JPS58120182A - 腕時計の防水構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は口）計ツアー７の構造に関し、」り具体的には
ｆ＼ル１ｆＫのカラスと、ムーブメント５９い（ｔ…シ
コール庖収容りる裏蓋と　カラスを囲繞し各部材を１呆
持するカラス縁を有する形式の＠時計の防水構造に関す
る。

従来の鞠時８１は慨してケースとカランと２蔚とても−
）で、時計のケーシレク陣を形成しているＣ最近ではカ
ラスの製造技術の向上により、垂下１にの壁部か一体形
成されたベル状（釣鐘状）とし、この買部か他の部材と
結合して・′７−シシグ体を構成するようにしたものも
ある工この壁部（Ｊ、適切（こ支１当されていないと１
０］らかの応力かり０ねった場合にｌＩ＾損したリクラ
ノク（縞か入ったり廿る恐れかある。この；順向（ｊ：
非円形の力゛ラスの場合に特に顕著である。ベル状とし
たガラスの一部として、龍頭のを真や押ボタ〕・の軸を
受（プる突出部を形成したものもある。また、各部材間
に弾性ガスケア１〜を配設し防水殿能をもたせたものも
珀らねている２例えば、米国特許第’７７３５２５９号
は封口カス／７ソ１〜無しのベル状としたカラレスを有
し、このガラスは裏蓋にスリノフ享帝めされ、またガラ
ス皐忙はカラス（こスナップ怖ｄ／）３γして結合され
る構成を示しでいろ工また、米国特許第２８４５７７３
号はベル状ではない通常のカラスと時計ケースとの間に
、ガラス上部に対して緊水市さｔ（る刀ラス縁によって
クラン７される封口体を有し、カラス棺とケースとをス
ナップ締め結合させたものである□ ところで、防水）幾能と共に、ステンレス鋼やプラスチ
ック材のような耐＠蝕性の物質により形成して安価なも
のとすることが望ましい。ケース全体をステンレス＃ｉ
ｌ製とすＩ′ξば高＋ＩＩｔｉなしのとなってしまうが
、ステンレス鋼で薄い殻体を形成し、これてプラスチッ
ク材のような安岡て耐腐蝕性のものを覆うような構造と
すれば低回てしかもステ〉レスｊＩｉｌの高扱イメージ
のクト観とすることができる□ところが、このような構
造の場合には、防水巽能を１ムたぜようとすると密閉の
為の応力の故にプラスチック部に損傷を来ノ二すことが
しばしくＪ経験さｆ’ｂでいろ。

本発明は上記（こ見みてなされたしのてあ（〕その目的
とするところ（よ、ベル状のカラスと、裏蓋にスナップ
締めされるガラス縁とを有する時苫４の改、良された防
水構造の時計ケー　スを提供するにある。

本発明の別の目的は、安価に形成できろアラスチックと
ステンレス鋼とを組合せた腕時計の防水構造を提供する
ことである。

本発明の更に別の目的は、ガラスに応力が加わっても損
傷の恐れがなく、新規な封口千円を有する腕時計の防水
構造を提供することである。

本発明による腕時計の防水構造１．Ｊ、　、　清白には
、カラスｆｔど裏蓋とをスナップ締め結合させ、カラス
背、（Ｊ中央部と一体の突出部を設け１；壁部を５− 有するベル状のカラスの同縁を囲み、カラスの上記壁部
と裏蓋との間には、カフスに形成した対向する一部によ
って保持されるキ」臼体を有し、上記２個の一部がカラ
ス縁と裏蓋とｒｇｘ　１４ｉ１　して防水１楔能を有す
るようにしたものである。

以下図面に示す本発明の好適な実施例についＴ説明する
７第１図及び第２図において、符号１０（」カラス、１
１はカラス縁（ベゼノし）、１２は裏蓋、１３は時計の
ムーブメ〉トである。

ムーブメント た斜１５を有する所謂アナログ式のものを図示したが、
本発明はこれに限られるものではなく、種々タイプのテ
ジタル式のものであってよいこと勿論である。

カラス１０は時間表示部を透視できる中央部１６と−そ
れと一体に形成した垂下を部１７とを有してい６つ第２
図の如く、上記壁部１７は、龍ｇ２０を取付けた従来同
様の巻真１９を受容する丸孔１．８ａを備えた一悼形喫
の突出部１８を有ｊ−でいる：符号２０はＯりングてあ
って巻真−（へ　− １つと丸孔１８ａとの間をシールしているっガラス縁１
１はカラス１０の壁部１７外面を囲んでいるか、薄い殻
状の金属体とすることが望ましく、このようにすること
によってステンレス鋼の外醗を呈することが出来るヤ時
計ハシ１〜を取付（）る為の耳部の個所を破断した状態
を示す第１図に示す如く、ガラス縁１１は従来量（）の
ハン払棒゛体を受容する孔２３を有する一対の突出部２
２を備えており、この突出部２２（より）く一部２４に
て結合されている。図示を省略したがケースの反対側に
はもう一対の突出部が形成されてあり、時計バントの為
のカバーを有する取付は突起としている。

