JPS5813432B2 - 可燃性液体の洋上備蓄用タンクヤ−ド - Google Patents

可燃性液体の洋上備蓄用タンクヤ−ド

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JPS5813432B2
JPS5813432B2 JP53125407A JP12540778A JPS5813432B2 JP S5813432 B2 JPS5813432 B2 JP S5813432B2 JP 53125407 A JP53125407 A JP 53125407A JP 12540778 A JP12540778 A JP 12540778A JP S5813432 B2 JPS5813432 B2 JP S5813432B2
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JP
Japan
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tank
oil
breakwater
offshore
dolphin
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JP53125407A
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利夫 酒井
善四郎 仙石
道男 加川
嘉平衛 下村
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Hitachi Zosen Corp
Nippon Steel Corp
Tobishima Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Nippon Steel Corp
Tobishima Corp
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Publication date
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Publication of JPS5813432B2 publication Critical patent/JPS5813432B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は可燃性液体の洋上備蓄用タンクヤードに関す
る。
近年、石油の安定持続的な供給および安全な貯蔵を企図
して、石油の洋上備蓄が考えられている。
このような目的に沿うタンクヤードは、50〜80万n
l級の巨大なタンク船を数隻ヤード内に係留するもので
あるため、万一事故があればそれによって起る災害も甚
大であり、そのためとくに防災上の措置が要求される。
例えば上記のような大型のタンク船では空船時と満船時
とでは喫水が15〜20mも変化するが、この場合にお
いてもタンク船の水平移動を防止し、例えば暴風に遭1
しても確実に係留が保たれること、まだ一つのタンク船
から石油が漏洩したり、また火災が発生してもそれを一
つのタンク船周囲の区域にとどめ、その流出または災害
の範囲を僅少にとどめ、ヤード内への拡散を防止すると
共に、防波堤外への影響がないように確実に防止するこ
とが必要である。
従来、この種のタンクヤードとしては、海面の所定区画
を囲んで設けられた防波堤と、同防波堤に設けられた開
閉可能なゲートと、同ゲートを通過可能に形成され上記
区画内に浮設された液体貯蔵タンクと、同液体貯蔵タン
クへの液体搬出人設備とを備えたことを特徴とする浮上
式タンク基地が知られている(特開昭52−52216
号公報参照)。
しかしこのタンク基地では、上記のようなタンク船の確
実な係留や防災のだめの方策は、何ら講じられていない
この発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、洋
上備蓄に適合しうるように、タンク船の確実な係留構造
および確実な防油壁構造を備えた可燃性液体の洋上備蓄
用タンクヤードを提供することを目的とするものである
この発明によるタンクヤードは、上記目的の達成のため
に、護岸壁とともに洋上タンクヤードの外郭をなし、か
つ水面下に通水孔を有する固定状の防波堤と、該護岸壁
とこれに対向する防波堤の対向部分との間に架設され、
かつ防油壁を有する複数本の管理道路橋と、これら管理
道路橋の両端付近において海底に立設された複数対の係
留ドルフィンと、これら係留ドルフィンを一対ずつ両側
から挾むように配設され、かつ少なくとも底壁および周
側壁が二重殼構造の水封壁となされるとともに、上甲板
に貯水槽が設けられている複数対の箱型洋上タンク船と
、これら箱型洋上タンク船の両端両側のコーナ部のうち
ドルフィンから遠い方のコーナ部をドルフィンに係留す
る係留チェーンと、前記防油壁とともにタンク船を囲う
定置式オイルフェンスとを備えているものである。
以下、この発明を図示実施例に基づいて具体的に説明す
る。
図において、1は埋立て地でできた陸上管理ヤード、2
はその護岸壁、3は護岸壁2の海上側に設けられたこの
発明による直方形の洋上石油タンクヤード、4はタンク
ヤード3の外郭をなす防波堤で、平面から見てコ形に設
