JPS58146327A - 電気掃除機の紙袋 - Google Patents
電気掃除機の紙袋Info
- Publication number
- JPS58146327A JPS58146327A JP2930282A JP2930282A JPS58146327A JP S58146327 A JPS58146327 A JP S58146327A JP 2930282 A JP2930282 A JP 2930282A JP 2930282 A JP2930282 A JP 2930282A JP S58146327 A JPS58146327 A JP S58146327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper bag
- bag
- opening
- folded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気掃除機に使用する使い捨て紙袋に関し、口
紙を二つ折りにして吸気孔を閉塞するようにしたもので
ある。
紙を二つ折りにして吸気孔を閉塞するようにしたもので
ある。
口紙を二つ折りして吸気孔を閉塞する紙袋では、塵埃が
満杯になっている場合には、口紙を折り曲げる際に紙袋
中の塵埃が押し出されて手を汚すという欠点が考えられ
る。
満杯になっている場合には、口紙を折り曲げる際に紙袋
中の塵埃が押し出されて手を汚すという欠点が考えられ
る。
本発明はこの欠点を解消する為に有効で安価な口紙の構
造を提供せんとするものである。又本発明の他の目的は
上記目的を達成すると同時に電気掃除機の延長ホースを
本体から着脱する際に、延長ホースに付着した塵埃が紙
袋内から外にこぼれ落ちなくする為の逆止弁としての作
用も同時に行なわせる事ができる口紙の構造を提供せん
とするものである。
造を提供せんとするものである。又本発明の他の目的は
上記目的を達成すると同時に電気掃除機の延長ホースを
本体から着脱する際に、延長ホースに付着した塵埃が紙
袋内から外にこぼれ落ちなくする為の逆止弁としての作
用も同時に行なわせる事ができる口紙の構造を提供せん
とするものである。
以下添附図面に従ってその実施例について述べる。第１
図において、１はフィルター及び集塵容器を兼用するフ
ィルター紙で、−面に矩形の厚紙からなる口紙２がはり
つけである。この口紙２の中央には吸気孔３が形成して
あり、同吸気孔３を２分割する位置に折目４をミシン目
で設けである。
図において、１はフィルター及び集塵容器を兼用するフ
ィルター紙で、−面に矩形の厚紙からなる口紙２がはり
つけである。この口紙２の中央には吸気孔３が形成して
あり、同吸気孔３を２分割する位置に折目４をミシン目
で設けである。
口紙２の折目４に対して対称な位置の端部には切欠き部
５と切抜き部６が形成しである。そしてフィルター紙１
と口紙２との間に第２図にて示す２つ折りした２枚の合
紙７が折目４に対して対称な位置に各々吸気孔３の百〜
茗だけ間隔を設けて第１図及び第２図で斜線を施した部
分にて接着しである。
５と切抜き部６が形成しである。そしてフィルター紙１
と口紙２との間に第２図にて示す２つ折りした２枚の合
紙７が折目４に対して対称な位置に各々吸気孔３の百〜
茗だけ間隔を設けて第１図及び第２図で斜線を施した部
分にて接着しである。
次にこの紙袋の使用方法について述べる。
第３図は本実施例の紙袋を使用する電気掃除機の構成を
示すもので、本体８は電動送風機９を内蔵し、前面に開
口部１０を有し、フロントカバー１１が支軸１２によっ
て回動自在に取り付けられており、尾錠１３によって本
体８と係合する様になっている。
示すもので、本体８は電動送風機９を内蔵し、前面に開
口部１０を有し、フロントカバー１１が支軸１２によっ
て回動自在に取り付けられており、尾錠１３によって本
体８と係合する様になっている。
前記開口部には上下に一対の内蓋１４．１５が回転自在
に配設されており、この内蓋１４．１５の一部には紙袋
の口紙２を挾持する保持部（図示せず）が形成されてい
る。紙袋を本体８に装着する時は、フィルター紙１を折
り曲げて手で扱い易くコンパクトにしておいて、上ＩＦ
’９Ｍ１４．１ｔｓｃｒ）間を通して本体８の集塵箱１
６内に挿入し、かっ内蓋１４．１５の保持部に口紙を当
接して紙袋を支持させる。そしてフロントカバー１１を
閉じて口紙２を挾持させ、第４図に示す吸入ホース１７
をフロントカバ−１１装着し、電動送風機９によって塵
