JPS58140053A - 抗生物質化合物 - Google Patents
抗生物質化合物Info
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- JPS58140053A JPS58140053A JP58003576A JP357683A JPS58140053A JP S58140053 A JPS58140053 A JP S58140053A JP 58003576 A JP58003576 A JP 58003576A JP 357683 A JP357683 A JP 357683A JP S58140053 A JPS58140053 A JP S58140053A
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P17/00—Drugs for dermatological disorders
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K5/00—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- C07K5/04—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing only normal peptide links
- C07K5/10—Tetrapeptides
- C07K5/1024—Tetrapeptides with the first amino acid being heterocyclic
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K7/00—Peptides having 5 to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- C07K7/04—Linear peptides containing only normal peptide links
- C07K7/06—Linear peptides containing only normal peptide links having 5 to 11 amino acids
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
- C12N1/205—Bacterial isolates
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
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- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新水溶性(プチド抗生物質1.その製造及び
半生物質の使用法に関する。
半生物質の使用法に関する。
本発明の新抗生物質は、D−プロリン、D−セリフ、L
−フロリン、L−アルギニン、D−スレオ−β−ヒドロ
キシアスパルチン酸、D−セリン、L−トランス−8−
ヒドロキシプロリン及びL−スレオ−β−ヒドロキシア
スパルチン酸及び8−ヒドロキシテトラデカン酸のC1
4脂肪酸残基を含有する水溶性環状アシルオクタ(プチ
ドである。この新抗生物質は、エムベトバクター(I!
Sp a d o bαctar)種の菌株G89B−
B445CATCC81962)(1)醗酵によって製
造される。
−フロリン、L−アルギニン、D−スレオ−β−ヒドロ
キシアスパルチン酸、D−セリン、L−トランス−8−
ヒドロキシプロリン及びL−スレオ−β−ヒドロキシア
スパルチン酸及び8−ヒドロキシテトラデカン酸のC1
4脂肪酸残基を含有する水溶性環状アシルオクタ(プチ
ドである。この新抗生物質は、エムベトバクター(I!
Sp a d o bαctar)種の菌株G89B−
B445CATCC81962)(1)醗酵によって製
造される。
本出願人のために実施された文献検索によって本発明の
抗生物質(発明者によりBs −2517と命名された
)と同じ構成アミノ酸及び脂肪酸残基を含有するポリペ
プチド抗生物質は見出されなかっ九。然し、Ihb −
2517は、文献に報告されているポリペプチド抗生物
質のうち、その両性1978;米国特許8ユ26.81
7 )に、産生菌及び構成アミノ酸のいくつかが抗生物
質BA−848(日本公開180.60115B)に、
環状デスピイプチド構造がパー1979)に若干の類似
性を有している。Bu−2517の1アミノ醸成分、ト
ランス−L−8−ヒドロキシプロリンは、テロマイシン
(A%tihiotica A?I長、1957/19
58.852〜855;米国特許8,016.516
)の構造成分の−である。然し、上に挙げた抗生物質は
すべて、それらの化学的及び生物学的性質がBw−25
17と明らかに区別することができる。
抗生物質(発明者によりBs −2517と命名された
)と同じ構成アミノ酸及び脂肪酸残基を含有するポリペ
プチド抗生物質は見出されなかっ九。然し、Ihb −
2517は、文献に報告されているポリペプチド抗生物
質のうち、その両性1978;米国特許8ユ26.81
7 )に、産生菌及び構成アミノ酸のいくつかが抗生物
質BA−848(日本公開180.60115B)に、
環状デスピイプチド構造がパー1979)に若干の類似
性を有している。Bu−2517の1アミノ醸成分、ト
ランス−L−8−ヒドロキシプロリンは、テロマイシン
(A%tihiotica A?I長、1957/19
58.852〜855;米国特許8,016.516
)の構造成分の−である。然し、上に挙げた抗生物質は
すべて、それらの化学的及び生物学的性質がBw−25
17と明らかに区別することができる。
本発明によって、同化可能な炭素及び窒素源をき有する
水性栄養培地中で深部好気性条件下にエムベトバクター
棟の菌株G39B−B446CATCC81962>と
命名されたエム(ドバクターの新株、或いはその変株又
は変異株を、該培地中該生物によって実質的な量のBu
−2517と命名された新水溶性イプチド抗生物質が産
生されるまで培養し、次に、培地からBu−2517抗
生物質を回収することによって製造される、Bw −2
517抗生物質が提供される。8%−2517は両性化
合物であり、両性イオンの形態又は医薬として使用可能
な酸又は塩基付加塩として得ることができる。
水性栄養培地中で深部好気性条件下にエムベトバクター
棟の菌株G39B−B446CATCC81962>と
命名されたエム(ドバクターの新株、或いはその変株又
は変異株を、該培地中該生物によって実質的な量のBu
−2517と命名された新水溶性イプチド抗生物質が産
生されるまで培養し、次に、培地からBu−2517抗
生物質を回収することによって製造される、Bw −2
517抗生物質が提供される。8%−2517は両性化
合物であり、両性イオンの形態又は医薬として使用可能
な酸又は塩基付加塩として得ることができる。
本発明は、本明細書中B%−2517と命名される新水
溶性ペプチド抗生物質及びエムベトバクター樵の1株G
39g−8445と命名されるエムベトバクターの新菌
株の醗酵によるその製造に関する。この産生生物は普通
でない細菌株であり、修飾花粉ベート技術CJ、Eli
sんa MitchallS:i、Sec、’19 :
5B 〜70(1968)参照〕を用い、東京山手通
で集めた土壌試料から分離された。この生物は、土壌−
水懸濁液の表面に浮遊するマツ花粉の粒に付着し、その
上で生育する。この生物の培養物は、ワシントン、DC
のアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクションに寄
託され、ATCC81962としてその微生物永久コレ
クションに加えられている。
溶性ペプチド抗生物質及びエムベトバクター樵の1株G
39g−8445と命名されるエムベトバクターの新菌
株の醗酵によるその製造に関する。この産生生物は普通
でない細菌株であり、修飾花粉ベート技術CJ、Eli
sんa MitchallS:i、Sec、’19 :
5B 〜70(1968)参照〕を用い、東京山手通
で集めた土壌試料から分離された。この生物は、土壌−
水懸濁液の表面に浮遊するマツ花粉の粒に付着し、その
上で生育する。この生物の培養物は、ワシントン、DC
のアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクションに寄
託され、ATCC81962としてその微生物永久コレ
クションに加えられている。
産生生物の分類学
1株G39B−B446は、グラム陰性、無胞子性杆菌
である。細胞は、形が球桿状から細長い桿状まで変シ、
運動性で菌体かも突出する鞭毛をもつ。菌株089B−
8446の形態学を下の表IK要約する。
である。細胞は、形が球桿状から細長い桿状まで変シ、
運動性で菌体かも突出する鞭毛をもつ。菌株089B−
8446の形態学を下の表IK要約する。
表 1
細胞の形 :球桿状ないし細長い桿状。
時に部分的に膨張又は屈曲した糸状体
及び空砲化した細胞を生じる。
細胞の大きさ、#JL : 0.5〜0.8 X 8.
