JPS5812453A - 警報方式 - Google Patents

警報方式

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JPS5812453A
JPS5812453A JP57055255A JP5525582A JPS5812453A JP S5812453 A JPS5812453 A JP S5812453A JP 57055255 A JP57055255 A JP 57055255A JP 5525582 A JP5525582 A JP 5525582A JP S5812453 A JPS5812453 A JP S5812453A
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JP
Japan
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signal
receiver
alarm
telephone
coupled
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JP57055255A
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ルイス・マ−チネツツ
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Altran Electronics Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B27/00Alarm systems in which the alarm condition is signalled from a central station to a plurality of substations
    • G08B27/006Alarm systems in which the alarm condition is signalled from a central station to a plurality of substations with transmission via telephone network
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B27/00Alarm systems in which the alarm condition is signalled from a central station to a plurality of substations
    • G08B27/008Alarm systems in which the alarm condition is signalled from a central station to a plurality of substations with transmission via TV or radio broadcast
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声およびデータ通信に関し、更に詳しくは、
通信の送受信端において人手に頼ることなしに一方向お
よび双方向で行う音声およびデータ通信に関するもので
ある。
この種の通信システムにあっては、種々の形式のシステ
ムがよく知られている。これらのシステムは大別して、
3つに分けられる。即ち1つは特定地点間における一方
向または双方向通信システムであり、また1つは中央送
信局とこの送信局からの放送を受ける遠隔地にある受信
機を結ぶ通信システムであり、更に他の1つは中央受信
局に対して一方向または双方向で送信する複数の送信機
を備えたシステムである。第1の種類のもの一代表的例
としてはマイクロウェーブ通信システムをあげることが
できるし、第2の種類の典型はよく知られる店放送、F
M放送でメク、更に第3のそれはパトカーとその親局と
を結ぶ警察通信システムをその代表例としてあげること
ができる。これら3種のもの\うち、本発明が関係する
ものは第2の代表例に属するものであって、1つまたは
少なくとも少数の送信局と比較的大数の受信機を結ぶ通
信システムである。
ある種の緊急事態の発生があったとき、例えば原子力発
電所の事故によって大気中に放射性物質が放散したよう
な場合、仁の危険を−早く大衆に知らせる警報を発する
ようカ通信システムは不可欠である。原子力委員会では
、原子力発電所から5マイル以内に住むすべての住民に
社15分以内に、そして5マイルから10マイルの地域