裏蓋１２は平坦な中央部２５と、これに連恍する周辺壁
部２６を有し、周辺壁部２６はガラスの垂下壁部１７の
下端の形状に合致し且つこれを囲む形状となっている。

カラス１０と裏Ｍ１２との間には、裏蓋に近接する（立
置にカスケノト２７か介装ざ計しえいる。

ここで、裏蓋とカスリットは第７図に示づように非円形
である。

第３図と第４図はカラス縁１１の（名代を示している。

第３図はカラス縁の底面図であり殻状となっており、例
えば金りの打丈き成型により形成したものである。ガラ
ス縁１１は０　、７５　ｎｌ　ｎｉ程吟の均〜な早さの
比較的薄いステンレス鋼とすることが望ましく、膳辺ク
ランプ部２９となろ開口２８を有しているっ第１図にも
示す通り、カラス縁内面には凹陥部３０が４笥所形成さ
れており、裏蓋にスナップ締め結合できるようにしてい
る。符号３１は下方部に形成した孔であり前記突出部１
８がぴったり嵌まるようになっている。

第５図と第６図はガラス１０の構造を示している。第５
図（こ示すようにカラス１０は美観上非円形としである
が円形どしても良いこと勿論である。ガラス１０は中央
部１Ｇとこれ（ニ一体の突出部１８を有している〜第１
図にも示す通り、連続して形成した周辺縁部３２はｉｆ
スケ、・トー２７ど富着せろ第１のシール面となる０第
６図の通り、カラスの垂下を部１７には上方に向いた肩
部３３と下方に向いた肩部３４が形成されている。

第７図と第８図は裏蓋の構造を示している工裏蓋１２は
カラス１０の前記垂下壁部の形状に合せて非円形として
おり、薄い金属板を打抜き：去などにより吹型したもの
である。裏Ｍ１２（ま中央部２５と周辺壁部２Ｇを有し
、前記ガラス縁の４個の凹陥部３０と係合する***部３
５が形成されていて、両者によってスプソーア締め結合
が達成される。符号３６１、家壁部２６に形成した孔で
あり、前記突出部１８の為のクリアランスを形成してい
る７裏蓋の周辺壁部２６近傍には川辺シール面３７か形
成されていて、ガスケット２７と密着せる第２のシール
面となる。符号３８は周辺壁部２６の上端縁てあり、ガ
ラスの移動制止用肩部３４の方に突出している。第１図
にも示すように、上端縁３８と肩部３４の間にはわずか
な間隙が形成されるように夫々の寸法を）巽択する工 Ｃ＞　　一 本発明の時計ケースの作用・効果について上記より明ら
かになったと思ねねるが以下簡単に説明する。第１図及
Ｃ；第２図に示す如く、ガラス１０と裏蓋、並びにガラ
スの縁部３２と裏蓋のシール面３７との間に介装したガ
スケツ１〜２７とてもってムーブメント１３に対する完
全な防水ケーシングを１１ｉ成している。従来において
は、ガラスの同）２２部にＶ５２　剣状の外方圧力を加
えろ、二とに上ってシーＪしを？牙なっていたが、この
、構造だと上記圧力が非支持部への応力どなってしまう
のＣ二対し、本発明においてはクランプ作用がガラス壁
部の連続する同３７２縁部に軸方向となっ゛ている。

本発明におけるクランプ作用は、ガラス縁と裏蓋とガラ
スとの間の協働作用によって得られるものである工即ち
、ガラス１０の肩部３３にはガラス縁の周）２２クラン
プ部２つによって下方の圧力が力ｎわり　裏蓋１２には
、裏蓋の***部３５とガラス縁の凹陥部３０とがスナソ
７蹄力情合了［ろに到イ・１て」方の力かカロわろので
ある１０− ノ厘ンスと’Ｘ’　孫のｆれ以上の動きはツノラスの肩
部３／ｌどｆ、１周）０部２６の土端縁との間隙に上っ
て調整さ１１ろ−Ｊの１法１コ、裏縁どガラス縁どのス
ノーノブ締め結合の為の突起の形ＩＪ（、並びに／ｊス
／７ツｌ＝　：）　７７＼の好適な圧縮ノ〕という点で
１ｒ千を二；Ｈ定さｔ（る、万ラスの壁部に１）１わる
全ての１、’Ｅ、　、ｔ）　Ｉｊ輔プＪ向のものである
と共に、ガラス周辺に均一（二１＋１１ねる為に、割れ
や損傷などを引き起重おそ＋′ｔ　ＩＪなく、１５かｔ
）カスケラトの介装に」、り均　ｌＩ：シール動子が達
成できるものである。

