JPS5813588A - 新規なβ−ラクタム化合物及びその製造法 - Google Patents

新規なβ−ラクタム化合物及びその製造法

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JPS5813588A
JPS5813588A JP56111108A JP11110881A JPS5813588A JP S5813588 A JPS5813588 A JP S5813588A JP 56111108 A JP56111108 A JP 56111108A JP 11110881 A JP11110881 A JP 11110881A JP S5813588 A JPS5813588 A JP S5813588A
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JP
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water
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JP56111108A
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English (en)
Inventor
Jun Sunakawa
洵 砂川
Haruki Matsumura
松村 春記
Takaaki Inoue
井上 孝明
Masao Enomoto
榎本 正夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
誘発WIsは一般式m c式中、R1およびR1は水素原子、アルフキシ:′: カルボニル基、へロゲノアルクキシカルポ;・)。 ル基、アラル申ルオキシカルポエル基tたはトu1ル◆
ルシUル基を示し、Imは水素原子、アルキル基、へロ
ゲノアル中ル基、アルコキシメph基、アシルt◆ジメ
チル基、l−フルコ亭ジカルボニルを亭ジエチル基、7
ラル◆ル基、ベンズヒドリル基壇たはフタリジル基を示
す、〕 で鼻わさ・れ為新規e/−ラクダふ化合物およびその偶
途方法に関する40″eある。 前記一般式[11中% 、R14は好運Ka水素原子、
例えld t@rt−プチルオキシカルポニhOような
mayルー亭ジカルボニル基、例えばλ−■り化エチ#
すキシカルボニル、コ、コ、コーー曽り&i&I工Ph
eキシカルボニル0よ5なハロゲノ763中シカルボ二
り基、例えにべシジルオ牛9カルボニル、デーメト串シ
ベシジルオ串シ自ルポエル% O−= )ロベシジルt
キシカルボ嘉ル、P−:)ロベンジルオキシカルポエh
eような1ラルキ、−すキシカルボahas例うはt・
i−ブチルジメチルシリルOようなトuyh亭ルシリル
基で塾)%−は好適には水嵩原子。 :・1゜ 例え社メチル、エチル、イソプロピル、一式一プチルO
ような直鎖状、若しくは分枝鎖状0低級フル◆ル基、例
えばト1つ化エチル、a#ノ J、J−ト曽クロロエチルOようなへロゲ菅低級フルキ
に!!、例えばメトキシメチル、メトキシメチル、イソ
ブトキシメチルOような低級アル−キレメチル基、例え
ば、1セト◆ジメチル、ブービオz h f◆ジメチル
、ブチVルオ◆シメvhビパロイルオ◆ジメチルのよう
な低級脂肪族アシhオ中ジメチル基、例えば、l−メト
キシ1ahポエルオ串シエチ#%/−エトキシカルボ1
ルオ中ジエチルのようなl−低級1#ツキシカルポ尊ル
オ◆ジエチル基、例えばベンジル、デーメトキシベンジ
ル、0−ニトロベンジル、?−ニドーベンジルOような
アラルキル農、ベンズ11ル1&、壜たはフタリジル基
であみ。 前記一般式(1:IKか−て−が水嵩原子であ為カルボ
ン酸化合物は必WK応じて薬運学上、許容1れh塩0I
llにす為ことがで自る。そのような塩としてはリチウ
ム、ナトリウム、カリウム′、カルシウム、マグネシウ
ムOような無機金属の塩魯為vh鉱りン畳ニウム、シフ
回へキシh1ν嘩JIFやム、ジイソプロピルモノ畳為
つ^1.トリエチルアン畳エウ^Oよう17ン畳ニウム
塩蒙を魯げることがで龜るが好適Kaナト替つ^塩シよ
びカシつ^塩″esIる。 本発明〇−一般[11で表わされ為!−ラククム化金物
紘ぺ率ム誘導体に属しその1位に番種N−置換ビベリジ
ニルチtsを有し%4位に4)種〇−置換−−−七FO
*ジエチル基を有す為新風な化合物で!h〕、これらの
化合物は強力な抗菌ii*を有し**として有用な化合
物で番為。 ′*九、抗菌活性を表わす化合物O重要中間体で魯為こ
とを見出し本発明を奪威しえ。 以下本発明化合物OII造方法について詳Sに遮ぺゐ。 前記一般式(1〕で表わ1れふ化合物中、一般式cx−
a〕 C素中114シよび−はフルコキシカルポ凰#基。 へ興ゲノアh:Iキシカルボニル基、アラル串ルす◆シ
カルポール基%またはトリ1ルキルシ曽ル基を示し−は
1ル◆ル基、ハロゲノフル◆に基、7に:1キシメチル
基、1シルオ◆シ゛メチル基、l−1ルク◆ジ力ルボニ
ルt◆シエ*h1Msアラル◆ル基、ベンズ把ζV易!
%鷹九紘フタリジルat示す、ゴ で表わ畜れ為化合物は、一般式〔!〕 &によjII造すゐことがで1する。不活性溶媒として
はべν1ν、トルエン、キシレン等の芳書族炭化水嵩類
が好適であるが、ジす串!ン、テ)9kll1glフ!
