端
のLEDは容器209が選択されたことを指示し、中央
のLFiDは容器209が装置に接続されていることを
指示し。
下端のLEDはスプレィディスプレイ(ディスプレイ2
67)に整合していることを指示する。これに反し、デ
ィスプレイ267は容器209内の液体レベルを指示す
る。容器209内の液体の充填状態が悪いかまたは液体
が存在しない場合には。
ディスプレイ267の上方の赤色IJD 271が点灯
し、ディスプレイ264の下側のLRDが点滅する。容
器209が空である場合には、ディスプレイ274の中
央のLEDが点滅し、「レベル」ディスプレイの適当な
赤色LBD 270が点灯する。容器209が空に近い
場合には、ディスプレイ274の上端のLEDが点滅す
るはかりでなく「レベル」ディスプレイで低レベルが表
示される。
オペレータが第2容器(例えば210)内のレベルをチ
ェックしたい場合には、ノブ279を回転して適当なデ
ィスプレイ(例えば275)を指示させる。これにより
ディスプレイ275の下端のLEDが点灯し、他方、デ
ィスプレイ274の下端のLEDは消える(しかし、デ
ィスプレイ274の他の2個のLEDは点灯したままで
ある)。この状態で、ディスプレイ267は容器210
内のレベルを示すよう切換わる。
オペレータが容器209および210から噴霧量を混合
して噴霧させたい場合には、ボタン280を再び押すこ
とができる。容器209および210内の1!Jj1r
i薬が両立し得るものである(したがって。
−緒に混合して噴霧しても安全であって、穀物または噴
霧装置に損害を与えない)場合には、ディスプレイ27
5の上端のLEDが点灯し、もしそり、′、、1 でない場合には、消えたままで、「無効混合」LED 
281が点灯する。
オペレータが容器209だけから噴霧することを欲する
場合には、ディスプレイ274の5 (mlのLIDの
全てが点灯し、ディスプレイ274〜7における他の[
選択JLRDは点灯しない。この状態で、「噴霧量」デ
ィスプレイの列2810においては31N#の、L B
 Dが点灯する。2個の安定した点灯が選択された噴霧
量の最大および最小許容噴霧量を指示する。第3の点滅
は現在選択された噴惨量を示している。オペレータはこ
の選択した噴霧量をボタン282または283を押すこ
とによって所要に応じて段歩的に増加または減少させて
最大および最小範囲内の所望の値に調整する。
これKよシ噴・霧薬および噴霧量が選択された。
次に、オペレータはパネル223の左側に位置する噴霧
制御装置に注意を向けるととKなる。流体回路252が
空である場合には、黄色のlID259が点灯していて
「始動要求」を指示している。°したがって、オペレー
タはボタン256を押す。この結果として、lID25
9は消え、 lID260が点灯して「前進始動」を指
示する。マイクロプロセッサ206がボンダ228を作
動して液体を容器209からノズル216に接続された
回路262に流す。これが完了する際、マイクロプロセ
ッサ207はLED260を消し、「休止/準備」を指
示するlID258を点灯する。こめ段階において、「
速度」ディスプレイの列265の2個のlID264が
点灯される。これらのlID264は装置が選択した噴
躊薬を選択量で噴霧し得る最小および最大前進速度を指
示する。。
オペレータが噴霧しようとする穀物に対しトラクタを躯
動するにしたがって、実際の速度が列263内で点滅し
ているLll!!D264によって指示される。実際速
度が上述の範囲内にあってトラクタが正しい通路上にあ
る場合、オペレータは「噴霧」ボタン255を押す。こ
れによって。
lID258は消え、4個のlID262が点灯して、
「噴霧中」を指示し、it圧および噴霧液がノズル21
3に通じ゛、噴霧を開始する。短時間(例えば、トラク
タを回転させる間)噴霧を停止するKは、オペレータは
ボタン255を再び押し、これによシLED2(52は
消え、lID258が点灯する。次に、ボタン255を
さらに押すととによって噴霧が再開される。
噴霧中、マイクロプロセッサ206および207はトラ
クタの速度を連続的にモニタし、ポンプ228の速度を
変化させて単位面積当シの噴霧量の噴霧量を一定に維持
する。これと同時に、両マイクロプロセッサは流量並化
にしたがってノズル213に供給される電圧を調整して
