JPS58133225A - 内視鏡テレビ装置 - Google Patents

内視鏡テレビ装置

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JPS58133225A
JPS58133225A JP57014979A JP1497982A JPS58133225A JP S58133225 A JPS58133225 A JP S58133225A JP 57014979 A JP57014979 A JP 57014979A JP 1497982 A JP1497982 A JP 1497982A JP S58133225 A JPS58133225 A JP S58133225A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
shape memory
memory material
shape
television apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP57014979A
Other languages
English (en)
Inventor
潔 石川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS58133225A publication Critical patent/JPS58133225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、食頂内壁、胃内壁などの画像を撮像管もしく
は撮1永素子を介して画像を写しだす内視鏡テレビ装置
の姿勢制御に関する。
促米、このような内視鏡テレビ装置に2いては、画像を
生不内力・ら生体外に伝送する目的の画像伝送装置とし
て、ガラス瀘維束を利用する方法や、撮像管もしくは撮
像素子を生体内に挿入することによって画像の伝送媒体
にガラス繊維の代りに信号線を利用する方法などがもち
いられている。特に後者は画像伝送装置の信号線の直径
を極端に綱くできるので咽喉全物理的に刺激することが
少なく、あたえる苦痛が低減される利点があり広く利用
されている。
第1図はこのような撮像素子を生体内に挿入し、消化器
内壁の様子を探ろうとすることのできる装置の概略構成
を示す図である。図中5は生体内にえん下可能な小型の
中空な容器で、この容器は壁の一部に窓11を有すると
ともに、この窓に生体内を照らす超小型ランプなどの光
源12が設けられている。1も容部5の壁に設けられる
窓で、生体内から反射する光を容器5に受は入れる。2
は窓1の内方に設けられる収光用のレンズ、3はこのレ
ンズの後方に設けられるプリズム、4はこのプリズムか
ら光を受ける超小型の撮像管である。
13は電線群で、これら…1線は撮1域管4ならびに光
#、12に接続されて容器5の外へ引き出される信号用
、電源用などに用いられる。14はJり手の電線群13
を束にして保護する管状の外皮で、この外皮と電線群1
3とは伝送装W6を構成する。
7は生体外に設けられるテレビ観察装置で、このテレビ
観察装置は伝送装置6の外端側に接続される。
このようにして、光源12からの光で生体内が照射され
、生体内から反射された光がレンズ2、プリズム3を介
在して撮像管4に受光撮像され、伝送装置6を介して生
体外のテレビ観察装置7によって観察像が得られる。
上述のように構成された内視鏡テレビ装置を用いて、消
化器内を観察しようとするとき、容器5を体内で移動さ
せながら、観察視野の移動や角度を変えるなど容器5の
姿勢制御が必要となってくる。この姿勢制御を体外より
フレキシブルワイヤーなどヶもちいて回転させたり傾斜
させたりする方法が採用されているが、このような方法
であると、折角1g号伝送部にガラス繊維束のかわりに
信号線金もちい、細線化を酎ったにもかかわらず、姿勢
制御のためのフレキシブルワイヤー等の線が耐力lされ
るために信号伝送部の太さはガラス繊維束を使用した場
合と大差がなくなってしまう。
本発明は、上述の問題を解決するためのもので容器の一
部に形状記憶合金を使い、この合金に温度変化をあたえ
ることにより形状変化を生じせしめ、これによりS器の
姿勢を制御することを特徴とする内視鏡テレビ装置を提
案する。
形状化1.@材料はTi−Ni合金で代表されるもので
高温状態で一定の形状に変形(記憶)をあたえておくと
室温で別の形状にしておいたものが加熱によって元の形
状に戻る性質をもっている。したがって、2通りの変形
状態を0N−OFI;”的にくり返すことができる。
本発明は上述の如く形状記憶材料を容器の姿勢制御に便
用したもので以下図をもちいて、不発明の詳細を述べる
第2図は、容器5が前後に移動できるような動作を形状
記憶材料をもちいて行うとする構成を示したものである
。容器5の後部に円周方向に変形が可能な渦巻状の形状
記憶材料15.16および軸方向に変形が可能なコイル
状の形状記憶材料17を図のごとく取りつける。
これらの形状記憶材料の加熱は、合金材料自身に電流を
流すことにより容易に加熱でき、変形させることができ
る。
このような構成をもった容器5を、前後に移動させよう
とする場合についての動作順序を以下に述べる。
まず、第3図(a)に示すごとく、形状記憶材料16を
加熱し、円周方向の変形を生じせしめ、形状記憶材料1
6は器管18の内壁に接触する。この状態で第3図(b
)に示すごとく、形状記憶材料17を加熱し、軸方向へ
の変形を生じさせると、容器5は形状記憶材料17の変
形量にともなって前方に移動する。さらに第3図(C)
に示すごとく、形状記憶材料15を加熱し、円周方向の
