JPS58132320A - 曲げ治具 - Google Patents
曲げ治具Info
- Publication number
- JPS58132320A JPS58132320A JP1152482A JP1152482A JPS58132320A JP S58132320 A JPS58132320 A JP S58132320A JP 1152482 A JP1152482 A JP 1152482A JP 1152482 A JP1152482 A JP 1152482A JP S58132320 A JPS58132320 A JP S58132320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- bending
- rail
- bent
- push rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D7/00—Bending rods, profiles, or tubes
- B21D7/02—Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment
- B21D7/024—Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment by a swinging forming member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、常温におけるパイプの曲げ加工に係り、簡単
な構造で良好な曲げ形状を有する曲げ管を供給すること
にある。
な構造で良好な曲げ形状を有する曲げ管を供給すること
にある。
本発明を使用する曲げ機構における従来の曲げ治具のう
ち押しし〜ル側面に設けられるバイブ押えｌ１ｐＩＦ′
ｉ、加工されるパイプの公称半径もしくは公称半径を下
回る曲率半径で加工され、その中心は押しレール側面上
に設定されている。従って曲げ加工時には曲げ型と押し
レール関にギャップを生じ、曲げ型と押しレールにはさ
まれて加工されるパイプは曲げ型に沿って曲げ加工され
る前に聞は型と押しレールによりつぶされ、パイプの曲
げ部は森な形状となり、曲げ開始終了部分Ｋ例えば公称
外径４ＯＡでは約１．５ ｍ ｍ程度の凹を生じる欠点
があった。
ち押しし〜ル側面に設けられるバイブ押えｌ１ｐＩＦ′
ｉ、加工されるパイプの公称半径もしくは公称半径を下
回る曲率半径で加工され、その中心は押しレール側面上
に設定されている。従って曲げ加工時には曲げ型と押し
レール関にギャップを生じ、曲げ型と押しレールにはさ
まれて加工されるパイプは曲げ型に沿って曲げ加工され
る前に聞は型と押しレールによりつぶされ、パイプの曲
げ部は森な形状となり、曲げ開始終了部分Ｋ例えば公称
外径４ＯＡでは約１．５ ｍ ｍ程度の凹を生じる欠点
があった。
本発明の目的は前述の欠点を解決することにある。すな
わち、前述公知技術と同様な手法をとるがパイプの曲げ
加工を行う曲げ型及び押しレールのパイプ押え癖を半円
形のパイプ拘束型から押しレールのパイプ押え溝に平行
部をμけた半拘束型あるいは、パイプ拘束量可変型の押
しレールとすることにより、歪な曲げ部形状を改良し、
良好な曲は管を簡単に製作することに′ある。
わち、前述公知技術と同様な手法をとるがパイプの曲げ
加工を行う曲げ型及び押しレールのパイプ押え癖を半円
形のパイプ拘束型から押しレールのパイプ押え溝に平行
部をμけた半拘束型あるいは、パイプ拘束量可変型の押
しレールとすることにより、歪な曲げ部形状を改良し、
良好な曲は管を簡単に製作することに′ある。
従来のパイプ曲げ機が、曲げ型の円弧状に形成された外
周側面及び押しレール［面に半円形のパイプ押え溝を穿
設し、これらの溝にパイプを押しつけ又は押しつぶす状
態で曲げ加工する拘束型の１１１１１Ｖｆ臘及び押しレ
ールを曲げ臘及び押しレールのパイプ押え溝に平行部を
設けた半拘束臘あるいはパイプ拘束量可変型の押しレー
ルとすることにより、曲げ加工部に自由度を与えパイプ
を曲げ臘と押しレールにより押しつぶし、曲げ開始及び
終了部の凹形状を改善しなめらかな曲げ形状を得すこと
Ｋおる。
周側面及び押しレール［面に半円形のパイプ押え溝を穿
設し、これらの溝にパイプを押しつけ又は押しつぶす状
態で曲げ加工する拘束型の１１１１１Ｖｆ臘及び押しレ
ールを曲げ臘及び押しレールのパイプ押え溝に平行部を
設けた半拘束臘あるいはパイプ拘束量可変型の押しレー
ルとすることにより、曲げ加工部に自由度を与えパイプ
を曲げ臘と押しレールにより押しつぶし、曲げ開始及び
終了部の凹形状を改善しなめらかな曲げ形状を得すこと
Ｋおる。
以下、本発明の一実施例を第１１！！ｌＩ〜第５図によ
シ説明する。
シ説明する。
３４１図は、本発明を使用するパイプベンダーの曲げ機
構を示す。
構を示す。
パイプ人は、固定されたビン１０ｍｂに回転可能な偏心
した曲げ型２に締付金具３により固定されておシ、ポン
プ４によりロール６を介し押し力Ｐをもって押し出され