シ等Oエーテh Is sシクロへ◆!ν、りQロ本ル
ム豐の各種OII畠を用いることも可能で番る0反応源
度表:しては適宜冷却型え社加熱することにより、反応
を抑制を九は促進す為こと参可観であり、好適反応電層
としてFi100〜〃θ°Cで、あるということができ
る。 一般式〔■〕で表わされる他の化合物、即ち翼1゜R,
R1が水素原子であゐ化合物紘、上記一般式(1−a)
で表わされる化合物の一@ R1*又は凰4で表わされ
九基の除去処理を行なうことによ・p製造することがで
きる0これらの基の除去は酸、塩基、還元剤等で処理す
るjそれ自体全知の方法で行なうことができる。 酸としては好適に祉トリフロロ酢酸、ギ酸、三7ツ化硼
素、塩化アルミニウム等漬た轄そ0搗会しえものをあけ
ることができる〇 塩基としては好適に鉱炭酸ナトUウム、炭酸カリウム等
のアルカリ金属炭酸塩、硫化ナトリウムあるい紘硫化力
Uウム勢のアルカリ金属硫化物、あるいはフッ化テトラ
ブチルアンモニウムをあげるヒとがで遣ゐ◎ Ink!る方法と、、県?a、好壕しくaNTosPよ
び酢酸、水素かよiパラジウム−炭素ある−は白金尋に
よる接触還元等があげられる@使用される溶媒として杜
、本反応に関与しな−ものであれば善に限定はないが、
好適にはメタノール、エタノール勢のフルクール類、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、酢酸勢
O脂肪酸およびこれらと水の混合溶媒をJIII/%る
ことができる・ 反応温度として社適宜冷却壕九紘加熱することによシ反
応を抑制を九は促進することが可能であに、好適温度と
して紘θO〜麿温であるということができる。 1にお、各々反応終了後は通常の有機化学的手織によシ
威験体をと〉出す仁とができる@前記一般式(1)で表
わされる原料化金物は例
〔式中、−は前述と同じ意味を有し、Mはナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属原子を示す0〕
で表わされるトリチオ炭酸エステルアルカリ金属塩と不
活性溶媒中で反応させる仁とによって製造することがで
きる◇本反応に用いる不活性溶媒としては、各種溶媒を
用いることが可能であるが、好適KKU、水、メタ/、
 −ル、エタノール、n−プロパツール等のアル;−ル
類、ジオキサン、テトラへイI#ロフラン、ジエチルエ
ーテル等のエーテル等鋼あるい社それもの混合溶媒をあ
けることができ為・原料として用いられる前記一般式〔
■〕で表わされるトリチオ炭酸エステルアルカリ金属塙
は電機Kliい、一般式〔1〕 Hso、   (■〕 〔式中%Rs蝶前述と同じ意味を有する。〕で表わされ
るメルカプタン化合物、二硫化炭!Ilおよび水駿化す
)(Jラム、水醗化カリウ^等の金欄水酸化*4L<け
ナトリウムメーキシド、?トUウムエトキシN、カリウ
ムエトキシF郷のアルカリ金属アルコキシrを用いて製
造すゐことがで會る。 なか、N料メルカプタン誘導体〔■〕は、たとえば、王
妃ルートで容易に製造することができる。 Na囲 0゜oom −一→油 〔式中、 PNBはp−ニトロベンジル基を示す、〕 (1)  化合物CM)の製造方法 上配化合物(Vl)は、一般式mで表わされ為化合物、
と一般式(IX) oHe−ooo攻6    (K) 〔式中、五−は前述と同じ意味を有する。〕す為ことK
よ抄製造することがで自る。鵞★化合物〔■〕と化合物
(IK)を無水条件下、不活性−嘴中、加熱すゐことに
ようても目的舎達す纂ことが可能である。 酸としてF!咎種の醗を用−ることがで會ゐが、好適に
け三フッ化硼素、塩化アル鳳二つム等がちけら糺る。 塩基としては各種の塩、好適にはトリエチルアミン、シ
イ・ツブ日ビルヱチルア鳳ν、ビリジν、/、!−リア
!ビシクロ(j941・θ)ウンデシー!−エン(DB
υ)郷の有機繍基をあけることができる。 不活性溶媒としてけ好適にはテトラヒドロフラン、ジオ
キサン郷のエーテル−、ベンゼン、トルエン婢の芳香族
炭化水素−があけられる。 Ic)  一般式(1)の製造方法 一般式(M)で表わされふ化合物の水酸基を八−ケン化
銅とその嘴!あるいF1廖基の存在下反応させ、パライ
FKII導後、トリフ諷ニル*スフィンと塩基で処理す
ることにより一般式〔璽〕で表わされる化合物を得るこ
とができる。 ハロゲン化剤としては塩化チオニル、臭化P呼ニル婢の
ハロゲン化チオニル、オキシ塩化曽ン尋のオキシハロゲ
ン化リン、五塩化リン婢のハロゲン化u7tた。はオキ
VリルタロIJF#0オキ望リル・・うtドが好適であ
る。 管た塩基としては好適には、トリエチルア鳳ン、ジイソ
プロピルア鳳ン、ピリジン、ルチジン梼の有Il塩基を
あげることができ為。 また、使用されゐ不活性溶媒としては好適にはテトラヒ
ドロフラン、ジオキサン等のX−チル類があげられる。 ′&お、前述の原料アゼチジノン誘導体[F/]は@H
ysjs−/sntりに記載の方法に準じて脅威すると
ともできるが、下記一連の新規誘導体を終る全<rr規
fk#造方法によりて容易に製造することができる。 備〕 〔式中、R′1は低級アルキル基、アリール低級アル申
ル基を、4はモノアリールメチルあるいはりアリールメ
チル基を示し、R4は前述と同じ意味を有する。〕 0 工  Im= グリオキシル酸のエステル誘導体と一級ア鳳シ誘導体か
ら全知の方法によ抄導びいたシップ塩基−)を塩化クロ
トノイルで不活性溶媒中、塩基の存在下処理することに
よりて、β−ラクタム化合物(@)を製造することかで
龜る6不活性*Sとして社各種の溶媒を用いることが可
能であるが、好適には塩化メチレン、クロロホルム等ハ
調ゲン化炭化水素系溶媒、ベンゼン、トルエン等芳香族
