JPS58121378A - エンジン冷却水用サ−モスタツト - Google Patents

エンジン冷却水用サ−モスタツト

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Publication number
JPS58121378A
JPS58121378A JP367882A JP367882A JPS58121378A JP S58121378 A JPS58121378 A JP S58121378A JP 367882 A JP367882 A JP 367882A JP 367882 A JP367882 A JP 367882A JP S58121378 A JPS58121378 A JP S58121378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve body
cooling water
water
valve
memory alloy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP367882A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Fukumura
福村 恵一
Hiromi Oota
宏己 太田
Takashi Fujiwara
隆 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP367882A priority Critical patent/JPS58121378A/ja
Publication of JPS58121378A publication Critical patent/JPS58121378A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P7/00Controlling of coolant flow
    • F01P7/14Controlling of coolant flow the coolant being liquid
    • F01P7/16Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P2070/00Details
    • F01P2070/02Details using shape memory alloys

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車等のエンジンの冷却水の流量全自動的
にg節するエンジン冷却水用サーモスタットに関する。
流体の温度に応じて動作するサーモスタットは従来から
種々のものが知られている。たとえば自動車のエンシン
冷却水の流量を調節するサーモスタットとしては、第1
図に一例を示したように1パルゾケースaに設けたワッ
クスニレメン)bの熱膨張を利用して、弁体Ct−弁座
dに対して接離させるようにしたものがある。しかしワ
ックスは熱伝導性が悪く、動作遅れを生じ易い欠点があ
ることから、たとえば米国%ト第3.645.443号
に示されているようにコイル状の形状記憶合金を用いて
弁体を開閉させるようにしたものもある。
しかしながらこれら従来のサーモスタットハ、いずれも
弁体が押し開かれる方向に水圧を受ける構造であるため
、たとえばエンジン回転数が高まるなどして水圧が上昇
すると弁体が押し制かれ、ラジェータに冷却水が流れて
不必要にエンジンが冷却され、水温が一時的に低下した
り設定水温まで上昇しない場合がある。時に、上配した
米国特許第3.645.443号のようにコイル状の形
状記憶合金を用いて弁体を駆動するようPこしたもので
は、ワックスエレメントに比べて弁体駆動力が#騒次め
、開弁方向に水圧を受ける構造では弁動作が不安定にな
シ易く、信頼性に間鵬があった。ま九、上記従来例では
形状記を一合金の外gst−冷却水が流れる構造であり
、形状記憶合金に冷却水がほとんど接触しないために水
温の変化に追従しにくく熱応答性が悪いという欠点があ
った。
本発明は上記事情にもとづきなされ九ものでその目的と
するところは、弁体が水圧によって不所望に押し開かれ
ることを防止でき安定した開閉動作が行なえるとともに
、水温の変化に対する熱応答性の優れたエンジン冷却水
用サーモスタットを提供することにある。
(すなわち本発明は、冷却水循環流路の途中に設けられ
かつ一喝側閉蟇面に弁座を有するとともに細面に冷却水
の取p入れ口を形成したパル7’ ケ−2ト、このパル
プケース内にその軸線方向に往復移動自在に収容されか
つ上記閉#、面と対向する端面に冷却水流入ロt−有す
るとともにこの冷却水流入口に連通する通水孔を内部に
形成した弁体と、この弁体の通水孔に収容されたコイル
状の形状記憶合金とを具備したものである。
したがって冷却水はパルプケース側面の冷却木取シ入れ
口から流入するものであシ、水圧が弁体の糊面方向から
加わるため、弁体を押し開く方向に水圧が作用すること
を防止できる。し九がってエンジンを高回転にするなど
して水圧が上昇しても弁体が不所望に開くことがなく、
