JPS58144027A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPS58144027A JPS58144027A JP57026260A JP2626082A JPS58144027A JP S58144027 A JPS58144027 A JP S58144027A JP 57026260 A JP57026260 A JP 57026260A JP 2626082 A JP2626082 A JP 2626082A JP S58144027 A JPS58144027 A JP S58144027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- paper
- roller
- photosensitive material
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/26—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with auxiliary supports to facilitate introduction or renewal of the pile
- B65H1/266—Support fully or partially removable from the handling machine, e.g. cassette, drawer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/04—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機の給紙装置に関し、給紙装置本体に着脱
自在なカセットを複写機本体の所定の位置に再現性良く
位置決めして、カセット内に納めた紙を、感光体上に顕
像化したトナー画像の感光体の軸方向及び円周方向に正
確に対応させることを可能とした給紙装置を提供するこ
とを目的とする。
自在なカセットを複写機本体の所定の位置に再現性良く
位置決めして、カセット内に納めた紙を、感光体上に顕
像化したトナー画像の感光体の軸方向及び円周方向に正
確に対応させることを可能とした給紙装置を提供するこ
とを目的とする。
一般に、複写機に用いる紙は、紙の端面を揃えてカセッ
ト内に入れられる。カセット内でも紙の端面が揃うよう
に、紙の端面を押圧する部材をカセット内に設け１紙の
他方の端面をカセットの側壁に押圧して用いることが多
い。カセットの側壁に紙の端面を揃えておくことで、カ
セットを給紙装置に正確に位置決めすれば、感光体上に
顕像化した画像の端と紙の端を一致することができる。
ト内に入れられる。カセット内でも紙の端面が揃うよう
に、紙の端面を押圧する部材をカセット内に設け１紙の
他方の端面をカセットの側壁に押圧して用いることが多
い。カセットの側壁に紙の端面を揃えておくことで、カ
セットを給紙装置に正確に位置決めすれば、感光体上に
顕像化した画像の端と紙の端を一致することができる。
従来は、カセットを出し入れ自在に収納するカセット収
納部の側壁を感光体上の画像の端より予め定めた位置に
おいて、側壁を感光体の回転軸に対して直角方向に設け
、該カセット収納部における前記側壁に対向する他方の
側壁に板ノ（ネを設けて、該板バネと、前記側壁でカセ
ットを挟持することにより、紙の端と画像の端の位置を
合わせていた。しかし感光体上の画像の先端と紙の先端
とを一致させることが本従来例では十分でなく１画像と
紙の先端がずれて、画像の途中から紙に転写したり、紙
先端に画像のない白い部分を生じてしまう欠点があった
。また、カセットは長いので、複写機の給紙装置のカセ
ット収納部にはカセットの半分以下の長さのみ入れて、
カセット収納部から突出した部分は、ラベルを貼って紙
サイズの表示や１着脱時の把持部として利用していた。
納部の側壁を感光体上の画像の端より予め定めた位置に
おいて、側壁を感光体の回転軸に対して直角方向に設け
、該カセット収納部における前記側壁に対向する他方の
側壁に板ノ（ネを設けて、該板バネと、前記側壁でカセ
ットを挟持することにより、紙の端と画像の端の位置を
合わせていた。しかし感光体上の画像の先端と紙の先端
とを一致させることが本従来例では十分でなく１画像と
紙の先端がずれて、画像の途中から紙に転写したり、紙
先端に画像のない白い部分を生じてしまう欠点があった
。また、カセットは長いので、複写機の給紙装置のカセ
ット収納部にはカセットの半分以下の長さのみ入れて、
カセット収納部から突出した部分は、ラベルを貼って紙
サイズの表示や１着脱時の把持部として利用していた。
そのため、カセット収納部内に入れたカセット部分のみ
、収納部側壁に押圧しても、カセットの側面、ひいては
紙の端面が感光体の回転軸に対して十分に直角にはなら
ず１紙は感光体に対してねじれた位置にセットされ、紙
には画像が斜めに転写されるという欠点があった。
、収納部側壁に押圧しても、カセットの側面、ひいては
紙の端面が感光体の回転軸に対して十分に直角にはなら
ず１紙は感光体に対してねじれた位置にセットされ、紙
