JPS58126037A - マシニング・センタ−における工具返還方法 - Google Patents
マシニング・センタ−における工具返還方法Info
- Publication number
- JPS58126037A JPS58126037A JP438482A JP438482A JPS58126037A JP S58126037 A JPS58126037 A JP S58126037A JP 438482 A JP438482 A JP 438482A JP 438482 A JP438482 A JP 438482A JP S58126037 A JPS58126037 A JP S58126037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- pallet
- machining center
- spindle
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4065—Monitoring tool breakage, life or condition
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37252—Life of tool, service life, decay, wear estimation
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37587—Count number of machining cycles, frequency use of tool
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50276—Detect wear or defect tool, breakage and change tool
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マシニング・センターC;おける工具返還方
法に関する。
法に関する。
従来、マシニング・センターにおける工具の返還は、該
マシニング−センターにおいて使用する工具のそれぞれ
について、それぞれの工具の加工使用時間を積算記憶し
ておき、該積算記憶していった時間値が、該工具の刃先
摩耗等による再生に必要な時間C;達した時、マシニン
グ・センターは赤ランプを点燈し、プサーを鳴らして、
該工具が交換の時期に達したことを告げ、これを作業員
が知り、該工具をマシニング−センターからとり出し、
これを再生させると言う行程を採用していた。
マシニング−センターにおいて使用する工具のそれぞれ
について、それぞれの工具の加工使用時間を積算記憶し
ておき、該積算記憶していった時間値が、該工具の刃先
摩耗等による再生に必要な時間C;達した時、マシニン
グ・センターは赤ランプを点燈し、プサーを鳴らして、
該工具が交換の時期に達したことを告げ、これを作業員
が知り、該工具をマシニング−センターからとり出し、
これを再生させると言う行程を採用していた。
しかし、このような方法によると、作業員は常に、この
ような赤ランプの点燈あるいはブザーの音を注意してい
る必要があり、作業員の作業能率の面において、不便さ
がある。
ような赤ランプの点燈あるいはブザーの音を注意してい
る必要があり、作業員の作業能率の面において、不便さ
がある。
本発明の目的は、上記のような作業の不便さを改善して
、再生を必要とする工具は自動的に所定の個所C二返損
して(る、マシニング−センターにおける工具返還方法
を提供することにある。
、再生を必要とする工具は自動的に所定の個所C二返損
して(る、マシニング−センターにおける工具返還方法
を提供することにある。
実施例に基づいて本発明を説明すると、第1図は、本発
明のマシニング・センターにおける工具返還方法の実施
を可能とする、該マシニング−センターを、上面図によ
って示したものであり、第2図は、第1図における工作
機械1の( イ)親図を示したものである。
明のマシニング・センターにおける工具返還方法の実施
を可能とする、該マシニング−センターを、上面図によ
って示したものであり、第2図は、第1図における工作
機械1の( イ)親図を示したものである。
工作機械1における設定台1dの横にはパレット・チェ
ンジャ(palette ohanger) 6および
パレット・プールライン(palette pool
1ine)4が並設しており、パレット・プールライン
4上においては、複数のパレット5b〜50%5d・・
・−5kが一巡して並んでおり、これらパレット5b〜
5には、図示していない計算機による制御によって45
b%5Q%5d 拳・・・の方向(第1図における反時
計まわり方向)あるいは5b、5に、5j・・・・の方
向(第1図における時計まわり方向)に任意移動しうる
構成をなしており、該移動によって選定されたパレット
5bの位置に停止させ、該停止させたパレットは、パレ
