JPS58127723A - 揺変性樹脂の製造法 - Google Patents

揺変性樹脂の製造法

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JPS58127723A
JPS58127723A JP58005973A JP597383A JPS58127723A JP S58127723 A JPS58127723 A JP S58127723A JP 58005973 A JP58005973 A JP 58005973A JP 597383 A JP597383 A JP 597383A JP S58127723 A JPS58127723 A JP S58127723A
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JP
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resin
acid
range
drying oil
alkyd
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JP58005973A
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English (en)
Inventor
ムハマツド・カ−ン
ピ−タ−・フランシス・ニツクス
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/40High-molecular-weight compounds
    • C08G18/60Polyamides or polyester-amides
    • C08G18/606Polyester-amides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は揺変性を有するものである有機溶剤型破&組成
物に用いるに適当な樹脂の製造法に関し、更に詳しく言
えばポリイソシアネートとの反応によりポリアミド変性
アルキド樹脂を基剤とする樹脂の製造法に関し;かくし
て製造した樹脂及び該樹脂を含有する被接組成物に関す
る。
成るアルキド樹)」「をio−コθ重量係の二量体脂肪
酸ポリアミドと反応略せ次いでこの反応生成物を特定の
アミンの存在下にio−λO重量係のジインシアネート
と反応させる(前記の重量は4つの反応剤の全重量に基
づく)ことによシ揺変性(チキソトロープの)樹脂を製
造することは欧州特許出願第oo3jIl1号明細書か
ら既知である。
本発明者が見出した所によると、被接組成物に例えば高
い周囲温度での揺変性について向上した特性を付与する
樹脂は、用いるポリイソシアネートの割合がり、j重惜
憾以下であシ且つポリアミドの割合が好1しくは10%
以下である時にはアミンの不在下でも製造し得るもので
ある。
従って本発明によると、揺変性を有するものである有機
溶剤型被覆組成物に用いるに適当な樹脂を製造する方法
において、30−コθOηKOH/。
の範囲の水酸基価と2〜.23■KOH/、の範囲の酸
価とを有し且つポリオールと多塩基酸と不飽和乾性油部
分を有する共反応性物質とを共反応させることによシ調
製されたアルキド樹脂falを、二量体の酸及びポリア
ルキレンポリアミンの共反応により得られたポリアミド
(blと反応させ、しかる後にfal成分とfbl成分
との反応生成物をポリイソシアネートtelと反応させ
、その際1al 、 Ibl及び(clとの全重量に基
いて0./〜ヂ。!重督係の量でポリイソシアネートt
c+を反応させるものと1〔a)と(b)との反応生成
物中及びZ IJイソシアネートlcl中のヒドロキシ
ル基:インシアネート基の相対的な重量割合は/θo:
s乃至too:soの範囲にあることを特徴とする揺変
性樹脂の製造法が提供される。
最終的に得られる樹脂は100■KOH/、よシ大きい
水酸基価とθ〜/、2〜K OH/、の範囲の酸価とを
有するのが好ましい。
前記アルキド樹脂の調製に用いた多塩基酸は二塩基酸で
あるのが好1しく、特にイソフタル酸即ちm−フタル酸
であるのが好オしい。m−フタル酸は0−フタル酸又は
対応の酸無水物よ)も好ましい。何故ならm−フタル酸
は最終的に得られる被接組成物の特性に優れた全体の釣
合いを有する生成物を与えるからでおる。しかしながら
、0−フタル酸、テレフタル酸又は他の酸も用い得るが
、一般に余り望なしくない特性を与えるものである。
好捷しいポリオールはペンタエリトリットであるが他の
適当なポリオールにはグリセロール、トリメチロールプ
ロノぞン及ヒドリメチロールエタンがある。不飽和乾性
油部分を有する共反応性物質は乾性油又は乾性油脂肪酸
又はポリオールの部分脂肪酸エステルであシ得る。乾性
油部分を有する共反応性物質の例には、タル油脂肪酸、
大豆油、亜麻仁油及びボデイード(bodied)大豆
油と未加工大豆油との混合物がある。
前記アルキド樹脂を調製する鎖成分は、2.20〜、?
