JPS58145795A - 多価陰イオン性化合物、その製造法および組成物 - Google Patents
多価陰イオン性化合物、その製造法および組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規多価陰イオン性オリゴマー、それらの製造
法、および化粧品組成物におけるそれらの使用に関する
。
法、および化粧品組成物におけるそれらの使用に関する
。
陰イオン性重合体は既に化粧品における使用に、特にラ
ッカーにまたは毛髪手入れ組成物に提唱されている。
ッカーにまたは毛髪手入れ組成物に提唱されている。
これら重合体は中程度または高分子量のホモポリマーま
たは共重合体で、これらは髪型の保持そ与え、かつ毛髪
を固くjる効果を及ぼす。
たは共重合体で、これらは髪型の保持そ与え、かつ毛髪
を固くjる効果を及ぼす。
現代の流行はこわさのない一層しなやかな髪型2
を唱えている。
本新規オリゴマーはこの要求を満足する。これらは毛髪
に対し無視できない全体的な硬変効果を及ぼすことなく
保持性、しなやかさをもつ髪型を与える。
に対し無視できない全体的な硬変効果を及ぼすことなく
保持性、しなやかさをもつ髪型を与える。
更に、本発明に係る新規陰イオン性オリゴマーは、本発
明の特に適当な組成物において組み合わされる陽イオン
性重合体と良好な融和性を有する。
明の特に適当な組成物において組み合わされる陽イオン
性重合体と良好な融和性を有する。
本発明に係るオリゴマーを含有する化粧品としての毛髪
手入れ組成物は更に濡れた髪に梳き分けの容易さを与え
また乾いた髪に一層魅力的な一般的外観を与える。
手入れ組成物は更に濡れた髪に梳き分けの容易さを与え
また乾いた髪に一層魅力的な一般的外観を与える。
本発明化合物は下記の一般式(I):
〔式中、
またはこれら基の一つ50〜99.5 %とOR基0.
5から50%までとの混合を表わしくこれら百分率はモ
ルパーセントとして表示しである)、U;ゼロまたは1
であり、 p=1または2であり、 Mは水素、ナトリウムまたはカリウム原子、アンモニウ
ム基または七ノー、ジー、またはトリー(アルキルまた
はヒドロキシアルキル)−アンモニウム基(これらにお
けるアルキル基は1から4炭素原子を含む)を表わし、 nはらから60までの整数または小数を表わし、2は1
から6までの整数、そしてなるべくは1から3までの整
数を表わし、 Rは2価の直鎖または分枝、飽和または不飽和脂肪族基
または脂環式、アリール、アルキルアリール、またはア
ルアルキル基を表わし、そしてこれらは1から12個ま
での酸素原子を含みうる〕により表わすことができる。
5から50%までとの混合を表わしくこれら百分率はモ
ルパーセントとして表示しである)、U;ゼロまたは1
であり、 p=1または2であり、 Mは水素、ナトリウムまたはカリウム原子、アンモニウ
ム基または七ノー、ジー、またはトリー(アルキルまた
はヒドロキシアルキル)−アンモニウム基(これらにお
けるアルキル基は1から4炭素原子を含む)を表わし、 nはらから60までの整数または小数を表わし、2は1
から6までの整数、そしてなるべくは1から3までの整
数を表わし、 Rは2価の直鎖または分枝、飽和または不飽和脂肪族基
または脂環式、アリール、アルキルアリール、またはア
ルアルキル基を表わし、そしてこれらは1から12個ま
での酸素原子を含みうる〕により表わすことができる。
式(I)の化合物はビスーエボギンドの使用に由来する
小割合の分子間または分子内分枝を含みうる。
小割合の分子間または分子内分枝を含みうる。
基Rは式(II) :
R(OH)2(n)
のアルコール基またはフェノール基(または複数の基)
を含む化合物から誘導される。これらは開始剤として作
用し、非常に広範囲に及ぶ種々な構造をもつことかでき
る。
を含む化合物から誘導される。これらは開始剤として作
用し、非常に広範囲に及ぶ種々な構造をもつことかでき
る。
本発明の主旨の中で使用できる式(H)のアルコール類
およびフェノール類のうち、例として特に下記のものを
あげることができる: 1から18炭素原子までを有する直鎖および分枝アルカ
ノール; 8から18炭素原子を有するアルケノール、例エハウン
デシレニルアルコールおヨヒオレイルアルコール; エチレングリコールアルキルエーテルおよびジエチレン
グリコールアルキルエーテルおよびその誘導体、特に「
セロソルブ」という名称で知られる化合wJ(エチレン
グリコールモノアルキルおよびシアルキルエーテルおよ
びその誘導体)および5 Eカルピトール」という名称で知られる化合物(ジエチ
レングリコールモノアルキルおよびジアルキルエーテル
およびその誘導体); 式(Ila) OH R10−CH2’ HOH2(0) v R2(II
a )(式中、V = []または1であり、R1およ
びR3は1から18炭素原子を何する脂肪族基であり、
R1およびR2における炭素原子の合計は24未満か2
4に等しいのがよい)を有するエーテル−アルコール6 −rルコール1モル当り1〜10モルのエチレンオキシ
ドでポリオキシエチレン化した式(Ila)のアルカノ
ール、アルケノールおよびエーテル−アルコール; 2から18炭素原子を有するアルキレン−1゜2−グリ
コール、アルキレン−1,3−グlJコールおよびアル
キレン−α、ω−クリコール:2.000未満の゛分子
量を有するポリオキシエチ6 レングリコールおよびポリオキシゾロピレングリコール
; 任意に部分的にアルキル化またはアシル化されたグリセ
リン、ソルビトール、ペンタエIJ トIJ トールお
よびグルコース; フェノール1モル当り1〜10モルのエチレンオキシド
で任意にポリオキシエチレン化されたフェノール類およ
びそれらの非置換または置換@導体;これらフェノール
誘導体のうちあげることのできる例はビスフェノールお
よびアルキルフェノール(これらは任意にオキシエチレ
ン化される)である;および これら化合物の混合物。
およびフェノール類のうち、例として特に下記のものを
あげることができる: 1から18炭素原子までを有する直鎖および分枝アルカ
ノール; 8から18炭素原子を有するアルケノール、例エハウン
デシレニルアルコールおヨヒオレイルアルコール; エチレングリコールアルキルエーテルおよびジエチレン
グリコールアルキルエーテルおよびその誘導体、特に「
セロソルブ」という名称で知られる化合wJ(エチレン
グリコールモノアルキルおよびシアルキルエーテルおよ
びその誘導体)および5 Eカルピトール」という名称で知られる化合物(ジエチ
レングリコールモノアルキルおよびジアルキルエーテル
およびその誘導体); 式(Ila) OH R10−CH2’ HOH2(0) v R2(II
a )(式中、V = []または1であり、R1およ
びR3は1から18炭素原子を何する脂肪族基であり、
R1およびR2における炭素原子の合計は24未満か2
4に等しいのがよい)を有するエーテル−アルコール6 −rルコール1モル当り1〜10モルのエチレンオキシ
ドでポリオキシエチレン化した式(Ila)のアルカノ
ール、アルケノールおよびエーテル−アルコール; 2から18炭素原子を有するアルキレン−1゜2−グリ
コール、アルキレン−1,3−グlJコールおよびアル
キレン−α、ω−クリコール:2.000未満の゛分子
量を有するポリオキシエチ6 レングリコールおよびポリオキシゾロピレングリコール
; 任意に部分的にアルキル化またはアシル化されたグリセ
リン、ソルビトール、ペンタエIJ トIJ トールお
よびグルコース; フェノール1モル当り1〜10モルのエチレンオキシド
で任意にポリオキシエチレン化されたフェノール類およ
びそれらの非置換または置換@導体;これらフェノール
誘導体のうちあげることのできる例はビスフェノールお
よびアルキルフェノール(これらは任意にオキシエチレ
ン化される)である;および これら化合物の混合物。
本発明に係る式(1)の生成物は、nモルのエビハロゲ
ノヒドリン、例えばエビクロロヒドリンまたはエビブロ
モヒドリンを式([)のアルコールまたはフェノール1
モルに対して、三フッ化ホウ素、四塩化スズおよび五塩
化アンチモンといったルイス酸の中から選ばれる触媒の
存在−ドに下記の反応スキームに従って重付加して式(
DI) :(’III ) の化合物を形成させることに得られる二式(1■)中、
Xは(JまたはBr1−表わし; nはらから60までの整数または小数で統計学的平均値
を表わし、化合物(■)1分子轟りに用いるエビハロデ
ノヒドリン分子の数を示し、2ば1から6までの整数を
表わし、分子(n)におけるOH当量の数を表わし、そ
して 11/zは統計学的平均値を表わし、各OH基からポリ
エーテル鎖中に生じたハロゲン含有単位の数を示す。
ノヒドリン、例えばエビクロロヒドリンまたはエビブロ
モヒドリンを式([)のアルコールまたはフェノール1
モルに対して、三フッ化ホウ素、四塩化スズおよび五塩
化アンチモンといったルイス酸の中から選ばれる触媒の
存在−ドに下記の反応スキームに従って重付加して式(
DI) :(’III ) の化合物を形成させることに得られる二式(1■)中、
Xは(JまたはBr1−表わし; nはらから60までの整数または小数で統計学的平均値
を表わし、化合物(■)1分子轟りに用いるエビハロデ
ノヒドリン分子の数を示し、2ば1から6までの整数を
表わし、分子(n)におけるOH当量の数を表わし、そ
して 11/zは統計学的平均値を表わし、各OH基からポリ
エーテル鎖中に生じたハロゲン含有単位の数を示す。
結果として、アルコールR(OH)2の各OI(基から
ポリエーテル鎖中に生じたハロゲン含有単位の数は商n
/z未満のこともあれは、等しいこともあればあるいは
これより大であることもあるが、しかし生じたこれらハ
ロゲン含有単位の合計数はnに等しい。
ポリエーテル鎖中に生じたハロゲン含有単位の数は商n
/z未満のこともあれは、等しいこともあればあるいは
これより大であることもあるが、しかし生じたこれらハ
ロゲン含有単位の合計数はnに等しい。
もう一つの結果として、式CI)の化合物の製造法は化
合物の混合物に導く。
合物の混合物に導く。
エビハロゲノヒドリン重付加反応はろ0 ’Oと100
°Cとの間の温度において、溶媒なしで、あるいは反応
体に関して不活性である溶媒の存在下に、例えばヘキサ
ンまたはへブタンといった炭化水素の存在下に、あるい
は塩化メチレンまたはジクロロエタンといった塩素化溶
媒の存在下に行なう。
°Cとの間の温度において、溶媒なしで、あるいは反応
体に関して不活性である溶媒の存在下に、例えばヘキサ
ンまたはへブタンといった炭化水素の存在下に、あるい
は塩化メチレンまたはジクロロエタンといった塩素化溶
媒の存在下に行なう。
エビハロケゞノヒドリンと同時に、少量のビス−エポキ
シド、例工ばビスフェノールAのジグリシジルエーテル
またはビスグリシジルエーテルを添加¥ることか可能で
ある。ビス−エポキシドは分子間または分子内の分枝を
生成するであろう。
シド、例工ばビスフェノールAのジグリシジルエーテル
またはビスグリシジルエーテルを添加¥ることか可能で
ある。ビス−エポキシドは分子間または分子内の分枝を
生成するであろう。
化合物(]]1) 1モル当りに添加されるビス−エポ
キシドの割合は0.5から5%までである。
キシドの割合は0.5から5%までである。
触媒は、反応混合物に関して0.1から3重量係までを
変化する割合で用いられる。
変化する割合で用いられる。
次に式(It)のポリハロゲン化合物を、チオグリコー
ル酸ま1こはα−メルカプトプロピオン酸また9 はβ−メルカプトゾロピオン酸のナトリウム塩またはカ
リウム塩との反応により、あるいは対応するメチルまた
はエチルエステルとの反応および得られたエステルのけ
ん化により、ポリチオカルボン酸化合物へ変換する。
ル酸ま1こはα−メルカプトプロピオン酸また9 はβ−メルカプトゾロピオン酸のナトリウム塩またはカ
リウム塩との反応により、あるいは対応するメチルまた
はエチルエステルとの反応および得られたエステルのけ
ん化により、ポリチオカルボン酸化合物へ変換する。
これらハロゲン置換反応は、もしチオグリコール酸また
はα−メルカプトプロピオン酸またはβ−メルカプトゾ
ロピオン酸の塩を用いるならば、NaOHまたはKOH