ット働チェンジャ6を介して、設定台1dの所定の位置
へ、パレット5のように設定しろる構成上なっている。
ンジャ(palette ohanger) 6および
パレット・プールライン(palette pool
1ine)4が並設しており、パレット・プールライン
4上においては、複数のパレット5b〜50%5d・・
・−5kが一巡して並んでおり、これらパレット5b〜
5には、図示していない計算機による制御によって45
b%5Q%5d 拳・・・の方向(第1図における反時
計まわり方向)あるいは5b、5に、5j・・・・の方
向(第1図における時計まわり方向)に任意移動しうる
構成をなしており、該移動によって選定されたパレット
5bの位置に停止させ、該停止させたパレットは、パレ
ット働チェンジャ6を介して、設定台1dの所定の位置
へ、パレット5のように設定しろる構成上なっている。
各パレット5.5b〜5にのいずれか任意のパレットの
上には、ホルダ50aを固設しており、各ホルダ50a
には、工作側1における7スピンドル1bへ装着する各
種の工具36%3bあるいは該工具によって切削加工さ
れる被加工物を保持しうる構成となつている。
上には、ホルダ50aを固設しており、各ホルダ50a
には、工作側1における7スピンドル1bへ装着する各
種の工具36%3bあるいは該工具によって切削加工さ
れる被加工物を保持しうる構成となつている。
また、工作機械1に固設している収納部1aは、工具3
を収納しておく部分であり、ツール0チエンジヤ(t、
ool ahanger ) l oは、収納部1aに
おける工具3をスピンドル1bへ装着し、あるいはスピ
ンドル1bに装着している工具3を収納部1aにもどし
、あるいは、ホルダー50aに収納しである工具を収納
部1aに収納する腕の役目を有している装置である。
を収納しておく部分であり、ツール0チエンジヤ(t、
ool ahanger ) l oは、収納部1aに
おける工具3をスピンドル1bへ装着し、あるいはスピ
ンドル1bに装着している工具3を収納部1aにもどし
、あるいは、ホルダー50aに収納しである工具を収納
部1aに収納する腕の役目を有している装置である。
以上の構成においてその作用を説明すると、パレット・
プールライン4上には、各パレットに、あるいはいずれ
かに、工作機械1によって加工をしようとする各種の被
加工物を装着しておき、図示していない計算機のプログ
ラムには、それぞれのパレット5.5b〜5に上に装着
した被加工物の加工順序および該加工に必要な工具3の
加工順序を記憶させておく。
プールライン4上には、各パレットに、あるいはいずれ
かに、工作機械1によって加工をしようとする各種の被
加工物を装着しておき、図示していない計算機のプログ
ラムには、それぞれのパレット5.5b〜5に上に装着
した被加工物の加工順序および該加工に必要な工具3の
加工順序を記憶させておく。
場
以上の順備が完了し、第1および2図におけるマシニン
グ・センターの作動が開始されると1、加工を必要とす
る被加工物を装着したパレット5.b〜5jあるいは5
kが、計算機制御によって、パレット・プールライン4
上の5bの位置に呼び出され、該呼び出されたバレ・ン
ト5bは、パレット・チェンジャー6を介して、設定台
l dの位置へ導入される。
グ・センターの作動が開始されると1、加工を必要とす
る被加工物を装着したパレット5.b〜5jあるいは5
kが、計算機制御によって、パレット・プールライン4
上の5bの位置に呼び出され、該呼び出されたバレ・ン
ト5bは、パレット・チェンジャー6を介して、設定台
l dの位置へ導入される。
該導入が終る七、一方において、パレット上の被加工物
は、その加工される面をスピンドル1bの方向に設定し
、他方においてツールチェンジャー10は収納部1aに
おける必要な工具3を取り出し、これをスピンドル1b
に装着し、該工具を装着したスピンドル1bは被加工物
の必要な位置を、所定のプログラムに沿って加工を行な
い、該加工が終了すると、次々と上記のようにツール・
チェンジャー1cがプログラムに沿ってスピンドル1b
へ必要な工具3の文、換を行ない、スピンドルltJま
た、該プログラムに沿って被加工物を加工し一1該加工
が終了すると、パレット5は再びパレット−プールライ
ン4上の5bの位置にもどされ、該もどしが完了yる七
、パレットeプールライン4上においては、次に加工を
希望するパレッート50〜5にのいずれかが、計算機の
プログラムに沿って5bの位置に移動し、該移動したパ
レットは、上記と同様の行程によって、設定台1dの位
置に設定され、必要な加工を行なうことになる以上の被
加工物の加工において、該加工に使用された工具3のそ
れぞれは、該加工に使用されるごとに、その工具の加工
使用時間を計算機に積算して記憶させておき、該積算さ
れた時間が、その工具の再生すべき寿命に達したときは
、第2図に示すように、計算機がパレット・プールライ
ン4かも工具ホルダー50aを装着したパレット5を設
