JPS58115453A - 電子写真装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レーず党勢を利用して感光体に静電潜像を形
成し、この静電潜像を現像、転写、定着処理する工程を
経て、用紙に記録画曾を得る電子写真装置に関するもの
である。

本発−の目的は、記録しようとする画質の＃簡を、トナ
ー浪度変化や周囲温度変化等の賭条件変化Ｋかかわらず
、常に嵐質に維持することので亀る電子写真装置を提供
しようとするものであゐ０第１図は従来公知のレーずプ
゛リンクの一例を示す構成説明図である。この装置は、
亭導体し−ず１かものレーずザビームを、ポリゴンギラ
−２を介して感光ドラム３上に水平走査し、感光ドラム
１上に静電潜像を形成させていΦ・すなわち、感光ドラ
ムＳ杜、社じめに帯電器４によりて一橡の電荷に帯電１
れ、これに画像情報に対応して変調されたレーずビーム
が照射されて露光堪れ、静電會儂が得られるのである。

むこで、感光ドラム１上に得られる静電＊＊社、ａｍ器
Ｓで現像され九後、転写用の帯電ｗ！４４で用紙７０に
転写され、定着ｌＩ７で定着されて用紙上に記鋒画健を
得ゐことができる。転写後の感光ドラム墨は、クリーニ
ング装置・でクリー二ンダされ、再び帯電器４で帯電さ
れ、以後前記し九動作が繰返して行なわれ為−ところで
、このような構成Ｏレー望プリンタにおいて紘、用紙７
０に得られる記＊ｉｉｉ＊の質は、トナー濃度、トナー
のもつ電荷量、周囲温度羨化によ為感光体の帯電状態、
あるい祉感光体０４１性変化轡、諸条件によって影響喋
れゐ。それ故に、従来のこの１１の装置においては、例
えばトナー濃度検出手段を設け、その出力信号によりて
トナー供給量を制御すゐ勢してい良。

しかしながら、トナー濃度検出手段として現在提案され
ているもの１例えばコイルのインダクタンス変化から濃
度を検出するものは、トを一濃度を安全にかつ正確に検
出することがｔｉｉｓでありて、この九め、記鍮両像の
質、轡に濃度を常に適正に維持することはで亀なかった
。

ここにおいて、本発明は、簡単な構成で、常に鮮明で、
良質の画像を得ることので龜る電子写真装置を実現しよ
うとするものである〇 本発１ｊｌＫ係る装置は、感光体上にあらかじめ用意し
たモニタ用テストパターンを形成させるとともに、形成
され九モニタ用テストパターンを１．感光体に近接して
設置しえ画質センサによって検出し、この画質センナか
らの信号に基づいて、例えばレーザ源の放射エネルギー
、トナー濃度、感光体の帯電電位の少なくともひとつを
制御するようにし九点に特徴がある〇 第２図は本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック図
である・ここで拡縮光体としてドラム状のものを用いる
とともに、現像工程に乾式トナー現像を行う場合を例示
してい為。図において、１はレーず光源で、端子１Ｇに
は、変調回路１１から画像情報に対応して変化する信号
が印加されてぃゐ。

２はレーず光源１からのレーザビームを走査する光走査
手段で、ここではポリゴンイラーを用いえものを例示す
る。易は矢印ａ方向に一定速度で回転すゐ感光ドラムで
、ζＯ感光ＷＥは、光走査手段２によって水平素置され
るレーザビームが導びかれる。感光ドラム慕は、アル書
などの導電性を有す石基体上に、セレン、磁化カド擢つ
ム、七しン化カドさラム勢、レーず光源に波長感度を有
すゐ光導電性物質層を設けて構成しである。４１ａ帯電
器で、感光ドラム墨の表面に近接して設置されており、
感光ドラムＳのｌＩ！面に例えば正電荷を一様に蕾電畜
せる。

