JPS58127817A - 洋上ヘリポ−ト - Google Patents
洋上ヘリポ−トInfo
- Publication number
- JPS58127817A JPS58127817A JP1018082A JP1018082A JPS58127817A JP S58127817 A JPS58127817 A JP S58127817A JP 1018082 A JP1018082 A JP 1018082A JP 1018082 A JP1018082 A JP 1018082A JP S58127817 A JPS58127817 A JP S58127817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- column
- helideck
- housing
- deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F3/00—Landing stages for helicopters, e.g. located above buildings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/44—Floating buildings, stores, drilling platforms, or workshops, e.g. carrying water-oil separating devices
- B63B35/4413—Floating drilling platforms, e.g. carrying water-oil separating devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、洋上でヘリコプタ−が燃料を補給するため等
に使用する一本コラム自立式の洋上ヘリポートに関する
ものである。
に使用する一本コラム自立式の洋上ヘリポートに関する
ものである。
洋上でヘリコプタ−に燃料を補給するためには、ヘリコ
プタ−支援船か、人工島、またはやぐらを必要とするが
、人工島、またはやぐらは水深が深くなれば、その設置
コストが部側になる。
プタ−支援船か、人工島、またはやぐらを必要とするが
、人工島、またはやぐらは水深が深くなれば、その設置
コストが部側になる。
また、オフショア・リグのごとく、目的地が固定されて
いる時には、移動する船をヘリポートとして使用する必
要はない。
いる時には、移動する船をヘリポートとして使用する必
要はない。
一万、ブイやガイドタワーをヘリポートとして使用する
と、荒天時にヘリデツキに傾斜が生じて、安全な着陸が
できない。
と、荒天時にヘリデツキに傾斜が生じて、安全な着陸が
できない。
そこで本発明は、ヘリポートとして使用される本体が荒
天下で動揺しても、上甲板のヘリデツキを常に水平に保
ち、ヘリコプタ−を安全に着陸可能な洋上ヘリポートを
提供することを目的としたものである。
天下で動揺しても、上甲板のヘリデツキを常に水平に保
ち、ヘリコプタ−を安全に着陸可能な洋上ヘリポートを
提供することを目的としたものである。
即ち、本発明の洋上ヘリポートは、浮力調節により水中
に直立可能に設けたコラムの下端部を、テールジヨイン
ト及びそのノ・ウジングを介してアンカーに結合すると
共に、該コラムの上端部を、テールジヨイント及びその
ハウジングを介してヘリデツキに結会し、それら上下の
ざ−ルジョイントの中心から同−半径上の−・リゾツキ
及びアンカー上にそれぞれぞれ対応して設けられた各ア
イル−トをワイヤによりそれぞれ垂直に連結することに
より構成される。
に直立可能に設けたコラムの下端部を、テールジヨイン
ト及びそのノ・ウジングを介してアンカーに結合すると
共に、該コラムの上端部を、テールジヨイント及びその
ハウジングを介してヘリデツキに結会し、それら上下の
ざ−ルジョイントの中心から同−半径上の−・リゾツキ
及びアンカー上にそれぞれぞれ対応して設けられた各ア
イル−トをワイヤによりそれぞれ垂直に連結することに
より構成される。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明するが、図
面は一本コ汚ム自立式洋上ヘリポートの概略側断面図を
示しており、海底1に円筒形状のアンカー2を設け、そ
の中央部にボールジヨイントハウジング3及びそのゾー
ルジヨイントカバープレート4を設けている。
面は一本コ汚ム自立式洋上ヘリポートの概略側断面図を
示しており、海底1に円筒形状のアンカー2を設け、そ
の中央部にボールジヨイントハウジング3及びそのゾー
ルジヨイントカバープレート4を設けている。
次に、上・下端をゴールジョイン)5.5’で回転自在
に接続するコラムである円筒形構造物6をボールジョイ
ントノ・ウジング3に垂直に設立し、上端を水面Wより
十分高く位置させ、ゴールジヨイント5をヘリデツキ7
の中央部に設けたゾールジョイントノ・ウジング8と連
結させ、ゾールジヨイントカバープレート9で脱落シな
いようにしている。
に接続するコラムである円筒形構造物6をボールジョイ
ントノ・ウジング3に垂直に設立し、上端を水面Wより
十分高く位置させ、ゴールジヨイント5をヘリデツキ7
の中央部に設けたゾールジョイントノ・ウジング8と連
結させ、ゾールジヨイントカバープレート9で脱落シな
いようにしている。
一方、アンカー2の上面の同一円周上にボールジヨイン
ト5′の中心を通る平面上の同−半径上に3個以上のア
イプレートit)、10’を配設する。
ト5′の中心を通る平面上の同−半径上に3個以上のア
イプレートit)、10’を配設する。
一方、ヘリデツキ7を構成するトラス7′の構造材にア
イプレー)11.11’をアンカー2の上面のアイプレ
ート10.10’ と同じ直径を有する円周上にそれぞ
れ対応して配設し、各アイグレート10と11及び10
′と11′のごとく、本実施例では8本のワイヤ12.
12’によりそれぞれ垂直に連結しており、ワイヤ12
.12’の延びをとるため、リギングスクリュウ13.
