JPS58128134A - 流体混合器 - Google Patents

流体混合器

Info

Publication number
JPS58128134A
JPS58128134A JP57009596A JP959682A JPS58128134A JP S58128134 A JPS58128134 A JP S58128134A JP 57009596 A JP57009596 A JP 57009596A JP 959682 A JP959682 A JP 959682A JP S58128134 A JPS58128134 A JP S58128134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
mixing
fluids
elements
mixer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57009596A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Kojima
久夫 小嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP57009596A priority Critical patent/JPS58128134A/ja
Priority to DE8282112101T priority patent/DE3273078D1/de
Priority to EP82112101A priority patent/EP0084180B1/en
Priority to US06/454,283 priority patent/US4466741A/en
Publication of JPS58128134A publication Critical patent/JPS58128134A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/40Static mixers
    • B01F25/42Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions
    • B01F25/43Mixing tubes, e.g. wherein the material is moved in a radial or partly reversed direction
    • B01F25/431Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor
    • B01F25/4314Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor with helical baffles
    • B01F25/43141Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor with helical baffles composed of consecutive sections of helical formed elements

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体混合器に′関し、詳しくは二あるいは二以
上の液体あるいは気体勢の流体を混合する流体混合器に
関する。
従来、液体、気体等の流体を混合する流体混合器として
、特公昭44−8290号公報「混合用具」に示されて
いるように、中空の円筒形管内に多数の屈曲したシート
様エレメントが点接触して複数個直列に通路管内に挿入
、配列したものがある(Ml、2,3図)が、このとき
エレメント端縁をIIm!するエレメントの接触する端
縁に対し、ある角度で接触する必要がある。この角度が
流体の混合効果な生ぜしめる1簀な費件の1つであり、
前記端縁の接続は浴接あるいはロー付は等によるが、こ
の接続部分で流体が真常滞笛な起こす。また管内壁とシ
ート様エレメントの間に多少のスキマが生じるために滞
留物が発生して檀々のトラブルの原因となる。
父、従来の流体混合器の他の例としては、特公昭51−
41940号公報「混合装置」に示されているように(
第4.5図)、軸方向に捩った一対の中空管を結合して
なるエレメントを交互に直夕tl K起倒したものがあ
る。かかる混合mtJIは、前記従来混合用具の欠点を
輛う効果があるが、捩れた一対の中空管を製造するとき
に多大の困難を伴い、製造コ゛ストが高価になるという
欠点がある。
本発明は、前記従来混合器のかかる欠点を十分に解決し
、混合効果が極めて高く、流動圧力損失が少なく、流体
の異常滞留部分が極めて少なく、かつ安価な流体混合器
を提供するものである。
本発明にい5 rl1体」とは、一般的には液体あるい
は気体であり、特別な場合粉体あるいは粒体等を含むも
