JPS5812867Y2 - 経編テ−プよりなるスライドフアスナ− - Google Patents
経編テ−プよりなるスライドフアスナ−Info
- Publication number
- JPS5812867Y2 JPS5812867Y2 JP1977176719U JP17671977U JPS5812867Y2 JP S5812867 Y2 JPS5812867 Y2 JP S5812867Y2 JP 1977176719 U JP1977176719 U JP 1977176719U JP 17671977 U JP17671977 U JP 17671977U JP S5812867 Y2 JPS5812867 Y2 JP S5812867Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- warp
- knitting
- slide fastener
- yarns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B21/00—Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B21/14—Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes
- D04B21/16—Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes incorporating synthetic threads
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/34—Stringer tapes; Flaps secured to stringers for covering the interlocking members
- A44B19/343—Knitted stringer tapes
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2501/00—Wearing apparel
- D10B2501/06—Details of garments
- D10B2501/063—Fasteners
- D10B2501/0631—Slide fasteners
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
- Y10T24/2518—Zipper or required component thereof having coiled or bent continuous wire interlocking surface
- Y10T24/2521—Zipper or required component thereof having coiled or bent continuous wire interlocking surface with stringer tape having specific weave or knit pattern
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、合成繊維を用いた経編テープよりなるファス
ナーテープにファスナーエレメントが固着されているス
ライドファスナーに関するものであり、ファスナーエレ
メント固着部位のテープ組織が良く締っていて経伸びが
抑止されてかり、ファスナーテープの表裏両面の衣服生
地へのフィツト性ならびに風合いが良好であると共に、
テープ中央部分に釦ける縫着が正確かつ容易であり、ま
た該中央部分は適度の伸縮性を保有しているスライドフ
ァスナーを提供することを目的としている。
ナーテープにファスナーエレメントが固着されているス
ライドファスナーに関するものであり、ファスナーエレ
メント固着部位のテープ組織が良く締っていて経伸びが
抑止されてかり、ファスナーテープの表裏両面の衣服生
地へのフィツト性ならびに風合いが良好であると共に、
テープ中央部分に釦ける縫着が正確かつ容易であり、ま
た該中央部分は適度の伸縮性を保有しているスライドフ
ァスナーを提供することを目的としている。
合成繊維よりなる経編テープにファスナーエレメントを
固着した構造のスライドファスナーは、既に多種のもの
が提案されているが、経編テープは織成テープに比し縫
製時のミシン針に与える刺通抵抗が大きく、編目の引き
つり、伸縮等が原因となって縫着による収縮が生じやす
く、噛合しているファスナーエレメント列に波打ち、即
ちパッカーが生じ、正常な縫着状態が得られない欠点が
あり、この欠点を除くために経編テープの中央部分を、
その両側縁より粒組織とし、ミシン針刺通時の抵抗を少
なくしたものが提案され、ミシン針の刺通が容易となり
前述のパッカーの発生も幾分緩和されている。
固着した構造のスライドファスナーは、既に多種のもの
が提案されているが、経編テープは織成テープに比し縫
製時のミシン針に与える刺通抵抗が大きく、編目の引き
つり、伸縮等が原因となって縫着による収縮が生じやす
く、噛合しているファスナーエレメント列に波打ち、即
ちパッカーが生じ、正常な縫着状態が得られない欠点が
あり、この欠点を除くために経編テープの中央部分を、
その両側縁より粒組織とし、ミシン針刺通時の抵抗を少
