JPS58134276A - メカニカルシ−ル - Google Patents
メカニカルシ−ルInfo
- Publication number
- JPS58134276A JPS58134276A JP1679982A JP1679982A JPS58134276A JP S58134276 A JPS58134276 A JP S58134276A JP 1679982 A JP1679982 A JP 1679982A JP 1679982 A JP1679982 A JP 1679982A JP S58134276 A JPS58134276 A JP S58134276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- seal
- buried
- sealing ring
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3404—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal
- F16J15/3408—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface
- F16J15/3412—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface with cavities
- F16J15/342—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface with cavities with means for feeding fluid directly to the face
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、筺封端面を構成する面に連なる不滲透性材料
製の密封環に含液性材料製の埋設体を埋設し、この埋設
体の一端は上記密封端面に露出させ、他端には、上記密
封環に設けた穴を連通し、この穴内には液体を補給する
ことを特徴とするメカニカルシールに関するもので、そ
の目的とするところは、潤滑性の悪い６流体や気体の軸
封に適したメカニカルシールを得るにある。
製の密封環に含液性材料製の埋設体を埋設し、この埋設
体の一端は上記密封端面に露出させ、他端には、上記密
封環に設けた穴を連通し、この穴内には液体を補給する
ことを特徴とするメカニカルシールに関するもので、そ
の目的とするところは、潤滑性の悪い６流体や気体の軸
封に適したメカニカルシールを得るにある。
本発明メカニカルシールを例示図面により説明する。
ケーシングｔ＋１の端部にはカバ（２）を固定する。／
ヤフト（３）はこれらのケーシング及びカバをＹｌ ；
Ｉ！１する。密封環（４）はパツキン（５１を介してシ
ャフトに幻の外周部にはめこのシャフトに固定する。密
封環（６；はパツキン（７）を介してカバ（２）の内周
部に軸方向へ動くようにはめる。この密封環は不滲透性
材ｆ’）裂きしたとえば銅合金等の金属など強度の大な
るものとするが、場合によっては有孔度の著しく小さい
カーボン製などとしてもよいし、その他％ａの大なる合
成樹脂製としてもよい。
ヤフト（３）はこれらのケーシング及びカバをＹｌ ；
Ｉ！１する。密封環（４）はパツキン（５１を介してシ
ャフトに幻の外周部にはめこのシャフトに固定する。密
封環（６；はパツキン（７）を介してカバ（２）の内周
部に軸方向へ動くようにはめる。この密封環は不滲透性
材ｆ’）裂きしたとえば銅合金等の金属など強度の大な
るものとするが、場合によっては有孔度の著しく小さい
カーボン製などとしてもよいし、その他％ａの大なる合
成樹脂製としてもよい。
密封環（６）の□側部の面（８）は密封環（４）の側部
のｔｆ＋ｉ ＋：＋＋に密接させて密封端面（Ｓ）を構
成さ−せる。密封端（６）のフランジ部ｌＩαには穴Ｑ
ｌｌを設ける。カバ（２）にはボルト（指を固定する。
のｔｆ＋ｉ ＋：＋＋に密接させて密封端面（Ｓ）を構
成さ−せる。密封端（６）のフランジ部ｌＩαには穴Ｑ
ｌｌを設ける。カバ（２）にはボルト（指を固定する。
このボルトは穴（１１）内にゆるくはめる。ポル） （
１２＋の端部にはダブルナツトｔ１３ｉをはめる。フラ
ンジ部ａ・とダブルナｙ ） （Ｉｌｌとの間にはスプ
リング（１ルを介在させる。このスプリングはその弾発
力により密封環（６）を密封環（４）に押圧して′ｌ＋
１封端面（Ｓｌの密接圧力の強さを強める。
１２＋の端部にはダブルナツトｔ１３ｉをはめる。フラ
ンジ部ａ・とダブルナｙ ） （Ｉｌｌとの間にはスプ
リング（１ルを介在させる。このスプリングはその弾発
力により密封環（６）を密封環（４）に押圧して′ｌ＋
１封端面（Ｓｌの密接圧力の強さを強める。
密封環（６）には含液性の埋設体（１５）を埋設する。
この埋設体は含液性の材料たとえば布入りフェノ−°“
ル樹脂あるいは焼結合金などで製する。埋設体（１５１
の一端は密封端面（Ｓ）に露出させる。密封環（６）に
は穴ｆｉｂ＋を設ける。この穴の一端は埋設体（１５）
に連通する。穴（１６）の他端は注液器ｔ１７１に連通
ずる。
ル樹脂あるいは焼結合金などで製する。埋設体（１５１
の一端は密封端面（Ｓ）に露出させる。密封環（６）に
は穴ｆｉｂ＋を設ける。この穴の一端は埋設体（１５）
に連通する。穴（１６）の他端は注液器ｔ１７１に連通
ずる。
この様に構成し、シャフト（３）を回転させると密封環
（４）はこのシャフトと共に回転する。密封環（６）は
回転しないので密封端面（Ｓ）は相対的に回転する面の
会合面となってシャフト（３）の回転中も流体の流通量
を制限する。密封端面（Ｓ）が摩耗すると、密封環（６
１はスプリングα匂によって密封環（４）の方へ押し進
められ密封端面（Ｓ）の密接は保たれる。
（４）はこのシャフトと共に回転する。密封環（６）は
回転しないので密封端面（Ｓ）は相対的に回転する面の
会合面となってシャフト（３）の回転中も流体の流通量
を制限する。密封端面（Ｓ）が摩耗すると、密封環（６
１はスプリングα匂によって密封環（４）の方へ押し進
められ密封端面（Ｓ）の密接は保たれる。
本発明メカニカルシールにおいては、密封環（６）は不
滲透性材料で製するので１強度の大なるものを用いるこ
とができ、高圧流体：の密封や振動の激しい機器の軸封
に適したものとすることができる。
滲透性材料で製するので１強度の大なるものを用いるこ
とができ、高圧流体：の密封や振動の激しい機器の軸封
に適したものとすることができる。
また、密封環（６）の穴内に補給した液体は、埋設体（
１５１に含液させ、この埋設体は密封端面（８１内にこ
の液体を滲出させて潤滑液体膜を生成させる。このため
、密封流体（Ｌ＋が潤滑性の悪い場合や気体の場合にも
、長期にわたって安定な軸封を行わせることができるの
である。また、補給する液体は、埋設体０５）を滲透し
て密封端面内に補給されるのでこの液体の消費量を著し
く少なくすることができる。
１５１に含液させ、この埋設体は密封端面（８１内にこ
の液体を滲出させて潤滑液体膜を生成させる。このため
、密封流体（Ｌ＋が潤滑性の悪い場合や気体の場合にも