のである。
また、混合される1−流体」とは、物性、組成の全く異
なる2種以上の流体、同一流体であっても管内での温度
分布を有する流体、色相の異なる流体、および反応度の
相違あるいは温度分布の相違に基因した粒度分布を有す
る流体などである。
これらの流体は、相互もしくは単独で反応性をもち、混
合器内で反応しながら流動する場合もあるし、全く反応
性をもたない流体の場合もある。
次に1本発明にかかる流体混合器の1実施粘様の構成を
述べる。
本発明Kかかる流体混合器は、中空の円筒形管内に該管
内を少なくとも2つのチャンネルに分割し、かつその長
さ全体にわたり長手方向に連なる捻り角度約90°の右
捻りあるいは左捻りの所定巾の螺旋翼をもった波体混合
用エレメントから成り、該右捻りエレメントあるいは左
捻りエレメントを古いKll数個−触して螺旋翼の捻り
角度が約180゜になるように直列Vこ配列し、かつ該
捻り角度約180°の右捻りエレメントと左捻りエレメ
ントを交4に紋捻り角度約1800のエレメントの螺旋
翼の端縁が隣接するエレメントの螺旋翼の端縁に対して
約90°の角度になるように直クリに配列されて構成さ
ねたことを**とするものである。
次に、本発BAKかかる流体混合器をlN&+に基づい
て説明する。
第1図から第5図は従来の混合器を示すもので、sg1
図は捻り角w tsooの左信りエレメントの正向図、
第2図は同右ケリエレメントの正面図、執3図は各ニレ
メン) Y 901Qの角度で一次配列した状−を示す
図、834図は一対の中空管を用いた混合嫉瞳の一部を
示す斜視図、第5図はその混合鉄筒の断面図である。
第6図から第1O図は、本発明にかかる流体混合器を示
すもので、第6図は本発明にかかる捻り角度90°の流
体混合用左捻りエレメントの正向図、給7図は同右捻り
エレメントの断面図、餉8図は−と捻りエレメントの断
面図、第9図は本発明にかかる流体混合器の1実施態様
を示す状態図、第10[は本発明にかかる流体混合器の
他の実施一様を示す状態図である。
次に本発明Kかかるl実施態様の構成について述べる、 第9図において、4は90°の捻り角度をもった右捻り
の流体混、合用エレメント、6は同左捻りの流体混合用
エレメントであり、襟数個の右捻りエレメント4を互い
Km触して螺旋翼の捻り角度が約180°になるように
直列に配列する。又同様に複数個の左捻りエレメント6
を互いに接触して螺旋翼の捻り角度が約180°になる
ように直列に配列する。さらに、捻り角度約180°の
右捻りエレメント7と同左捻りエレメント8を交互Kか
つエレメントの螺旋翼の端縁が隣接するエレメントの螺
旋翼の端縁に対して約9cf’の角度になるように直列
に一次配列する。
次に1本発明にかかる流体混合器の仲の実施1様の構成
について述べる。
第10図において、4は本発明にかかる信り角度約90
°の右捻りの流体混合用エレメント、6は同右捻りの渡
体混合用エレメントであり、捻り角度約90’の右捻り
エレメント4と同左捻りエレメント6を交互にかつエレ
メントの螺旋翼の端縁が通接するエレメントの螺1に減
の端縁に対して約90゜の角度になるように直列に順次
配列する。
次に1本発明にかかる流体混合器による流体の混合11
i!程を述べる。
流体混合器9の一方端から成分AおよびBから成る流体
混合物は、先ず最初のエレメントで2つの部分流に分割
される1、分割された2つの部分流は螺旋翼の一郭に従
って螺旋状に回転連動を生じる。その結果、部分流内に
渦fL運動が発生し、この渦流が成分AとBの若干の混
合を惹き起す。さらに流体が第2のエレメントの上&#
iに当ると新しい螺旋翼に沿って丹び強制的に分割され
て2つり納しい部分流をつくり、そのおのおのは今度は
前の内部分流の諸部分を一諸に混合する。これらの流れ
の混合物はこの二つの流れが螺旋翼の輪郭に従って螺旋
状に回転しながら前記の渦運動によって再び混合させら
れる。この混合過程は、流体混合器のエレメントを移動
するKつれて初めの多成分は各ニレメン)Kより流れの
分割、反転、転換等の各作用を受け、充分な最終混合物
を得るまで各エレメントについて繰返される。
このように本発明によれば、第3図に示した従来の混合
用具と同様の極めて嵩い混合効果が得られ、流動圧力損
失が少なく、流体の異常滞留部分が極めて少ない、かつ
簡単に流体混合器を製作でき、安価な流体混合器を提供
できる。
本発明は前記実施態様に限定されることなく、管内螺旋
翼の形状及び捻り角度、チャンネル数、S*するエレメ
ントの螺旋翼の端縁と端一〇接触角度、エレメントの配
列方法などは種々考夕られ4゜
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は従来の混合器を示すもので、図、第
2図は同右捻りエレメントの正面図、93図は各エレメ
ントを90°の角度で順次配列した状態を示す図、第4
図は一対の中空管を用いた混合装置の一部を示す斜視図