に住む住民の95%にも15分以内に事態を知らしめる
よう要請している。この要請に応えて、現在使用してい
るシステムは緊急放送システム(EBB)と称され、通
常の店放送を中断して必要な警報を送り込む方式を採用
している。このシステムの利点は改めて特別な装置を受
信側にも送信側にも装備する必要がないと言うことであ
る(もつとも、送信機に緊急情報を送り込む特別回線の
装備だけは必要となるが)。にも拘らず、このシステム
の有用性には極めて高い制限が加えられることも否めな
い。即ちこのシステムでは店受信機が通常開と緊急間の
いづれにも同調されていなければ有効な通信が得られな
いと言うこともその一つである。一方、統計の示すとこ
ろによれば殆どの届受信機は一日の大部分を、スイッチ
を入れない状態でいる(原子力の事故は日夜を問わず発
生するのだが)。
更に、緊急システムを通常店放送の中断によって働かさ
ねばならないので、システムの試験、特にその有効度試
験に大変な制限を受けることになる。
更に、通常の層数送用アンテナは原子力発電所のある場
所にだけ存在するのではなく、また10マイルと限った
有効範囲を持つものでもない。それらは一般に発電所か
ら同士マイルも隔れた位置にも存在し、発電所周囲の緊
急放送必要域をとりかこむ数十マイル地域で働きを示す
から、少なくともgB8の放送にも有効に適応すること
になる。したがって、警報は、それを受けなければなら
ない地域のみならず、店放送の受信可能地域全体におよ
ぶことに々る。このため、好奇心から緊急事態発生地域
にわざわざ出向く人も生じかねないし、このことは緊急
放送システムの目的を無にするものと言える。また更に
、警報を放送したとしても、事故轡の緊急事態の性質、
特別な注意報等を放送する訳にいかなくなる。何故なら
、これら特別情報は放送区域内にいるすべての人に共通
に与えられることになるからである。特に、一般避難命
令は放送できるが、特定命令、例えばある地域の住人は
あるルートを通って避難し、他の地域の住人は他のルー
トを使って避難するようにとの特別命令を放送すること
紘むづかしい相談にカる。それは放送は全ての人によっ
て受信されるからであシ、その結果は大変な混乱を招く
のがせいぜいだからである。こうしたことから判断する
と、理想的なシステムとは次のようになる。即に放送能
力を有していること、同調に人手をかりずに済む受信機
によって遠隔地で必要な情報を受信できること、更に緊
急地域内のいろいろな区域に特定の指図を送信すること
ができ、緊急地域内の特定区域の住人にはその人達だけ
に必要な情報を、特定区域外の住人には一般警報も届か
ないようにすることができるシステムである。
このほか、こうした通信システムとしては24時間稼動
の国際海洋気象管理放送システム(NQAA)や、他の
専属放送システムがある。これら専属放送局や、特別受
信機(固定同調・連続稼動)は経済的には魅力あるもの
ではなく、選択通信と言う特徴を有利に供与するものと
はい\難い。
米国特許第4.117.405号、発明の名称「狭帯域
ラジオ通信システム」および同第4,208,630号
、発明の名称「狭帯域ペイジングまたは制御ラジオ・シ
ステム」には通常の店放送の搬送波に対して狭帯域位相
変調を与えることによって情報通信を行う通信システム
が開示されている。特に、それら特許によれば、若しあ
る限度内で通常店放送の搬送波に位相変調を行えば通常
AM?ジオ受信機によって特別の検波も必要とせずに、
または丸いした干渉もなしに店放送の搬送波を用いて情
報を放送することができる。位相変調の制限に依存して
いるため、位相変調のスペクトルに関して矛盾なく制限
を課することができ、通常崩受信機による検波を要する
ことなしに有意な率で層間の搬送波の変調によってデー
タ通信が可能となる。これら特許では18Hzの位相質
調率と115度の位相変調率が適していることを示唆し
ている。更に、前述の特許は、位相変化測定の基となる
非変調搬送波を正確に再生したり、多目的用に種々の他
の周波数を発生するために受信機において使用される周
波数合成装置の図形式をも開示している。米国特許第4
 、208 、630号では店放送搬送波は次のように
利用されている。即ち、他の送・受信装置の同期をとっ
たり、時間単位でビーと言う同期信号を発信して制御送
信機と複数の受信機間でデジタル・データ・パルスの同
期をとったりするのに使用されている。
IRIJ Transactionsの1971年6月
発行のものには、通信技術に関する論文として「最小バ
ンド幅多重無線テレプリンタ・システム」と題するもの
が掲載されているが、この論文はテレプリンタ信号の搬
送に店放送信号を利用するデータ・システムを論じてい