tθ℃の範囲の温度で共反応させるのが好ましく、、2
110℃付近で共反応させるのがよシ好ましい。一般に
、最終的に得られるアルキド樹脂は適当な有機溶剤例え
ばIグ0−200℃の沸騰範囲の脂肪族炭化水素例えば
ホワイトスピリットで希釈する。適当なアルキド樹脂は
モノグリセリド(,2段階)法によりあるいは鎖成分の
全てを一緒に加熱することによ多形成し得る。
前記アルキド樹脂の水酸基価は7オ〜/!0ダK OH
/、  の範囲にあり、酸価は6〜/を巧KOH/。
の範囲にあるのが好ましい。
前記のポリアミドは工業的に周知の型式を有し且つペル
サミド(Versamid)(登録商標)及びウルツア
ミF(Wolfamid) (登録商標)により1つの
形式で市販されて入手し得る。二量体の酸はシリノール
酸の置換シクロヘキセン環の構造を実質的に有するのが
好ましい。これらのポリアミドの性質はlり7/年頃出
版された技術文献r cvp  ポリアミド樹脂」に論
じられている。用いるに適当な市販生成物は1ペルサミ
ド」り30であシ、これは前記文献に記載されている。
前記のポリアミドは2〜7■KOH/、の範囲のアミン
価全有するのが好ましく、3■KOH/、付近であるの
がより好−!L<、、2〜7 W K OH/yの範囲
の酸価を有するのが好ましい。
前記成分1al 、 fbl及びIclの全重量に基い
てざ0.j〜りr、夕重量%のアルキド樹脂と/〜10
重量係のポリアミドとを用いるのが好ましい。≠〜g重
址%のポリアミドを用いるのが↓す好ましい。前記のア
ルキド樹脂及びポリアミ、、ドは、この混合物が澄明な
フィルムを与えるまで1ro−2ro℃の範囲の温度で
、好ましくは混合しこの範囲の温度に加熱しこの温度を
保持することにより共反応させる。この状態は、樹脂の
試料をホワイトスピリット中にAo重量係の固体分にま
で希釈した後にコj℃に冷却した時でも該試料が澄明な
寸\である試験によって確認される。
前記のポリイソシアネートは比較的低い割合で用い、わ
ずか2〜5重量%のポリイソシアネートを用いるのがよ
り好ましい。ポリインシアネートは単量体状又は重合体
状であり得る。重合体のポリイソシアネート例えばヘキ
サメチレンジイソシアネートからのビウレット(「デス
モジュール」(Desmndur) N )及び1モル
のトリメチロール プロパンと3モルのトリレンジイン
シアネートとの付加物([デスモジュールJL)を用い
るのが前件の理由から・も好ましい。ポリイソシアネー
トは重合体形についてそうであるように2より大きい官
能価を有するのが好ましい。しかしながら、2二ダ及び
、2:J−)リレン ダインシアネートの混合物の如き
ジイソシアネートも用い得る。
イソシアネート基に対して、アルキド/ポリアミド予備
反応生成物に存在する反応性基例えばヒドロキシル基又
はアミノ基を反応させることは、生成物中に遊離のイン
シアネート基が何ら残留しないように上昇した温度で例
えば100℃で行なう。アルキド/ポリアミドに存在す
るヒドロキシル基に対して用いたインシアネート基の重
齢割合はs、j: i oo 〜3!r: i ooの
範囲にあるのが好ましい。最終生成物は、次後に用いる
に適当な例えば塗料の如き被覆組成物の処方に適当な固
形分にまで脂肪族炭化水素で希釈するのが好ましい。
本発明によシ提供される樹脂は揺変性の(チキソトロ−
グ被捗組成物の処方に特に適当であり、特に上昇した温
度で例えば温度が55℃程の高温に上昇し得る気候中で
用いようとする塗料の処方に適当である。これらの組成
物は連続した温度変化の周期に亘って例えば10−40
℃の範囲に亘ってさえその揺変特性を保持する。
本発明により製造した樹脂を包バしてなる被覆組成物全
処方するに際して、被稼組成物の結合剤は100−0.
