JPS58131041A - 金型射出成形方法 - Google Patents
金型射出成形方法Info
- Publication number
- JPS58131041A JPS58131041A JP1376282A JP1376282A JPS58131041A JP S58131041 A JPS58131041 A JP S58131041A JP 1376282 A JP1376282 A JP 1376282A JP 1376282 A JP1376282 A JP 1376282A JP S58131041 A JPS58131041 A JP S58131041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- runner
- pin
- resin
- molten resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/57—Exerting after-pressure on the moulding material
- B29C45/572—Exerting after-pressure on the moulding material using movable mould wall or runner parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この先り」は６１膚の射出成ｆしにおける成形方法にし
する。
する。
従来の射出り形では、Ｉｌｉ、ｌ苗化され＊４．ＥＩ脂
がキャビティ内に射出児了されると、樹脂の流れ込む入
口でるるゲートが冷却固化してンーμされるまで、船出
圧を保持していた。
がキャビティ内に射出児了されると、樹脂の流れ込む入
口でるるゲートが冷却固化してンーμされるまで、船出
圧を保持していた。
これはキャビティの成形品の収禰引は金桶充する目的で
行なわ扛るのでるるか、キャビティが多ｋ＜ ｌｉｄ
ｋｖ、”）の場合、あるいは大形成形品の場合、前述の
射出圧保持時曲が炎くな如、その九め成形ナイフ〃が長
くなる。
行なわ扛るのでるるか、キャビティが多ｋ＜ ｌｉｄ
ｋｖ、”）の場合、あるいは大形成形品の場合、前述の
射出圧保持時曲が炎くな如、その九め成形ナイフ〃が長
くなる。
そこでこの発明社成形すイタμが短縮できる戴姑射出成
形方法の提供を一目的とする。
形方法の提供を一目的とする。
そしてこの発明によれば、キャビティｈにフンナを介し
て樹脂を射出充填した後、フンナをスフイドビンで遮断
することによｎ、ｔＭ脂の射出に埃の圧力で容積が膨張
し九Ｍシ都はフンナが遮断されることによって、滴シ部
の弾性力による収−でキャビティ郡に圧力を負荷し、こ
れを保持することができ、そのために射出成形機は樹脂
の射出後の射出圧保持の工程が不要となって、直ちにｅ
Ｋ成形サナイμの材料針鼠工程に入ることができ、成形
ナイフ〃を射出圧保持の時１１ｉ分短紬する仁とができ
る。
て樹脂を射出充填した後、フンナをスフイドビンで遮断
することによｎ、ｔＭ脂の射出に埃の圧力で容積が膨張
し九Ｍシ都はフンナが遮断されることによって、滴シ部
の弾性力による収−でキャビティ郡に圧力を負荷し、こ
れを保持することができ、そのために射出成形機は樹脂
の射出後の射出圧保持の工程が不要となって、直ちにｅ
Ｋ成形サナイμの材料針鼠工程に入ることができ、成形
ナイフ〃を射出圧保持の時１１ｉ分短紬する仁とができ
る。
このような特徴を有するこの発明の一実施例を以下図面
に基づいて詳述する。
に基づいて詳述する。
図面は射出成形の金型、を示し、金型ｌは固定側の取付
は板２、固定側のキャビテイ板８、スプーＡ／４、移動
側のキャビディ板５、ベース６、移動側の取付は板７、
エジェクタ板８、押上げ板９を備え、エジェクタ板８と
押上げ板９とはベース６によってｊ形成される至間部分
を上下方向に移動可能に設けられ、押上げ板９は成形機
側に設けられた製出用シリンダｌＯの先端で可動され、
エジェクタ板８はこのシリンダｌＯの後段部で可動され
る０ 前述のキャビティ板８，５の分離面側には成形品になる
キャビティ部１１が刻設され、スブーμ４からこのキャ
ビティ部１１ ｆｃ通じるランナ１２およびゲート１８
は移動側のキャビテイ板５に刻設されている。
は板２、固定側のキャビテイ板８、スプーＡ／４、移動