0.若干、長さ5〜胞子 :形成し麿い。
0.若干、長さ5〜胞子 :形成し麿い。
運動性 二連動性で菌体から突出する鞭毛をも
つ。
つ。
同時に鞭毛のない非運動性細胞の形成。
細胞中鞭毛の数 :4〜1゜
ふさ状ヘリ :備かに生じる。
単−細胞父は#l胞:なし
塊のすべ夛運動
グラム陰性 :陰性
菌株G39B−8446は、栄養寒天及びYP@地(イ
ースト抽出液o、o s%、ペプ) 70.1%、 N
GCI 0.01%、jf6.6〜6.8)上はげしく
生育し、2種の型の集落、R(ラフ)及びS(スムーズ
)を生じる。中温性、酸化性、アルカリ感受性及びハロ
ゲン塩類嫌忌性である。菌株G89g−B446の培養
及び生理学的を下の表2に示す。
ースト抽出液o、o s%、ペプ) 70.1%、 N
GCI 0.01%、jf6.6〜6.8)上はげしく
生育し、2種の型の集落、R(ラフ)及びS(スムーズ
)を生じる。中温性、酸化性、アルカリ感受性及びハロ
ゲン塩類嫌忌性である。菌株G89g−B446の培養
及び生理学的を下の表2に示す。
ベンジッチの方法CMethods in Enz’/
molog!、 III巻。
molog!、 III巻。
715〜728貞、 B、p、foウィッ−F−及びN
、O,カブラン編、アカデミツク・プレス、ニューヨー
ク、1957)Icよって分析した細胞DNAのダアニ
ン及びシトシン含量は66.5±1.5モル−であった
。菌株089B−8445の抗生物質感受性を紙円板−
寒天拡散法によって定量した。
、O,カブラン編、アカデミツク・プレス、ニューヨー
ク、1957)Icよって分析した細胞DNAのダアニ
ン及びシトシン含量は66.5±1.5モル−であった
。菌株089B−8445の抗生物質感受性を紙円板−
寒天拡散法によって定量した。
結果を表8に示す。
表2
テトラサイクリア 80mcl S
S S辛 ディフコの抗生物質感受
性円板 来電 栄養寒天上28℃で2日装置区定敬。略号:s(
感受性)、R(抵抗性)、I(中間)。
S S辛 ディフコの抗生物質感受
性円板 来電 栄養寒天上28℃で2日装置区定敬。略号:s(
感受性)、R(抵抗性)、I(中間)。
Barggy’a Mannual (1974)中
の6ピ畝によれば、菌株G39B−B445は属フラボ
バクテリウム(Flavo −bactgriurn)
の1節に記載されている椙に似ているが、それは異種の
種を含む。数人の研究者は、フラボバクテリ17A輌の
内配列を勧告し、低いGC含量(ぐ4o囁)をもつダラ
ム陰性、非運動性、非すべり性、非拡散性菌株は属フラ
ボバクテリウムに属すべきであり、一方高いGC含量(
60〜70嘩)をもつダラム陰性、非運動性又は運動性
の雌体から鞭毛が突出した種は属エムベトバクターに移
されるべきことを提案しそいる。菌株G39B−844
5の形相学的及び生理学的特性及び上述した新しい分類
学的基準から見ると、菌株G39B−8445は、補エ
ムベトバクターに属すると考えられる。
の6ピ畝によれば、菌株G39B−B445は属フラボ
バクテリウム(Flavo −bactgriurn)
の1節に記載されている椙に似ているが、それは異種の
種を含む。数人の研究者は、フラボバクテリ17A輌の
内配列を勧告し、低いGC含量(ぐ4o囁)をもつダラ
ム陰性、非運動性、非すべり性、非拡散性菌株は属フラ
ボバクテリウムに属すべきであり、一方高いGC含量(
60〜70嘩)をもつダラム陰性、非運動性又は運動性
の雌体から鞭毛が突出した種は属エムベトバクターに移
されるべきことを提案しそいる。菌株G39B−844
5の形相学的及び生理学的特性及び上述した新しい分類
学的基準から見ると、菌株G39B−8445は、補エ
ムベトバクターに属すると考えられる。
7711株G39B−B445は、次の理由でエムベト
バクター属の新種であると信じられる: L 菌株G39B−B446Fi、その生理学的及び生
化きる。
バクター属の新種であると信じられる: L 菌株G39B−B446Fi、その生理学的及び生
化きる。
2、i1株GB9B−B445は、その非運動性、87
℃で生育しないこと、シュクロースの加水分解陰性その
他の生化学的反応がペプチド抗生物質BA−848の産
生H1716(日本公開180601 / 58 :F
arvyioc92052A151)から区別すること
ができる。
℃で生育しないこと、シュクロースの加水分解陰性その
他の生化学的反応がペプチド抗生物質BA−848の産
生H1716(日本公開180601 / 58 :F
arvyioc92052A151)から区別すること
ができる。
ゲン場類耐容(5%Ha(AJ中生冑陽性)である。菌
株G398−B445は、対照的に明らかなハロゲン塩
類禁忌性を有し、1%又はそれ以下のMace濃度にお
いてのみ生育する。
株G398−B445は、対照的に明らかなハロゲン塩
類禁忌性を有し、1%又はそれ以下のMace濃度にお
いてのみ生育する。
他の生物の場合と同じく、菌株GB9B−8445の特
性は変動を受ける。例えば、G393−B445の人工
変株及び変異株は、紫外線、X線、高周波、放射線及び
化学物質のような檀々の訝知の変異誘発豊凶で処理する
ことによって得ることができる。Bu −2517抗生
物質を生じるエムイドバクタ一種の菌株のすべての天然
及び人工変株及び変異株(本明細書中以丁変異株という
)は、本発明の範囲に包含されるものである。
性は変動を受ける。例えば、G393−B445の人工
変株及び変異株は、紫外線、X線、高周波、放射線及び
化学物質のような檀々の訝知の変異誘発豊凶で処理する
ことによって得ることができる。Bu −2517抗生
物質を生じるエムイドバクタ一種の菌株のすべての天然
及び人工変株及び変異株(本明細書中以丁変異株という
)は、本発明の範囲に包含されるものである。
抗生物質産生
抗生物質Bu−2517は、水性栄誉培誉中深部好気性
φ件下でATCC81962の同定特性を有するエムペ
ドバフタ一種のBb−2517産生株、最も好適には1
株五九すドバクタ一種の菌株G39B−8446を培養
することによって産生される。この生物は、同化可能な
炭素源、例えば、同化可能な炭水化物を含有する栄養培
地中で生育させる。適当な炭素源の例は、グルコース、
リボース、ガラクトース、フラクトース、マンノース、
シュクロース、ラクトース、可溶性デンプン及びグリセ
ロールを包含する。栄養培地は父、魚肉、大豆ミール、
コーンスチープリカー、ペプトン、肉エキス、落花生粉
、イーストエキス又はアンモニウム塩のような同化可能
なijI素源を含有する。塩化ナトリウム、塩化カリウ
ム、硫酸マグネシウム、炭酸力ルシシウム、燐酸塩等の
ような無機塩が、所要の場合には添加される。銅、マン
ガン、鉄、亜鉛等が、所望の場合に培地11 に添加されるか、又は培地の他の成分の不純物として供
給されてよい。湿量温度は、Bu−2517産生株力を
生育することができる任意の温度、例えば7℃〜42C
であってよいが、25〜85℃、特に27〜82℃で醗
酵を実施することが好適である。媒地中中性又は中性に
近い初期pH1f用いるのが好適であり、抗生物質の産
生け、一般に約2〜7日間実施される。通常、至適の産
生はfJ2〜8日(振とり培養)で達成される。比較的
少量の生産のためには、振とりフラスコ及び表面培養を
用いることができるが、比較的大量の生産の丸めには、
無菌タンク中深部造気培養が好適である。タンク醗酵が