ることにより、曲げ［２と押しレール５の接点とビン１
の距離りを腕とするモーメン）ＬＸＰによシ回転する曲
げ１１２に沿って−げ加工される。
した曲げ型２に締付金具３により固定されておシ、ポン
プ４によりロール６を介し押し力Ｐをもって押し出され
ることにより、曲げ［２と押しレール５の接点とビン１
の距離りを腕とするモーメン）ＬＸＰによシ回転する曲
げ１１２に沿って−げ加工される。
第２ｗＡ第３図は、従来技術を示す。押しレールには加
工されるパイプの公称半径もしくは公称半径の約α９６
倍の曲率半径で溝加工されており、その曲率半径の中心
は押しレール側面上に設定されている。
工されるパイプの公称半径もしくは公称半径の約α９６
倍の曲率半径で溝加工されており、その曲率半径の中心
は押しレール側面上に設定されている。
また、曲率半径が加工されるパイプの公称半径ｒの約０
．９６倍（ｏ、９ｓｒ）の４のにあっては、溝の開口側
はさらに公称半径の約１．３倍の一率半径（１，３γ）
にて偏心加工が行われ、０．９６ｒと１．３γの遷移部
分にて、パイプＡを拘束する構造となっている。しかる
に、図４に示すごとくパイプＡの曲げ加工時曲げ型２と
押しレール５間にはパイプＡにより隙間が４４．生じ、
押し力Ｐにより押される押しレール５によ〉パイプ人は
曲げ型２に沿って曲がる前に力Ｐによシつぶされている
。
．９６倍（ｏ、９ｓｒ）の４のにあっては、溝の開口側
はさらに公称半径の約１．３倍の一率半径（１，３γ）
にて偏心加工が行われ、０．９６ｒと１．３γの遷移部
分にて、パイプＡを拘束する構造となっている。しかる
に、図４に示すごとくパイプＡの曲げ加工時曲げ型２と
押しレール５間にはパイプＡにより隙間が４４．生じ、
押し力Ｐにより押される押しレール５によ〉パイプ人は
曲げ型２に沿って曲がる前に力Ｐによシつぶされている
。
第５図は、本発明の実施例を示す。押しレール５に曲げ
加工されるパイプの公称半径の一率半径にて、パイプを
押える溝を設け、その自車中心は、押しレール５の側面
より長さｔだけ内部に設定する。パイプを押えるＩｆｌ
ｌＫ長さｔの平行部を設けることによりパイプＡＫＸ方
向の自由度を与え曲げ型２と押 しレール５間のギャッ
プを０とする。
加工されるパイプの公称半径の一率半径にて、パイプを
押える溝を設け、その自車中心は、押しレール５の側面
より長さｔだけ内部に設定する。パイプを押えるＩｆｌ
ｌＫ長さｔの平行部を設けることによりパイプＡＫＸ方
向の自由度を与え曲げ型２と押 しレール５間のギャッ
プを０とする。
（１８１１図）従来技術では押し力Ｐは押しレール５と
−は皺２０間にあるパイプ人を介して伝達されてい九が
本発明では、押しレール５と曲げＩ［２間Ｏ力の伝達は
パイプＡを介さず行われ、パイプをつぷす過揚はなく、
―げｆｆ１２に沿って滑らかに曲は加工が出来、良好な
形状を有する曲げ管を製作することが可能である。
−は皺２０間にあるパイプ人を介して伝達されてい九が
本発明では、押しレール５と曲げＩ［２間Ｏ力の伝達は
パイプＡを介さず行われ、パイプをつぷす過揚はなく、
―げｆｆ１２に沿って滑らかに曲は加工が出来、良好な
形状を有する曲げ管を製作することが可能である。
平野部寸法ｔはｔ−０，０７〜０．１Ｓｒ程度であれば
本発明による治具性能は十分発揮出来る。
本発明による治具性能は十分発揮出来る。
ま九、図７に示す構造とすることにより押しレール５の
パイプ押える溝に長さｔの平行部を設けることによシ得
られる効果と同様な効果を得ることができる治具として
拘束量調整ねじ８及びこれにより移動可能な拘束量調整
板７を内臓する°捧しレール５を考案し、図７に示す平
行部付押し・レール５の平行部を自由に１１Ｍ しｓ遍
平行部を出せる治具とし使用可能である。
パイプ押える溝に長さｔの平行部を設けることによシ得
られる効果と同様な効果を得ることができる治具として
拘束量調整ねじ８及びこれにより移動可能な拘束量調整
板７を内臓する°捧しレール５を考案し、図７に示す平
行部付押し・レール５の平行部を自由に１１Ｍ しｓ遍
平行部を出せる治具とし使用可能である。
本発明によれば、公知技術によｐ！１られるーげ管は歪
な−げ部形状をなしているのに対し、この虫な曲げ部形
状を改曳し嵐好な曲げ管を簡単に製作することが可能で
ある。また、拘束童画整板内臓式押しレールを使用する
ことによシ、平野部寸法ｔが黴＠整可能であシ最適的な
拘束量を設定できる。たとえば、公称外径２７．２ｍｍ
の鋼管に対する平野部寸法りは約２ｍｍである。
な−げ部形状をなしているのに対し、この虫な曲げ部形
状を改曳し嵐好な曲げ管を簡単に製作することが可能で
ある。また、拘束童画整板内臓式押しレールを使用する
ことによシ、平野部寸法ｔが黴＠整可能であシ最適的な
拘束量を設定できる。たとえば、公称外径２７．２ｍｍ
の鋼管に対する平野部寸法りは約２ｍｍである。
第１図は、本発明による治具を使用するパイプベンダー
の曲げＷ＆構図、第２図、第３図は、従来技術の実施例
説明図、第４図〜第７図は、曲げ型と押しレールの説明
図である。 ｌ・・・ビン、２・・・曲げ型、３・・・締付金具、４