変形を生じせしめ、その外周部が器管18の内壁に接触
するようにする。つぎに第3図(d)に示すごとく、形
状記憶材料16の加熱を中止すると、16は捷たもとの
形状にもどる。さらに第3図(e)に示すごとく、形状
記憶材料17の加熱を中止し、変形前の形状にもどす。
つぎに第3図(d)のどとく16を加熱し変形させたの
ち第3図(f)に示すように15の加熱をやめると、1
5は変形し、ちょうど第3図(a)の状態にもどるが容
器5は形状記憶材料17の変形量だけ前方に移動してい
ることがわかる。この動作をくりかえすことにより容器
5は前方に連続して移動できる。また、この動作を逆に
するならば容器5は後退することができる。
以上は形状化1.ホ材料を容器5の後部につけた状態に
ついて説明したが、第2図における0部の点線で示す位
置に取りつけても同様な効果が生ずることは云うまでも
ない。
第4図は、形状記憶材料を容器側面に取シつけ、容器を
傾けることを可能にした一実施例を示すものである。
図において第4図(a)は容器5の側面図であり、第4
図(b)は、容器5を前方からみた図である。容器5の
側面には複雑側の形状記憶材料19が取りつけられてお
り、いずれかの形状記憶材料を変形させるかによって第
5図(a)に示すごとく容器5を傾けたり、(b)に示
すごとく器管18の側面に接触させたりすることができ
る。
このように使用される形状記憶材料21は直径0.1〜
0.5聰φの細線で上く、このような細線を第6図のよ
うに成形し、シリコンゴム22により被覆を行えば電気
絶縁が可能となシ体内においても安全である。また、リ
ード@20は形状記憶材料19を加熱するために電流を
流すだめのものである。
以上の説明は内視鏡テレビ装置についてしたが、超音波
による内視鏡、あるいは、この両者を組合せた、内視調
号の姿勢制御迎を行うのにも効果があることはもちろん
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は内視鏡テレビ装置の概略値底を示す図、第2図
は本発明の一実施例の構成を示す図、第3図はその動作
説明図、第4図は本発明の他の実施例の構成を示す図、
第5図はその動作を説明するだめの図、第6図は本発明
で用いる形状記憶材の一実施例を示す図である。 代理人 弁理士 薄田利幸 烹 2  図 q 1 5  図 (^う (b) 第6図 (良9 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 撮謙管部に形状記憶材料を具備し、上記材料の変形によ
    り、上記撮像管部の姿勢制御を行うことを特徴とする内
    視鏡テレビ装置。
JP57014979A 1982-02-03 1982-02-03 内視鏡テレビ装置 Pending JPS58133225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57014979A JPS58133225A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 内視鏡テレビ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57014979A JPS58133225A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 内視鏡テレビ装置

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Publication Number Publication Date
JPS58133225A true JPS58133225A (ja) 1983-08-08

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ID=11876086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57014979A Pending JPS58133225A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 内視鏡テレビ装置

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JP (1) JPS58133225A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61133919A (ja) * 1984-12-05 1986-06-21 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置
JPS63102378U (ja) * 1986-12-20 1988-07-04
US5067957A (en) * 1983-10-14 1991-11-26 Raychem Corporation Method of inserting medical devices incorporating SIM alloy elements
US5231989A (en) * 1991-02-15 1993-08-03 Raychem Corporation Steerable cannula
US6306141B1 (en) 1983-10-14 2001-10-23 Medtronic, Inc. Medical devices incorporating SIM alloy elements

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