なくしたものが提案され、ミシン針の刺通が容易となり
前述のパッカーの発生も幾分緩和されている。
しかし経編テープは、経緯方向の伸縮を最小限にする必
要上から、糸使いが非伸縮性の合成繊維のマルチフィラ
メント糸に限られ、テープ表面は硬い滑りやすい布面と
なっている。
要上から、糸使いが非伸縮性の合成繊維のマルチフィラ
メント糸に限られ、テープ表面は硬い滑りやすい布面と
なっている。
このため、スライドファスナーを衣服生地等に縫着する
際、衣服生地とファスナーテープとの間に送り量の差が
生じ、スライドファスナーの縫着姿勢の変歪、しわ寄り
等による第２のパッカーが生じている。
際、衣服生地とファスナーテープとの間に送り量の差が
生じ、スライドファスナーの縫着姿勢の変歪、しわ寄り
等による第２のパッカーが生じている。
この第２のパッカーを防止するため、経編テープの経編
組織内に２種の緯挿入糸を緯入れし、その−をテクスチ
ャード糸と、他の高収縮性の合成繊維糸とし、該合成繊
維糸の収縮により経編テープの平坦面側すなわち表面に
のみテクスチャード糸を隆出させ、前述の縫着時の滑り
の防止を図ったものも提案されている。
組織内に２種の緯挿入糸を緯入れし、その−をテクスチ
ャード糸と、他の高収縮性の合成繊維糸とし、該合成繊
維糸の収縮により経編テープの平坦面側すなわち表面に
のみテクスチャード糸を隆出させ、前述の縫着時の滑り
の防止を図ったものも提案されている。
しかしこの経編テープでは、テープ全体に前記２種の緯
挿入糸が緯入れされているため、テープ中央部分の粒組
織部分にも当然に２種の緯糸が介在し、□シン針刺通時
の抵抗を増大させる難点が生じ、また伸縮性のあるテク
スチャード糸が使用されているためにファスナーエレメ
ントの固着されるテープ側縁部の経伸びの抑制が低下す
る傾向にある。
挿入糸が緯入れされているため、テープ中央部分の粒組
織部分にも当然に２種の緯糸が介在し、□シン針刺通時
の抵抗を増大させる難点が生じ、また伸縮性のあるテク
スチャード糸が使用されているためにファスナーエレメ
ントの固着されるテープ側縁部の経伸びの抑制が低下す
る傾向にある。
本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載する構成とす
ることにより、上述のごとき諸欠点の全くないスライド
ファスナーを得たものである。
ることにより、上述のごとき諸欠点の全くないスライド
ファスナーを得たものである。
以下図示例についてその構成を説明する。
第１図ないし第３図は第１の実施例を示して訃り、経編
みされた経編テープ１は、両側編２，３の各複数ウエー
ル、図示例では各３ウエールの合成繊維糸を用いた１−
０１０−１の鎖編組織４゜５．６，７，８，９と、テー
プ全つエールを形成する同じく合成繊維糸を用いた１
−２／１−００トリコット編組織１０．１１・・・群と
、同じく該全つエールを形成するテクスチャード糸を用
いた０−１／４−３のシングルコード編組織１２゜１３
・・・群とで組織されており、前述の両側縁２゜３の３
ウエールの鎖編組織４ないし９と、これに隣接するウエ
ール１４．１５とには、Ｏ−０／１−１の組織で経挿入
糸１６ 、１７ 、１８ 、１９ 、２０゜２１．２２
，２３が挿入、係合せしめられている。
みされた経編テープ１は、両側編２，３の各複数ウエー
ル、図示例では各３ウエールの合成繊維糸を用いた１−
０１０−１の鎖編組織４゜５．６，７，８，９と、テー
プ全つエールを形成する同じく合成繊維糸を用いた１
−２／１−００トリコット編組織１０．１１・・・群と
、同じく該全つエールを形成するテクスチャード糸を用
いた０−１／４−３のシングルコード編組織１２゜１３
・・・群とで組織されており、前述の両側縁２゜３の３
ウエールの鎖編組織４ないし９と、これに隣接するウエ
ール１４．１５とには、Ｏ−０／１−１の組織で経挿入
糸１６ 、１７ 、１８ 、１９ 、２０゜２１．２２
，２３が挿入、係合せしめられている。
上述の経挿入糸１６ないし２３は、通常の経メリヤス生
地における経糸のごとく、ウエール間に単に挿入、配置
されるのではなく、Ｏ−０／１−１のごとき組織で挿入
されるため、挿入部位における鎖編組織、トリコット編
組織、シングルコード編組織の複合している組織点２４
，２５・・・に、他の編糸と共に係合せしめられ、即ち
編糸のニードルループと係合せしめられ、上下のニード
ルループを直接連結し、各ウエールを形成する編糸の一
部となっている点が本考案の特徴の一つである。
地における経糸のごとく、ウエール間に単に挿入、配置
されるのではなく、Ｏ−０／１−１のごとき組織で挿入
されるため、挿入部位における鎖編組織、トリコット編
組織、シングルコード編組織の複合している組織点２４
，２５・・・に、他の編糸と共に係合せしめられ、即ち
編糸のニードルループと係合せしめられ、上下のニード
ルループを直接連結し、各ウエールを形成する編糸の一
部となっている点が本考案の特徴の一つである。
図示例では、ウエール１４，１５に経挿入糸１９．２０
が係合せしめられているが、この経挿入糸１９，２０は
省略されてもよい。
が係合せしめられているが、この経挿入糸１９，２０は
省略されてもよい。
また、テープ外側縁のウエール１６．２３における鎖編
組織４，７の編糸を他の編糸よりも太くしたり、あるい
は、２本引き揃えなどした場合には、このウエール１６
．２３に経挿入糸を入れない場合もある。