存在下で、またもしエステルを用いるならば、ナトリウ
ムメチラートまたはエチラートまたはカリウムメチラー
トまたはエチラートの存在下に溶媒中任意に水の存在で
行なわれるが、これら溶媒は一般にアルコール類、例え
ばエタノール、プロパツールまたはインプロパツール、
グリコール、例えはエチレングリコールまたはプロピレ
ンクリコール、マたハクリコールエーテル、例えはセロ
ソルブ、ジエチレングリコールまたはジエチレングリコ
ールである。反応温度は一般。
はα−メルカプトプロピオン酸またはβ−メルカプトゾ
ロピオン酸の塩を用いるならば、NaOHまたはKOH
存在下で、またもしエステルを用いるならば、ナトリウ
ムメチラートまたはエチラートまたはカリウムメチラー
トまたはエチラートの存在下に溶媒中任意に水の存在で
行なわれるが、これら溶媒は一般にアルコール類、例え
ばエタノール、プロパツールまたはインプロパツール、
グリコール、例えはエチレングリコールまたはプロピレ
ンクリコール、マたハクリコールエーテル、例えはセロ
ソルブ、ジエチレングリコールまたはジエチレングリコ
ールである。反応温度は一般。
に80°と120℃との間にある。
基Tが次の基:
0
の混合を表わすならば、最初にハロゲンを式(i)の中
間体と上に示したようにチオグリコール酸、またはα−
メルカプトプロピオン酸またはβ−メルカプトプロピオ
ン酸の塩またはエステルとの反応により基 により置換し、次に式(III)の未だ変換されていな
い中間体のハロゲンを十分に高沸点をもつ上記溶媒の一
つの中で100〜120℃の温度においてNaOHまた
はKOHとの反応により、あるいは160〜180℃の
温度において酢酸す) IJウムまたは酢酸カリウムと
の反応によりOHで置換する。
間体と上に示したようにチオグリコール酸、またはα−
メルカプトプロピオン酸またはβ−メルカプトプロピオ
ン酸の塩またはエステルとの反応により基 により置換し、次に式(III)の未だ変換されていな
い中間体のハロゲンを十分に高沸点をもつ上記溶媒の一
つの中で100〜120℃の温度においてNaOHまた
はKOHとの反応により、あるいは160〜180℃の
温度において酢酸す) IJウムまたは酢酸カリウムと
の反応によりOHで置換する。
このようにして得た生成物は任意にけん化し、次に一般
に酸性にし、そして水洗するか、この場合溶媒なしかあ
るいはインプロパツール、n−デタノール、t−ブタノ
ールまたはブトキシェタノールといつ1こ溶媒の存在下
で行なう。
に酸性にし、そして水洗するか、この場合溶媒なしかあ
るいはインプロパツール、n−デタノール、t−ブタノ
ールまたはブトキシェタノールといつ1こ溶媒の存在下
で行なう。
次にポリカルボン酸をNaOH、KOH、NH40Hま
たは脂肪族アミンで部分的にあるいは完全に中オロし、
任意にそれらを脱臭するため水蒸気蒸留に付する。
たは脂肪族アミンで部分的にあるいは完全に中オロし、
任意にそれらを脱臭するため水蒸気蒸留に付する。
酸基を中和するために使用できる脂肪族アミンはアルキ
ルアミン、例えばモノ−、ジーまたはトリーエチルアミ
ンまたはモノ−、ジーまたはトリー(イソ)プロピルア
ミン、またはアルカノールアミン、例えはモノ−、ジー
またはトリーエタノールアミン、モノ−、ジーまたはト
リーイソプロパツールアミン、2−アミノ−2−メチル
プロパン〜1.ろ一ジオールまたは2−アミノ−2−メ
チルプロパン−1−オールの中から選ばれる。
ルアミン、例えばモノ−、ジーまたはトリーエチルアミ
ンまたはモノ−、ジーまたはトリー(イソ)プロピルア
ミン、またはアルカノールアミン、例えはモノ−、ジー
またはトリーエタノールアミン、モノ−、ジーまたはト
リーイソプロパツールアミン、2−アミノ−2−メチル
プロパン〜1.ろ一ジオールまたは2−アミノ−2−メ
チルプロパン−1−オールの中から選ばれる。
脱臭処理はスルフヒドリル化合物と迅速に反応しうる化
合物の少量(0,[] 55〜2%の添加によ1
り改善できる。この目的に対して好ましい化合物のウチ
エチレンオキンドおよびグリシドールf6げることがで
きる。
合物の少量(0,[] 55〜2%の添加によ1
り改善できる。この目的に対して好ましい化合物のウチ
エチレンオキンドおよびグリシドールf6げることがで
きる。
6
本発明方法により得られた式(I)の生成物は水浴液中
に保つか、または蒸発乾固により単離し、任意に非溶媒
にとる。
に保つか、または蒸発乾固により単離し、任意に非溶媒
にとる。
これら化合物は20℃と50℃との間の温度において過
酸化水素により酸化し、Uが1を表わす式(1)の化合
物を得ることができる。
酸化水素により酸化し、Uが1を表わす式(1)の化合
物を得ることができる。
本発明は上記方法により得られる生成物にも関するもの
である。
である。
4
本発明はまた式(1)の化合物の混合物を會む組成物に
も医する。この型の生成物はこれら生成物0.2から5
0%′l!!″′cを含むのが有利である0水性媒質ま
たは水性−アルコール性媒質中の組成物は浴液、ゲル、
クリーム、ペーストまたは分散系の形で提供でき、エー
ロゾルの形で包装しホームまたはスプレーを与えること
ができる。
も医する。この型の生成物はこれら生成物0.2から5
0%′l!!″′cを含むのが有利である0水性媒質ま
たは水性−アルコール性媒質中の組成物は浴液、ゲル、
クリーム、ペーストまたは分散系の形で提供でき、エー
ロゾルの形で包装しホームまたはスプレーを与えること
ができる。
水憔−アルコール性組成物に使用できるアルコールの例
としてあげられるものは、アルカノール、例えはエタノ
ール、インプロパツールおよUfロバノール、アルコキ
シエタノール、例えばセロソルブ捷たはカルピトール、
およびグリコール、例えばエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ブチレングリコール、ジエチレングリ
コール貰たハシフロピレンゲリコールである。組成物中
のアルコール成分の割合は一般に5から50重童%まで
である。
としてあげられるものは、アルカノール、例えはエタノ
ール、インプロパツールおよUfロバノール、アルコキ
シエタノール、例えばセロソルブ捷たはカルピトール、
およびグリコール、例えばエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ブチレングリコール、ジエチレングリ
コール貰たハシフロピレンゲリコールである。組成物中
のアルコール成分の割合は一般に5から50重童%まで
である。
これら組成物はケラチン繊維の手入れと処理にそしてま
た各柚工東に、特に織物工業におりTる使用にあるいは
水処理に適している。
た各柚工東に、特に織物工業におりTる使用にあるいは
水処理に適している。
ケラチン繊維、特に毛髪の手入れと処理に使用するとき
、これら組成物は、特にシャンプー、髪型ヲ整えセット
を容易にする製品、リンス−オフまたはリーブ−オンロ
ーション、パーマかff−fたけくせとり用製品、沿色
または蒙白用製品、などでありうる。
、これら組成物は、特にシャンプー、髪型ヲ整えセット
を容易にする製品、リンス−オフまたはリーブ−オンロ
ーション、パーマかff−fたけくせとり用製品、沿色
または蒙白用製品、などでありうる。
これら組成物においては、本発明生成v/Jを下記のも
のと組み合わせることができる:非イオン性、陰イオン
性、陽イオン性、両性および双憔イオン性界面活性剤ま
たはその混合物、陰イオン性、陽イオン性、肉性および
非イオン性重合体、シックナー、真珠光沢付与剤、ホー
ム協力剤またはホーム安定剤、染料、着色製品、金属イ
オン封鎖剤、防腐剤、香料、無機または有機塩類、還元
剤、酸化剤、乳白剤、ペプチド化剤、油、ろう、天然物
質、タンパク買銹導体、抗反脂漏剤、ふけ止め剤、PH
調節剤および毛髪の処理または手入れに作用をもつ他の
物質。
のと組み合わせることができる:非イオン性、陰イオン
性、陽イオン性、両性および双憔イオン性界面活性剤ま
たはその混合物、陰イオン性、陽イオン性、肉性および
非イオン性重合体、シックナー、真珠光沢付与剤、ホー
ム協力剤またはホーム安定剤、染料、着色製品、金属イ
オン封鎖剤、防腐剤、香料、無機または有機塩類、還元
剤、酸化剤、乳白剤、ペプチド化剤、油、ろう、天然物
質、タンパク買銹導体、抗反脂漏剤、ふけ止め剤、PH
調節剤および毛髪の処理または手入れに作用をもつ他の
物質。
本発明に係る特に適当な組成物は式(1)のオリゴマー
’kllイオン性車合体と組み合わせて含むっ本発明は
またケラチン繊維へ上に定義された組成物の十分菫を適
用することからなる、ケラチン繊維、特に毛麦の処理法
にも関する。
’kllイオン性車合体と組み合わせて含むっ本発明は
またケラチン繊維へ上に定義された組成物の十分菫を適
用することからなる、ケラチン繊維、特に毛麦の処理法
にも関する。
本発明はまた上に定義された組成物による織物の処理法
にも関する。
にも関する。
本発明は化合物(1)の混合物を含む組成物による水の
処理法にも関する。
処理法にも関する。
本発明を下記の例により説明するが、これらの例に制限
されることはない。
されることはない。
例 1
一般式(I)〔式中、Rは2価の基:
H3
金表わし、
z = 2
n=15
T : −El−OH2−000M (式中、M =
HまkはNa)〕の化合物の混合物の製造 a)式(2)のボリノ・ロデン化合物の混合物の製造ビ
スフェノールA34.2.9(0,15モル)を50゛
Cでジクロロエタン60−に分散させる0次に0.85
m/!のBF3/エーテル複合体を加え、そのf2D8
,12.25モル)のエビクロロヒドリンを1時間かけ
て滴加する。かきませを50〜60℃で1時間続け、俗
媒を蒸発し去る0官能基分析を用いてすべてのエポキシ
ド基が反応したことをチェックする。
HまkはNa)〕の化合物の混合物の製造 a)式(2)のボリノ・ロデン化合物の混合物の製造ビ
スフェノールA34.2.9(0,15モル)を50゛
Cでジクロロエタン60−に分散させる0次に0.85
m/!のBF3/エーテル複合体を加え、そのf2D8
,12.25モル)のエビクロロヒドリンを1時間かけ
て滴加する。かきませを50〜60℃で1時間続け、俗
媒を蒸発し去る0官能基分析を用いてすべてのエポキシ
ド基が反応したことをチェックする。
b)式(I)の化合物の混合物の製造
10.5ミリ当量/gを含むチオグリコール酸143&
(即ち、カルボキシル基1,500ミリ当量)を窒素雰
囲気下に40%濃度NaOH溶液609yで中和する0 上記方法により得た生成物16.1.5.!i’(塩素
1.500ミリ当量)をメチルセロソルブ(エチレング
リコールメチルエーテル)80!q中に可溶化し、次に
45分間にわたり80℃で導入する0次に反応混合物’
e100℃で2時間加熱する0反応終了の度合(残存ス
ルフヒドリル基の足置によす7 査定)は96%程度である。
(即ち、カルボキシル基1,500ミリ当量)を窒素雰
囲気下に40%濃度NaOH溶液609yで中和する0 上記方法により得た生成物16.1.5.!i’(塩素
1.500ミリ当量)をメチルセロソルブ(エチレング
リコールメチルエーテル)80!q中に可溶化し、次に
45分間にわたり80℃で導入する0次に反応混合物’
e100℃で2時間加熱する0反応終了の度合(残存ス
ルフヒドリル基の足置によす7 査定)は96%程度である。
混合物を水6009で布釈し、次に6N塩酸265m1
(1,590ミリ当m)のふ加により酸性にする。
(1,590ミリ当m)のふ加により酸性にする。
有機相をデカンテーションし、70°Cの水250yで
二回洗沙する0有機相を流動化するため最初のデカンテ
ーションの間に約509のブトキシェタノールまたはイ
ンプロパツールを添加できる。
二回洗沙する0有機相を流動化するため最初のデカンテ
ーションの間に約509のブトキシェタノールまたはイ
ンプロパツールを添加できる。
次に水150gと40条濃度NaOH溶液1609に加
えるam媒を減圧下に追い出し、ブトキシェタノールの
完全除去後に活性成分約41%を含む溶液が得られるよ
うに残留物を水に浴かす0この浴数は9s度のPHを有
する透明な淡黄色液体の形にある0塩基性度指数は2.
