JPS58125514A - 円盤体群の定量振分け移送方法及び装置 - Google Patents
円盤体群の定量振分け移送方法及び装置Info
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- JPS58125514A JPS58125514A JP57002785A JP278582A JPS58125514A JP S58125514 A JPS58125514 A JP S58125514A JP 57002785 A JP57002785 A JP 57002785A JP 278582 A JP278582 A JP 278582A JP S58125514 A JPS58125514 A JP S58125514A
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- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/88—Separating or stopping elements, e.g. fingers
- B65G47/8807—Separating or stopping elements, e.g. fingers with one stop
- B65G47/8815—Reciprocating stop, moving up or down in the path of the article
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- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
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- B65G47/8876—Separating or stopping elements, e.g. fingers with at least two stops acting as gates
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-
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- B65G2205/04—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles where the stop device is not adaptable
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は缶壁、ビン蓋等の円盤体を自動的に振分は移送
する方送及びその装置に関する１のであり、特に蓋体製
造速度の興なる加工機械間への移送を円滑に制御しつつ
間断させることなく且つ高度に省力化及び効率化された
高速製造に適する円盤体の定量振分は移送方法及び装置
である。
する方送及びその装置に関する１のであり、特に蓋体製
造速度の興なる加工機械間への移送を円滑に制御しつつ
間断させることなく且つ高度に省力化及び効率化された
高速製造に適する円盤体の定量振分は移送方法及び装置
である。
この棚従来の缶蓋等の振分は作業工程では、作業要員が
グリッパ−などの把持器具を使用して搬送コ、ンベアー
上に順次横方向に多数枚重合しつつ搬送される蓋体群よ
り一定枚数の蓋体を手作業にて分割して、製造速度が異
なる後続の加工機に搬送するロープコンベアー上へ速度
を同調させつつ振分は移送を行っていた。
グリッパ−などの把持器具を使用して搬送コ、ンベアー
上に順次横方向に多数枚重合しつつ搬送される蓋体群よ
り一定枚数の蓋体を手作業にて分割して、製造速度が異
なる後続の加工機に搬送するロープコンベアー上へ速度
を同調させつつ振分は移送を行っていた。
特に飲料缶用の壷体である簡易開口蓋（イージーオープ
ン１ｌｉ）の製造において、予めアルミ、ブリキ及びＴ
、 ？、 Ｓ材から成るシート材或いはコイル材をプレ
ス機で打抜き（押出し）加工管行って円形盤体（シェル
盤）ｔ−形成した後、該シェル蓋の縁部を内方にまるめ
るカーリング加工をし、そして次に缶胴とのダブルシー
之ングでの密封機能を成すため該カール縁部の内側にシ
ーリングコンパウンド剤を塗布してドライヤーで乾燥さ
せ、イージーオープンＩＥＯ前工程を完了する。
ン１ｌｉ）の製造において、予めアルミ、ブリキ及びＴ
、 ？、 Ｓ材から成るシート材或いはコイル材をプレ
ス機で打抜き（押出し）加工管行って円形盤体（シェル
盤）ｔ−形成した後、該シェル蓋の縁部を内方にまるめ
るカーリング加工をし、そして次に缶胴とのダブルシー
之ングでの密封機能を成すため該カール縁部の内側にシ
ーリングコンパウンド剤を塗布してドライヤーで乾燥さ
せ、イージーオープンＩＥＯ前工程を完了する。
次に得られたシェル蓋にスコアー成形及び引張片ｔ−締
着させイージーオープン蓋を形成すぺ〈２乃至５台のプ
レス機へ振分は移送するのであるが、前述の如く前工程
であるシェル蓋製造は例えけ５００〜１０００ ”７分
の高速度であるが、而るに後工程のイージーオープン蓋
成形用プレス機は引張片やスコアー線及びリベット成形
など高度に制御された精密加工のため２００〜５００町
ｊの低途度とならざるをえない。
着させイージーオープン蓋を形成すぺ〈２乃至５台のプ
レス機へ振分は移送するのであるが、前述の如く前工程
であるシェル蓋製造は例えけ５００〜１０００ ”７分
の高速度であるが、而るに後工程のイージーオープン蓋
成形用プレス機は引張片やスコアー線及びリベット成形
など高度に制御された精密加工のため２００〜５００町
ｊの低途度とならざるをえない。
このため上記の各工程間管連結するコンベアー際に作業
要員を配置させ間断なく供給搬送されるシェル蓋を手作