・・・ポンプ、５・・・押しレール、６・・・ローラー
、７・・・拘束量第１０ 嘉２０ 喜４ （！］ め ５０ 第ムの 一月 第９０
の曲げＷ＆構図、第２図、第３図は、従来技術の実施例
説明図、第４図〜第７図は、曲げ型と押しレールの説明
図である。 ｌ・・・ビン、２・・・曲げ型、３・・・締付金具、４
・・・ポンプ、５・・・押しレール、６・・・ローラー
、７・・・拘束量第１０ 嘉２０ 喜４ （！］ め ５０ 第ムの 一月 第９０
Claims (1)
- １、 曲げ加工されるパイプが、固定され九ピンのＩＩ
ＩＩＡすに回転可能な偏心した曲げ型に締付金具により
一定されておシ、ポンプによシローラーを介し押し出さ
れることによシ曲げ型と押しレールの接点とビンの距離
を腕とするモーメントによりビンの廻りに回転する曲げ
型に沿って曲げ加工される機構において、押しレールの
パイプ押え溝に平行部を設は曲げ加工時にパイプを半拘
束型としたことを特徴とする曲げ治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1152482A JPS58132320A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 曲げ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1152482A JPS58132320A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 曲げ治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132320A true JPS58132320A (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=11780353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1152482A Pending JPS58132320A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 曲げ治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132320A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189413U (ja) * | 1987-05-25 | 1988-12-06 | ||
| JPS6453718A (en) * | 1987-07-27 | 1989-03-01 | Tool For Bendengu Inc | Method and device for bending pipe |
| US5237847A (en) * | 1992-05-14 | 1993-08-24 | Owens Carl H | Tube bending apparatus |
| CN103153499A (zh) * | 2011-06-24 | 2013-06-12 | 株式会社太洋 | 无供油型发卡管折弯机 |
| CN105689464A (zh) * | 2015-10-08 | 2016-06-22 | 滁州品之达电器科技有限公司 | 具有抬压式弯管机构的多功能弯板机 |
| KR102461714B1 (ko) * | 2021-06-14 | 2022-10-31 | 전상운 | 파이프 밴딩 장치 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1152482A patent/JPS58132320A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189413U (ja) * | 1987-05-25 | 1988-12-06 | ||
| JPS6453718A (en) * | 1987-07-27 | 1989-03-01 | Tool For Bendengu Inc | Method and device for bending pipe |
| US5237847A (en) * | 1992-05-14 | 1993-08-24 | Owens Carl H | Tube bending apparatus |
| CN103153499A (zh) * | 2011-06-24 | 2013-06-12 | 株式会社太洋 | 无供油型发卡管折弯机 |
| CN105689464A (zh) * | 2015-10-08 | 2016-06-22 | 滁州品之达电器科技有限公司 | 具有抬压式弯管机构的多功能弯板机 |
| KR102461714B1 (ko) * | 2021-06-14 | 2022-10-31 | 전상운 | 파이프 밴딩 장치 |
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