ｓ１１感光ドツ五易に近接し、露光工１よ珈後になるよ
うに設置し＆３Ｊ像器で、ヒとでは乾式トナー５０とキ
ャリヤとを収容する容Ｗｈ５１、トナーを感光面に接触
させる飄像四−ラ５２、トナーとキャリヤとを攪拌する
四−２５３、トナーの補給を制御するトナー補給手段５
４を含んで構成されている◎６０は本発明で特徴として
いる画質センナで、ここで紘後述する転写工種よｐ後に
なる位置であって、感光ドラ五ＩＫ近接して設置されて
いる。６１は帯電器１と露光工１との閣であって、感光
ドラム５に近接して設置した表面電位針で、帯電＠４１
によって一様に帯電された感光ドラム１ｏｌ１画電位を
検出してい為。、６は制御回路で、画質上／す６０、表
両電位針６１からの信号ｓ１．　＠工をそれぞれ入力し
てお勤、これらの信号の状１１に応じて、帯電器４１．
現像器５におけるトナーの補給制御手段５４゜レーザ源
駆動回路１５を介してレーず源１を制御する＠この制御
回路として杜、ム／Ｄ変換器を會む例克ばマイクロブ胃
セ、すが使用１れる。なお、本発明においては、表面電
位計６１は必ずしも必要でない。７０社カセット７１か
ら繰や出され、感光ドラム１の表面に密着する用紙、４
４は転写用帯電器、４５は用紙７０を感光ドラム３かも
剥離するための帯電器、４６はトナー除去用の帯電器で
ある・転写用帯電器４４は、用紙７０の真情からトナー
の極性とは写され喪用紙の走着部、７７は定着部７かも
出てくる用紙を受ける排紙トレイである。８は転写後の
感光ドラム墨の表面を清掃するクリーニング装置、４５
は帯電器で、この帯電−は、感光ドラ五５の感光面を除
電し、帯電器＋１４ｃよる帯電がよシ有効になされるよ
うに働く。

第Ｓ図は、第２図装置に用いられている画質センサ６０
０−例を示す構成断爾図である・この画質センナ６０社
、発光部６０１および受光部６０２とからな９、これら
の発光部と受光部上に焦点位置があるように設置し大焦
点レンズ６０３を含んで構成されており、感光ドラム１
に藺している。

第４図は画質センナ６００設置例を示す斜視図であ石。

感光ドラ五ｌＯ感光面には、記録画像が露光される範囲
３１から外側（片側端部）に、例えば各種の太さの線や
ペタ黒部からなるモニタパターン３３が記ＩＩＩされる
範８３２が設けられてお〉、この範囲３２に面して画質
セｙす６０が設置されでいる。

そして、画質センナ６０社、峰二タパターン３３０線幅
やべた黒部の譲ＩＫ勢、画質に関連した信号を検出する
◎ なお、モエタノ（ターン３３紘、第！ＩＩにおいて、変
調口１１に結合しているリードオンリメ篭り（ＲＯＭ）
１２にそのパターンに対応したデータが格納されておｐ
ｌ例えば記録画像とともに読み出され、感光ドラム易の
赤面に露光して、形成される。な−訃、このモニタパタ
ーン３３の感光ドラム表面への形成は、感光ドラム５の
一回転ごとに行表ってもよいし、数回転に一回づつ行な
うようにしてもよい。

このように構成し友装置の動作を、次に画質センナ６０
の動作を中心に第５図を参照しながら説明する〇 感光ドラム５上に形成されるモニタパターン３３は、帯
電器４１による帯電状況、レーザビームによる露光状況
、現像器５による現像状況など、種々の条件によって影
響を受ける。範１１ｉ３１に形成される記録画像も全く
同様でありて、モニタパター７３３は、この記録画像の
感光ドラム５上への形成状ｌｌ１ｔ代表している。

第１図に示す構成の画質セ／す６０は、モニタパターン
３３０形成状ａｔ光学的に検出する。すなわち、第１ｖ
Ａｆｉ）及び←）に示すように、蘇幅ｄのモニタパター
ン上管画質センサ６０が通過するとき、画質センサ６０
は、受光層ンサ６０２の出力信号を一次微分することに
よって、第２図ｅつに示す↓うに、線の工、ジの部分で
パルス信号ｐ□＋　Ｐ２　ｔ−出力するＯ制御回路６は
、このパルス信号ｐ□、Ｐ２を入力し、その間隔ｔ　ｔ
ｒｉｍするとともに、例えば、（１）式に示すような演
算を行うことによって線＠ｎｔ知ゐＯｄ−恨・Δβ・ｔ
エ　　　　　　　　　　　（１）たにし、直：補正係数 ｉｆＬ：感光ドラムＳの単位時間商ヤの移動量 ｔｉ、画質センｔ６０が、モニタノ（ターンのぺ大黒部
分を通過すると１、画質センサ６０からは、受光センｔ
６０２の信号（ぺた黒部の反射光量に対応）Ｐ（魅５図
（う参照）が出力され、制御回路６はとの信号ｐ３の振
幅値ム１を計測するととＫよりて、ぺた黒部の画像ｍａ
ｔ知る。

側ＩＩＩＩＩＩｇ］路４は、このようＫｉｉ質セン９６
０を使用して得られえ４＝タパターンＯ縁＃Ａ、幽儂議
直等の画ＩＸＫ関連した信号を基にして、これらｃｎｔ
が所定値になるように、膏電県件（例えば蕾電論４１の
帯電電圧）、露光条件（レーザ源１の放射エネルギーや
１１き込み時間）、現＊条件（例えばトナーの供給量）
の少なくともひとつを制御する。すなわち、例えば線幅
が所定値よｐ太く濃度が薄い場合は、帯電電位を大きく
、また、トナー供給量を多くなるように制御し、縁暢、
議度が一定になるように制御する。