32ミlJ当童/g(カルボキシレート基の定型)であ
る0例 2 一般式(I)(式中、Rは2価の基: 8 を衣わし、 z=2 n=15 T−8C!H200ONa ) ↓ の化合物の混合物の製造 200答量濃度(60重童チ濃度)の過酸化水素13m
/!’e、例1により得た溶1100.!i+(チオエ
ーテル220ミリ当量)へ65℃ノ温度テロ0分間にわ
たり加える0 かきませと温度全5時間保ち、次に溶液全室温に48時
間放置するO 得られた溶液は殆ど無色で、実質的に過酸イヒ水素を含
まない0 例 6 一般式(I)(式中、Rは2価の基: を表わし、 Z = ’1 n=15 Tは−OHと−80H200ONaとe5D150の割
合で表わす) の化合物の混合物の製造 チオグリコール酸28.6.9(v300ミリ当量)゛
を40%濃度のnaoa 溶液60!9(600ミリ当
童)で中和する。次に酢酸ナトリウム25g(606ミ
リ当重)をこの混合物に加え、その俊例1(a)によ#
)侍たポリ塩素化合物64.51Cめらかしめジエチレ
ングリコール70Fで可溶化)を80°Cで滴加する。
えるam媒を減圧下に追い出し、ブトキシェタノールの
完全除去後に活性成分約41%を含む溶液が得られるよ
うに残留物を水に浴かす0この浴数は9s度のPHを有
する透明な淡黄色液体の形にある0塩基性度指数は2.
32ミlJ当童/g(カルボキシレート基の定型)であ
る0例 2 一般式(I)(式中、Rは2価の基: 8 を衣わし、 z=2 n=15 T−8C!H200ONa ) ↓ の化合物の混合物の製造 200答量濃度(60重童チ濃度)の過酸化水素13m
/!’e、例1により得た溶1100.!i+(チオエ
ーテル220ミリ当量)へ65℃ノ温度テロ0分間にわ
たり加える0 かきませと温度全5時間保ち、次に溶液全室温に48時
間放置するO 得られた溶液は殆ど無色で、実質的に過酸イヒ水素を含
まない0 例 6 一般式(I)(式中、Rは2価の基: を表わし、 Z = ’1 n=15 Tは−OHと−80H200ONaとe5D150の割
合で表わす) の化合物の混合物の製造 チオグリコール酸28.6.9(v300ミリ当量)゛
を40%濃度のnaoa 溶液60!9(600ミリ当
童)で中和する。次に酢酸ナトリウム25g(606ミ
リ当重)をこの混合物に加え、その俊例1(a)によ#
)侍たポリ塩素化合物64.51Cめらかしめジエチレ
ングリコール70Fで可溶化)を80°Cで滴加する。
反応混合物を100℃で6時間加熱し、次に次第に18
0”C−Jで加熱し、水を蒸発により除く。
0”C−Jで加熱し、水を蒸発により除く。
このようにして、混合物をこの温度で6時間加熱する。
反応混合物を水50.Fおよび40%磯度NaOH1溶
W60fj中に70℃で1時間溶かす。
W60fj中に70℃で1時間溶かす。
生じた混合物を次に蒸発乾固し、残留物をインノロパノ
ールに溶かし最後の痕跡の溶媒を除く○1 沈殿を戸別し、液滴全きり、乾燥する。
ールに溶かし最後の痕跡の溶媒を除く○1 沈殿を戸別し、液滴全きり、乾燥する。
このようにして侍だ生成物は砂色の粉末で、水に元金に
俗ける。塩基仕度指数は2.3ミ!J当童/Iである。
俗ける。塩基仕度指数は2.3ミ!J当童/Iである。
例 4
一般式(1)〔式中、Rを2価の基:
H3
を表わし、
Z = 2
−20
T−−8−OH2−000M (式中、M=HまたはN
’a ) 〕の化合物の混合物の製造 a)式(2)のポリハロゲン化合物の混合物の製造四塩
化スズ0.95fnl’にジクロロエタン30g中に分
散したビスフェノールA22.5y(o、1モル)に加
え、その後エビクロロヒドリン185&(2モル)k5
0’υで2時間にわたり加える0添加終了後1時間かき
ませた後に反応は完了する○2 温媒′ff:減圧下に加熱することによp除去し、有機
相を90℃の水220m1.で三回洗浄する。乾燥体、
得られた化成物は非常に濃厚な枯潰性油の形にるる。
’a ) 〕の化合物の混合物の製造 a)式(2)のポリハロゲン化合物の混合物の製造四塩
化スズ0.95fnl’にジクロロエタン30g中に分
散したビスフェノールA22.5y(o、1モル)に加
え、その後エビクロロヒドリン185&(2モル)k5
0’υで2時間にわたり加える0添加終了後1時間かき
ませた後に反応は完了する○2 温媒′ff:減圧下に加熱することによp除去し、有機
相を90℃の水220m1.で三回洗浄する。乾燥体、
得られた化成物は非常に濃厚な枯潰性油の形にるる。
b)式(I)の化合物の混合物の製造
上 d己生g 吻 1 538 C塩 素 1.50
0 ミ リ 当 Jt)およびチオグリコール酸1
48.9(酸1,500ミリ当量)牙室索雰囲気下シロ
°濃度エタノール150gに浴かす。
0 ミ リ 当 Jt)およびチオグリコール酸1
48.9(酸1,500ミリ当量)牙室索雰囲気下シロ
°濃度エタノール150gに浴かす。
次に40%改度NaOH浴液30C1,1−10分間に
わたり導入する。反応は発熱的であり、温度が迅速に2
5°Cから75℃に上る。
わたり導入する。反応は発熱的であり、温度が迅速に2
5°Cから75℃に上る。
混合物全2時間還流加熱し、次にエタノール全蒸留し、
残留物を水に洛かして均一な媒質とする0生じた混合物
を再び100℃で2時間加熱する0これを濃塩酸125
m1の添加により酸性にする。
残留物を水に洛かして均一な媒質とする0生じた混合物
を再び100℃で2時間加熱する0これを濃塩酸125
m1の添加により酸性にする。
式(i)の化合物が酸の形で水相から分離する。n−エ
タノール80gを加える。
タノール80gを加える。
有機相をデカンテーションし、80〜90℃の水で洗浄
する。20%磯度のNaOH溶液270I全加え、次に
溶媒を減圧下に蒸発し去り、P:9で活性成分70%を
営む濃厚な無色水溶液が得られるような割合で同時に水
を加える。塩基仕度指数:6.9 ミ リ 尚I駈/I
I。
する。20%磯度のNaOH溶液270I全加え、次に
溶媒を減圧下に蒸発し去り、P:9で活性成分70%を
営む濃厚な無色水溶液が得られるような割合で同時に水
を加える。塩基仕度指数:6.9 ミ リ 尚I駈/I
I。
例 5
一般式(I)〔式中、Rは2価の基ニ
ーOH−OH−0−OH2−CH2−
2
を表わし、
z = 2
n=15
T : −8−OH2−000M (式中、M、、=H
またはfJa ) ]の化合物の混合物の製造 BF3エーテ7−ト0.39m/’iジエチレングリコ
ール15.9.!i’ (0,15モル)に加え、その
後エビクロロヒドリン208F(2,25モル)を55
℃で2時間にわたり加える。(0−17m/のBF3エ
ーテラートを添力I中の道程のおよそ三分の二で刀aえ
る)。
またはfJa ) ]の化合物の混合物の製造 BF3エーテ7−ト0.39m/’iジエチレングリコ
ール15.9.!i’ (0,15モル)に加え、その
後エビクロロヒドリン208F(2,25モル)を55
℃で2時間にわたり加える。(0−17m/のBF3エ
ーテラートを添力I中の道程のおよそ三分の二で刀aえ
る)。
除加が終った後混合物を更に2時間加熱する。
このようにすると反応の完結度は実質的に定量的でりる
。
。
b)式(I)の化合物の混合物の製造
チオグリコール酸105g(酸基1,090ミリ尚量)
を無水エタノール30.9に俗かす。
を無水エタノール30.9に俗かす。
次にこれへ40チ磯度NaOH溶液220yを約15分
間にわたり加え、温度が実質的に還流温度筐で上がるこ
とを許す。
間にわたり加え、温度が実質的に還流温度筐で上がるこ
とを許す。
次に、上でTheしたポリハロゲン化合物104.5g
(塩素1,050ミリ当重)を無水エタノール70gで
希釈して滴加する。
(塩素1,050ミリ当重)を無水エタノール70gで
希釈して滴加する。
このようにして混合物全4時間還流加熱する。
反応媒質を120−の水で希釈し、次に6N塩酸200
−で酸性にする。
−で酸性にする。
n−ブタノール807!’に添加後、有機相をデカンテ
ーションし、次に80℃の水200tnl!で二回洗浄
する。
ーションし、次に80℃の水200tnl!で二回洗浄
する。
5.7ミリ当童/gk含むNaOH150gで有機相を
中和し、俗媒を蒸留し、後者を完全に除くため水を加え
る。
中和し、俗媒を蒸留し、後者を完全に除くため水を加え
る。
これにより活性成分80%を含む濃厚な淡褐色液体が得
られる。塩基性変化数m 4−5 ミリ当閂/O 例 6 一般式(I)〔式中、Rは2価の基: を表わし、 y=3(yは統計学的値を衣わす) z = 2 n=24 T : −8−OH2−000M (M = Hまたは
na)]の化合物の混合物の製造 BP’3エーテラート0.4−全MW (分子量)20
0(PFltG 2 Q Q )のポリエチレングリコ
ール12.9(0,06モル)に加え、その後133.