組織４，７の編糸を他の編糸よりも太くしたり、あるい
は、２本引き揃えなどした場合には、このウエール１６
．２３に経挿入糸を入れない場合もある。
したがって、この場合は、テープ両側縁のそれぞれの２
ウエール、たとえば１７゜１８．２１，２２に経挿入糸
を配すればよい。
ウエール、たとえば１７゜１８．２１，２２に経挿入糸
を配すればよい。
またテクスチャード糸を用いたシングルコード編組織１
２，１３・・・群は、図示例では０−１／４−３の組織
とされているが、これは１．−０／３−４゜０−１／３
−２あるいは１−０／２−３等の組織でもよい。
２，１３・・・群は、図示例では０−１／４−３の組織
とされているが、これは１．−０／３−４゜０−１／３
−２あるいは１−０／２−３等の組織でもよい。
第３図は、上記構成の経編テープ１の１側縁２の平坦な
テープ面２６にファスナーエレメント２７を縫着固定し
た状態を示しており、該エレメント２７は、経挿入糸１
６，１７が挿入、係合せしめられているウエール２８，
２９の部分に固着されている。
テープ面２６にファスナーエレメント２７を縫着固定し
た状態を示しており、該エレメント２７は、経挿入糸１
６，１７が挿入、係合せしめられているウエール２８，
２９の部分に固着されている。
なお第２図ＡないしＤは第１図に示す各編糸の個々の組
織図である。
織図である。
この実施例では経編テープ１の中央部分３０が、トリコ
ット編組織とシングルコード編組織のみで構成された粗
組織であるため、後述するようにスライドファスナー縫
着時に訟けるミシン針の刺通が容易であり、また経緯方
向の伸縮性が比較的太であり、スライダー摺動時に経編
テープの１側縁に固着されているファスナーエレメント
列に、円滑なスライダー摺動を保証するに足りる横伸長
収縮を与えうるものである。
ット編組織とシングルコード編組織のみで構成された粗
組織であるため、後述するようにスライドファスナー縫
着時に訟けるミシン針の刺通が容易であり、また経緯方
向の伸縮性が比較的太であり、スライダー摺動時に経編
テープの１側縁に固着されているファスナーエレメント
列に、円滑なスライダー摺動を保証するに足りる横伸長
収縮を与えうるものである。
第４図は第２の実施例であって、鎖編組織３９゜４０、
トリコット編組織４１．４２，４３、シングルコード編
組織４４，４５等で構成するテープ組織は第１図に示す
実施例と同一であるが両側縁４６．４７０ウエールに挿
入された経挿入糸４８゜４９群の編み込み組織が０−０
１０−０／１−１／１−１という組織とされている点で
第１図に示す実施例のものと相違している。
トリコット編組織４１．４２，４３、シングルコード編
組織４４，４５等で構成するテープ組織は第１図に示す
実施例と同一であるが両側縁４６．４７０ウエールに挿
入された経挿入糸４８゜４９群の編み込み組織が０−０
１０−０／１−１／１−１という組織とされている点で
第１図に示す実施例のものと相違している。
第５図は第３の実施例を示しており、第１図。
第４図に示す実施例のものに比し、両側縁５０゜５１０
ウエールに挿入された経挿入糸５２．５３Ｎの編み込み
組織が、Ｏ−０／１−１１０−０／２−２／１−１／２
−２という組織とされている点で前記他の実施例と相違
している。
ウエールに挿入された経挿入糸５２．５３Ｎの編み込み
組織が、Ｏ−０／１−１１０−０／２−２／１−１／２
−２という組織とされている点で前記他の実施例と相違
している。
いずれの実施例においても経挿入糸は側縁におけるウエ
ールの組織点に挿入、係合せしめられ、即ち各編のニー
ドルループと係合せしめられ、上下のニードルループを
直接連結し、ウエールを形成スる編糸の一部となってい
る。
ールの組織点に挿入、係合せしめられ、即ち各編のニー
ドルループと係合せしめられ、上下のニードルループを
直接連結し、ウエールを形成スる編糸の一部となってい
る。
またテクスチャード糸は、シングルコード編組織で編み
込まれているので、経編テープの表面には、シンカール
ープが現われ、裏面には、ニードルループが現われてい
る。
込まれているので、経編テープの表面には、シンカール
ープが現われ、裏面には、ニードルループが現われてい
る。
本考案は、上述のごとき構成であり、合成繊維糸の経編
組織にテクスチャード糸のシングルコード経編組織が組
み入れられているので、その柔軟性、嵩高性等に起因す
る衣服生地等に対するフィツト性が高く、経編テープの
表裏両面にテクスチャード糸が現われるので滑りも少な
く、しかもテープ中央部分は比較的粗な組織を維持しう
るのでミシン針の刺通を容易ならしめると共に該中央部
分の適度の伸縮性によりスライダー摺動時にファスナー
テープ部に要求される横方向の伸縮の自由度を保証でき
るものである。
組織にテクスチャード糸のシングルコード経編組織が組
み入れられているので、その柔軟性、嵩高性等に起因す
る衣服生地等に対するフィツト性が高く、経編テープの
表裏両面にテクスチャード糸が現われるので滑りも少な
く、しかもテープ中央部分は比較的粗な組織を維持しう
るのでミシン針の刺通を容易ならしめると共に該中央部
分の適度の伸縮性によりスライダー摺動時にファスナー
テープ部に要求される横方向の伸縮の自由度を保証でき
るものである。
しかもテープ両側縁のファスナーエレメント固着に要す
る複数ウエールには、経挿入糸が該つエールの組織点に
係合せしめられ、即ち各編糸のニードルループと係合せ