業にて手際良くそして各プレス機へ搬送するｐ−プシン
ベアー上へ連続的に途絶えさすことなく振り分は移送全
行わしめると共に更に前述の各工程間の速度差による余
剰シェル蓋ｔコンベアーから取り出し別途ダンボール函
などに詰め込む作業を１従事させていた。
要員を配置させ間断なく供給搬送されるシェル蓋を手作
業にて手際良くそして各プレス機へ搬送するｐ−プシン
ベアー上へ連続的に途絶えさすことなく振り分は移送全
行わしめると共に更に前述の各工程間の速度差による余
剰シェル蓋ｔコンベアーから取り出し別途ダンボール函
などに詰め込む作業を１従事させていた。
また上記の作業者に対する過酷な労働のためシェル蓋の
振り分は処理作業はグリッパ−把持及びロープコンベア
ーなどへの落送供給において、粗雑に取り扱われる傾向
にあ抄シェル蓋のへこみや潰れなどの損傷を招来してい
た。
振り分は処理作業はグリッパ−把持及びロープコンベア
ーなどへの落送供給において、粗雑に取り扱われる傾向
にあ抄シェル蓋のへこみや潰れなどの損傷を招来してい
た。
このため、複数台のイージーオープン蓋成形用プレス機
の成形速度に合致させて、所定枚数のシェル蓋を自動的
に振分けて移送供給、す春手段が望まれ例えば、特公昭
５５−４８０４８号公報に掲載のような封蓋定量分割振
分供給方法及びラインが提案されている。
の成形速度に合致させて、所定枚数のシェル蓋を自動的
に振分けて移送供給、す春手段が望まれ例えば、特公昭
５５−４８０４８号公報に掲載のような封蓋定量分割振
分供給方法及びラインが提案されている。
しかしながら、これらの従来のものにあっては、封−を
横方向に連続重合した一連の搬送列として連続定速輸送
し、次いで当該定速輸送に伴って搬送列を最先端から順
次定量分割して形成した円筒状体を紬斜架板から成る案
内路の上方位置から一本宛にＦ方位置にある振分は分配
位置に落送させ更に振分は分配位置で複数本の円筒状体
を貯留し中立する振分突起の左右いずれか一方に一本宛
落込誘導する式のものであるため封ＩＩを重合して形成
されている円筒状体が落送する過程で崩れるおそれがあ
り、−炭田筒状体が崩れたときは全工程を停止させなけ
ればならない、ｔた、このものにあっては、振分は分配
されずに両次排出された余剰円筒状体を更に傾斜架板か
ら成る取出路の下方へ落送して取出しているため、一度
封Ｉｉを横方向に連続重合して一連の搬送列として搬送
する工程が支障があって停止すると、この余剰円筒状体
を振分は分配位置に移す作業を必要とする。
横方向に連続重合した一連の搬送列として連続定速輸送
し、次いで当該定速輸送に伴って搬送列を最先端から順
次定量分割して形成した円筒状体を紬斜架板から成る案
内路の上方位置から一本宛にＦ方位置にある振分は分配
位置に落送させ更に振分は分配位置で複数本の円筒状体
を貯留し中立する振分突起の左右いずれか一方に一本宛
落込誘導する式のものであるため封ＩＩを重合して形成
されている円筒状体が落送する過程で崩れるおそれがあ
り、−炭田筒状体が崩れたときは全工程を停止させなけ
ればならない、ｔた、このものにあっては、振分は分配
されずに両次排出された余剰円筒状体を更に傾斜架板か
ら成る取出路の下方へ落送して取出しているため、一度
封Ｉｉを横方向に連続重合して一連の搬送列として搬送
する工程が支障があって停止すると、この余剰円筒状体
を振分は分配位置に移す作業を必要とする。
本発明の第１発明は、かかる従来の欠点ｔＳ消し、連続
重合して搬送され分割されて形成される円筒状体が振分
は移送する工程中、崩れることがなく整然と一体に取り
扱われて作業能率よく定量的に振分は移送を全自動機械
化し供給速度を向上させ大幅な省力化を達成する円盤体
群の定量振分は移送方法を提供するもので、円盤体を連
続重合した状態で横方向へ連続定速搬送する工程と、こ
の連続定速搬送される重合状態の円盤体群を所定枚数ご
とに分割して円筒状体にする工稠と、該円筒状体を傾斜
通路の傾斜方向に交叉させて下側に押送する工程と、該
円筒状体に（く次の円筒状体が傾斜通路の下側へ押送さ
れるまでの間に該円筒状体を傾斜通路の上側へ押送し傾
斜通路の上側に保持して次の円筒状体を収納できる空間
を傾斜通路の下側に与える工程と、次の円筒状体が傾斜
通路の下側に押送された後に該円筒状体の保持を解除す
る工場と、かくして複数列の円筒状体群が傾斜通路を間
歇的に上昇する際に円筒状体群の上昇停止時に円筒状体
群の複数本を傾斜通路の側方へ振分ける工程とから成る
ことを特徴とする。
重合して搬送され分割されて形成される円筒状体が振分
は移送する工程中、崩れることがなく整然と一体に取り
扱われて作業能率よく定量的に振分は移送を全自動機械
化し供給速度を向上させ大幅な省力化を達成する円盤体
群の定量振分は移送方法を提供するもので、円盤体を連
続重合した状態で横方向へ連続定速搬送する工程と、こ
の連続定速搬送される重合状態の円盤体群を所定枚数ご
とに分割して円筒状体にする工稠と、該円筒状体を傾斜
通路の傾斜方向に交叉させて下側に押送する工程と、該
円筒状体に（く次の円筒状体が傾斜通路の下側へ押送さ
れるまでの間に該円筒状体を傾斜通路の上側へ押送し傾
斜通路の上側に保持して次の円筒状体を収納できる空間
を傾斜通路の下側に与える工程と、次の円筒状体が傾斜
通路の下側に押送された後に該円筒状体の保持を解除す
る工場と、かくして複数列の円筒状体群が傾斜通路を間
歇的に上昇する際に円筒状体群の上昇停止時に円筒状体
群の複数本を傾斜通路の側方へ振分ける工程とから成る
ことを特徴とする。
また本発明の第２発明は、連続重合して搬送され分割さ
れて形成される円筒状体の供給が停止された際に速かに
予め形成された余剰円筒状体を振分は位置に供給して支
障なく連続して振分は作業を続行することがで龜る円盤
体群の定量振分は移送方法を提供するもので第１発明に
おいて、傾斜通路の下側に円筒状体の供給が停止した際
、傾斜通路の上側から円筒状体を傾斜通路側方への振分