2 、F (1,44モル)のエビクロロヒドリンを2
時間にわた950℃でカロえる。
られる。塩基性変化数m 4−5 ミリ当閂/O 例 6 一般式(I)〔式中、Rは2価の基: を表わし、 y=3(yは統計学的値を衣わす) z = 2 n=24 T : −8−OH2−000M (M = Hまたは
na)]の化合物の混合物の製造 BP’3エーテラート0.4−全MW (分子量)20
0(PFltG 2 Q Q )のポリエチレングリコ
ール12.9(0,06モル)に加え、その後133.
2 、F (1,44モル)のエビクロロヒドリンを2
時間にわた950℃でカロえる。
5
b)式(1)の化合物の混合物の製造
40%磯度NaOH浴敢290gをチオグリコールm1
37.9(*1.440ミリ当蓋)へ加え、その後、上
で得た生成物をメチルセロソルブ50&で希釈して、8
0℃で加える。次に反応混合物を100℃で2時間加熱
する。
37.9(*1.440ミリ当蓋)へ加え、その後、上
で得た生成物をメチルセロソルブ50&で希釈して、8
0℃で加える。次に反応混合物を100℃で2時間加熱
する。
俗媒を共沸蒸留により蒸留する。この処理は水蒸気蒸留
により仕上げる。最後の溶液は透明で黄色をしている。
により仕上げる。最後の溶液は透明で黄色をしている。
活性成分の割合:33−5%。
塩基性度指数=1.9ミリ当fit/L6
例 7
一般式(1)〔式中、Rは2価の基ニ
ーCH2−(CH2)、−CH2−
を表わし、
z = 2
n=16
T =−8−CH2−000M(M=HまたはNa )
)の化合物の混合物の製造 ヘキサy−i 、6−シオール7、I F (0,05
モル)をジクロロエタン20 mlに溶かす。BF3/
酢酸複合体0.3成を加メ、その後、エビクロロヒドリ
ン899 (0,96モル)を50℃でD口える。
)の化合物の混合物の製造 ヘキサy−i 、6−シオール7、I F (0,05
モル)をジクロロエタン20 mlに溶かす。BF3/
酢酸複合体0.3成を加メ、その後、エビクロロヒドリ
ン899 (0,96モル)を50℃でD口える。
添加終了後2時間で溶媒を減圧下での加熱により除去す
る。
る。
b)式(1)の化合物の混合物の製造
40%濃度NaOH溶液19511.950ミリ当量)
を窒素雰囲気下にチオグリコール&91.49(酸96
0ミリ当量)へ加え、その後、上で得たポリ塩素化合物
の混合物をブチルセロソルブ50rnlで希釈して80
℃で加オる。
を窒素雰囲気下にチオグリコール&91.49(酸96
0ミリ当量)へ加え、その後、上で得たポリ塩素化合物
の混合物をブチルセロソルブ50rnlで希釈して80
℃で加オる。
次に、反応混合物を100℃で4時間加熱する。
これf:86m1の濃塩酸の添加により酸性にし、有機
相を分割し、次に90°Cの水で二回洗浄する。
相を分割し、次に90°Cの水で二回洗浄する。
このようにして得られた多価陰イオン酸を40%濃度N
aOH溶液69&で中和し、ブチルセロソルブを減圧下
に蒸留する。
aOH溶液69&で中和し、ブチルセロソルブを減圧下
に蒸留する。
残留物を水にとυ、次に混合物を水蒸気蒸留に付する。
これによシ活性成分37.7%を含み2.3ミリ当量/
gの塩基回度指数を有する水溶液275gが得られる。
gの塩基回度指数を有する水溶液275gが得られる。
残存する痕跡のメルカプタンを除くため、0.9gのグ
リシドールを加え、15分間かきまぜることによ多分散
させる。
リシドールを加え、15分間かきまぜることによ多分散
させる。
例 8
1 一般式(I)〔式中、
Rは2価の基ニ
ーCH2(CH2)1゜−CH2−
9
を表わし、
z = 2
−20
T = −8−CH2−COOM (式中、M=Hまた
はNa ) ]の化合物の混合物の製造 B)13エーテラートQ、4allジクロロエタン20
成に溶解したドデカン−1,12−ジオール8.1F/
(0,04モル)へ刀口え、その後エビクロロヒドリ
ン749 (0,8モル)を50°Cで1時間15分に
わたり加える。1時間かきまぜ後、減圧下での蒸発によ
り溶媒を除く。
はNa ) ]の化合物の混合物の製造 B)13エーテラートQ、4allジクロロエタン20
成に溶解したドデカン−1,12−ジオール8.1F/
(0,04モル)へ刀口え、その後エビクロロヒドリ
ン749 (0,8モル)を50°Cで1時間15分に
わたり加える。1時間かきまぜ後、減圧下での蒸発によ
り溶媒を除く。
このようにして得た生成物をエチルセロソルブ5019
にとり、混合物をチオグリコール酸73.5g(酸基7
70ミリ尚量)および40%濃度NaOH溶液155g
から調製したチオグリコール酸ナトリウムの溶液べ、8
0℃で60分間にわたり1滴ずつ流し入れる。
にとり、混合物をチオグリコール酸73.5g(酸基7
70ミリ尚量)および40%濃度NaOH溶液155g
から調製したチオグリコール酸ナトリウムの溶液べ、8
0℃で60分間にわたり1滴ずつ流し入れる。
反応混合物を100℃で5時間加熱する。
0
次に、66m1の濃塩酸を加え、その後50rnlのイ
ンプロパツールを70°Cで加エル。
ンプロパツールを70°Cで加エル。
有機相をデカンテーションし、水洗する。
次に溶媒を蒸発により除去する。
このようにして得た多価陰イオン性化合物の混合物は重
量101gおよび酸指数5.18ミIJ当量/gを有す
る。このものを20%濃度NaOH溶液104gの添加
により中和し、水蒸気蒸留により脱臭する。
量101gおよび酸指数5.18ミIJ当量/gを有す
る。このものを20%濃度NaOH溶液104gの添加
により中和し、水蒸気蒸留により脱臭する。
これによシ最終的に活性成分25.5%を含み、塩基性
度指数1.4ミ!J当量/gを有する透明淡黄色溶液が
得られる。
度指数1.4ミ!J当量/gを有する透明淡黄色溶液が
得られる。
例 9
一般式(■)〔式中、
Rは1価の基C工2H25−を表わし、z = 1
Ω=15
T =−3−CH2−000M(式中、M=HまたはN
a ) :)θ〕化合物の混合物の製造 BF3エーテラート0.31RIVを11.1.li’
の融解ドデカン−1−オール(0,06モル)へ加メ、
その後5.37ミリ当量/gのエポキシド基を含むビス
フェノールAのビス−グリシジルエーテル11.16g
(即ち、0.06モル)を既に添加した工Vクロロヒド
リン83.2 g(0,9モル)を70°Cで1時間3
0分にわたシ加える。
a ) :)θ〕化合物の混合物の製造 BF3エーテラート0.31RIVを11.1.li’
の融解ドデカン−1−オール(0,06モル)へ加メ、
その後5.37ミリ当量/gのエポキシド基を含むビス
フェノールAのビス−グリシジルエーテル11.16g
(即ち、0.06モル)を既に添加した工Vクロロヒド
リン83.2 g(0,9モル)を70°Cで1時間3
0分にわたシ加える。
1時間かき1せ後、反応は完全には終らなかった。更に
0.111LlのBF3エーテラートを加え、混合物を
更に1時間加熱する。
0.111LlのBF3エーテラートを加え、混合物を
更に1時間加熱する。
b)式(1)の化合物の混合物の製造
チオグリコール酸エチル10:M(スルフヒドリル基8
55ミリ当量)をこの方法でつくったポリハロゲン化合
物100g(塩素854ミリ当量)へ窒素雰囲気下に加
え、その後5.64 ミ’)当蓋/9に含むナトリウム
メチラート152&e65〜70°Cで滴加する。混合
物を4時間還流加熱する。
55ミリ当量)をこの方法でつくったポリハロゲン化合
物100g(塩素854ミリ当量)へ窒素雰囲気下に加
え、その後5.64 ミ’)当蓋/9に含むナトリウム
メチラート152&e65〜70°Cで滴加する。混合
物を4時間還流加熱する。
このようにすると反応の完結度は99%である。
水100−で希釈彼、40%濃度NaOH溶液451i
’を加え、混合物を70°Cで2時間力ロ熱する。
’を加え、混合物を70°Cで2時間力ロ熱する。
次にこれを12NH(Jlooldで酸性にする。
n−ブタノール5Qmlの添加後、鳴機相を分離[7、
次に90’Cで水洗する。
次に90’Cで水洗する。
このようにして得られた多価隈イオン性化合物を20%
IN度NaOH溶液で中和し、減圧下で加熱することに
よシ溶媒を除き、同時に水を加オる。
IN度NaOH溶液で中和し、減圧下で加熱することに
よシ溶媒を除き、同時に水を加オる。
得られた最後のクロッサスグリ色をした溶液は活性成分
29%を含み、その塩基性度指数は1.48ミリ尚童/
Iである。
29%を含み、その塩基性度指数は1.48ミリ尚童/
Iである。
例1〇
一般式(1)〔式中、
Rは2イ曲の基:
C1oH21−CH−CH2−
を表わし、
z = 2
n=20
、 T = −8−CH2−COOM (式中、
M−=QまたはK)]の化合物の混合物の製造 6 B1’j’3:r−−テラートQ、4m1i7ドデカ/
−1,2−ジオール8.1 g(0,04モル)へ力口
え、その後エビクロロヒドリy74g(0,8モル)を
50℃で1時間15分にわたυ加える。
M−=QまたはK)]の化合物の混合物の製造 6 B1’j’3:r−−テラートQ、4m1i7ドデカ/
−1,2−ジオール8.1 g(0,04モル)へ力口
え、その後エビクロロヒドリy74g(0,8モル)を
50℃で1時間15分にわたυ加える。
この温度およびかきませを更に1時間保つ。
このようにしで得た生成物ヘチオグリコール酸エチル9
8g(スルフヒドリル基800ミリ描鈑)を加え、その
後メタノール中ナトリウムメテラー? 20 [] g
(5,64ミリ当量/gを含む)を65〜70′Gで2
時間ろ0分のうちに7Ill因る。
8g(スルフヒドリル基800ミリ描鈑)を加え、その
後メタノール中ナトリウムメテラー? 20 [] g
(5,64ミリ当量/gを含む)を65〜70′Gで2
