JPS58108043A - 情報記録装置 - Google Patents
情報記録装置Info
- Publication number
- JPS58108043A JPS58108043A JP56205730A JP20573081A JPS58108043A JP S58108043 A JPS58108043 A JP S58108043A JP 56205730 A JP56205730 A JP 56205730A JP 20573081 A JP20573081 A JP 20573081A JP S58108043 A JPS58108043 A JP S58108043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- index
- recorded
- recording
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は例えば記録可能な光学式ディスクを用いて、文
書等の静止画像を記録し、ファイルする装置に関する。 第１図において、（１）は画像読み取シ器であって、例
えばＡ４版相当の大きさの書、類（２）が挿入され、こ
の書類（２）Ｋ記載された文書等の静止画像が所定の走
査−で撮曹されて映倫信号にされると共に、ＡＤ変換さ
れて３１１）出される。この人り変換されたデータ信号
がマイクロプロセッサ（３）Ｋ供給される。ま九キーが
一ド（４）からの信号がマイクロプロセッサ（３）に供
給され、データ信号の内容に応じたインデックス信号等
が付加される。このデータ信号及びインデックス信号が
ディスク記録再生装置（５）に供給され、ディスク（６
）Ｋ記録される。さらに所望時にディスク（６）から再
生された信号がマイクロプロセッサ（３）を通じてモニ
タ受倫機（７）、！リンク（８）等に供給され、表示あ
るいはハードコピーが作成される。 この装置において、ディスク（６）は例えば毎分９００
回転で駆動される。また上述の配録信号は、例えば第２
図に示すように上述のインデックス信号及びデータ信号
と、データ信号のａｂを訂正する誤シ訂正コード信号と
が連続して設けられたもので、この記録信号がディスク
（６）の内周から順次１トラツクづつ記録される。そし
て例えば１枚のディスク上に１００００本の同心円状の
トラックが形成されて％ １０００．０ページの文書
等の静止画像が記録される、。 このような装置において、記録されたデータ信号の検索
を行うには、例えば各トラックを順次再生し、再生信号
中のインデックス信号をマイクｐプロセッサ（３）を通
じてモ二り受像機（７）に表示し、所望のインデックス
信号を検索することが行われている。しかしながらこの
場合に、毎分９００回転で１００００ ）ラックを再生
すると、その再生に要すゐ時間が１１分以上かかつてし
まい、迅速々検索を行うことができない。 これに対してディスク（６）上の１００００本のトラッ
クをあらかじめ任意の本数づつに分割すると共に、記録
されるデータ信号を内容に応じて分類し、それぞれの分
類に応じて分割された所定の部分に記録することが提案
された。このようにすれば検索時には所望のデータ信号
の分類の配録された分割の範囲のみ再生すればよいので
、再生時間が短くなる。しかしながらこの場合に１随時
データを記録して行くと、分類によってデータの数は一
定でなく、データの数の少い分類においては空白のトラ
ックが多くできて無駄になってしまう。 また全てのトラックの記録を終了した時点でインデック
ス信号のみを再生し、編集して所定のインデックストラ
ックに記録することも提案された。 しかしこの場合にも、インデックストラックを余分に必
要とすると共に、記録の途中では検索を行えないなとの
欠点があった。 本発明はこのような点Ｋかんがみ、上述のような無駄や
余分のトラックの必要がなく、常に迅速な検索が行える
ようにしたものである。 とζろで従来の装置においては、ディスク（６）上のイ
ンデックス信号の記録位置は、例えば第３図に示すよう
に一直線上に並んでいる。これは例えば信号を連続再生
する場合には適当である。しかしながら上述のように静
止画像を独立に再生する場合には余シ意味を持たない。 本願発明者はその点に着目した。 すなわち本発明は、各データにインデックスデータを付
した情報がディスク上に順次記録されると共に、インデ
ックスデータの位置の軌跡がディスク上でらせん状に配
されるようにしたものである。 以下に図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明しよう。 第４図及び第５図は本発明によって記録されたディスク
