JPS58116902A - 被加工材の調質圧延および矯正を選択的にまたは逐次連続して行い得る装置 - Google Patents

被加工材の調質圧延および矯正を選択的にまたは逐次連続して行い得る装置

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JPS58116902A
JPS58116902A JP21251181A JP21251181A JPS58116902A JP S58116902 A JPS58116902 A JP S58116902A JP 21251181 A JP21251181 A JP 21251181A JP 21251181 A JP21251181 A JP 21251181A JP S58116902 A JPS58116902 A JP S58116902A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、スキンパスミルの機能とテンジョンレペラ
ーの機能とを、選択的になし、または連続」7てなし得
る。帯板等の被加工材の調質圧延および矯正を選択的に
または連続して行い得る装置に係る。
一般に、スキンノぐスミルの代表的な構造を示すものと
しては1例えば第1図に示すようなものがある。このス
キンパスミルは、2つのワイ/ダー1.2と、これらワ
イングー1,2間に上下に対向して設けられた2本のミ
ル・ワークロール3a。
3bとからなり1両側のワイングー1.2&ζ両端が巻
重られた被加工材4を、軽圧力をかけた両ミル・ワーク
ロール3a、3bで圧延し、仁れにより、被加工材4を
調質したり、ストレッチャストレインを除去するようK
なっている。5a、5bハテフレクタロールである。な
お、スキンパスミルの全長は1通常でd4〜5m位とな
り、また。
バックアップロールを備えたものもある。
一方、テンションレペラーの代表的な構造としては、例
えば図示はしないが、2つのワイン゛ダーと、これらワ
イングー間に設けられた3ないし4つのプライドルロー
ルを有する2組のテンションロール系と、これらテンシ
ョンロール系の間に設けられた5つのレペラー・ワーク
ロールを有スるワークロール系とからなり1両側のテン
ションロール系によって被加工材に張力をかけると共に
上下2列に千鳥形に配置したレペラー・ワークロール間
に該被加工材を引き込み、かつ、交互に反対方向に曲げ
を何回か行って平らな状態に戻し。
応力を一様に分散させることによって局部的なひずみを
なくす構造となっている。そして、テンションレベラー
の全長は5通常では11〜12■程度となり、さらに切
断・浴接装置等を組込むと、その全長は15m位にもな
る。したがって、テンションレベラーは、スキンノぞス
ミルの2倍以上の大きさを有するため、その製作費用も
スキンパスミルよりは著しく大きなものとなり、しかも
、その設置スペースも大きく確保しなければならない。
ところで、スキンパスミルは、被加工材の表面に光沢を
生じさせたり、その硬度を調整する等を主目的とするも
のであり、スキンパスの付随的効果として平坦度を向上
させる効果も若干は有するが、このスキンノソスでは平
坦度を向上させる十分な矯正効果は期待できない。一方
、テンションレベラーは、被加工材の局部的なひずみを
なくして平坦度を向上させることに目的のすべてがある
この用途の違いから、スキンノぐスミルのワークロール
の直径が500〜800mmであるのに対し。
テンションレベラーのレペラー・ワークロールの直径が
30〜70■であるという大きな相異点がある。しかも
、テンションレベラーは1両側に大きな張力をかけた被
加工材を何回か曲げ方向を反転させて被加工材を矯正し
ようとするのに対し。
スキンパスミルは、被加工材に軽い圧力をかけて圧延し
、これにより光沢性等を向上させようとするものであり
、張力はあまシ大きくは必要としない。したがって、必
要とする駆動力の大きさも両装置では大きく異なるとい
う、構造上からも両装置には大きな相違点がある。
このような理由から、従来では、ワインターシか持たな
い装置において、スキンパスミルとテンションレベラー
とを1つの装置に構成しようという発想はまったくなさ
れていなかった。したがって、スキンパスミルは持って
いルカテンションレベラーは持たない場合であって、被
加工材の平坦度を向上させようとするときには、新規に
テンションレベラーを設置しなければならない。しかし
ながら、テンションレベラーは前述したように、その製
作に多大な費用がかかるばかりでなく、製作日数も長期