る。中間波または短波で利用される多重技術は既存の送
・受信機を利用した地点間または放送テレプリンタを提
供した。最小バンド幅位相変調「サブキャリヤ」は放送
用送・受信様の稼動に何の障害を与えることなく放送搬
送波の位相変調に使用された。このシステムでは発信側
、受信側とも別々のクリスタル発振器を使用したので、
送・受信の両サイドにおけるデータの流れは同期せず、
そのため、デジットの始まり、またはワードの始まりに
おける送信の一致が要求された。
しかし、こうしたシステムは結局の所、無線テレプリン
タにも、その他の通信にも広くは利用されなかった。そ
の理由は多分、速度が遅いこと、送・受信装置間の同期
性にとぼしいこと、通信の性格が非選択性であったこと
等によると考えられる。
したがって、本発明の目的は届、〜またはTV局の中央
送信装置のような通常の局を利用した警報システムを提
供することである。即ち1つまたは小数の中央局から、
原子力事故、ホテル火災。
避難誘導等に関する情報を複数の受信機に送ることので
きる警報方式を提供することである。
本発明によれば通常放送に利用されている第1の変調と
は異なる第2の変調によって緊急情報が変調されるため
、手動の通常放送受信機はその情報に応答することがな
い。しかし、受信機は送信された緊急情報に応答して警
報音を発したり、避難又は他の情報に関するコードを表
示する。そしてシステムの形によっては音声情報を受け
て与えることもできる。通常遠隔地の受信機には認識コ
ードが与えられるから、その受信機から、個人単位でも
グループ単位でも異った緊急情報が得られる。
以下添付図面を参照して本発明を詳述する。
本発明による警報システムの好ましい実施例では、24
時間稼動の甜ラジオ放送局・を送信局として利用する。
必要情報の送信にあたっては局からの搬送波は以下に詳
述する方法で変調されるから、通常店放送に何ら支障を
来たすことはない。特にデジタル情報の送信では狭帯域
位相変調方式で搬送波を変調するので、通常の受信機に
よる検波を行うことなくデジタル情報送信が可能となる
。ある例では音声による警報を発するのに帯域を制限し
た音声信号を送信することもできる。それについては後
述する。音声通信の場合、これは実際の緊急事態発生時
または特別なテストの時のみ使用されるものであるが、
通常用放送受信に混信が生ずる場合本あるが、音声帯域
に制限が加えられているので、音質の低下とか、ノイズ
の程度でしか生じない。それ故通常層受信機の音声出力
に対して音声信号が打勝ってしまうようなことはない。
本発明の実施例では普通の届放送局を送信源として利用
するから、受信機および受信機能は特に本発明にユニー
クなものであるので、まづ初めに受信機のいくつかの実
施例について述べることから始めよう。第1図は警報器
(受信機)の実施例を示すブロック図である。この種の
警報器は携帯用トランジスタラジオか、または住宅、ホ
テル、病室等に備えられている煙感知機の機能を有する
ユニットに組込むことができるものである。緊急事態の
発生は所を選ぶものではなく、ビル内の火災といった限
られたものから、原子力事故、洪水。
その他大きな地域にわたって発生するものである。
いづれの場合にせよ、この緊急事態の発生は、後述の方
法によって搬送波の直角変調を用いている版数送局を介
して警報器に知らされる。この変調は位相変調2周波数
変調、あるいはその両者の組合せのいづれであってもよ
い。
第1図の全体もしくはその一部は種々の応用が可能であ
る。例えば、緊急事態警報器を盗難予防用警報器17.
エネルギー過消費警報器18あるいは煙感知器16等に
統合することもできるし、あるいは他の機器と並列に装
置して、危険が存在したら警報を発生させるようにする
こともできる。
盗難予防警報器、エネルギー過消費警報器、煙感知器等
はよく知られている装置であって、所定事態の存在を電
気信号を出力することによって告知するもので、ある時
は音による警報を、ある時には記録または次の行動を起
すためのデータを提供するものである。したがって、こ
の種の装置に使用される回路は熟知されているので、と
\では触れないことにする。
第1図の装置の重要な適用例としては、原子発電所に重
大事故が発生した時の住宅および公儀施設への警報伝達
があげられる。事態の発生は先づ発電所職員および感知
装置のいづれかまたは両者によって発見され、次いで専
用電話回線等の公知の伝達機構を通じて放送局へ知らさ
れ、更に放送局はアドレス部と、メツセージ部とからな
るデジタル警報を第1図の警報器に送信する。この送信
は位相変調された狭帯域信号または帯域制限した音声信
