JPS58111745A - 床面検査装置 - Google Patents

床面検査装置

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JPS58111745A
JPS58111745A JP21540581A JP21540581A JPS58111745A JP S58111745 A JPS58111745 A JP S58111745A JP 21540581 A JP21540581 A JP 21540581A JP 21540581 A JP21540581 A JP 21540581A JP S58111745 A JPS58111745 A JP S58111745A
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JP
Japan
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television camera
frame body
frame
main body
rear end
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JP21540581A
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JPH0249462B2 (ja
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Takeo Omichi
武生 大道
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications

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  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は床面検査装置に関し、特に限られた小部分の
開口部を除きその他の部分が全て密閉されている空洞容
器の内部の溶接その他の有様を検査する検査装置に係る
ものである。
例えは、第1図に示したように核燃料再処理施設では高
レベルの放射能を有する液体を取扱うか、タンク類1は
遮へいされたセル2の内部に収納される。このセル2の
床には万一の漏洩に備え金属製のライニング3が施され
ている。
しかしながら、この床へのアクセス手段は極めて小径の
チューブ4しか許されないので、小屋の自走目視装置に
よる検査手段が必要とされていた。しかるに、従来の検
査装置では小径のチーーブを通過したのち、目視ヘッド
か自在に変化して内部の側面、床面、溝、穴、上面とい
ったところを全て正確に把握出来る装置はなく、これの
開発が望まれていた。
この発明はかかる要望に応えたもので、上下対称に構成
された動輪と、同様に上下対称に配設された全方向キャ
スメ全フレームにと9っけ、これによってますフレーム
本体を任意方向に走行可能とし、更にこれに起伏自在の
小型工業用テレビカメラ金塔載してその目視方向全自在
に変えて、内部の側壁、床面、溝、穴などを罹災に検査
可能としたうえで、フレーム本体の中へ小型工業用テレ
ビカメラ全収納可能として装置が極めて狭い空間をも通
過出来るようにしたもの、及びこれに監視用工業用テレ
ビを附設したものである。
すなわち本願の第1発明になる床面検査装置は、中央部
に空所を有するフレーム本体の両側に一対の動輪を1だ
後万端部に全方向キャスタ金量し、フレーム本体の先端
に方向制御ユニッラに連続したケーブルのテンショナを
フレーム本俸の後端部に設けられた全力向キャスタと対
向する内側に設け、さらにフレーム本体の両側に横転用
球体全段け、かつ上記各部材をフレーム本体に対し上下
対称位置となるようにしたことを特徴とし、また第2の
発明は、上記第1の発明になる装置に監視用工業用テレ
ビカメラとして、支持杆に旋回ユニットと起伏ユニット
を介してテレビカメラケースを旋回、起伏自在に連結し
、該テレビカメラケースの内部に工業用テレビカメラを
またその先端にズームレンズを配設し、さらにこのテレ
ビカメラの先端に駆動ユニットで照明ランプホルダを旋
回自在に結合してなる装置を結合したこと全特徴とする
床面検査装置である。以下にこの発明を図示したー実施
をもとに説明する。
第2図はこの発明になる検査装置を用いて密閉のセル2
内部を検査している状況を示す説明図である。同図にお
いてDV−Jはチ、−プ4より挿入されたキャリア装置
で、これに遠隔目視手段の一例としてのケーブル(ファ
イバースユL コー7’)Mi設置しておく。操作はセル外のマンバー
領域5から全て遠隔制御可能となっている。DV−Jの
キャリア装置を操作中は、それ自身の位置を把握したシ
ケーブルの状況を知ることができるように監視用の工業
用テレビカメラDV−0を併せ用いる。
Dv−〇の構成は第3図に示されている通力である。こ
の装置は同図に示すように旋回及び起伏の各ユニットか
