JPS58136072A - 複写機の定着装置 - Google Patents
複写機の定着装置Info
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- JPS58136072A JPS58136072A JP57017507A JP1750782A JPS58136072A JP S58136072 A JPS58136072 A JP S58136072A JP 57017507 A JP57017507 A JP 57017507A JP 1750782 A JP1750782 A JP 1750782A JP S58136072 A JPS58136072 A JP S58136072A
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- temperature
- heater
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
- G05D23/1912—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device whose output amplitude can take more than two discrete values
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機の定着装置に係り、豐に、定着用熱源の
温度制御を行なうのに好適な複写機の定着装置に関する
。
温度制御を行なうのに好適な複写機の定着装置に関する
。
従来、定着用熱源の温度制御として第1図に示されてい
るような交流制御サイリスタの位相制御を行なう位相制
御方式が用いられていた。この方式は、交流電源2から
の電力の供給に応じて発熱する定着用熱源としてのヒー
タ4の温度を制御するためにサイ92260点弧位相角
を制御するものである。
るような交流制御サイリスタの位相制御を行なう位相制
御方式が用いられていた。この方式は、交流電源2から
の電力の供給に応じて発熱する定着用熱源としてのヒー
タ4の温度を制御するためにサイ92260点弧位相角
を制御するものである。
サイリスタ6の点弧位相角は、パルストランス8を介し
てトリガパルス発生器10から供給されるトリガパルス
のタイミングに応じて変化し、トリガパルスは、増幅器
12の出力信号のレベルに応じてその出力のタイミング
が制%Iされる。増幅器12の出力信号のレベルは、ヒ
ータ4の温度を検出する温度センサとしての丈−ミスタ
14と抵抗R1とによって設定される設定電圧と、抵抗
R2と抵抗R3とによって設、、定される設定電圧との
比較値に応じて変化する。
てトリガパルス発生器10から供給されるトリガパルス
のタイミングに応じて変化し、トリガパルスは、増幅器
12の出力信号のレベルに応じてその出力のタイミング
が制%Iされる。増幅器12の出力信号のレベルは、ヒ
ータ4の温度を検出する温度センサとしての丈−ミスタ
14と抵抗R1とによって設定される設定電圧と、抵抗
R2と抵抗R3とによって設、、定される設定電圧との
比較値に応じて変化する。
従ってサイリスタ6はヒータ4の温度に応じてその位相
角が制御され、ヒータ4には、第2図に示される如く点
弧位相角θに応じた電力が供給される。
角が制御され、ヒータ4には、第2図に示される如く点
弧位相角θに応じた電力が供給される。
このように従来の方式はサイリスタの点弧位相角を制御
することにより熱源の温度制御を行なっていた。ところ
が、この方式の場合は、サイリスタ6の点弧時にサイリ
スタ6のアノードとカソード間に高電圧が印加され、サ
イリスタ60点弧時にスイッチングノイズが発生し、こ
のノイズによって、ヒータ4と同一′kL源ラインに接
続される他の機器に悪影響がおよぼされる欠点がある。
することにより熱源の温度制御を行なっていた。ところ
が、この方式の場合は、サイリスタ6の点弧時にサイリ
スタ6のアノードとカソード間に高電圧が印加され、サ
イリスタ60点弧時にスイッチングノイズが発生し、こ
のノイズによって、ヒータ4と同一′kL源ラインに接
続される他の機器に悪影響がおよぼされる欠点がある。
そこで従来の方式においては、第1図に示される如く、
コンデンサC1,C2,抵抗R4,コイルL、サージ吸
収素子CR,からなるノイズフィルタ回路をサイリスタ
6のアノードとカソード間に設けることによって高調波
ノイズを低減し−Cい友。
コンデンサC1,C2,抵抗R4,コイルL、サージ吸
収素子CR,からなるノイズフィルタ回路をサイリスタ
6のアノードとカソード間に設けることによって高調波
ノイズを低減し−Cい友。
しかし、このようなノイズフィルタ回路ではある@度の