化し、しかも設置スペースを広く確保しなければならず
、経済的に多大な負担がかかるという問題があった。
この発明者らは、上記問題点に鑑みてこの発明をなすに
至ったものであり、既存のスキンノぞスミルを利用して
、テンションレベラーのレペラーロール部分をユニット
化し、このレペラーロールユニットとスキンパス・ミル
ロールユニットと全交換可能に設け、または2両ロール
ユニットを連続させて設けることにより、1つの装置で
スキン、。
スミルの機能とテンションレベラーの機能とを、いずれ
か一方の機能が選択的に発揮でき、または。
両機能が遂次連続して発揮できるようにする。
すなわち、これらの発明の目的は、スキンパスミルの機
能とテンションレベラーの機能との、いずれか一方の機
能を選択的に発揮することができ、または、両機能を連
続して発揮することができる装置を提供することKあり
、またこの発明の目的u、 既存のスキンノぐスミルヲ
用いてテンションレベラーとしても使用することができ
る装置を提供することにある。
而して、これらの発明は、第2図ないし第6図に示すよ
うに、2本以上のミルロール3a、3bヲ有スるスキン
ノぐス・ミルロールユニット3と、3本以上のレペラー
・ワークロール6を有−するレペラーロールユニット6
と’&(#l、両o−ルユ=ット6,6を、2つのワイ
ンダー1.2の間に、選択的に交換可能に設置し得るよ
うにしたことを特徴とする被加工材の調質圧延および矯
正を選択的Kまたは遂次連続して行い得る装置を特定発
明とし、2本以上のミルロール3a、5bを有するスキ
ンノぞスーミルロールユニツ)3と、3本以上のレペラ
ー・ワークロール6を有するレペラーロールユニット6
とを備え1両ロールユニット6゜6を、2つのワイング
ー1.2間に直列に設置し。
かつ、連動して使用するか、または1選択的に使用する
ようにしたことを特徴とする被加工材の調質圧延および
矯正を選択的に″または遂次連続して行い得る装置を併
合発明として提供する。
以下、これらの発明の実施例について、図面を参照して
説明する。
第2図は、これらの発明の一実施例を示すものであり1
図中1および2がワインダーであり、これらのワイング
ー1.2間に、ミルロールユニット3が着脱可能に設け
である。ミルロールユニット3は、2本のミル・ワーク
ロール!1 a * 5 bと、これらのミル・ワーク
ロール3a、6bを上下に対向させ、かつ、走行方向に
不動として支持する枠体3Cとからなる。5a、5bは
デフレクタロールである。
また、6はレペラーロールユニットであり、このレペラ
ーロールユニット6は、上3本下2本として上下2列に
互いちがい(いわゆる千鳥形)に配置した5本のレベラ
ー・ワークロール7と、これらレペラー・ワークロール
7のわん曲および折損を防上するために、これらの外側
に付設された5本のバックアップロール8と、下側に設
けた1本のパスラインロール9と、これらのロール7゜
8.9を回転自在に支持する枠体10とからなる。
そして、ノぞスラインロール9のみ軟質材(例えばウレ
タンザム)によってライニングし、他のロールは全て鋼
製ロールとし、かつ、レベラー・ワークロール7は焼入
れを施して十分に硬度を高くする。
レペラーロールユニット6は、さらに詳しくは第3図お
よび第4図に示すような構成を有する。
すなわち、枠体10は、上枠体11と下枠体12とから
なり、上枠体11には、1本のレベラー自ワークロール
7と1本のノ々ツクアツゾロール8と金1組とする3組
のロール組体が1それぞれ上下方向に不動として取付け
である。前記ロール組体を構成するレベラー・ワークロ
ール7およびノ々ツクアップロール8の両端は、それぞ
れベアリング(図中略)を介してホルダIF)Kより回
転自在に支持されており、このホルダ15が上枠体11
に固定される。
また、下枠体12には、1本のレペラー・ワークロール
7と1本のノ々ツクアツゾロール8とを1組とする2組
のロール組体と、1本のノぐスラインロール9とが、そ
れぞれ上下方向に昇降可能として取付けである。かかる
ロール組体を構成するレベラー−′ワークロール′7お
よびノ々ツクア゛ツブロール8の両端は、それぞれベア
リング13.14を介して゛ホルダ16により回転自在
に支持され、また、ノ1?iラインロール9も1図示し
ないベアリングを介してホル/17rc′よシ回転自在
に支持さhており、これらホ゛ルダ16.17を介’L
、 ’”C% aニル組体およびパスラインロール9が
下枠体12に保°持される。′     ゛ □ ′ 