粒子の大きさおよび噴霧粒子の帯電値を適当な範囲内に
維持する。トラクタの速度が列263に示される必要な
範囲内゛に保持されない場合には、赤色L B T) 
265゜266の一方が点灯し、「高速」または「低速
」を指示する。トラクタ速度を短かい予め設定した時間
より長い時間にわたり所定の速度範−囲外に維持してい
る場合には、噴霧が停止し、LBD262が点灯し、赤
色「警報JLRD272が点滅する。
所望の噴霧を完了する際、ボタン255を押して噴霧を
停止し、LED258によって「休止/準備」を指示し
、予定の設定時間後、 LID258が点灯し、LBD
261が点灯して「フラッシュ要求」を指示する。オペ
レータはボタン257を押してフラッシュシーケンスを
開始し、これによりLBD261は消え、LgD260
が点灯し。
「フラッシュ進行中」を指示する。マイクロプロセッサ
206は弁221を閉じ、容器209を回路212から
絶縁し、弁221を開き、フラッシュ容器211を回路
212に接続する。ポンプ228を作動し、フラッシュ
液を回路212に流してノズル213から放出する。適
当な量の7ラツシユ液を装置に導入した後、弁212を
閉じ。
空気ポンプ232を作動してフラッシュ液を回路212
から除去する。液体検出器217が液体が存在しないこ
とを検出した後、予定の設一定時間経過させてノズルか
ら液体を除去させた後、ポンプ228および232を停
止し、LED260は消え、LBD259が点灯して「
始動要求」を指示する。これKよシ、マスタースイッチ
286を切り、装置を停止さ□せることができる。
ポンプ、弁、センナ等の流体回路における素子は二重目
的流体および電気コネクタによって互に接続される。適
当な形式のコネクタを第8および9図に示す。図示のコ
ネクタは2個の本体287゜288を具え、これらの本
体はそれぞれの面289および290で衝合し、一体に
取付けられる。
第1本体287には孔291が貫通して設けられ。
この孔の一端は面289から延びるダクト部分292を
形成する。孔の他端には可撓性液体ホース(図示せず)
を受ける管293が設けられる。
4個の小孔294が第1本体287には設けられ。
各孔内に細長い導電条片295が取付けられる。
各条片の一端296は本体287から突出して。
絶縁電気導体(図示せず)に容易に接続可能にされ、他
端297は面289から突出する。
第2本体288にも孔297が貫通して設けられ、この
孔に可撓性液体ホース(図示せず)を接続するための管
298が取付けられている。また。
4個の孔299が設けられ、各孔内に電気ソケット30
0が取付けられ、このソヶッ)3011C設けた#11
長い条片部分301を本体288から突出させて絶縁電
気導体(図示せず)K接続可能にしている。孔297は
ダクト部分292を受けるよう構成され、孔297にシ
ールリング302を取付けてダクト部分292を液密に
接続し得るようにしている。同様に、ソケット300は
条片295の端部297を受けるよう構成され1面28
9゜290が衝合するまで2個の本体287,288を
互に押しつけることができるよう構成されている。
本体287(または本体288)から出る可撓性液体ホ
ースおよび絶縁導体を互に一体に形成するのがしばしば
便宜である。また、装置のいくつかの部分を互に接続す
るために液体コネクタオリフィス内に天井を設けて接続
を切離す際に液体が洩れないようKするのが便宜である
接続を切離す際に両オリスイスを遮断するよう作用する
二重工夫を第10図に示す。この天井は2個の本体3−
05,3Q4を具え、各本体にダク)305,306が
貫通して設けられ、可撓性ホース(図示せず)を接続す
るための短管3o7゜308がそれぞれ取付けられてい
る。ダク) 305内に玉309が設けられ、ばね31
1によって円錐形弁座310に向は押しつけられている
。弁座310とダクト305の右端との間で、ダクトの
直径を減小し、可動弁アクチュエータ316をゆるく収
容し、その動きをダクト505の内側に形成した2個の
肩部314.!+15によって制限する。
ダクト605の端を円筒形突出部分に貫通させ。
これによりダクト305をシールする。同時に弁アクチ
ユエータ613を玉309によって肩部315に向けて
押しける。本体304にもまた玉518をばね620に