号によって行われる。位相変調信号はアンテナ1によっ
て受信され、このアンテナ1に接続するラジオ受信機2
は所望の位相変調(AM搬送波)信号を選択し、増幅し
、それをデジタル・デコーダ4に与える。このデコーダ
で信号は復号され、デジタル信号のアドレス部がデコー
ダ4の固定デジタルアドレスに対応しているかどうかが
決定される。対応していれば、警報メツセージ部はデジ
タル・シンボル表示部6に送られ、住民に対する表示が
行われる。この表示部の表示は住民に警報の性質、住民
がとるべき行動を可読記号表示またはデジタル記号表示
として、あるときは数字であるときは文字で表示するこ
とができる。例えば数字によって、いろいろな地域1部
屋番号1階数。
その他位置に関する情報を、また文字によって緊急度、
次にとるべき行動に関する情報を表示することができる
このほか、デジタル・デコーダ4はゲート増幅器に対し
て可能化信号を送り、増幅器をデートして、音声信号、
サイレン発生器10からの信号。
デジタル音声合成装置11からの信号をスピーカー/放
送機12に送り、ピーと云う音、音声、その細大音信号
を発信して住民に警報する。したがって、原子発電所、
消防署、その他公共安全施設を中心として、特定地域住
民、ホテル、病院等に文字数字、前取ってデジタル化し
た音声メツセージの一つ、あるいはリアルタイムで警報
・対策情報を送ることができる。
前述のように、第1図の装置を煙感知器16゜盗難予防
装置17.エネルギー過消費警報器18と組合せて使用
することが可能である。この組合せは、回路、電源、装
置筐体を共通化して装置を経済的なものとし、使用者に
受入れ易く、かつ特定地域における個別警報装置の数を
最小限にするものである。例えば煙感知器16が煙を探
知すると、ゲート増幅器8を作動させ、サイレン発生器
10からの信号をスピーカー/放送機12に与え、可聴
警報信号を発生させる。したがって、これまでの記載か
らもわかる通り、第1図の信号組合せシステムは自己発
生入力に対し才応答する。即ち組合せ煙感知器の煙探知
信号、盗難予防器センサによって局部的に発生した信号
、警報および対策情報と云った放送信号、地方電力施設
からのエネルギー不足警報信号といった入力信号に応答
することができる。
電力供給源22はコード・プラグ24からエネルギの供
給を受けて活性化し、連続的に非常電源20を再充電し
、ついでこの電源は第1図装置のすべての回路を活性状
態に保持する。非常電源20は装置を家庭電源から切離
すことができるので、避−命令を受けた際に携行するこ
とができるし、避難先きで新情報を継続して受信するこ
とができる。これに関して、第1図の装置はその回路中
にタンパ−検知スイッチ15を包み、装置が事故または
故意に設地場所から動かされたり、不慮にプラグが抜け
た場合にも可聴警報が発生できるようにしている。こう
した事態は子供が、親の知らぬ間に装置を動かしてしま
うと云う時に起りうる。
可聴信号を切るには二つのボタンを同時に押せばよい。
即ちタンパ−検知ボタンと警報リセットボタンを同時に
押せばよい。これは子供達が装置をはずしたり、警報を
リセットしたりしないよう、わざと複雑にしである。警
報音はオーディオ・増幅器8を間欠的にゲートして発生
させる実際の緊急事態に対する警報音と容易に区別でき
るものであることが望ましい。それ故、短く低い反復警
報を繰返しスピーカー/放送機から流し実際非常事態と
区別し、かつ非常電源20の消費を最小にしてやるのが
望ましい。
装置を常時の設置場所から移動して携行避難する場合K
ti、タンパ−探知ボタンと警報リセットボタンを同時
に押して、装置内のマイクロプロセッサに装置が現在携
行状態にあること、その結果、地域コード情報が表示装
置6上に表示されねばならないことを知らしめる。
第1図のもう一つの特徴は選択パニック・ボタンを含ん
でいることである。このボタンによって増幅器8をゲー
トし、前述の仕方で可聴警報が鳴るようになる。これは
、装置の少なくとも増幅器。
スピーカ一部に対する自己テストを可能にし、その地域
の人々の注意を引くことにも利用されるし、また煙感知
器は作動していないが、危険のある場所に対して、第ル
ベルの警報を発するのにも利用される。他の利用方法も
多々あるが、この分野の経験者が熟知するところなので
追記しない。
第2図は位相変調信号を送信するために必要な、通常店
放送局の修正を示すブロック図である。既在の放送局に
加えられる回路は破線によって囲まれている部分である
。デジタル情報の変調に関する基本技術は米国特許第4
,208,630号および同第4.117,405号に
開示のものと実質的に同様であるが、以下に概要を示す
