JPS58142203A - 磁性体検出装置 - Google Patents
磁性体検出装置Info
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- JPS58142203A JPS58142203A JP2564782A JP2564782A JPS58142203A JP S58142203 A JPS58142203 A JP S58142203A JP 2564782 A JP2564782 A JP 2564782A JP 2564782 A JP2564782 A JP 2564782A JP S58142203 A JPS58142203 A JP S58142203A
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- Japan
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- magnetic
- magnetic field
- permanent magnet
- sensor
- magnetic body
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/02—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ta磁性体検知する装置に関するものであ
る。
る。
車等の可動体に取シ付は車運行のガイドレーン・データ
ーコード絖み取り装置などに用いられている磁性体検出
装置は、l1Ii性体による地磁気のひずみを検出する
もの(以下、この装置を定磁場型検出装置と呼ぶ)、a
柱体に交流磁界を加えた時の誘導磁界を磁場検出用コイ
ルで検出するものが従来知られている(以下、この方式
を交流型検出装置と呼ぶ)。しかし、定磁場型検出装置
では地磁気が弱いため(約0.506 )地磁気以外の
外部磁場による影響が大きく、磁性体が外部磁場の方向
に磁化され地磁気の企が本来のものと違って誤信号にな
るという欠点があった。
ーコード絖み取り装置などに用いられている磁性体検出
装置は、l1Ii性体による地磁気のひずみを検出する
もの(以下、この装置を定磁場型検出装置と呼ぶ)、a
柱体に交流磁界を加えた時の誘導磁界を磁場検出用コイ
ルで検出するものが従来知られている(以下、この方式
を交流型検出装置と呼ぶ)。しかし、定磁場型検出装置
では地磁気が弱いため(約0.506 )地磁気以外の
外部磁場による影響が大きく、磁性体が外部磁場の方向
に磁化され地磁気の企が本来のものと違って誤信号にな
るという欠点があった。
また、交流型装置は、強磁性体だけでなく非磁性金属(
導体)にも反応するという欠点があった。
導体)にも反応するという欠点があった。
本発明の目的は外部磁場また導体による影響をなくした
磁性体検出装置を提供することにある。
磁性体検出装置を提供することにある。
本発明では電磁石あるいは永久磁石(以下これらを′1
i11石”と呼ぶ)と少なくとも1個以上のセンサーを
一体とすることで゛、磁場方向を常に−Wに保ち、al
性体に加わる磁場の強さを大きくしたことを特徴とする
。ここで磁石は、強い@場を藺単に作れる永久磁石、磁
場を切ったシ入れたり、また磁場強度を変化させること
ができる電磁石を目的に応じて使用できる。ま九センサ
ーも磁性体との距離−磁場の強さ・磁化の強さに応じ、
フシックスゲート・ホール素子・磁気抵抗素子等のセン
サーを用いることができる。
i11石”と呼ぶ)と少なくとも1個以上のセンサーを
一体とすることで゛、磁場方向を常に−Wに保ち、al
性体に加わる磁場の強さを大きくしたことを特徴とする
。ここで磁石は、強い@場を藺単に作れる永久磁石、磁
場を切ったシ入れたり、また磁場強度を変化させること
ができる電磁石を目的に応じて使用できる。ま九センサ
ーも磁性体との距離−磁場の強さ・磁化の強さに応じ、
フシックスゲート・ホール素子・磁気抵抗素子等のセン
サーを用いることができる。
以下実糟例を用いて本発明について説明する。
第1回は1本発明の実施例の一つを示し、ここでは磁性
体検出装置3は永久磁石1に接して7ラツクスゲート型
磁気センサー2を設けることにょシ構成される。
体検出装置3は永久磁石1に接して7ラツクスゲート型
磁気センサー2を設けることにょシ構成される。
磁気センサー2は靜磁界(Z方向)がOになる永久磁石
1の中央に設置しである。したがって周辺に磁性体がな
い場合、磁気センサー2の出力は0である。今、検出す
べき磁性体4を検出装置3に近づけると磁性体4は永久
磁石4の磁界によって磁化され永久−石1のみで現れた
はずの磁界分布が乱され磁気センサー2の位置での磁界
は0でなくなる。このため磁気センサー2に出力が生ず
る。
1の中央に設置しである。したがって周辺に磁性体がな
い場合、磁気センサー2の出力は0である。今、検出す
べき磁性体4を検出装置3に近づけると磁性体4は永久
磁石4の磁界によって磁化され永久−石1のみで現れた
はずの磁界分布が乱され磁気センサー2の位置での磁界
は0でなくなる。このため磁気センサー2に出力が生ず