時間ろ0分のうちに7Ill因る。
混合物を4時間還流加熱する。このものを次に12N塩
酸75μの添加により酸性にし、53mgのイソプロパ
ツールで希釈する。
酸75μの添加により酸性にし、53mgのイソプロパ
ツールで希釈する。
多価陰イオン性化合物を含む有機相をデカンチー7ヨン
し、分離し、次に熱水で二回洗浄する。
し、分離し、次に熱水で二回洗浄する。
これを60%濃度KOH溶液102gの添加により中和
し7、イソゾロパノールを水と共に蒸留する。
し7、イソゾロパノールを水と共に蒸留する。
溶媒の除去後、生成物を脱臭するため約100gの水を
通過させる。
通過させる。
4
これによシ最終的に活性成分30%を含みそして1.5
ミリ当量/gの塩基性度指数を有するクロッサスグリ色
の水#液が得られる。
ミリ当量/gの塩基性度指数を有するクロッサスグリ色
の水#液が得られる。
例11
一般式(I)〔式中、
Rは6価の基ニ
−CH2−CH−CH3−
■
を衣わし、
z = 5
n=15
T = −8−CH2−COOM (M = Hまたは
Na ) ]の化合物の混合物の製造 BF3エーテラート0.4 Mを92gのグリセリン(
0,08モル)へ加え、その後111g(1,2モル)
のエビクロロヒドリ/を滴刀口する。
Na ) ]の化合物の混合物の製造 BF3エーテラート0.4 Mを92gのグリセリン(
0,08モル)へ加え、その後111g(1,2モル)
のエビクロロヒドリ/を滴刀口する。
導入終了後2時間の間かきませとカー熱を保つ。
チオグリコール酸113g(酸1.19.0ミリ当量)
を40%濃度Na OH溶液と窒素雰囲気下に混合し、
次に上記生成物117&(r501111のメチルセロ
ソルブで希釈して45分間のうちに80℃の温度で加え
る。
を40%濃度Na OH溶液と窒素雰囲気下に混合し、
次に上記生成物117&(r501111のメチルセロ
ソルブで希釈して45分間のうちに80℃の温度で加え
る。
次に反応混合物を100℃で6時間加熱し1、その後引
続いて溶媒を減圧下の力ロ熱によシ蒸発し去り、共佛蒸
留によシ完全に除去する。得られた溶液は透明で淡黄色
を呈している。@作成分のa度は31%であシ、塩基性
度指数は1.75ミ!J当蓋/gである。
続いて溶媒を減圧下の力ロ熱によシ蒸発し去り、共佛蒸
留によシ完全に除去する。得られた溶液は透明で淡黄色
を呈している。@作成分のa度は31%であシ、塩基性
度指数は1.75ミ!J当蓋/gである。
例12
一般式(I)〔式中、Rは4価の基:
(式中、R’1dC8およびC1゜アルキル基の501
50割合の混合を表わす)を表わし、 z = 4 −8 T =−s−Cn2−cH2−cooM(式中、M I
d HSNaまたは■ HN(CH2−CH20)−1)3) の化合物の混
合物a)式(m)のポリハロゲン化合物の混合物の製造
アルキルグリコシドの混合物の製造 10%濃度硫酸2Mをブタノール888.9 (12モ
ル)へ加え、その後ろ60g(2モル)のグリコースを
、かきまぜながら80°Cの温度で1時間のうちに加メ
る。次に加熱を110°Cで5時間続け、同時にブタノ
ールおよび水を蒸留する。
50割合の混合を表わす)を表わし、 z = 4 −8 T =−s−Cn2−cH2−cooM(式中、M I
d HSNaまたは■ HN(CH2−CH20)−1)3) の化合物の混
合物a)式(m)のポリハロゲン化合物の混合物の製造
アルキルグリコシドの混合物の製造 10%濃度硫酸2Mをブタノール888.9 (12モ
ル)へ加え、その後ろ60g(2モル)のグリコースを
、かきまぜながら80°Cの温度で1時間のうちに加メ
る。次に加熱を110°Cで5時間続け、同時にブタノ
ールおよび水を蒸留する。
次に、反応媒質へオクタン−1−オール677g(2,
9モル)およびデカン−1−オール458g(2,9モ
ル)から成る混合物’k 90 ’Cの温度で1時間3
0分にわたり加え、同時にブタノールを100mmBg
で留去する。
9モル)およびデカン−1−オール458g(2,9モ
ル)から成る混合物’k 90 ’Cの温度で1時間3
0分にわたり加え、同時にブタノールを100mmBg
で留去する。
ブタノールとブチルグリコシドが完全に除去されてしま
うまで加熱を続ける。
うまで加熱を続ける。
7 このようにして得た混合物20”Ogをアセ
トン21中へ流し入れる。混合物の一部は沈殿するので
これを炉別する。
トン21中へ流し入れる。混合物の一部は沈殿するので
これを炉別する。
7
アセトンを蒸発し去るためろ液を40闘Hg圧下で80
°Cで加熱し、次に過剰の脂肪アルコールを除去するた
め2 mm Hg の圧力下に110’Oで加熱する
。このようにして、オクチルグリコシドとデシルグリコ
シドから本質的に成る褐色の水溶性ワックス34.6
gが集まる。
°Cで加熱し、次に過剰の脂肪アルコールを除去するた
め2 mm Hg の圧力下に110’Oで加熱する
。このようにして、オクチルグリコシドとデシルグリコ
シドから本質的に成る褐色の水溶性ワックス34.6
gが集まる。
BF3エーテラートo、1a’iこのようにして得たア
ルキルグルコシド9.29 (0,06モル)(1゜2
−ジクロロエタンろ3ml中に溶かす)へ加ズ、その後
エビクロロヒドリン22.2 g(0,24モル)をb
o’cでf内力口する。
ルキルグルコシド9.29 (0,06モル)(1゜2
−ジクロロエタンろ3ml中に溶かす)へ加ズ、その後
エビクロロヒドリン22.2 g(0,24モル)をb
o’cでf内力口する。
反応が終ったならば、溶媒を減圧下の加熱によシ除く。
b)式(1)の化合物の混合物の製造
水酸化ナトリウムの40%濃度水溶液48.?′!il
−水5 Q mlに溶かしたβ−メルカプトゾロピオン
酸25.4 g(0,24モル)へ加メ、その後、あら
かじめセロソルブ50m1中に可溶化したポリ塩素化合
物の上記混合物を80℃で1時間のうちに加λる。次に
加熱を100℃で2時間続ける。
−水5 Q mlに溶かしたβ−メルカプトゾロピオン
酸25.4 g(0,24モル)へ加メ、その後、あら
かじめセロソルブ50m1中に可溶化したポリ塩素化合
物の上記混合物を80℃で1時間のうちに加λる。次に
加熱を100℃で2時間続ける。
8
混合物を塩酸23IrLlの添加により酸性にし、60
°Cの水300−で希釈する。
°Cの水300−で希釈する。
有機相をデカンテーションし、洗浄し、減圧下に乾燥す
る。
る。
これによりNaOHまたはトリエタノールアミン存在下
で水に可溶な濃厚褐色油が得られる。
で水に可溶な濃厚褐色油が得られる。
酸相数は4.1ミリ当量/gである。
例16
一般式(I)〔式中、Rは基:
C8H,、−0−CH2−CH−C,6H33を表わし
、 z = 1 n=12 T = −8−CH2−COOM (式中、M=H,N
aまたは1.2−エポキシオクタデカン268.9(エ
ポキシド基1当量)を150°Cの温度で、メタノール
中ナトリウムメチラート8.5 g (o、o 05モ
ル)の存在下n−オクタツール690g(3モル)へ力
ロメることによシ、式(Ila、) のアルコールる
。
、 z = 1 n=12 T = −8−CH2−COOM (式中、M=H,N
aまたは1.2−エポキシオクタデカン268.9(エ
ポキシド基1当量)を150°Cの温度で、メタノール
中ナトリウムメチラート8.5 g (o、o 05モ
ル)の存在下n−オクタツール690g(3モル)へ力
ロメることによシ、式(Ila、) のアルコールる
。
添加は2時間続く。更に6時間加熱後、過剰のオクタツ
ールを減圧下に除き、次に化合物(Ila )を1mm
Hg の圧力下193 〜205°Cの温度で蒸留する
。
ールを減圧下に除き、次に化合物(Ila )を1mm
Hg の圧力下193 〜205°Cの温度で蒸留する
。
冷却後、このものは48〜49°Cの融点を有する白い
ろう状を呈する。
ろう状を呈する。
ポリ塩素誘導体の製造
BF3エーテラート1.51d’にこのようにして得た
化合物159j9(0.4モル)へ加え、その後エビク
ロロヒドリン4 4 4 N ( 4.8モル)を50
〜55°Cで添加する。
化合物159j9(0.4モル)へ加え、その後エビク
ロロヒドリン4 4 4 N ( 4.8モル)を50
〜55°Cで添加する。
この添加の中途で、更に0.9mlのBF’3ニーテラ
ー4を加える。この添加は2時間ろ0分続く。
ー4を加える。この添加は2時間ろ0分続く。
更に1時間加熱後、褐色油状物が得られる。
40%濃度のNaOH水溶液200gをチオグリコール
酸95.33(1描量)へ窒素雰囲気下に〃nメ、その
抜上で得た化合物125.5 # (塩素1当量)ヲエ
チルセロソルフ(エチレングリコールエテルエーテル)
75g中に可溶化して80°Gにおいて滴加する。
酸95.33(1描量)へ窒素雰囲気下に〃nメ、その
抜上で得た化合物125.5 # (塩素1当量)ヲエ
チルセロソルフ(エチレングリコールエテルエーテル)
75g中に可溶化して80°Gにおいて滴加する。
次に反応媒質を100°Cで4時間加熱する。これを2
50aの水で希釈した後165aの塩酸の添刀DKより
酸性にする。
50aの水で希釈した後165aの塩酸の添刀DKより
酸性にする。
ブトキシェタノール50m’e加メ、有機相を分離し、
80°Cの水200 mlで更に2回洗浄する。
80°Cの水200 mlで更に2回洗浄する。
反応混合物はNaOHまたは2−アミノ−2−メチルプ
ロパン−1−オールの存在下水に可溶である。
ロパン−1−オールの存在下水に可溶である。
40%濃度NaOH水溶液859 (0,85モル)を
加メー1釣合うように水を加えつつ溶媒を減圧下に蒸留
する。
加メー1釣合うように水を加えつつ溶媒を減圧下に蒸留
する。
1 これにより活性成分65%を含みかつ1.