は位置に落送する工程を備えたことを特徴とする。
れて形成される円筒状体の供給が停止された際に速かに
予め形成された余剰円筒状体を振分は位置に供給して支
障なく連続して振分は作業を続行することがで龜る円盤
体群の定量振分は移送方法を提供するもので第１発明に
おいて、傾斜通路の下側に円筒状体の供給が停止した際
、傾斜通路の上側から円筒状体を傾斜通路側方への振分
は位置に落送する工程を備えたことを特徴とする。
本発明の第３発明は、第１発明の実施を可能とする円盤
体群の定量振分は移送装置上提供するもので、円盤体を
連続重合した状態で横方向へ連続定速搬送して重合状態
となった円盤体群を所定枚数ごとに分割して円筒状体に
形成して押送するスライドカッター装置と該スライドカ
ッター装置の押送方向に交叉して次第に起立する傾斜通
路と、該傾斜通路の下側に設けた円筒状体を傾斜通路に
沿って間歇的に上昇させる押上装置と該押上装置により
上昇した円筒状体を係止して保持する保持装置と、傾斜
通路上を連らなって上昇する円筒状体群の停止時に円筒
状体群の複数本を傾斜通路の側方へ振分ける振分装置と
から成ることを特徴とする。
体群の定量振分は移送装置上提供するもので、円盤体を
連続重合した状態で横方向へ連続定速搬送して重合状態
となった円盤体群を所定枚数ごとに分割して円筒状体に
形成して押送するスライドカッター装置と該スライドカ
ッター装置の押送方向に交叉して次第に起立する傾斜通
路と、該傾斜通路の下側に設けた円筒状体を傾斜通路に
沿って間歇的に上昇させる押上装置と該押上装置により
上昇した円筒状体を係止して保持する保持装置と、傾斜
通路上を連らなって上昇する円筒状体群の停止時に円筒
状体群の複数本を傾斜通路の側方へ振分ける振分装置と
から成ることを特徴とする。
本発明の第４発明は第２発明の実施を可能とする円盤体
群の定量振分は移送装置を提供するもので第３発明にお
いて、前記傾斜通路の上側に円筒状体を前記振分装置の
振分位置に落送する送出装置を備えたことを特徴とする
。
群の定量振分は移送装置を提供するもので第３発明にお
いて、前記傾斜通路の上側に円筒状体を前記振分装置の
振分位置に落送する送出装置を備えたことを特徴とする
。
本発明の実施の−Ｎを示す第１図乃至第５図に従って詳
説すれば次の通りである。
説すれば次の通りである。
第１図により示す実施装置にあっては、シェル蓋ａを連
続重合した状態で横方向に連続定速搬送させるＶ樋溝（
２）に併設したスラ。イドカッター装置（１）と該Ｖ樋
溝（２）の全層に直交して配設され次第に下Ｉ＠に向っ
て立ち上る傾斜通路（３）と、該傾斜通路（３）の下側
にある始端部に配設した押上装置（４）と該傾斜通路（
３）に沿って配設された保持装置ｉ！ （５）と該傾斜
通路（３）の−側に配設した振分装置（６）とから構成
される装置 搬出装置（７）が、また傾斜通路（３）の上側の下流側
には送出装置（８）が付設されている。
続重合した状態で横方向に連続定速搬送させるＶ樋溝（
２）に併設したスラ。イドカッター装置（１）と該Ｖ樋
溝（２）の全層に直交して配設され次第に下Ｉ＠に向っ
て立ち上る傾斜通路（３）と、該傾斜通路（３）の下側
にある始端部に配設した押上装置（４）と該傾斜通路（
３）に沿って配設された保持装置ｉ！ （５）と該傾斜
通路（３）の−側に配設した振分装置（６）とから構成
される装置 搬出装置（７）が、また傾斜通路（３）の上側の下流側
には送出装置（８）が付設されている。
更に実施装置を平面的に略図したｊ１２図及び側面的に
略図した第３図に従って詳説すると、ｙ樋溝（２）はラ
イニングマシーンより出てきたシエル蓋ａ全ダウンスタ
ツカ−（図示せず）により連続重合した状態で連続定速
搬送するための搬送路であり、これに併設したスライド
カッター装置（１）ｄ、Ｖ樋溝（２）中を搬送される連
続重合した状一〇シェルｌｌａ群の最先端が光電管ＰＨ
１によって感知されたとき、シリンダー（９）が駆動
して所定枚数のシェル蓋１群をスライドカッター（１１
により早送りして分割しつつ円筒状体▲に形成し傾斜通
路（３）下側の上流側のスペース８，に押送し、シリン
ダー（９）の動作終端で出される信号によりＶ樋溝（２
）の出口に設けたハイローターαυによりゲートυを揺
動させ閉路させた後に元の位置に復帰し同様の動作を繰
り返す。
略図した第３図に従って詳説すると、ｙ樋溝（２）はラ
イニングマシーンより出てきたシエル蓋ａ全ダウンスタ
ツカ−（図示せず）により連続重合した状態で連続定速
搬送するための搬送路であり、これに併設したスライド
カッター装置（１）ｄ、Ｖ樋溝（２）中を搬送される連
続重合した状一〇シェルｌｌａ群の最先端が光電管ＰＨ
１によって感知されたとき、シリンダー（９）が駆動
して所定枚数のシェル蓋１群をスライドカッター（１１
により早送りして分割しつつ円筒状体▲に形成し傾斜通
路（３）下側の上流側のスペース８，に押送し、シリン
ダー（９）の動作終端で出される信号によりＶ樋溝（２
）の出口に設けたハイローターαυによりゲートυを揺
動させ閉路させた後に元の位置に復帰し同様の動作を繰
り返す。
押上装置（４）は、傾斜通路｛３｝下側の上流側に傾斜
通路（３）の傾斜方向と直交する押上杆ａ４を備えたシ
リンダーα＄から成り、傾斜通路（３）のスペース日，
に収容された円筒状体▲を光電管ＰＨ ２が感知すると
シリンダー（Ｌ！９ｔ−駆動して円筒状体▲を傾斜通路
（３）上方のスペースＳ２に押し上げ後述する保持装置
（５）によって円筒状体▲がスペースＳ。
通路（３）の傾斜方向と直交する押上杆ａ４を備えたシ
リンダーα＄から成り、傾斜通路（３）のスペース日，
に収容された円筒状体▲を光電管ＰＨ ２が感知すると
シリンダー（Ｌ！９ｔ−駆動して円筒状体▲を傾斜通路
（３）上方のスペースＳ２に押し上げ後述する保持装置
（５）によって円筒状体▲がスペースＳ。
に保持された後に元の位置に復帰すると同時に信号によ