図の放送用発振器30は通常放送用の基本ラジオ用周波
数源として使用される。この発振器30の信号は増幅さ
れ振幅変調器32に与えられる。
この変調器の出力は更に増幅器36によって増幅され、
かつオーディオ・プログラム変調器34によって変調を
受け、アンテナ38を通じて発信される。多くの場合、
振幅増幅器34.電力増幅器36は一つのユニット回路
として形成されている(即ち、振幅変調が、電力増幅器
のプレート回路に接続されたトランスを介して挿入され
る)。通常放送局の修正にあたっては、位相変調器32
゜デジタルソース40.帯域制限音声源42および分周
器44が付加される。位相変調器22は音声源42およ
びデジタルコード・メツセージ源40のいづれかまたは
両者によって駆動される。デジタルコード・メツセージ
源40には分周期44によってデジタル・クロック信号
およびタイミング・フレームが、デジタル・データを発
振器30からのクロックおよびフレームに同期するよう
に与えられる。例えば分周器44は発振器30を分周し
て約16Hzのクロックパルスに低下させる。それ故、
この16Hzクロツクパルスはフレームとして定義され
、bの長さで分周期から効果的に引出されることになる
。デジタルコード・メツセージ源40は最終的には用意
されたメツセージを受は取り、それをデジタル化して、
クロックおよびフレーム信号に同期するようにして発信
する。この技術の詳細については前述の米国特許二件を
参照されたい。
音声メツセージ源42は小角度変調として典型的に参照
されているもの\中で位相変調器を変調する。この場合
、位相偏差は実質的に1ラジアン以下に抑制されている
。例えば、±30度の典型的線型変調偏差は放送局から
の信号の〃側帯波における音声信号スペクトルの重要な
調波を発生させないようにすることができ、このため隣
接チャネル間の干渉はこの条件下では最小限度に抑える
ことができる。音声信号は約2に11zの帯域幅に抑制
(帯域制限)される。これは音声メツセージの送信には
十分である。調和側帯波は存在するかも知れないが、い
づれにしてもそのレベルは極めて低く、せいぜい4.6
.8およびlQ【z程度だから、放送局(米国)の割当
てチャンネルスペース内に十分に入るものである。更に
、音声信号を約2 K)(zの上限周波数範囲に限定す
れば通常の甜ラジオ受信機によって、これらの位相変調
信号をとらえる可能性は、たとえ離調した場合にも最小
になる。
即ち、本発明のシステムから送信される位相変調信号と
、同時同局で発信される届オーデオ・プログラムの間の
混信は最小限かまたは、実質的には存在しなくなる。こ
の点から見ると、本発明によるものは、用ステレオ変調
技術よりも優れている。
それは届ステレオ信号は高忠実度を要求され、かつ2K
Hzオ一デイオ帯域幅に抑制することは困難であるから
である。
第3a図は、本発明で採用する典型的なデジタル・フォ
ーマットを示している。デジタル・フレームは16ビツ
トからなり、各ロジック/ビットは±30度の電気角偏
差によって放送局の送信中に確認される。これはロジッ
ク/ビットによって占有される時間内で0度の平均位相
偏差を有するロジック/ビットに対する信号によって発
生する。ロジック・ゼロ信号は放送搬送波に位相変調を
与えない。これによって、ロジック/ビットによるゼロ
平均位相偏差と、ロジック0時間を通したゼロ瞬時位相
偏差の両方を与える。フレーム中のビットは全て式場の
マスター発振器30に同期されているから、受信局で搬
送波周波数を再生することによって多くの受信機でこれ
らのデジタル・ビットの流に関して同期を保つことがで
きる。したがって別の発振器の必要もなく、層数送局の
搬送波周波数にロックし、かつ周期的に同期信号を送る
だけでよい。この方法の詳細は米国特許第4,208,
630号、同第4.117,405号に開示されている
。要するに、同期信号が時間ペースですべての受信機に
送られ、各受信機は分周器44に等価な分周器を組込ん
でいて、この分周器は各受信機において等価マスター発
振器30によって駆動される。各受信機は放送局のび搬
送波に位相ロックされ、それ放散送局のパルスに同期し
たクロック・フレーム・インパルスを発生することがで
きる。以上のことは受信機に各メツセージ・フレームの
始まりと終りを認識させ、スタート・ストップ同期パル
スなしで、フレーム中の各デジタル・ビットの特定時間
位置を認識させる。
第3b図に典型的な16ビツト・フレームを示す。
このフレームは14のグループ確認ビットと、1つのパ
リティ−・ビットと、1つの[追伸(“morefou
crws”) Jビットからなっている。後者のピトが