埃を吹い込み紙袋内に捕集する。この時電動送風機９の
吸引力によってフィルター紙１は集塵箱１６内に拡がる
。そして、吸入ホース１７は第４図及び第５図に示す様
に紙袋の中丑で挿入されており、合紙７は内側に押し曲
げられて吸入ホース１７の周囲に密着した状態になって
いる。吸入ホース１７を本体から引き抜くと合紙７は元
の状態に復帰し吸気孔３を若干の隙間を残して閉じて塵
埃の漏れを防止する。又吸入ホース１７を本体からはず
す時に吸入ホース１７に付着して外部にこぼれ落ちる塵
埃を合紙７でかき取って紙袋内に捕集できるので電気掃
除機本体が汚れるのを防ぐことができる。
に配設されており、この内蓋１４．１５の一部には紙袋
の口紙２を挾持する保持部（図示せず）が形成されてい
る。紙袋を本体８に装着する時は、フィルター紙１を折
り曲げて手で扱い易くコンパクトにしておいて、上ＩＦ
’９Ｍ１４．１ｔｓｃｒ）間を通して本体８の集塵箱１
６内に挿入し、かっ内蓋１４．１５の保持部に口紙を当
接して紙袋を支持させる。そしてフロントカバー１１を
閉じて口紙２を挾持させ、第４図に示す吸入ホース１７
をフロントカバ−１１装着し、電動送風機９によって塵
埃を吹い込み紙袋内に捕集する。この時電動送風機９の
吸引力によってフィルター紙１は集塵箱１６内に拡がる
。そして、吸入ホース１７は第４図及び第５図に示す様
に紙袋の中丑で挿入されており、合紙７は内側に押し曲
げられて吸入ホース１７の周囲に密着した状態になって
いる。吸入ホース１７を本体から引き抜くと合紙７は元
の状態に復帰し吸気孔３を若干の隙間を残して閉じて塵
埃の漏れを防止する。又吸入ホース１７を本体からはず
す時に吸入ホース１７に付着して外部にこぼれ落ちる塵
埃を合紙７でかき取って紙袋内に捕集できるので電気掃
除機本体が汚れるのを防ぐことができる。
紙袋に塵埃が一杯になり廃棄する時は第３図に示す様に
口紙２の両端を杷握して折り目４で二つに折り曲げた状
態で保持してフィルター紙１を引張りだす。この時内蓋
１４．１５はフィルター紙１に押されて回転するので抵
抗なく紙袋を取り出す事ができる。そしてこの内蓋１４
．１５の面積だけ口紙２の面積を開口部の面積よりも小
さくできるので片手で十分口紙２を折り曲げる事ができ
る。
口紙２の両端を杷握して折り目４で二つに折り曲げた状
態で保持してフィルター紙１を引張りだす。この時内蓋
１４．１５はフィルター紙１に押されて回転するので抵
抗なく紙袋を取り出す事ができる。そしてこの内蓋１４
．１５の面積だけ口紙２の面積を開口部の面積よりも小
さくできるので片手で十分口紙２を折り曲げる事ができ
る。
口紙２を折り曲げる時従来の口紙構造だと第６図で示す
様にフィルター紙１が口紙２との接着部に引張られて吸
気孔３の周囲で体積が縮小する。この為に紙袋内の塵埃
が押し出されて手を汚すという欠点があった。しかし本
実施例では第７図に示す様に口紙２を折り曲げても２つ
折りした２枚の合紙７が直角に開く為、フィルター紙１
の体積はほとんど変化する事が無く、紙袋中の塵埃が押
し出される事も無いもので、又折り曲げるのに必要な力
も少なくて済む。よって操作はし易く手を汚す事も無い
。本体から引き出した紙袋は口紙２に設は切欠き部５に
切抜き部６を圧入して閉塞したまま固定できるので、室
内のゴミ箱等に投げ込んで廃棄しても落下の衝撃によっ
て紙袋の中の塵埃が再び舞い上がって吸気孔から吹き出
すという事はない。
様にフィルター紙１が口紙２との接着部に引張られて吸
気孔３の周囲で体積が縮小する。この為に紙袋内の塵埃
が押し出されて手を汚すという欠点があった。しかし本
実施例では第７図に示す様に口紙２を折り曲げても２つ
折りした２枚の合紙７が直角に開く為、フィルター紙１
の体積はほとんど変化する事が無く、紙袋中の塵埃が押
し出される事も無いもので、又折り曲げるのに必要な力
も少なくて済む。よって操作はし易く手を汚す事も無い
。本体から引き出した紙袋は口紙２に設は切欠き部５に
切抜き部６を圧入して閉塞したまま固定できるので、室
内のゴミ箱等に投げ込んで廃棄しても落下の衝撃によっ
て紙袋の中の塵埃が再び舞い上がって吸気孔から吹き出
すという事はない。
以上述べた様に本発明は、合紙７を設ける事によって口
紙２を二ツ折りする際に必要な力を軽減させ、特に紙袋
内から塵埃が吹き出すのを防止できるので操作性、清潔
性を向上させる事ができるものである。又合紙７は逆止
弁としての働きも兼用させる事ができるので安価に多く
の目的を達成する手段として特に有効なものである。