定台1dに導入し、該導入したホルダー50&に対して
、スピンドル1bは、該再生すべき工具を返還し、これ
を再びバレ第3図および第4図は、第2図におけるホル
ダー50aの他の実施例を、第2図と同じ側面図によっ
て示したものであり、第3図および第4図におけるホル
ダー51&および52aが第2図におけるホルダー50
&と異なる点は、パレット5の上に加工されるべき被加
工物7を装着したホルダー51&あるいは52a(こ、
上記した再生のため返還されるべき工具3.a、3b、
30等用の工具の返還収納部分51bあるいは52bを
設けている点にある。
は、その加工される面をスピンドル1bの方向に設定し
、他方においてツールチェンジャー10は収納部1aに
おける必要な工具3を取り出し、これをスピンドル1b
に装着し、該工具を装着したスピンドル1bは被加工物
の必要な位置を、所定のプログラムに沿って加工を行な
い、該加工が終了すると、次々と上記のようにツール・
チェンジャー1cがプログラムに沿ってスピンドル1b
へ必要な工具3の文、換を行ない、スピンドルltJま
た、該プログラムに沿って被加工物を加工し一1該加工
が終了すると、パレット5は再びパレット−プールライ
ン4上の5bの位置にもどされ、該もどしが完了yる七
、パレットeプールライン4上においては、次に加工を
希望するパレッート50〜5にのいずれかが、計算機の
プログラムに沿って5bの位置に移動し、該移動したパ
レットは、上記と同様の行程によって、設定台1dの位
置に設定され、必要な加工を行なうことになる以上の被
加工物の加工において、該加工に使用された工具3のそ
れぞれは、該加工に使用されるごとに、その工具の加工
使用時間を計算機に積算して記憶させておき、該積算さ
れた時間が、その工具の再生すべき寿命に達したときは
、第2図に示すように、計算機がパレット・プールライ
ン4かも工具ホルダー50aを装着したパレット5を設
定台1dに導入し、該導入したホルダー50&に対して
、スピンドル1bは、該再生すべき工具を返還し、これ
を再びバレ第3図および第4図は、第2図におけるホル
ダー50aの他の実施例を、第2図と同じ側面図によっ
て示したものであり、第3図および第4図におけるホル
ダー51&および52aが第2図におけるホルダー50
&と異なる点は、パレット5の上に加工されるべき被加
工物7を装着したホルダー51&あるいは52a(こ、
上記した再生のため返還されるべき工具3.a、3b、
30等用の工具の返還収納部分51bあるいは52bを
設けている点にある。
このような第3図あるいは第4図におけるように、被加
工物を装着したパレッ ト5上に、返還すべき工具の収
納部51bあるいは521)を最中に、パレット5を移
動することなく、本時間のうちにホルダー51&あるい
は52aに工具返還を行なうことが出来る。
工物を装着したパレッ ト5上に、返還すべき工具の収
納部51bあるいは521)を最中に、パレット5を移
動することなく、本時間のうちにホルダー51&あるい
は52aに工具返還を行なうことが出来る。
なお、上記説明において、パレットチェンジャー6は、
必ずしも必要なものではなく、設定台1dの横へ、直接
にパレット・プールライン4を並設してもよいものであ
る。
必ずしも必要なものではなく、設定台1dの横へ、直接
にパレット・プールライン4を並設してもよいものであ
る。
以上の説明から明らかなように、本発明のマシニングΦ
センターにおける工具返還方法は、従来のように、工具
を再生する必要が生じるごとに、従業員を呼び出してい
た方法に比し、該工具の返還は自動的にパレット5に返
還され、該返還されたパレット5は、計算機制御によっ
て自動的【こパレット・プールライン4に返還されるた
め、作業者は、パレット・プールライン4上にあるパレ
ット5の工具36%3kl、30等はすべて、再生を必
要とする工具として処理出来る便利さがあり、作業者は
マシニング・センターの都合次第で不定期に呼び出され
ることなく、所定のスケジュールにしたがって、加工さ
れた被加工物7の処置のついでに定期的に、作業者がパ
レット・プールライン4に返還されたパレット5を点検
すれば、工具は適切にマシニング・センターから回収出
来るものとなり、且つ該回収された工具は再生され、再
びこれをマシニング・センターへ補充出来るものである
その結果、本発明のマシニング−センターにおける工具
返還方法は、上記の定期的な点検となったことより、作
業員の必要な気のくば9を減少させ、合理的な作業手順
を進めることが可能となりて、作業の疲労を軽減させ、
作業の能率を向上させることに貢献するものである。
センターにおける工具返還方法は、従来のように、工具
を再生する必要が生じるごとに、従業員を呼び出してい
た方法に比し、該工具の返還は自動的にパレット5に返
還され、該返還されたパレット5は、計算機制御によっ
て自動的【こパレット・プールライン4に返還されるた
め、作業者は、パレット・プールライン4上にあるパレ