、第5図は同混合装置のIl1面図である。 第6図から1IpJ10図は、本発明にかかる流体混合
器を示すもので、第6図は本発1j14Kかかる捻り角
度的90°の流体混合用右捻りエレメントの正面図、第
7図は−1右捻りエレメントのllIr面図、第8図は
同左捻りのエレメントの断面図、第9図は本発明Kかか
る流体混合器の1実施悪様を示す状態図、#410図は
本発@14Kかかる流体混合器の他の実施態様を示す状
態図である。 l・・・・・・左捻すエレメント、2・・・・・・右信
りエレメント、3・・・・・・ペイプ、4・・・・・・
流体混合用右捻りエレメント、5・・・・・・チャンネ
ル、6・・・・・・流体混合用左伐りエレメント、9・
・・・・・流体混合器特許出願人 小 嶋 久 夫 フ 1 閣    第 2 図      第 5 (
4第 3 (′4 第 4 図 第6図    第7図   第8図 第912 第10図 昭和 年 月 日 1.事件の表示 特願昭57−9596号 2、発明の名称 ミキシングエレメント及びそれを使用した流体混合器3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ′  小  鴫  久  夫 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 第17森ピ
ル(2)明細書全文及び図面を別紙の通り釘止する。 明    細    書 1、発明の名称 ミキシングエレメント及びそれを使用した流体混合器 2、特許請求の範囲 (1)  流体が螺旋状に通流する複数個の流体通路が
内部に形成されたミキシングエレメントにおいて、その
内側を流体が通流する筒状の通路管と、この通路管内に
通路管と一体成形によシ設けられこの通路管の内側部分
を仕切って複数個の流体通路を形成する螺旋状の羽根と
を有することを特徴とするばキシングエレメント。 (2)  前記通路管は円筒状をなしていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のミキシングエレメ
ント。 (3)前記羽根は、螺旋状に時計方向にねじられており
、前記通路管の長手方向に垂直の流体通流断面を2分割
することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のミ
キシングエレメント。 (4)前記羽根は、螺旋状に反時計方向にねじられてお
り、前記通路管の長平方向に垂直の流体通流断面を2分
割することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
ミキシングエレメント。 (5)前記羽根は、螺旋状に時計方向にねじられており
、前記通路管の長手方向に垂直の流体通流断面を3分割
することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のば
キシングエレメン ト 。 (6)前記羽根は、螺旋状に反時計方向にねじられてお
り、前記通路管の長手方向に垂直の流体通流断面を3分
割することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
ミキシングエレメント。 (7)  前記羽根は、前記通路管の長手方向の一端か
ら他端に向けて900だけねじられていることを特徴と
する特許請求の範囲第3項乃至第6項のいずれか1項に
記載のミキシングニレメン上。 (8)前記羽根は、前記通路管の長手方向の一端から他
端に向けて180°だけねじられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項乃至第6項のいずれか1項に記
載のミキシングエレメント。 (9)内側を流体が通流する筒状の通路管と、この通路
管内に通路管と一体成形により設けられこの通路管の内
側部分を仕切って複数個の流・体通路を形成する螺旋状
の羽根とを夫々有する′複数個のばキシングエレメント
を前記通路管の長平方向に連結し、隣接するばキシング
エレメントの羽根の隣接端縁が所定の角度をなすように
ばキシングエレメントを配置したことを特命とする流体
混合器。 (至) 前記通路管は円筒状をなしていることを特徴と
する特許請求の範囲第9項に記載の流体混合器っ α型 前記羽根が通路管の長手方向の一端から他端に向
けて時計方向に90’だけ螺旋状にねじられた90°右
回転型ミキシングエレメント・と。 反時計方向に90°たけ螺旋状にねじられた90”左回
転型ミキシングエレメントとを、その羽根の隣接端縁が
直交するように交互に配置しであることを特徴とする特
許請求の範囲第10項に記載の流体混合器。 (6)前記羽根が通路管の長手方向の一端から他端に向
けて時計方向に180°だけ螺旋状にねじられた180
°右回転型ばキシングエレメントと1反時計方向に18
0°だけ螺旋状にねじられた180°左回転型ミキシン
グエレメントとを、その羽根の隣接端縁が直交するよう