7ミ!J当量/gの塩基性度指数を有する褐色水溶液が
最後に得られる。
7ミ!J当量/gの塩基性度指数を有する褐色水溶液が
最後に得られる。
1
例14
一般式(1)〔式中、
Rは1価のオレイル基:
CH3−(CH2) 、CH=CH−(CH3) 7−
CH2−を衣わし、 z = i l〕=5 T = S−CH2−C00M (式中、M=H−4た
けNa ) ]の化合物の混合物の製造 ビクロロヒドリ/115,611.25モル)を50℃
と55°Cとの間で滴加する。添加時間=2時間。
CH2−を衣わし、 z = i l〕=5 T = S−CH2−C00M (式中、M=H−4た
けNa ) ]の化合物の混合物の製造 ビクロロヒドリ/115,611.25モル)を50℃
と55°Cとの間で滴加する。添加時間=2時間。
30分後反応が終る。
反応混合物は粘稠褐色液体の形にある。
2
130.5111.25モル)を窒素雰囲気下58.5
g(0,625モル)のチオグリコール酸へ加える。
g(0,625モル)のチオグリコール酸へ加える。
次に上で得たポリ塩素化合物の混合物91.3gを80
℃で450間のうちに加える。温度を1o。
℃で450間のうちに加える。温度を1o。
0Cに上り、30分後メチルセロソルブ70’ 19を
加える。
加える。
2時間50分加熱後、反応の完結度は95%である。
反応混合物へ水200!/を加え、生じた混合物を塩酸
70 & (0,6g当量)の添加にょシ酸性にする。
70 & (0,6g当量)の添加にょシ酸性にする。
有機相をデカンテーションにょシ分離し、水200yお
よびインプロパツール40.?にとる。
よびインプロパツール40.?にとる。
洗浄した有機相へ9.86ミリ当奮/Iを含む水酸化ナ
トリウム50Iiと水50gとを加え、イソプロパツー
ルおよび大部分の水を蒸発乾固することなく蒸留する。
トリウム50Iiと水50gとを加え、イソプロパツー
ルおよび大部分の水を蒸発乾固することなく蒸留する。
最後の溶液を活性成分60%に調節する。
(C0〇−指数:1.4ミリ当量/Fl)このようにし
て得た溶液は透明な黄金色をしている。
て得た溶液は透明な黄金色をしている。
例15
式(1)
〔式中、
Rは1価のノニルフェノール基:
を表わし、
z=1
n = 8
T = −8−CH−COOM (式中、M=Hまたは
Na ) ]のCH3 化合物の混合物の製造 三フッ化ホウ素/エーテル複合体0.48mJをノニル
フェノール44 g(0,2モル)へ加え、その後エピ
クロルヒドリン148.!9(1,6モル)を50〜5
5°Cで2時間60分のうちに加える。
Na ) ]のCH3 化合物の混合物の製造 三フッ化ホウ素/エーテル複合体0.48mJをノニル
フェノール44 g(0,2モル)へ加え、その後エピ
クロルヒドリン148.!9(1,6モル)を50〜5
5°Cで2時間60分のうちに加える。
これにより粘稠な帯緑色液体が得られる。
b)式(1)の化合物の混合物の製造
チオ乳酸(α−メルカプトプロピオン酸)44.6 g
(8H基0.4当量)を窒素雰囲気下9.86ミリ癌量
/Iを含む水酸化ナトリウム浴液84.Fの添加により
中和する。
(8H基0.4当量)を窒素雰囲気下9.86ミリ癌量
/Iを含む水酸化ナトリウム浴液84.Fの添加により
中和する。
次に上で得た混合物46gをメチルセロソルブ25gに
浴かして8[]’Oで20分間のうちに加え、反応混合
物を100℃でろ時間60分加熱する。
浴かして8[]’Oで20分間のうちに加え、反応混合
物を100℃でろ時間60分加熱する。
これを水100g中濃塩酸50.9の添加により酸性に
し、有機相を分離し、次に少量のインプロパツールの存
在下熱水2DD&で洗浄する。
し、有機相を分離し、次に少量のインプロパツールの存
在下熱水2DD&で洗浄する。
ポリカルボン酸化合物の混合物を32.5 g(0,3
2モル)の水酸化ナトリウム水浴液で中和し、残存する
インプロパツールを蒸留し、最終溶液の濃度を活性成分
45%に調節する。
2モル)の水酸化ナトリウム水浴液で中和し、残存する
インプロパツールを蒸留し、最終溶液の濃度を活性成分
45%に調節する。
Coo−指数:2.1ミリ当量/I
応用例
1 例A1
下記の組成を有するシャンプーを調製する:例9記載の
化合物の混合物 0.9g式: R−CHO
H−CH20+ CH2−CHOHCH2o±H(式中
、R=09〜C12アルキル n=3.5の統計学的平均値) を有する界面活性剤 5I理論式: (式中、nは統計学的平均値を表わし、R=直鎖状C8
〜C1oアルキル) に相当するグルコシドアルキルエーテルの混合物〔セビ
ツク(5PPPIC)によりトライトン(TRITON
) CG 110という名前で30%の活性成分含量
で市販〕 15gNa(J
4 g分子量1,500
から2.0 [10を有するピペラジン/エビクロロヒ
ドリン重縮 金物 1g5 防腐剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 HCffi、PH7,3にするのに十分な量水
100.!i/にするのに十分な前例A2 下記組成を有するシャンプーを調製する:例10記載の
化合物の混合物 1.2gエチレンオキシド
2.2モルでオキシエチレン化した硫酸化アルカノール
(012〜C14)のナトリウム塩(活性成分25%含
有) 40g活性成分
3D%含有の水酸化アルキル (0□2〜C工、)−ジメチルカルボキシメチルアンモ
ニウム〔ヘンケル(HENKEL)によりディトン(D
EHYTON)AB60という名前で販売〕
25gNaC449 式 の反援単位からなる陽イオン性重合体 0.5g防腐
剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 NaOH、pH7とするに十分な量 水 100,9きするのに十分な量例A
6 下記組成を有するシャンプーを調製する:例7記載の化
合物の混合物 0.4 g式: %式%(( を有する化合物、活性成分90%含有 〔ザンドズ(5ANDOZ )によりサンド−パンDT
Cアシド(5ANDOPAN DTCAc1d )8 という名前で販売〕 12gコプラ
脂肪酸および動物タンパク質加水分解物の縮合生成物の
トリエタノールアミン塩、活性成分40%含有〔ステパ
ン(5TEPAN )によりメイボン(MAYPON
)という名前で販売〕 11gNa
(J 4 jj
第四級化セルロース〔ユニオン・カーバイド(UNIO
N CARBIDE)によりJ、R,400という名前
で販売)] 0.8 g防腐剤、
十分量 香料、十分量 染料、十分量 NaOH、pf(7,4とすル(D ニ十分す量水
ioogとするのに十分な被測A4 下記組成を有するリンス−オフ・ヘアー・ロー1
ジョンを調製する二 例8の化合物の混合物 2.!95
00.000より大きい分子量をもつ環化ジメチルシア
リルアンモニウム/アクリルアミド共重合体、活性成分
8%含有〔メルク(MERCK )によりメルクオート
(MERQUAT ) 550という名前で販売〕6g
Na(44g 防腐剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 NaOH、pH6,1とすルノニ十分す量水
100.9とするのに十分な前例A5 下記組成を有するリンス−オフ・ローションを調製する
: 例11の化合物の混合物 0.7 gエ
チレンオキシド15モルでオキシエチレン化したセチル
/ステアリルアルコールおよびセチル/ステアリルアル
コールの混合物 6I
ヒドロキシエチルセルロース〔ユニオン・カーバイドに
よりセロサイズ(CELLO8工ZE)9 0p 4400 H(!:いう名前で販売)
0.6.9約100万の分子量を有する第四級ポリビニ
ルピロリドン共重合体〔ゼネラル・アニリン(()EN
ERAL ANILINEによりがツクオート(GAF
QUAT ) 755という名前で市販)
0.5 、!i’塩化ゾステアリ
ルジメチルアンモニウム OoろgNa(44& 防腐剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 H(J、pH7,2とするのに十分な量水
100gとするのに十分な前例A6 エーロゾルホームの形にあり、下記組成を有する「アフ
ターシャンシー」組成物を調製する二側8記載の化合物
の混合物 2I第四級化セルロース〔ユ
ニオン・カーバイドによりJR400吉いう名前で販売
〕1g1g塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、4
g0 Na(449 防腐剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 HCJ、pH7,3とするのに十分な量水
100gとするのに十分な量エーロゾル缶に下記の
ものを詰める: 上記組成’la 90
gフレオン114/12(43157) 10g計
100g 例A7 下記組成を有するシャンプーを調製する二側1記載の化
合物の混合物 1.2g(n=4.2の統
計学的平均値) の非イオン性界面活性剤 10.9防腐
剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 NaOH、PH6,8とすルノニ十分す量水
100Iとするのに十分な素側A8 下記組成を有するシャンプーを調製する二側6記載の化
合物の混合物 1.8gトリエタノールア
ミンアルキル(012〜14)−サルフェート、活性成
分40%含有 25&防腐剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量・ NaOH、pH7、5にすルノニ十分す量水
100gとするのに十分な素側A9 下記組成を有するセット・ローションをH周製する: 1 例1の化合物の混合物 1
,960/40ビニルピロリドン/酢酸ビニル共軍合体
〔が)(GAF )により「PVP/PA S 630
Jという名前で販売) 0.
!M水 100Mとするのに十分な素側
A10 下記組成を有するセット・ローションを調製する: 例1の化合物の混合物 0.8.9約
10 []、000の分子量を有する第四級化ビニルピ
ロリドン共重合体〔が)により「ガフサオ−ドア 34
Jという名前で販売)
1.5 gエチルアルコール
48g水 100m1とするのに十
分な素側A11 本例は例AIOと同一であるか、ただし例1記載の化合
物の混合物に代わって同重量の例2記載の化合物の混合
物を用いる。
化合物の混合物 0.9g式: R−CHO
H−CH20+ CH2−CHOHCH2o±H(式中
、R=09〜C12アルキル n=3.5の統計学的平均値) を有する界面活性剤 5I理論式: (式中、nは統計学的平均値を表わし、R=直鎖状C8
〜C1oアルキル) に相当するグルコシドアルキルエーテルの混合物〔セビ
ツク(5PPPIC)によりトライトン(TRITON
) CG 110という名前で30%の活性成分含量
で市販〕 15gNa(J
4 g分子量1,500
から2.0 [10を有するピペラジン/エビクロロヒ
ドリン重縮 金物 1g5 防腐剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 HCffi、PH7,3にするのに十分な量水
100.!i/にするのに十分な前例A2 下記組成を有するシャンプーを調製する:例10記載の
化合物の混合物 1.2gエチレンオキシド
2.2モルでオキシエチレン化した硫酸化アルカノール
(012〜C14)のナトリウム塩(活性成分25%含
有) 40g活性成分
3D%含有の水酸化アルキル (0□2〜C工、)−ジメチルカルボキシメチルアンモ
ニウム〔ヘンケル(HENKEL)によりディトン(D
EHYTON)AB60という名前で販売〕
25gNaC449 式 の反援単位からなる陽イオン性重合体 0.5g防腐
剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 NaOH、pH7とするに十分な量 水 100,9きするのに十分な量例A
6 下記組成を有するシャンプーを調製する:例7記載の化
合物の混合物 0.4 g式: %式%(( を有する化合物、活性成分90%含有 〔ザンドズ(5ANDOZ )によりサンド−パンDT
Cアシド(5ANDOPAN DTCAc1d )8 という名前で販売〕 12gコプラ
脂肪酸および動物タンパク質加水分解物の縮合生成物の
トリエタノールアミン塩、活性成分40%含有〔ステパ
ン(5TEPAN )によりメイボン(MAYPON
)という名前で販売〕 11gNa
(J 4 jj
第四級化セルロース〔ユニオン・カーバイド(UNIO
N CARBIDE)によりJ、R,400という名前
で販売)] 0.8 g防腐剤、
十分量 香料、十分量 染料、十分量 NaOH、pf(7,4とすル(D ニ十分す量水
ioogとするのに十分な被測A4 下記組成を有するリンス−オフ・ヘアー・ロー1
ジョンを調製する二 例8の化合物の混合物 2.!95
00.000より大きい分子量をもつ環化ジメチルシア
リルアンモニウム/アクリルアミド共重合体、活性成分
8%含有〔メルク(MERCK )によりメルクオート
(MERQUAT ) 550という名前で販売〕6g
Na(44g 防腐剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 NaOH、pH6,1とすルノニ十分す量水
100.9とするのに十分な前例A5 下記組成を有するリンス−オフ・ローションを調製する
: 例11の化合物の混合物 0.7 gエ
チレンオキシド15モルでオキシエチレン化したセチル
/ステアリルアルコールおよびセチル/ステアリルアル
コールの混合物 6I
ヒドロキシエチルセルロース〔ユニオン・カーバイドに
よりセロサイズ(CELLO8工ZE)9 0p 4400 H(!:いう名前で販売)
0.6.9約100万の分子量を有する第四級ポリビニ
ルピロリドン共重合体〔ゼネラル・アニリン(()EN
ERAL ANILINEによりがツクオート(GAF
QUAT ) 755という名前で市販)
0.5 、!i’塩化ゾステアリ
ルジメチルアンモニウム OoろgNa(44& 防腐剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 H(J、pH7,2とするのに十分な量水
100gとするのに十分な前例A6 エーロゾルホームの形にあり、下記組成を有する「アフ
ターシャンシー」組成物を調製する二側8記載の化合物
の混合物 2I第四級化セルロース〔ユ
ニオン・カーバイドによりJR400吉いう名前で販売
〕1g1g塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、4
g0 Na(449 防腐剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 HCJ、pH7,3とするのに十分な量水
100gとするのに十分な量エーロゾル缶に下記の
ものを詰める: 上記組成’la 90
gフレオン114/12(43157) 10g計
100g 例A7 下記組成を有するシャンプーを調製する二側1記載の化
合物の混合物 1.2g(n=4.2の統
計学的平均値) の非イオン性界面活性剤 10.9防腐
剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量 NaOH、PH6,8とすルノニ十分す量水
100Iとするのに十分な素側A8 下記組成を有するシャンプーを調製する二側6記載の化
合物の混合物 1.8gトリエタノールア
ミンアルキル(012〜14)−サルフェート、活性成
分40%含有 25&防腐剤、十分量 香料、十分量 染料、十分量・ NaOH、pH7、5にすルノニ十分す量水
100gとするのに十分な素側A9 下記組成を有するセット・ローションをH周製する: 1 例1の化合物の混合物 1
,960/40ビニルピロリドン/酢酸ビニル共軍合体
〔が)(GAF )により「PVP/PA S 630
Jという名前で販売) 0.