炭化水素系溶媒、ジエチルエーテル、ジオキサン、テト
ラ八イドロフラン等エーテル系溶媒、あるいはその搗合
漕謀をあげることができる0塩基として社、好適には、
トリエチ本ア電ン、ピリジン、ルチジン、/、j−ジア
ザビシクロ(j、4t。 θ〕ラウンセンー3 (DBU)等有機塩基をあげるこ
とかで龜る。好適な反応111度とじては、04700
℃であるということができるOQ 工  1!i: !−ラクタム化合物(@)のエステル基をII&あるい
はアルカリで加水分解するととKよってカルボン酸誘導
体(d)に導くことができる。エステル基のカルボン酸
へのその他公知方法として各種の態様が知られているが
、もちろんそれらの方法によっても本反応を達成すると
とは可能である。 (ロ) 工  程、: カルボン酸誘導体(4)を不活性溶媒中、四節酸鉛で処
理することKよりアセテート誘導体(・)K導びくこと
ができる。酸化剤の量としては、反応が十分連立するだ
けO量が必要であゐが、通常は7〜9倍モル用いゐこと
によ〉達成することができる。反応温度としては、適宜
冷却また性加:I亨ることによ〉、反応を抑制型たは促
進する2とが可能であるが、好適には、0〜700℃で
あるという仁とができゐ・不活性溶媒としては、6種溶
媒を用いることが可能であるが、好適にはベンゼン、ト
ルエン勢芳香族責化水素、酢酸、ジメチルホルムアIN
F、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチルエーテ
ル醇エーテル411m、へ◆!メチル本ス車リすクトリ
フ電ドあるいはその混合溶媒をあけることができる。ま
え、ピリジン、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム等反応補
助剤を必要に応じ加えることもできる。 (ロ)工  1m= アセテート誘導体(・)を不活性椿媒酢酸第二京銀つい
で、水素化ホウ素ナトリウムでII&理することによっ
て、七ドロキシエチル誘導体(f)に導くことができる
。不活性溶媒としては各種溶媒を用いることができるが
、好適にはテトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチル
エーテル、アセトニトリル、水、あるいはそOa舎溶媒
をあげることができる。酢酸第二水銀4611において
は、酸化剤の好適量としては、l−2倍モルであシ、そ
の好適温度としては0〜100℃ということができる。 次に還元工程は上記反応液に水素化ホウ素ナトUウムを
水酸化ナトリウム等の水酸化アルカリ金属の存在下、加
えることにより達成する仁とができる。 還元剤の好適量としては4〜5倍モルということができ
、好適温度祉−/θ℃〜4Iθ°Cということができる
0またアルカリ添加杜アルカリ水溶液として、あるいは
粉末状にで加えることができ、好適添加量は74〜5倍
モルといえる〇 に)工  l!: 水酸基を有する誘導体(f)を九とえば、シーニトロベ
ンジルクロロホーメート等のアシル化剤等で水酸基を保
験し、亀それをDMF、7セト□ニド九ル、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、エタノール、水あるい社それら
の拠金溶媒といり九不活性溶媒中θ〜6θ°Cで一一ダ
倍モル?セリツク・アンモニウムナイトレイト(mar
i6snmonlum n1trate )で処理する
ことによって、化合物[11]に導びくことかで會るO 誘発−O前記一般式〔夏〕で表わされる新規壜β−ラク
タム化合物はダラム陽性菌、グラム−性菌および緑膿菌
に対し、極めてすぐれた抗l活性を有し抗菌剤として有
用な化薔物である。 tえ、抗菌活性を示す他の化合物O重要脅威呼量体であ
る0本発明化金物な細筒感染症を治―爾等による経口投
与′h、iIい紘静脈内注射、筋内内注射、直腸投与な
どKよp非経口投与があけられる◎投与量は症状、年令
、体重、投与形層投与回数*によって異衾るが、通常は
成人に対し/日釣〃θ〜3θθθ雫を7回ま九は数回に
分けて投与する。必要に応じて減量あるいは増1するこ
とができる@ 次Kll施例、参考例を4けて本発明なさら帆^体的に
説明するm一本発明はもちろんこれらKよりて何ら限定
されるものではない0爽施例1 J−(/−P−エトロベシジルオ亭シ島ルポ夢ルオ◆ジ
エチル)−ダー(ダー(/−t−エトロベνジル才キシ
カルポエルビペリジエル)−チt)−チtカルポニルチ
f−/−(/−シー二トロベシジルtキ&mThボx島
シリフ轟=ルホスホラ鳳讐ヂシメチルーーー7ゼチジノ
ン1.7!tfを乾燥O−キシレジJ?11111にm
S畜せこれに触媒量〇へイrロ串)νを加え窒素気流下
を時間111111溶媒W**筆をシ替カゲル*−マド
精製しコー(参−(/−p−エトロベシジルオキシカル
ボニルビベ%#ジェル)−、:、、5−才)−4−(/
−デー血トーベシジルオ亭ジカルボニルオキ?エチル)
ベネム−J−カルボンIIP−ニトロベンジルエステ7
110)ランス異性体及びシス^性体會得た。 トランス異性体 /34I0. /101 Mkmδ(cream、) : / JO(711劃@
 ;T”ぶ、j−)!、デ/ (/31 、 ai 、
 J■7 JanaJll )J、J/i21.II) j、λダ(J、s) J、JO(Jll、砲O中心、J■/4111露)j、
4J(/H,tl、I詭18) シス異性体 XR:j:’:” (all−1) : /711 @
 /700 * /7<2!7 e /403 m/j
J19 +R罎、 /103 )11a14(ODOIB)富/ −40(71e a
 e J−4−jH@ )411、 /J (/If 
* 1111 e W−m10 jana4@j )j