らなる・9ンチル機構を有す5− る工業用テレビカメラヘッドをチューブ4に挿入し、第
1図に示すライニング面金ズームレンズするものであっ
て支持杆120の先端に旋回ユニット121と起伏ユニ
ット122を連結し、工業用テレビカメラケース123
を回転、起伏が自由なようにする。即ち、旋回ユニット
121は支持杆120の軸心として回転自在なユニット
で、また起伏ユニ、1122は前記支持杆の軸心と直父
して上下刃向に起伏するユニットである。124はズー
ムレンズで、工業用テレビケース123に内蔵される工
業用テレビカメラに連結され、前記回転ユニット、起伏
ユニットによって工業用、テレビカメラと同様に回転、
起伏自在となっている。125は照明ランプホルダで、
例えばモータの駆動ユニット126で駆動される駆動装
置127によってズームレンズ124の先端で折りたた
1れた状態とすることが出来る。DV−7はキャリア装
置でその構造は第4図に示されているか、フレーム20
に組込まれるユニットは全て上下対称に構成され6− ている。フレーム本俸20は図示されているように例え
ば略舟型で中央に空所を有している。
そしてその両側には動輪21m、21bが設けられ、そ
れぞれは駆動ユニッ) 22 a * 22 bで正、
逆自在に回転可能とし、更に空所には工業用テレビカメ
ラ23が収納出来るようになっている。フレーム本体2
0の後端部には球状の全力向?−ルキャスタ24が上下
に嵌合されてあシ、動輪21a+21bに合わせて自由
かつ任意に追従するようになっている。全方向ボールキ
ャスタ24と対向して内側には一対のロールを上下対峙
させてなるテンショナ25を設け、この間をその端部が
工業用テレビに接続されたファイバ−スコープ26全通
してこれを緊張状態にすることが出来るようになってい
る。なお、このファイバースコープ26はその後全方向
ポールキャスタの中間を抜は出してフレーム本体20の
外部に導出されるよりにしておく。フレーム本体20の
先端には方向制御ユニット27が装着されており、ここ
に小型工業用テレビ力7− メラの先端部を少し先に突出して嵌装し、テレビカメラ
全起伏自在としてその目視方向全水平から直下まで変化
出来るようにしている。なお、ここに用いる小型工業用
テレビカメラは耐放射線タイプとしておく。なお第4図
には図示されてないが、フレーム本体の両列側に少なく
とも一組以上の横転用球体を設けておき、接地した場合
常に装置が床面に対し水平にセットされるようにしてお
く。
本発明の構成は以上の通シであるが、これを用いた密閉
セル内部の検査は第5図(a)〜(d)に示したように
して行なわれるが、その前にます監視用工業用テレビD
V−0について第3図にもとづき説明する。DV−00
監視用テレビの照明ランプホルダ125は完全に析9た
たみ可能であるから、これを折9たたむことによってラ
ンプホルダはズームレンズ124の先端に収納された状
態となりJ′チューブ4を容易に通過する。チューブ4
全通過後、支柱120は固足され、照明ランプボルダ1
25は起されてズーム−8= レンズ124前力に位置し、照明光の直射が防止される
。またこの状態ではズームレンズ124の方向は起伏ユ
ニット122と旋回ユニット121のパンチルト機構に
よって任意方向に向けることが可能である。したがって
これを用いればDV−Jの状態を完全に把握することが
できる。
次にDV−1の作動を説明すれは、まずこの装置會チュ
ーブ4から挿入しなければならない。
この挿入時には予め方向制御ユニyトに駆動させて小型
耐放射線工業用テレビカメラをフレーム本体20の内に
水平にして完全に収納された状態とし、これによってチ
ューブ4を通過する。
(第5図(a))。通過後チューブ4から吊下げられて
床面に下されたDV−Jは、自動的に装置を上下方向に
位置させて次の走行準備を開始する。即ち、装置DV−
1はそれ自体が上下対称構造のうえ、その側面に横転用
球体28(第5図(d))か設けられているため、仮に
横になって床面に接しても左右いづれかに倒されて床面
に9一 対し水平に配置されることになる。水平にされたDV−
1は、フレーム本体2oの先端部にと9つけた方向制御
ユニットを駆動させることによって小型工業用テレビカ
メラを若干起立させた状態で通常の目視検査を行なう。
目視検査はその速度と検査精度によって各種の態様があ
るが、DV−Jでは方向制御ユニットを用いである程度
の範囲で小型テレビカメラの対物方向を変ながら行なう
が、通常は目視範囲を広くするように若干起立させた状
態で使用するのがよい(第5図(b))。検査中に何ら
かのインディケーションが発見された場合、よp正確な
情報を得るためには被検画像の拡大が要望される。かが
る場合本装置では小型テレビカメラを垂直方向まで変化
できるので、極めて高い精度を得ることが出来る(第5
図(C))。
以上この発明によれは、装置全移動する動輪の回転方向
、速度が独立可変駆動源によって行なわれるので、その
走行は全く自在であるばかりでなく、小型工業用テレビ
