JPS5814027A - 除雪車の動作試験装置 - Google Patents
除雪車の動作試験装置Info
- Publication number
- JPS5814027A JPS5814027A JP56110773A JP11077381A JPS5814027A JP S5814027 A JPS5814027 A JP S5814027A JP 56110773 A JP56110773 A JP 56110773A JP 11077381 A JP11077381 A JP 11077381A JP S5814027 A JPS5814027 A JP S5814027A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- distance
- time
- ground
- board
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両の動作試験装置に関するもので獣道Ｊｌｉ
１１１ｔｌ寺の移動体の制企シカ汰とし１、た何中の移
動体に、地上の所定点から地点情報を与え、当該地点情
報を始動信号として当該移動体を制御する方法は広く知
られている０ その一例として自動除實車の真の開閉およびフランシャ
の上下制御等、除雪装置の制御がある。自動除雪車は高
速で走行しながら翼、フランシャなどの除雪装置を車両
限界外に突出して、いわゆる限界外除害を行なう。従つ
１トンネル、踏切、ホームなどの特定区間（禁止区間）
を通過する際には、これらの除雪装置を車両限界内に収
容する必要がある０ 従来、この種の操作は除雪車に搭乗した乗務員が路線の
状況に応じて、例えばトンネルに入る時は翼を閉じ、踏
切ではフランシャを上げるなどの操作をしていた。しか
し、ラッセル車は吹雪の時や夜間など、見通しの悪い時
に出動することが多いので、乗務員の負」１（は大きい
ものとなっている。これを避けるため、除雪車のこのオ
石」栗作の自動化が−Ｊ焦めら扛１いる０ −−そ
れは次のようなものである。たとえばトンネル進入前の
ノツ［定点に地上子を設け、当該地上子から走行中の除
雪車に地点情報を与え、それによシ除雪車は其閉の動作
を開始する。地上子は興閉の動作機構が正常であった時
、当該地上子から地点情報を得てから、トンネルに進入
する前の所定地点で翼開の動作が完了するような位置に
設けらｔている。
１１１ｔｌ寺の移動体の制企シカ汰とし１、た何中の移
動体に、地上の所定点から地点情報を与え、当該地点情
報を始動信号として当該移動体を制御する方法は広く知
られている０ その一例として自動除實車の真の開閉およびフランシャ
の上下制御等、除雪装置の制御がある。自動除雪車は高
速で走行しながら翼、フランシャなどの除雪装置を車両
限界外に突出して、いわゆる限界外除害を行なう。従つ
１トンネル、踏切、ホームなどの特定区間（禁止区間）
を通過する際には、これらの除雪装置を車両限界内に収
容する必要がある０ 従来、この種の操作は除雪車に搭乗した乗務員が路線の
状況に応じて、例えばトンネルに入る時は翼を閉じ、踏
切ではフランシャを上げるなどの操作をしていた。しか
し、ラッセル車は吹雪の時や夜間など、見通しの悪い時
に出動することが多いので、乗務員の負」１（は大きい
ものとなっている。これを避けるため、除雪車のこのオ
石」栗作の自動化が−Ｊ焦めら扛１いる０ −−そ
れは次のようなものである。たとえばトンネル進入前の
ノツ［定点に地上子を設け、当該地上子から走行中の除
雪車に地点情報を与え、それによシ除雪車は其閉の動作
を開始する。地上子は興閉の動作機構が正常であった時
、当該地上子から地点情報を得てから、トンネルに進入
する前の所定地点で翼開の動作が完了するような位置に
設けらｔている。
しかし、この制御を有効かつ安全に行なうためには除雪
車が地上子からトンネル進入前の所定点迄の距離を走行
する間に翼が完全圧閉となることが必擬である。もし、
そうでないならば翼がトンネル壁に衝突して重大な事故
を招くとと＼なる。踏切、ホーム等の禁止区域を通過す
る場合につい”【も同様である。
車が地上子からトンネル進入前の所定点迄の距離を走行
する間に翼が完全圧閉となることが必擬である。もし、
そうでないならば翼がトンネル壁に衝突して重大な事故
を招くとと＼なる。踏切、ホーム等の禁止区域を通過す
る場合につい”【も同様である。
特−翼の開閉や７ランジヤの上下動作には油圧機構を利
用することが多く、油圧機構は電子回路装置と比較して