る。
磁気センサー2の出力は増幅器5によって増幅されメー
タ6に出力される。すなわち磁性体を検知できる。この
時の永久磁石の磁界は地峰気程度11甲 の雑音磁界よりはるかに大きく無視できるので安定した
検知能力を持たせることができる。
タ6に出力される。すなわち磁性体を検知できる。この
時の永久磁石の磁界は地峰気程度11甲 の雑音磁界よりはるかに大きく無視できるので安定した
検知能力を持たせることができる。
第2図に2個のセンサーを使った本発明の他の実施例を
示す。
示す。
ここでは磁性体検出装置3は永久磁石lに微して2個の
7ラツクスゲート型磁気センサー2をその両端に設けて
構成される。差動をとるように接続し九2個の磁気セン
サー2は、永久磁石1による靜磁界(Z方向)が0にな
るように(すなわち、2個のセンサーの位置での磁場が
園じ大きさでか動をとり0にできるように)磁石の中心
に対して対称な位置に置かれている。今、磁性体4と検
出装fIt3が近づくと、磁性体4は永久磁石1によっ
て磁化され永久磁石1の磁界分布が乱される。このとき
磁性体の中心線と2個の72ツクスゲートセンサー2の
中心線が一致した場合、磁性体の磁化分布は中心に対し
て対称なので第3図に示すように2個のセンサーには同
じ大きさの信号JE現われ差動を取った出力は0になる
。ところが、センサーの対称がずれると2個のフラック
スゲートセンサーの位置での磁場の大きさに違いがでて
伽匂が増幅器5を通シメータ6に出力される。
7ラツクスゲート型磁気センサー2をその両端に設けて
構成される。差動をとるように接続し九2個の磁気セン
サー2は、永久磁石1による靜磁界(Z方向)が0にな
るように(すなわち、2個のセンサーの位置での磁場が
園じ大きさでか動をとり0にできるように)磁石の中心
に対して対称な位置に置かれている。今、磁性体4と検
出装fIt3が近づくと、磁性体4は永久磁石1によっ
て磁化され永久磁石1の磁界分布が乱される。このとき
磁性体の中心線と2個の72ツクスゲートセンサー2の
中心線が一致した場合、磁性体の磁化分布は中心に対し
て対称なので第3図に示すように2個のセンサーには同
じ大きさの信号JE現われ差動を取った出力は0になる
。ところが、センサーの対称がずれると2個のフラック
スゲートセンサーの位置での磁場の大きさに違いがでて
伽匂が増幅器5を通シメータ6に出力される。
すなわち第3図は、第4図の如く回転楕円体の最大径の
面内(水平方向)に靜磁界をかけた時の回転軸方向(@
直方向)の磁場成分を表わしている。
面内(水平方向)に靜磁界をかけた時の回転軸方向(@
直方向)の磁場成分を表わしている。
11.12.13はそれぞれ円の端1円の中心と端の中
間、円の中心を通る一線上の磁場分布を表わしている。
間、円の中心を通る一線上の磁場分布を表わしている。
特性11〜13とも磁性体の端付近で2つの極大をもっ
ている(極性は逆である)。
ている(極性は逆である)。
このように磁石と2個のセンサーを組合せることにより
ai磁性体知装置と磁性体の位置のずれに対して敏感で
かつ安定な能力を持九せることかできる。尚、上の例で
は2個の7ラツクスケートセンサーはZ方向磁界を検出
するように置いたが。
ai磁性体知装置と磁性体の位置のずれに対して敏感で
かつ安定な能力を持九せることかできる。尚、上の例で
は2個の7ラツクスケートセンサーはZ方向磁界を検出
するように置いたが。
これはZ方向だけに限らずどの方向の磁場をとるように
置いてもよい。ま九、上の2つの例ではフラックスゲー
トセンサーを用いたが、他の磁気センサー(ホール素子
、磁気抵抗素子等)を用いてもよい。また、永久磁石の
代プに1lffi石を使い1、データコードに異なった
形状(反a場係数)をもった材料を使えは、11E磁石
の電流を変えることによって異なる情報を得ることがで
きるようになる。
置いてもよい。ま九、上の2つの例ではフラックスゲー
トセンサーを用いたが、他の磁気センサー(ホール素子
、磁気抵抗素子等)を用いてもよい。また、永久磁石の
代プに1lffi石を使い1、データコードに異なった
形状(反a場係数)をもった材料を使えは、11E磁石
の電流を変えることによって異なる情報を得ることがで
きるようになる。
以上のように磁石とセンサーを組合せることによって外
部雑音磁場の影譬を少なくすることができ、非常に安定
な磁性体検出装置を作ることができる。
部雑音磁場の影譬を少なくすることができ、非常に安定
な磁性体検出装置を作ることができる。
第1図および第2図は本発明の実施例を示す図である。
1図は、1個のフラックスゲートセンサと2図は2個の
フラックスゲートセンサーと、1個の永久磁石との組合
せを示している。 第3図は、回転楕円体の最大径の面内に靜磁界(水平方
向)が加わった時の回軸軸方向(垂山方向)の磁場成分
(Hz)を表わしている。第4図は靜磁界の印加を示す
図である。 1・・・・・・永久磁石、2・・・・・・フラックスゲ
ートセンサー、3・・・・・・磁性体検出装置、4・・
・・・・磁性体、5′・・・・・・増幅器、6・・・・
・・メーター。
フラックスゲートセンサーと、1個の永久磁石との組合