置されてしる。
またこれは第2図に示されるように、捨石による海底マ
ウンド5上にコンクリートケーソン6を設置した構造の
混成堤である。
そしてこの防波堤4は防油壁の働きをも果すように、各
ケーソン6の継目に漏油流出防止用目地が施こされてい
る。
まだ防波堤4には水面下に多数の通水孔があけられてい
る。
この場合、通水孔はもちろん漏油が通過しないような位
置に設けられている。
この通水孔には海水が自由に流通するため、潮の干満に
よって防波堤4に海水圧力が及ぼされるおそれは全くな
い。
タンク船はタンクヤード3の構築後にヤード3内に導入
される。
したがって防波堤4の一辺、例えば護岸壁2と対向する
防波堤40対向部分は、タンク船の巾よりやや大きい間
隔をおいて複数の係留ケーソン47を配置し、タンク船
の導入後にケーソン間部分を締切る構造となされている
この締切り構造の具体例としては、複数のコンクリート
ケーソンを内部注水により海底マウンド5上に沈設し、
これらケーソンの各側面を防油板で連結して漏油しない
ようにした構造が挙げられる。
この例の場合、締切り構造が比較的容易に設置でき、ま
だ万一、タンク船をタンクヤード3から出す必要がある
場合には、これを比較的容易に撤去できる。
上記以外の例としては、係留ケーソン47間に所要深さ
を有する鋼製又は鉄筋コンクリート製の防油用の箱型扉
をそれぞれ配し、これらを内部注水により海面上に架設
した構造のものがある。
この例の場合、箱型扉は注水または排水によってさらに
容易に設置ないし撤去できるが、長大なスパンを有する
ために、潮の干満に伴なう浮力や重力による撓みの問題
をまねき、さらには係留ケーソン4Tに対する荷重の問
題等をまねくため、これらの対策が必要となる。
このだめ箱型扉は長さ方向に多数の独立タンクに区画さ
れており、浮力タンク、バラストタンクおよび外水との
流通タンクを適宜に組合せた構造となされている。
なお、上記の防波堤4に設けられる係留ケーソン447
は、後述のようにタンク船を係留する機能も有する。
7は護岸壁2とこれに対向する防波堤40対向部分との
間に架設された4本の管理道路橋で、これは第3図乃至
第5図に示されるように、下半部が水中に没する防油壁
8を有する。
9ぱ管理道路橋7のコンクリート製橋脚頂板、10はそ
の上に設けられた通行路橋梁、11は橋脚頂板9の側部
にアンカーボルト12で固定されたH型鋼製の取付部材
、13はトラス構造をなす防油壁の取付枠で、これがボ
ルト14を介して取付部材11に固定されることにより
水中防油壁8が橋脚頂板9に取付けられている。
15ぱ防油壁8の各片の間隙を埋めるだめの防油板、1
6はその固定ボルト、17は橋脚頂板9を支持する支柱
である。
この防油壁8によって、漏油がタンクヤード3内の他の
水域に拡散するのが防止される。
18は管理道路橋7の各両端付近において海底に立設さ
れた複数対の係留ドルフィンで、これはコンクリートケ
ーソンで形成され、その自重によって安定を保っている
19は係留ドルフィン18を1対ずつ両側から挾むよう
に配設された4対の箱型洋上タンク船である。
そしてこれは、第6図、第γ図に示されるように、底板
20ならびに周側壁すなわち船側壁21、両端壁48お
よび横置隔壁32がいずれも二重殼構造となされている
これら二重殼間には常時海水22が満たされて水封壁2
3が形成されている。
これら水封壁23ぱ深さのほぼ中央で水平仕切壁24に
よって上下に2分されており、空荷時の水封水による水
圧の軽減が図られている。
25は上甲板26の下面に縦方向に設けられた上甲板縦
通肋骨、27は上甲板26の上面に所定間隔保って横方
向に配された上甲板横桁で、上甲板26に立設されてい
る。
28は上甲板26の両側部分およびその中間の適宜位置
に立設された縦通コーミングで、これら縦通コーミング
28とこれとは別に設けられた横通コーミングとによっ
て、万一の火災時等に上甲板上に撒水できるように貯水
槽29が形成されている。
そしてこれら水封壁23および貯水槽29によって、火
災、爆発、漏油等に対する安全性が十分確保されている
また各タンク船190両端は第7図に見るように、縦方
向の係留チェーン30.31によってそれぞれ護岸壁2
および防波堤4に係留されている。
各タンク船19の内部は、第7図に見るように6組の横
置隔壁32によって7つの貯油タンク33に区画され、
また長さ方向に2枚の縦通制水隔壁34を有する。
各タンク船19は1基当り65万nの原油を貯蔵でき、
またいかなる事態が発生しても底板20が海底に接触し
ないように満載吃水(22m)が決められている。
35は各箱型洋上タンク船19をドルフィン18に係留
する横方向の係留チェーンで、各タンク船19の両端両
側のコーナ部のうち、ドルフィン18から遠い方のコー
ナ部をドルフィン18に係留する。
この係留チェーン35によって、箱型洋上タンク船19
は上下動しやすく、したがってチェーン35は同船の大
きな吃水変化に対しても対応できて弛みを生ずるおそれ
がない。
36は各タンク船19を囲うだめの定置式オイルフェン
スで、タンクヤード3内での漏油の拡散を防止するもの
である。
このオイルフェンス36と管理道路橋7の防油壁8とよ
りなる防油区画室内に、タンク船19が配されている。
これは不燃材でできており、第8図に見るように管状フ
