JPS58128858A - カラ−プリンタ - Google Patents
カラ−プリンタInfo
- Publication number
- JPS58128858A JPS58128858A JP1097082A JP1097082A JPS58128858A JP S58128858 A JPS58128858 A JP S58128858A JP 1097082 A JP1097082 A JP 1097082A JP 1097082 A JP1097082 A JP 1097082A JP S58128858 A JPS58128858 A JP S58128858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- character
- printed
- printing
- font
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本掩明は、文字を背景と異なった色で印字するカラープ
リンタに関するものである。
リンタに関するものである。
プリンタの形式を大別すると、インクリボンを活字やワ
イヤ等でたたくインパクト形と、液体インクを微少径の
ノズルから噴射、粒子化して曽通記録紙の所定の位置に
付着させ記録するインクジェット方式や、熱によって発
色する記録紙を加熱して記録するサーマル式に代表され
るノンインノぐケト形の２種になる。
イヤ等でたたくインパクト形と、液体インクを微少径の
ノズルから噴射、粒子化して曽通記録紙の所定の位置に
付着させ記録するインクジェット方式や、熱によって発
色する記録紙を加熱して記録するサーマル式に代表され
るノンインノぐケト形の２種になる。
インパクト形とノンインパクト彫を比較すると、高速、
高精細、高品質な記録という点でノンインパクト彫が優
れている。ノンインパクト形プリンタには上述したイン
クジェット方式、サーマル方式、放電破壊方式等の諸方
式が存するが、今後、需要が予想されるカラー印字に財
してはインクジェット方式が比較的簡単に実現できる。
高精細、高品質な記録という点でノンインパクト彫が優
れている。ノンインパクト形プリンタには上述したイン
クジェット方式、サーマル方式、放電破壊方式等の諸方
式が存するが、今後、需要が予想されるカラー印字に財
してはインクジェット方式が比較的簡単に実現できる。
以下、このインクジェット方式でカラー印字を行なう場
合について述べる。
合について述べる。
第１ｗＪは、一般的なインクジェット方式カラープリン
タの印字機構の要部を示す斜視図である。
タの印字機構の要部を示す斜視図である。
同図において、１〜４はインクを粒子化１荷電して噴射
するノズルで、１は黒、２はシアン、３はマゼンタ、４
はイエローのインクを噴射する。
するノズルで、１は黒、２はシアン、３はマゼンタ、４
はイエローのインクを噴射する。
５は荷電したインク粒子の飛ぶ向きを変える偏向電極１
６はノズルから絶えず噴射されるインク粒子の内印字に
不用なインク粒子を回収する回収溝、７はノズル１〜４
、偏向電極５、回収溝６を横方向に移動する台、＄はイ
ンク粒子、９は記録紙である。上述したシアン、マゼン
タ、イエーーハ３原色で、シアンとマゼンタで青を、マ
ゼンタとイエローで赤を、イエローとシアンで縁を記録
する◇叉、ノズルｌ〜４のインク粒子への荷電量を図示
せざる手段により変化させることにより、インク粒子の
縦方向への走査が可能となる。この縦方向への走査量に
は展りがあるので、１文字分の走査を行なう・つまり、
−行を印字する際の縦の走査はインク粒子８への荷電量
の変化によって行ない、それ以上の走査は記録紙９の縦
方向への移動によって行なう。横方向への走査は台７の
移動による〇又、ノズル１〜４から噴射されたインク粒
子８がいずれも記録数置の同一場所に付着するようにノ
ズル１〜４の台７への取り付けが行なわれている。
６はノズルから絶えず噴射されるインク粒子の内印字に
不用なインク粒子を回収する回収溝、７はノズル１〜４
、偏向電極５、回収溝６を横方向に移動する台、＄はイ