 、J/ (J[@ l ) j、コ4((3,ai) !、コ4 (J[、all O中心、J■lダJI[、
]j 、77 (/I 、 & * 1−−4IH露)
輿施例1 1−(ダー(l−シーニトロベンジにオキレカルポエル
ビペリジエル)−チオ)−4−(/−P−二トロベンジ
にす◆ジカルボニルオキシエチル)ベネ^−J−カルポ
ジIIP−鳳トロベンジルエステルのトランス異性−雫
をテトラヒPロフランデーにとかし、畜らにエタノール
/d%0A「麺−Vν朦緩債筐(νT14.1)10d
を加え、j慢パラジウム−真素toowgを用いて常圧
水素下1時間攪拌した0反応終了後触媒を1去し、触媒
を水洗後、Fwl、洗液を合わ破、j−10−壜で威圧
下濃細し、MOX −G&習−一〇Pjdを用いるカラ
ムり謁マドグラフ(−に対し、10−メタノール−水で
S出するフックシ1ンを集め、凍結乾燥を行い一色粉末
の1−(ダービベリジエhPす)−4−(/−ヒP−◆
ジエチル)ぺ本^−J−カルボン験のトランス異性体(
JJq)を得た。 XI 、(m−’ ) ! jGm□r) #ρ社、/
421/匈。 /IO0んp tryユ、冨2jに、Jコ0 鴫a(D烏O)!へJtUx、a、:r冒4R8)@ 
、04 (/ II 、 aa 、 J−11/、j 
線1MB)!、7KCi*、i、y冒八jli) II麹例J へ−(4’−(/−1>−二)Qベンジルオキシ1ah
ボニルピペリジニル)Pt)−4−(/−p−二トロベ
ンジル町:!ジカルボニルtキシエチル)ペネム−J−
カルボン酸p−二トロベシジルエステルOシス144&
体tjt)qをテトラ11フラン9dKとかしさらに工
101dを加え、j−パラジウム−炭素*io雫をMv
%、以下トランス異性体と同様oII&nによ〕、無色
粉末の1−(4I−ピペリジニルチオ) −4−(/−
1:Iリキシエチル)ペネム−3−カルボンllOシス
異性体(30キ)を得た。 IRgaz (eIr” ) : jIIoo(br)
 、 /776 、 /ぶ/6 、 /170 。 ins 、 iz。 10 石−1;λss、sitr MMRa(DBO) : / 、JJ (711、a 
、 !−m7MB )!、9/C/H,aA、1−ダ、
jan&10N@ )j、71/I[、aeJ−ダ、j
−) 実施例コおよびJで得られた化合物O抗菌纏性を寒天平
板希釈法によってwI室したIIIIJIを次l″′”
°、、5..1、 参考例1 ピペリドンr畳ノへイドレート11イVロクatt枦A
、/#t%曹0M−ジメチルア胤ノビリシシlσ、フf
をテトラヒWIaフラジ/20111.水/1)d()
混合溶液Km解させ、これに氷点下のtトラ七FQフラ
ンJS−嬉箪を滴下し、その資17ρ分、さらに室温で
1時間攪拌した0反応液を酢酸エチルで希釈し、xM−
塩酸水で頴次洗浄し、芒硝乾燥 S媒璽去し。 残渣をイソプロピルエーテルとエーテルの混合溶媒から
再結晶して/−(p−ニトロベンリルオキシカルボニル
)−ダーピペl Fat得た。 ぺ巴” (Fll : /?/j−/4?0e/j/J
/榔J、/J117./JJコ。 //工 111ma (ODO13) : J、4n(4Q!山
J−Ti窩) 、 Jjj(4ffie t、J−11
)aeJ7(JLi)sフ、j5(JH,sl、Jdl
g)1、/フ(JHa4e””s’ 前例コ /−(p−エトロベンジルオ串ジカルボニル)−ダービ
ペリドン7.44 Fを、メタノールj4I−とテトI
3ヒ評ロフランコフーの混合躊ム373qを加え、θ℃
で/ρ分間攪拌し、反応液に水を加え酢酸エチルを抽出
、水洗、ポウ硝乾燥廖媒留去し、/−(p−ニトロベン
ジルオキシカルボニル)−ゲーヒドロキシビベリジンを
得九。 m:::” (1jml−11: 341XI、/47
θ、/j10./m、/EJ、/BD。 /(n7 参考例J /−(p−ニトロベンジルオキシカルボニル1−e−ヒ
Vロ◆シピベリジン/ρJ4tfヲ乾燥ピリジン/ρj
s#Kj11mさせ、?:、の溶液にp−トルエンスル
帛二ルク0ライド/#J!f t’θ℃で加え、15℃
で13時間攪拌し%反応液に水を加え、エーチ・ルー塩
化メチレン(t:/)の溶媒で抽出、抽出液を飽和食塩
水。 1M−塩酸水、飽和食塩水、亀和重1水の原に洗浄し、
ボウ硝乾燥、溶媒留去し/−(p−二トロベンジルす亭
ジカルボニル)−4−(P−トルエンスル本ニルオキシ
1ピベUジνを得た。 IR”:ioz’ (as  ’):  /loa、/
sta、ly<m、1axs、/nsNMRJ(ODO
J3):  /、7t(IH,Q+7”4H2)、J、
4’?(7111゜1)、、?、/J−41,(X)(
41H,m) 、 41.7j(/II。 quint@t)、j、JJ(JH,s)、7.J7(
Jlja、ymtHffi)、t、zO(コH,(1,
J−デH雪)。 7.1コ(コH,d、ン”zL#、JJ(コピ1改。 J冒ヂH2) 参考例亭 /−(p−ニトロベンジルオキシカルボニル)−ダー(
p−トルエンスルホニルオキシ)ピペリジンtu、t1
g kアセトンJJ−一に溶解さ“ せこの溶液に薔つ
化ナトリウム/J、り/if加えJJ時時間−し、反応
液を一過、Pitlを溶媒留去し、残−に酢酸エチルを
加え10懺亜硫酸ナトリウー永溶液、飽和食塩水のl[
K洗浄、ポウ硝乾燥」溶媒留去し、t l (p−ニト
ロベンジルオキシカルボニル)−41−!l−トビベリ
ジンを得た。 工RMujol (ms    ):  /41!、/
!/コ、/Jar、/Ju、/ココ3謹亀X NMR#(ODOJI)   :  コ、Oコ(4’H
+Q、J”4%)+’−34(’FH+′      
   q、J==jH3)、j、ココ(コH,s)、?