には画像が斜めに転写されるという欠点があった。
本発明は上記従来例の欠点を除去したもので、以下図面
とともに詳述する。第１図は本発明で使用するカセット
の一例の斜視図で、底板１には開口溝２を設けている。
とともに詳述する。第１図は本発明で使用するカセット
の一例の斜視図で、底板１には開口溝２を設けている。
カセットの先端面３に近い開口溝２には斜面２ａをそれ
ぞれ設けている。開口溝２の奥には上記斜面２ａとは異
なる傾きをもった斜面２ｂを設けている。
ぞれ設けている。開口溝２の奥には上記斜面２ａとは異
なる傾きをもった斜面２ｂを設けている。
第２図は本発明に係る給紙装置のフレームを想像線で示
した斜想図である。４はカセット収納部、６はカセット
の先端面３が当接する規制部材、６はカセットの開口溝
２に当接する案内部材であって、本実施例ではピン了に
よりカセット収納部４に回動自在に支承したローラを案
内部材としている。８は抑圧手段を構成する抑圧部材で
あって、本実施例では、ピン９によ沙カセット収納部４
に回動自在に支承したレバー８ａと、レバー先端に回動
自在に支承したローラ８ｂからなる。レバー８ａの端に
はバネ１０の一端が掛けてあり、バネ１０の他端はカセ
ット収納部４の奥にある規制部材６に掛けている。６ａ
は規制部材６の一部を切り欠いて、バネ１０によって一
方向に回動付勢されているレバー８ａを当接させて、そ
の回動量を規制するストッパーｆある。
した斜想図である。４はカセット収納部、６はカセット
の先端面３が当接する規制部材、６はカセットの開口溝
２に当接する案内部材であって、本実施例ではピン了に
よりカセット収納部４に回動自在に支承したローラを案
内部材としている。８は抑圧手段を構成する抑圧部材で
あって、本実施例では、ピン９によ沙カセット収納部４
に回動自在に支承したレバー８ａと、レバー先端に回動
自在に支承したローラ８ｂからなる。レバー８ａの端に
はバネ１０の一端が掛けてあり、バネ１０の他端はカセ
ット収納部４の奥にある規制部材６に掛けている。６ａ
は規制部材６の一部を切り欠いて、バネ１０によって一
方向に回動付勢されているレバー８ａを当接させて、そ
の回動量を規制するストッパーｆある。
カセットは、矢印入方向にカセット収納部４に挿入され
、逆方向に抜き出すことが自在にしである。
、逆方向に抜き出すことが自在にしである。
第３図は１本発明に係る給紙装置のカセット収納部にカ
セットを収納した時の平面図を示す。カセットをカセッ
ト収納部に入れると、予め、ストッパー５ａにあたった
位置で待機していた抑圧部材８の先端のローラ８ｂは、
カセットの底板１の開口溝２の斜面２ａによって開口溝
２の中央に向かって押される。ローラ８ｂはノくネ１ｏ
によって一方向に付勢されてい石ためバネ力によって、
開口溝２の縁を押圧する。カセットの挿入時はカセ、ソ
トは何物にも規制されていないので、押圧部材８の押圧
力によって、第３図では左の方にカセットが移動し、開
口溝２と案内部材６が当接することにより、第３図の左
右方向のカセットの位置が規制される。但し、開口部と
案内部材は点接触しているだけである。カセットを更に
奥深く入れると、カセットの先端３はカセット収納部の
奥の規制部材６に当接する。この時、開口溝２の斜面２
ｂと、押圧部材８のローラ８ｂが当接するように構成し
ている。ローラ８ｂと、斜面２ｂの押圧力ＦＯは、第３
図の水平方向の分力ＦＷと垂直方向の分力ＦＴに分解し
て示す如く、分力Ｆｘが、案内部材６と開口溝２との押
圧力となシ、分力１丁が、規制部材５とカセット先端と
の押圧力となる。
セットを収納した時の平面図を示す。カセットをカセッ
ト収納部に入れると、予め、ストッパー５ａにあたった
位置で待機していた抑圧部材８の先端のローラ８ｂは、
カセットの底板１の開口溝２の斜面２ａによって開口溝
２の中央に向かって押される。ローラ８ｂはノくネ１ｏ
によって一方向に付勢されてい石ためバネ力によって、
開口溝２の縁を押圧する。カセットの挿入時はカセ、ソ
トは何物にも規制されていないので、押圧部材８の押圧
力によって、第３図では左の方にカセットが移動し、開
口溝２と案内部材６が当接することにより、第３図の左
右方向のカセットの位置が規制される。但し、開口部と
案内部材は点接触しているだけである。カセットを更に
奥深く入れると、カセットの先端３はカセット収納部の
奥の規制部材６に当接する。この時、開口溝２の斜面２
ｂと、押圧部材８のローラ８ｂが当接するように構成し
ている。ローラ８ｂと、斜面２ｂの押圧力ＦＯは、第３
図の水平方向の分力ＦＷと垂直方向の分力ＦＴに分解し
て示す如く、分力Ｆｘが、案内部材６と開口溝２との押
圧力となシ、分力１丁が、規制部材５とカセット先端と
の押圧力となる。
案内部材６はカセットを感光体の回転軸方向の所定の位
置に規制して１紙の端と感光体上の画像の端を一致させ
る。規制部材５は、カセットの先端を当接させることに
よって、紙の先端面を感光体の回転軸と平行にする。こ
のことによって、紙へ転写される画像は紙に対して斜め
にならぬように却制される。
置に規制して１紙の端と感光体上の画像の端を一致させ
る。規制部材５は、カセットの先端を当接させることに
よって、紙の先端面を感光体の回転軸と平行にする。こ