弁体駆動力が比較的弱いコイル状の形状記憶合金を用い
ても安定した開閉動作が得られる。
ま九、弁体に形成された通水孔内に形状記憶合金を収容
したから、冷却水を充分に形状記憶   ・合金に接触
させることができる。したがって、   ・ワックスエ
レメント使用のものに比べて熱伝褥性が良いこととあい
まって、冷却水の温v叢化に対応して敏感に動作でき、
熱応答性を格段に向上できるなどの効果がある。
以下本発明の一実施例について第2図ないし躬5図を参
照して説明する。第2図において図中IFiエンジン、
2はラジェータ、3はウォータポンプ、4はサーモスタ
ットである。また、上記ラジェータ2の出口邪とサーモ
スタット4とを結ぶ送水路5が接続され、かつウォータ
ポンプSの入口部とサーモスタット4とを結ぶ戻り水路
6が接続されている。また、1はパイノ4ス水路であっ
て、このパイノ4ス水路2は、エンノン1とサーモスタ
ット4とを結んでいる。そしてこれらの水路5.6.7
によってエンジン冷却水の循環流路管構成している。
上記サーモスタット4について祥述すると、10はサー
モスタット取付相ハウノングであって、このハウシング
10内にサーモスタット収各室11が形成されている。
12はステンレス、黄銅などを素材としたパルプケース
である。このパルプケース12は図示上輪に位置するパ
ルプケース本体Jjaと、図示Tmに位置する弁体保持
部11bとを連結して構成される。13゜13は連結用
の絞め舌片である。また、上記パルプケース本体12*
llCd壌状の取付フランツ14が形成されていて、こ
の取付フランジ14の全網を上記ハウゾング10の内面
に水密に固定しである。し九がって、サーモスタット収
容室1)の内部は図示上筒の第1通水室15と図示下側
の第2通水室16とに仕切られている。
また、パルプケース本体12aの一端側閉4面110周
縁部には円環状に凹ませた弁座18が形成されていると
ともに、M面には冷却水の取り入れ口19が設けられて
いる。一方、弁体保持部11bC)@面には冷却材の流
出部20が形成されているとともに、端面に弁体貫通孔
2ノが設けられている。
そして上記パルプケースJ2に弁体25が収容されてい
る。この弁体25は第5図にホしたように、はぼ有底筒
状をなし、合成樹脂材によって一体成形されている。そ
して弁体25は、パルプケース12の軸線方向に往復移
動自在に収容され、コイルばね26によってパルプケー
ス本体121の閉塞面17に向って付勢されている。ま
た、弁体25の一端部、すなわち上記閉塞面17と対向
する端面に冷却水流入口27が形成され、その回夛の環
状シール面28が前記弁座18に接離するよう罠なって
いる。また、弁体25の胴部2#にはシールリングJO
が取着され、パルプケース12の弁座面S1に接離で籾
るようになっている。また、弁体25の周面には上記弁
座面31に対する摺動を案内するための案内突部sx、
s:t(2箇所のみ図示)が形成されている。
さらK、弁体25の他端部は円板状のパイノ4ス弁部3
3を構成してhる。このパイノ量ス弁部3Jは、サーモ
スタット収容@11に形成されたパイノヤス流通口34
に接離するようになっている。
′    そ゛して弁体25内には前記冷却水流入口2
1に遅通する通水孔35が形成され、この通水孔35は
弁体25の側面に冷却水出口16t−開口している。
また、上記通水孔35の内部すなわち前配嗣塞面1rと
弁体底壁31との間にコイル状の形状記憶合金40が収
容されている。この形状記憶合金40は、熱弾性マルテ
ンサイト変l01t示す形状記憶合金番もつ金属、九と
えばCu 、 zn。
At系あるいFiTl、Ni系の金属からなシ、設定温
度に達するまでの低温状態では第2図に丞すようにコイ
ル長が短かく、設定温度を超えると第3図に示すように
コイルが伸張するような形状記憶効果をもたせである。
以上のように構成されたー笑施例は、エンノン始動時の
ように冷却水の温度が低いうちは第2図のように形状記
憶合金40が縮んだ状態となるから、コイルばね26の
弾発力によって弁体25は閉塞面17に向って付勢され
る。したがって弁体25の環状シール面28が弁座18
   ′に密着するとともに、シールリング30が弁座
   ・面JJK密着し、゛さらにパイノ臂ス弁部33
が/々イ/lス流通口34から離れる。したがって、エ
ンノン1から流出する冷却水は、g2図に矢印で承しえ
ようにパイ/母ス水路7を通って#I2通水室ztzK
R人し、戻り水路6t−通じてエンシンJK戻される。
すなわちエンジン冷却水はツノエータ2t−通過するこ
とな(エンジン1に戻されるため、冷却水が不必要に冷
却されることを防止できる。
そして水温が次第に上昇し、形状記憶合金40が貧Mt
生じる設定温度に達すると、形状記憶合金40のコイル
長が次第に伸び始め、弁体のシール面21が弁座18か
ら離れるとともに、パイ・臂ス弁部33はパイノヤス流
通口34に近付く、シたがって、パイノ4ス流通口34
から流入する水量が減少する一方、上記シール面28と
弁座11との間の隙間を通って第1通水1ills内の
水が流通可能となるため、ラジェータ2を通過してきた