ンク粒子、９は記録紙である。上述したシアン、マゼン
タ、イエーーハ３原色で、シアンとマゼンタで青を、マ
ゼンタとイエローで赤を、イエローとシアンで縁を記録
する◇叉、ノズルｌ〜４のインク粒子への荷電量を図示
せざる手段により変化させることにより、インク粒子の
縦方向への走査が可能となる。この縦方向への走査量に
は展りがあるので、１文字分の走査を行なう・つまり、
−行を印字する際の縦の走査はインク粒子８への荷電量
の変化によって行ない、それ以上の走査は記録紙９の縦
方向への移動によって行なう。横方向への走査は台７の
移動による〇又、ノズル１〜４から噴射されたインク粒
子８がいずれも記録数置の同一場所に付着するようにノ
ズル１〜４の台７への取り付けが行なわれている。
このような普通のカラープリンタで数字の１をイエロー
で印字する場合の動作を第２ｇを参照しながら述べる。
で印字する場合の動作を第２ｇを参照しながら述べる。
第２Ｗｉは印字された字体の一部分ｅ示した説明図であ
り、印字された字体は数字の蓼である。この字体の大き
さは縦１性、横ｍ列か７もする！トリクス・ドツトの範
囲内に収っているものとする。プリンタの印字順序を述
べると、まず、第１列の第１行から第ｎ行まで順に印字
する。
り、印字された字体は数字の蓼である。この字体の大き
さは縦１性、横ｍ列か７もする！トリクス・ドツトの範
囲内に収っているものとする。プリンタの印字順序を述
べると、まず、第１列の第１行から第ｎ行まで順に印字
する。
第１列の印字が終了すると第１図の台７は右に移動し、
第２列の印字の第１行から第ｎ行まで印字する。これを
第ｍ列まで繰り返すことにより１文字の印字が鱈子する
。
第２列の印字の第１行から第ｎ行まで印字する。これを
第ｍ列まで繰り返すことにより１文字の印字が鱈子する
。
以下、この印字過程を詳しく述べる。
まず、第２図において、第１列から第（ｋ−１）列まで
は文字に相当する部分が無いので、第１！１のノズル１
〜４はインク粒子８への荷電を行なわず、そのため、イ
ンク粒子８は記録紙９へは到達せず全て回収溝６から回
収され、台７は移動する。
は文字に相当する部分が無いので、第１！１のノズル１
〜４はインク粒子８への荷電を行なわず、そのため、イ
ンク粒子８は記録紙９へは到達せず全て回収溝６から回
収され、台７は移動する。
次のｇｋ列の場合も第１行から第（ｊ＋２）打型
１ではインク粒子８は不用で回収溝６より回収され
る。第（ｊ＋３）行には文字に＃ｉ当する部分が在をす
るのでノズル４はインク粒子８への荷電量をＩ制御、噴
射し、イエローのインク粒子８は偏向電極器によって縦
方向に向きを変えられ〜記録紙９の字体のｊＩｋ列、館
（ｊ＋３）行にＳ当する部分に付着する。他のノズル１
〜３はインク粒子８への荷電を行なわず、黒１シアン１
マゼンタのインクは回収される０ａｔ（ｊ＋４）行から
第ｎ打型では文字に相当する部分がないのでインクは全
て回収溝７より醐収される・ 次に台７は字体１列分だけ右に移動し、字体の第（ｋ＋
１）列の印字が可能になる。第（ｉ＋１）列もｌｌｋ列
と＊ｓｉに印字を行なうと再び台７は右に１列分だけ移
動する。以下１この動作をｊｌｌ１ｍ列重で繰り返して
図示の如き印字を完了する。
１ではインク粒子８は不用で回収溝６より回収され
る。第（ｊ＋３）行には文字に＃ｉ当する部分が在をす
るのでノズル４はインク粒子８への荷電量をＩ制御、噴
射し、イエローのインク粒子８は偏向電極器によって縦
方向に向きを変えられ〜記録紙９の字体のｊＩｋ列、館
（ｊ＋３）行にＳ当する部分に付着する。他のノズル１
〜３はインク粒子８への荷電を行なわず、黒１シアン１
マゼンタのインクは回収される０ａｔ（ｊ＋４）行から
第ｎ打型では文字に相当する部分がないのでインクは全
て回収溝７より醐収される・ 次に台７は字体１列分だけ右に移動し、字体の第（ｋ＋
１）列の印字が可能になる。第（ｉ＋１）列もｌｌｋ列
と＊ｓｉに印字を行なうと再び台７は右に１列分だけ移
動する。以下１この動作をｊｌｌ１ｍ列重で繰り返して
図示の如き印字を完了する。
上述の動作は、イエローでの印字について述べたが、青