よって円錐形弁座319に対して押しつけて設け、ダク
ト306の左端の直径を適切に選定して本体303の突
出部分が挿入され得るようにする。ダクト6′06の左
端の内側Kll状シールが設けられている。本体303
゜304が衝合しない時には、玉318が弁座319に
着座してダクト306から□洩れな・いようにシールし
ている。しかし、2個の本体303,304を互に押し
つける際、突起部分322がダクト306の端624に
ムシ。弁棒317が玉318に接触する。ばね520は
ばね311より強く。
したがって、弁アクチユエータ613社弁棒516が玉
609に接触してこの玉を弁座310から離すまでダク
ト305内に移動される。さらに移動された後、アクチ
ュエータ313は肩部314によって停止され1本体3
03.304が更に近づくことKよって弁棒317が玉
318を弁座319から離す。したがって1本体605
,504が完全に合体する際1両工夫は開放−される。
両工夫が切離される際には、ばね311,320の作用
によって両弁は再び洩れないようシールされる。
装置の一部、特に、プーム205に取付けられたノズル
213の部分においては、電気回路を切ることなしにノ
ズルを直列に取付けまたは取外すすことが望ましい。例
えば、ノズルに好ましい直列「ディシイチェーン」デー
タ・コミユニケージ、・: 。
ヨン・リンクを用いる場合には、予定のノズルが切り離
されまたは予定のコネクタソケットが使用されない場合
でさえも、直列「ディシイチェーン」は切れずに維持さ
れる。
第11〜15図は上述した機能を自動的に行なう電気コ
ネクタを示す。図示のコネクタは第1および第2本体5
25,526を具え、これらの本体をそれぞれの面52
7,528が衝合するよう結合することができる。本体
325に4本の電気導体329を貫通し、面327にお
ける第1端をソケットとして形成する。導体329の第
2端(図示せず)は別個の電気導体に取付けられる。
本体325の窪み550内に導電性ヘアスプリング33
1をi付け、このヘアスプリングの弧長脚部332,3
33を2個の導体329に接触させるよう押しつける。
窪み330内にはまた可動板534を設け、これに突耳
335を設け、この突尊を脚部333に掛合させて板3
34が第11図に示す位置に押しつけられるよう構成す
る。可−板334に孔336を貫通して設け、同様の孔
337を本体325に設けるも、しかし、可動板334
が第11図に示す位置にある際には2個の孔336と3
37とが僅かにずれているようにする。
本体526にも同様に4本の導体668を貫通して設け
て面328から突出させて導体629のソケットと面3
27で整合するように配置する。
テーパー付突起339をもまた面62Bから突設する。
2個の本体525.526を近づけて面527.528
を衝合させる際、突出する導体338は導体329のソ
ケットにムシ。テーパー付突起639轄孔537および
板364の孔356に入る。これによシ孔337,55
6は同一線上に位置し、板334は摺動して第13図に
示す位置に移る。この位置において1脚部335は脚部
336を導体329から引き離す。2個の本体を分離す
る際には1脚部333は第11図に示すように導体32
9に衝合する位置に復帰する。上述のコネクタを電気回
路に取付ける場合、両本体525゜′526が結合され
ていない状態では、導体329に取付けられているリー
ド線が電気的に橋絡しており1両本体を結合するどとK
より橋絡が切れる。
本発明に関する多くの目的のためには、第8〜13図に
示す多くの接続の特長の1個以上または全てを用いる接
続を行なうことが便宜である。
レーダーユニット(第1図参照)は既知の周波数のマイ
クロ波ビームをトラクタの移動方向に前方および下方に
放射する適当な装置と1反射されてレーダーユニットに
戻ったマイクロ波ビームを検出してその周波数を放射マ
イクロ波ビームの周波数と比較する装置とを具える。周
波数の差はトラクタの速度の目安となシ(ドツプラー効
果)、かようKして得られる情報をマイクロプロセッサ
20’7.に送る。
マイクロプロセッサ206,207(第3図参照)とし
ては便宜的に6802形式のものを用いている。このマ
イクロプロセッサは、全適応能力を有する標準8ビツト
プロセツサで、標準型メモリプロダクトおよび種々の周