高い場合には後続フレームが全メツセージの一部である
ことを示す。したがって、第1フレームはアドレス部を
構成し、第2の付加フレームはメツセージ部を構成する
ことができる。時間単位の同期フォーマットは同期目的
だけに採用した独特なビット組合せである。デジタル・
デコーダ4(第1図)によって検出された特定のメツセ
ージ部はオーディオ増幅器8をゲートして音声伝達を開
始、終了させる。上記の外に他のデジタル・フォーマッ
トが可能なことは勿論である。
本発明のシステムの他の適用例として、電話回線の利用
があげられる。第4図は電話回線制御に関する回路構成
を示している。要約すると、この回路は中央局と、既存
のダイヤル回線を用いた特定受信機との間に自動的に電
話データ回線を構成する。この回線構成に当っては、受
信側での鳴鐘を省いた放置受信とするため、その地区の
人々を邪魔することがない。この種の電話は警報受信機
の信頼性を確認したシ、その他の目的に利用される。
第4固層放送受信機2は、アンテナ1を介して前取って
同調された無線周波数で無線信号を検出する。そして、
前述の方法で直角変調(位相変調または周波数変調)し
たデジタル信号を抽出する。
このデジタル信号はデジタル・デコーダ4に送られる。
このデジタル・デコーダ4は記憶されたコードとデジタ
ル信号のアドレス部を比較し、その信号に応ずべきかど
うかを決定する。もし、応ずべき信号である場合にはデ
ジタル信号のメツセージ部を復号し、次に如何なる行動
がとられるべきかを決定する。これらの機能は第1図に
関連して述べたものと同じである。
若し、メツセージ部が、例えば30秒以内に電話に出る
ことを指定している場合には、デコーダ4はNのゲート
54に対して“電話に出なさい”と云う要請信号を送る
。同時に、前述の放送デジタル信号送信を受ける中央コ
ンピュータまたは他の制御装置は自動的に正規の電話回
線に対してラヂオ受信器と共存している電話にダイヤル
を開始する。若し、電話が話し中の場合には、同線の他
の電話に対して、音声伝達の型で同じ30秒間に再度試
行が行なわれるか又はある時間を置いて“電話に出て下
さい”と言う要請が再放送を通じて行われる。上記の記
載から考えられるように、ラッチ58は自動的にプリセ
ット時間、例えば30秒後に電話50を解放する。した
がって、電話機は通常の受信に対して鳴鐘する。(第4
図の回路は送受話器を備えた通常電話受信機の一部であ
る)。
前述の通り、“電話に出て下さい”と言う要請の直後、
デコーダ4からの信号はAND回路54に加えられ、コ
ールを受けた電話に最も近い中央電話局は約407RM
8の振幅、20Hzの周波数で鳴鐘信号を送り出し、こ
の信号は延長コネクタ50を通して、鳴鐘信号検出器5
2によって検出される。
検出器52は直ちにANDゲート5I4に信号を送り、
ゲートは応答ラッチ58をセットし、オフ−フック・リ
レー56をはずし、直ちに電話に応答して回路が付加さ
れた電話又は同線上にあるどの電話も、番号がダイヤル
された時に鳴鐘しないようにする。
ひとたび鳴鐘信号が検出され、鳴鐘することなくオフ−
フック・リレイが電話回線を捕えるとモーデム(mod
em) 80は電話線に接続され、電話受信機と中央コ
ンピュータ間の通信回線が完成する。
モーデムロ0は極めて単純な構成で、例えば送信モード
期間の直列ビットの流れに於いて、あるいは受信モード
に於いてロジック0または1が存在し九場合の周波数シ
フト・キー(FSK)に対してデザインされた単純な電
圧制御された発信器によって構成し、それは信号位相ロ
ック・ループを組入れることができ、それによってFl
信号を受信した時、ロジック0および1ボルト・レベル
が存在する。これらのモーデムロ0に対する単純回路技
術は比較的よく知られているものである。このモーデム
ロ0の単純化はデータ同期・記憶回路の付加によるもの
である。この回路は以下のように作動する。デジタル・
デコーダ4はデータ・クロック・フレーム信号を与える
。例えば、1秒間16ビツトのクロックドと1秒のフレ
ームを与える。
これらのクロック・フレーム信号は回路62に送られて
クロック・アウトし、モーデムロ0によってデジタル・
ビットの流れとしてデータを送る。
このデジタル・ビットの流れは、放送局によって送信さ
れ、中央局で受信され、かつ全体として同期されている
他のデータ同期している。逆に地区電話局が電話に応じ
てデジタル・ビットの流れをつかんだ場合には、このビ
ットの流れはデコーダ4からのデータクロック・フレイ
ム信号に同期する。したがって、これはデジタルフレー
ムの始点。
終点および個々のデジタル・パルスの確認をする簡単な