実施されるべき時には、ブロス培養にこの生物の斜面又
は土壌培養又は凍結乾燥培養を接種することによって栄
養ブロス中に増殖接種物を生産することが望ましい。こ
のようにして活性接種物を得て後、醗酵タンク培地に無
菌的に移される。タンク及びびんの中の通気は、醗酵培
地を通してか又はその上に無鉋空気’t’jli劇的に
送ることによって得ることができる。機械インペラーに
よって更に攪拌を得ることができる。必要な場合に4i
ラード油のような消泡剤も添加することができる。
φ件下でATCC81962の同定特性を有するエムペ
ドバフタ一種のBb−2517産生株、最も好適には1
株五九すドバクタ一種の菌株G39B−8446を培養
することによって産生される。この生物は、同化可能な
炭素源、例えば、同化可能な炭水化物を含有する栄養培
地中で生育させる。適当な炭素源の例は、グルコース、
リボース、ガラクトース、フラクトース、マンノース、
シュクロース、ラクトース、可溶性デンプン及びグリセ
ロールを包含する。栄養培地は父、魚肉、大豆ミール、
コーンスチープリカー、ペプトン、肉エキス、落花生粉
、イーストエキス又はアンモニウム塩のような同化可能
なijI素源を含有する。塩化ナトリウム、塩化カリウ
ム、硫酸マグネシウム、炭酸力ルシシウム、燐酸塩等の
ような無機塩が、所要の場合には添加される。銅、マン
ガン、鉄、亜鉛等が、所望の場合に培地11 に添加されるか、又は培地の他の成分の不純物として供
給されてよい。湿量温度は、Bu−2517産生株力を
生育することができる任意の温度、例えば7℃〜42C
であってよいが、25〜85℃、特に27〜82℃で醗
酵を実施することが好適である。媒地中中性又は中性に
近い初期pH1f用いるのが好適であり、抗生物質の産
生け、一般に約2〜7日間実施される。通常、至適の産
生はfJ2〜8日(振とり培養)で達成される。比較的
少量の生産のためには、振とりフラスコ及び表面培養を
用いることができるが、比較的大量の生産の丸めには、
無菌タンク中深部造気培養が好適である。タンク醗酵が
実施されるべき時には、ブロス培養にこの生物の斜面又
は土壌培養又は凍結乾燥培養を接種することによって栄
養ブロス中に増殖接種物を生産することが望ましい。こ
のようにして活性接種物を得て後、醗酵タンク培地に無
菌的に移される。タンク及びびんの中の通気は、醗酵培
地を通してか又はその上に無鉋空気’t’jli劇的に
送ることによって得ることができる。機械インペラーに
よって更に攪拌を得ることができる。必要な場合に4i
ラード油のような消泡剤も添加することができる。
醗酵培地中のB%−2517の産生は、試験菌としてバ
シラス・サブチリス(BaetL1%1J製bttli
s)PCI−一−−−−−−−□−−□−□−“111
11″′1111219を使用する紙円板−寒天拡散定
量によって醗酵の過揚で容易に追跡することができる。
シラス・サブチリス(BaetL1%1J製bttli
s)PCI−一−−−−−−−□−−□−□−“111
11″′1111219を使用する紙円板−寒天拡散定
量によって醗酵の過揚で容易に追跡することができる。
B%−2617の単−及び精製
至適のブロス力価が得られて後、得られたブpスtpH
約8まで酸性にし、次に算−ブタノールのような水非混
和性有機溶媒と攪拌する。抗生物質活性を含有する有機
溶媒層を次に分離し、真空S発乾固する。次に残留−を
適当な有機溶媒、例えばメタノールに溶解し、溶液を適
当な抗溶媒、例えばアセトンで希釈して粗製の固体とし
てBs−2617抗生物質を析出させる。
約8まで酸性にし、次に算−ブタノールのような水非混
和性有機溶媒と攪拌する。抗生物質活性を含有する有機
溶媒層を次に分離し、真空S発乾固する。次に残留−を
適当な有機溶媒、例えばメタノールに溶解し、溶液を適
当な抗溶媒、例えばアセトンで希釈して粗製の固体とし
てBs−2617抗生物質を析出させる。
上述し九とおり得られたBs−2517抗生物質は、ダ
ウエックス1−X2のような陰イオン交換樹脂を用いる
イオン交換クロマトグラフィーによって精製することか
できる。1例として、粗B%−251’lダ9エックス
1−X 2 (CHmCOO−形)のカラムに施用し、
水、0.5M酊酸アンモニウム及び1:1(νl/l)
酢酸アンモニウム−メタノール混合物で順次展開するこ
とができる。精製Bs−2517をメタノール性酢酸ア
ンモニウム溶液で溶離し、ダイアイオンHp−20のよ
うな非イオン系マクロ網状菖酋体上カラムクロマトグラ
フィーによって更に精製することができる。
ウエックス1−X2のような陰イオン交換樹脂を用いる
イオン交換クロマトグラフィーによって精製することか
できる。1例として、粗B%−251’lダ9エックス
1−X 2 (CHmCOO−形)のカラムに施用し、
水、0.5M酊酸アンモニウム及び1:1(νl/l)
酢酸アンモニウム−メタノール混合物で順次展開するこ
とができる。精製Bs−2517をメタノール性酢酸ア
ンモニウム溶液で溶離し、ダイアイオンHp−20のよ
うな非イオン系マクロ網状菖酋体上カラムクロマトグラ
フィーによって更に精製することができる。
B%−2517の特性
Bm−2617は、上述した精製処理において白色無定
形固体として単離される。この抗生物質は、中性及びア
ルカリ性pHで水溶性(溶解度:ン10%)でめる。そ
の水溶液は、2.4〜4.2のpH範囲で沈Mt生成す
る。B14−2617は、メタノール、エタノール、水
性アセトン、ジメチルホルムアンド及びジメチルスルホ
キシドに可溶性である。算−プロパノール、駕−ブタノ
ール及びジオキサンに溶解性は小さく、他の有機溶媒に
実際上不溶性である。
形固体として単離される。この抗生物質は、中性及びア
ルカリ性pHで水溶性(溶解度:ン10%)でめる。そ
の水溶液は、2.4〜4.2のpH範囲で沈Mt生成す
る。B14−2617は、メタノール、エタノール、水
性アセトン、ジメチルホルムアンド及びジメチルスルホ
キシドに可溶性である。算−プロパノール、駕−ブタノ
ール及びジオキサンに溶解性は小さく、他の有機溶媒に
実際上不溶性である。
B襲−2617は、板目試薬に陽性反応上水すカーニン
ヒドリン及びアンスロン反応陰性である。下に示される
シリカゲル(Φ−ゼルグル60F84.メルク)薄層ク
ロマトグラフィー(TLC)系中B%−2517につい
て次のRf値が得られた: Rf O,5510%酢酸アンモニウム:メタノール(
1:1f/W) Rf O,28%−プロパツール: HxO:酢酸(7
0:80 : 1 v/w) Bs−2517の分析標品は憤p224〜227℃(分
解)を有する。浸透圧法によって分子量1270を示し
、HT、88.N12.6T。実験値: C48,51
、H6,90。
ヒドリン及びアンスロン反応陰性である。下に示される
シリカゲル(Φ−ゼルグル60F84.メルク)薄層ク
ロマトグラフィー(TLC)系中B%−2517につい
て次のRf値が得られた: Rf O,5510%酢酸アンモニウム:メタノール(
1:1f/W) Rf O,28%−プロパツール: HxO:酢酸(7
0:80 : 1 v/w) Bs−2517の分析標品は憤p224〜227℃(分
解)を有する。浸透圧法によって分子量1270を示し
、HT、88.N12.6T。実験値: C48,51
、H6,90。
N12.58゜Bs−2517は両性物質であり、水中
pKα8.0.4.1及び11.ok有し、滴定当量1