動作が緩慢となることが多いことから、動作の完了に要
する車両の走行距離を把握することが不可欠である。
用することが多く、油圧機構は電子回路装置と比較して
動作が緩慢となることが多いことから、動作の完了に要
する車両の走行距離を把握することが不可欠である。
本発明はこのような車上装置の動作開始から動作終了迄
を車両の所定走行距離内で行いうるか否かを簡易に判定
できる車両の動作試験装置を提供しようとするものであ
る。
を車両の所定走行距離内で行いうるか否かを簡易に判定
できる車両の動作試験装置を提供しようとするものであ
る。
本発明の実施例を第１図に従って説明する。
点線で囲んで１として示したものは、たとえば自動除雪
車で、試験時は公知の車両試験台等に置かれて接待走行
させる０点線で囲んで７として示したものは本発明にか
＼る試験装置である。
車で、試験時は公知の車両試験台等に置かれて接待走行
させる０点線で囲んで７として示したものは本発明にか
＼る試験装置である。
試験装置７において、８は動作指令信号発生器で、スタ
ートスイッチＢＳ を介して動作指令種別設定器９に接
続されている。動作指令種別設定器９はスイッチ９１と
コンデンサＣＩ、スイッチ９２トコンデンサＣ□スイッ
チ９３トコンデンサＣ。
ートスイッチＢＳ を介して動作指令種別設定器９に接
続されている。動作指令種別設定器９はスイッチ９１と
コンデンサＣＩ、スイッチ９２トコンデンサＣ□スイッ
チ９３トコンデンサＣ。
スイッチ９４とコンデンサＣ４の直列回路およびインダ
クタンスＬとを並列接続したことからなつそれぞれ異な
る所定の容量に設定し、スイッチ９１を閉成することに
よって、たとえば減閉を指令する所定の周波数の信号ち
が、スイッチ９２を閉成することによって翼間を指令す
る所定周波数ｆ８の信号が、スイッチ９３を閉成するこ
とによってフランシャ上げを指令する所定周波数ｆ、の
信号が、スイッチ９４を閉成することによって７う／ジ
ャ下げの信号ｆ４が出力されるよう設定される。動作指
令種別設定器９の出力側は地上子１０、速度設定器１１
および記録装置１４に接続される。地上子１０は車上子
３と電磁誘導的な信号受授が可能な位置に設けられる。
クタンスＬとを並列接続したことからなつそれぞれ異な
る所定の容量に設定し、スイッチ９１を閉成することに
よって、たとえば減閉を指令する所定の周波数の信号ち
が、スイッチ９２を閉成することによって翼間を指令す
る所定周波数ｆ８の信号が、スイッチ９３を閉成するこ
とによってフランシャ上げを指令する所定周波数ｆ、の
信号が、スイッチ９４を閉成することによって７う／ジ
ャ下げの信号ｆ４が出力されるよう設定される。動作指
令種別設定器９の出力側は地上子１０、速度設定器１１
および記録装置１４に接続される。地上子１０は車上子
３と電磁誘導的な信号受授が可能な位置に設けられる。
、速度設定器１１は速度パルス発生器１２を介して距離
測定器１３に接続され、記憶装［１４は比較器１５に接
続される。
測定器１３に接続され、記憶装［１４は比較器１５に接
続される。
車上子３には増幅器４１１とリレー４１．増幅器４２１
とリレー４２．増幅器４３１とリレー４３および増幅器
４４１とリレー４４の直列回路が並列接続されている。
とリレー４２．増幅器４３１とリレー４３および増幅器
４４１とリレー４４の直列回路が並列接続されている。
５０は制御器で、その入力側にはリレー４１の動作４３
°とリレー４４の動作接点４４゛が並列に接続され、〜
５４の出力側はそれぞれ距離測定器１３に接続されてい
る。このような構成において、たとえば翼間の動作試験
をしようとする場合はスタートスイッチＳＳ を閉じた
後、スイッチ９１を閉成する。それにより翼間の周波数
ｆ、からなる動作指令が地上子ｌＯから車上子３に与え
られ、ｆ□によってのみ動作となるリレー４１を増幅ｉ
４１１を介して動作とする。それによシリレー４１の
動作接点４１゛が閉成し、リレー５１が動作と表シ、開
状態にある翼を閉とする方向に油圧機構に給油する。一
方、動作指令信号ｆ、は速度設定器１１にも入力され速
度パルス発生器１２Ｆｉ動作可能な状態になり、リレー
５１の出力が距離測定器１３に入力されることによって
、速度設定器１１に予め設定された設定速度情報が速度
ノ（ルス発生器１２に与えられ、速度パルス発生缶１２
は、上記設定速度ツー トスイッチＳＳ、 スイッチ９２閉で周波数ｆ！の動
情報に対応した周期を有する等価速度パルスを距離測定
器１３に与える。それによシ距離測定器１３は速度パル