ット5の工具36%3kl、30等はすべて、再生を必
要とする工具として処理出来る便利さがあり、作業者は
マシニング・センターの都合次第で不定期に呼び出され
ることなく、所定のスケジュールにしたがって、加工さ
れた被加工物7の処置のついでに定期的に、作業者がパ
レット・プールライン4に返還されたパレット5を点検
すれば、工具は適切にマシニング・センターから回収出
来るものとなり、且つ該回収された工具は再生され、再
びこれをマシニング・センターへ補充出来るものである
その結果、本発明のマシニング−センターにおける工具
返還方法は、上記の定期的な点検となったことより、作
業員の必要な気のくば9を減少させ、合理的な作業手順
を進めることが可能となりて、作業の疲労を軽減させ、
作業の能率を向上させることに貢献するものである。
第1図は、本発明のマシニング・センターにおける工具
返還方法の実施に必要とする、該マシニング・センター
を、上面図によって示したものであり、第2図は、第1
図における工作機械1のイ矢親図を示したものであり、
第3図および第4図は、第2図におけるホルダー50a
の他の実施例をそれぞれ、第2図における場合と同じ側
面図によって示したものである。 実施例に使′用した符号は下記のとおりである1:工作
機械 1a:収納部、 1b ニスピンドル、10:ツール・
チェンジャー、 1d:設定台。 3:工具 3a、3bおよU30:工n。 4:パレット・ブールライン 5:パレット 5b〜5k =パレット、 50a、51a、52a :ホルダー 52b:収納部。 6:パレットeチェンジャー 7:被加工物。 第3図 第4図 手続補正書 1 事件の表示 昭和57年特許願第4384号 2 発明の名称 マシニング・センターにおける工具返還方法3 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 昭和57年4月9日(発送日 昭和57年4月27日) 明細書第7ページ全文の浄書(内容に変更なし)/)明
細書第7ページの欄全文の浄書 明細書第7ページ全文の浄書文は下記の「」内に記載す
る七おりである。 「、上記と同様の行程によって、設定台1dの位置に設
定され、必要な加工を行なうことになる以上の被加工物
の加工「こおいて、該加工に使用された工具3のそれぞ
れは、該加工1;使用されるごとに、その工具の加工使
用時間を計算機に積算して記憶させておき、該積算され
た時間が、その工具の再生すべき寿命に達したときは、
第2図に示すように、計算機がパレット・ブールライン
4から工具ホルダー508tl−装着したパレット5を
設定台1dに導入し、該導入したホルダー50&に対し
て、スピンドル1bは、該再生すべき工具を返還し、こ
れを再びパレット・ブールライン4にもどす。 この際に、あらかじめ、交換予備の工具をホルダー50
aに設定しておき、該再生すべき工具を返還するととも
に、交換予備の工具をスピンドル1bからツール舎チェ
ンジャーICを介して収納部1aに収納することもでき
る。 また、上記工具の返還は、第3および4図に示すような
他のホルダー5iaJ5るいは52aの形式のものを使
用してもよい。 第3図および第4図は、第2図におけるホルダー50a
の他の実施例を、第2図と同じ側面図によって示したも
のであり、第3図および第」 以上
返還方法の実施に必要とする、該マシニング・センター
を、上面図によって示したものであり、第2図は、第1
図における工作機械1のイ矢親図を示したものであり、
第3図および第4図は、第2図におけるホルダー50a
の他の実施例をそれぞれ、第2図における場合と同じ側
面図によって示したものである。 実施例に使′用した符号は下記のとおりである1:工作
機械 1a:収納部、 1b ニスピンドル、10:ツール・
チェンジャー、 1d:設定台。 3:工具 3a、3bおよU30:工n。 4:パレット・ブールライン 5:パレット 5b〜5k =パレット、 50a、51a、52a :ホルダー 52b:収納部。 6:パレットeチェンジャー 7:被加工物。 第3図 第4図 手続補正書 1 事件の表示 昭和57年特許願第4384号 2 発明の名称 マシニング・センターにおける工具返還方法3 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 昭和57年4月9日(発送日 昭和57年4月27日) 明細書第7ページ全文の浄書(内容に変更なし)/)明
細書第7ページの欄全文の浄書 明細書第7ページ全文の浄書文は下記の「」内に記載す
る七おりである。 「、上記と同様の行程によって、設定台1dの位置に設
定され、必要な加工を行なうことになる以上の被加工物
の加工「こおいて、該加工に使用された工具3のそれぞ
れは、該加工1;使用されるごとに、その工具の加工使
用時間を計算機に積算して記憶させておき、該積算され
た時間が、その工具の再生すべき寿命に達したときは、
第2図に示すように、計算機がパレット・ブールライン