尚調波ノイズを低減することはできるが、同一電源ライ
ンに接続される機器がノイズによって誤動作したシ、電
子部品が破損したりすることを防止することはできガか
った。
尚調波ノイズを低減することはできるが、同一電源ライ
ンに接続される機器がノイズによって誤動作したシ、電
子部品が破損したりすることを防止することはできガか
った。
本発明は前記課題に鑑みなされたものであ)、その目的
は、ノイズ発生によって他の機器に悪影#を与えること
なく熱源の温度制御が行なえ安定した定着が行なえる複
写機の定着装置を提供することにある。
は、ノイズ発生によって他の機器に悪影#を与えること
なく熱源の温度制御が行なえ安定した定着が行なえる複
写機の定着装置を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明は、禮写紙定着用熱源
に電力を供給する交流電源の交流信号のゼロクロスを検
出し、ゼロクロスに同期して熱源に電力を供給するよう
にして、ノイズの発生をなくすとともに、熱源に電力を
供給する周期を、熱源の温度を検出する温度センサの検
出信号に応じて制御することによ多安定した定着ができ
るようにしたことを特徴とする。
に電力を供給する交流電源の交流信号のゼロクロスを検
出し、ゼロクロスに同期して熱源に電力を供給するよう
にして、ノイズの発生をなくすとともに、熱源に電力を
供給する周期を、熱源の温度を検出する温度センサの検
出信号に応じて制御することによ多安定した定着ができ
るようにしたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第3図には本発明の好適な実施例としての構成図が示さ
れている。本実施例における複写機の定着装置は、交流
電源2からの電力の供給に応じて発熱する複写紙定着用
熱源としてのヒータ4と、熱源4の温度を検出する温度
センサとしてのサーミスタ12、サーミスタ12の検出
信号を取シ込みこの検出信号に応じて熱源4への電力の
供給を制御する制御部20を有し、ヒータ4への電力の
供給を制御する電力制御素子としてのサイリスタ6がヒ
ータ4と直列接続され交流電源2に接続されている。
れている。本実施例における複写機の定着装置は、交流
電源2からの電力の供給に応じて発熱する複写紙定着用
熱源としてのヒータ4と、熱源4の温度を検出する温度
センサとしてのサーミスタ12、サーミスタ12の検出
信号を取シ込みこの検出信号に応じて熱源4への電力の
供給を制御する制御部20を有し、ヒータ4への電力の
供給を制御する電力制御素子としてのサイリスタ6がヒ
ータ4と直列接続され交流電源2に接続されている。
制御部22には、交流′電源2の両端に接続され・電源
に同期した信号を発生する電源同期信号発生回路22、
電源同期信号発生回路22の出力信号に基づいて交流電
源2の交流信号のゼロクロスに同期して信号発生するゼ
ロクロス信号発生1ml路24と、ゼロクロス信号に同
期してヒータ4への電力の供給を制御する電力供給回路
としてのサイリスタトリガ信号入力回路26、サイリス
タ6、及びゼロクロス信号の発生周期を温度センサ12
の検出信号に応じて制御するゼロクロス信号発生制fM
1回路としての設定温度検知1M号入力回路28・Ml
の設定温度検知回路30・第2の設定温度検知回w!r
a2.断続信号発生回路34が設けられている。
に同期した信号を発生する電源同期信号発生回路22、
電源同期信号発生回路22の出力信号に基づいて交流電
源2の交流信号のゼロクロスに同期して信号発生するゼ
ロクロス信号発生1ml路24と、ゼロクロス信号に同
期してヒータ4への電力の供給を制御する電力供給回路
としてのサイリスタトリガ信号入力回路26、サイリス
タ6、及びゼロクロス信号の発生周期を温度センサ12
の検出信号に応じて制御するゼロクロス信号発生制fM
1回路としての設定温度検知1M号入力回路28・Ml
の設定温度検知回路30・第2の設定温度検知回w!r
a2.断続信号発生回路34が設けられている。
本実施例におけるゼロクロス信号発生回路24は交流信
号のゼロクロス(’Ft圧がOVとなる)を検出し、ゼ
ロクロスに同期したトリガパルスを発生するものであり
、このトリ力パルスがサイリスタトリガ信号入力回路2
6に供給されることによりサイリスタ6が点弧する。ト
リガパルスは交流信号ノセロクロスに同期しているので
サイリスタ6は交流信号がOvQ時点で点弧する。この
ように本実施例においては、サイリスタ6を交流信号ノ
セロクロスに同期して点弧させることによりスイッチン
グノイズが発生しないようにしている。
号のゼロクロス(’Ft圧がOVとなる)を検出し、ゼ
ロクロスに同期したトリガパルスを発生するものであり
、このトリ力パルスがサイリスタトリガ信号入力回路2