辺回路とインター7′エーススル。各マイクロプロセッ
サ206 、207は中央処理ユニット、読取り専用メ
モリおよび3または4個の周辺回路を般社たコンピュー
タボードを有する。キャブユニット202およびトレイ
ツーユニット204内にマイクロプロセッサをそれぞれ
設けこれらのマイクロプロセッサを互に接続して用いる
ことによって装置は極めて簡単な構成となシ、シたがっ
て、キャブユニットとトレイシーユニットとの間の相互
接続は安価となる。
トラクタ速度の変化に対する補償はレーダーその他の装
置における誤動を−ベた後にレーダーユニットの出力に
応じて行なうのが好ましい。車輪を用いる従来の速度モ
ニタは所要の問題を解決し得るものではあるが、スリッ
プまたは直径誤差による固定のオフセット誤差を有する
。オペレータは実際の環境について知る必要があり、ま
た、Ia差が起る可能性がある。これに反し、レーダー
はオペレータによる設定を必要としないし、また。
一度正しくトラクタについて設定すれば真の速度を指示
してくれる。さらKまた。将来のトラクタには製造業者
がレニダーを標準装備として取付け(□ る可能性がある。車輪ユニットおよびOEMレーダーユ
ニットの価格を比較してもセンサーの要求にとって好適
なレーダーを選択する。
液体の存在を検出するセンサーは本発明装置において2
つの機能を有する。このセンサーは始動サイクル中に液
体の存在をチェックするとともに噴霧薬容器が空になっ
ていることを確実に指示するために用いられる。いづれ
の場合にも、量的信号は必要とされない。適当な電気光
学的センサーが現在のところ好適である。すなわち、か
かるセンサーでは、入射光(例えば、光ファイバーで導
入される)を液体媒質に通過させ1反射光また゛は残り
の透゛過光を感知し、(再び、例えば、光ファイバーを
用いて)流体の存在を指示させることが1できる。
単位面積当シ真の液体噴霧量に制御を維持するため、ブ
ームに送られる液体の量を正確に知る必要がある。高い
体積効率を有するギヤポンプでは。
送出体積はポンプの回転数によって与えられ、このポン
プの回転数はステッピングモータのステップ数によって
与えられる。これは自己計量モードと称せられる。より
高い体積効率を希望する場合には、別のポンプおよびモ
ータ組合せを附加的流量メータとともに用いることがで
きる。装置の時間応答が低下するi噴霧精度が上昇する
から高解答が望ましい。
マイクロゾロセフt206および207のコンピュータ
プログラムの好適例を第15〜18図に示すフローチャ
ートtc)き説明する。
前述したように、本発明の好適実施例では、デイスプレ
イ≧ニットとスプレィ制御二ニツ)0*方で1備Oマイ
ク胃プ四セツナを利用して2個のエエット関に必要な接
続を2本0導纏だけに滅じている。好ましくは、データ
はこの導体中を直列O形て、繰返し順序で通される。適
it入力/出カレジスターと接続回路とを設けて両エエ
ットにシーて情報をこO影で受信および伝送し得るよう
にしてiる。
ディスプレイエニツシゾpセッナはオペレータ制御スイ
ッチの状態(まえはこれを反映するデータレジスタの内
容)を周期的に走査し、適当である場合には、スプレィ
制御ユニットに伝送する丸めOディジタル制御ワードを
フォーマットする。
スプレィ制御ユニットはその種々の周辺エエッシの状態
を周期的に走査し、ディスプレイエニットプーセツナに
伝送する九めO状態−指示/制御ワードをフォー マッ
トする0次に、かように7オーマツトし九ディジタル過
償ワードを両エエット間に周期的に繰返して伝達して過
信リンクを完成する。
かかる反復伝送が好適でTo!1.これKよ〉、行動を
開始する前に、同じデータの順次の伝送を比較すること
ができ、装置0作動0全体として0信頼度を高める仁と
ができる。受信し九ワードがノリティを九は周期化ビッ
トに″おいて誤っている場合、または、同じワード02
儂の順次O伝送が同じ「アドレス」を有しない場合、あ
るいは、受信し九ワードについての誤シが他の方法で検
出された場合には1反復ワードに対する請求を情報源に
伝送して戻し、前に伝送された情報の反復を請求する。
通信プロセスが同期しなくなつえ場合には、ディスプレ
イユニットによって新しい順序の最初のワードを伝送さ
せるとともに整合「アドレス」フィールドが見出される