13’をそれぞれ適当に設けている。
イプレー)11.11’をアンカー2の上面のアイプレ
ート10.10’ と同じ直径を有する円周上にそれぞ
れ対応して配設し、各アイグレート10と11及び10
′と11′のごとく、本実施例では8本のワイヤ12.
12’によりそれぞれ垂直に連結しており、ワイヤ12
.12’の延びをとるため、リギングスクリュウ13.
13’をそれぞれ適当に設けている。
ここで、コラムである円筒形構造物6には、必要な浮力
をもたせて静水中で直立するようにしているが、この浮
力は潮位の変化、波の谷が生じても常に正の浮力を生ず
るように調整しておけば、どのような海象状態でも直立
しようとする。
をもたせて静水中で直立するようにしているが、この浮
力は潮位の変化、波の谷が生じても常に正の浮力を生ず
るように調整しておけば、どのような海象状態でも直立
しようとする。
一方、潮UK、波力によってたとえ円筒形構造物6が傾
いても、ワイヤ12.12’によって常にヘリデツキ7
はアンカー2の平面と平行面全形成させながら動き、も
し、アンカー2の平面が水平に設置されていれば、ヘリ
デツキ7は常に水平に保持される。
いても、ワイヤ12.12’によって常にヘリデツキ7
はアンカー2の平面と平行面全形成させながら動き、も
し、アンカー2の平面が水平に設置されていれば、ヘリ
デツキ7は常に水平に保持される。
従って、本発明の洋上へvyz−トは、両端にゴールジ
ヨイントを有するコラムの下端をアンカー、そして上端
をヘリデツキに連結し、ヘリデツキ円周上のアイプレー
トと同じ直径の円周のアンカー上のアイプレートとを平
行な3条以上のロープで結んで、アンカ一平面とヘリデ
ツキ平面とをコラムの傾きに独立して常に水平に保持し
ているので、その本体にいかなる傾きが生じても、その
上甲板のヘリデツキは水平に保たれるので、ヘリコプタ
−が安全に着陸できる口また、本発明の洋上ヘリポート
は構造も簡単であり、かつ、その製作コストも比較的安
価である。
ヨイントを有するコラムの下端をアンカー、そして上端
をヘリデツキに連結し、ヘリデツキ円周上のアイプレー
トと同じ直径の円周のアンカー上のアイプレートとを平
行な3条以上のロープで結んで、アンカ一平面とヘリデ
ツキ平面とをコラムの傾きに独立して常に水平に保持し
ているので、その本体にいかなる傾きが生じても、その
上甲板のヘリデツキは水平に保たれるので、ヘリコプタ
−が安全に着陸できる口また、本発明の洋上ヘリポート
は構造も簡単であり、かつ、その製作コストも比較的安
価である。
図面は本発明の洋上ヘリポートの概略側断面図である。
2・・・アンカー、3・・・ポールジヨイントハウジン
グ、5.り’・・・ゴールジヨイント、6・・・円筒形
構造物、7・・・ヘリデツキ、8・・・ポールジヨイン
トハウジング、1(3,1G’・・・アイプレート、1
1゜11′・・・アイグレート、12.12’・・・ワ
イヤ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
グ、5.り’・・・ゴールジヨイント、6・・・円筒形
構造物、7・・・ヘリデツキ、8・・・ポールジヨイン
トハウジング、1(3,1G’・・・アイプレート、1
1゜11′・・・アイグレート、12.12’・・・ワ
イヤ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
Claims (1)
- 浮力調節により水中に直立可能に設けたコラムの下端部
ヲ、テールジヨイント及びそのハウジングを介してアイ
カーに結合すると共に、該コラムの上端部を、ビールジ
ヨイント及びそのハウジングを介してへりデツキに結合
し、それら上下のボールジヨイントの中心から同−半径
上のヘリデツキ及びアンカー上にそれぞれ対応して設け
られた各アイグレートをワイヤによりそれぞれ垂直に連
結したことを特徴とする洋上ヘリポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1018082A JPS6017897B2 (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 洋上ヘリポ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1018082A JPS6017897B2 (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 洋上ヘリポ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58127817A true JPS58127817A (ja) | 1983-07-30 |
JPS6017897B2 JPS6017897B2 (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=11743082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1018082A Expired JPS6017897B2 (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 洋上ヘリポ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017897B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5961613A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-07 | Nippon Kaiyo Kaihatsu Sangyo Kyokai | ハイブリッド構造の海洋プラツトフオ−ム |
JPH0258605A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Kajima Corp | ヘリポート |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1018082A patent/JPS6017897B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5961613A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-07 | Nippon Kaiyo Kaihatsu Sangyo Kyokai | ハイブリッド構造の海洋プラツトフオ−ム |
JPS6331609B2 (ja) * | 1982-09-29 | 1988-06-24 | Nippon Kaiyo Kaihatsu Sangyo Kyokai | |
JPH0258605A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Kajima Corp | ヘリポート |
JPH0585683B2 (ja) * | 1988-08-24 | 1993-12-08 | Kajima Construction Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6017897B2 (ja) | 1985-05-07 |
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