!M水 100Mとするのに十分な素側
A10 下記組成を有するセット・ローションを調製する: 例1の化合物の混合物 0.8.9約
10 []、000の分子量を有する第四級化ビニルピ
ロリドン共重合体〔が)により「ガフサオ−ドア 34
Jという名前で販売)
1.5 gエチルアルコール
48g水 100m1とするのに十
分な素側A11 本例は例AIOと同一であるか、ただし例1記載の化合
物の混合物に代わって同重量の例2記載の化合物の混合
物を用いる。
例AI2
下記組成を有するセット・ローションを調製する:
例1の化合物の混合物 2g6
シリコーン油〔ローネ・ホウレン
(Rh0ne−Poulen、c )によりフィル・ロ
ードルゾル(Huile Rhodarsil ) 7
0646という名前で販売〕o、6g エチルアルコール 8g水
100mA’とするのに十分な素側A1
3 本例は例AI2と同一であるが、ただし例1記載の化合
物の混合物に代わって同重量の例5記載の化合物の混合
物を用いる。
ードルゾル(Huile Rhodarsil ) 7
0646という名前で販売〕o、6g エチルアルコール 8g水
100mA’とするのに十分な素側A1
3 本例は例AI2と同一であるが、ただし例1記載の化合
物の混合物に代わって同重量の例5記載の化合物の混合
物を用いる。
例A14
下記組成を有するパーマかけ用の還元剤を調製する:
例1の化合物の混合物 1.0 gチ
オグリコール酸 6.0 、!
itチオ乳酸 6.DI
20%濃度アンモニア溶液 10.0 、
!9重炭酸アンモニウム 6.0
gジエチレントリアミン五酢酸 0.4gエ
チレンオキシド20モルでポリオキシ4 エチレン化したオレイルアルコール i、o 、!
iIタンパク質加水分解物 0.5.
9香料、十分量 染料、十分量 乳白剤、十分量 脱イオン水 100mA’c!=するのに十分な
素側A15 本例は例A14と同一であるが、ただし例1記載の化合
物の混合物に代わって同重量の例6記載の化合物の混合
物を用いる。
オグリコール酸 6.0 、!
itチオ乳酸 6.DI
20%濃度アンモニア溶液 10.0 、
!9重炭酸アンモニウム 6.0
gジエチレントリアミン五酢酸 0.4gエ
チレンオキシド20モルでポリオキシ4 エチレン化したオレイルアルコール i、o 、!
iIタンパク質加水分解物 0.5.
9香料、十分量 染料、十分量 乳白剤、十分量 脱イオン水 100mA’c!=するのに十分な
素側A15 本例は例A14と同一であるが、ただし例1記載の化合
物の混合物に代わって同重量の例6記載の化合物の混合
物を用いる。
例AI6
下記組成を有するパーマかけ用の還元剤を調製する:
例1の化合物の混合物 2.0g重亜
硫酸ナトリウム 4.0g亜硫酸ア
ンモニウム 6.0gモノエタノー
ルアミン 4.0gエチレンジアミ
ン四酢酸0.3.!i’エチレンオキシド9モルでポリ
オキシエチレン化したノニルフェノール 1.
0g香料、十分量 染料、十分量 乳白剤、十分量 脱イオン水 100罰、!:するのに十分な前例
A17 下記組成を有するパーマかけ用還元剤を調製する: 例1の化合物の混合物 1.0gチオ
グリコール$ 7.0 g2
0%濃度アンモニア溶液 6.0 gモノ
エタノールアミン 1.0g重炭酸
アンモニウム 3.09エチレンシ
アミン四酢酸0.5.9 式 の反覆単位からなる陽イオン性重合体 1.0.9工
チレンオキシド20モルでポリオキシエチレン化したオ
レイルアルコール 1,0.!i’香料、十分量 染料、十分量 乳白剤、十分量″ 脱イオン水 100m1とするのに十分な前例A
18 下記組成を有するパーマかけ用還元剤を調製する: 例1の化合物の混合物 1.0gチオ
グリコール酸 5.0g重炭酸ア
ンモニウム 5.0gジエチレント
リアミン五酢酸 0.3 gエチレンオキシ
ド20モルでポリオキシエチレン化したオレイルアルコ
ール 1.0g香料、十分l“ 染料、十分量 乳白剤、十分量 脱イオン水 10Qml、:するのに十分な前例
A19 下記組成を有するパーマかけ用固定剤を調製す7 る: 例1の化合物の混合物 1g過酸化
水素、8容量濃度とするのに十分量安定剤
0.1.!9クエン酸、PH3,
5とするのに十分な量香料、十分量 ペゾチド化剤、十分量 乳白剤、十分量 染料、十分量 脱鉱物質水 100mA!とするのに十分な前例
A20 下記組成を有するパーマかけ用固定剤を調製する: 例1の化合物の混合物 0.59過絃
化水素、8容量濃度とするのに十分な量安定剤
0.1g活性成分100%を
含むアミドアルキルベタイン、〔ゴールドスミス(Go
ldsmith)により[テゴ・ベタイン(Tego
Betain)L7Jという名前で販売)
、 0.5g8 クエン酸、PH4とするのに十分な量 香料、十分量 ペゾチド化剤、十分量 乳白剤、十分量 染料、十分量 脱鉱物質水 1Q[]mlとするのに十分な前例
A21 本例は例A20と同一であるが、ただし例1記載の化合
物の混合物に代って同重量の例4記載の化合物の混合物
を用いる。
硫酸ナトリウム 4.0g亜硫酸ア
ンモニウム 6.0gモノエタノー
ルアミン 4.0gエチレンジアミ
ン四酢酸0.3.!i’エチレンオキシド9モルでポリ
オキシエチレン化したノニルフェノール 1.
0g香料、十分量 染料、十分量 乳白剤、十分量 脱イオン水 100罰、!:するのに十分な前例
A17 下記組成を有するパーマかけ用還元剤を調製する: 例1の化合物の混合物 1.0gチオ
グリコール$ 7.0 g2
0%濃度アンモニア溶液 6.0 gモノ
エタノールアミン 1.0g重炭酸
アンモニウム 3.09エチレンシ
アミン四酢酸0.5.9 式 の反覆単位からなる陽イオン性重合体 1.0.9工
チレンオキシド20モルでポリオキシエチレン化したオ
レイルアルコール 1,0.!i’香料、十分量 染料、十分量 乳白剤、十分量″ 脱イオン水 100m1とするのに十分な前例A
18 下記組成を有するパーマかけ用還元剤を調製する: 例1の化合物の混合物 1.0gチオ
グリコール酸 5.0g重炭酸ア
ンモニウム 5.0gジエチレント
リアミン五酢酸 0.3 gエチレンオキシ
ド20モルでポリオキシエチレン化したオレイルアルコ
ール 1.0g香料、十分l“ 染料、十分量 乳白剤、十分量 脱イオン水 10Qml、:するのに十分な前例
A19 下記組成を有するパーマかけ用固定剤を調製す7 る: 例1の化合物の混合物 1g過酸化
水素、8容量濃度とするのに十分量安定剤
0.1.!9クエン酸、PH3,
5とするのに十分な量香料、十分量 ペゾチド化剤、十分量 乳白剤、十分量 染料、十分量 脱鉱物質水 100mA!とするのに十分な前例
A20 下記組成を有するパーマかけ用固定剤を調製する: 例1の化合物の混合物 0.59過絃
化水素、8容量濃度とするのに十分な量安定剤
0.1g活性成分100%を
含むアミドアルキルベタイン、〔ゴールドスミス(Go
ldsmith)により[テゴ・ベタイン(Tego
Betain)L7Jという名前で販売)
、 0.5g8 クエン酸、PH4とするのに十分な量 香料、十分量 ペゾチド化剤、十分量 乳白剤、十分量 染料、十分量 脱鉱物質水 1Q[]mlとするのに十分な前例
A21 本例は例A20と同一であるが、ただし例1記載の化合
物の混合物に代って同重量の例4記載の化合物の混合物
を用いる。
例A22
下記組成を有する染色組成物をつくる:例14の化合物
の混合物 4g1−N−メチルアミノ
−2−ニトロ−4−N−シー(ヒドロキシエチル)−ア
ミノベンゼン 0・
69工チレンオキシド4モルでオキシエチレン化したノ
ニルフェニル(/7”ルランド(GERLAND )に
より[レムコパル(部MC0PAL ) 334 Jと
いう名前で販光〕8g エチレンオキシド、9モルでオキシエチレン化したノニ
ルフェノール〔ケルランドにより「レムコパル649」
という名前で販売〕8g 塩酸、pH=10とするのに十分な量 水 100gとするのに十分な量この組
成物は流動ケルの形にあり、このものは毛袋に容易に適
用され、標白毛麦に適用(7た場合、20分間おいて次
にすすぎおよび乾燥した後で、毛茨へむらのない明るい
パーマすみれの色を与える。
の混合物 4g1−N−メチルアミノ
−2−ニトロ−4−N−シー(ヒドロキシエチル)−ア
ミノベンゼン 0・
69工チレンオキシド4モルでオキシエチレン化したノ
ニルフェニル(/7”ルランド(GERLAND )に
より[レムコパル(部MC0PAL ) 334 Jと
いう名前で販光〕8g エチレンオキシド、9モルでオキシエチレン化したノニ
ルフェノール〔ケルランドにより「レムコパル649」
という名前で販売〕8g 塩酸、pH=10とするのに十分な量 水 100gとするのに十分な量この組
成物は流動ケルの形にあり、このものは毛袋に容易に適
用され、標白毛麦に適用(7た場合、20分間おいて次
にすすぎおよび乾燥した後で、毛茨へむらのない明るい
パーマすみれの色を与える。
例A23
下記組成を有するシャンプーを調製する;例15の化合
物の混合物 1g式 %式% n = 3.5 )の非イオン性界面活性剤 10g
1 酢酸、pH=7とするのに十分な量 水 100gとするのに十分な(社)代
理人 浅 利 晧 外4名 2
物の混合物 1g式 %式% n = 3.5 )の非イオン性界面活性剤 10g
1 酢酸、pH=7とするのに十分な量 水 100gとするのに十分な(社)代
理人 浅 利 晧 外4名 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一般式: 〔式中、 またはこれら基の一つ50〜99.5 %とOHHO2
5〜50チとの混合を表わしくこれら百分率はモル百分
率として表示) (u=0または1; p−=iまたは2; Mは水垢、ナトリウムまたはカリウム原子、アンモニウ
ム基、またはモノ−、ジーまたはトリー(アルアルキル
はヒドロキシアルキル)−アンモニウム基(アルキル基
は1から4炭素原子を含む)を表わす)、 nは5から30までの整数または小数を表わし、2は1
から6までの整数を表わし、そしてRは2価の直鎖また
は分枝、飽和または不飽和脂肪族基または脂環式、アリ
ール、アルキルアリールまたは原子価2のアルアルキル
基KWわし、そしてこれらは1個〜12個の酸素原子を
含むこともありうる〕 を有する陰イオン性化合物の混合物(任意に式(Ilは
♂スーエボキシドから生じた小さい割合の分子間または
分子内分枝を含む)。 (2)Rが 1から18炭素原子までを有する直鎖または分枝アルカ
ノール; 8から18炭素原子までを有するアルケノール;エチレ
ンクリコールアルキルエーテルオヨヒシエチレングリコ
ールアルキルエーテルおよびそれらの誘導体; 式(na) E>−0−OH2−OH−OH2−(0)v−R2(l
la)(式中、v = Qまたは1、そしてR1および
R2は1から18炭素原子を有する脂肪族基である)’
EWj6エーテルーアルコール; アルコール1モル尚り1から10モルまでのエチレンオ
キシドでポリオキシエチレン化され1こ式(Ila)の
アルカノール、アルカノールおよびエーテル−アルコー
ル; 2から18炭素原子までを有するアルキレン−1゜2−
グリコール、アルキレン−1,3−グIJ:l −ルオ
ヨヒアルキレンーα、ω−グリコール;2.000未満
の分子量を有するポリオキンエチレングリコールおよび
ポリオキシプロぎレンゲリコール; ポリオール; 部分的にアルキル化したまたはアシル化したポリ、
オール; フェノール1モル当り1から10モルまでのエチレンオ