250t−示す。
pKα8.0.4.1及び11.ok有し、滴定当量1
250t−示す。
元学活性二(”)D +9’ (c LO、CHsO
H) でhる。
H) でhる。
Bb −2517は、UVスペクトルにおいて210s
mよシ上に吸収極大を示さない。Bs−2517の赤外
スペク)ル社、8850□I付近にポリヒドロキシル吸
収、1785−でにエステルカルボニル、168o及び
154011にアミノカルボニル吸収帯を示す。Bx
−2617のプロトンNMRスペクトルは、8重線メチ
ル基及び数個のメチレン及びメチンプロトン上水す。芳
香族又は二重結合プロトンは観察されない。
mよシ上に吸収極大を示さない。Bs−2517の赤外
スペク)ル社、8850□I付近にポリヒドロキシル吸
収、1785−でにエステルカルボニル、168o及び
154011にアミノカルボニル吸収帯を示す。Bx
−2617のプロトンNMRスペクトルは、8重線メチ
ル基及び数個のメチレン及びメチンプロトン上水す。芳
香族又は二重結合プロトンは観察されない。
#5−2517の構造
Bu−2517#i、封管中105℃で16時間6NI
iCIlによって加水分解された。得られた溶液をジエ
チルエーテルと振とうして酸性親油性物質を抽出した。
iCIlによって加水分解された。得られた溶液をジエ
チルエーテルと振とうして酸性親油性物質を抽出した。
アきノ酸断片の混合物を含有する水層をダウエックス5
0W−74のカラム上クロマトグラフ処理して5種のア
ミノ酸−セリン、プロリン、アルギニン及びI及び■と
命名された2種の普通でないアミノ酸を分離した。アミ
ノ酸Iの構造は。
0W−74のカラム上クロマトグラフ処理して5種のア
ミノ酸−セリン、プロリン、アルギニン及びI及び■と
命名された2種の普通でないアミノ酸を分離した。アミ
ノ酸Iの構造は。
syCga)種により産生される微生−の代謝産物とし
て報告されているCJ、A%tihiotics 28
: 821〜828.19?6)スレオ−!−ヒド
ロキシアスバルチン酸でアルと決定された。アミノ酸■
は、テロマイシンの構造成分の1967/195B、8
62〜865))ランス−L−8−ヒドロキシプロリン
と同定された。
て報告されているCJ、A%tihiotics 28
: 821〜828.19?6)スレオ−!−ヒド
ロキシアスバルチン酸でアルと決定された。アミノ酸■
は、テロマイシンの構造成分の1967/195B、8
62〜865))ランス−L−8−ヒドロキシプロリン
と同定された。
次のBu −2517のアミノ酸成分のモル比及び−元
方が、定量アミノ酸分析及び単離されたアミノ酸の各々
(こついて旋光値の測定の結果確立されも ルチン酸 トランス−8−ヒドロキシプロ 1 l
Lリン セリン 2 2Dプロリ
ン 2 lD+l
Lアルギニン 1 1
LBs−2517の酸加水分解−から抽出された酸性親
油性物質をそのメチルエステルに変換し、NMR及び質
量分析法によって分析した。この練性化合物の構造は、
式會有する8−ヒドロキシテトラデカ/酸と決定され友
。
方が、定量アミノ酸分析及び単離されたアミノ酸の各々
(こついて旋光値の測定の結果確立されも ルチン酸 トランス−8−ヒドロキシプロ 1 l
Lリン セリン 2 2Dプロリ
ン 2 lD+l
Lアルギニン 1 1
LBs−2517の酸加水分解−から抽出された酸性親
油性物質をそのメチルエステルに変換し、NMR及び質
量分析法によって分析した。この練性化合物の構造は、
式會有する8−ヒドロキシテトラデカ/酸と決定され友
。
上述したように、B%−2517の構造成分として8棟
のβ−ヒドロキシ基金有するアミノ酸部分が存在する。
のβ−ヒドロキシ基金有するアミノ酸部分が存在する。
β−ヒドロキシアミノ酸を含むアミド結合は、N−40
移動によって酸加水分解上受は何いことが刈られている
。かくして、温和な酸性条件下にBu−2517のコン
トロールされた加水分解によって一連の小ペプチド断片
が得られた。
移動によって酸加水分解上受は何いことが刈られている
。かくして、温和な酸性条件下にBu−2517のコン
トロールされた加水分解によって一連の小ペプチド断片
が得られた。
常法によるペプチド断片の各々についてアミノ酸配列の
解明によって下に示されるようなり5−2517の全構
造が確立された: Pro =プロリン Say −セリン Arg −アルギニン β−0#−Asp =y、vl−β−ヒドロキシアスバ
ルチン酸 8−0#−Pro =上之ヱ2−8−ヒドロキシプロリ
ン 環生成 上に示したとおシBu −2517は両性物質であり、
酸及び塩基によシ共に塩を生成する。医薬として使用可
能な酸及び塩基とのBs−2517の塩は、両性イオン
の形態のBw −2517に抗生物質の性質が実賞的に
均等であるので、本発明の範囲内に包含されるものであ
る。有機又は無機酸、金M(例えば、アルカリ土類金属
、アルカリ金属、アルミニウム等)、アンモニア及び有
機塩基金用いる常用の環生成操作によって適当な塩を生
成させることができる。
解明によって下に示されるようなり5−2517の全構
造が確立された: Pro =プロリン Say −セリン Arg −アルギニン β−0#−Asp =y、vl−β−ヒドロキシアスバ
ルチン酸 8−0#−Pro =上之ヱ2−8−ヒドロキシプロリ
ン 環生成 上に示したとおシBu −2517は両性物質であり、
酸及び塩基によシ共に塩を生成する。医薬として使用可
能な酸及び塩基とのBs−2517の塩は、両性イオン
の形態のBw −2517に抗生物質の性質が実賞的に
均等であるので、本発明の範囲内に包含されるものであ
る。有機又は無機酸、金M(例えば、アルカリ土類金属
、アルカリ金属、アルミニウム等)、アンモニア及び有
機塩基金用いる常用の環生成操作によって適当な塩を生
成させることができる。
適当な塩は、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグ
ネシウム及びアルミニウムとの金属塩、アンモニウム塩
、トリエチルアミン、駕−プロビルアミン、トリーn−
ブチルアミン、ピペリジン、エタノールアミン、ジエタ
ノールアンン、トリエタノールアミン、エチレンジアミ
ン、N、N’−シベンジルエチレンジアミン、ベンジル
アl’、lス(ヒドロキシメチル)アミノメタン及びピ
ロリジンのようなアミンとの塩、並びに塩酸、臭化水素
酸、 its、燐酸、酢酸、フロピオン酸、オレイン酸
、バルミチン酸、クエン酸、コハク酸、硝酸、乳酸、酒
石酸、マレイン酸等のような有機又は無機酸との塩を包
含する。環生成の1例として、Bs−2617に水に溶
解し、適当なMを添加して所望の酸付加塩を得ることが
できる。同様に、Bu−2617の任意の水溶液に塩基
性pHを得るのに十分な塩基を添加し、次に凍結乾燥し
て固体形態の塩を回収することによって塩基付加塩t−
擬遺することができる。
ネシウム及びアルミニウムとの金属塩、アンモニウム塩
、トリエチルアミン、駕−プロビルアミン、トリーn−
ブチルアミン、ピペリジン、エタノールアミン、ジエタ
ノールアンン、トリエタノールアミン、エチレンジアミ
ン、N、N’−シベンジルエチレンジアミン、ベンジル
アl’、lス(ヒドロキシメチル)アミノメタン及びピ
ロリジンのようなアミンとの塩、並びに塩酸、臭化水素
酸、 its、燐酸、酢酸、フロピオン酸、オレイン酸