までスプレィユニットの制御装置をビット順序で繰返し
作動させる。かようにした後、両ユニットは正常な通信
サイクルを同期して開始する。かかる通信方法および装
置は一□・ ディジタル通信の技術分野においては便宜的eものと信
じられそいるから、これ以上の詳細な説明は必要でない
と考える。
スプレィ制御ユニット用主要プログラムループな第15
図に示す。第15図にシいては、「通電」まえは「リセ
ツ)Jにおいて、始動ステップ500および502が行
なわれて全ての内部データレジスタシよびスプレィ制御
プロセツナに関連する周辺が正しく始動する。次に、流
体検出器が504で質問され、容器は504で質問され
更新され。
プームおよびノズル構体は508で同様に質問される。
510における待期ループは10秒間で入れられる。こ
の10秒間の関に何らかO支障が検出され石場合には、
主ループは第15図に示す504で再び入れられる。こ
れに反し、10秒間01MIK何等の支障がなかつ九場
合には、これは可能1に誤〉状態を示し、したがって、
噴霧を作業512で停止し、制御を主ループに戻してス
プレィ制御ユニットおよびこれに接続し九周辺の現在O
状態を更新してキャブユニットへの終局の伝送に対して
現在情報が得られるようにする。
スプレィ制御ユニットは第11および17WJK示す2
個の中断ルーチンを含むようプログラムされる。通信ワ
ードがディスプレイユニットから受信される場合にはい
つも第16図に示される!スフされない中断ルーチンが
入れられる。かかるルーチンが最初に入った後、514
でテストされてそのワードが正しい7オーマツト(例え
ば、ノリティ)であることを確める。もしそうでない場
合には、ζOルーチンからの正規の出口が造られる前に
通信回路が同期される場所に作業516が入れられる。
他方、受信したワードが正しい形である場合には、2個
の順次のワードのアドレスが合致する場合に見るようチ
ェックを518で行なう。
もしそうでない場合KFi、これは、こ0ルーチンから
の正規O出口が造られる前に1通信回路を516で再び
同期させる必要があることを指示している(516は企
てられ九伝送を繰返すようキャブユニットへの指示を含
んでいる)。
514および518におけるテストが両方とも順次に通
過し九場合には、ディスプレイユニットから受信し友ワ
ードを520で記憶させ、前にフォーマットし九通信ワ
ードをディスプレイ二二ツトに戻す。かようKしてスプ
レィ制御ユニツ)Kよって順次に受信された制御ワード
が最後0予期し友ワードであって、このワードは次の動
作を行なう前Kll境て中断されなければならなiよう
な制御ワード01[序であるかもしれない。もしそうで
な−ならば、第16図に示すように正規0出口が造られ
、次のワードを順序で伝送することができる。順序で最
後のワードが524でテストされえtまで受堆られる際
に、噴霧が526で進行している場合には、スプレィ制
御ユニットは速度/に量および連f/IH〒(超高電圧
)を計算する。
これらの計算および528で受信し九制御データに基づ
いて適当な行動がとられる。最後に、内部時間終了が5
50で検出されてかかる時間終了時に生ずるようスケジ
ユールされた適当なハウスキーピング作動が行なわれ良
後に、かかるルーチンからの正規の出口が生ずる。
第17図に示すマスク可#!の中断ルーチンは噴霧中に
可能であり、3Zり秒毎に正常にトリガされる。これは
流量を測定する丸めとポンプ速fおよび高圧駆動を調整
するために用いられる。最初のエントリー後、流量カウ
ンターレジスタは532で更新されて現在流体消費量お
よび流量4制御データを反映する。噴霧制御データを調
整する時であるかどうか管見る丸めに564でテストさ
れる(不当な振動を防止するよう予定の時間隔でのみ調
整できる)。もしそうでないならば、流量計数が範囲あ
ることを検出させる場合Kiaa光が556でセット場
れ、さもなければ、正規の出口が造られる。他方、噴霧
制御データを調整する時間である場合には、ポンプ速度
が558で調整され、高圧駆動回路がこのルーチンから
の正規の出口の前の540で調整される。ステップ56
2における流量カウンタの更新は、充分な流体が使用さ
れ九ことが検出される場合に1一般に容器に関連するF
ROMの可溶性リンクの目的の溶解を含む。
