JPS58144605A - タ−ビン動翼におけるシユラウド - Google Patents
タ−ビン動翼におけるシユラウドInfo
- Publication number
- JPS58144605A JPS58144605A JP2751882A JP2751882A JPS58144605A JP S58144605 A JPS58144605 A JP S58144605A JP 2751882 A JP2751882 A JP 2751882A JP 2751882 A JP2751882 A JP 2751882A JP S58144605 A JPS58144605 A JP S58144605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shroud
- blade
- vane
- tenon
- tenons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/12—Blades
- F01D5/22—Blade-to-blade connections, e.g. for damping vibrations
- F01D5/225—Blade-to-blade connections, e.g. for damping vibrations by shrouding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蒸気タービン等の動翼に関するものであり、更
に詳細には、タービン動翼を連結するシュラウドの連結
構造に関するものである。
に詳細には、タービン動翼を連結するシュラウドの連結
構造に関するものである。
従来、例えば蒸気タービンにおいて、第１図及び第２図
に示すように、ケーシングの内部には、回転体であるロ
ータが複数のディスク（図示せず）をともなっている。
に示すように、ケーシングの内部には、回転体であるロ
ータが複数のディスク（図示せず）をともなっている。
ディスクの外周部の円周には熱エネルギを回転エネルギ
に変換すべき多数の動翼穴が放射状に植込まれている。
に変換すべき多数の動翼穴が放射状に植込まれている。
動翼穴は、ディスクの外周部に植込まれる翼根部（４）
を備え、ノズル翼から流出する蒸気を受け、回転エネル
ギを生じる羽根（３）及びノズル翼から流出した蒸気が
清快の外周部とノズル翼との間隙に流出し、蒸気ターピ
／の性能低下を防止するシュラウド（１）を取付けるテ
ノン（２）からなっている。なお、図中（５）はレイン
フォース部である。そして、シュラウドは動翼の振動強
度を増すため等の、目的で装備されるが、蒸気タービン
の動翼が高速で回転すると、翼先端に設けられているシ
ュラウド（１）は、遠心力により変形する。特に高速回
転タービン又は翼間の間隔が長いタービンの動翼では、
シュラウドの遠心強度を増すために、従来のシュラウド
は頑丈になっているが、これに伴なって動翼及び翼根部
の遠心強度が大きいことが要求され、また、タービン運
転中に大きな応力が動翼及び翼根部に受けるため、Ｘ根
部に亀裂が生じることがあり、この亀裂は、シュラウド
の飛散を招き、重大な事故を生じる可能性もある。
を備え、ノズル翼から流出する蒸気を受け、回転エネル
ギを生じる羽根（３）及びノズル翼から流出した蒸気が
清快の外周部とノズル翼との間隙に流出し、蒸気ターピ
／の性能低下を防止するシュラウド（１）を取付けるテ
ノン（２）からなっている。なお、図中（５）はレイン
フォース部である。そして、シュラウドは動翼の振動強
度を増すため等の、目的で装備されるが、蒸気タービン
の動翼が高速で回転すると、翼先端に設けられているシ
ュラウド（１）は、遠心力により変形する。特に高速回
転タービン又は翼間の間隔が長いタービンの動翼では、
シュラウドの遠心強度を増すために、従来のシュラウド
は頑丈になっているが、これに伴なって動翼及び翼根部
の遠心強度が大きいことが要求され、また、タービン運
転中に大きな応力が動翼及び翼根部に受けるため、Ｘ根
部に亀裂が生じることがあり、この亀裂は、シュラウド
の飛散を招き、重大な事故を生じる可能性もある。
本発明は、上記従来の欠点を解消するものてあり、シュ
ラウドの重量を小さくし、タービン回転時のシュラ−ウ
ドの遠心力を減少し、従って羽根及び翼根部の応力を低
減することを目的とするものである。
ラウドの重量を小さくし、タービン回転時のシュラ−ウ
ドの遠心力を減少し、従って羽根及び翼根部の応力を低
減することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、翼頂に２つのテノ
ンを有するタービン動翼において、１つのテノンは、前
方の動翼のテノンと短冊状シュララードで連結し、他の
１つのテノンは、後方の動翼のテノンと短冊状シュラウ
ドで連結するような千鳥状シュラウドに構成するもので
ある。
ンを有するタービン動翼において、１つのテノンは、前
方の動翼のテノンと短冊状シュララードで連結し、他の
１つのテノンは、後方の動翼のテノンと短冊状シュラウ
ドで連結するような千鳥状シュラウドに構成するもので