手段となる。言い換えると、第4図の回路は完全に同期
データ送信モードで作動し、あたかも別に専用の同期又
はクロック・ラインが使用されているかのように作動す
る。実際には放送局の無線信号によって同期が完成され
ているのだが。
これによってシステム設計は容易となり、無人操作が可
能となる。
上記の実施例のほか、電話回線以外の通信手段を用いて
、自動応答機能を完成させることもできることは明らか
である。
これまでの説明では通常の版数送局に修正を加え、局が
使用している通常放送信号を変調し、かつ通常の受信機
には受信されないようにするシステムについて述べてき
た。この技術は、層数送局およびその受信機によって利
用されている振幅変調が受信機が応答し得る第1の変調
技術であると云う事実に基すている。したがって、有用
な情報は第2変調技術を用いて用搬送波上で変調され、
それは通常受信機によって受信されることがない。
この第2変調の特別な例として届搬送波の直角変調があ
げられる。したがってこの変調に応答する受信機が公共
に対する緊急警報をキャッチし、応答するのに利用され
る。
言を待つまでもなく、本発明が店放送への適用にのみ縛
られるものではなく、7M放送、TV放送との関連で用
い得ることは明らかである。即ち第1変調を通常プログ
ラム放送に当で、第2変調技術を公共の警報尚てること
ができる。その点に関しては、第1変調技術は通常放送
用の変調技術であって、第2変調技術は通常第1のもの
と全く異る変調技術であるのだが、第1のものに類似の
ものであっても、その変調によって第1変調に応答する
受信機を変調に対する応答の外に置くものであればよい
。したがって、本発明を店放送を例にとって説明したが
、この例によって本発明が限定されるものではないこと
は明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による受信機の一例を示すブロック図、
第2図は警報発信のために修正され九甜放送局の一例を
示すブロック図、第3a図はロジック1.ロジック0変
調した信号を示す図、第3b図はデジタルビットの流れ
における典型的な16ビツト・フレームを示すブロック
図、第4図は電話制御用の受信機の変形を示す図。 2・・・・放送受信機、4・・・・デジタル・デコーダ
、6・・・・デジタル記号文字表示装置、8・・・・ゲ
イト・オーディオ増幅器、12・・・・スヒーカー/放
送装置、1o・自・サイレン音発生器、14・・自パニ
ックボタン、16・・・・煙感知器、32・・・・位相
変調機、44・・・・分周期、4o・・・・デジタル・
コード・)1ツセ−’)源、42・・・・音声メツセー
ジ源、52・・・・鳴鐘信号検出器、56・・・・オフ
−フック・リレー、60・・・・モーデム、62・・・
・データ同期・記憶装置。 特許出願人   アルトラン・エレクVロニクス代理人
 山川政樹(tυ11名) 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和57年特 許 願第55255号 2、発明の名称 警報方式 3、補正をする者 事件との関係  特   許   出願人名称(氏名)
 アルトラ/・エレクトロニクス5、扁シ認dの日付 
昭和57年 7 月27 日+11  別紙願書の通り
。 (2)明細書の浄書(内容に変更なし)(3)図面の浄
書(内容に変更なし) (4)  別紙の通シ (5)別紙の通シ 以  上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央送信局と、第2変調装置と、警報信号装置と
    、複数の遠隔第2受信機と、第2変調装置に結合した装
    置とから成る警報方式であって、前記中央送信局はプロ
    グラムによって送信される信号を第1変調技術を用いて
    変調し、手動によって制御可能な第1受信機に対してプ
    ログラムを送信する第1の送信変調装置を含み、前記第
    1受信機は前記第1変調技術によって変調された信号に
    応答する第1の受信機復号装置を有していて、前記変調
    信号を受けいれ、かつ復号して公衆によるプログラムの
    選択的認知を可能にし;前記第2変調装置は、前記中央
    送信局に結合され、第1受信機復号装置が基本的には応
    答することのない第2変調技術を用いて警報と共に送信
    される信号を変調し;前記警報信号装置は前記第2変調
    装置に結合されて、警報に対応する信号を発生し;前記
    遠隔第2受信様の各々は前記第2変調技術によって変調
    した信号に応答する第2の受信機復号装置を備え、送信