しめられ、上下のニードルループを直接連結しているの
で側縁部分のウエールの組織点がテクスチャード糸の存
在にも拘らず、経挿入糸によって固く締められ、この固
く締った組織点よりなるウエールと経挿入糸の存在とに
より両側縁の経伸びを十分に抑止でき、また固着された
エレメントのピッチの乱れの発生を防止でき、しかも経
編テープ全幅にわたってテクスチャード糸がシングルコ
ード編組織で編み込まれているので、そのシンカールー
プは経編テープ表面に現われ、そのニードルループは経
編テープ裏面に現われ、経編テープの表裏両面は、テク
スチャード糸を用いた布帛の風合いを現わしうる等の効
果を有するものである。
る複数ウエールには、経挿入糸が該つエールの組織点に
係合せしめられ、即ち各編糸のニードルループと係合せ
しめられ、上下のニードルループを直接連結しているの
で側縁部分のウエールの組織点がテクスチャード糸の存
在にも拘らず、経挿入糸によって固く締められ、この固
く締った組織点よりなるウエールと経挿入糸の存在とに
より両側縁の経伸びを十分に抑止でき、また固着された
エレメントのピッチの乱れの発生を防止でき、しかも経
編テープ全幅にわたってテクスチャード糸がシングルコ
ード編組織で編み込まれているので、そのシンカールー
プは経編テープ表面に現われ、そのニードルループは経
編テープ裏面に現われ、経編テープの表裏両面は、テク
スチャード糸を用いた布帛の風合いを現わしうる等の効
果を有するものである。
第１図は第１の実施例たる経編テープの組織図、第２図
Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは第１図に示すものの個々の編糸の組織
図、第３図は第１図に示す経編テープよりなるスライド
ファスナーの模型的側面図、第４図は第２の実施例たる
経編テープの組織図、第５図は第３の実施例たる経編テ
ープの組織図である。 １・・・経編テープ、２，３・・・両側縁、４〜９・・
・鎖編組織、１０，１１・・・トリコット編組織、１２
゜１３・・・テクスチャード糸のシングルコード編組織
、１６〜２３・・・経挿入糸、２４．２５・・・組織点
、１Ｔ・・・ファスナーエレメント。
Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは第１図に示すものの個々の編糸の組織
図、第３図は第１図に示す経編テープよりなるスライド
ファスナーの模型的側面図、第４図は第２の実施例たる
経編テープの組織図、第５図は第３の実施例たる経編テ
ープの組織図である。 １・・・経編テープ、２，３・・・両側縁、４〜９・・
・鎖編組織、１０，１１・・・トリコット編組織、１２
゜１３・・・テクスチャード糸のシングルコード編組織
、１６〜２３・・・経挿入糸、２４．２５・・・組織点
、１Ｔ・・・ファスナーエレメント。
Claims (1)
- ファスナーテープが、中央部分を除く両側縁の各複数ウ
エールのみに存在する鎖編組織と、該テープの全つエー
ルを形成するトリコット編組織と、全つエールに亘り編
み込まれているテクスチャード編糸を用いたシングルコ
ード編組織とからなり、前記両側縁の各複数のウエール
には、更に経挿入糸が配置されて督り、該経挿入糸は、
前記各組織を形成する編糸のニードルループと係合し、
かつ上下のニードルループを直接連結していると共に、
一方の側縁にファスナーエレメントが固着されているこ
とを特徴とする経編テープよりなるスライドファスナー
。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977176719U JPS5812867Y2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 経編テ−プよりなるスライドフアスナ− |
| AT0904978A AT373924B (de) | 1977-12-29 | 1978-12-18 | Reissverschlusstraeger mit einem gewirkten tragband |
| NLAANVRAGE7812351,A NL184529C (nl) | 1977-12-29 | 1978-12-20 | Kettinggebreide ritssluitingdraagband. |
| FR7835768A FR2413490A1 (fr) | 1977-12-29 | 1978-12-20 | Ruban de support pour fermeture a glissiere |
| US05/972,699 US4228566A (en) | 1977-12-29 | 1978-12-26 | Slide fastener stringer |
| SE7813312A SE446367B (sv) | 1977-12-29 | 1978-12-27 | Varpstickat berband for en dragkedjehelft |
| CH1321778A CH633427A5 (de) | 1977-12-29 | 1978-12-28 | Reissverschlussstreifen. |
| AU42909/78A AU521235B2 (en) | 1977-12-29 | 1978-12-28 | Slide fastener stringer |