6に供給されることによりサイリスタ6が点弧する。ト
リガパルスは交流信号ノセロクロスに同期しているので
サイリスタ6は交流信号がOvQ時点で点弧する。この
ように本実施例においては、サイリスタ6を交流信号ノ
セロクロスに同期して点弧させることによりスイッチン
グノイズが発生しないようにしている。
又、本実施例においては、ヒータ4の温度が第1の設定
温度検知回路30、第2の設定温度検知回路32によっ
て設定された設定温度を越えるが否かによってゼロクロ
ス信号の発生の周期を制御し、ヒータ4がゼロクロス信
号の発生周期に応じて加熱され安定した定着が行なえる
ようにしている。
温度検知回路30、第2の設定温度検知回路32によっ
て設定された設定温度を越えるが否かによってゼロクロ
ス信号の発生の周期を制御し、ヒータ4がゼロクロス信
号の発生周期に応じて加熱され安定した定着が行なえる
ようにしている。
次に、第3図の具体的構成客第4図に示しそれらの説明
を行なう。
を行なう。
第4図において、トリガパルスを供給するためのパルス
トランスの二次コイルL2がダイオードD1を介してサ
イリスタ6のゲートに接続されている。交流紙綜2の交
流信号に同期した信号を発生させるためにホトカプラ4
0.42が設けられておシ、逆並列された発光素子44
.46が抵抗几10を介して交流暖諒2の両端に厳絖さ
れ、受光素子48.50がそれぞれ抵抗1(12を介し
て直流軍綜52に接続されている。又、交流信号を検出
しゼロクロスに同期した1ば号を発生させるたメニトラ
ンジスタ54、コンデンサC10、コンデンサC12、
パルストランスの一入コイルL1が設けられており、ト
ランジスタ540ペースが受光素子48.50の出力側
に接続されておシ、コレクタがコンデンサCI2に接続
されているとともにトランジスタ56、抵抗R14を介
して直流電源52に接続されている。
トランスの二次コイルL2がダイオードD1を介してサ
イリスタ6のゲートに接続されている。交流紙綜2の交
流信号に同期した信号を発生させるためにホトカプラ4
0.42が設けられておシ、逆並列された発光素子44
.46が抵抗几10を介して交流暖諒2の両端に厳絖さ
れ、受光素子48.50がそれぞれ抵抗1(12を介し
て直流軍綜52に接続されている。又、交流信号を検出
しゼロクロスに同期した1ば号を発生させるたメニトラ
ンジスタ54、コンデンサC10、コンデンサC12、
パルストランスの一入コイルL1が設けられており、ト
ランジスタ540ペースが受光素子48.50の出力側
に接続されておシ、コレクタがコンデンサCI2に接続
されているとともにトランジスタ56、抵抗R14を介
して直流電源52に接続されている。
設定温度・演知倍号入力回路を構成するトランジスタ5
6のペースは抵抗R16を介してダイオードD2. D
3に接続されている。
6のペースは抵抗R16を介してダイオードD2. D
3に接続されている。
ダイオードI) 2は、受光素子48、抵抗R18、ト
ランジスタ58、第1の設定温度検知回路30を構成す
るコンパレータ60に接続されている。
ランジスタ58、第1の設定温度検知回路30を構成す
るコンパレータ60に接続されている。
コンパレータ60の一端子は抵抗几20とサーミスタ1
2に接続されておシ、抵抗R,20とサーミスタ12と
によって分圧される電圧ytがヒータ4の温度の検出信
号として供給される。コンパレータ60の十端子は抵抗
R22と、抵抗)L24を介して可変抵抗VRIに接続
されており、これらの抵抗による分圧電圧が第1の基準
電圧vS1として設定されている。又サーミスタ12は
第2の設定温度検知同@32を形成するコンパレータ6
2の一端子に接続されており、コンパレータ62の出力
側は抵抗R26,R28に接続され、十端子が抵抗R3
0とR32に接続されている。
2に接続されておシ、抵抗R,20とサーミスタ12と
によって分圧される電圧ytがヒータ4の温度の検出信
号として供給される。コンパレータ60の十端子は抵抗
R22と、抵抗)L24を介して可変抵抗VRIに接続
されており、これらの抵抗による分圧電圧が第1の基準
電圧vS1として設定されている。又サーミスタ12は
第2の設定温度検知同@32を形成するコンパレータ6
2の一端子に接続されており、コンパレータ62の出力
側は抵抗R26,R28に接続され、十端子が抵抗R3
0とR32に接続されている。
十端子には、抵抗R30とR32とによって分圧される
分圧電圧が第2の設定電圧vS2として供給される。こ
の電圧はヒータ4の定着温度に対応して設定されている
。なお、第1.第2の設定電圧はVs 1<Vs 2の
関係にある。
分圧電圧が第2の設定電圧vS2として供給される。こ
の電圧はヒータ4の定着温度に対応して設定されている