    される信号を受けて復号し、それぞれの遠隔地において
    公衆に対する警報を用意し、前記第2受信機の各々はそ
    れぞれの遠隔地において人が知覚し得る形の警報を提供
    する装置を有し、更に前記第2受信機の各々は前記第2
    受信機復号装置に結合きれた自己開始装置を有し、前記
    第2受信機復号装置から受けたリセット信号によってそ
    れが周期的にリセットされない場合に、人が知覚できる
    誤動作告知信号を与え;前記中央送信局の第2変調装置
    に結合した装置は、この第2変調装置に周期信号を与え
    、前記遠隔第2受信機に対して前記周期信号を送信し、
    かつそれを復号させて周期的にリセット信号を与え、こ
    れによって上記の人が知覚し得る誤動作告知信号が、前
    記リセット信号を受信応答しない遠隔第2受信機のいづ
    れに対しても提供されるようにしたことを特徴とする警
    報方式。
  2. (2)中央送信局と、第2変調装置と、警報信号装置と
    、複数の遠隔第2受信機と、第2変調装置に結合した装
    置とから成る警報方式であって、前記中央送信局はプロ
    グラムによって送信される信号を第1変調技術を用いて
    変調し、手動によって制御可能な第1受信機に対してプ
    ログラムを送信する第1の送信・変調装置を含み、前記
    第1受信機は前記第1変調技術によって変調された信号
    に応答する第1の受信機復号装量誉有していて、前記変
    調信号を受けいれ、かつ復号して公衆によるプログラム
    の選折的認知を可能にし;前記第2変調装置は、前記中
    央送信局に結合され、第1受信機復号装置が基本的には
    応答することのない第2賢調技術を用いて確認コードお
    よび警報と共に送信される信号を変調し;前記警報信号
    装置は前記第2変調装置に結合されて、確認コードおよ
    び警報を含む信号を発生し;前記遠隔第2受信機の各々
    は、第2変調技術によって変調された信号に応答する第
    2受信機復号装置を備え、送信される信号を受けて復号
    し、それぞれの遠隔地に於いて公衆に対する警報を用意
    し、また前記第2受信機の各々は各遠隔受信機の所定の
    確認コードを確認するコード確認装置と、確認コードを
    確認した際に各遠隔地において、人が知覚し得る形で警
    報を与える警報提供装置とを含み、更に第2受信機の各
    々は第2受信機復号装置に結合された自己開始装置を有
    し、第2受信機復号装置から受けたリセット信号によっ
    てそれが周期的にリセットされない場合、人が知覚でき
    る誤動作告知信号を与え;前記中央送信局の第2変訓装
    置に結合した装置は、この第2変調装置に周期信号を与
    え、前記遠隔第2受信機に対して前記周期信号を送信し
    、かつそれを復号させて周期的にリセット信号を与え、
    これによって上記の人が知覚し得る誤動作告知信号が、
    前記リセット信号を受信応答しない遠隔第2受信機のい
    づれに対しても提供されるようにしたことを特徴とする
    警報方式。
  3. (3)呼び出し地域と応答地域とを結ぶ電話通信用装置
    であって、この装置は応答地域に対して応答要請を行う
    電話線以外の通信装置と;応答地域において前記応答要
    請を受け、それに応じて電話制御信号を用意する電話制
    御装置と;この制御装置と;この制御装置と電話線とに
    結合され電話制御信号と、鳴鐘信号に対し電話線上で応
    答し、自動的にオフ−フック信号を電話線上に用意し、
    自動的に鳴鐘信号を終らせ、かつ呼出しを受けたとき電
    話回線を保持する電話応答装置とからなることを特徴と
    する呼び出し地域と応答地域を結ぶ電話通信用装置。
  4. (4)電話線以外の方法で応答要請を通信する過程と、
    対応する応答地域で応答要請と自動応答を可能化する要
    請を受ける過程と、自動応答可能な時は電話線上で鳴鐘
    信号を自動的に検知する過程と、鳴鐘信号を中止させ電
    話を保持するオフ−フック信号を発生する過程とからな
    シ、これによって自動的に応答し、かつ回線を保持する
    ことを特徴とする呼び出し地域と応答地域との間に電話
    通信を完成させる方法。
JP57055255A 1981-04-03 1982-04-02 警報方式 Pending JPS5812453A (ja)

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