に交互に配置しであることを特徴とする特許請求の範囲
第10項に記載の流体混合器。 (13fil接するミキシングエレメントの間に、前記
通路管の内周面直径と同一の内周面直径を有する円筒状
のスペーサを介装しであることを特徴とする特許請求の
範囲第9項乃至第12項に記載の流体混合器。 α◆ 隣接スるミキシングエレメントの一方の通路管の
隣接側端面は外側の環状突起を有し。 他方の通路管の隣接側端面は内側の環状突起を有し、前
記内側の環状突起に外側の環状突起を嵌合させることに
よりミキシングエレメントを連結することを特徴とする
特許請求の範囲第9項乃至第12項に記載の流体混合器
。 3、発明の詳細な説明 この発明は2種以上の流体を混合するミキシングエレメ
ント及びそれを使用した静止型流体混合器に関する。 静止型混合器においては1機械的可動部分がなく、螺旋
状の羽根が配設された通路管内を流体が通流することに
より、流体が混合される。 この静止型の流体混合器は化学、食品、公害防止関連技
術及びその他の分野で使用されている。 従来の流体混合器(%公昭44−8290号)において
は、第1図乃至第3図に示す如く、シートを180’に
左方又は右方にねじって螺旋状に形成した羽根1又は2
が通路管3内に複数個配設されている。この羽根1,2
はaSする羽根の端縁どおしを直交させて連結固定され
ている。 この通路管3内における羽根1又は2により仕切られた
領域を夫々流体が通流すると、この羽根の連結点にて各
流体は分割され、また他方の流体と合わされる。次いで
、各流体は螺旋状に進行して混合され1次順の羽根連結
点にて分割される。このような流体の分割1合流及び位
置移動が繰返されることにより、2種の流体は混合され
る。 従来は、第1図又は第2図に示す形状の螺旋状の羽根1
又は2を鋳造により製造し、この羽根ノ又は2を中空円
筒状の通路管3内に挿入して、隣接する羽根を溶接又は
ロー付は等により固定していた。この隣接する羽根を端
縁どおしが直交するように連結し、この連結点を溶接又
はロー付は等により取着して固定するため、流体混合器
の製造が容易ではないのに加え、連結点における接着剤
の盛り上りにより流体の異常滞留が生ずるという不都合
がある。また、加工精度上、螺旋状羽根1.2と通路管
3との間に多少の隙間が生ずるが、この隙間により流体
の混合効果が低下するという難点がある。第3図の■−
tv線による断面図を第4図に示す如く。 羽sノの表面と通路管3の内周面とが略々直交している
ため1通路管3内における羽根1によシ仕切らかた流体
通路の4隅部分に鋭角な死角領域4が存在し、この死角
領域4にて流体の流れの淀みが生ずる。更に、羽根1の
端縁1aが平坦であるから、この端縁1aが流体の流動
抵抗を高めているという欠点がある。 第5図には、流体の通路管自体が螺旋状にねじられてい
る流体混合器(%公昭51−41940号)が示されて
いる。通路管5h 、5bの流体通路の断面は第6図に
示す如く半円状をなしている。1対の通路管5*、5b
は螺旋状にねじられており、隣接する同様の通路管6&
、6bとその長手方向端端にて各対の通路管の境界が直
交するように連結されている。この流体混合器において
は、螺旋状にねじられた1対の管を製造するのが困難で
あり、製造コストが高い。 この発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであって、
流体の混合効果が高く、流体の異常滞留が生じ難く流動
抵抗が小さくて流動圧力損失が小ないばキシングエレメ
ント及びそれを使用した流体混合器を提供することを目
的とする。 この発明に係るミキシングエレメントは、流体が螺旋状
に通流する複数個の流体通路が内部に形成されたミキシ
ングエレメントにおいて、その内側を流体が通流する筒
状の通路管と、この通路管内に通路管と一体成形により
設けられこの通路管の内側部分を仕切って複数個の流体
通路を形成する螺旋状の羽根とを有することを%黴とす
るものである。また、この発明に係る流体混合器は、内
側を流体が通流すゐ筒状の通路管と、この通路管内に通
路管と一体成形により設けられこの通路管の内側部分を
仕切って複数個の流体通路を形成する螺旋状の羽根とを
夫々有スる複数個のミキシングエレメントを前記通路管
の長手方向に連結し、隣接するミキシングエレメントの
羽根の隣接端縁が所定の角度をなすようK<キシングエ
レメントを配置したことを特徴とするものである。 この発明に係る流体混合器により混合されるべき流体と
しては、液体、気体又は粉粒体があり1本発明によれば
、粘性等の物性が異なる流体、組成が異なる流体、温度
が異なる流体、色彩が異なる流体、又は粒度が異なる流
体等、特性又は材質が異なる2種以上の流体が混合され
る。液体と液体との混合及び気体と気体との混合に加え
て、液体と気体との混合も可能である。 これらの流体を流体混合器内で混合させつつ。 化学的反応を進行させることも可能である。 以下、添付の図面を参照して、本発明の実施例につき、