低温の冷却水が通水孔35を過って%2通水室1g1l
KN人し、パイノ量ス流通口J4から流入してきた高温
冷却水と混合されて戻り水路6に送られ、エンノン1に
戻される。
したがって冷却水は一定の温度に保たれ、エンシン1を
冷却することができる。
そして、水温が通常の使用状態以上に上昇し九場合には
、第3図に承すように形状記憶合金40の伸びは最大と
なシ、パイノ9ス弁部33fバイパス流通口34に圧着
させて高温冷却水の流通を遮断するとともに、弁座18
に対する環状シール面2aの開口が最大となり、かつシ
ールリングJ#も弁座面31から充分に離れるため、ラ
ジェータ2を通過する低温冷却水の量が最大となり、冷
却効果は最大となる。
しかして上記実施例によれば、ラジェータ2から送られ
る低温冷却水の水圧が弁体25t−押し開く方向に作用
することを防止できる。すなわち、第2図に示すように
弁座18が閉じた状態においては弁体25の側面方向か
ら水圧が作用するため、九とえばエンノン1の回転が^
まって水圧が上昇しても弁体25が押し開けられるとい
う不具合t−なくすことができる。よって、弁体駆動力
が比較的小さな形状記憶合金を用いても、弁体の開閉動
作が確実であり、エンノン水温が一時的に低下した夛水
漉が設定温度まで上がらないといった問題を解決できる
しかも弁体25の通水孔35に形状記憶合金401f収
容したから、この通水孔351に通過する冷却水と形状
記憶合金40とを充分に接触させることができる。よっ
て水温の変化に応じて迅速に形状記憶合金40を動作さ
せることができ、熱応答性の優れたサーモスタットが得
られる。なお、パイ・ヤス弁部33はパイ・臂ス水路7
からの冷却水の水圧を受けることになるが、通常の運転
状愈では形状記憶合金40が最大に伸びきるまで水温が
高まることはなく、通常はパイ・fス弁部33がパイノ
ナス流通口34から離れた伏圃にある。よってパイノ量
ス弁1fliJ、fを押し開く方向に水圧が作用しても
実用上は差支えな(″。
しかも本実施例によれば、ラジェータ2からの低温冷却
水が直接形状記憶合金40に11ながら渡れるため、エ
ンシン1からの高温冷却水よシも低温冷却水の温度の1
響を強く受ける。
したがって、冬期などにおいて外気温が低い一合、ラジ
ェータ2からの低温冷却水のtmw*利用してエンジン
水温を高く保つことができ、逆に夏期等にお込て外気温
が高い場合には、ラジェータ2からの冷却水温が上昇す
ることを利用してエンジン水温を低く保つことができる
という利点もある。
なお上記実施例では主弁としての環状シール面28とバ
イパス弁部33とを備えた一体構造の弁体について述べ
たが、主弁とパイ・fス弁とを別体に成形したものを連
結してもよく、また、本発明はパイノ譬ス弁をも九ない
タイプつまシ王弁のみを有するサーモスタットにも同様
に適用できる。また、パルプケースは合成樹Bmを用い
てもよ^。を九、弁体はステンレス、黄銅などの金属材
を用いてもよいなど、これらを始めとして弁体、パルプ
ケース、形状記憶合金等の具体的態様は本発明の要旨を
逸脱しない範囲で様様に変形して夾施できることは言う
までもない。
本発明は前記し九ように1弁体の駆動用熱応a素子とし
て形状記憶合金を用い皮ものにおいて、弁体の作動信頼
性が向上し、かつ熱応答性が大幅に向上するという大き
な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサーモスタットの一例を示す#17Tt
hi図、第2図ないし第5図は本発明の一実施例を示し
、第2図は低温時のサーモスタットの断面図、第3図は
高温時の断面図、第4図はサーモスタットの一面図、第
5図は弁体の斜視図である。 1・・・エンノン、2・・・ラジェータ、4・・・サー
モスタット、12・・・パルプケース、11・・・一端
側閉塞面、18・・・弁座、19・・・冷却水の取υ入
れ口、25・・・弁体、27・・・冷却水流入口、35
・・・通水孔、J7・・・弁体底壁、40・・・形状記
憶合金。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンとラジェータとを結ぶ冷却水循環流路の途中に
    設けられかつ一端餉閉基面に弁座を南するとともに細面
    に冷却水の取シ入れ口を形成したパルプケースと、この
    パルプケース内にその軸線方向に往復移動自在に収容さ
    れかつ上記閉基面と対向する端面に冷却水流入口を有す
    るとともにこの冷却水流入口に連通ずる通水孔を内部に
    形成した弁体と、上記弁体の通水孔内に収容されてパル
    プケースの上記閉塞面と弁体の底壁との間に介在しかつ
    冷却水の温度に応じて伸縮するコイル状の形状記憶合金
    とを具備したことを特徴とするエンジン冷却水用サーモ
    スタット。
JP367882A 1982-01-13 1982-01-13 エンジン冷却水用サ−モスタツト Pending JPS58121378A (ja)

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