、バルミチン酸、クエン酸、コハク酸、硝酸、乳酸、酒
石酸、マレイン酸等のような有機又は無機酸との塩を包
含する。環生成の1例として、Bs−2617に水に溶
解し、適当なMを添加して所望の酸付加塩を得ることが
できる。同様に、Bu−2617の任意の水溶液に塩基
性pHを得るのに十分な塩基を添加し、次に凍結乾燥し
て固体形態の塩を回収することによって塩基付加塩t−
擬遺することができる。
生物学的性質
Bm−2517は、試験管内及び生体内共に種々の好気
性及び嫌気性ダラム陽性画の生1ittl−阻止する。
性及び嫌気性ダラム陽性画の生1ittl−阻止する。
Bs−2517の最小阻止+1度(MIC)t−1多]
1接檜装置を使用する系列2倍希釈法によって種々の好
気性及び嫌気性菌について測定した。好気性菌に対して
はミュラー一ヒントン寒天を一般に、連鎖状球菌、ナイ
セリア(Naiasaria)及びヘモフイラx(Ha
mmophiLug)棟のような@餐しにくい好気性−
に対してはGC培地(栄研)。
1接檜装置を使用する系列2倍希釈法によって種々の好
気性及び嫌気性菌について測定した。好気性菌に対して
はミュラー一ヒントン寒天を一般に、連鎖状球菌、ナイ
セリア(Naiasaria)及びヘモフイラx(Ha
mmophiLug)棟のような@餐しにくい好気性−
に対してはGC培地(栄研)。
並びに嫌気性菌に対してはGAM寒大倍地(日永)lr
f用した。!jIC種材料サイズは、連鎖状琢鉋、ナイ
セリア及びヘモフィラス檀については10”CFU/m
、他の好気性菌については10’そしてすべての!II
気性−についてUIO’〜10”に1%meした。アン
ホマイシン、アンピシリン、クロラムフェニコール、タ
リンダマイシン、エリスロマイシ/、カナマイシン及び
バンコマイシンを参照抗生物質として使用した。
f用した。!jIC種材料サイズは、連鎖状琢鉋、ナイ
セリア及びヘモフィラス檀については10”CFU/m
、他の好気性菌については10’そしてすべての!II
気性−についてUIO’〜10”に1%meした。アン
ホマイシン、アンピシリン、クロラムフェニコール、タ
リンダマイシン、エリスロマイシ/、カナマイシン及び
バンコマイシンを参照抗生物質として使用した。
Bs−2517の試験管内抗菌スペクトルt、好気性菌
について下の表4、嫌気性菌について表5に示す、試験
した好気性ダラム陽性菌(多くの抗生資質耐性連鎖状球
菌を含む)はすべて、1.6惧C1i/′ILt又紘そ
れ以下でBs−2617によって阻止された。Bs−2
617は、一般にブドウ状球菌に対してアンホマイシン
(両性ペプチド抗生物質)より2〜4倍、連鎖状原菌に
対して8〜82倍活性が高かった。Bs −2517は
、好気性ダラム陰性−に対して活性を示さなかった。嫌
気性菌に対しては、種々のαC算−8)の菌株t−含む
試験したグラム陽性桿菌及び球菌のシンーエリス日マイ
シ/抵抗&U、 1.6〜8.1mcf/mのBs−
2517に感受性であった。バタテロイデス(Bact
aroidaa)及び7ンバクテリウA(Fuaoba
c−tariwtn)種のような嫌気性ダラム陰性桿−
は一般にBu−2517に対して抵抗性であり、一方り
エイロネラ(Vailloxalla)樵(グラム簾性
球H)の2株はBu−2517の低績度において阻止さ
れた。Bsc−2517の抗嫌気性劇活性は、アンホマ
イシンより2〜16倍高かった。
について下の表4、嫌気性菌について表5に示す、試験
した好気性ダラム陽性菌(多くの抗生資質耐性連鎖状球
菌を含む)はすべて、1.6惧C1i/′ILt又紘そ
れ以下でBs−2617によって阻止された。Bs−2
617は、一般にブドウ状球菌に対してアンホマイシン
(両性ペプチド抗生物質)より2〜4倍、連鎖状原菌に
対して8〜82倍活性が高かった。Bs −2517は
、好気性ダラム陰性−に対して活性を示さなかった。嫌
気性菌に対しては、種々のαC算−8)の菌株t−含む
試験したグラム陽性桿菌及び球菌のシンーエリス日マイ
シ/抵抗&U、 1.6〜8.1mcf/mのBs−
2517に感受性であった。バタテロイデス(Bact
aroidaa)及び7ンバクテリウA(Fuaoba
c−tariwtn)種のような嫌気性ダラム陰性桿−
は一般にBu−2517に対して抵抗性であり、一方り
エイロネラ(Vailloxalla)樵(グラム簾性
球H)の2株はBu−2517の低績度において阻止さ
れた。Bsc−2517の抗嫌気性劇活性は、アンホマ
イシンより2〜16倍高かった。
表 4 (続)
プロテウス・ミラビリス A9554
ン100 ン100プロテウス・バルガリス
A9486 >100 >100
A22481 ン100
>1000.4 0J3160 0.8
>1000.8 L6 100
0.2 )1000.8 1SL6 ン1
00 0.4 >1000.4 &1
100 0.4 >10000
)100 100 >100 ン100
α4 ンio。
ン100 ン100プロテウス・バルガリス
A9486 >100 >100
A22481 ン100
>1000.4 0J3160 0.8
>1000.8 L6 100
0.2 )1000.8 1SL6 ン1
00 0.4 >1000.4 &1
100 0.4 >10000
)100 100 >100 ン100
α4 ンio。
Q、4 >
1000.8
>10050
)100表 6 (続) CUH−242100>100 A20926 25 50 A20928−1 25 25A20929
8.1 5OA21900 6.
8 25.422058 >100 >10
OA22588 2100 >100A22
696 )10G >1008.1 1.
6 50 U 5050 1
.6 ン100 >100 250.2
8.1 0026 <0.05 m
10.2 B、1 α026 0.
018 m10.8 8.1 g、
1 1.6 側0.2 8.1
1.6 OJ m86.8
B、1 0.2 2L1 5
0>100 8.I QO250,450
ン100 8.I Q、l L
l 2525 1.6 6.8
>100 50>100 6.8
12.5 >100 ン10012.6
6.8 1.6 1.6
邸12J 6.8 1J 1.
6 &8α025 1.6 α0
1g 0.2 1.6OA8.1
04 &I Q、8B%−261
7の生体内有効性を、好気性及び嫌気性グラム陽性病原
菌% 88オーレウス(αsrgsa)スミス、S。
1000.8
>10050
)100表 6 (続) CUH−242100>100 A20926 25 50 A20928−1 25 25A20929
8.1 5OA21900 6.
8 25.422058 >100 >10
OA22588 2100 >100A22
696 )10G >1008.1 1.
6 50 U 5050 1
.6 ン100 >100 250.2
8.1 0026 <0.05 m
10.2 B、1 α026 0.
018 m10.8 8.1 g、
1 1.6 側0.2 8.1
1.6 OJ m86.8
B、1 0.2 2L1 5
0>100 8.I QO250,450
ン100 8.I Q、l L
l 2525 1.6 6.8
>100 50>100 6.8
12.5 >100 ン10012.6
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邸12J 6.8 1J 1.
