JPS58125626A - 光フアイバ用複合石英管とその製造方法 - Google Patents
光フアイバ用複合石英管とその製造方法Info
- Publication number
- JPS58125626A JPS58125626A JP57006745A JP674582A JPS58125626A JP S58125626 A JPS58125626 A JP S58125626A JP 57006745 A JP57006745 A JP 57006745A JP 674582 A JP674582 A JP 674582A JP S58125626 A JPS58125626 A JP S58125626A
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- JP
- Japan
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- quartz
- tube
- glass
- optical fiber
- composite
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01413—Reactant delivery systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01466—Means for changing or stabilising the diameter or form of tubes or rods
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ファイバに用いられる複合石英管およびその
製造方法に関する。
製造方法に関する。
近年、伝送路として注目されている光ファイバには、主
に伝送特性および機械特性の二面にわ皮って良好な特性
ゲ有することが要求されている。伝送特性については光
の散乱および吸収が著しく小さいことから石英を主体と
じｙｔＭ成が用いられ、また機械特性についても石英の
優れた引張り強度が利用されている。
に伝送特性および機械特性の二面にわ皮って良好な特性
ゲ有することが要求されている。伝送特性については光
の散乱および吸収が著しく小さいことから石英を主体と
じｙｔＭ成が用いられ、また機械特性についても石英の
優れた引張り強度が利用されている。
一方、光ファイバの製造方法としては、石英管の内側に
コアおよびクラッドを形成する方法と、火炎加水分解等
で製造したコアを石英管に挿入するロツドインチェープ
法の２つの方法がおる。いずれにしても光ファイバの最
外層ｔま石英管により構成されているが、光ファイバノ
引張強度は石英中の不調（物、欠陥、傷ｒ（大きく形響
を受け、特に光フアイバ表面、すなわち石英表面に存在
する小さな傷が強度劣化の主たる原因となる。
コアおよびクラッドを形成する方法と、火炎加水分解等
で製造したコアを石英管に挿入するロツドインチェープ
法の２つの方法がおる。いずれにしても光ファイバの最
外層ｔま石英管により構成されているが、光ファイバノ
引張強度は石英中の不調（物、欠陥、傷ｒ（大きく形響
を受け、特に光フアイバ表面、すなわち石英表面に存在
する小さな傷が強度劣化の主たる原因となる。
そこで高強度の光ファイバを作製するためには、少なく
と′４ｈ最外層の石英は高品質な石英、すなわち合成石
英を便用することが必要である。
と′４ｈ最外層の石英は高品質な石英、すなわち合成石
英を便用することが必要である。
ｔ ｆコア材を除いて全て合成石英管を用いる方法が考
えられるが、非常に高価になル経済的に好ましくない。
えられるが、非常に高価になル経済的に好ましくない。
別の方法としてコア材に通常の石英管金被覆した後に、
薄肉の合成石英管を被覆する方法もあるが、被覆工種が
２回になｐ加工性が悪化する０被覆時にはその接合面に
気泡等が生じ易く強度が低下するが、被覆工程が２回に
なるとこの気泡等の発生確率が２倍にな９強度の低下が
大である０ またこのような目的で使用される合成石英管は、原料ガ
スを火炎加水分解して円柱状の石英母材を作製し、該石
英母材の中心を中ぐシして円筒状の石英母材に成形した
後、管引きすることによシ製造される。しかしながらこ
の方法では円柱状の石英母材音生ぐりする必要がある友
め、材料レスが大きいという欠点があった。
薄肉の合成石英管を被覆する方法もあるが、被覆工種が
２回になｐ加工性が悪化する０被覆時にはその接合面に
気泡等が生じ易く強度が低下するが、被覆工程が２回に
なるとこの気泡等の発生確率が２倍にな９強度の低下が
大である０ またこのような目的で使用される合成石英管は、原料ガ
スを火炎加水分解して円柱状の石英母材を作製し、該石
英母材の中心を中ぐシして円筒状の石英母材に成形した
後、管引きすることによシ製造される。しかしながらこ
の方法では円柱状の石英母材音生ぐりする必要がある友
め、材料レスが大きいという欠点があった。
本発明は上記従来法の５つの欠点會−挙に解決する、低
価格で高品質の複合石英管およびその製造方法【提供す
るものである。すなわち、本発明は二酸化けい素【主た
る成分とするガラス管の外周に、合成石英ガラス層を設
けてなる、党ファイバ用複合石英管であって以下にその
詳細を添付図面に従って説明する０ 第１図に本発明の複合石英管１２の構造１示すが、石英
管等のガラス管１の外層に合成石英管２會形成しである
。
価格で高品質の複合石英管およびその製造方法【提供す
るものである。すなわち、本発明は二酸化けい素【主た
る成分とするガラス管の外周に、合成石英ガラス層を設
けてなる、党ファイバ用複合石英管であって以下にその
詳細を添付図面に従って説明する０ 第１図に本発明の複合石英管１２の構造１示すが、石英
管等のガラス管１の外層に合成石英管２會形成しである
。
ｊｇ２図に本発明の複合石英管１２の製造方法の一例會
示す。まず第２図（＆）に示す如く、バーナーＳに、馬
、０３ 等の加熱用ガス４、および８１０４．８１Ｈ
４等の石英の原料ガス５’ｌ供給して、石英等のガラス
管１の外層に石英ガラス微粒子層６會形成する（ガラス
管は約４００〜１４００℃の表面温度となるよう保たれ
る）０次に第２図（ｂ）に示す如く、抵抗Ｐ７等によ９
１６００℃以上に加熱することによシ、石英ガラス微粒
子層６【透明ガラス化して合成石英層を形成して複合石
英管１２【作製する。バーナー５とガラス管１の配置は
、第２図のように規定されず、上下逆になってもよいし
、ガラス管會横にしてもよく、製造上、都合の良い配置
を任意に選択できる。なお、第２図（１）の如く、ガラ
ス管１の外壁に石英ガラス微粒子層６全形成せずに、酸
化反応ま友は火炎加水分解反応による１５００〜２２０
０℃の雰囲気中で直接、合成石英層２會形成することも
できる。
示す。まず第２図（＆）に示す如く、バーナーＳに、馬
、０３ 等の加熱用ガス４、および８１０４．８１Ｈ
４等の石英の原料ガス５’ｌ供給して、石英等のガラス
管１の外層に石英ガラス微粒子層６會形成する（ガラス
管は約４００〜１４００℃の表面温度となるよう保たれ
る）０次に第２図（ｂ）に示す如く、抵抗Ｐ７等によ９
１６００℃以上に加熱することによシ、石英ガラス微粒
子層６【透明ガラス化して合成石英層を形成して複合石