具体的に説明する。 第7図及び第8図には、本発明の1実施例である90°
ねじシ型のミキシングエレメント11゜12が示されて
いる。ミキシングエレメント11は円筒状の通路管13
と、通路管13内に形成された螺旋状の羽根14とを有
する。この羽根14は通路管13の長手方向の一端部か
ら他端部に向けて時計方向(右方向)に90°たけねじ
られている。ミキシングエレメント12は円筒状の通路
管17と1通路管17内に形成された螺旋状の羽根18
とを有する。この羽根18は通路管1−7の長手方向の
一端部から他端部に向けて反時計方向(左方向)に90
0だけねじられている。この時計方向又は反時計方向に
螺旋状にねじられた羽根14又け18と、夫々通路管1
3又は17とは、一体成形されている。これらのばキシ
ングエレメントハアルiニウム、磁性体若しくは非磁性
体でおるステンレス若しくは鉄、ニッケル、銅、チタン
等の金属材料又はゲラステック材料からなる。ミキシン
グエレメント1ノの通路管13の内部には、羽根14に
より仕切られた流体通路15.16が形成されており、
流体通路15.16は螺旋状に時計方向に回転している
。iキシフグエレメント12の通路管17の内部には1
羽根18により仕切られた流体通路19.20が形成さ
れておp。 流体通路19.20は螺旋状に反時計方向に回転してい
る。流体通路15.16,19.20はその通路管の長
手方向に垂直の断面が通流埴の全球に亘って半円弧状を
なしている。 第9図には、ばキシングエレメント11(D拡大斜視図
が示されておシ、第10図には、その拡大底面図が示さ
れている。ミキシングエレメント11の長手方向におけ
る羽根14の端面21は、羽根14の厚み方向に湾曲形
成されていて丸みを有している。流体通路15及び16
の各1対の隅部22は通路管13の内周面と羽根14の
表面とが鋭角で交叉しないように、丸みを有している。 ミキシングエレメント11の長手方向における通路管1
3の一端は、その内側に環状の突起13mを有し、他端
面は、その外側に環状の突起13bを有する。ミキシン
グエレメント12の羽根18の端面も丸みを有しており
、流体通路19.20の4個の隅部も丸みを有している
。通路管170両端面も、通路管13と同様に外側及び
内側の環状の突起を有する。 ミキシングエレメント11及び12は通路管13及び1
7と夫々羽根14及び18とが一体成形されるから羽根
と通路管の内周面との間に隙間が生じることはない。ま
た、ミキシングエレメント1ノ又は12の連結は通路管
13又は17を接着することにより行えはよいから、羽
根どおしを接着固定する必要はない。従って。 ばキシングエレメントの連結点にて流体の異常滞留が生
じることがない7、羽根どおしを接着する必要がないか
ら、羽根14又は18の端面を平坦に形成する必要かな
い。従って、羽根14又は18の端面を丸みを有して形
成することができ、流体の流動抵抗を似下させることが
でき体が通流するときにこの隅部で滞留が生じることが
ない。 次に、このようなミキシングエレメント11゜12を使
用した流体混合器について説明する。 第11図に示すように、ミキシングエレメント11とミ
キシングエレメント12とをその羽根14の端縁と羽根
18の端縁とが直交するように配置する1、そして1通
路管13及び17の端面の外側の壊状突起13b等に内
側の環状突起13a等を嵌め込んでミキシングエレメン
ト11及び12を連結する。このようにして、複数個の
ミキシングエレメント11及び12を交互的に連結する
。そして、ミキシングエレメント1ノ及び12はその連
結点にて通路管13及び17の端縁どおしを溶着又はロ
ー付けにより固定する。又は、第12図に示すように、
複数個の連結されたばキシフグエレメント11.12f
円筒状のケーシング23内に嵌入することにより支持し
てもよい。このようにして構成された流体混合器29に
おいては、2種の流体FA 、 FBはばキシングエレ
メント11を通流する際に螺旋状に90°右回転する。 そして、ばキシングエレメント11及び12の連結点に
て流体FA及びFBは分割され、夫々他方の流体通路を
通流してきて分割された流体FB及びFAと合流する。 そして1分割・合流した流体はミキシングエレメント1
2を通流する間に、螺旋状に90″左回転する。更に次
の連結点にて流体は分割され、他方の流体通路を通流し
てきた流体と合流する。流体が螺旋状に回転して進行す
ると、流体内に渦流運動が発生し、流体が混合される。 従って、流体が回転、分割、合流を繰返される間に2種
の流体FA及びFBが均一な単一流体に混合される。 第14図に示す流体混合器30は、第13図に示すよう
にミキシングエレメント1ノ及び12を連結することに
より構成される。つまり、2個のミキシングエレメント
11をその羽根14の端縁どおしが同一方向になるよう