りハイロータ−ａυでゲートａ陽を揺動させてＶ樋溝（
２） Ｏ出口を開路する。
りハイロータ−ａυでゲートａ陽を揺動させてＶ樋溝（
２） Ｏ出口を開路する。
保持装置（５）は傾斜通路（３）の上面側でスペースＳ
。
。
の下縁に昇降自在に設けた係止杆αｅｔ−備えたシリン
ダーαηと傾斜通路（３）の下面側に櫛歯状の係止枠α
樽ヲ傾斜通路（３）上に出没自在に設けたシリンーダー
ａ譜とから成り、該係止枠−は円筒状体人の全長に亘っ
て係止する係止板（至）に円筒状体▲を収容するスペー
スＢＢｍ ｓ，、 ８４＋ ｓ，を与克て構成されてお
り、前記したように押上装置（４）の動作により円筒状
体▲がスペースＳ！に押し上げられる際、保持装置（５
）の係止杆顛及び係止枠−が夫々退動し円筒状体▲１が
スペース８雪に到達すると押上装置（４）のシリンダー
四からの信号でまず、傾斜通路（３）の係止枠ａ場が傾
斜通路（３）上に突出して円筒状体Ａ￥ｒ係止し、次い
で傾斜通路（３）上方の係止杆−が出動して上方から円
筒状体▲を保持する。
ダーαηと傾斜通路（３）の下面側に櫛歯状の係止枠α
樽ヲ傾斜通路（３）上に出没自在に設けたシリンーダー
ａ譜とから成り、該係止枠−は円筒状体人の全長に亘っ
て係止する係止板（至）に円筒状体▲を収容するスペー
スＢＢｍ ｓ，、 ８４＋ ｓ，を与克て構成されてお
り、前記したように押上装置（４）の動作により円筒状
体▲がスペースＳ！に押し上げられる際、保持装置（５
）の係止杆顛及び係止枠−が夫々退動し円筒状体▲１が
スペース８雪に到達すると押上装置（４）のシリンダー
四からの信号でまず、傾斜通路（３）の係止枠ａ場が傾
斜通路（３）上に突出して円筒状体Ａ￥ｒ係止し、次い
で傾斜通路（３）上方の係止杆−が出動して上方から円
筒状体▲を保持する。
振分装置（６）は傾斜通路（３）のスペースＳ，，Ｓ，
の側方に臨んで待機する二股に分肢する押出杆Ｑ１ヲ傾
斜通路（３）上を横断して往復動させるシリンダー（自
）とから成り、前記したスライドカッター装［ｉ１１！
（１）、押上装置（４）及び保持装１ｔ（５）により
傾斜通路（３）上のスペースＳＭＥＳＳに円筒状体▲が
保持された際、光電管ＰＨ４が感知して傾斜通路（３）
の反対側にある搬出装ｆ（７）へのゲート（ハ）（自）
をハイルータ−（ハ）により開略し、ハイロータ−（ハ
）の拡開動作終了の信号を受けてシリンダーＱを駆動し
て押出杆Ｑ１）によりスペース８８ ＊ ｓ，の２本の
円筒状体▲を搬出装置（７）へ押送し、押出杆（２１）
の進出動作の終了後、直ちに復帰動しこの復帰動の信号
によりハイローター（ハ）が駆動してゲート（ハ）（至
）が閉路する。
の側方に臨んで待機する二股に分肢する押出杆Ｑ１ヲ傾
斜通路（３）上を横断して往復動させるシリンダー（自
）とから成り、前記したスライドカッター装［ｉ１１！
（１）、押上装置（４）及び保持装１ｔ（５）により
傾斜通路（３）上のスペースＳＭＥＳＳに円筒状体▲が
保持された際、光電管ＰＨ４が感知して傾斜通路（３）
の反対側にある搬出装ｆ（７）へのゲート（ハ）（自）
をハイルータ−（ハ）により開略し、ハイロータ−（ハ
）の拡開動作終了の信号を受けてシリンダーＱを駆動し
て押出杆Ｑ１）によりスペース８８ ＊ ｓ，の２本の
円筒状体▲を搬出装置（７）へ押送し、押出杆（２１）
の進出動作の終了後、直ちに復帰動しこの復帰動の信号
によりハイローター（ハ）が駆動してゲート（ハ）（至
）が閉路する。
付設された搬出装置（７）は傾斜通路（３）のスペース
Ｓ， 、 Ｓ，のゲート（２３（至）に接続するＶ樋溝
（図示しない）の両側に一対の無端Ｗロープコンベアを
対設したロープコンベア（２ｅ＠會備え、振分装置（６
）により押送された２本の円筒状体▲を各ロープコンベ
アＱＢ＠が対設したＷロープコンベアによ一挾持しつつ
イージーオープン蓋成形用プレス機（図示しない）に振
分は搬出する。該搬出装置（７）の各ロープコンベア（
自）＠には光電管ＰＨ５。
Ｓ， 、 Ｓ，のゲート（２３（至）に接続するＶ樋溝
（図示しない）の両側に一対の無端Ｗロープコンベアを
対設したロープコンベア（２ｅ＠會備え、振分装置（６
）により押送された２本の円筒状体▲を各ロープコンベ
アＱＢ＠が対設したＷロープコンベアによ一挾持しつつ
イージーオープン蓋成形用プレス機（図示しない）に振
分は搬出する。該搬出装置（７）の各ロープコンベア（
自）＠には光電管ＰＨ５。
ＰＨ６が設けられてお９、イージーオープン蕾成形用プ
レス機の作動停止時には各ロープコンベアｃ！ｅ＠が同
時に停止し、それに４かかわらず振分装置１ｔ（６）
Ｋより円筒状体ムがｐ−プコンベア［＠に押送され光電
管ＰＨ５，Ｐｉｔ！がこれｔ−感知し更に前記した光電
管ＦＭＳ、ＰＨ４が傾斜通路（３）のスペースＳ、ｌｓ
、中の円筒状体ムが保持されたことを感知したとき前記
振分装置（６）を停止しそのｔｔスライドカッター装置
（１）、押上装置（４）及び保持装置（５）の駆動を継
続させて余剰円筒状体ムを傾斜通路（３）上側の下流側
へ連続供給させる。
レス機の作動停止時には各ロープコンベアｃ！ｅ＠が同
時に停止し、それに４かかわらず振分装置１ｔ（６）
Ｋより円筒状体ムがｐ−プコンベア［＠に押送され光電
管ＰＨ５，Ｐｉｔ！がこれｔ−感知し更に前記した光電
管ＦＭＳ、ＰＨ４が傾斜通路（３）のスペースＳ、ｌｓ
、中の円筒状体ムが保持されたことを感知したとき前記
振分装置（６）を停止しそのｔｔスライドカッター装置
（１）、押上装置（４）及び保持装置（５）の駆動を継
続させて余剰円筒状体ムを傾斜通路（３）上側の下流側
へ連続供給させる。
傾斜通路（３）上側の下流側に付設された送出装置（８
）は、前記した余剰円筒状体ムの貯留工程とＶ樋溝（２
）においてシェル蓋ａの連続重連搬送が停止した際前記
振分装置（６）の振分は位置に余剰円筒状体ムを落送さ
せる工程とを分担するべく傾斜通路（３）の振分は位置
よりも上側に設けた一対の円筒状体ムの係止装置＠（２