JO(−H,d、J=四g)7−/z(Ja、d。 J=9H2) 参考例よ jO−水素化ナトリウムへJ/gの乾燥ジメチルホルム
アILyコ3JsJのけんだく箪に、音素気流下、io
Cでチオ酢酸コ、J7gの乾燥ジメチル*ルムアIFJ
%?、jdの溶液を加え、室温でJO分間攪拌し、この
溶液に/−(P−ニトロベンジルオキシカルボニル)−
ター■−トビベリジンt、Jダgの乾燥りメチルホルム
ア胤VIがクーの溶液を加え室温でJ□時間攪拌し、反
応液に水を加え酢酸エチル抽出、抽出液管10−亜硫酸
水溶箪洗、水洗、ポウ硝乾燥、sm留去、残渣tエーテ
ルより結晶化4<ニー(p−ニトロベンジルオキシカル
ボニル)−ダーチオアセトキシービペリジン管得た。 IRA:讐(am  ”):  ttlo、tぶデ!、
/Jコ0./、7亭J、/コio。 ///J MMRJ (ODOJ、) : /、/7−J、コo 
(41H−) eコ、3G(Ji!、s)。 コ、90−亭、お(jH−) @jmコベJ11.#)
。 7.4<り(コ1!1’!@J冨!H雪Lz、/7(x
。 d、J割1!) 参考例1 /−(p−ニトロベンジルオキシカルボニル)−亭一チ
オアセトキシビベUジンJ、#g管メタノール/Jぶd
K溶解させ、アルゴン気流下、IN−水酸化ナトリウム
水溶@ z、t wtを室温で加え、同温度で10分間
攪拌し、夏□応・箪に塩化メチレンを加え塩化メチレン
層を水洗、ポウ硝乾燥後、溶媒留去し、l’ (p−□
ニトロベンジルオキシカルボニル) −e −メルカプ
トピペリジンを得た。 I Rt、コ9(am”)  :  /At!、/JJ
O,/4433./J41J、/コ7コ。 /J10 IMRJ(ODQJ3) : J、4/−j、JJ(4
IH,m)、J、7# −ダ、、X)(JH,m) 、
 j、JJ(頷−)。 7、ダz(JH,a、、y羽IJH2) 、1./7(
コH,d、J=#、jl11) 参考11? J−(l−p−二トロベンジルオキシカルボニルオキシ
エチル)−ダーアセトキシーコー1ゼチジノンへjjg
をジオキ!ン/、tdに溶解させ、これにアルゴン気流
下* −(/ −p−ニトロベンジルオキシカルボニル
)ビペ・− :Lシルトリチtカーボネートカリウム塩八へ0息のジ
1*1ン/S−とH20/j−の溶*1室亀で加え、同
温度で1時間攪拌し、反応液に塩化メチレンを加え、水
洗、ボウ硝乾燥、溶媒留去し、残渣をシリカゲルクロマ
ト精製しJ−(/−Ill−ニトロベンジルオキレ力ル
ポニルオキレエチル)−ダー〔ダー(/−11−二トロ
ベンジルオキシビベUジニル)−チオ〕−チオカルボニ
ルチオーコーアゼチジノンを得た。 IR’g::  (am ”)   : tna、tu
s、1rls、tam、7m。 NMRδ(ODO)3)  : 八4Ij(3H,a、
zwtH鵞)、J、亭J(/H。 aa、 y=J、smtH*)mj、コ3(頷−)。 、t、tJ(7m、aJ冨コ、jllり、 7JO(J
m、a、、y叫q)、z、17(JH,a。 ywrtyal) なお、原料トリチ門カーボネートカリウム塩は以下の方
法で得元。 、−(、−ニド。哀、ジルオキシカ、ポ。 ル)−亭一メル力プト鹸ベリジンへjダ1を乾燥エタノ
ールJj−に溶解させ、これにアルゴン気流下、水酸化
カリウム−1岬の乾燥エタノールJ−の溶液fOcで加
え、同温度で20分間攪拌し、二硫化炭素り月spt加
え、室温で1時間攪拌し、析出し九結晶を一取稜エタノ
ール洗滌、乾燥により4t−(/−p−二トロベンジル
オキシカルボニル)ピベUジェルトリチオカーボネート
カリウム塩を得た。 #前例1 p−ニトロベンジルグリtキサレートIlν−ニトロペ
ンジルオ牛シカルボニルオ◆ジエチル−参−〔参−(/
−p−ニトロベンジルす牛シビベUνニル)−チオ〕−
チオヵルボニルチを一コーアゼチジノンJ、JI II
のIIt線ベンゼンSO−の溶液を加え、一時間還@L
。 滴媒留去、残渣に乾燥テトラヒドロフラン4J−、コ、
4−ルチジン八/j g を加え、これに窒素気流下塩
化チオニルへjjg會−/jCで加え同温度で30分間
攪拌し、反応液に塩化メチレンを加jlN−塩酸水洗、
水洗ボウ硝乾燥し、室温で溶媒留出し残渣に乾燥テトラ
ヒト日フランへ、を−を加え、さらK)uフェニル本ス
フィンへtt gYt加え溶解させ、アルゴン封入下−
夜放置後、反応液に塩化メチレンを加え飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液流、水洗、ボウ硝乾燥、溶媒留出し残渣
をシリカゲルクロマト精製し、J−(/−p−二トロベ
ンジルオキシ力ルポニルオキレエチル参−(41L−(
t−p−二トロベンジルオキシカルボニルビベリジニル
)−チオ〕−チオカルポニルチす−/−(t−p−二ト
ロベンジル、オキシカルボニル)トリフェニルホスホラ
ニリデンメチルーコーアゼチジノン會得た。 OHOノs  −1。 工R、、<am) e /7j□、/4デ0. /60
3. /3澱、/m。 /341J、/コso、1tos、1oto、toot
参考例? “− ジ−p−アユシルメチルアミン“(/θF)、と菖−ブ
チルグリオキシレー)(7,JP)からトルエン共沸脱
水によりシラJ塩基を作動そのトルエン$111 (約
6θθsl) K%  )リエチ6731ン(4,2j
l)を加え、塩化クロトノイル<1./f)をトルエン
(? J ed)に溶解し丸液を7g℃で約7時間かけ
て―下し、七の112時間攪拌しえ。冷却後、水洗、−
N−塩酸洗い、゛重ソウ水洗い、水洗、芒硝乾燥、濃縮
後、シリカゲルクロマトによ)/−(ジ−p−7ニシル
メチル)−3−エチニル−q−゛1−プチルカルポヰシ
ルーコ−7ゼチジノンを得た0 1BCMJiB (、、−リ:/7jざ、 /4/!;
、/82. //)θ、/θ3θ。 aX ?3θ0g、2j NMRJ(■(J3)  : 0.t7(JH,br、
t、 J4)。 /、 0=/、 7 (4’H,m )、J 7g(A
H,s)、j、/〜ふl(、泪1m\j、η(/H,s