。なお、第1.第2の設定電圧はVs 1<Vs 2の
関係にある。
ダイオードD3は断続信号発生回路34を構成(9)
するタイマー素子64の出力端子に接続されている。こ
のタイマー素子64はたとえば集積回路HA−1755
5等によって安定マルチバイブレータ回路を構成するも
のであシ、発撮条件を決める回路部品として抵抗R34
,R36,R38、コンデンサC14が設けられている
。抵抗R34の両端には発振デユーティを制御するため
のトランジスタ66が接続されている。
のタイマー素子64はたとえば集積回路HA−1755
5等によって安定マルチバイブレータ回路を構成するも
のであシ、発撮条件を決める回路部品として抵抗R34
,R36,R38、コンデンサC14が設けられている
。抵抗R34の両端には発振デユーティを制御するため
のトランジスタ66が接続されている。
本実施例は以上の構成からなシ、次にその作用を第5図
〜第7図を参照して説明する。ヒータ4が加熱されてお
らず、Vt<VB2の場合はコンパレータ60の出力は
ローレベルとなる。そのためトランジスタ56はオンと
なシコンデンサC12が充′区される。なお、このとき
トランジスタ58はオフとなっているのでタイマー素子
64には電源が供給されずオフとされている。このよう
な状態にあるとき交流′電源2から第5図の(a)に示
されているような交流信号がヒータ4、ホトカプラー4
0.42等に供給されると、発光素子44゜46が交流
電源2からの信号に同期して発光する。
〜第7図を参照して説明する。ヒータ4が加熱されてお
らず、Vt<VB2の場合はコンパレータ60の出力は
ローレベルとなる。そのためトランジスタ56はオンと
なシコンデンサC12が充′区される。なお、このとき
トランジスタ58はオフとなっているのでタイマー素子
64には電源が供給されずオフとされている。このよう
な状態にあるとき交流′電源2から第5図の(a)に示
されているような交流信号がヒータ4、ホトカプラー4
0.42等に供給されると、発光素子44゜46が交流
電源2からの信号に同期して発光する。
(10)
この光を受光素子48.50が受光すると、受光素子4
8.50はそれぞれ第5図(C)、 (d)に示すよう
な動作をする。この動作は受光素子48.50が交互に
オンオフを繰り返すものであり、交流信号のゼロクロス
付近において受光素子48.50が共にオフとなる不感
帯が生じる。(e)に示される不感帯における電圧はト
ランジスタ540ベースに印加される。そのためトラン
ジスタ54は受光素子48.50が共にオフとなるタイ
ミングでオンとなる。トランジスタ54がオンされると
、(f)図に示される如く、コンデンサC12に充′闇
されていた′成句がトランジスタ54を介して一次コイ
ルL1に放′岨される。そして二次コイルL2にトリガ
パルスが発生しサイリスタ6が点弧する。この結果、(
g)に示されるような電流がヒータ4に供給される。
8.50はそれぞれ第5図(C)、 (d)に示すよう
な動作をする。この動作は受光素子48.50が交互に
オンオフを繰り返すものであり、交流信号のゼロクロス
付近において受光素子48.50が共にオフとなる不感
帯が生じる。(e)に示される不感帯における電圧はト
ランジスタ540ベースに印加される。そのためトラン
ジスタ54は受光素子48.50が共にオフとなるタイ
ミングでオンとなる。トランジスタ54がオンされると
、(f)図に示される如く、コンデンサC12に充′闇
されていた′成句がトランジスタ54を介して一次コイ
ルL1に放′岨される。そして二次コイルL2にトリガ
パルスが発生しサイリスタ6が点弧する。この結果、(
g)に示されるような電流がヒータ4に供給される。
なお、本実施例においては、トランジスタ50のベース
の電位が(e)に示されるようなタイミングで変化して
も、コンデンサC10によってトランジスタ540オン
動作が遅延されるので、トリガ(11) パルスをゼロクロス点に一致させて発生させることがで
きる。
の電位が(e)に示されるようなタイミングで変化して
も、コンデンサC10によってトランジスタ540オン
動作が遅延されるので、トリガ(11) パルスをゼロクロス点に一致させて発生させることがで
きる。
このように本実施例においてはサイリスタ6が交R侶号
のゼロクロスに同期し1て点弧されるので、サイリスタ
6の点弧によって尚調波が発生するようなことはない。
のゼロクロスに同期し1て点弧されるので、サイリスタ
6の点弧によって尚調波が発生するようなことはない。
ヒータ4が(g)に示されるような全波電流によって加
熱されてサーミスタ12の抵抗値が下がり、コンパレー
タ60の入力電圧がvt>vsiの関係になると、第5
図の(b)の時間t1以後に示される如く、コンパレー