）と傾斜通路（３）の終端に臨ませたり７ト装置（１）
ど傾斜通路（３）の終端に対向して往復動する押出杆ａ
ｎｔ備えたシリンダー■とから成る。
）は、前記した余剰円筒状体ムの貯留工程とＶ樋溝（２
）においてシェル蓋ａの連続重連搬送が停止した際前記
振分装置（６）の振分は位置に余剰円筒状体ムを落送さ
せる工程とを分担するべく傾斜通路（３）の振分は位置
よりも上側に設けた一対の円筒状体ムの係止装置＠（２
）と傾斜通路（３）の終端に臨ませたり７ト装置（１）
ど傾斜通路（３）の終端に対向して往復動する押出杆ａ
ｎｔ備えたシリンダー■とから成る。
即ち、送出装置（８）は余剰円筒状偉人の貯留工程にあ
っては傾斜通路（３）のスペースＳ、 、 Ｓ、の円筒
状体ムを光電管ＰＨ５，ｐＨ４が感知し、スライドカッ
ター装置（１）により送り込まれた円筒状体ムを光電管
ＰＨ２が感知すると係止装置＠＠。
っては傾斜通路（３）のスペースＳ、 、 Ｓ、の円筒
状体ムを光電管ＰＨ５，ｐＨ４が感知し、スライドカッ
ター装置（１）により送り込まれた円筒状体ムを光電管
ＰＨ２が感知すると係止装置＠＠。
シリンダーｃ（ｌ（財）を駆動し、係止杆（至）（至）
を上動させ押上装置（４）及び保持装置（５）の前記の
作動により円筒状体ムが係止装置＠（２）下に押し上げ
られた際、これを係止し、この作動を繰り返すことによ
って傾斜通路（３）の終端Ｋｍむり７ト装置（至）Ｋ余
剰円筒状体ム【受は入れ、光電管ＰＨ７゜ＰＨ８，ＰＨ
９が円筒状体ムを感知したときり７ト装置−がシリンダ
ー０７）によ知テーブル＠を円筒状体の高さだけ下降し
、同様の動作を繰り返して余剰円筒状体ムをり７ト装置
（７）に整揃段積する。
を上動させ押上装置（４）及び保持装置（５）の前記の
作動により円筒状体ムが係止装置＠（２）下に押し上げ
られた際、これを係止し、この作動を繰り返すことによ
って傾斜通路（３）の終端Ｋｍむり７ト装置（至）Ｋ余
剰円筒状体ム【受は入れ、光電管ＰＨ７゜ＰＨ８，ＰＨ
９が円筒状体ムを感知したときり７ト装置−がシリンダ
ー０７）によ知テーブル＠を円筒状体の高さだけ下降し
、同様の動作を繰り返して余剰円筒状体ムをり７ト装置
（７）に整揃段積する。
また、送出装置（８）はＶ樋溝（２）においてシェル蓋
ａが連続重連搬送が行われず光電管ＰＨＩＯが所定時間
、シェル蓋ａを感知しないと傾斜通路（３）上側の下流
側及びリフト装置（７）に貯留されていた余剰円筒状体
ムを振分位置に落送する制御回路に切換わり、傾斜通路
（３）のスペース５ＡｓＳＩにおける円筒状体ムの不存
在により光電管ＰＨ５。
ａが連続重連搬送が行われず光電管ＰＨＩＯが所定時間
、シェル蓋ａを感知しないと傾斜通路（３）上側の下流
側及びリフト装置（７）に貯留されていた余剰円筒状体
ムを振分位置に落送する制御回路に切換わり、傾斜通路
（３）のスペース５ＡｓＳＩにおける円筒状体ムの不存
在により光電管ＰＨ５。
ＰＨ４が感知しないとき、保持装置（５）のシリンダー
０９のみが駆動して係止枠舖を傾斜通路（３）下に没入
しその信号により係止装置＠（至）のシリンダーｃ！３
（２）の駆動により係止杆缶（至）が上動し係止されて
いた円筒状体ム會傾斜通路（３）に沿って落送し係止杆
ａｅで保持されていた傾斜通路（３）上のスペースＳ１
＋ ＳＲ＋ Ｓｍに予め存する円筒状体ムに落送され
た円筒状体Ａが当接しスペースＳ４ ｓ Ｓｌに停止す
ると保持装置（５）により保持され光電管ＰＨ３，ＰＨ
４の感知により振分装置（６）が作動し、搬出装置（７
）へスペース１３３ ｅ Ｓｌの円筒状体ムが振分は送
出し、以後同様の作動が繰り返される。
０９のみが駆動して係止枠舖を傾斜通路（３）下に没入
しその信号により係止装置＠（至）のシリンダーｃ！３
（２）の駆動により係止杆缶（至）が上動し係止されて
いた円筒状体ム會傾斜通路（３）に沿って落送し係止杆
ａｅで保持されていた傾斜通路（３）上のスペースＳ１
＋ ＳＲ＋ Ｓｍに予め存する円筒状体ムに落送され
た円筒状体Ａが当接しスペースＳ４ ｓ Ｓｌに停止す
ると保持装置（５）により保持され光電管ＰＨ３，ＰＨ
４の感知により振分装置（６）が作動し、搬出装置（７
）へスペース１３３ ｅ Ｓｌの円筒状体ムが振分は送
出し、以後同様の作動が繰り返される。
次いで傾斜通路（３）側方の光電管ＰＨ７が円筒状体ム
の不存在によって感知しないときは、シリンダーＱが駆
動し押出杆−を前進させす７）装置（至）上の円筒状体
ムを傾斜通路（３）上に押送し、まず、係止装置（２）
の係止杆（至）により受け、次いで、係止全解除し、係
止装置（２）の係止杆（至）により係止して、振分は位
置への落送の待機状態としその−、前記したように保持
装置（５）に振分装置（６）の動作に応じて円筒状体ム
を落送する。その際、光電管ＰＨ８が９７）装置（至）
上の円筒状体ムの不存在により感知しないと禽はり７ト
装置（至）のシリンダー０？）により上動して、送出待
機状態となる。
の不存在によって感知しないときは、シリンダーＱが駆
動し押出杆−を前進させす７）装置（至）上の円筒状体
ムを傾斜通路（３）上に押送し、まず、係止装置（２）
の係止杆（至）により受け、次いで、係止全解除し、係
止装置（２）の係止杆（至）により係止して、振分は位
置への落送の待機状態としその−、前記したように保持
装置（５）に振分装置（６）の動作に応じて円筒状体ム
を落送する。その際、光電管ＰＨ８が９７）装置（至）
上の円筒状体ムの不存在により感知しないと禽はり７ト
装置（至）のシリンダー０？）により上動して、送出待
機状態となる。
以上の実施装置の作動を略図示した第４図及び第５図に
従って説明すると、Ｖ樋溝（２）を連続重連搬送される
シェル蓋ａはスライドカッター装置（１）により分割さ
れて円筒状体ム１となって、傾斜Ｍ 路（３）のスペー
スＳＩＫ押送され、次いで押上装置（４）によって第４
図（１）示の如く傾斜通路（３）のスペース８．に押し