、長期にわたって安定な軸封を行わせることができるの
である。また、補給する液体は、埋設体０５）を滲透し
て密封端面内に補給されるのでこの液体の消費量を著し
く少なくすることができる。
、本発明メカニカルシールはその実施に当り、埋約
膜体１５１は環状でもよく、また、部分部に埋設させて
もよい。
もよい。
図面は本発明メカニカルシールの実施例を小す半部縦断
側面図である。 （１）・・・・・・ケーシング。 （２＋・・・・・・
カ バ。 （３）・・・・・・シャフト。 （４）・・・・・・密封環。 （５）・・・・・・
パツキン。 （６）・・・・・・密封環。 （７）・・・・・・パツキン。 （８）・・・・・・
面、（９）・・・・・・而。 αト・・・・フランジ部、 （１１１・・・・・・
大。 （１２）・・・・・・ボルト。 （１３１・・・・・・ダブルナンド。 （１４Ｊ・・・
・・・スプリング。 （１５１・・・・・・埋設体。 叫・・・・・・穴。 Ｕη・・・・・・、注液
器。 ＋Ｌ）・・・・・・密封流体。 （Ｓ）・・・・・・
密封端面。 特許出願人 株式会社荒井製作所
側面図である。 （１）・・・・・・ケーシング。 （２＋・・・・・・
カ バ。 （３）・・・・・・シャフト。 （４）・・・・・・密封環。 （５）・・・・・・
パツキン。 （６）・・・・・・密封環。 （７）・・・・・・パツキン。 （８）・・・・・・
面、（９）・・・・・・而。 αト・・・・フランジ部、 （１１１・・・・・・
大。 （１２）・・・・・・ボルト。 （１３１・・・・・・ダブルナンド。 （１４Ｊ・・・
・・・スプリング。 （１５１・・・・・・埋設体。 叫・・・・・・穴。 Ｕη・・・・・・、注液
器。 ＋Ｌ）・・・・・・密封流体。 （Ｓ）・・・・・・
密封端面。 特許出願人 株式会社荒井製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 密封端面を構成する面に連なる不滲透性材料製の密封環
に含液性材料製の埋設体を埋設し、この埋設体の一端は
上記密封端面に露出させ、他端には、上記密封環に設け
た穴を連通し、この穴内には液体を補給することを特徴
とするで力、ニカルシ。 −ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1679982A JPS58134276A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | メカニカルシ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1679982A JPS58134276A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | メカニカルシ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134276A true JPS58134276A (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=11926195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1679982A Pending JPS58134276A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | メカニカルシ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134276A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011163468A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Nippon Pillar Packing Co Ltd | メカニカルシール用密封環とその製造方法 |
| JP2011163467A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Nippon Pillar Packing Co Ltd | メカニカルシール |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1679982A patent/JPS58134276A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011163468A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Nippon Pillar Packing Co Ltd | メカニカルシール用密封環とその製造方法 |
| JP2011163467A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Nippon Pillar Packing Co Ltd | メカニカルシール |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60104872A (ja) | 非常用軸封装置 | |
| US2467960A (en) | Sealing unit | |
| JPS58134276A (ja) | メカニカルシ−ル | |
| US3203704A (en) | Rotary mechanical seal | |
| JPS58124865A (ja) | メカニカルシ−ル | |
| JPS58134275A (ja) | メカニカルシ−ル | |
| JPH0645098Y2 (ja) | リップ型シール | |
| JPH0129327Y2 (ja) | ||
| CN207514235U (zh) | 一种水下作业机器人的旋转密封装置 | |
| JPH0215087Y2 (ja) | ||
| JPH034858Y2 (ja) | ||
| JPS5856463Y2 (ja) | バタフライバルブ | |
| JPS6354945B2 (ja) | ||
| US2570452A (en) | Water pump for automobiles and for other uses | |
| JP3782878B2 (ja) | すべり軸受装置 | |
| JPS5917318U (ja) | 動圧形流体軸受 | |
| JPH0628399Y2 (ja) | 船尾管軸封装置 | |
| JPS6335873B2 (ja) | ||
| SU130302A1 (ru) | Кран с шаровой пробкой | |
| JPS58113661A (ja) | 軸封装置 | |
| JPH0118930Y2 (ja) | ||
| JPS5530542A (en) | Cylindrical surface seal | |
| CN112855955A (zh) | 一种液态金属用防返流气体节流注射阀 | |
| JPH0590047U (ja) | ダブルシール機構 | |
| JPS59179496A (ja) | 船尾管水密装置 |