タ60の出力がノ1イレペルとなる。このため、受光素
子48は、(C)の時間t1以後に水爆れる如く、エミ
ッタ′屯位がハイレベルとなるので常時オフとなる。こ
のとき、コンパレータ60の出力がハイレベルになるこ
とによりトランジスタ56がオフとなるが、トランジス
タ58がオンとなってタイマ索子64に1謙が供給され
、タイマ素子64が動作状態となる。そのため、コンパ
レータ60の出力がハイレベルとなったことによりオフ
となったトランジスタ56は、タイマ(12) 索子64の出力信号によって制御されることになる。す
なわち、トランジスタ56は抵抗R16、ダイオードD
3を介してタイマ素子64に接続されているので、タイ
マ索子64の出口がローレベルになったときオンの状態
となる。従って、コンデンサCI2はトランジスタ56
がオンとなるタイミングで光電される。
熱されてサーミスタ12の抵抗値が下がり、コンパレー
タ60の入力電圧がvt>vsiの関係になると、第5
図の(b)の時間t1以後に示される如く、コンパレー
タ60の出力がノ1イレペルとなる。このため、受光素
子48は、(C)の時間t1以後に水爆れる如く、エミ
ッタ′屯位がハイレベルとなるので常時オフとなる。こ
のとき、コンパレータ60の出力がハイレベルになるこ
とによりトランジスタ56がオフとなるが、トランジス
タ58がオンとなってタイマ索子64に1謙が供給され
、タイマ素子64が動作状態となる。そのため、コンパ
レータ60の出力がハイレベルとなったことによりオフ
となったトランジスタ56は、タイマ(12) 索子64の出力信号によって制御されることになる。す
なわち、トランジスタ56は抵抗R16、ダイオードD
3を介してタイマ素子64に接続されているので、タイ
マ索子64の出口がローレベルになったときオンの状態
となる。従って、コンデンサCI2はトランジスタ56
がオンとなるタイミングで光電される。
なお、受光素子48は常時オフとなっているので、トラ
ンジスタ54は交流電源2の交流信号の一周期毎にオン
状態となる。そのため時間t1以後は、(g)に示され
る如く、ヒータ4には半波の電流が供給されることにな
る。
ンジスタ54は交流電源2の交流信号の一周期毎にオン
状態となる。そのため時間t1以後は、(g)に示され
る如く、ヒータ4には半波の電流が供給されることにな
る。
ところで、トランジスタ56がタイマ索子64からの断
続信号によって制御されることによυサイリスタ6も断
続制御される。このデユーティは抵抗R34,R,36
,几38、コンデンサC14、トランジスタ66により
定められる。但し、ヒータ4の温度が第2の設定温度に
達するまでは、vt<vt 2の関係にあり、コンバレ
ー62の出力がローレベルでトランジスタ66がオン状
態にある。
続信号によって制御されることによυサイリスタ6も断
続制御される。このデユーティは抵抗R34,R,36
,几38、コンデンサC14、トランジスタ66により
定められる。但し、ヒータ4の温度が第2の設定温度に
達するまでは、vt<vt 2の関係にあり、コンバレ
ー62の出力がローレベルでトランジスタ66がオン状
態にある。
(13)
そのためこの場合のデユーティはほぼ抵抗R34゜R3
6,If、38、コンデンサC14によって決定される
。
6,If、38、コンデンサC14によって決定される
。
ここで、本実施例におけるタイマ素子64の断続出力は
下記の式により求められる。
下記の式により求められる。
出力がハイレベルの時間THは、
Tn =0.693X(RA+2RB)XC出力がロー
レベルの時間TLは、 Tt、=0.693XRBXC デユーティD1は、 である。
レベルの時間TLは、 Tt、=0.693XRBXC デユーティD1は、 である。
ここでR,Aは抵抗R,36の値(Ω)、RBは抵抗R
,38の値(Ω)、CはコンデンサC14の餉(IF)
である。
,38の値(Ω)、CはコンデンサC14の餉(IF)
である。
そこで、抵抗R,36=20にΩ、IA抗R38=20
にΩ、コンデンサC14=147uF’とすると、ヒー
タ4の温度が第1の設定温度に達したあとタイマ素子6
4からは、第6図に示される如く、(14) Tバー6秒、TL=2秒の断続信号が出力され、そのデ
ユーティD1は33%となる。
にΩ、コンデンサC14=147uF’とすると、ヒー
タ4の温度が第1の設定温度に達したあとタイマ素子6
4からは、第6図に示される如く、(14) Tバー6秒、TL=2秒の断続信号が出力され、そのデ
ユーティD1は33%となる。
次に、ヒータ4が加熱され、ヒータ4の温度が第2の設
定温度を越え、vt>VS2の条件が成立すると、コン
パレータ62の出力がノ・イレベルとなりトランジスタ
66に逆バイアスの電圧が印加されトランジスタ66は