刀つス１０４１シスグノク１り冒より形成づれぽ／７−
スの大部分を安価に形成でき、クラン１の為の器械的な
［ｔ）ＩＩノランレス鋼の如き薄りＣ−強力な殻体を用
いることによって達成される。

カラス縁ど裏蓋どのスナノア締め結合構造に゛）いて図
示例で（Ａ裏蓋の***部３５とガラス縁の凹陥部３０と
の相合け−を採用１７たが、***部と凹陥部を逆に形成
してもよいし、その他の所望の結合構造どしてもＪ：い
。

以１一本賢明の好適な実施例について説明したが、本発
明（」上記実施例に限定されろらので（ｔ］ｉ：　＜　
＋　１’ｌ　’；″［請求の範囲の１１１１１１こ２軟
の範囲内で種々変更が可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図は本発明を採用した睨時ｓＩの要部を示
す断面図であり、第１図はバンド取付用突起に）ａって
破断した状態を、第２図は巻真ＩＸｆＦｋって破断した
１ノ（態を示している。第３図と第４図は／ｊラス綺、
の人々底面図と一部破断側面図、第５図と第６図は峙計
カラスの夫々底面図と　部破断側面図、第７図と第８図
は裏蓋の大々底面図と断面図である。 １０・・・ＩＩ′ｊＷｆガラス、１１・・・万ラス６１
．１２・・・裏蓋、１７・・・カラス１０の垂下壁部、
１８・・・突出部、２０・・・Ｏリング、２Ｇ・・・ｒ
Ｍ燕１２の周）７２壁部、２７・・・カスケラｉ〜、２
９・・・ツノラスｔ７１１の周辺クシンプ部、３０・・
・凹陥部、３２・・・周ｊ７２縁部、３３．３４・・・
ガラス１０の肩部、３５・・***部、□ ＦＩＧ、６ −４９９−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、突起を有する垂下壁部を一体に形咬したベル状のカ
   ラスと、該垂下壁部を囲み肉薄のガラス縁と、該垂下壁
   部を囲む周）υ壁部を有する裏蓋とを備えてなる時計に
   おいて、該ガラスには該カラス様の周辺部と協動づる肩
   部を形峻し、該ガラス縁と該裏蓋にはスナップ締め結合
   手段を設け、該カラスと該裏蓋との間にはガスケットを
   介装し、ガラス縁を上記肩部（こ押付（プて該ガスケッ
   トをｒｉ：縮すると共に、該ガラス縁と裏蓋とのスナッ
   プ締め結合により該ガスケットを保持Ｊるようにしたこ
   とを特徴とする腕時計の防水構造工 ２、該ガラスは、該裏蓋の周縁部と協動する肩部を有し
   て該ガラスが該裏蓋側に移動するのを唄制し、該ガラス
   と裏蓋との間の空隙を調整できるようにした特許請求の
   範囲第１項記載の防水構造。 ：、該ガラスはプラスチック製の非円形とし、該ガラス
   縁の周辺部と協１鉤する腎部と、該裏蓋の周縁部と協動
   する池の肩部１．４互いに巨対方向に面する如く形吸し
   てなる特許請求の範囲第２項記載の防７１＜構造− ４８該カーラスの垂下壁部・乃下薯行は該カスプ・トに
   対する菊１のシール面を形喫し、該裏蓋の周縁部近情て
   該カスブソ１〜に対する第２のシール′面を形安し、該
   カスノアノドと上記２つのシール面は非円形とした特許
   請求の範囲第１項記載の防水構造。 ５、該がラス縁はス子ンレスＩＦとし、カバ一体て清白
   さねＩ：突起を２対両側にに２　Ｌｊ時計バンド取閤用
   突起とした特許請求の範囲第１項記載の防水構造ユ ら、該カラス様は内面に複数の凹陥部を設置づたステン
   レスｒ１４製殻体とし、該裏蓋は上記凹陥部と（系合す
   る複１１１７）ＩＪ起部を有しスナップ締め結合し得る
   ようにした特許請求の範囲第１項記載の防水構造。 ７．該カラスは該裏蓋の周縁端部と協動する肩部を有し
   、該がスケノ］〜は、該がラフの周浦緑と該裏蓋の内周
   面との間に／ｉ−侃、されてなる特許請求の範囲第１項
   記載の防水構造２