上げられ、第４図（２）示の如く保持装置（５）により
円筒状体ＡＩが保持されると次の円筒状偉人、が傾斜通
路（３）のスペースｓ１に８押送される。同様の作動を
繰り返して第４図（３）示の如く傾斜通路（３）のスペ
ースＳ、〜Ｓ、に円筒状体Ａ！−４が保持装置（４）Ｋ
よって保持されると光電管ＰＨ５，ＰＨ４が感知してへ
イローター四によりゲート＠■全開略して振分装置（６
）の押出杆Ｃ１！ａの作動により第４図（４）示の如く
円筒状体ム、。
従って説明すると、Ｖ樋溝（２）を連続重連搬送される
シェル蓋ａはスライドカッター装置（１）により分割さ
れて円筒状体ム１となって、傾斜Ｍ 路（３）のスペー
スＳＩＫ押送され、次いで押上装置（４）によって第４
図（１）示の如く傾斜通路（３）のスペース８．に押し
上げられ、第４図（２）示の如く保持装置（５）により
円筒状体ＡＩが保持されると次の円筒状偉人、が傾斜通
路（３）のスペースｓ１に８押送される。同様の作動を
繰り返して第４図（３）示の如く傾斜通路（３）のスペ
ースＳ、〜Ｓ、に円筒状体Ａ！−４が保持装置（４）Ｋ
よって保持されると光電管ＰＨ５，ＰＨ４が感知してへ
イローター四によりゲート＠■全開略して振分装置（６
）の押出杆Ｃ１！ａの作動により第４図（４）示の如く
円筒状体ム、。
ム１が搬出装置（６）のロープコンベア（２）罰中に拝
送されるが、イージーオープン蓋成形用プレス機を予め
停止さぜ或はイージーオープン蓋成形用プレス機の故障
等により、これが停止した際には搬出装置（６）のロー
プコンベア＠＠が停止シ、円筒状体ム３．ム、はり一１
コンベア翰（２）Ｋ停留し、光電管ｐＨ５，ＰＨ４によ
り感知状態となる。その間、篤４図（５） （６）示の
如く、押上装置（４）及び保持装置（５）の作動により
傾斜通路（３）のスペース８１〜Ｓ、は円筒状体ム８．
ム４．ム■、Ａ＠が間歇的に上動し光電管ＰＨ３，ＰＨ
４が円筒状体４ｒム、を感知するが光電管ＰＨ５，ＰＨ
４がロープコンベア（至）面の円筒状体Ａ１．ムａｔ感
知した状態の１１であるため、振分装置（６）が不作動
となり、振分けられることなく、そのまま傾斜通路（３
）に沿って円筒状体Ａ！ ｒ Ａ４ ＋ Ａｌｌ 、Ａ
ｓｔ上動させ、この際にスライドカッター装置（１）Ｋ
よりスペースＳ、に拝送された円筒状体ムマを光電管Ｐ
Ｈ２が感知すると係止装置＠翰の係止杆田＠會上昇させ
て円筒状体ム９．ム４ 、 Ａｌ 、ム、が上動するの
を許容し、同様にして円筒状体Ａ、 、 Ａ４・・・會
順次、傾斜通路（３）の終端に待機するり７ト装置（至
）へ上動させ、光電管ＰＨ８，Ｐｉ１９が円筒状体ム２
．ム。を感知したときリフト装置（ト）のシリンダー（
９）Ｋよりテーブル（至）を下降させ、かかる作動を繰
り返して＃Ｉ４図（力水の如く円筒状体ム２．Ａ４・・
・をり７ト装置（至）に整揃段積する。
送されるが、イージーオープン蓋成形用プレス機を予め
停止さぜ或はイージーオープン蓋成形用プレス機の故障
等により、これが停止した際には搬出装置（６）のロー
プコンベア＠＠が停止シ、円筒状体ム３．ム、はり一１
コンベア翰（２）Ｋ停留し、光電管ｐＨ５，ＰＨ４によ
り感知状態となる。その間、篤４図（５） （６）示の
如く、押上装置（４）及び保持装置（５）の作動により
傾斜通路（３）のスペース８１〜Ｓ、は円筒状体ム８．
ム４．ム■、Ａ＠が間歇的に上動し光電管ＰＨ３，ＰＨ
４が円筒状体４ｒム、を感知するが光電管ＰＨ５，ＰＨ
４がロープコンベア（至）面の円筒状体Ａ１．ムａｔ感
知した状態の１１であるため、振分装置（６）が不作動
となり、振分けられることなく、そのまま傾斜通路（３
）に沿って円筒状体Ａ！ ｒ Ａ４ ＋ Ａｌｌ 、Ａ
ｓｔ上動させ、この際にスライドカッター装置（１）Ｋ
よりスペースＳ、に拝送された円筒状体ムマを光電管Ｐ
Ｈ２が感知すると係止装置＠翰の係止杆田＠會上昇させ
て円筒状体ム９．ム４ 、 Ａｌ 、ム、が上動するの
を許容し、同様にして円筒状体Ａ、 、 Ａ４・・・會
順次、傾斜通路（３）の終端に待機するり７ト装置（至
）へ上動させ、光電管ＰＨ８，Ｐｉ１９が円筒状体ム２
．ム。を感知したときリフト装置（ト）のシリンダー（
９）Ｋよりテーブル（至）を下降させ、かかる作動を繰
り返して＃Ｉ４図（力水の如く円筒状体ム２．Ａ４・・
・をり７ト装置（至）に整揃段積する。
この状態において、イージーオープン画用プレス機が作
動し同時に搬出装置（力のり一プコンペアｍ同が作動し
て停留状態の円筒状体Ａしム１が搬出されて光電管ＰＨ
５，ＰＨ６が不感知の状態となると、光電管ＰＨＩ、Ｐ
Ｈ４が傾斜通路（３）のスペースｓ、 、 ｓ、の円筒
状体ムｌｙ ｒ Ａ１５ ｔ−感知すると第４図（８）
示の如く振分装置（６）が作動し、シリンダー■の駆動
により押出杆Ｑ１）が円筒状体ムエ、。
動し同時に搬出装置（力のり一プコンペアｍ同が作動し
て停留状態の円筒状体Ａしム１が搬出されて光電管ＰＨ
５，ＰＨ６が不感知の状態となると、光電管ＰＨＩ、Ｐ
Ｈ４が傾斜通路（３）のスペースｓ、 、 ｓ、の円筒
状体ムｌｙ ｒ Ａ１５ ｔ−感知すると第４図（８）
示の如く振分装置（６）が作動し、シリンダー■の駆動
により押出杆Ｑ１）が円筒状体ムエ、。
Ａ＋ｓ ｔ−搬送装置（７）Ｋ押送し次いで１１１４図
（９）αＱ示の如く、押上装置（４）及び保持装置（５
）により間歇的に上動する円筒状体ム１６．ム１．を振
分装置（６）によって振分は作動を繰り返す。
（９）αＱ示の如く、押上装置（４）及び保持装置（５
）により間歇的に上動する円筒状体ム１６．ム１．を振
分装置（６）によって振分は作動を繰り返す。
他方、Ｖ樋溝（２）において、シェル蓋１が連続重連搬
送が行われず光電管ＰＨ１０が所定時間の間、シェル蓋
１ｔ−感知しないと傾斜通路（３）上側の下流側及びリ
フト装置（７）に貯留されていた余剰円筒状体ムを振分
位置に落送する制御回路に切換わり、第５図（１）示の
如く傾斜通路（３）のスペースＳ、 、 Ｓ、に円筒状