オフとなる。そのため、抵抗R36に抵抗R34が接続
されることからデユーティに対するRAの要素が太きく
なシ、タイマ素子64の断続出力は、トランジスタ56
がオンとなる周期が長くなる信号に変化する。この断続
信号は、抵抗1も34の値を80にΩとした場合には、
第6図に示される如く、TH=14秒、TL=2秒、デ
ユーティI) 2 = 14%の信号となる。
定温度を越え、vt>VS2の条件が成立すると、コン
パレータ62の出力がノ・イレベルとなりトランジスタ
66に逆バイアスの電圧が印加されトランジスタ66は
オフとなる。そのため、抵抗R36に抵抗R34が接続
されることからデユーティに対するRAの要素が太きく
なシ、タイマ素子64の断続出力は、トランジスタ56
がオンとなる周期が長くなる信号に変化する。この断続
信号は、抵抗1も34の値を80にΩとした場合には、
第6図に示される如く、TH=14秒、TL=2秒、デ
ユーティI) 2 = 14%の信号となる。
従って、ヒータ4の温度が、定着を行なうだめの第2の
設定温度を越えると、ヒータ4が加熱される間隔が長く
なる。
設定温度を越えると、ヒータ4が加熱される間隔が長く
なる。
このように本実施例においては、第7図に示される如く
、ヒータ4の温度が第1の設定温度T1に達するまでは
ヒータ4は全波の電流によって加(15) 熱され、第1の設定温度から第2の設定温度′1゛。
、ヒータ4の温度が第1の設定温度T1に達するまでは
ヒータ4は全波の電流によって加(15) 熱され、第1の設定温度から第2の設定温度′1゛。
に達するまではデユーティD1の半波電流によって加熱
され、第2の設定温度に達したあとデユーティD2の半
波電流によって加熱される。
され、第2の設定温度に達したあとデユーティD2の半
波電流によって加熱される。
すなわち、ヒータ4を常時全波電流で加熱すると、ヒー
タ4の温度が定着温度に達した後、第7図の破線で示さ
れるように温度オーバーシュートを生じるが、本実施例
においては、定着温度より低い第1の設定温度が設定さ
れておシ、ヒータ4の温度が第1の設定温度に達した後
デユーティD1でゆっくり加熱されることにより、第7
図の実線で示される如く、ヒータ4の温度が定着温度で
ある第2の設定温度に達した後の温度オーバーシュート
を抑制することができる。
タ4の温度が定着温度に達した後、第7図の破線で示さ
れるように温度オーバーシュートを生じるが、本実施例
においては、定着温度より低い第1の設定温度が設定さ
れておシ、ヒータ4の温度が第1の設定温度に達した後
デユーティD1でゆっくり加熱されることにより、第7
図の実線で示される如く、ヒータ4の温度が定着温度で
ある第2の設定温度に達した後の温度オーバーシュート
を抑制することができる。
又、本実施例においては、ヒータ4の温度が第2の設定
温度に達したあとは、第6図に示される如く、断続信号
のデユーティがデユーティD1とデユーティD2とに交
互に繰り返され、しかも、第7図に示す如く、加熱周期
taが短かく、放熱周期tbが長いので、定着温度に対
する変動を(16) ΔTbの範囲に維持できる。なお、ΔTaは常時全波′
1波で加熱した場合の変動範囲を示す。
温度に達したあとは、第6図に示される如く、断続信号
のデユーティがデユーティD1とデユーティD2とに交
互に繰り返され、しかも、第7図に示す如く、加熱周期
taが短かく、放熱周期tbが長いので、定着温度に対
する変動を(16) ΔTbの範囲に維持できる。なお、ΔTaは常時全波′
1波で加熱した場合の変動範囲を示す。
このように本実施例によれば、ノイズを発生させること
なく熱源を加熱することができるとともに、熱源の温度
を安定した状態に維持することができる。
なく熱源を加熱することができるとともに、熱源の温度
を安定した状態に維持することができる。
次に本発明の他の実施例を第8図に示す。
本実施例は、第4図に示されているタイマ素子64に接
続されている抵抗R,38の代わりに抵抗R40とサー
ミスタ70を直列接続したものであって、他の構成は第
4図のものと同様であり、同一のものには同一番号を付
してそれらの説明を省略する。
続されている抵抗R,38の代わりに抵抗R40とサー
ミスタ70を直列接続したものであって、他の構成は第
4図のものと同様であり、同一のものには同一番号を付
してそれらの説明を省略する。
本実施例は室温の変化に対しても安定した温度制御が行
なえるようにしたものである。すなわち、室温が変化し
てもタイマ素子64の断続信号のデユーティが一定であ
れば、ヒータ4がオーバー加熱される恐れがある。
なえるようにしたものである。すなわち、室温が変化し
てもタイマ素子64の断続信号のデユーティが一定であ
れば、ヒータ4がオーバー加熱される恐れがある。
そこで、本実施例においては、第9図に示すような温度