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1g 0.2 1.6OA8.1
04 &I Q、8B%−261
7の生体内有効性を、好気性及び嫌気性グラム陽性病原
菌% 88オーレウス(αsrgsa)スミス、S。
オーレウスBX−1688、S、ピオゲネスA2020
1゜S、 二x−モニx−(Ps*smosjcn )
A 20759及びC。
1゜S、 二x−モニx−(Ps*smosjcn )
A 20759及びC。
バー7リンゲンスによって生じたマウスの実験感染で評
価した。マウスをブタ胃ムチン(アメリカンラボラトリ
−、オマハ、ネブラスカ州)の6%懸濁液中病原菌の多
回の致死量で攻撃した。Bs−2517は、#lI!l
i攻撃の直前に筋肉内投与され九マウスt−6日間観察
して中央防御量CPDm)t−決定した。対照抗生物質
としてアンホマイシンを比較して試験した。表6中下に
示すように、13w−2617の生体内活性は、アンホ
マイシンの力価と同等ないし8倍の範囲であった。
価した。マウスをブタ胃ムチン(アメリカンラボラトリ
−、オマハ、ネブラスカ州)の6%懸濁液中病原菌の多
回の致死量で攻撃した。Bs−2517は、#lI!l
i攻撃の直前に筋肉内投与され九マウスt−6日間観察
して中央防御量CPDm)t−決定した。対照抗生物質
としてアンホマイシンを比較して試験した。表6中下に
示すように、13w−2617の生体内活性は、アンホ
マイシンの力価と同等ないし8倍の範囲であった。
マウスにおける血中濃度iB1!−2517の静詠内又
は筋肉内投与に引続いて測定した。血液試料を眼窩側か
ら集め、試験舊としてS、ルテア(h4t−α)7’C
11001t−使用する紙円板−叢天拡散法によって定
量した。表7に示されるように、Bw −2517は、
非経口的によく吸収さj。
は筋肉内投与に引続いて測定した。血液試料を眼窩側か
ら集め、試験舊としてS、ルテア(h4t−α)7’C
11001t−使用する紙円板−叢天拡散法によって定
量した。表7に示されるように、Bw −2517は、
非経口的によく吸収さj。
高い持続性の血中濃度が得られ友。80I!に9/kI
Iの筋肉内投与の際、7時間後向測定可能な血中#度が
観察され九Bm−2517は、経口投与した時吸収され
なかった。
Iの筋肉内投与の際、7時間後向測定可能な血中#度が
観察され九Bm−2517は、経口投与した時吸収され
なかった。
表 7
1分 TO224−−−
641162−−−
10881811122−
16−−−−45
2028681882−
801878144845
4518641441−
1時間 14 50 18 86 47L
、6 798211 85− 2 &62a &928− 8 &114 u 1855 5 −−(2,0&9 − ?−−−&82!1 1g −−−−15 24−−−−<側 半減脈時間)QJ31 (&87 &6
1J &7普 曲線下面積 Bs −2517の急性毒性1−、靜詠内及び筋肉内径
路によって測定した。400■/ゆ(iτ)又は160
0ダ/に9(is)の用量まで死亡はなかった。マウス
は、800〜/ゆの靜詠内用量で死亡し、静詠内LD、
。は5601111P/i’gと計算された。
、6 798211 85− 2 &62a &928− 8 &114 u 1855 5 −−(2,0&9 − ?−−−&82!1 1g −−−−15 24−−−−<側 半減脈時間)QJ31 (&87 &6
1J &7普 曲線下面積 Bs −2517の急性毒性1−、靜詠内及び筋肉内径
路によって測定した。400■/ゆ(iτ)又は160
0ダ/に9(is)の用量まで死亡はなかった。マウス
は、800〜/ゆの靜詠内用量で死亡し、静詠内LD、
。は5601111P/i’gと計算された。
上に論じた試験管内及び生体内データによって示される
ように%B%−2517は抗菌剤として有用であり、単
独又は他の抗菌剤と組合せて使用してグラム陽性好気性
及び嫌気性細菌の生育を防止するか、或いはその数音減
少させることができる。Bs −2517に感受性であ
る細菌によっておこされる感染性疾病の処置のために、
家禽及び動物(ヒトを含む)において治療剤として特に
有用である。又、B%−2517は、動物飼料中の栄養
補充剤として又痙癒の処置剤として価値がある。
ように%B%−2517は抗菌剤として有用であり、単
独又は他の抗菌剤と組合せて使用してグラム陽性好気性
及び嫌気性細菌の生育を防止するか、或いはその数音減
少させることができる。Bs −2517に感受性であ
る細菌によっておこされる感染性疾病の処置のために、
家禽及び動物(ヒトを含む)において治療剤として特に
有用である。又、B%−2517は、動物飼料中の栄養
補充剤として又痙癒の処置剤として価値がある。
本発明は、不活性医薬用担体又は希釈剤と組合せ友有効
抗鉋量のBsL−2157(その医薬として使用可nヒ
な堪を含む)を含有する医薬用組成物?その範囲内に包
含する。
抗鉋量のBsL−2157(その医薬として使用可nヒ
な堪を含む)を含有する医薬用組成物?その範囲内に包
含する。
このような組成物は、問題の投与径路に遍当な任意の医
薬用形態で調合することができる。非経口投与のための
このような組成物の例は、無菌の溶液、懸濁液及び乳濁
液を包含する。非経口投薬形態は又、使用直前に無―水
、生理食塩水又はいくつかの無―注射用媒質に#解する
ことができる無菌固形組成物の形態で製造することがで
きる。BsL−2517は又、軟膏、クリーム、ローシ
ョン、乳液、サーブ、皮膚軟化剤及び噴霧剤のような局
所用製剤中に配合することができる。
薬用形態で調合することができる。非経口投与のための
このような組成物の例は、無菌の溶液、懸濁液及び乳濁
液を包含する。非経口投薬形態は又、使用直前に無―水
、生理食塩水又はいくつかの無―注射用媒質に#解する
ことができる無菌固形組成物の形態で製造することがで
きる。BsL−2517は又、軟膏、クリーム、ローシ
ョン、乳液、サーブ、皮膚軟化剤及び噴霧剤のような局
所用製剤中に配合することができる。
本発明のB%−2517抗生1III實(その医薬とし
て使用可能な塩を含む)は、抗生物質の濃度が処置され
る特定の菌について最小阻止濃度より大きくなるように
投与される。
て使用可能な塩を含む)は、抗生物質の濃度が処置され
る特定の菌について最小阻止濃度より大きくなるように
投与される。
勿論使用される抗生物質の実際の用量は、年令、体重、
性、食事、投与径路、***速度、患者の条件、薬の組合
せ及び処置される特定の位置及び疾病のような因子を考
直して後医師又は獣医師によって決定されることが認め
られる。
性、食事、投与径路、***速度、患者の条件、薬の組合
せ及び処置される特定の位置及び疾病のような因子を考
直して後医師又は獣医師によって決定されることが認め
られる。
本発明は又、グラム陽性好気性又は嫌気性細菌に侵され
良動物宿主に有効抗菌用量のBw −2517又はその
医薬として使用可能な塩を投与することにより該宿主(
特に家禽及びヒ)f含む動物)”tft3僚処置する方
法を提供する。
良動物宿主に有効抗菌用量のBw −2517又はその
医薬として使用可能な塩を投与することにより該宿主(
特に家禽及びヒ)f含む動物)”tft3僚処置する方
法を提供する。
次の実施例は、例示としてのみ示され、本発明の範囲を
限定するものではない。ダイアイオンHP−20(三菱
化成工業の商標)は、非イオン系マクロ網状(マクロ孔
性)重合体樹脂である。ダウエックス1−X2(米国ミ
シガン州ミドランド在ダウ・ケミカル・カンパニーの商
標)は、ポリスチレン型の強塩基性陰イオン交換樹脂で
ある。ダウエックス50W−X4(ダウ・ケミカル・カ
ンパニーの商標)は、ポリスチレン展の強酸性陽イオン
交換樹脂である。
限定するものではない。ダイアイオンHP−20(三菱
化成工業の商標)は、非イオン系マクロ網状(マクロ孔
性)重合体樹脂である。ダウエックス1−X2(米国ミ
シガン州ミドランド在ダウ・ケミカル・カンパニーの商
標)は、ポリスチレン型の強塩基性陰イオン交換樹脂で
ある。ダウエックス50W−X4(ダウ・ケミカル・カ
ンパニーの商標)は、ポリスチレン展の強酸性陽イオン
交換樹脂である。
例 L
エムベトバクタ一種の菌株G39B−B445の生物学
的純粋培養のよく生育した斜面培養物を使用して2%の
可溶性デンプン、1%のグルコース、0.2%の肉エキ
ス、0.2%のイーストエキス、0.5%のNZケース
及び0.2%のCaC0m を官有する樵培地(減陳の
前にpH7,0に調節)に接種した。この種培養を回転
式振とう器(250rpm)上28℃で24時間温重し
、生育物511jt−18%のシュクロース、2%のア