色で印字する場合にはシアンとマゼンタのインクを、赤
色で印字する場合にはイエローとマ（ンタのインクを重
ねて記録紙９へ付着させればよい。
色で印字する場合にはシアンとマゼンタのインクを、赤
色で印字する場合にはイエローとマ（ンタのインクを重
ねて記録紙９へ付着させればよい。
上記の動作でカラー印字が可能となるのであるが黒色以
外の３原色や、３原色を混ぜた色で印字を行なうと、黒
で印字を行なった場合に比べて文字と背景の明暗の差が
少なく輪郭がはっきりとせず、読みにくくなるというの
が欠点であった。
外の３原色や、３原色を混ぜた色で印字を行なうと、黒
で印字を行なった場合に比べて文字と背景の明暗の差が
少なく輪郭がはっきりとせず、読みにくくなるというの
が欠点であった。
本発明は１上記した従来技術の欠点をなくし、黒以外の
色で印字した場合にも輪郭のはっきりした印字を得るこ
との可能なカラープリンタを提供することを目的とする
。
色で印字した場合にも輪郭のはっきりした印字を得るこ
との可能なカラープリンタを提供することを目的とする
。
上記目的を達成するために、本発明によるカラープリン
タにおいては、印字に際し１印字すべき文字の字体を表
わす字体情報と、その字体と背景の各色を表わす色情報
を貯える一時記憶装置と、前記字体情報および色情報を
もとに文字と背景の境界を輪郭として検出する検出装置
を設け、黒以外のカラー文字で印字する場合には、前記
文字と背景の境界としての輪郭に黒い縁取りをっけ、文
字がはっきりと見えるようにした。
タにおいては、印字に際し１印字すべき文字の字体を表
わす字体情報と、その字体と背景の各色を表わす色情報
を貯える一時記憶装置と、前記字体情報および色情報を
もとに文字と背景の境界を輪郭として検出する検出装置
を設け、黒以外のカラー文字で印字する場合には、前記
文字と背景の境界としての輪郭に黒い縁取りをっけ、文
字がはっきりと見えるようにした。
次に閣を参照して本発明の一実施例を説明する。
第３図は本発明の一実施例の要部を示すプルツク図であ
る。同図において、ｌｏは印字すべき文字の字体を表わ
す字体情報と文字および背景の各カラーを褒わすカッ−
情報を記憶する字体色情報記憶装置であり、１１は字体
色情報１４から字体の輪郭を検出する輪郭検出装置であ
り、１２は輪郭情報１５と色情報１３によりインクノズ
ル１〜４の制御を行なう制御装置である。これら記憶装
置１０、輪郭検出装置１１、ノズル制御装置１２が一錠
的な従来のカラープリンタ（Ｉｆ示すず）ニ付細される
。
る。同図において、ｌｏは印字すべき文字の字体を表わ
す字体情報と文字および背景の各カラーを褒わすカッ−
情報を記憶する字体色情報記憶装置であり、１１は字体
色情報１４から字体の輪郭を検出する輪郭検出装置であ
り、１２は輪郭情報１５と色情報１３によりインクノズ
ル１〜４の制御を行なう制御装置である。これら記憶装
置１０、輪郭検出装置１１、ノズル制御装置１２が一錠
的な従来のカラープリンタ（Ｉｆ示すず）ニ付細される
。
一毅にプリンタでは、次に印字すべき例えば１行分の印
字情報を符量の形でバッファメモリに蓄えてお會、内蔵
のＣＰＵ（中央制御装置）がこの１１号を読み出し、文
字発生器に入力することにより、文字尭生−から印字す
べき文字のドツトパターンが出力され、このパターンに
従ってインクノズルが制御されて印字がなされる。また
印字すべ會文字のカラーを記憶するメモリも備えられ、
ＣＰＵが該メモリからカラー情報を読み出して印字文字
のカラー制御を行なう。
字情報を符量の形でバッファメモリに蓄えてお會、内蔵
のＣＰＵ（中央制御装置）がこの１１号を読み出し、文
字発生器に入力することにより、文字尭生−から印字す
べき文字のドツトパターンが出力され、このパターンに
従ってインクノズルが制御されて印字がなされる。また
印字すべ會文字のカラーを記憶するメモリも備えられ、
ＣＰＵが該メモリからカラー情報を読み出して印字文字
のカラー制御を行なう。
ｌｌｌ３ＷＪにおける字体色情報記憶装置１ｏには、上
述のような図示せざるＣＰＵの働きにより、印字すべき