紙２を二ツ折りする際に必要な力を軽減させ、特に紙袋
内から塵埃が吹き出すのを防止できるので操作性、清潔
性を向上させる事ができるものである。又合紙７は逆止
弁としての働きも兼用させる事ができるので安価に多く
の目的を達成する手段として特に有効なものである。
第１図は本発明の実施例による紙袋の外観斜視図、第２
図は台紙の斜視図、第３図は本実施例の紙袋を使用した
電気掃除機の斜視図、第４図は口紙の吸気孔に延長ホー
スを差し込んだ状態を示す横断面図、第５図は同正面断
面図、第６図は従来の口紙を二ツ折りした状態の紙袋を
示す外観斜視図、第７図は本発明による金紙を接着した
口紙を二ツ折りした状態の紙袋を示す外観斜視図である
。 １・・・・・・フィルター紙、２・０・・０口紙、３ｅ
・・・・吸気孔、４・・・・・・折目、７ｏ・・・０合
紙。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 ６２ 第２図 第３図 第４図 態 ｌ？ 運へ隙・ 第６図
図は台紙の斜視図、第３図は本実施例の紙袋を使用した
電気掃除機の斜視図、第４図は口紙の吸気孔に延長ホー
スを差し込んだ状態を示す横断面図、第５図は同正面断
面図、第６図は従来の口紙を二ツ折りした状態の紙袋を
示す外観斜視図、第７図は本発明による金紙を接着した
口紙を二ツ折りした状態の紙袋を示す外観斜視図である
。 １・・・・・・フィルター紙、２・０・・０口紙、３ｅ
・・・・吸気孔、４・・・・・・折目、７ｏ・・・０合
紙。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 ６２ 第２図 第３図 第４図 態 ｌ？ 運へ隙・ 第６図
Claims (3)
- （１）製袋したフィルター紙に吸気孔を形成した口紙を
接着し、上記口紙に吸気孔を２分割する折目を設け、上
記フィルター紙と口紙との間で吸気孔面積よりも大きな
面積を有する二つ折りした２枚の台紙を上記折目に対し
て左右対称な位置に配設するとともに、フィルター紙及
び口紙に折り曲げた両面で接着した電気掃除機の紙袋。 - （２）上記２枚の金紙は、折り曲げ部を離して間隔を設
けて配設し、接着した特許請求の範囲第１項記載の電気
掃除機の紙袋。 - （３）上記２枚の台紙とフィルター紙及び口紙とを吸気
孔から離れだ位置で接着した特許請求の範囲第１項記載
の電気掃除機の紙袋９
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2930282A JPS58146327A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 電気掃除機の紙袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2930282A JPS58146327A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 電気掃除機の紙袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146327A true JPS58146327A (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=12272420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2930282A Pending JPS58146327A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 電気掃除機の紙袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146327A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008220649A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2930282A patent/JPS58146327A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008220649A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
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