)参考例/θ n−ブチルエステル誘導体(θ、jp>をIN −)J
a011水溶111(/、、2sf)−テドラヒNO7
ラン(/jsZ)−メタノール(/!d> K11かし
、2時間室温で攪拌した0コN−塩酸(0,7−)を加
え、約//II fg−縮後水を加えエーテル抽出し、
アルカリ水で再抽出後、水層を再抽出した。水層な塩酸
酸性にもどじ、エーテル抽出、水洗、芒硝11L燥、溶
謀留5&によJ)/−(ジ−p−7ニシルメチル)−“
3−.1・1 エテエルーダ―カルポキレルーコーアゼチνノンを得九
〇 iioり、ioaり′、  l−2123()3m  
a(cDCa、):  atθ(61(、s)、j、 
/−j、 9 (JH,m 入ふ#J(/H,s)、ざ
、#(/H,s)カルボン酸誘導体<1.3y)をジメ
チルホhhyx F (7,jsf) Kfljfll
後、酢酸カリ(ρ、l〜を加え、室温攪拌下、四酢酸鉛
(ユρf)をIk回に分けて加え、1時間室温で攪拌し
九〇水を加え、酢酸エチル抽出、水洗、芒硝乾燥−溶媒
留去、シリカゲルクロマトにより、/−(ジ−p−アユ
シルメチル)−3−エチニル−4I−7セト牛シーコ−
7ゼチジノνを得九。 I凰CKJs −1「1)  :  /740./1,
01./2りt、iシ!442.//7ダ。 x lθ、24t、  デフ41.923 NMRJ(G)C6B)  :  /−90(JH,株
!7り(4H,s)、j、′NI(/H,by、 s入
j、 ?/ (7H,s)参考例/2 エチニル誘導体<3.ItOp>をテトラヒFOフラン
(/θ−)K溶解し、水(ター)と酢ll第二水銀(3
,λf)を加え、室温で7時間攪拌後、/ N −Na
OH水(?―)を0℃で加え水素化ホウ素ナトリウム(
0,!p)をIN−NaOH水(−一)k溶解し九箪を
滴下し、同温度で3−4分間攪拌後、希塩酸で中和し、
エーテルtmえ、セライトF遇した。エーテル抽出、重
ソウ水洗い、水洗ρ硝乾燥、l1IIII&會去、シリ
カゲルクロマトにより、i−<ジ−p−アユシルメチル
)−J−(/−ヒrj1◆ジエチル)−ダーアセトキシ
ーーー7曾チジノンを得良。 xRO,H,O,jll (、、−1)  :  /7
3コ、/401./3Jフ、/JOコ、lコダ1゜//
7ダ、10JI eりj3 夏MI  J(ODOjl)   :  /、Jj(、
?TI、1.J=7)、/、デo(aH。 m)、j、ot(tw、by、a、yyt、j)+J、
?#(JR,@LjjJ(jH−) 。 j、#(/II、br、a) とrロキシエチル霞導体(t、3g>!ジクロロメタン
(/1111)に溶解し、ダージメチルア電ノビリジン
(t、vzg)を加え、p−二ト關ベンジルクロロ車−
メート(s、sJg)をジクロロメタン(fd)Ki1
解した液を滴下後、室温で一晩攪拌し友。水洗、希塩酸
洗い、水洗、芒硝乾燥、溶媒留去、シU力、ゲルクロ7
トによ参、l−(ジーp−アモ1.←、)、ルメチル)
−s−(/−p−ニトロベンジルオ亭シカルポ=ルオ中
ジエチル)−ダーアセトキシーJ −7ゼチジノシを得
九〇 IRta@z (”  ) e /7?()(shou
lder)、/74cO,/410゜。 1jt3.t
oに、tso、ztr、tasM M Ra (G])
CLJs ) a / −IJ (JH# d * I
諺4 ) e / 、11(31a s ) *J、J
#(jH,br 、d、ImA ) +jeJJ(Ji
l。 a )、Jj7(/!、at)、46//(/II、b
r−)夏−(ジ−p−アユシルメチル)誘導体(a、O
ag) @ t o−11*O−アセト=huル(t。 −)に溶解し、セリツク・アンモニウム tイトレイト
(o@rto Ionium n1trate 、 t
コ、zg)會室温で1時間をかけて数回に分けて加え、
更にSO分間攪拌した6水を加え酢酸エチル抽出、水洗
、芒硝乾燥、“溶媒留去、シリカゲルクロマトによりa
−(/−p−ニドpぺシジルオ牛シカルポニルオキレエ
チル)−ダー7*:トヰν一一−7ゼチジノνtlIた
。 xR@@z (”  ) : /774IJ7@je/
40Ja/−t/Je/Je41e/JJI、10Jデ
、14IJ )IMR#(ODQJI):  z、aj(、ya、a
、yma)、  J、□f(jH,s、)。 J@77(jH,br、d、 Ja+j、 b) mj
@l’1(jH,by、m)、t、ft(jH,br、
m)手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和56年 特許願第ttttoa  号1発明の名称 新規なβ−ラクタム化合物稜びその製造法8、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 住 所  大阪市東区北浜5丁目1511地名称 (2
09)住友化学工業株式会社代表者    土 方  
  武 4、代理人 住 所  大阪市東区北浜5丁目1番地住友化学工業株
式会社内 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 !) 明細書第24頁、Fがら第8行目と第4行目の闇
電ζ以Fの内容を追加する。 「実施例4 (88,4R)−8−((R)−1−Pノlしすキシt
カヤボニルオキ シ)−4−(4−(t−p−ニトロベンジルすキレ力や
ポニセピペリジニル)−チオーチtカルボニルチt−1
−(1−p−二トロベンジルすキシヵルボニルトリフェ
ニ少ホスホラニリデンメチtし)−2−アピチジノンを
実施例1と同様に処理することによって、(6R,68
)−2−(4−(1−p−ニトロペンジルオキシヵルボ
ニルビペリジ“ル)−チオフニ6−((R)−1−p−
ニトロベンジ、ル1tキシカルボニルオキシエチル)ペ
ネム−8−カルホン酸 p−ニトロベンジルエステル 0 (比旋光度〔α〕D+80B01C−Q124.a(c
e、)IR,協叡 はl!tl建のトランス体と一致)
と(5S、6S)−2−(4−(1−I)−ニトロベン