マニ油、0.8%の(NH番)、SO,及び0.5%の
CaCO2よりなる醗酵培地1001111t−含有す
る5001の三角フラスコに移した。培地のpHt#I
の前に7.0に調節した。28℃において回転式振とり
器上醗酵を実施し、醗酵ブロス中の抗生物質活性を試験
−としてチャ2?・用する紙円板−鎌天拡散定量によっ
て追跡しも振とり培養中の抗生物質生産は、一般に48
〜70時間後最大に達し六− 又、上述したのと同じ組成を有する生産培地1G’Jツ
トルを含有するジャー醗酵器20において醗酵研究を行
なっ九1111紘、28℃において260デpthの攪
拌下に20〜2s時間行なわれも 例 え 収得シ九B%−2617のブロス(87リツトル)t6
NMCIの添加によってpH8,0まで酸性に11等量
の襲−ブタノールと共に1時間攪拌しも抗生物質生産を
含有する襲−ブタノール層を分、離し、乾固するまで真
空蒸発させた。残留物をメタノール(100117)に
溶解し、溶液管アセトン1リットルで希釈してB葛−2
517抗生物エツクスI J2(CHsCOO−形、
800jlj)に施用し、これを水(5リツトル)、0
.6M酢酸アンモニウム(5リツトル)及び1 : 1
(v/w) 1.0M[rFalアンモニウム:メタ
ノール混合物(5リツトル)で順次展開した。メタノー
ル性酢酸アンモニウム溶液で溶離した生物活性画分をプ
ールし、小容(約80−)になるまで真空濃縮した。こ
の溶液【ダイアイオンH/’−20(80011j)の
カラムに通し、これ上水(6リツトル)、50%水性メ
タノール(8リツトル)及び80%水性メタノール(5
リツトル)で順次展開した。80%水性メタノール溶離
液から得られた生物活性画分を蒸発して純Bs−241
711品(8,8Of ) t−白色固体として得た。
的純粋培養のよく生育した斜面培養物を使用して2%の
可溶性デンプン、1%のグルコース、0.2%の肉エキ
ス、0.2%のイーストエキス、0.5%のNZケース
及び0.2%のCaC0m を官有する樵培地(減陳の
前にpH7,0に調節)に接種した。この種培養を回転
式振とう器(250rpm)上28℃で24時間温重し
、生育物511jt−18%のシュクロース、2%のア
マニ油、0.8%の(NH番)、SO,及び0.5%の
CaCO2よりなる醗酵培地1001111t−含有す
る5001の三角フラスコに移した。培地のpHt#I
の前に7.0に調節した。28℃において回転式振とり
器上醗酵を実施し、醗酵ブロス中の抗生物質活性を試験
−としてチャ2?・用する紙円板−鎌天拡散定量によっ
て追跡しも振とり培養中の抗生物質生産は、一般に48
〜70時間後最大に達し六− 又、上述したのと同じ組成を有する生産培地1G’Jツ
トルを含有するジャー醗酵器20において醗酵研究を行
なっ九1111紘、28℃において260デpthの攪
拌下に20〜2s時間行なわれも 例 え 収得シ九B%−2617のブロス(87リツトル)t6
NMCIの添加によってpH8,0まで酸性に11等量
の襲−ブタノールと共に1時間攪拌しも抗生物質生産を
含有する襲−ブタノール層を分、離し、乾固するまで真
空蒸発させた。残留物をメタノール(100117)に
溶解し、溶液管アセトン1リットルで希釈してB葛−2
517抗生物エツクスI J2(CHsCOO−形、
800jlj)に施用し、これを水(5リツトル)、0
.6M酢酸アンモニウム(5リツトル)及び1 : 1
(v/w) 1.0M[rFalアンモニウム:メタ
ノール混合物(5リツトル)で順次展開した。メタノー
ル性酢酸アンモニウム溶液で溶離した生物活性画分をプ
ールし、小容(約80−)になるまで真空濃縮した。こ
の溶液【ダイアイオンH/’−20(80011j)の
カラムに通し、これ上水(6リツトル)、50%水性メ
タノール(8リツトル)及び80%水性メタノール(5
リツトル)で順次展開した。80%水性メタノール溶離
液から得られた生物活性画分を蒸発して純Bs−241
711品(8,8Of ) t−白色固体として得た。
第1頁の続き
■発 明 者 管厚孝子
和光市広沢2−2
0発 明 者 富田康二
東京都世田谷区上用賀5−2−
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
昭和58年特許願第3576号
2、発明の名称
抗生物質化合物
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 プリストル萬有研究所株式金社
願書に添付の手書き明細書
龜補正の内容゛
別紙のとおり手書き明細書をタイプ浄書に補正した。
丸だし、内容の補正はない。
手続補正書
昭和58年4月1日
特許庁長官若杉和夫殿
1、事件の表示
昭和58年特許a第3576号
2、発明の名称
抗生物質化合物
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 プリストル萬有研究所株式会社
6、補正の対象
明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄7
、補正の内容− (1) %許請求の範囲を別紙のとおり補正する。
、補正の内容− (1) %許請求の範囲を別紙のとおり補正する。
(2)明細書を次のとおシ補正する。
(3)同書8頁6行の[x3.o 〜 長さ5〜」と
あるを次のとおシ補正する。
あるを次のとおシ補正する。
rXl、0〜3.0゜ 1部のものは、長さ5〜10」
(4)同1135頁表6中の「細胞/マウス XLZ
)、、jとある1次のとおシ補正する。
(4)同1135頁表6中の「細胞/マウス XLZ
)、、jとある1次のとおシ補正する。
特許請求の範囲
19式
のペプチド抗生物質化合物B14−2517又はその医
薬として使用可能な塩(ただし式中Proはプロリン′
に表わし、Sarはセリンを嵌わし、klはアルギニン
1表わし、β−0H−ルpはスレオーーーヒドロキシア
スハlkチン酸t−表わL、3−0H−Pro ハ)
ラ/スー3−ヒドロキシプロリンを表わす)。
薬として使用可能な塩(ただし式中Proはプロリン′
に表わし、Sarはセリンを嵌わし、klはアルギニン
1表わし、β−0H−ルpはスレオーーーヒドロキシア
スハlkチン酸t−表わL、3−0H−Pro ハ)
ラ/スー3−ヒドロキシプロリンを表わす)。
2、その両性イオンの形態の特許請求の範囲第1項記載
のペプチド抗生物質Bs−2517゜ 3、同化可能な炭素及び窒素原管含有する水性栄養培地
中で深部好気性条件下にエムベトバクタ一種のBg−2
517産生株金、該培地中に該生物によって実質的な量
のBu−2517が産生されるまで培養し、次に培地か
らB%−2517抗生物質會回収することを特徴とする
ペプチド抗生物質Bb −2517の製法。
のペプチド抗生物質Bs−2517゜ 3、同化可能な炭素及び窒素原管含有する水性栄養培地
中で深部好気性条件下にエムベトバクタ一種のBg−2
517産生株金、該培地中に該生物によって実質的な量
のBu−2517が産生されるまで培養し、次に培地か
らB%−2517抗生物質會回収することを特徴とする
ペプチド抗生物質Bb −2517の製法。
4、 B%−2517産生株がATCC31962の
同定4IlF性會有する特許請求の範囲第3項記載の方
法。
同定4IlF性會有する特許請求の範囲第3項記載の方
法。
5、 B%−2517抗生物質會その医薬として使用
可能な塩に変換する追加工程を包含する特許請求の範囲
第3項又は第4項記載の方法。
可能な塩に変換する追加工程を包含する特許請求の範囲
第3項又は第4項記載の方法。
6、不活性の医薬として使用可能な担体又は希釈剤と組
合せた有効抗菌量のBg−2517又はその医薬として
使用可能な塩よ〉なる医薬用組成物。
合せた有効抗菌量のBg−2517又はその医薬として
使用可能な塩よ〉なる医薬用組成物。
7、有効抗菌用量のBs−2517又はその医薬として
使用可能な基管細菌感染に侵され九動物宿主に投与する
ことよシなる骸宿主の治療処置法。
使用可能な基管細菌感染に侵され九動物宿主に投与する
ことよシなる骸宿主の治療処置法。
8、式
(ただし式中Proはプロリンを表わし、Sayはセリ
ン全表わし、#gはアルギニンを表わし、β−0H−A
spFiXどオーβ−ヒドロキシアスパルチン酸ヲ表わ
し、3−0H−Proはトランス−3−ヒドロキシプロ
リンを表わす)の抗生物質Bu−2517を、水性栄養
培地中培養する時回収可能な量で産生ずることができる
微生物エムベトバクタ一種の菌株G393− B445
(ATCC31962)、或いはその変異株の生物学的
純粋培養物。
ン全表わし、#gはアルギニンを表わし、β−0H−A
spFiXどオーβ−ヒドロキシアスパルチン酸ヲ表わ
し、3−0H−Proはトランス−3−ヒドロキシプロ