側のキャビディ板５、ベース６、移動側の取付は板７、
エジェクタ板８、押上げ板９を備え、エジェクタ板８と
押上げ板９とはベース６によってｊ形成される至間部分
を上下方向に移動可能に設けられ、押上げ板９は成形機
側に設けられた製出用シリンダｌＯの先端で可動され、
エジェクタ板８はこのシリンダｌＯの後段部で可動され
る０ 前述のキャビティ板８，５の分離面側には成形品になる
キャビティ部１１が刻設され、スブーμ４からこのキャ
ビティ部１１ ｆｃ通じるランナ１２およびゲート１８
は移動側のキャビテイ板５に刻設されている。
上述のキャビティ部５の成形品を突出す突出しビン１４
は前述のエジェクタ板９に保持されるが、この矢出しビ
ン１４の後−はスプリング１６によって突出し方向側に
付勢されると共に、スプリング１５が圧組する分だけ突
出しビン１４は後退可険に設けられ、このビン１４カＳ
後退したとき、ビン１４の先ＩＩｋＡ都にＨシ都１６が
形成される（１ｇ８図鯵照）。
は前述のエジェクタ板９に保持されるが、この矢出しビ
ン１４の後−はスプリング１６によって突出し方向側に
付勢されると共に、スプリング１５が圧組する分だけ突
出しビン１４は後退可険に設けられ、このビン１４カＳ
後退したとき、ビン１４の先ＩＩｋＡ都にＨシ都１６が
形成される（１ｇ８図鯵照）。
すなわち、上述の溜り部１６はキャビティｔｌｉ’ １
１に射出圧がない状態でスプリング１５が作用している
とき、その容積は零であり、キャビティ８ｊＳ１１に樹
脂が射出充填されて突出しビン１４の先端′に射出圧が
負荷され、このビン１４が後退することによシ容積が膨
張し、さらに射出充填後の射出圧がなくなるとスプリン
グ１５０弾性力で′ｇ積が収縮する。
１に射出圧がない状態でスプリング１５が作用している
とき、その容積は零であり、キャビティ８ｊＳ１１に樹
脂が射出充填されて突出しビン１４の先端′に射出圧が
負荷され、このビン１４が後退することによシ容積が膨
張し、さらに射出充填後の射出圧がなくなるとスプリン
グ１５０弾性力で′ｇ積が収縮する。
前述のランナ１２の部分にはこのランナ１２全遮断する
ことのできるスフイドビン１７が改けられ、このビン１
７の後端は前述の押上げ板９に保持されている。
ことのできるスフイドビン１７が改けられ、このビン１
７の後端は前述の押上げ板９に保持されている。
また上述の押上げ板９にはスプール４と対間する位置に
中央ビン１ｇ’を保持し、この中央ビン１８はその先端
に射出圧を受けることによって押上げ板９を押下げる。
中央ビン１ｇ’を保持し、この中央ビン１８はその先端
に射出圧を受けることによって押上げ板９を押下げる。
このときスライドビン１７も押下げられるので、ランナ
１２ｄ流通状態にあるが突出し用！／９ンダ１０によっ
て押上け＆９が押上ケラれると、スライドビン１７の先
−が固定側のキャビテイ板８の平面に接当してランナ１
２をビン１７の側面で遮断する。
１２ｄ流通状態にあるが突出し用！／９ンダ１０によっ
て押上け＆９が押上ケラれると、スライドビン１７の先
−が固定側のキャビテイ板８の平面に接当してランナ１
２をビン１７の側面で遮断する。
なお、１９は成形機側の射出ノズ〜である。
このように構成した金型１に可塑化された樹脂ビテイ部
１１に樹脂が射出充填され、このときの射出圧は突出し
ビン１４の先−に作用して、このビン１４ｔ−押下げ、
溜シ部１６にも樹脂が充填される。
１１に樹脂が射出充填され、このときの射出圧は突出し
ビン１４の先−に作用して、このビン１４ｔ−押下げ、
溜シ部１６にも樹脂が充填される。
キャビティ部１１の容積に必要な樹！ｆＩが充填される
と、ついで突出し用ｓｚシリンダＧが作動して、その先
−で押上げ板９を押上げ、スフイドピン１７の先−がキ
ャビテイ板８に接当することによって、そ○＠面でラン
ナ１２を遮断する。
と、ついで突出し用ｓｚシリンダＧが作動して、その先
−で押上げ板９を押上げ、スフイドピン１７の先−がキ
ャビテイ板８に接当することによって、そ○＠面でラン
ナ１２を遮断する。
ランナ１２が遮断されると、キャビティ部１１からのバ
ックフローが阻止される丸めに、射出ノズ！１９からの
射出圧による圧力保持は不要となシ、射出ノズル１９側
は次の成形ｔイタμの計量工程に進むことができる。
ックフローが阻止される丸めに、射出ノズ！１９からの
射出圧による圧力保持は不要となシ、射出ノズル１９側
は次の成形ｔイタμの計量工程に進むことができる。