字体を表わすドツトパターン情報トカラー情報が記憶さ
れているわけである０７ズル制御装置１２は、輪郭検出
装置１１からの輪郭情報を受けてノズル１〜４に対し制
御出力を発するわけであるが１記憶装置１０からの色情
報１３によって、印字すべき字体の色または背景の色が
黒色であることを知ったときには制御出力を発しない。
述のような図示せざるＣＰＵの働きにより、印字すべき
字体を表わすドツトパターン情報トカラー情報が記憶さ
れているわけである０７ズル制御装置１２は、輪郭検出
装置１１からの輪郭情報を受けてノズル１〜４に対し制
御出力を発するわけであるが１記憶装置１０からの色情
報１３によって、印字すべき字体の色または背景の色が
黒色であることを知ったときには制御出力を発しない。
印字すべき字体の色ならびに背景の色が黒以外の色であ
るとき、制御装置１２は制御出力を発してインクノズル
１〜４を制御することにより、字体の縁取り記録を行な
う。
るとき、制御装置１２は制御出力を発してインクノズル
１〜４を制御することにより、字体の縁取り記録を行な
う。
次に第１図、第３図、第４図を参照して本発明によるカ
ラープリンタにより実現される印字動作の態様を説明す
る。
ラープリンタにより実現される印字動作の態様を説明す
る。
第４図は、数字１の字体（第２図に示した）の輪郭に沿
って縁取り記＃ｌ（これも勿論ドットパタヘ ーン形式で記録される）をほどこした字体、すなわち本
発明により得られる字体の説明図である。
って縁取り記＃ｌ（これも勿論ドットパタヘ ーン形式で記録される）をほどこした字体、すなわち本
発明により得られる字体の説明図である。
第４図において、実ｌＩＳが輪郭を示し、その内側が従
来這りの文字の字体、外側が縁取り記録である・以下、
この印字を従来例のｌＢ！明の場合と同様に黄色で行な
う場合について印字動作の過程を述べるＯ まず嬉４閣において第１列から嬉（ｋ−２’）列までは
文字にＩｇ当する部分がなく、ノズルｌ〜４はインク粒
子８へ荷電量ず、インク粒子＄は全てｌＩａ榔・より目
状され、印字は行なわれない亥會台７は移動する。ｊｌ
ｌｌ（ｋｌ）列の印字では、次のｊｌｋ列、嬉（ｊ−１
４）行に文字に相当する部分があり１前記輪郭検出装置
１１によって検出した文字と背景の境界、すなわち記録
紙上の嬉（ｋ−１）列、Ｉｆ（ｊ＋ｓ）行に相当する位
置に縁取り記録となる黒インク粒子を付着させる必要が
ある。
来這りの文字の字体、外側が縁取り記録である・以下、
この印字を従来例のｌＢ！明の場合と同様に黄色で行な
う場合について印字動作の過程を述べるＯ まず嬉４閣において第１列から嬉（ｋ−２’）列までは
文字にＩｇ当する部分がなく、ノズルｌ〜４はインク粒
子８へ荷電量ず、インク粒子＄は全てｌＩａ榔・より目
状され、印字は行なわれない亥會台７は移動する。ｊｌ
ｌｌ（ｋｌ）列の印字では、次のｊｌｋ列、嬉（ｊ−１
４）行に文字に相当する部分があり１前記輪郭検出装置
１１によって検出した文字と背景の境界、すなわち記録
紙上の嬉（ｋ−１）列、Ｉｆ（ｊ＋ｓ）行に相当する位
置に縁取り記録となる黒インク粒子を付着させる必要が
ある。
２
量こて、ノズルｌは制御羨シよる制御を受けてインク粒
子Ｓへ衡電し、偏向電極５により縦方向の位置を変え記
録紙上の上記の位置へ黒インク粒子を付着させる。この
黒インク粒子の記録紙うへの付着後、台γは字体１列分
右に移動する。字体の１１１列には第（ｊ＋３）行のみ
に文字に相当する部分があり１前記検出装置１１によっ
て第（ｊ＋２）、＊（ｊ＋４）行目に縁取り記録がつく
。故に、ノズル１は１ｌｉｌＩＩｌにして黒インク粒子
への荷電量を制御して１記録紙９上の第に列の第（ｊ＋
２）、第（１十４）行目に相当する位置へ、縁取りとな
る黒インク粒子を付着させる０次にノズル４によるイエ
ローインク粒立への荷電量を制御して〜記録紙９上の第
に列、第（Ｊ！＋３）行目の相当位置に字体となるイエ
田−インク粒子を付着させる。これで＃Ｉｋ列目の印字
が完了するので、台７は字体の１列分右に移動する。第
（ｋ＋１）列目も１ｌｌｋ列と同様に印字を行なう。以
下、この動作を繰り返して第ｍ列までの印字を完了する