4から工具ホルダー508tl−装着したパレット5を
設定台1dに導入し、該導入したホルダー50&に対し
て、スピンドル1bは、該再生すべき工具を返還し、こ
れを再びパレット・ブールライン4にもどす。 この際に、あらかじめ、交換予備の工具をホルダー50
aに設定しておき、該再生すべき工具を返還するととも
に、交換予備の工具をスピンドル1bからツール舎チェ
ンジャーICを介して収納部1aに収納することもでき
る。 また、上記工具の返還は、第3および4図に示すような
他のホルダー5iaJ5るいは52aの形式のものを使
用してもよい。 第3図および第4図は、第2図におけるホルダー50a
の他の実施例を、第2図と同じ側面図によって示したも
のであり、第3図および第」 以上
Claims (1)
- 1、複数のパレット (5)は、計算機の制御によって
、パレット・プールライン(4)上を移動可能C:装着
し、前記パレット拳プールラインは工作機械(1)にお
け慝設定台(ld)と並走で付設し、前記計算機は、前
記複数のパレットのう、ち、いずれか−のパレットを前
記移動を行なうことによって選択し、且つ前記選択した
−のパレットは、前記パレットφブールラインから前記
設定台に導入し、前記工作機械におけるスピンドル(1
b)は、前記−のパレット上に装着した被加工物を、前
記スピンドルに装着した工具(3a 、 3b、30)
によって加工する構成邊なし、前記計算機は、前記加工
に使用したそ丸ぞれの工具の総加工時間を積算記憶し、
前記それぞれの工具における前記積算時面が所定の基準
時間に達したとき、前記スピンドルは、前記計算機の制
御によって、前記−のパレットある(コは他の選択によ
って前記設定台に新たに導入した他のパレットに保持さ
れたホルダー(50ax 51a、52a)に、前記加
工をしていた工具を返還することを特徴とするマシニン
グ・センターにおける工具返還方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP438482A JPS58126037A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | マシニング・センタ−における工具返還方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP438482A JPS58126037A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | マシニング・センタ−における工具返還方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58126037A true JPS58126037A (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=11582860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP438482A Pending JPS58126037A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | マシニング・センタ−における工具返還方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58126037A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62193738A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-25 | Dai Showa Seiki Kk | マシニングセンタ |
US20170355052A1 (en) * | 2016-06-14 | 2017-12-14 | Gildemeister Drehmaschinen Gmbh | Handling apparatus for use at a machine tool |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP438482A patent/JPS58126037A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62193738A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-25 | Dai Showa Seiki Kk | マシニングセンタ |
US20170355052A1 (en) * | 2016-06-14 | 2017-12-14 | Gildemeister Drehmaschinen Gmbh | Handling apparatus for use at a machine tool |
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