のことによって、紙へ転写される画像は紙に対して斜め
にならぬように却制される。
以上、説明したように、本発明によれば、抑圧手段によ
って案内部材と規制部材にカセットを同時に押圧するこ
とができる利点があシ、このことが、カセットを位置決
めする場合に、従来のような一つの規制面のみでなく、
直角な二面を位置規制するので、紙の端と画像の端が一
致するとともに、紙に画像が斜めに転写されることがな
いという利点を有するので、従来に比して高級力複写画
像品質を得ることができる。
って案内部材と規制部材にカセットを同時に押圧するこ
とができる利点があシ、このことが、カセットを位置決
めする場合に、従来のような一つの規制面のみでなく、
直角な二面を位置規制するので、紙の端と画像の端が一
致するとともに、紙に画像が斜めに転写されることがな
いという利点を有するので、従来に比して高級力複写画
像品質を得ることができる。
第１図は本発明で使用するカセットの一例の斜−視図、
第２図は本発明の一実施例の要部斜視図、第３図は同本
発明の実施例のカセット収納状態における要部平面図で
ある。 １・・・・・・カセットの底板、２・・・・・・開口溝
、４・・・・・・カセット収納部、５・・・・・・規制
部材、６・・・・・・案内部材、８・・・・・・押圧部
材、１ｏ・・・・・・ノくネ。 代理人の氏名、弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
第２図は本発明の一実施例の要部斜視図、第３図は同本
発明の実施例のカセット収納状態における要部平面図で
ある。 １・・・・・・カセットの底板、２・・・・・・開口溝
、４・・・・・・カセット収納部、５・・・・・・規制
部材、６・・・・・・案内部材、８・・・・・・押圧部
材、１ｏ・・・・・・ノくネ。 代理人の氏名、弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 多数枚の紙を収納することができ、かつ先端部に開口溝
を有する底板を設けたカセットと、該カセットを出し入
れ自在に収納し得るカセット収納部と、該カセット収納
部において前記カセットの開口溝に当接する案内部材と
、収納部の奥において、カセットの先端に当接する規制
部材と、前記収納部においてカセットの開口溝を押圧す
る抑圧手段とを設け、前記カセットを前記カセット収納
部に入れた時に、前記抑圧手段によってカセットの開口
溝を案内部材に押圧するとともに、カセットの先端部を
前記抑圧手段によって規制部材に押圧するように構成し
たことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026260A JPS58144027A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026260A JPS58144027A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144027A true JPS58144027A (ja) | 1983-08-27 |
| JPS6364368B2 JPS6364368B2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=12188291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026260A Granted JPS58144027A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144027A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222936U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-15 | ||
| US5775688A (en) * | 1995-12-26 | 1998-07-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Paper feed device |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP57026260A patent/JPS58144027A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222936U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-15 | ||
| US5775688A (en) * | 1995-12-26 | 1998-07-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Paper feed device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6364368B2 (ja) | 1988-12-12 |
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