また、第２・図に示す装置においては、制御回路６は、
画質センサ６０からの信号以外に１表面電位計６１から
Ｏ信号ｅ１ｔ−人力しておシ、これらの信号に応じても
、帯電＠４１の帯電電位、レーザ源１０放射エネルギー
、トナーの供給量等を制御しているＯ 帯電器４１による帯電、レーずビームによる露光、現像
器５による穏健、転写用帯電＠４４による用紙７０への
転写、定着部７での定着の会工程の動作は、従来公知の
装置と同様にして行なわれる。

このように構成され九装置によれば、周囲温度や湿度、
トナー渋腹の変化尋の各種の影響は、最終的に感光ドラ
ム５上に形成されるモエタパター／、の形成状態変化と
して表われるものであって、このモニタパターンの画質
（線幅、ｊｉ像濃度＃）を画質センナで検出し、これら
が最適値になるように帯電器による帯電、レーザビーム
の照射エネルキー、トナー談度勢管制御するもので、こ
れによって、簡単な構成で常に良質の記録画像を得る仁
とがで自る。

なお、上記の実施例では、レーザ源からのレーザビーム
を感光体上に水平走査し露光するようＫしたものである
が、例え＃１ＬＩＣＤなどの発光素子を複数個横一列に
配列して構成され為発光素子アレづヤ、光ゲートアレイ
勢を用いて、画曽會露光するようにしてもよい。１九、
ζζでは、現像器として、乾式トナー１に像優會用−い
九が、これに代えて濃酸トナー現像Ｓｔ用いるようにし
てもよい。

また、この実施例で社、画質センナ６０として、第２図
に示す構成の光学式のものを用い良ものであるが、他の
構成で、他の原１１ＩＣ＆づ（ものでもよく、を九、モ
エタノ（ターＶの鮮明度等も検出するようにしてもよい
。１九、ζζではモニタパターンＳＳｔ感光体の端部領
域ｓ２に形成させるようＫし良ものであるが、感光体５
の中央部であって、画偉記録に入る時間帯（例えば始動
期間中）に形成させてもよい０この場合、画質センサ６
０は、こＯモニタパターン３３が形成される感光体の中
央部付近に設置される。また、仁のモニタパターンをシ
ーケンシャルに変化させ、パターンのチェ、夕を数回繰
返して、最適の制御条件を決定するようにしてもよい。

以上説明し丸ように、本発明によれば、簡単な構成で、
実質の配録ｍｅが得られる電子写真装置が実現できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のレーダプリンタの一例を示す構成説明図
、籐２図は本発明に係る装置の一例を示す構成プｐ、り
図、ｊｇｓ図は＃Ｉ２図装瞳に用いられている画質セン
ナの一例を示す構成断面図、第４図はその設−例を示す
構成斜視図、籐５図はそＯ動作を説明するための説明図
である０１・・・光源、２．・・・光走食手威、３・・
・感光体、４１・・・帯電器、５−・現像器、６・・・
制御回路、６０・・・画質センサ、６１・・・表面電位
針、７０−・・用紙、７・・・定着部、３ｓ・・・モニ
タパターン。 第３図 第４図 篤５図 （イ）　　　　　　　　　（ロ） （ハ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）感光体に帯電ＩＮＫよって電荷を帯電させ、これ
   に光源からの光を照射して露光し静電潜像を得、この靜
   電潜−を現像処履、転写処理す為工程を経て用紙に記鍮
   画像を得る装置において、前記感光体に露光１鴨、　１
   ｌｌＩＪ６理工程を経て４ＪＬタパターンを形成させる
   とともに、この形成１れ九４ＪＬりＡターンの画質に関
   連し良信号を、前記感光体に近接して設置しえ画質セン
   ナによりて検出し、ｔの画質センナか６０＊勺に基づい
   て、帯電条件、露光条件、ｍｓ条件Ｏ少な（ともひとつ
   を制御するようにしたことを特徴とする電子写真装置。 Ｑ）制御回路は画質センナから峰墨りＩ（ターンの線幅
   及び又は画像Ｉｌ直に一連した信号を入力し、これらが
   所定値になるように帯電ＩＩＯ帯電電圧、光ＩＩの照射
   エネルギー、現像器のトナー供給量の少なくともひとつ
   を制御することを特徴とする特許請求９範ｌ第１項紀載
   Ｏ電子写真装置。