ロート37とこれの上に連設された垂直フェンス3Bと
これらの間に設けられた多数のリブ39とからなる。
また垂直フェンス38は第9図に示すように波板状をな
していてもよい。
さらに管状フロート3Tは第10図、第11図のように
水平方向に湾曲または屈曲されていて、波によってフェ
ンスが傾くのを防止している。
管状フロート37は両端に設けられた連結板40を介し
て突合わせ状に連結されている。
41は連結ボルトである。またフェンス36の係留はワ
イヤまたはチェーンによってなされる。
なお、第1図において42はシーバース、43ぱシーバ
ース配管橋、44はタンカー、45は船溜り防波堤、4
6ぱ船溜りである。
この発明によるタンクヤードは、洋上タンクヤードの外
郭をなす固定防波堤4を備えているので、これによって
外洋からの大きな波浪も完全に止めることができ、特に
空船吃水時における波圧および風圧に対する安全性を確
実に担保することができる。
また防波堤4の水面下には通水孔があけられているので
、潮の干満によって防波堤4に海水圧力が及ぼされるお
それは全くない。
またタンクヤード内には複数本の管理道路橋7が設けら
れているので、導管、ケーブル、防消火設備、照明設備
等の諸設備の点検、維持管理、補修工事等が容易になし
得る。
またタンク船19の少なくとも底壁および周側壁は二重
殼構造の水封壁となされるとともに、上甲板26に貯水
槽29が設けられているので、貯油の火災、爆発、漏油
等に対する安全性を確実に担保することができる。
また係留チェーン35ぱタンク船19の両端両側のコー
ナ部のうち、ドルフィンから遠い方のコーナ部をドルフ
ィン18に係留するので、タンク船19−上下動しやす
く、したがってチェーン35は同船の大きな吃水変化に
対しても十分に対応できて弛みを生じるおそれが全くな
い。
またタンク船19ぱオイルフェンス36と管理道路橋7
の防油壁8とよりなる防油区画内に配されているため、
万一、各タンク船19に漏油が生じても上記防油区画か
らの漏油の流出を防止でき、タンクヤード3内での漏油
の拡散を確実に防止することができる。
さらに、万一、オイルフェンス36が破損して漏油がフ
ェンス外へ流出した場合にも、流出油が隣の区画へ出る
のを防油壁8によって確実に防止することができる。
したがって漏油によって火災が発生した場合や、一つの
タンク船19に火災が発生した場合にも、火災が他の区
画に拡がるのを確実に防ぐことができる。
この発明は、以上のとおり構成されているので、各タン
ク船は確実に係留され火災、爆発、漏油等に対し極めて
安全性が高く、また防波堤、防油壁およびオイルフェン
スによって防油対策が二重および三重に施こされている
ため、万一タンク船からの漏油があってもこれがヤード
外に拡散するおそれは全くない。
【図面の簡単な説明】 図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図はヤード
の平面図、第2図は防波堤の横断面図、第3図は管理道
路の縦断面図、第4図は同部分拡大横断面図、第5図は
同部分拡大平面図、第6図は洋上石油タンクの部分横断
面図、第7図は第1図の部分拡大図、第8図、第9図は
オイルフエンンスの部分斜視図、第10図、第11図は
管状フロートの平面図である。 2・・・護岸壁、4・・・防波堤、I・・・管理道路橋
、8・・・防油橋、18・・・ドルフィン、19・・・
箱型洋上タンク船、29・・・貯水槽、35・・・係留
チェーン、36・・・オイルフェンス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 護岸壁2とともに洋上タンクヤードの外郭をなし、
    かつ水面下に通水孔を有する固定状の防波堤4と、該護
    岸壁2とこれに対向する防波堤40対向部分との間に架
    設され、かつ防油壁8を有する複数本の管理道路橋7と
    、これら管理道路橋7の両端付近において海底に立設さ
    れた複数対の係留ドルフィン1Bと、これら係留ドルフ
    ィン1Bを1対ずつ両側から挾むように配設され、かつ
    少なくとも底壁および周側壁が二重殼構造の水封壁とな
    されるとともに、上甲板26に貯水槽29が設けられて
    いる複数対の箱型洋上タンク船19と、これら箱型洋上
    タンク船190両端両側のコーナ部のうちドルフィンか
    ら遠い方のコーナ部をドルフィン18に係留する係留チ
    ェーン35と、前記防油壁8とともにタンク船19を囲
    う定置式オイルフェンス36とを備えている可燃性液体
    の洋上備蓄用タンクヤード。
JP53125407A 1978-10-11 1978-10-11 可燃性液体の洋上備蓄用タンクヤ−ド Expired JPS5813432B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200123828A (ko) 2018-07-06 2020-10-30 가부시키가이샤 신가와 반도체 다이의 픽업 시스템
KR20200124735A (ko) 2018-07-06 2020-11-03 가부시키가이샤 신가와 반도체 다이의 픽업 시스템

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