ジーレオキシカルボニルビペリジ二〜)−チt)−6−
((R)−1−E)−二トロベンジlt/lキシカーレ
ボニルオキシエチル〕ペネム−8−カルボン酸 p−ニトロベンI)+レエステ〜 0 (比旋光度(a) D−719°CC=Of)95 C
HCes )IR,N’J は前述のシス体のそれと一
致)を得た。 実施例6 (6R,6S)−2−(4−(1−1)−二トロベンジ
ルオキシカルボニルビペリジニーレ)−チす)−6−(
(fIIR)−t−pトニトロベンジ?シオキシカルボ
ニrレオキシエチル〕ヘネムニ8−カルボン酸p−ニド
a11: ベンジルニスアルから、実施例2と同様の処理によって
(SR,68)−2−(4−ピペリジニルチオ)−6−
((R)−1−ヒトミキレエチル】ペネム−8−カルボ
ン酸を得た。 0 (比旋光度(1)D+160fl°(C−0,07、H
* 0 )IR,!’d誂■は上述の5.6−)ランス
体と一致)」 2) 同1184、第6行目と第7行目の間に以Fの内
容を追加する。 「同様にして、(BS、4R)−8−(■−1−1−二
トロペンジルtキシカルボニルすキシエチルツー4−ア
セトキシ−2−アビチジノンから、(BS、4R)−8
−((R)−1−1−二トロペンジーレすキシカルボニ
1iftキシエチル)−4−(4−(1−p−二トロベ
ンレルlキシピペ9レニpν)−チす〕−チオカQボニ
ルテt−2−アぜチジノンを得た。 比旋光Ff (a) ” + 11115 ’ (Ca
2.75.OiC#s )(Ik、陽叡は上述の化合物
のそれと一致)」8)同11!84頁最F行の後に以F
の内容を追加する。 4− [同様口こして、l 88.4R)−8−(■−1−p
−ニトロベンジルtキシカーレボニルオキシエチ司−4
−(4−(1−p−ニトロペンジルオキシピペリジニー
レ)−チt)−チオカセボニIレチt−2−アビチジノ
ンから(BS、4R)−8−C(R)−1−p−二トロ
ペンジーレオキシカルボニ+1キシエチル)−4−(4
−(t−p−ニトロベンジIしすキシカルポニルビペリ
ジニや)−チす〕−チオカルボニーレチt−1−(1−
p−ニトロベンジルオキシカルボニル)トリフェニルホ
スホラニリデンメチ〜−2−アビチジノンを得た。 111 光[(IID0+ 704 ’ (C−0J 
2− cHCll * )(IRは上述の化合物のそれ
と一致)」4)同第41頁最F行の後にdFの内容を追
加する。 [(参考例15) カルボン酸誘導体(de体 ) (10,24y>の塩
化メチレン446m1)I@欣・こ、ジメチルホルムア
ミド(17gm)、オキザリルクロリド+4.25f)
の塩化メチレン(5厘l)溶液を室温で20分間滴Fし
た。同温度でり、S時間攪拌後、溶媒留去した。残渣を
塩化1 f レン(80ml ) +を溶解り、、’#
−(→−メントール(4,59f)、4−!5メチIレ
ア乏ノビリジン(8,68F)の塩化メチレン(80g
)溶液に、氷冷F?#ドし、2時間攪拌した。反応液を
2N−塩酸、劇和重合水で洗浄し、水洗後芒硝乾燥、溶
媒留去した。得られた残渣にメタノールを加えて、加熱
溶解後、冷却することにより、力Iレボン酸誘導体(d
g体)の4−(→−メントールエステーレ体(2つの異
性体比的l:1)の結晶(m、1)、96〜9′7℃)
を得た。 L述の結晶をメタノ−1tz” (400d ) +ζ
加熱溶解し、〜−6℃・こ冷却後、析出結晶Itp取す
ることeこより、(BS、4R)−1−(ジーp−アニ
シfレメチル)−8−エテニIレー4− e−(→−メ
ンチルカルボキシtレー2−アビチジノンが得られた。 メタノールで再結晶すること−こより純品(mp。 (C= 0.26 、 CHC119) )を得た。 また1建の2つの異性体比が約1:1 e−(→−メントールエステ1し体は、高速液体’)a
 qトゲラフイー(カラム: (HehrosorbS
I−80、4媒1,6%イソブaパノーA/−n−ヘキ
サン)によっても分離可能であった。 (8S、4R)−1−(ジ−p−アニリルメチル)−8
−エテニセー4−メンチ少カルボキシ?レー2−1ビチ
ジノンを〔参考例10)で建べた6法と同様会こして、
エステセ基を加水分解し、(88,4R)−1−(ジー
p−アニシ、jレメチーし)−8−エテb□′、。 二?レー4−力Iレボキ多、、ルー2−アビチジノCH
C(Is ))を得た。 (−4例16) エチニャ誘導体所(1,Of)をテトラヒドロフラン(
8,8gt)に帛解し、水t2.〇−)と、針#1第二
水di(0,9f)を加え、8時間加熱還流した* t
N−NaOH’水(7,2d)を0℃で加え、水累化ホ
ク累fト9つk(0,1f)をlN−NaOH水(Ig
/)+ζ溶解した液を滴ドし、同温度で6〜6分閣攪拌
後、8N−HC&で中和し、ニーチャを加えてセライト
濾過した。エーテル抽出、劇和食屯水洗浄、芒硝乾m溶
謀留去、レリカデルクロント1cより&−(ジーp−ア
ニシーレメチIs/)8−11−ヒトCキシエチル)−
4−力Iレボキシタレ−2−1ビチジノン、(0,85
f)を得た。 IR以讐ム”(m−1):8260.1750.172
B、 1515゜1805.1250.1177.10
80゜86 藺δ口Dus )  : 1.22(8H,dJ−6H
2)、8.18Ll)1.m)、8.2f(6I(、S
)。 4.10(lH,dJ−2H2)、6.76(IH,S
) また光学活性なt8s、4R)−1−Cジーp−アニシ
ルメチーレ)−8−エチニル−4−カルホキシーレ−2
−アビチジノンを用いること優こより同様・こして、(
8S、4R)−1−(ジーp−アニシfレメチーレ)−
1−CtR)−1−ヒトCキシエチ1し】−4−灯?レ
ボキシル−2−アビチジノン(比旋光1t(1)22″
C+22.0(C=0.14  CHC#s ))& 
得り た。 〔参考例17〕 カセホン酸罷導体(4,Of)をジメチtし轡ルムアミ
ド1ζ溶解し、酢酸カリ(1,Of)を加え、40℃に
加温攪拌ド、四節酸鉛(5,8F)を数回・ξ分けC加