ティスプレィユニットのプログラムの例を第181イ1 図に示す、「通電」まえは「リセット」後、始動600
.605および604が行なわれる。これによシ、内部
レジスタ、周辺機4等は正しく始動され、好適例では、
全てのランプが604で4秒間点灯してオはレータはラ
ンプディスプレイユニットが正しく作動し得ることをチ
ェックすることができる。次に、作業606が入れられ
、これによ)出力レジスタにおけるワードをスプレィ制
御ユニットに伝送する。608において、レーダーエエ
ットが接続されていることが確められる。もし、II絖
されていない場合には、610においてディスプレイ2
ンプが適当なAターンで点灯し、第18図の最上段06
12に制御を戻し、ここで制御ワードをスプレィユニッ
トから受蝋る。ζ0ワードがかかる制御ワードの予定の
順序の最後のワードであるかどうかが614でテストさ
れる。
もし、最後のワードでない場合には、他のワードが60
6でスプレィ制御ユニットに伝送される。
もし、順序O最後Oワードである場合には、このワード
は記憶され、適当な作動が616で取られる0次に、ス
プレィ制御ユニットに伝送するための新しいデータが6
18における適当な出力レジスタにフォーマットされる
レーダユニットがスプレィ制御ユニットに接続されてい
る場合には、テストロ08後に、レーダの出力が620
で読み取られ、平均速度が計算される。通信リンクが作
製しているかどうかが622でテストされる。通信リン
クが作動している場合には、全ての得られる状態の情報
が624でディスプレイされ、指令ボタンに適当な作用
がなされ。
オはし−夕は626で指令ボタ/を押し、内部時間終了
に際して628で適当な作用がなされる。
適当な速度限度が660で計算され、車両の実際の速度
がこれらの限度外である場合には、所望に応じ、制御作
用がとられる(第18図には図示せず)。通信り/りが
作動してない場合には、通信リンクを働かせるよう制御
を第18図の最上段に戻す前に速度だけを632でディ
スプレイする。
上述した例に多くの変更を加えることができる。
本発明による装置は、地上走行車両または飛行機等のよ
うにトラクタ以外の他の車両に取付けることもできる。
本発明による特定の実施例を農薬の静電噴霧につき説明
し九が1本発明によるスプレィヘッド装置は非静電噴霧
方式による他の流体の噴霧にも適用することができる。
また、上述した素子も噴霧の目的に適当な方法でスプレ
ィヘッド装置を支持し得るフレームと同様に図示以外の
他の形状で形成することができること勿論である。
所要に応じ、霧噴液送出装置に米国特許第427584
6号に記載の形式の1個以上の静電弁を設けることもで
きる。
本発明により噴霧される液体は、溶液、エマルジョンま
fcFi微細固体粒子が液体中に自由に流動するm濁液
の形状で用いることができる。図面に示す環状ノズルの
代!DK′jA国特許第1569707号に記載の形式
のような直線状スプレィヘッドを1個以上用いることが
できる。
本発明ilt%許請求の範囲内で種々の変更を加えて実
施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラクタに取付けられた本発明による装置の背
面斜視図、 第2図は第1図に示す装置の一部の相互間の接続を示す
分解斜視図、 第6図は第1図に示す装置の電子的ハードウェアの構成
を詳細に示すブロック線図、 第4図は第3図に示す装置の電子的構成部分の構成を詳
細に示すブロック線図、 第5図は第1図に示す装置の流体回路図。 第6図は第1図に示す流体容器およびそのコネクタの縦
断面図。 第7図は第1図に示すキャブユニットの平面図、第8図
は第1図に示す装置に用いられる電子−流体コネクタの
縦断面図、 第9図は第8図のコネクタのソケット面の正面図、 第10図は第1図に示す装置に用いられる弁材流体コネ
クタの縦断面図、 第11図は第1図に示す装置に用いられる他の形式の電
気コネクタのソケット匈の正面図。 第12図は第11図のコネクタのプラグ側の正面図、 第13図は第11図のコネクタのソケットの縦断面図。 第14図は第1図の装置に用いられるスプレィヘッド装
置の縦断面図。 第15〜17図は第3図に示すスプレィ制御ユニット・
マイクロプロセッサに用いられるプログラムの1例を示
すフローチャート。 第18図は第5図に示すディスプレイユニット・マイク