に連結してミキシングユニット24を構成する。また、
2個のミキシングエレメント12をその羽根18の端縁
どおしが同一方向になるように連結してミキシングユニ
ット25を構成する。そして。 ミキシングユニット24及び25をその羽根14及び1
8の端縁が直交するように交互にケーシング23内に嵌
入することにより、流体混合器30が組み立てられる。 この流体混合器30においては、流体はミキシングユニ
ット24を通流する間に螺旋状に180°右回転する。 流体は、ミキシングユニット24及び25の連結点にて
分割、合流した後。 ミキシングユニット25を通流して螺旋状に180°左
回転する。この流体混合器30においても、流体は回転
、分割1合流を繰返して混合される。 第16図に示す流体混合器31は、ミキシングエレメン
ト11及び12から第15図に示すように組み立てられ
る。2個のミキシングエレメント11をその羽根14の
端縁どおしが直交するように連結してミキシングユニッ
ト26を構成する。また、ミキシングユニット27にお
いては、2個のミキシングエレメント12をその羽根1
8の端縁どおしが直交するように連結しである。そして
、ミキシングユニット26及び27をその羽根14及び
18の端縁示直交するように交互にケーシング23内に
嵌入することKより、流体混合器3ノが構成される。 この流体混合器31においては、流体はミキシングユニ
ット26を通流する間に螺旋状に90L′右回転した後
1分割され合流し、更に螺旋状に90°右回転する。そ
して、ミキシングユニット26及び27の連結点にて、
流体は分割され合流する。次いで、流体はミキシングユ
ニット27を通流する間に螺旋状に90°左回転した後
、分割され合流し、¥に螺旋状に90°左回転する。 この流体混合器31を通流する間に、流体は回転、分割
1合流を繰返して混合される。 第17図に示す流体混合器32においては。 ケーシング23内にミキシングエレメント11及び12
がその間に円筒状のスペーサ28を介装して交互的に配
置されている。ミキシングエレメント11及び12は、
スペーサ28を介して対峙する羽根14及び18の端縁
どおしを直交させて配設されている。 この流体混合器32を通流する流体は、ミキシングエレ
メント11を通流する間に螺旋状に流する。一旦合流し
た流体はミキシングエレメント12にて分割され、螺旋
状K 90’左回転する。このようにして、流体は回転
1合流及び分割を繰返して混合される。 叙上の如く構成された流体混合器においては、羽根とお
しを溶着する必要がなく、ミキシングニレメン)t−ケ
ーシング内に嵌入させて支持するか、又は通路管とおし
を溶着着しくけロー付けして固定すればよいから、製造
が容易である。 また1羽根間に溶着の盛り上り部がないから、流体の異
常滞留が生じることがない。流体混合器はミキシングエ
レメントをその長手方向に連結することにより構成され
るから、ミキシングエレメントの長さを短かくすれば、
流体混合器における単位長当りの流体分割回数を容易に
増大させることができる。従って、粘性の高い流体又は
粉粒体のような流体であっても、この発明に係る流体混
合器によれば容易に混合することができる。 第18図には1羽根35の端縁が通路管34の断面の円
中心に向うにつれてくほんだミキシングエレメント33
が示されている。このように羽根35の端縁が通路管3
4の直径方向に凹形状をなしていることにより、各ミキ
シングエレメント33を通流する流体の通過時間が均一
になる。また、ミキシングエレメント33における混合
効果を高めることができる。第19図には、3個の流体
通路37.39を廟するミキシングエレメント36が示
されている。このミキシングエレメント36によれば、
2個の流体通路を有するミキシングエレメントとJ[し
て、2穐以上の流体を、高効率で混合させることができ
る。 第20図及び第21図には、本発明の他の実施例である
180°ねじり型のミキシングエレメント40.41が
示されている。ミキシングエレメント40は円筒状の通
路管42と、通路管42内に形成ひれた螺旋状の羽根4
3とを有する。この羽根43はミキシングエレメント4
0の長手方向の一端部から他端部に向けて時計方向(右
方向)に180°だけねじられている。ミキシングエレ
メント41は円筒状の通路管46と、通路管46内に形
成された螺旋状の羽根47とを有する。羽根47はミキ
シングエレメント4ノの長手方向の一端部から他端部に
向けて反時計方向(左方向)に180°だけねじられて
いる。この時計方向又は反時計方向に螺旋状にねじられ
た羽根43又は47と、夫々通路管42又Fi46とけ
、一体的に形成されている。ミキシングエレメント40
の通路管42の内部には。 羽根43により仕切られた流体通路44 、45が形成
されており、流体通路44.45は螺旋状に時計方向に
回転している。ミキシングエレメント41の通路管46
の内部には1羽根47により仕切られた流体通路48.