−抵抗特性を持つサーミスタ70をタイ(17) マ索子64の回路に設け、タイマ素子64のに1絖信号
のデユーティD1が室温の変化に対して第1O図に示さ
れるような特性となるようにしたものである。そのため
本実施例におけるタイマ素子64の断続信号は室温が吐
くなるとデユーティ1)1が大きくなり、室温が高くな
るとデユーティD1が小さくなる。従って温度が低いと
きはヒータ4の加熱時間を長くして定着装置の放熱を補
償し、逆に温度が高いときはヒータ4の加熱時間を少な
くすることによりオーバー加熱を防止することができる
。
−抵抗特性を持つサーミスタ70をタイ(17) マ索子64の回路に設け、タイマ素子64のに1絖信号
のデユーティD1が室温の変化に対して第1O図に示さ
れるような特性となるようにしたものである。そのため
本実施例におけるタイマ素子64の断続信号は室温が吐
くなるとデユーティ1)1が大きくなり、室温が高くな
るとデユーティD1が小さくなる。従って温度が低いと
きはヒータ4の加熱時間を長くして定着装置の放熱を補
償し、逆に温度が高いときはヒータ4の加熱時間を少な
くすることによりオーバー加熱を防止することができる
。
なおデユーティD1について説明したがデユーティ2に
ついても同様に作用することは云うまでもない。
ついても同様に作用することは云うまでもない。
このように本実施例によれば前記実施例と同様な効果が
あるとともに室温の変化に対しても定着装置を安定した
温度で制御することができる。
あるとともに室温の変化に対しても定着装置を安定した
温度で制御することができる。
以上説明したように本発明によれば、外乱ノイズを発生
させることなく定着装置の熱源を安定した温度で制御す
ることができるという優れた効果(18) がある。
させることなく定着装置の熱源を安定した温度で制御す
ることができるという優れた効果(18) がある。
第1図は、従来の複写機の定着装置の制御回路図、第2
図は、第1図の作用を説明するだめの図、第3図は、本
発明の基本構成を説明するための構成図、第4図は、本
発明の一実施例であってその具体的構成を示す回路図、
第5図は、第4図の作用を説明するだめのタイムチャー
ト、第6図は、第4図の作用を説明するためのタイムチ
ャート、第7図は、第4図に示されるヒータの温度変化
を説明するための特性図、第8図は、本発明の他の実施
例であってその具体的構成を示す回路図、第9図は、′
第8図に示されるサーミスタの特性図、第10図は、第
8図に示されるタイマ素子の温度デユーティ特性図であ
る。 2・・・交流電源、4・・・ヒータ、6・・・サイリス
タ、12゜70・・・サーミスタ、20・・・制御部、
24・・・ゼロクロス信号発生回路、30・・・第1・
1の設定温度検知回路、32・・・第2の設定温度検知
回路、34・・・断続率 1 図 第 2 図
図は、第1図の作用を説明するだめの図、第3図は、本
発明の基本構成を説明するための構成図、第4図は、本
発明の一実施例であってその具体的構成を示す回路図、
第5図は、第4図の作用を説明するだめのタイムチャー
ト、第6図は、第4図の作用を説明するためのタイムチ
ャート、第7図は、第4図に示されるヒータの温度変化
を説明するための特性図、第8図は、本発明の他の実施
例であってその具体的構成を示す回路図、第9図は、′
第8図に示されるサーミスタの特性図、第10図は、第
8図に示されるタイマ素子の温度デユーティ特性図であ
る。 2・・・交流電源、4・・・ヒータ、6・・・サイリス
タ、12゜70・・・サーミスタ、20・・・制御部、
24・・・ゼロクロス信号発生回路、30・・・第1・
1の設定温度検知回路、32・・・第2の設定温度検知
回路、34・・・断続率 1 図 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、交流電源からの電力の供給に応じて発熱する複写紙
定着用熱源と、熱源の温度を検出する温度センサと、温
度センナの検出信号を取り込みこの検出信号に応じて熱
源への電力の供給を制御1する制御部と、を有する複写
機の定着装置において、前記制御部は、前記交流電源の
交流信号のゼロクロスを検出しゼロクロスに同期して信
号を発生するゼロクロス信号発生回路と、ゼロクロス信
号に同期して熱源に電力を供給する電力供給回路と、ゼ
ロクロス信号の発生周期を温度センナの検出信号に応じ
て制御するゼロクロス信号発生制御回路と、を會むこと
を特徴とする複写機の定着装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、ゼロク
ロス信号発生制御回路は、温度センナの検出信号に基づ
いて設定温度を検知する設定温度検知回路を少なくとも
1つ以上有し、設定温波を検知するに従ってゼロクロス