せを示している。 第3図は、回転楕円体の最大径の面内に靜磁界(水平方
向)が加わった時の回軸軸方向(垂山方向)の磁場成分
(Hz)を表わしている。第4図は靜磁界の印加を示す
図である。 1・・・・・・永久磁石、2・・・・・・フラックスゲ
ートセンサー、3・・・・・・磁性体検出装置、4・・
・・・・磁性体、5′・・・・・・増幅器、6・・・・
・・メーター。
Claims (1)
- 磁界を発生するための磁石に隣接して少なくとも1個の
磁気センサーを設けたことを特徴とする磁性体検出装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2564782A JPS58142203A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 磁性体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2564782A JPS58142203A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 磁性体検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58142203A true JPS58142203A (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=12171615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2564782A Pending JPS58142203A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 磁性体検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58142203A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105319518A (zh) * | 2014-08-01 | 2016-02-10 | 迈克纳斯公司 | 磁场测量装置 |
CN106249180A (zh) * | 2015-06-09 | 2016-12-21 | 迈克纳斯公司 | 磁场测量设备 |
WO2023002666A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | アルプスアルパイン株式会社 | タイヤ摩耗センサ、タイヤの摩耗度測定システム、タイヤの摩耗度評価装置およびタイヤの摩耗度評価方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5655801A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Method and device for detecting joint of steel wire core of aluminum cable |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2564782A patent/JPS58142203A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5655801A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Method and device for detecting joint of steel wire core of aluminum cable |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105319518A (zh) * | 2014-08-01 | 2016-02-10 | 迈克纳斯公司 | 磁场测量装置 |
JP2016035456A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | マイクロナス ゲー・エム・ベー・ハー | 磁界測定装置 |
US9645203B2 (en) | 2014-08-01 | 2017-05-09 | Micronas Gmbh | Magnetic field measuring device |
CN106249180A (zh) * | 2015-06-09 | 2016-12-21 | 迈克纳斯公司 | 磁场测量设备 |
CN106249180B (zh) * | 2015-06-09 | 2019-11-01 | Tdk-迈克纳斯有限责任公司 | 磁场测量设备 |
WO2023002666A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | アルプスアルパイン株式会社 | タイヤ摩耗センサ、タイヤの摩耗度測定システム、タイヤの摩耗度評価装置およびタイヤの摩耗度評価方法 |
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