英管１２【作製する。バーナー５とガラス管１の配置は
、第２図のように規定されず、上下逆になってもよいし
、ガラス管會横にしてもよく、製造上、都合の良い配置
を任意に選択できる。なお、第２図（１）の如く、ガラ
ス管１の外壁に石英ガラス微粒子層６全形成せずに、酸
化反応ま友は火炎加水分解反応による１５００〜２２０
０℃の雰囲気中で直接、合成石英層２會形成することも
できる。
第６図は、本発明の複合石英管の別の製法１示し、バー
ナー８から［ｌｌＦおよび水嵩等の燃焼ガス４ｔｌ−噴
出させて１５００〜２２００℃の高温雰囲気をつくシ、
この火炎中に、予め８１０ｔ４尋の火炎加水分解によシ
作成した石英ガラス微粒子１０′ｆｔノズル！よ〕供給
して、ガラス管１の外壁に合成石英層２會形成し、複合
ガラス管１２ｔ−製造することもできる〇
ナー８から［ｌｌＦおよび水嵩等の燃焼ガス４ｔｌ−噴
出させて１５００〜２２００℃の高温雰囲気をつくシ、
この火炎中に、予め８１０ｔ４尋の火炎加水分解によシ
作成した石英ガラス微粒子１０′ｆｔノズル！よ〕供給
して、ガラス管１の外壁に合成石英層２會形成し、複合
ガラス管１２ｔ−製造することもできる〇
第１図は本発明の複合石英管の構造を示す図であシ、第
２図、第３図は本発明の複合石英管の製造方法の具体例
１示す概略図である０代理人 内 １） 明 代理人 萩 原 亮 −
２図、第３図は本発明の複合石英管の製造方法の具体例
１示す概略図である０代理人 内 １） 明 代理人 萩 原 亮 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 二酸化けいＸｒ主たる成分とするガラス管の外周
に、合成石英ガラス層を設けてなる、光フアイバ用複合
石英管。 ２ 石英の原料ガス會酸化反応または火炎加水分解反応
させることによシ、ガラス管の外壁に石英ガラス微粒子
を堆積させた後、該石英ガラス微粒子を高温！囲気に湯
して石英ガラス層を形成させることを特徴とする、光フ
アイバ用複合石英管の製造方法。 五 石英の原料ガス金高温下において酸化反応または火
炎加水分解反応させることによシ、ガラス管外壁に石英
ガラス層を形成させることｔ％徴とする、光フアイバ用
複合石英管の製造方法。 ４、石英の原料ガス金酸化反応または火炎加水分解反応
させることによシ作製した石英ガラス微粒子を高温下で
ガラス管外壁に吹き付けて石英ガラス層全形成させると
と金％徴とする、光フアイバ用複合石英管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006745A JPS58125626A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 光フアイバ用複合石英管とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006745A JPS58125626A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 光フアイバ用複合石英管とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125626A true JPS58125626A (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=11646735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57006745A Pending JPS58125626A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 光フアイバ用複合石英管とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58125626A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8459161B2 (en) | 2006-03-09 | 2013-06-11 | Moeller Precision Tool, Llc | Ball lock punch retainer |
| WO2020162057A1 (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-13 | 株式会社フジクラ | 構造体、構造体の製造方法、レーザ装置、及びレーザシステム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131538A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-17 | ||
| JPS56104740A (en) * | 1980-01-22 | 1981-08-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Preparation of hollow soot body |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP57006745A patent/JPS58125626A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131538A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-17 | ||
| JPS56104740A (en) * | 1980-01-22 | 1981-08-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Preparation of hollow soot body |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8459161B2 (en) | 2006-03-09 | 2013-06-11 | Moeller Precision Tool, Llc | Ball lock punch retainer |
| WO2020162057A1 (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-13 | 株式会社フジクラ | 構造体、構造体の製造方法、レーザ装置、及びレーザシステム |
| JP2020126160A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | 株式会社フジクラ | 構造体、構造体の製造方法、レーザ装置、及びレーザシステム |
| CN113365775A (zh) * | 2019-02-05 | 2021-09-07 | 株式会社藤仓 | 构造体、构造体的制造方法、激光装置及激光*** |
| CN113365775B (zh) * | 2019-02-05 | 2023-11-07 | 株式会社藤仓 | 构造体、构造体的制造方法、激光装置及激光*** |
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