    ”下側ロール組体およびパスラインロール9の
昇降手段は、ホルダ16またけ17を支持する支持台1
8と、この支持台18の下面両側部を担持する2つの担
体片19,2.0と、各担体片19.20に軸方向への
移動が制限され、かつ、互いに逆方向のめねじを有する
2つのナツト21.22と。
これらのナラ)21.22に螺合する回転方向が反対の
2つのおねじ部分23a、23bを有するねじ軸26と
、前記担体片19.20等が載置される基台24とから
なる。  ゛ 支′持台18の下面両側部には、外側を高くして互いに
反対方向に傾斜する斜面18a、18bが設けてあシ、
この斜面18a、18bに、これと合致する斜面を有す
る担体片19.20の上鴻面が接する。そして、担体片
19.20の下面は。
基台24 ’K yt?ルト25で固定したライ5す2
6の上面に載置さ・れ″る=さらに担体片19.20に
は。
これを水平方向に貫通する通孔19a、2[1aが設け
て・あり、これら通孔19a、−2Oaと、内蔵された
ナツト21.22とに、前記ねじ軸23が挿通する。ね
じ軸26の軸方向の中途部と、回動用の頭部23cを有
する側の端部は、基台24に固定された軸受片27.2
8によって回転自在に支持しである。そして、一方の軸
受片27は、支持台18の下面に設けた切欠き18cに
嵌合してあり、この軸受片27が昇降時における支持台
18のガイドをなす。29はねじ軸23にビンで結合さ
れたリングであり、これによってねじ軸26の軸方向へ
の移動を防止する。30,31.32はそれぞれビンを
示し、また、36はシール材、34はストップリングを
各示す。
かくして1頭部26cにスパナ等を嵌合してねじ軸26
を回動すると、該ねじ軸26の軸方向への移動は制限さ
れているため、各おねじ部分23a。
23bに螺合するナツト21.22どうしが近接または
離間する。これにより、各ナツト21.22に押動され
て担体片19.20が近接または離間するため、この担
体片19.20に斜面18a。
18bが接する支持台18が昇降し、したがって。
下側ロール組体およびノクスラインロー〃9が昇降する
。かかる昇降手段によって適当なインターメツシュを設
定することができる。
なお、第3図に示す65は外枠体であり、この外枠体6
5内にレベラーロールユニット6が挿入サレル。したが
って、スキンノぐス・ミルロールユニット3の外形寸法
は、レベラーロールユニット6と同様に形成する。
次に作用を説明する。
まず本装置をスキンパスミルとして使用すると。
きは、スキンパスミルロールユニット3を外枠体65内
に挿入して、第2図に示すような状態に設定する。モし
て、上下に対向するミル・ワークロール3 a # 6
bの間隙を通して両側のワインダー1.2に掛は渡した
被加工材4を1両ワインダー1.2を駆動して交互(ま
たは一方)に巻取りつつ、ミル・ワークロール6a、6
bで軽圧力をかけて冷間圧延し、例えば焼なまし後の冷
延鋼板の硬度を調整したり、ストレッチャストレインを
除去すると共に、表面の光沢性を向上させる。
一方1本装置をテンションレベラーとして使用するとき
は、前記スキン/ミスミルロールユニット3を外枠体6
5円から取出し、しかる後、し4ラーロールユニツト6
を該外枠体65内に挿入する。
そして、前述のスキンパスミルの場合の作用と同様に、
レベラー・ワークロール70間隙を通−して両側のワイ
ンダー1.2に被加工材4を掛は渡し、両ワインダー1
.2を駆動して交互(または一方)に巻取りつつ、被加
工材4を、レベラー・ワークロール7で交互に反対方向
に波形に曲げを繰り返し行い平らな状態に戻して送り出
し、応力を一様しで分散させることによって局部的な板
のひずみをなくす・と共に1表面の平坦度を向上させる
こと力;できる。
なお、このテンションレベラーを使用した実験結果を表
IK示すゆ  ′ 上記実験結果から明らかなように、当初考えていたより
も著しく大きな矯正効果を得ること力;できた。しかも
、第5図にグラフで示すように、ワインダ−1,2の駆
動′によって被加工材4に付与する単位張力は、一般の
テンションレベラーにお表   1 いて必要とされる張力(15呻/j)  よりも小さい
ものであった。したがって、ワインダ−1,2の駆動装
置は小さいもので足りるため、設備費用の増加を最小限
におさえることができると共に、使用電力も少なりもの
であるから省エネルギ一対策にも寄与し得る。さらにま
た、当初5巻取時に予想された1巻取不良や平坦度の低
下等のトラブルも、単位張力が低くても好結果が得られ
たことや。