ロプロセッサに用いられるプログラムの1例を示すフロ
ーチャートである。 200・・・トラクタ、201・・・噴霧装置、202
・・−キャブまたはディスプレイユニツ)、205・・
・レーダーユニット、204・・・トレイシーまたはス
プレィ制御ユニツ)、205・・・スプレィゲーム。 206.207・・・制御マイクロプロセッサ、20″
9.210・・・噴霧薬容器、211・・・フラッシュ
用希釈液容器、212・・・流体回路。 42 第1頁の続き 優先権主張 01982年2月5日■イギリス(GB)
■8203395 0発 明 者 レオナード・エリツク・ヒユートン イギリス国すリー・ニヤー・ハ スレメアー・ファーンハースト ・パードリー・ハウス(番地そ の他表示なし) 0発 明 者 グラハム・チャールズ・ジョンソン イギリス国すリー・ニヤー・ハ スレメアー・ファーンハースト ・パードリー・ハウス(番地そ の他表示なし) 0発 明 者 ジョン・アンドリュー・サマービル イギリス国グロスターシャー・ サーレンセスター・タワー・ス トリート14 0発 明 者 ピータ−・ハヮード・ボイスイギリス国
ドーセット・ドーチ ニスター・ホールワース・ホー ルワース・ハウス(番地ソの他 表示なし) 0発 明 者 ウィリアム・ジェームス・ピータ−・カ
ーシル イギリス国ウィルドジャー・ス ウイントン・ストシートン・ロ ード15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t  I!1%すべき流体を入れる少なくとも1個の容
    器を具え、この容器が少なくとも1個の流体ポンプ装置
    に流体プラグ接続可能であり、前記流体ポンプ鉄量が少
    なくとも1個のブーム部分に流体プラグ接続可能であり
    、#記プーム部分が流体供−給接続を有して他のブーム
    部分および前記ブーム部分に着脱可能に取付可能の少な
    くと41個のスプレィヘッド装置に流体プラグ接続可能
    であり。 また、噴霧装置に電気プラグ接続可能の少なくとも1個
    の電子式データ処理回路を具え、噴霧装置の使用時に電
    源に接続される際に噴霧装置の少なくとも1個の・曝気
    的に応答し得る作動制御データを調整するよう前記デー
    タ処理回路が予め設定され、これにより所望の噴き流体
    および噴霧面積に合わせて容器の数およびまたはブーム
    部分の数を増減し得るよう構成したことを特徴とする流
    体噴霧装置。 2、 前記各容器に少なくとも1個の信号装置が関連し
    て設けられ、@配信号装置が噴精装置の残部にインター
    フェースするよう構成され、噴霧すべき流体の特性によ
    って少なくとも部分的に決定される方法で噴霧作業の少
    なくとも一部を調整するよう予め設定されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の#clt。 6、 前記信号装置が前記電子式データ処理回路に直接
    または間接的に′電気プラグ接続可能のディジタルメモ
    リー装置であることを特徴とする特許請求の鵬囲第2項
    に記載の装置。 4 前記信号装置が噴霧装置に流体および′−電気プラ
    グ接続可能容器に取付けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項または第3項に記載の装置。 5、 少なくとも1個のスプレィヘッド装置が靜*噴楊
    し得るよう構成され、″また。流体および電気的供給接
    続を有し、かつ他のブーム部分Km体および電気的にプ
    ラグ接続し得るブーム部分に流体および電気プラグ接続
    可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項
    のいづれか1項に記載の装置。 と 少なくとも1個の電子式データ処理回路がモジュラ
    −構造を有し、これによシ、回路板または他の構成部品
    モジュールの付加または除去によって能力を変化し得る
    よう構成し九ことを特徴とする特許−求の範囲第1〜5
    項のいづれか1項に記載の装置。 2 農業用噴霧薬を噴霧するため車両上に取付は得るよ