リンを表わす)の抗生物質Bu−2517を、水性栄養
培地中培養する時回収可能な量で産生ずることができる
微生物エムベトバクタ一種の菌株G393− B445
(ATCC31962)、或いはその変異株の生物学的
純粋培養物。
340
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 のペプチド抗生物質化合物Bs−2517又はその医薬
として使用可能な塩(ただし式中Proはプロリンを表
わし、Earはセリンを表わし、/krgはアルギニン
を表わし、β−OH−Asp ハスレオーーーヒドロキ
シアスパルチン酸ヲ表わし、8−0H−Proはトラン
ス−8−ヒドロキシプロリンを表わす)。 2、その両性イオンの形態の特許請求の範囲第1項記載
の(プチド抗生物質81&−2517゜ 8、同化可能な縦木及び窒素源を含有する水性栄養培地
中で深部好気性条件下にエムベトバクター機のBu−2
51?産生株を、該培地中に該生物によって実質的な量
のBu −2517が産生されるまで培養し、次に培地
からZ?u−2517抗生物質を回収することを特徴と
するペプチド抗生物質B% −2517の製法。 4.8に一2517産生株がATCC31962の同定
特性を有する特許請求の範囲第8項記載の方法。 5、 8M−2517抗生物質をその医薬として使用可
能な塩に変換する追加工程を包含する特許請求の範囲第
8項又は第4項記載の方法。 6、不活性の医薬として使用可能な担体父は希釈剤と組
合せた有効抗鴎量のBu−2517又はその医薬として
使用可能な塙よりなる医薬用組成物。 7、有効抗菌用量のBw −2517又はその医薬とし
て使用可能な塩を細菌感染に侵された動物宿主に投与す
ることよりなる該宿主の治療処置法。 8、式 (ただし式中Proはプロリンを表わし、s#rはゼリ
ンを表わし、とりはアルギニンを表わし、β−0H−A
lpはスレ」ニーβ−ヒドロキシアメパルチン酸を表わ
し、IJ−OH−Proは一トランスー8−ヒドロキシ
プロリンを表わす)の抗生物質Bs −2517を、水
性栄養培地中培養する時回収可能な量で産生ずることが
できる微生物エム(ドパフタ一種の菌株G39B−B4
46CATCC81962)、或いはその変異株の生物
学的純粋培養物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/339,355 US4409210A (en) | 1982-01-15 | 1982-01-15 | Antibiotic compound |
US339355 | 1982-01-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140053A true JPS58140053A (ja) | 1983-08-19 |
JPH0329080B2 JPH0329080B2 (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=23328637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58003576A Granted JPS58140053A (ja) | 1982-01-15 | 1983-01-14 | 抗生物質化合物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4409210A (ja) |
EP (1) | EP0084826B1 (ja) |
JP (1) | JPS58140053A (ja) |
AT (1) | ATE23362T1 (ja) |
CA (1) | CA1198695A (ja) |
DE (1) | DE3367413D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4656288A (en) * | 1984-03-29 | 1987-04-07 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Antibiotics, their production and use |
US4810777A (en) * | 1987-03-04 | 1989-03-07 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Antimicrobial compounds |
US5057493A (en) * | 1988-07-19 | 1991-10-15 | Takara Shuzo Co., Ltd. | Novel antibiotics r106 |
US5260214A (en) * | 1988-07-19 | 1993-11-09 | Takara Shuzo Co. | Aureobasidium pullulans which produces antibiotic R106 |
JP2863934B2 (ja) * | 1989-07-24 | 1999-03-03 | 塩野義製薬株式会社 | 抗生物質プラスバシン |
US5444043A (en) * | 1994-02-18 | 1995-08-22 | The Regents Of The University Of California | Cyclic heptapeptide anti-inflammatory agent |
AU3837600A (en) * | 1999-04-16 | 2000-11-02 | Sankyo Company Limited | Novel antifungal compounds |
KR100407128B1 (ko) * | 2000-10-20 | 2003-11-28 | 주식회사 바이오리 | 송화가루 또는 송화가루 추출물을 함유하는 피부외용제 |
EP1362865A4 (en) * | 2001-02-19 | 2004-05-06 | Takara Bio Inc | CYCLIC PEPTIDE |
CN101678072A (zh) * | 2007-02-26 | 2010-03-24 | 奥利厄根生物科学股份有限公司 | 治疗感染的方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2508766A1 (fr) * | 1981-07-03 | 1983-01-07 | Berri Balzac | Nouvelle substance antifongique obtenue a partir d'une souche de bacillus subtilis, son procede d'obtention et ses applications comme antifongique |
-
1982
- 1982-01-15 US US06/339,355 patent/US4409210A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-23 CA CA000418544A patent/CA1198695A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-01-14 EP EP83100307A patent/EP0084826B1/en not_active Expired
- 1983-01-14 AT AT83100307T patent/ATE23362T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-01-14 JP JP58003576A patent/JPS58140053A/ja active Granted
- 1983-01-14 DE DE8383100307T patent/DE3367413D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE23362T1 (de) | 1986-11-15 |
JPH0329080B2 (ja) | 1991-04-23 |
EP0084826B1 (en) | 1986-11-05 |
US4409210A (en) | 1983-10-11 |
EP0084826A3 (en) | 1983-09-21 |
EP0084826A2 (en) | 1983-08-03 |
CA1198695A (en) | 1985-12-31 |
DE3367413D1 (en) | 1986-12-11 |
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