鉄スプールあるいは紙クッション等の使用によって、#
1とんど問題とならないことが明らかとなった。
なお、この実施例では、ミル・ワークロール6a。
6b、レベラーeワークロール7、ノ々ツクアップロー
ル8およびパスライロール9は、いずれも回転自在とす
るのみであって、アイドラロールとして使用したが、こ
れらのうち、スキンパスロール3a、3bに駆動装置を
連結1−てドライブロールとしてもよいことはもちろん
である。
第6図には、この発明の他の実施例を示す。
この実施例は、2つのワイングー1.2間に。
ミルロールユニツ)3とレベラーロールユニット6とを
直列に設置すると共に1両ロールユニット6.6を連続
して使用し、あるいは、いずれか一方のロールユニット
6.6を上下に開放してフリーの状態として使用するよ
うにしたものである。
この実施例によれば、両ロールユニット6.6の交換が
不要となるため1作業能率を大幅に向上することができ
ると共に1両ロールユニット6.6の連続使用により、
調質加工およびひずみ取り等の矯正加工とを一工程で行
うことができるという効果がある。
なお、66はデフレクタロールであり、これの使用によ
って被加工材4の振動を抑えることができる。他の構成
は前記実施例と同様である。
以上説明してきたように、これらの発明Gてよれば、ス
キンパスミルの機能とテンションレベラーの機能との、
いずれか一方の機能を選択的に発揮し、または1両機能
を遂次連続して発揮することができる装置を提供するこ
とができた。したがって、用途および機能が異なるため
に、従来ではスキンパスミルおよびテンションレベラー
の高価で設置スペースも広く必要とされていた装置を、
1つの装置に構成することができ、しかも装置全体をコ
ンパクトなものとすることができた。しかも従来からあ
るスキンパスミルを若干改良するだけでテンションレベ
ラーとしても使用することができるため、設備費用があ
まりかからず、また、単位張力が低くてすむため、使用
電力も少なくてすむ等経済的な装置を提供することがで
きた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスキンパスミルの概略説明図。 第2図はこれらの発明の一実施例を示す概略説明図、第
3図はこれらの発明に係るレペラーロールユニットの一
例を示す中央縦断面図、第4図は第3図のIV−■M拡
大断面図、第5図は同し4ラーロールユニツトを使用し
た場合の単位張力と板厚との関係の一例を示すグラフ、
第6図はこれらの発明の他の実施例を示す概略説明図で
ある。 1.2はワインダー、3はミルロールユニット、3 a
 * 3 b ’ri ミル・ワークロール(ミルロー
ル)。 4は被加工材、5a、sb、sbはデフレクタロール、
6はレペラーロールユニツ)、7はレベラー・ワークロ
ール、8Hノ々ツクアツゾロール、9はパスラインロー
ル、10は枠体、11は上枠体。 12は下枠体% 15,16.17はホルダ、18は支
持”1台、19.20は担体片、21.22はナツト、
\23はねじ軸、24は基台、27.28は軸受片、3
5は外枠体である。 −

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2本以上のミルロールを有するスキンパス・ミル
    ロールユニットと、3本以上のレベラー・ワークロール
    ヲ有スるレベラーロールユニットとを備え1両ロールユ
    ニットを、2つのワインダーの間に1選択的に交換可能
    に設置し得るようにしたことを特徴とする被加工材の調
    質圧延および矯正を選択的にまたは逐次連続して行い得
    る装置。
  2. (2) 2本以上のミルロールを有スるスキンノぞス自
    ミルロールユニットと、3本以上のベラ−・ワークロー
    ルを有するレベラーロールユニットトを備え1両ロール
    ユニットを、2つのワイングー間に直列に設貴し、かつ
    、連続して使用するか、または1選択的に使用するよう
    にしたことを特徴とする被加工材の調質圧延および矯正
    を選択的vci*R続して行−得る装置。
JP21251181A 1981-12-29 1981-12-29 被加工材の調質圧延および矯正を選択的にまたは逐次連続して行い得る装置 Granted JPS58116902A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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