体ムの不存在により光電管ＰＨ３。
送が行われず光電管ＰＨ１０が所定時間の間、シェル蓋
１ｔ−感知しないと傾斜通路（３）上側の下流側及びリ
フト装置（７）に貯留されていた余剰円筒状体ムを振分
位置に落送する制御回路に切換わり、第５図（１）示の
如く傾斜通路（３）のスペースＳ、 、 Ｓ、に円筒状
体ムの不存在により光電管ＰＨ３。
ＰＨ４が感知しないときは、第５図（２）示の如く保持
装置（５）のシリンダーＩのみ駆動して係止枠０８ヲ没
入して傾斜通路（３）上側の下流側に係止装置（至）に
より待機する円筒状体Ａお、ム１畠をスペースｓ４ｔ
ＳＩへ落送することを許容し係止装置（至）の係止解除
によって円筒状体ム騒、ム１．は落送し次いで出動する
係止枠−に保持される。
装置（５）のシリンダーＩのみ駆動して係止枠０８ヲ没
入して傾斜通路（３）上側の下流側に係止装置（至）に
より待機する円筒状体Ａお、ム１畠をスペースｓ４ｔ
ＳＩへ落送することを許容し係止装置（至）の係止解除
によって円筒状体ム騒、ム１．は落送し次いで出動する
係止枠−に保持される。
！［通路（３）のスペース８１１８１の円筒状体ム１．
。
。
人１．【光電管ＰＨＩ、ＰＨ４が感知すると振分装置（
６）が作動して第５図（３）示の如く円筒状体ム２．。
６）が作動して第５図（３）示の如く円筒状体ム２．。
Ａｌｌが搬出装置（力へ押送される一方、傾斜通路（３
）の光電管ＰＨ７が円筒状体ムの不存在によって感知し
ないと送出装置（８）のシリンダー■が駆動して、９７
ト装置（至）のテーブル（至）上の円筒状体ム、。〜ム
、を押出杆０υが押出して傾斜通路（３）へ落送させ、
まず＃Ｉ５図（４）示の如く係止装置（至）の係止杆（
至）で一旦落送を停止し次いで係止装置（２）の係止解
除によって円筒状体ムＩｔ ｅＡ４が傾斜通路（３）の
スペースＳ、 、 Ｓ、に落送すると同時に係止装置−
の係止解除により円筒状体ム１゜〜ム、を係止装置＠ま
で落送し第５図（５）の如く円筒状体ム２・。
）の光電管ＰＨ７が円筒状体ムの不存在によって感知し
ないと送出装置（８）のシリンダー■が駆動して、９７
ト装置（至）のテーブル（至）上の円筒状体ム、。〜ム
、を押出杆０υが押出して傾斜通路（３）へ落送させ、
まず＃Ｉ５図（４）示の如く係止装置（至）の係止杆（
至）で一旦落送を停止し次いで係止装置（２）の係止解
除によって円筒状体ムＩｔ ｅＡ４が傾斜通路（３）の
スペースＳ、 、 Ｓ、に落送すると同時に係止装置−
の係止解除により円筒状体ム１゜〜ム、を係止装置＠ま
で落送し第５図（５）の如く円筒状体ム２・。
Ａ、を待機状態とし、送出装置（８）の押出杆Ｇ１の後
退勤完了と同時に！ｊ７）装置−のテーブル（至）が上
昇する。
退勤完了と同時に！ｊ７）装置−のテーブル（至）が上
昇する。
かかる作動を繰り返して余剰円筒状体管用いた振分は作
動を行う。
動を行う。
以上の実施装置にあっては、傾斜通路（３）の傾斜角は
１０〜２０°の勾配を有し、好適には１２〜１５°の傾
斜角であることが礒ましい。傾斜角１０°以下の場合に
は送出装置から円筒状体を傾斜通路に沿って落送する際
に、円筒状体の整然とした転勤が鎧しいと共に各円筒状
体が相互に密接しつつ転動することができず離間し、そ
のため円筒状体が崩形したりすることとなる。
１０〜２０°の勾配を有し、好適には１２〜１５°の傾
斜角であることが礒ましい。傾斜角１０°以下の場合に
は送出装置から円筒状体を傾斜通路に沿って落送する際
に、円筒状体の整然とした転勤が鎧しいと共に各円筒状
体が相互に密接しつつ転動することができず離間し、そ
のため円筒状体が崩形したりすることとなる。
また、傾斜角２００以上の場合には傾斜通路からリフト
装置のテーブルへ円筒状体管移送する際に傾斜通路の全
層で円筒状体が跳躍する如くの浮き上り現象を呈し、崩
形するおそれがあり、また、送出装置から傾斜通路に沿
って円筒状体ケ落送する場合に係止装置によって係止さ
れる際、相当なる衝撃加重を与え円筒状体の崩形、シェ
ル蓋自体の傷付き、へこみなどの品質の劣化を招くこと
になる。
装置のテーブルへ円筒状体管移送する際に傾斜通路の全
層で円筒状体が跳躍する如くの浮き上り現象を呈し、崩
形するおそれがあり、また、送出装置から傾斜通路に沿
って円筒状体ケ落送する場合に係止装置によって係止さ
れる際、相当なる衝撃加重を与え円筒状体の崩形、シェ
ル蓋自体の傷付き、へこみなどの品質の劣化を招くこと
になる。
以上の説明から明らかなように本発明の第１発明による
ときは、シェル蓋の如き円盤体を連続重合した状態で横
方向へ連続定速搬送し、これを所定枚数ごとに分割し円
筒状体に形成し、該円筒状体ごとに振分は移送する際に
傾斜通路下側の上ｖｔ＠から傾斜方向に交叉して間歇的
に傾斜通路に沿って下流側へ上昇させるので振分は位置
までの移動する間に円筒状体が崩形するおそれを排除す
ることができ確実に振分は位置において円筒状体の複数
本を傾斜通路の側方へ振分けることができ、更に傾斜通
路上側の下流側へ余剰円筒状体を送給して、必要な際に
はこの余剰円筒状体ｔ−振分は位置に落送供給し得るよ
うに待機させることができる円盤体群の定量振分は移送
方法を提供するの効果がある。
ときは、シェル蓋の如き円盤体を連続重合した状態で横
方向へ連続定速搬送し、これを所定枚数ごとに分割し円
筒状体に形成し、該円筒状体ごとに振分は移送する際に
傾斜通路下側の上ｖｔ＠から傾斜方向に交叉して間歇的
に傾斜通路に沿って下流側へ上昇させるので振分は位置
までの移動する間に円筒状体が崩形するおそれを排除す
ることができ確実に振分は位置において円筒状体の複数
本を傾斜通路の側方へ振分けることができ、更に傾斜通
路上側の下流側へ余剰円筒状体を送給して、必要な際に
はこの余剰円筒状体ｔ−振分は位置に落送供給し得るよ
うに待機させることができる円盤体群の定量振分は移送
方法を提供するの効果がある。
更に、本発明の＠２発明によるときは、第１発明におい