j重量%の本発明の俯jm全包含でき、該樹脂はニュー
トン特性を有するアルキ)′樹脂。
〜タタ、!重量幅と混合できあるいは結合剤として又は
例えば架橋結合剤として他の任意の適当な樹脂と混合で
きる。
本発明の被覆組成物は顔料、増量剤、「ライヤー及び有
機溶剤全も包含し得る。特に適当庁有機溶剤は脂肪族炭
化水素であるが他の有機液体も存在し得る。
拳法により製造される樹脂の有利なレオロジー特性は成
るポリウレアの生成と、反応剤の好ましい選択から得ら
れる樹脂構造の性質とによると考えられるが、この考え
に限定されるものではない。
本発明を次の実施例により説明するが、実施し11中の
部及び受は重量による。
実施例1 攪拌機と温度計と窒素スパージャ−とディーンアンドス
ターク(Dean & 5tark)水分離器と全備え
た反応容器中でペンタエリトリット(ユλrモル部)と
インフタル[(/、& jモル部)とタル油脂肪酸(3
モル部)と全組合させることによシ油変性アルキド樹脂
全調製する。キジロール(原料装入分に基いて3部瀘%
)上水随伴用溶剤として加え、lO〜/コ1ngKOH
/′yの酸価が得られる1で反応混合物1211O℃に
加熱する。この酸価値では、得られた樹脂はホワイトス
ピリット中に71%の固形分に希釈した時には30〜3
jボイズの粘度含有する。該樹脂の水酸基価は酸価fO
であると算定した時には/ 、20 ray KOIJ
lyであると計算される。
「ベルサミド」(登録商標)り30として市販されて入
手し得るポリアミド樹脂jt1部を加えながら前記のア
ルキド樹脂/ 00q部(り4. f重量係の固形分で
)をlり0℃に保持する。カロ熱は、ホワイトスピリッ
ト中にi、ozzqbの固形分に希/l 釈した樹脂の試料が水浴中に−lJ′℃に冷却した時に
澄明なま\であるまで持続する。この方法では澄明性全
達成するのに約1時開裂する。
かくして得られた樹脂金100℃に冷却し、コより大き
い官能価と/ 4.0 %のインシアネート含量とのへ
キサメチレンジイソシアネートから誘導されたビウレッ
トイソシアネート(「デスモジュール」(登録′#?f
U標)Nとしてバイエル社から市販されて入手し得る)
の73%固形分溶液のj A、 /部全/時間の期間に
亘って加える。加熱は樹脂のインシアネート残分がOと
なるまで更に1時間続行する。この樹脂をホワイトスピ
リットで6.2重量係の固形分にまで希釈する。冷却す
ると、該樹脂は強度に揺変性でちゃ、外観がわずかに曇
っている。
本実施例は実施例1と同様であるが、別のイソシアネー
トを用いる。
ポリアミド変性アルキド樹脂全実施例/の如く製造する
。この樹脂1000部f100℃に加熱/2 し、トルエンジイソシアネート(2:弘/−:を異性体
のl、!73jN量混合物) / j f、 1部を1
時間に亘って加える。得られる樹脂金イソシアネート残
分がOとなるまでioo℃に保持し、次いでホワイトス
ピリットでtO係固形分にまで希釈する。生成物は強固
に揺変性のゲルである。
実施例3 本実施例ではアルキド樹脂は「モノグリセリド法」によ
り aIM製し、無水フタル酸全基剤とする。
アルキド樹脂は次の手法によプペンタエリトリット(2
モル’ff15)と無水フタル酸(z2jモル部)と大
豆油(1モル部)とから調製する。実施例/に記載した
のと同様な装置中で、大豆油と1モル部のペンタエリト
リットと紫、リサージ0.0 j j重量係(装入分に
基いて)及びキジロール1重量4(装入分に基いて)と
−緒に1時間2≠θ℃に加熱する。1時間後に、「モノ
グリセリド」段階の完結全点検し、装入物f/lO℃に
冷却する。
縮合段階を2≠θ℃で行ない得るように無水フタル酸と
別置1モル部のペンタエリトリットと十分なキジロール
と金加える。得られた樹脂の酸価が7〜F 79 KO
H/9に下降し且つ水酸基価が/ 4t3 F#xoy
である時に、該樹脂金lり0℃に冷却し、「ベルサ之ド
」り30(樹脂の不揮発含分に基いて711重量)を/
J’分に亘って加える。実施例/に記載した方法により
試験した時に試料が澄明となるまで加熱f190℃で続
行する。次いでioo℃に冷却し、447.7部の「デ
スモジュールJ Nを/時間に亘って加える。該樹脂の
イソシアネート残分が0となるまで加熱を続行し、その
後に該樹脂をホワイトスピリット中に&J−4固形分に
希釈する。得られる樹脂生成物は澄明な揺変性のゲルで
ある。
本実施例は実施例1と同様であるが、コよシ大きい官能