49が形成されており、流体通路48.49は螺旋状に
反時計方向に回転している。このような流体通路44゜
45及び48.49は夫々通路管42及び46の長手方
向に垂直の断面が通流域の全域に亘つて半円弧状をなし
ている。 第22図にミキシングエレメント4oの平面図を示すよ
うに、このミキシングエレメント4゜においても羽根4
3と通路管42との境界に形成される4個の隅部5oは
丸みを有している。 第23図及び第24図のミキシングエレメント40の側
面図から示されるように、羽根43の両端縁は通路管4
2の断面の円中心に向けてくぼんでいる。また1羽根4
3の端面は丸みを有している。なお、ミキシングエレメ
ント4ノの流体通路の隅部及び羽根端縁も、ミキシング
エレメント40と同様に形成されている。 次に、このようなミキシングエレメント40Q41を使
用した流体混合器について説明する。 第25図に示すように、ミキシングエレメント40とミ
キシングエレメント41とをその羽゛根43の端縁と羽
根47の端縁とが直交するように配置する。流体混合器
51においては、このように配置されたミキシングエレ
メント4o及び41がケーシング23内に交互的に事大
されている。この場合に1通路管42及び460両端面
の一方に夫々外側の環状突起を設け、他方に夫々内側の
環状突起を設けて、ミキシングエレメント40及び4ノ
を内側環状突起に外側環状突起を嵌合させて連結しても
よい。このようにして構成された流体混合器51におい
ては。 2種の流体FA、FBはミキシングエレメント40を通
流する際に、螺旋状に1800右回転する。ミキシング
エレメント4o及び41の連結点にて流体FA及びFB
は分割され、夫々他方の流体通路を通流してきて分割さ
れた流体F’B及びFAと合流する。この分割拳合流し
た流体はミキシングエレメント4ノを通流する間に、螺
旋状に1800左回転する。このように流体が1800
回転し、分割され1合流するという混合作用を受けるこ
とにより、211の流体FA及びFBが均一な流体に混
合される。 第27図に示す流体混合器52においては、ケーシング
23内にミキシングエレメント40及び41が両者間に
ブレナム28を介装した状態で交互的に配置されている
。この流体混合器52を逆流する流体は、ミキシングエ
レメント40を通流する間に螺旋状に180°右回転し
。 ルナム28の配置位置にて合流する。一旦合流された流
体はミキシングエレメント4ノにて分割され、螺旋状に
180°左回転する。このようにして、流体は回転、合
流及び分割を繰返して混合される。 このような180°ねじりfJIのミキシングエレメン
トにおいても、第28図に平面図を示す如く、3個の流
体通路53.54.55を有するように構成することが
できる。なお、必ずしも。 ミキシングエレメント40.41の羽根43゜47を、
その端縁が通路管42.46の中心部に向けてくほむよ
うに形成し、その端面が厚み方向に湾曲するように形成
する必要1々いことは勿論である。 このミキシングエレメント4θ、41及び流体混合器5
1.52も、ミキシングエレメント11.12及び流体
混合器29,30,31゜32と同様の効果を奏する。 4図面の簡単な説明 第1図乃至第3図は従来の流体混合器を示す模式図、第
4図は第3図の■−■線による断面図、第5図は従来の
通路管自体が螺旋状にねじられた流体混合器の模式図、
第6図は第5図に示す流体混合器の断面図、第7図は本
発明の1実施例である90°右回転型ミキシングエレメ
ントを示す斜視図、第8図は同じく90°左回転型ミキ
シングエレメントを示す斜視図、第9図は第7図に示す
ミキシングエレメントの拡大斜視図、第10図は同じく
その拡大底面図、第11図乃至第17図は本発明の実施
例に係る種々の流体混合器を示し、第11図、第13図
、第15図はミキシングエレメントを連結して流体混合
器を組み立てる方法を説明する斜視図、第12図、第1
4図、第16図、第17図は組み立てられた流体混合器
を示す側面図、第18図は本発明の一実施例に係る90
°右回転型ミキシングエレメントの側面図、第19図は
本発明の−実施例に係る3個の流体通路を有する90°
回転型ミキシングエレメントの斜視図、第20図は本発
明の一実施例である180°右回転型ミキシングエレメ
ントを示す斜視図、第21図は同じく180°左回転型
ミキシングエレメントを示す斜視図、第22図は第20
図に示すミキシングエレメントの平面図、第23図及び
第24図は第20図に示すミキシングエレメントの側面
図。 第25図乃至第27図は本発明の実施例に係る種々の流
体混合器を示し、第25図はミキシングエレメントを連
結して流体混合器を組み立てる方法を説明する斜視図、
第26図及び第27図は組み立てられた流体混合器を示
す側面図、第28図は本発明の一実施例に係る3個の流
体通路を有する1 80’回転型ミキシングエレメント
の平面図である。 11.12,33,36,4   θ  、  4 1
 ・・・ ミ キシングエレメント、13 、77 、
34 、42 。 46・・・通路管、14.1B、35,4.5.47・
・・羽根、15,16,19,20,37,38゜39
  、 44  、 45  、 48  、 49 
 、 53  、 54、。 55・・・流体通路、29,30,31,32,51゜
52・・・流体混合器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図    
 第2図 第3図 Ix 14゜  ―Tsl@6.A ム 第5図 第7図      第8図 第9図      第10図 ′1l−11 バ 第18図 第20図 第19図 第21図 第22図 第23図      第払図 第25図 * 26図 3 第27図 第28図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中空の円筒形管内に#管内を少なくとも2つのチャンネ
    ルに分割し、かつその長さ全体にわたり長手方向に連な
    る所定巾の螺旋翼をもった流体混合用エレメントから成
    り、骸エレメントは互いにかつ交互Kli&触して直列
    に配列され、重簀Wを方向を変えるように右あるいは左
    に捻られており、かつ該エレメントの螺旋翼の端縁は隣
    接するエレメントの螺旋翼KW触する端縁に対し任意の
    角度で持って配設されたことを特徴とする流体混合器、