カメラはその視野10− (目視領域)が可変のだめ被検面の拡大が自在であシ、
必要に応じた目視精度での検査が可能である。また、小
型工業用テレビカメラは完全にフレーム内に収納される
ために、極めて狭いスペースの通過も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明になる床面検査装置によって検査され
る被検体の一例を示す核燃料再処理施設のセルの内部を
示した説明図、第2図はこの発明になる検査装置の使用
状態を示した説明図、第3図は第2の発明になる検査装
置の一部である監視用テレビ装置の斜視図、第4図は第
一の発明になる検査装置の斜視図第5図a)〜d)は本
発明装置の使用状態を示す説明図。 DV−0・・・監視用工業用テレビ、120・・・支持
杆、122・・・起伏ユニット、121・・・旋回ユニ
ット、123・・・工業用テビビケース、124・・・
ズームレンズ、125・・・照明ランプホルダ、126
・・・照明ランプ駆動ユニット、20・・・フレーム本
体、21m、21b・・・動輪、23・・・小屋工業゛
mテレビカメラ、24・・・全方向キャスタ、25・・
・テンショナ、26・・・ケーブル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  中央部に至所を有するフレーム本体の両側に
    一対の動輪をまた後万端部に全方向キャスタを配し、フ
    レーム本体の先端に方向制御ユニ、トラ設けこれに小型
    工業用テレビカメラを連結してこれを起伏自在とし、前
    記工業用テレビカメラに連結したケーブルのテンショナ
    をフレーム本体の後端部に設けられた全方向キャスタと
    対向する内側に設け、さらにフレーム本体の両側に横転
    用球体を設け、かつ上記各部材をフレーム本体に対し上
    下対称位置となるようにしたこと′ft特徴とする床面
    検査装置。
  2. (2)  中央部に空所ヲ有するフレーム本体の両側に
    1対の動輪をまた後方端部に全方向キャスタを配し、フ
    レーム本体の先端に方向制御ユニ、トラ設け、これに小
    型工業用テレビカメラを連結してこれ全起伏自在とし、
    前記工業用テレビカメラに連結したケーブルのテンショ
    ナをフレーム本体の後端部に設けられた全方向キャスタ
    と対向する内側に設け、さらにフレーム本俸の両側に横
    転用球体を設け、かつ上記各部材をフレーム本体に対し
    上下対称位置となるようにした装置と、この装置の監視
    用工業用テレビカメラとして支持杆に旋回ユニットと起
    伏ユニットを介してテレビカメラケースを旋回、起伏1
    在に連結し、該テレビカメラケースの内部に工業用テレ
    ビカメラをまたその先端にズームレンズを配設し、さら
    にこのテレビカメラの先端に駆動ユニットで照明ランプ
    ホルダを旋回自在に結合してなる装置を結合したことを
    特徴とする床面検査装置。
JP21540581A 1981-12-25 1981-12-25 Yukamenkensasochi Expired - Lifetime JPH0249462B2 (ja)

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JPS58111745A true JPS58111745A (ja) 1983-07-02
JPH0249462B2 JPH0249462B2 (ja) 1990-10-30

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ID=16671774

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JP21540581A Expired - Lifetime JPH0249462B2 (ja) 1981-12-25 1981-12-25 Yukamenkensasochi

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58146955U (ja) * 1982-03-30 1983-10-03 株式会社明電舎 遠隔点検装置
JP2013045516A (ja) * 2011-08-22 2013-03-04 Toshiba Corp 耐放射線素子及び耐放射線カメラ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58146955U (ja) * 1982-03-30 1983-10-03 株式会社明電舎 遠隔点検装置
JPH0318923Y2 (ja) * 1982-03-30 1991-04-22
JP2013045516A (ja) * 2011-08-22 2013-03-04 Toshiba Corp 耐放射線素子及び耐放射線カメラ

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