価の別のイソシアネートヲ用いる。
実施例3に記載したポリアミド変性アルキド樹脂100
0部全適当な反応容器中で100℃に加SL、7&−t
iの「デスモジュールJL(バイエル社から市販されて
入手し得るトリメチロールプロバンとトルエンジインシ
アネートとの反応生成物であって/ J、 J q&の
インシアネート含量を有する反応生成物)k/時間に亘
って加える。遊離イソシアネートが該樹脂に残留しなく
なるまで反応を続行させ、その後に樹脂をホワイトスピ
リットでtst4固形分にまで希釈する。堅固でわずか
に曇った揺変性のゲルが得られる。
本実施例は実施例3と同様であるが、別のインシアネー
トを用いる。
実施例3に記載した要領で実施例3に記載したポリアミ
ド変性アルキド樹脂1000部全インホロンジイソシア
ネー)j7J部と反応させる。澄明で堅固な揺変性のゲ
ルが得られる。
本実施例は実施例3と同様であるが別のイソシアネート
金片いる。
実施例3の要領で実施例3に記載したポリアミド変性ア
ルキド樹脂1000部全トルエンジイソシアネート(コ
ニ4A/、2:A異性体のl、j/3よ/j 重量混合物) A J、 J部と反応させる。澄明で堅
固な揺変性のゲルが得られる。
本実施例ではアルキド樹脂は無水フタル酸と油の混合物
と全基剤とする。
ペンタエリトリツ) (/、 7 oモル部)と無水7
タル酸(7,9≠モル部)と大豆油及びλボイズ粘度の
デディード大豆油/:/it混合物(1モル部)とから
誘導した油変性アルキド樹脂を、実施例3に記載した方
法によって調製する。このアルキド樹脂f10〜/j■
KOV、の酸価と/30〜/3!■KOH/9 の水酸
基価とにまで縮合させ、「ペルサミド」り30(アルキ
ド樹脂の不揮発含分に基いて!重量係)と反応させるこ
とによ9更に変性する。このアルキド樹脂1ooo部全
、7時間に亘って加えた「デスモジュールJ N 2 
r yと100℃で反応させ、イソシアネート残分がO
となるまで700℃に保持する。次いでホワイトスピリ
ットで63重量係の固形分にまで希釈させる。わずかに
脂肪性の揺変性ゲルが得られる。
/を 実施例t / 0−/ 2 q KOH/yの酸価とIJJ 〜/
2jmyKOH/j、の水酸基価と含有する油変性アル
キド樹脂全実施例/の方法によシ調製するが、その際イ
ンフタル酸の代9に等モル量のアジピン酸を用いる。
かくして調製したアルキド樹脂を実施例1の如く「ペル
サミド」り30と更に反応させ次いで「デスモジュール
」Nと反応させる。弱い揺変特性を有する樹脂が得られ
る。
実施例り 本実施例は本発明による反応剤(a) 、 (b)及び
(cJを反応させる順序の重要性を説明する。
反応の順序を変更する以外は実施例1に記載した揺変性
樹脂の装造全反復する。イソシアネート含量がOとなる
まで原料アルキド樹脂を先ず100℃で「デスモジュー
ル」Nと反応させ、次いで生成物の温度をlり0℃に上
昇させ、「ベルサミド」り30と反応させる。次いでホ
ワイトスピリットでぶ2重量係の固形分にまで希釈した
得られる生成物は実施例1の生成物から得られる揺変性
と比較するときわめて低い揺変特性を示した。
実施例10 本実施例はインシアネートとの反応の重要性全説明する
インシアネートと反応させる最終段階全省略する以外は
実施例/の方法に従う。得られる生成物はホワイトスピ
リットでJ、2q6の固形分に希釈した時には、実施例
1で得られた生成物よシもずっと揺変特性が劣っている
本実施例では実施例/〜gで製造した樹脂の揺変特性の
熱安定性全評価する。該樹脂の試料全ホワイトスピリッ
トで夕o4固形分に壕で希釈し、金属ドライヤー(樹脂
の固形分に基いて且つオクタン酸塩として加えた0、 
Oj重量10oと0.2重量%Oa金属)を加える。得
られた試料全完全に混合し、水浴中で16時間20℃で
平衡させる。水浴の温度は5℃ずつの段階で上昇させ、
各温度で7時間保持する。該樹脂が丁度溶融した温度全
記録する。実施例りから誘導した樹脂の試料及び市販さ
れて入手し得る慣用のポリアミド変性アルキド樹脂は比
較標準品として包含しである。
/り +20 実  施  例  /2 全光沢(フルグロス)揺変性家庭塗料を次の如く製義す
るニ ルチル形二酸化チタン(Tioxide社から「ルチオ
ツクスJ(Rutiox)RORA (ルチオツクスは
登録商標)として市販されて入手し得る)を、ホワイト
スピリットに溶かした&−J’ηKOH/、の酸価と3
0〜35■KOH/fの水酸基価との67チ油長大豆油