信号の発生周期を長くすることを特徴とする複写機の定
着装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記ゼ
ロクロス信号発生制御回路は、定着温度に対する設定温
度を検知する設定温度検知回路を有することを%徴とす
る複写機の定着装置。 4、特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の装置にお
いて、前記電力供給回路は、設定温度検知回路によって
設定温度が検知されるまでは交流信号の全波を供給し、
設定温度が検知された後は交流信号の半波を供給するこ
とを特徴とする複写機の定着装置。 5、特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1つの
項に記載の装置において、前記ゼロクロス信号発生制御
回路は、室温を検出する室温センサを有し室温センサの
検出信号に応じてゼロクロス信号の発生周期を補正する
ことを特徴とする複写機の定着装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017507A JPS58136072A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 複写機の定着装置 |
DE8383101012T DE3374459D1 (en) | 1982-02-08 | 1983-02-03 | Temperature control device for fixing heat source of copying machine |
EP83101012A EP0085950B1 (en) | 1982-02-08 | 1983-02-03 | Temperature control device for fixing heat source of copying machine |
US06/464,209 US4493984A (en) | 1982-02-08 | 1983-02-07 | Temperature control device for fixing heat source of copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017507A JPS58136072A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 複写機の定着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136072A true JPS58136072A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=11945886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57017507A Pending JPS58136072A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 複写機の定着装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4493984A (ja) |
EP (1) | EP0085950B1 (ja) |
JP (1) | JPS58136072A (ja) |
DE (1) | DE3374459D1 (ja) |
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1982
- 1982-02-08 JP JP57017507A patent/JPS58136072A/ja active Pending
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1983
- 1983-02-03 DE DE8383101012T patent/DE3374459D1/de not_active Expired
- 1983-02-03 EP EP83101012A patent/EP0085950B1/en not_active Expired
- 1983-02-07 US US06/464,209 patent/US4493984A/en not_active Expired - Lifetime
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DE3374459D1 (en) | 1987-12-17 |
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