ある。
本発明の実施例を図面と共に説明する。
第３図及び第４図において、２つのテノン（２） （２
）を有するタービン動翼（５）におい又、第３図に示す
ように、１つのテノン（２）は、前方の羽根（３′）の
テノン（２′）と短冊状シュラウド（１０ａ）で連結し
、他の１つのテノン（２）は後方の羽根（３” ）のテ
ノン（ｚ′Ｆ）と他の短冊状シュラウド（１０ｂ）で連
結する。
）を有するタービン動翼（５）におい又、第３図に示す
ように、１つのテノン（２）は、前方の羽根（３′）の
テノン（２′）と短冊状シュラウド（１０ａ）で連結し
、他の１つのテノン（２）は後方の羽根（３” ）のテ
ノン（ｚ′Ｆ）と他の短冊状シュラウド（１０ｂ）で連
結する。
革発明は、上記のように４１４成したので、第１図と第
３図を対比しても容易にわかるように、シュラウドの重
量を内幅に軽減できる。それゆえ、タービ／回転時のシ
ュラウドの遠心力が減少し、羽根及び翼根部の遠心応力
を減少させることができる。従って、羽根及び翼根部の
耐振動強度を増すことができる。
３図を対比しても容易にわかるように、シュラウドの重
量を内幅に軽減できる。それゆえ、タービ／回転時のシ
ュラウドの遠心力が減少し、羽根及び翼根部の遠心応力
を減少させることができる。従って、羽根及び翼根部の
耐振動強度を増すことができる。
第１図は従来のタービン動翼の部分平面図、第２図は第
１図のルールからみた部分正面図、第３図は、本発明の
タービン動翼の平面図、第４図は、第３図のルールから
みた部分正面図である。 Ａ・・タービン動翼、２．２’ｌ、 ２”・・テノン
、３ 、３１．３１１ ＠横羽根、５・φレインフォー
ス部、１０ａ 、 １０ｂ−−シュラウド。 第１図 第２図 ／Ａ
１図のルールからみた部分正面図、第３図は、本発明の
タービン動翼の平面図、第４図は、第３図のルールから
みた部分正面図である。 Ａ・・タービン動翼、２．２’ｌ、 ２”・・テノン
、３ 、３１．３１１ ＠横羽根、５・φレインフォー
ス部、１０ａ 、 １０ｂ−−シュラウド。 第１図 第２図 ／Ａ
Claims (1)
- 翼頂に２つのテノンな有するタービン動翼において、１
つのテノンは前方の動翼のテノンと短冊状シュ２ウドで
連結し、他の１つのテノンは後方の動翼のテノンと短冊
状シュラウドで連結することを特徴とする千鳥型シュラ
ウド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2751882A JPS58144605A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | タ−ビン動翼におけるシユラウド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2751882A JPS58144605A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | タ−ビン動翼におけるシユラウド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144605A true JPS58144605A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12223343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2751882A Pending JPS58144605A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | タ−ビン動翼におけるシユラウド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144605A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1803898A2 (en) * | 2002-01-28 | 2007-07-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Geothermal turbine |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2751882A patent/JPS58144605A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1803898A2 (en) * | 2002-01-28 | 2007-07-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Geothermal turbine |
| EP1803898A3 (en) * | 2002-01-28 | 2012-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Geothermal turbine |
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