/ペンタエリトリツト/フタル酸アルキド樹脂の7t%
固形分浴液であって本質的にニュートン流れ特性全有す
る溶液30sとホワイトスピリット4AO部とに分散さ
せる。得られる練り顔料を、ニュートン流れ特性?有す
るアルキド樹脂溶液36.7部と実施例1から誘導した
揺変性アルキド樹脂itr、a部との混合物で希釈する
。O31部のコバルトドライヤー(10%のコバルト金
属全含有する)と&7部のカルシウムドライヤー(tl
のカルシウム金属全含有する)と0.2部のメチルエチ
ルケトキシムと全攪拌しながら加え、24”で且つ10
.0007秒で円錐平板粘度計により測定すると2!ボ
イズにまで塗料全希釈する。乙j℃に加熱することによ
り揺変性樹脂全予備溶融させてからこれ金線シ顔料に加
える。
かくして製造した塗料f30℃で2部時間平衡させ、下
塗済み基材iCj、 J’ / cmの刷毛を用いて塗
布する。慣用の不滴下光沢塗料を比較標準品として同じ
要領で処理する。慣用の不滴下光沢塗料は不十分な刷毛
塗布量特性を有し、ひどく滴下し薄い被覆物として塗布
した時には垂直表面から垂れるのに、本発明の塗料は良
好な刷毛塗布特性?有し、刷毛から滴下せず又は薄い被
覆物として塗布した時には垂直表面から垂れない。
グミルのブロックスプレッダ−を用いてガラスツクネル
に塗布した塗膜f30℃で乾燥させると、2.5時間で
不粘着塗膜を得、6時間後には硬質で強靭となる。コグ
時間後に測定した光沢は、市販されて入手し得る光沢計
によf) p j oで2t%であることが見出された

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Z 揺変性を有するものである有機溶剤型被覆組成物に
    用いるに適当な樹脂を製造する方法において、、30−
    200■K OH/rの範囲の水酸基価とλ〜23■K
     OH/fの範囲の酸価とを有し且つポリオールと多塩
    基酸と不飽和乾性油部分を有する共反応性物質とを共反
    応させることによシ調製されたアルキド樹脂(al t
     、二量体の酸及びポリアルキレンポリアミンの共反応
    によシ得られたポリアミドTblと反応させ、しかる後
    に(al成分と(b)成分との反応生成物をポリインシ
    アネート(clと反応させ、その際fat 、 (bl
    及び(c)との全重量に基いてo、i〜り、j重置チの
    址でポリイソシアネート(clを反応させるものとし、
    (a)と(blとの反応生成物中及びポリイソシアネ−
    ト+C1中のヒドロキシル基:インシアネート基の相対
    的な重量割合はtoo:s乃至10θ:!θの範囲にあ
    ることを特徴とする揺変性樹脂の製造法。 2.2〜j重量係のプリイソシアネートを用いる特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3、 ポリインシアネートはλより大きい官能価を有す
    る特許請求の範囲第1項又は第一項記載の方法。 久 ポリイソシアネートは重合体の形である特許請求の
    範囲第1項〜第3項の何れかに記載の方法。 よ 重合体状のポリインシアネートはへキサメチレンジ
    イソシアネートから誘導したビウレット及び1モルのト
    リメチロールプロノξンと3モルのトリレンジイソシア
    ネートとの付加物から選ばれる特許請求の範囲第μ項記
    載の方法。 A、  (al 、 (bl及び(C)成分の全重量に
    基いてto、z〜り♂、7重量重量子ルキド樹脂fal
    と/〜lOM量係のポリアミド(blとを用いる特許請
    求の範囲第1項〜第!項の何れかに記載の方法。 Z アルキド樹脂の水酸基価は73〜/!0tnqKO
    H/、  の範囲にあシ、アルキド樹脂の酸価は6〜/
     A myKOH/yの範囲にある特許請求の範囲第1
    項〜第1項の何れかに記載の方法。 r、 アルキド樹脂の調製に用いた多塩基酸はイソフタ
    ル酸よりなる特許請求の範囲第1項〜第7項の何れかに
    記載の方法。 タ 不飽和乾性油部分を有する共反応性物質は乾性油、
    乾性油脂肪酸及びポリオールの乾性油脂肪酸部分エステ
    ルから選ばれる%許請求の範囲第1項〜第J′項の何れ
    かに記載の方法。
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