一方キャビテイ部１１はランナ１２０遮断によって突出
しビン１４先端の射出圧が除かれるので、ビン１４後端
のスジリンダ１５０作用力で油９都ｌ・が収縮し、この
圧力でキャビティｌ’ｌｌの収縮引けに対する圧力補充
が行なわれる。
しビン１４先端の射出圧が除かれるので、ビン１４後端
のスジリンダ１５０作用力で油９都ｌ・が収縮し、この
圧力でキャビティｌ’ｌｌの収縮引けに対する圧力補充
が行なわれる。
その後ダート１８が固化し、キャビティ都ｌｌＯ成形品
が固化するととによって、キャビテイ板６を移動させ、
突出しビン１４によってＹＪｂ品は突出されて取除かれ
る。
が固化するととによって、キャビテイ板６を移動させ、
突出しビン１４によってＹＪｂ品は突出されて取除かれ
る。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第１図は金型の断面図。
第２図は作用状態を示す断面図。
第８図は突出しビン部分を示す一部切欠き断面図である
。 １・・−金 Ｍ １１・・・キャビティＭ
Ｓ１！・−・ランナ 「←・・突出しビン１５
・・・スデ！ング １６・・・溜シ都１丁・・・ス
ライドビン 第１図 節２図 第３図
。 １・・−金 Ｍ １１・・・キャビティＭ
Ｓ１！・−・ランナ 「←・・突出しビン１５
・・・スデ！ング １６・・・溜シ都１丁・・・ス
ライドビン 第１図 節２図 第３図
Claims (1)
- １、射出圧で′６槍が膨張し、射出圧がなくなると弾性
力で容積が収縮するｆｔＭ！１部ｔキャビティ１８１−
に形反し、このキャビティ都にランナ全弁して４＝４８
ＦＩｋ光塙した後ランナ會スライドビンで燻障丁するこ
とを特徴とする金型射出成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1376282A JPS58131041A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 金型射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1376282A JPS58131041A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 金型射出成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131041A true JPS58131041A (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=11842260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1376282A Pending JPS58131041A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 金型射出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131041A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102371659A (zh) * | 2010-08-17 | 2012-03-14 | 佛山市顺德区汉达精密电子科技有限公司 | 一种减小模厚的顶出机构 |
| CN102814947A (zh) * | 2012-09-03 | 2012-12-12 | 晟扬精密模具（昆山）有限公司 | 笔记本显示器外框架的顶出装置 |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1376282A patent/JPS58131041A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102371659A (zh) * | 2010-08-17 | 2012-03-14 | 佛山市顺德区汉达精密电子科技有限公司 | 一种减小模厚的顶出机构 |
| CN102814947A (zh) * | 2012-09-03 | 2012-12-12 | 晟扬精密模具（昆山）有限公司 | 笔记本显示器外框架的顶出装置 |
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