スのカウントを開始する。其の閉動作が完了したら、公
知のＩＪ ｆｉミツトスイッチを利用して、これを検知
し、当該検知１８号を動作完了信号として距離測定器１
３に与える。それにより距離測定器１３はカウントを終
了する。かくて距離測足ｈ１３は興の閉動作開始から終
了する迄の間における設定速度による距離を計数し、尚
該距離情報を比較器１５へ出力する。動作指令信号ｆ、
は記憶装置１４へも出力されるので、それによってｆ１
侶号のみによって動作となる、翼の閉動作に喪する標準
距離を記憶したメモリ１４１０当該記憶を比較器１５に
出力する。比較器１５においては距離測定器１３の出力
とメモリ１４１の出力を比較し、距離測定器１３の距離
情報がメモリ１４１からの標準距離より大であれば警報
を発し、そうでなけれは警報を発しない。
°とリレー４４の動作接点４４゛が並列に接続され、〜
５４の出力側はそれぞれ距離測定器１３に接続されてい
る。このような構成において、たとえば翼間の動作試験
をしようとする場合はスタートスイッチＳＳ を閉じた
後、スイッチ９１を閉成する。それにより翼間の周波数
ｆ、からなる動作指令が地上子ｌＯから車上子３に与え
られ、ｆ□によってのみ動作となるリレー４１を増幅ｉ
４１１を介して動作とする。それによシリレー４１の
動作接点４１゛が閉成し、リレー５１が動作と表シ、開
状態にある翼を閉とする方向に油圧機構に給油する。一
方、動作指令信号ｆ、は速度設定器１１にも入力され速
度パルス発生器１２Ｆｉ動作可能な状態になり、リレー
５１の出力が距離測定器１３に入力されることによって
、速度設定器１１に予め設定された設定速度情報が速度
ノ（ルス発生器１２に与えられ、速度パルス発生缶１２
は、上記設定速度ツー トスイッチＳＳ、 スイッチ９２閉で周波数ｆ！の動
情報に対応した周期を有する等価速度パルスを距離測定
器１３に与える。それによシ距離測定器１３は速度パル
スのカウントを開始する。其の閉動作が完了したら、公
知のＩＪ ｆｉミツトスイッチを利用して、これを検知
し、当該検知１８号を動作完了信号として距離測定器１
３に与える。それにより距離測定器１３はカウントを終
了する。かくて距離測足ｈ１３は興の閉動作開始から終
了する迄の間における設定速度による距離を計数し、尚
該距離情報を比較器１５へ出力する。動作指令信号ｆ、
は記憶装置１４へも出力されるので、それによってｆ１
侶号のみによって動作となる、翼の閉動作に喪する標準
距離を記憶したメモリ１４１０当該記憶を比較器１５に
出力する。比較器１５においては距離測定器１３の出力
とメモリ１４１の出力を比較し、距離測定器１３の距離
情報がメモリ１４１からの標準距離より大であれば警報
を発し、そうでなけれは警報を発しない。
翼の開動作の試験を行なう場合には、スター８−
他の例が示しである。
作指令を地上子１０から車上子３に与え、リレ−４２動
作、その動作接点４２゛閉成、リレ−５２動作によシ翼
開方向に油圧機構に給油とともに距離測定器１３が距離
パルスのカウントをＭｌ°数し、翼の開動作の完了信号
によってカウントを終了してメモリ１４２の距離情報と
距離測定器１３のそれとを比較する。
作、その動作接点４２゛閉成、リレ−５２動作によシ翼
開方向に油圧機構に給油とともに距離測定器１３が距離
パルスのカウントをＭｌ°数し、翼の開動作の完了信号
によってカウントを終了してメモリ１４２の距離情報と
距離測定器１３のそれとを比較する。
同様にフランシャの上げ動作もしくは下げ動作の試験を
するには、スタートスイッチＳＳ、スイッチ９３もしく
は９４閉成、動作指令ｆ、もしくはｆ、にょろりレー４
３もしくは４４動作、接点４３′もしくは４４゛閉成、
リレー５３もしくは５４動作によるフランシャの上げも
しくは下げ動作開始、距離測定器１３の距離計数開始、
上げもしくは下げの動作完了信号による計数終了、計数
距離情報とメモリの標準距離情報との比較という順次に
従って行なわれる。
するには、スタートスイッチＳＳ、スイッチ９３もしく
は９４閉成、動作指令ｆ、もしくはｆ、にょろりレー４
３もしくは４４動作、接点４３′もしくは４４゛閉成、
リレー５３もしくは５４動作によるフランシャの上げも
しくは下げ動作開始、距離測定器１３の距離計数開始、
上げもしくは下げの動作完了信号による計数終了、計数
距離情報とメモリの標準距離情報との比較という順次に
従って行なわれる。
この例は上述した発明においては車上装置の動作開始か
ら終了迄における車両の走行距離と標準走行距離を比較