と、数字１の印字が完了する。
子Ｓへ衡電し、偏向電極５により縦方向の位置を変え記
録紙上の上記の位置へ黒インク粒子を付着させる。この
黒インク粒子の記録紙うへの付着後、台γは字体１列分
右に移動する。字体の１１１列には第（ｊ＋３）行のみ
に文字に相当する部分があり１前記検出装置１１によっ
て第（ｊ＋２）、＊（ｊ＋４）行目に縁取り記録がつく
。故に、ノズル１は１ｌｉｌＩＩｌにして黒インク粒子
への荷電量を制御して１記録紙９上の第に列の第（ｊ＋
２）、第（１十４）行目に相当する位置へ、縁取りとな
る黒インク粒子を付着させる０次にノズル４によるイエ
ローインク粒立への荷電量を制御して〜記録紙９上の第
に列、第（Ｊ！＋３）行目の相当位置に字体となるイエ
田−インク粒子を付着させる。これで＃Ｉｋ列目の印字
が完了するので、台７は字体の１列分右に移動する。第
（ｋ＋１）列目も１ｌｌｋ列と同様に印字を行なう。以
下、この動作を繰り返して第ｍ列までの印字を完了する
と、数字１の印字が完了する。
上記の例ではイエローインクを例として説明したが、従
来例と同様、青色で印字する場合にはシアンとマゼンタ
のインク粒子を、赤色で印字する揚台にはイエローとマ
ゼンタのインク粒子を重ねて付着させればよい。
来例と同様、青色で印字する場合にはシアンとマゼンタ
のインク粒子を、赤色で印字する揚台にはイエローとマ
ゼンタのインク粒子を重ねて付着させればよい。
以上を従来例と較べてみると、輪郭のはっきりしないカ
ラー文字に黒い縁取りを付けることにより、文字をはっ
きりと見易くすることが出来る０以上の如く、本発明の
カラープリンタによれば、常に輪郭のはっきりとしたカ
ラー印字を行なうことが出来、印字品質向上に効果があ
る０なお本発明は、プリンタの＊＊そのものを変更せず
、ソフト的に印字の手順を変更するだけでも実現するこ
とができる。
ラー文字に黒い縁取りを付けることにより、文字をはっ
きりと見易くすることが出来る０以上の如く、本発明の
カラープリンタによれば、常に輪郭のはっきりとしたカ
ラー印字を行なうことが出来、印字品質向上に効果があ
る０なお本発明は、プリンタの＊＊そのものを変更せず
、ソフト的に印字の手順を変更するだけでも実現するこ
とができる。
第１閣は一般的なインクジエツジ方式カッ−プリンタの
印字機構の要部を示す斜視図、第２Ｗｉは従来の印字字
体を示す説明図、第３図は本発明の一夷篇餌の要部を示
すプＶツクＷ、第４ｉ！ｌは本発明により輪郭に沿つス
縁取り記録をほどこされた字体の説明図、である。 袴号親明 ｌ・・・・・・黒インタノスル、４・・・・・・イエロ
ーインクノズル、５・・・・・・偏向１１１１ｉ、６・
・・・・・細収溝、７・・・・・・台、９・・・・・・
記録紙、１０・・・・・・字体色情報記憶装置、１１・
・・・・・輪郭検出装置、１２・・・・・・ノズル制御
装置、１３・・・・・・色情報、１４・・・・・・字体
色情報、１５・・・・・・輪郭情報 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第１図
印字機構の要部を示す斜視図、第２Ｗｉは従来の印字字
体を示す説明図、第３図は本発明の一夷篇餌の要部を示
すプＶツクＷ、第４ｉ！ｌは本発明により輪郭に沿つス
縁取り記録をほどこされた字体の説明図、である。 袴号親明 ｌ・・・・・・黒インタノスル、４・・・・・・イエロ
ーインクノズル、５・・・・・・偏向１１１１ｉ、６・
・・・・・細収溝、７・・・・・・台、９・・・・・・
記録紙、１０・・・・・・字体色情報記憶装置、１１・
・・・・・輪郭検出装置、１２・・・・・・ノズル制御
装置、１３・・・・・・色情報、１４・・・・・・字体
色情報、１５・・・・・・輪郭情報 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第１図
Claims (1)
- ｌ） ドツトパターン形式で文字を印字する印字手段を
備えたカラープリンタにおいて、印字すべ會文字の字体
を表わす字体情報および文字と背景の各色を表わす色情
報を貯える一時記憶装置と、蒙記憶装置から読み出した
前記字体情報および色情報に基いて印字された場合の文
字と背景の境界を文字の輪郭として検出する輪郭検出装
置と・検出された輪郭に沿って文字および背景の各色と
は異なる色で縁取り記録するように、前記印字手段を制
御する制御装置とを有して成ることを特徴とするカラー
プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1097082A JPS58128858A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | カラ−プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1097082A JPS58128858A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | カラ−プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128858A true JPS58128858A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=11765014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1097082A Pending JPS58128858A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | カラ−プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128858A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61193870A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | Tokyo Electric Co Ltd | 計量印字装置 |
| JPS61193871A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | Tokyo Electric Co Ltd | 計量印字装置 |
| JPS62151350A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-06 | Canon Inc | 印刷装置 |
| JP2009184190A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法、これを実行するプログラム、画像処理装置、画像形成装置、及び画像形成システム |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP1097082A patent/JPS58128858A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61193870A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | Tokyo Electric Co Ltd | 計量印字装置 |
| JPS61193871A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | Tokyo Electric Co Ltd | 計量印字装置 |
| JPS62151350A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-06 | Canon Inc | 印刷装置 |
| JP2009184190A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法、これを実行するプログラム、画像処理装置、画像形成装置、及び画像形成システム |
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