えた。1時間攪拌後、エチレングリコールを加え°C反
応’tカデルクロント會こより、1−(ジーp−アニシ
ーレメチル)−8−(1−とドロキシエチル)−4−ア
セトキシ−2−アビチジノン(8,08f)を得た。、
、。 IRg’l:¥” (cm−’):1752.1867
.1802゜1242.1174.1’、ff28,9
581.90(8H,S)  8.07(IH。 broa(l  d  J=s、5Hs)*8.78(
6H,S)  4.07(IH,aN6.8B(IH,
broadS)。 5.88(IH,broadS) また、光学活性な(BS、4R)−1−(ジ−p−アユ
シルメチル)−8−ttR)−1−ヒドロキシエチIし
)−4−カーレボキシル−2−アビチジノンを用いるこ
とにより、同様會こして、(8S、4R)−1−(ジー
p−yニシルメチル)−8−((R)−1−ヒドロキシ
エチや)−4−アセトキ22℃ シー2−アビチジノン(比旋光度〔α〕D+ 261)
 ’ (c、KO,04、CHC#s ) )を得た。 さら暑ζ、上6の光学活性アセトキシ誘導体を用いて〔
参考例1B)、〔参考例14)の反応を順次行らことに
より、(88,4R)−1−(ジーp−アニシIレメチ
Iし)−8−((R>、−1−p−ニトロベンジル電キ
シカルボニーしtキシエチル)−4−アセトキ22℃ シー2−アビチジノン(比旋光度〔α〕D+  40.
6 m (C=0.88  CHC#s ))を経(、
(88゜4R)−8−((R)−1−ニトロベンジIレ
オキシカルボニやオキシエラ+3−+−1セトキシー2
−アビチジノン(比旋光度22℃ (α)    +86.6°(C=0.09.Cl1C
ム))を得り た。」 以上 手続補正書く自発) 昭和67年 7月 2日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和66年特許1$111108号 2、発明の名称 □新規なβ−ラクタム化合物及びその製造法3、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 大阪市東区北浜5丁目16番地 (209)  住友化学工業株式会社 代表者   上方  武 4、代理人 大阪市東区北浜5丁目15番地 6、補正の内容 (1)明細書第23頁第7行目にrl、39Jとあるの
をrl、25Jと訂正する。 (2)同書同頁第8行目にr4.06Jとあるのをr3
.89Jと訂正する。 (3)同書同頁第9行目に「δ、78」とあるのをr5
.63Jと訂正する。 以上 発 手続補正書(1無) 昭和57年q月2g日 特許庁長官 若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 昭和56年 特許随筆 //l/θS 号2、発明の名
称 新規々β−ラクタム化合物及びその製造法8、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 住 所  大赦市東区北浜5丁目■番地j、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)88和S6年lコ月l1日提出の手続補正書(自
発)において「補正の内容」の−め下1の箇所を王妃の
とおり訂正する0 wA%  と

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ・/)一般式〔!〕 c式中、R1およびR,t!水素原子、アルコキシカル
    ボニル基、ハロゲノ1ルコキシカルポニル基、7ラル◆
    ルオキシ力ルポニル基またはトリアルキルシリル基を示
    し、Rは水素原子、アルキル基、ハロゲノアルキル・基
    、アルコキージメチル基、アシルオキシメチル基、l−
    フルクキジカルボニルオキシエチル基、アラルキル基、
    ベンズヒドリル基オたはフタリジル基を示す。〕 で表わされるβ−ラクタム化合物およびその薬履学上許
    容畜れる塩 コ)一般式〔璽〕 c式中、R4およびR5はアルコキシカルボニル基、ハ
    ロゲノアルクキシカルボニル基、アラルキルオキジカル
    ボニル基またはトリアルキルシリル基を示し、R,はア
    ルキル基、へロゲノアル中ル基、アル−キシメチル基、
    アシル槍キシメチル基、/−フルクキジカルボニルオキ
    シエチル基、アラルキル基、ベンズヒドリル基またはフ
    タリジル基を示す・〕 で真わされる化合物を加熱して一般式〔璽〕〔式中、R
    4aRBeNgは前述と同じ意味を有する・〕。 で表わされるβ−ラクタム化合物tII造し、次いで必
    要に応じて得られた化合物tカルポ◆シル基の保−基−
    の除去反応並びKH2およびRsのそれぞれに対応する
    保嫂基を除去して水酸基、7尾ノ基を復元する反応を適
    宜組合せて付することを特徴とする一般<(1)〔式中
    、λt*”t*Rsは前述と同じ意味を有す為・〕 で表わされる!−ラクタム化合物およびその薬層参上許
    容される塩の製造方法
JP56111108A 1981-07-15 1981-07-15 新規なβ−ラクタム化合物及びその製造法 Pending JPS5813588A (ja)

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JP56111108A JPS5813588A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 新規なβ−ラクタム化合物及びその製造法
ES514616A ES8307813A1 (es) 1981-07-15 1982-07-12 "procedimiento de preparar nuevos compuestos beta-lactamicos y similares".
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