JP57009596A 1982-01-16 1982-01-26 流体混合器 Pending JPS58128134A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57009596A JPS58128134A (ja) 1982-01-26 1982-01-26 流体混合器
DE8282112101T DE3273078D1 (en) 1982-01-16 1982-12-29 Mixing element and motionless mixer
EP82112101A EP0084180B1 (en) 1982-01-16 1982-12-29 Mixing element and motionless mixer
US06/454,283 US4466741A (en) 1982-01-16 1982-12-29 Mixing element and motionless mixer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57009596A JPS58128134A (ja) 1982-01-26 1982-01-26 流体混合器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58128134A true JPS58128134A (ja) 1983-07-30

Family

ID=11724700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57009596A Pending JPS58128134A (ja) 1982-01-16 1982-01-26 流体混合器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58128134A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58177126A (ja) * 1982-04-12 1983-10-17 Hisao Kojima ミキシングエレメント及びそれを使用した流体混合器
US4747697A (en) * 1985-12-20 1988-05-31 Hisao Kojima Fluid mixer
JP2004076520A (ja) * 2002-08-22 2004-03-11 Maeda Corp 注入材注入方法
KR100438900B1 (ko) * 2002-06-20 2004-07-02 학교법인 포항공과대학교 분해 및 조립이 가능한 파이프 구조를 갖는 마이크로 믹서
US7510172B2 (en) 2004-02-16 2009-03-31 Anemos Company Ltd. Mixing element and static fluid mixer using same

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58177126A (ja) * 1982-04-12 1983-10-17 Hisao Kojima ミキシングエレメント及びそれを使用した流体混合器
JPS6363020B2 (ja) * 1982-04-12 1988-12-06
US4747697A (en) * 1985-12-20 1988-05-31 Hisao Kojima Fluid mixer
KR100438900B1 (ko) * 2002-06-20 2004-07-02 학교법인 포항공과대학교 분해 및 조립이 가능한 파이프 구조를 갖는 마이크로 믹서
JP2004076520A (ja) * 2002-08-22 2004-03-11 Maeda Corp 注入材注入方法
US7510172B2 (en) 2004-02-16 2009-03-31 Anemos Company Ltd. Mixing element and static fluid mixer using same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4747697A (en) Fluid mixer
US3652061A (en) Interfacial surface generator and method of preparation thereof
US4466741A (en) Mixing element and motionless mixer
JP3578355B2 (ja) 混合装置
US5522661A (en) Static mixing module and mixing apparatus using the same
JP2001246234A (ja) 静的ミキサー
JP2890314B2 (ja) 静的ミキサー用バッフル
US4884894A (en) Fluid mixing element
US20080232190A1 (en) Mixing Element, Arrangement Comprising a Mixing Element and Mixer
US7874721B2 (en) Mixing element
US11701626B2 (en) Static mixer with a triangular mixing conduit
JP2012509761A (ja) 静止型混合器
JPH09276678A (ja) 低粘度流体のためのミキサー管
JPWO2013111789A1 (ja) スタティックミキサーおよびスタティックミキサーを用いた装置
US4259024A (en) Device for mixing flowable materials
JP7178405B2 (ja) 静的混合装置及び製造方法
JPS58128134A (ja) 流体混合器
EP0084180A2 (en) Mixing element and motionless mixer
CN208878530U (zh) 微孔涡流套管反应器
JP2005034750A (ja) 流体攪拌装置
JPS6363020B2 (ja)
JPS62269733A (ja) 混合素子及び該混合素子を内蔵した混合装置
JPS6316037A (ja) 流体混合具
CN108325483A (zh) 微孔涡流套管反应器及其应用
JPH09131522A (ja) ミキシングエレメント