キシドで任意にポリオキシエチレン化したフェノール類
およびそれらの非置換または置換誘導体;および これら化合物の混合物 から選ばれる式: %式%) を有するアルコール基またはフェノール基(または複数
基)を含む化合物における基Rと同じである、第1項記
載の化合物の混合物。 (3)アルコール基またはフェノール基(または複数の
基)を含む化合物が任意に部分的にアルキル化またはア
シル化されたグリセリン、ソルビトール、ペンタエリス
リトールおよびグルコースから選ばれろポリアルコール
、あるいはフェノール1モル当り1から10モルのエチ
レンオキシrで任意にオキシエチレン化され1こビスフ
ェノールおよびアルキルフェノールから選ばれる置換フ
ェノ−ト ルである、第2項記載の化合物の混合物。 (4) Ill 基を形成するビス−エポキシドがビ
スフェノールAのビス−グリシジルエーテルかまたはジ
グリシジルエーテルである、第1項から第3項までのい
ずれか1項に記載の化合物の混合物。 (5) 第1項記載の化合物の製造法において、方法
が (1)(alエビハロゲノヒドリンを式(II)E (
OH)、、(1) (式中、Rおよび2は第1項で定義した通りである)を
頁する化合物によって、式(If)の化合物1モル当り
エビノ・ロデノヒドリンnモルの量で、ルイス酸触媒存
在下、30〜100℃の温度において、溶媒欠如下ある
いは反応体に関して不活性である溶媒存在下に重付加反
応を行なわせて式(III) (式中、XはC1またはBrを表わ丁)を有する中間体
の混合物を得、あるいは(blエビハロrノヒドリンと
小割合のヒス−エポキシドとを式(II) R(OH)2(II) (式中、Rおよび2は第1項で定義した通りである) を有する化合物によって、式(I[)の化合物1モル尚
りエビハロゲノヒドリンnモルの量で、ルイス酸触媒存
在下、60〜1oo℃の温度において、溶媒欠如下にあ
るいは反応体に関して不活性である溶媒存在下に重付加
反応を行なわせて中間体化合物の混合物を得、そ(−て
添加されるビス−エポキシドの割合は中間体化合物1モ
ル当り0.5から5モル係とし、(11)中間体化合物
を (I180〜120℃の温度において、アルコール性溶
媒の存在下および任意に水の存在下、NaOHiたハK
OHの存在でチオグリコール酸、α−メルカプトゾロピ
オン酸またはβ−メルカプトゾロピオン酸のナトリウム
塩またはカリウム塩との反応により、あるいはナトリウ
ムメチラートまたはエチラートまたはカリウムメチラー
トまたはエチラートの存在で相当するメチルエステルま
たはエチルエステルとの反応および得られたエステルの
けん化により、式(I)〔式中、Tは (式中、pおよびMは第1項で定義した通りであり、u
= 0である)を表わす〕のカルボキシル化合物に変
換するか、あるいは (■)最初に中間体化合物を上記+1)に明記したよう
にチオグリコール酸、α−メルカプトゾロピオン酸また
はβ−メルカプトプロピオン酸と反応させ、そして次に
適当な溶媒の存在下100〜120℃の温度でNaOH
またはKOHl と反応させるかあるいは16
0〜180 ’Oで酢酸ナトリウムまたは酢酸カリウム
と反応させ、そしてけん化後、適切であればこのように
して得た生成物を部分的にまたは完全に散性にし、得ら
れたポリカルボン酸をNaOH1KOH,NI(40H
または脂肪族アミンで中オロし、そして部分的にまたは
完全に中オロされた化合物を水蒸気蒸留によりそして(
または)スルフヒドリル化合物と反応する化合物の添加
により任意に脱臭することにより式(■)(式中、Tは
次の基 の一つ50から99.5モル係とOHHO25から50
モル係を表わj)の化合物に変換し、そして (Ill+ 得られた化合物のチオエーテル基を過酸
化水垢の存在下に任意にスルホキシド基に酸化すること
により式(I)(式中、u−1)の化合物を得ろことか
らなることを特徴とする、上記方法。 (6) ビス−エポキシドをビスフェノールAのジグ
リシジルエーテルまたはビス−グリシジルエーテルから
選ぶ、第5項記載の方法。 (7)段階(1)において、炭化水系または塩素化溶媒
から選はれる溶媒を用いる、第5項または第6項記載の
方法。 (8)段階(11)において、アルカノールおよびグリ
コールから選ばれる溶媒を用いる、第5項から第7項ま
でのいずれか1項に記載の方法。 (9)用いるルイス酸触媒を三フッ化ホウ素、四塩化ス
ズまたは五塩化アンチモンから選ぶ、第5項から第8項
までのいずれか1項に記載の方法。 0旬 段階(1)において、式 %式%() を有する化合物を、 1から18炭素原子までを有する直鎖または分枝アルカ
ノール、8から18炭素原子までを有するアルクノール
、エチレングリコールアルキルエーテル、またはジエチ
レングリコールアルキルエーテル、およびその誘導体; 式(Ia) : H ■ R100H20HOH2(0)vR2(na)(式中、
■=ゼロまたは1であり、R1およびR2は1から18
炭素原子までを有する脂肪族基である)を有するエーテ
ル−アルコール: アルコール1モル当り1から10モルのエチレンオキシ
ドでポリオキシエチレン化した式(l1a)のアルカノ
ール、アルクノールおよびエーテル−アルコール; 2から18炭素原子までを有するアルキレン−1,2−
グリコール、アルキレン−1,6−グリコールまたはア
ルキレン−α、ω−クリコール;2.000未満の分子
量を有するポリオキシエチレングリコールまたはポリオ
キシプロピレングリコール; 任意に部分的にアルキル化またはアシル化したポリオー
ル; フェノール1分子当り1から10分子のエチレンオキシ
ドで任意にポリオキシエチレン化したフェノール類およ
びそれらの非置換または置換訪導体、および これら化合物の混合物 から選ぶ、第5項から第9項までのいずれか1項に記載
の方法。 (11)第1項から第4項までのいずれか1項に記載の
化合物の混合物または第5項から第10項までのいずれ
か1項に記載の方法により製造された化合物の混合物0
.2から50重量%までを水性媒質または水性−アルコ
ール性媒質中に含むことを特徴とする、組成物。 02 ケラチン繊維そして特に毛髪の処理に適した化粧
品組成物において、該組成物が第1項から第4項までの
いずれか1項に記載の化合物の混合物または第5項から
第10項までのいずれか1項に記載の方法により製造さ
れた化合物の混合物0.21 から50重量係まで
を水性媒質中゛にまたは水性−アルコール性媒質中に含
むことを特徴とする、上記化粧品組成物。 (131g液、ゲル、クリーム、ペーストまたは分散系
の形にあるか、あるいはエーロゾルの形で包装されたも
のである、第12項記載の組成物。 圓 エタノール、イソプロパツール、プロパツール、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、ブチレンク
リコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、グリコールモノエチルエーテルオヨヒシエチレン
グリコールモノエチルエーテルから選ばれるアルコール
5から50重量係を含む水性−アルコール性溶液である
、第11項から第13項までのいずれか1項に記載の組
成物。 (15)非イオン性、陰イオン性、陽イオン性、両性お
よび双性イオン性界面活性剤、陰イオン性、陽イオン性
、両性および非イオン性重合体、シックナー、真珠光沢
付与剤、ホーム協力剤、ホーム安定剤、染料、着色製品
、金属イオン封鎖剤、防腐剤、香料、無機または有機塩
類、還元剤、酸化剤、乳白剤、ペプチド化剤、油、ろう
、天然物質、タンパク質誘導体、抗皮脂漏剤、ふけ止め
剤およびPH調節剤から選ばれる一構成成分も含有する
、第11項から第14項までのいずれか1頌に記載の化
粧品組成物。 06)第12項または第16項に記載の組成物の適量を
毛髪に適用することを%徴とする、ケラチン繊維、特に
毛髪の処理法。 αη 第11項に記載の組成物の有効量を処理すべき水
と混合することを特徴とする、水の処理法。 QgI 第11項記載の組成物の有効量を織物へ適用
することを特徴とする、織物処理法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8201908A FR2521135B1 (fr) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | Composes polyanioniques, procede pour les preparer et compositions les contenant |
FR8201908 | 1982-02-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58145795A true JPS58145795A (ja) | 1983-08-30 |
JPH04976B2 JPH04976B2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=9270724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58017289A Granted JPS58145795A (ja) | 1982-02-05 | 1983-02-04 | 多価陰イオン性化合物、その製造法および組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4814166A (ja) |
JP (1) | JPS58145795A (ja) |
DE (1) | DE3303825C2 (ja) |
FR (1) | FR2521135B1 (ja) |
GB (1) | GB2114988B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05500075A (ja) * | 1989-09-13 | 1993-01-14 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 液体洗剤 |
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LU84941A1 (fr) * | 1983-08-02 | 1985-04-24 | Oreal | Nouveaux composes polyanioniques derives d'arylethers de polyglycerols |
LU85122A1 (fr) * | 1983-12-07 | 1985-09-12 | Oreal | Nouveaux polyethers ioniques,leur procede de preparation et compositions les contenant |
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US6207694B1 (en) | 1998-07-27 | 2001-03-27 | Howard Murad | Pharmaceutical compositions and methods for managing scalp conditions |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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