して当該車上装置が許容の動作性能を有するものである
かどうかを試験するものであるのに対し、車上装置の動
作開始から終了迄の時間を標準時間と比較して許容の動
作性能を■するものであるかどうかを試験するようにし
た点が異なるが、他は同様である０作開始信号が時間測
定器１７に入力されることによって、時間のカウントを
開始し、車上装置の動作完了信号によって時間測定器１
７によるカウントを終了し、計測された時間情報が比較
器１９に与えられる。一方ｆ１信号によって、尚該車上
装置の標準動作時間を記憶したメモリ１８１から尚該記
憶が比較器１９に与えられている処から、情報が標準動
作時間よυ大であればＶ報を発する０ 以上の例は除雪車の翼、７ランジヤの動作を試験する場
合について述べたが、それ以外の除雪装置の＠榊につい
ても同様に試験することができることはもちろん、たと
えは翼間とフランシャ上げ、減量と７ランシヤ上け、翼
間とフランシャ下げ、翼間とフランシャ下げのごとく、
それぞれの組合せの機構を同一周波数の動作指令信号に
よって動作させ、各機構のすべての動作が終了する迄に
おける距離および時間を標準距離および標準時間と比較
して密接な関連を有する機構部分全体の動作性能を試験
するとともできる。又上記実施例においては車上装置が
地点検知器から動作指令信号を受ける場合の例について
述べたが、本発明はレールを流れる信号電流を車上子３
で電磁誘導的に受信して、これを動作指令信号とする場
合でも同様に適用可能である。さらに、上記実施例にお
いては地上からの動作指令情報を受けて直ちに翼などの
１作を開始する場合の例について述べたが車両の速度に
応じて車上装置の動作を遅延させる制御をする場合、例
えば自動除雪装置付の除雪車で地上子を通過してから翼
間動作開始指令を行なうまでの時間を地上子と禁止区間
との間を除雪車が通過するに要する時間と翼等の動作時
間との差だけ遅延させる制御をする場合（特公昭５２−
４１５２５号）における試験も上述したとほぼ同様の方
法によって行なうことができる。
ら終了迄における車両の走行距離と標準走行距離を比較
して当該車上装置が許容の動作性能を有するものである
かどうかを試験するものであるのに対し、車上装置の動
作開始から終了迄の時間を標準時間と比較して許容の動
作性能を■するものであるかどうかを試験するようにし
た点が異なるが、他は同様である０作開始信号が時間測
定器１７に入力されることによって、時間のカウントを
開始し、車上装置の動作完了信号によって時間測定器１
７によるカウントを終了し、計測された時間情報が比較
器１９に与えられる。一方ｆ１信号によって、尚該車上
装置の標準動作時間を記憶したメモリ１８１から尚該記
憶が比較器１９に与えられている処から、情報が標準動
作時間よυ大であればＶ報を発する０ 以上の例は除雪車の翼、７ランジヤの動作を試験する場
合について述べたが、それ以外の除雪装置の＠榊につい
ても同様に試験することができることはもちろん、たと
えは翼間とフランシャ上げ、減量と７ランシヤ上け、翼
間とフランシャ下げ、翼間とフランシャ下げのごとく、
それぞれの組合せの機構を同一周波数の動作指令信号に
よって動作させ、各機構のすべての動作が終了する迄に
おける距離および時間を標準距離および標準時間と比較
して密接な関連を有する機構部分全体の動作性能を試験
するとともできる。又上記実施例においては車上装置が
地点検知器から動作指令信号を受ける場合の例について
述べたが、本発明はレールを流れる信号電流を車上子３
で電磁誘導的に受信して、これを動作指令信号とする場
合でも同様に適用可能である。さらに、上記実施例にお
いては地上からの動作指令情報を受けて直ちに翼などの
１作を開始する場合の例について述べたが車両の速度に
応じて車上装置の動作を遅延させる制御をする場合、例
えば自動除雪装置付の除雪車で地上子を通過してから翼
間動作開始指令を行なうまでの時間を地上子と禁止区間
との間を除雪車が通過するに要する時間と翼等の動作時
間との差だけ遅延させる制御をする場合（特公昭５２−
４１５２５号）における試験も上述したとほぼ同様の方
法によって行なうことができる。
第１図は本発明の実施例を示す回路図、第２図は本発明
の第２の実施例を示す回路図である。 ６・・・車上装置、９・・・動作指令種別設定器、１３
・・・距離測定器、１４拳・・記憶装置、１５・・・比
較器、１７・・・時間測定器、１８・場・記憶装置、１
９・・・比較器