    う構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項
    のいづれか1項に記載の装置。 & 噴霧処理の少なくとも一部を遠隔制御するよう予め
    設定された第1電子式テータ処理回路と。 この第1電子式データ処理回路から遠隔した第2電子式
    データ処理回路とを具え、前記第1および第2*子式デ
    ータ処理回路が直列ディジタルデータ伝達リンクによっ
    て互に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜7項のいづれか1項に記載の装置。 9 前記第1電子式データ処理回路が車両のトラクタ部
    分に取付けられ、前記第21を子犬データ処理回路が使
    用時にトラクタ部分によって運搬されまたは引かれる車
    両の他の部分上に取付けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第7項または第8項に記載の装置。 10、各容器にポンプ装置が設けられ、このポンプ装置
    が共通出口から少なくとも1個のブーム部分に流体を吐
    出するよう構成したことを特徴とする特1FFfi求の
    範囲第1〜9項のいづれか1項に記載の装置。 11、各容器に液体検出器と容器出口のオンオフ弁とが
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    10項のいづれか1項に記載の装置。 12、各スプレィヘッド装置に前記電子式データ処理回
    路とインターフェースする少なくとも1個の電気側路装
    置を設け、この電気回路装置が予め設定してスゲレイヘ
    ッド装置の数にしたがって噴霧装置の作動に電子式デー
    タ処理回路が影響を与えるよう構成してなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜11項のいづれか1項に記
    載の装置。 1五 各噴霧装置に高電圧発生装置が設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5〜12項のいづれか
    1項に記載の装置。 14、少なくとも1個の電子式データ処理回路に直列デ
    ィシイチェーンディジタルデータ伝送リンクで電気的に
    接続された複数個のスゲレイヘッド装置を具えることを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜13項のいづれか1項
    に記載の装置。 15、前記スプレィヘッド装置が整合するプラグおよび
    ソケット装置を経て電気的に相互に接続され、1個以上
    のスプレィヘッド装置が切り離される際に、前記プラグ
    およびソケット装置が残りのスプレィヘッド装置と前記
    直列ディシイチェーンリンクとの電気的連続性を自動的
    に維持するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第14項に記載の装置。 1& 少なくとも1個のブーム部分に少なくとも1個の
    電気的回路装置が設けられ、この電気的回路装置が前記
    電子的データ処理回路とインターフェースし、前記電子
    式データ処理回路がブーム部分の数にしたがって噴霧装
    置の作動に影響を与え得るよう予め設定されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜15項に記載の装置。 17、少なくとも1個のブーム部分が第11[気および
    流体コネクタをブーム部分に沿って予定の間隔で配置し
    て有し、少なくとも1個のスプレィヘッド装置が前記ブ
    ーム部分に沿う実質的に所望の位置で前記ブーム部分に
    物理的に接続し得るよう構成され、前記所望位置に最も
    近い位置で得られる前記第1コネクタに互に接続し得る
    よう構成された第2寛気および流体コネクタを具えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1〜16項のいづれか
    1項に記載の装置。
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