て傾斜通路下側の上流側に円筒状体の供給が停止した際
に、傾斜通路上側の下流側から円筒状体を傾斜通路側方
への振分は位ａｔＫ落送することがで禽るので、定常状
態における円筒状体の供給が停止したと急にも支障なく
振分は移送が継続することかで禽る円盤体群の定量振分
は移送方法を提供するの効果がある。
て傾斜通路下側の上流側に円筒状体の供給が停止した際
に、傾斜通路上側の下流側から円筒状体を傾斜通路側方
への振分は位ａｔＫ落送することがで禽るので、定常状
態における円筒状体の供給が停止したと急にも支障なく
振分は移送が継続することかで禽る円盤体群の定量振分
は移送方法を提供するの効果がある。
また本発明のＩＩ３．４発明によるときは、前記した第
１．２発１１ｉｔ−全自動機械化し振分は移送の作業能
率を向上させ大幅な省力化ｆｆ１ｉｌ成することができ
る円盤体群の定量振分装置を提供するの効果がある。
１．２発１１ｉｔ−全自動機械化し振分は移送の作業能
率を向上させ大幅な省力化ｆｆ１ｉｌ成することができ
る円盤体群の定量振分装置を提供するの効果がある。
図示するものは本発明の実施のーｆ１を示すもので、第
１図は実施装置の全体斜視図、第２図は第１図の平面的
な要部概略図、第３図は第１図の側面的な要部概略図、
第４図及び第５図は実施装置の作動工程を１２明するた
めの線図である。
１図は実施装置の全体斜視図、第２図は第１図の平面的
な要部概略図、第３図は第１図の側面的な要部概略図、
第４図及び第５図は実施装置の作動工程を１２明するた
めの線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 円盤体を連続重合した状態で横方向へ連続定速搬送
する工程と、この連続定速搬送される重合状態の円盤体
群を所定枚数ごとに分割して円筒状体にする工程と、骸
円筒状体を傾斜通路の傾斜方向に交叉させて下側に押送
する工程と、該円筒状体に続く次の円筒状体が傾斜通路
の下側へ押送されるまでの間に該円筒状態を傾斜通路の
上側へ押送し傾斜通路の上側に保持して次の円筒状体を
収納できる空間を傾斜通路の下側に与える工程と、次の
円筒状体が傾斜通路の下側に押送された後に該円筒状体
の保持を解除する工程と、かくして複数列の円筒状体群
が傾斜通路を間歇的に上昇する際に円筒状体群の上昇停
止時に円筒状体群の複数本と傾斜通路の側方へ缶分ける
工程とから成ることを特徴とする円盤体群の定量振分は
移送方法。 ２ 前記したＩ［数列の円筒状体群が傾斜通路を間歇的
に上昇する際に円筒状体群の上昇停止時に円筒状体群の
複数本を傾斜通路の側方へ振分けると共に余剰円筒状体
を傾斜通路の上側に移送する工ｉ！を備えたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の円盤体群の定量振分
は移送方法。 ３ 円峻体を連続重合した状態で横方向へ連続定速搬送
する工程と、この連続定速搬送される重合状態の円盤体
群を所定枚数ごとに分割して円筒状体にする工程と、該
円筒状体を傾斜通路の傾斜方向に交叉させて下側に押送
する工程と、骸円筒状体に続く次の円筒状体が傾斜通路
の下側へ押送されるまでの間に該円筒状体を傾斜通路の
上側へ押送し傾斜通路の上側に保持して次の円筒状体を
収納できる空間を傾斜通路の下側に与える工程と、次の
円筒状体が傾斜通路の下側に拝送された後に該円筒状体
の保持を解除する工程と、かくして複数列の円筒状体群
が傾斜通路を間歇的に上昇する際に円筒状体群の上昇停
止時に円筒状体群の複数本を傾斜通路の側方へ振分ける
工程と、傾斜通路の下側に円筒状体の供給が停止した際
、傾斜通路の上側から円筒状体を傾斜通路側方への振分
は位置に落送する工程とから成ることを特徴とする円盤
体群の定量振分は移送方法。 転 円盤体を連続重合した状態で横方向へ連続定速搬送
して重合状態となった円盤体群を所定枚数ごとに分割し
て円筒状体に形成して押送するスライドカッター装置と
該スライドカッター装置の押送方向に交叉して次第に起
立する傾斜通路と、該傾斜通路の下側に設けた円筒状体
を傾斜通路に沿って間歇的に上昇させる押上装置と該押
上装置により上昇した円筒状体を係止して保持する保持
装置と、傾斜通路上ｔ一連らなって上昇する円筒状体群
の停止時に円筒状体群の複数本を傾斜通路の側方へ振分
ける振分装置とから成ることを特徴とする円盤体群の定
量振分は移送装置。 ５ 円盤体を連結重合した状態で横方向へ連続定速搬送
して重合状態となった円盤体群を所定枚数ごとに分割し
て円筒状体に形成して押送するスライドカッター装置と
、骸スライドカッター装置の押送方向に交叉して次第に
起立する傾斜通路と該傾斜通路の下側に設けた円筒状体
を傾斜通路に沿って間歇的に上昇させる押上装置と、該
押上装置により上昇した円筒状体を係止して保持する保
持装置と傾斜通路上を連らなって上昇する円筒状体群の
停止時に円筒状体群の複数本を傾斜通路の何方へ振分け
る振分は装置と前記傾斜通路の上１１１ＫＦ３筒状体を
前記振分は装置の振分は位置に落送する退出装置とから
成ることを特徴とする円盤体群の定量振分は移送装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002785A JPS58125514A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 円盤体群の定量振分け移送方法及び装置 |
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| JP57002785A JPS58125514A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 円盤体群の定量振分け移送方法及び装置 |
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