の第２の実施例を示す回路図である。 ６・・・車上装置、９・・・動作指令種別設定器、１３
・・・距離測定器、１４拳・・記憶装置、１５・・・比
較器、１７・・・時間測定器、１８・場・記憶装置、１
９・・・比較器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）地上から車上装置に動作指令情報を与えて車上装置
の動作状態を試験するものにおいて車上装置の種別に従
って車上に動作指令を送信する動作指令種別設定器、車
上装置の上記動作指令による動作開始信号および動作終
了信号を受け、その間における車上装置の動作時間中に
おける車両の走行距離を測定する距離測定器、当該車上
装置の標準動作時間中における車両の標準走行距離を記
憶した記憶装置、上記距離測定器で測定された走行距離
と記憶装置に記憶された標準走行距離とを比較する比較
器を具えたことからなる車両の動作試験装置。 ２）比較器に入力された走行距離情報が標準路した特許
請求の範囲第１項記載の車両の動作試験装置。 ３）地上から車上装置に動作指令情報を与えて車上装置
の動作状態を試験するものにおいて車上に動作指令を送
信する動作指令種別設定器、車上装置の上記動作指令に
よる動作□開始信号および動作終了信号を受け、その間
の時間を測定する時間測定器、当該車上装置の標準動作
時間を記憶した記憶装置、時間測定器で記憶した時間と
記憶装置で記憶した標準動作時間とを比較する比較器を
具えた車両の動作試験装置。 ４）記憶装置に入力された時間測定器の測定時間が記憶
装置の標準時間を超過した時、これを告知するようにし
た特許請求の範囲第３項記載の車両の動作試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110773A JPS5814027A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 除雪車の動作試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110773A JPS5814027A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 除雪車の動作試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814027A true JPS5814027A (ja) | 1983-01-26 |
| JPS6334972B2 JPS6334972B2 (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=14544221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56110773A Granted JPS5814027A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 除雪車の動作試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10976262B2 (en) * | 2017-01-11 | 2021-04-13 | Autoscan Gmbh | Mobile and automated apparatus for the detection and classification of damages on the body of a vehicle |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56110773A patent/JPS5814027A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10976262B2 (en) * | 2017-01-11 | 2021-04-13 | Autoscan Gmbh | Mobile and automated apparatus for the detection and classification of damages on the body of a vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334972B2 (ja) | 1988-07-13 |
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