| CA318,701A CA1090155A (en) | 1977-12-29 | 1978-12-28 | Slide fastener stringer |
| BE192629A BE873153A (fr) | 1977-12-29 | 1978-12-28 | Ruban de support pour fermeture a curseur |
| GB7850272A GB2011497B (en) | 1977-12-29 | 1978-12-29 | Sliding clasp fastener stringer |
| DE2856696A DE2856696C2 (de) | 1977-12-29 | 1978-12-29 | Kettengewirktes Reißverschluß-Tragband |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977176719U JPS5812867Y2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 経編テ−プよりなるスライドフアスナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54105702U JPS54105702U (ja) | 1979-07-25 |
| JPS5812867Y2 true JPS5812867Y2 (ja) | 1983-03-11 |
Family
ID=16018568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977176719U Expired JPS5812867Y2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 経編テ−プよりなるスライドフアスナ− |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4228566A (ja) |
| JP (1) | JPS5812867Y2 (ja) |
| AT (1) | AT373924B (ja) |
| AU (1) | AU521235B2 (ja) |
| BE (1) | BE873153A (ja) |
| CA (1) | CA1090155A (ja) |
| CH (1) | CH633427A5 (ja) |
| DE (1) | DE2856696C2 (ja) |
| FR (1) | FR2413490A1 (ja) |
| GB (1) | GB2011497B (ja) |
| NL (1) | NL184529C (ja) |
| SE (1) | SE446367B (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932580B2 (ja) * | 1980-08-08 | 1984-08-09 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ−用編物製支持テ−プ |
| JPS5951807B2 (ja) * | 1981-02-26 | 1984-12-15 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ−用テ−プ |
| JPS60180516U (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-30 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ− |
| JPS62196303A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-29 | Nikkiso Co Ltd | 等方圧加圧成型装置 |
| JPH0744883B2 (ja) * | 1989-05-12 | 1995-05-17 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナー用熱接着ストリンガーテープ |
| US5457968A (en) * | 1993-10-06 | 1995-10-17 | Shakespeare | Seating support |
| JP3439574B2 (ja) * | 1995-06-22 | 2003-08-25 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナー用経編テープ |
| US5692949A (en) * | 1995-11-17 | 1997-12-02 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Back-up pad for use with abrasive articles |
| JP3688493B2 (ja) * | 1999-01-29 | 2005-08-31 | Ｙｋｋ株式会社 | テープ付き係脱具 |
| JP2000217613A (ja) | 1999-01-29 | 2000-08-08 | Ykk Corp | テープ付き係脱具 |
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