（６）の一部及び全体の模式図を示す。これらの図にお
いて、同心円状に多数設けられたトラックａ１）Ｋ対し
て、そのインデックス信号の記録位置（黒く塗シつぶし
て描く）（Ｉ３がらせん状に並ぶように信号の記録が行
われる。 すなわち第６図は記録を行う際のフローチャートを示す
０本発明においてマイクロプロセッサ（３）にこの動作
グログラムが設けられる。図において、記録モードがス
タートされると、ステップ〔１〕で装置がイニシャルセ
ットされ、記録再生装置（５）Ｋでディ′スク（６）が
毎分９００回転されると共に、記録再生用のスレッドが
最内周へ移動される。次にステップ〔２〕でスレッドが
外周へ移動され、ステップ〔３〕でスレッドが記骨済の
最終トラックに達し九か否かが判別される。そして最終
トラックに達していないときはステップ〔２〕へ戻され
る。また最終トラックに達したときは、ステップ〔４〕
でこの最終トラックが再生されてインデックス信号の記
−位置が検出される・ さらにステップ〔５〕でインデックス信号の記録位置の
軌跡が所定のらせん状になるようにするための、次に記
録キれるトラックのインデックス信号の記録位置が計算
によシ求められる。 さらにステップ〔６〕で読み取り器（１）からのｒ −
夕信号が入力され、ステップ〔７〕でキーが−ド（４）
からのインデックス信号が入力される。そしてステップ
〔８〕でこれらの入力が完了したか否かが判別され、完
了していないときはステップ〔６〕に戻される。 ｉたステップ〔８〕で入力が完了しているときは、ステ
ップ
書等の静止画像を記録し、ファイルする装置に関する。 第１図において、（１）は画像読み取シ器であって、例
えばＡ４版相当の大きさの書、類（２）が挿入され、こ
の書類（２）Ｋ記載された文書等の静止画像が所定の走
査−で撮曹されて映倫信号にされると共に、ＡＤ変換さ
れて３１１）出される。この人り変換されたデータ信号
がマイクロプロセッサ（３）Ｋ供給される。ま九キーが
一ド（４）からの信号がマイクロプロセッサ（３）に供
給され、データ信号の内容に応じたインデックス信号等
が付加される。このデータ信号及びインデックス信号が
ディスク記録再生装置（５）に供給され、ディスク（６
）Ｋ記録される。さらに所望時にディスク（６）から再
生された信号がマイクロプロセッサ（３）を通じてモニ
タ受倫機（７）、！リンク（８）等に供給され、表示あ
るいはハードコピーが作成される。 この装置において、ディスク（６）は例えば毎分９００
回転で駆動される。また上述の配録信号は、例えば第２
図に示すように上述のインデックス信号及びデータ信号
と、データ信号のａｂを訂正する誤シ訂正コード信号と
が連続して設けられたもので、この記録信号がディスク
（６）の内周から順次１トラツクづつ記録される。そし
て例えば１枚のディスク上に１００００本の同心円状の
トラックが形成されて％ １０００．０ページの文書
等の静止画像が記録される、。 このような装置において、記録されたデータ信号の検索
を行うには、例えば各トラックを順次再生し、再生信号
中のインデックス信号をマイクｐプロセッサ（３）を通
じてモ二り受像機（７）に表示し、所望のインデックス
信号を検索することが行われている。しかしながらこの
場合に、毎分９００回転で１００００ ）ラックを再生
すると、その再生に要すゐ時間が１１分以上かかつてし
まい、迅速々検索を行うことができない。 これに対してディスク（６）上の１００００本のトラッ
クをあらかじめ任意の本数づつに分割すると共に、記録
されるデータ信号を内容に応じて分類し、それぞれの分
類に応じて分割された所定の部分に記録することが提案
された。このようにすれば検索時には所望のデータ信号
の分類の配録された分割の範囲のみ再生すればよいので
、再生時間が短くなる。しかしながらこの場合に１随時
データを記録して行くと、分類によってデータの数は一
定でなく、データの数の少い分類においては空白のトラ
ックが多くできて無駄になってしまう。 また全てのトラックの記録を終了した時点でインデック
ス信号のみを再生し、編集して所定のインデックストラ
ックに記録することも提案された。 しかしこの場合にも、インデックストラックを余分に必
要とすると共に、記録の途中では検索を行えないなとの
欠点があった。 本発明はこのような点Ｋかんがみ、上述のような無駄や
余分のトラックの必要がなく、常に迅速な検索が行える
ようにしたものである。 とζろで従来の装置においては、ディスク（６）上のイ
ンデックス信号の記録位置は、例えば第３図に示すよう
に一直線上に並んでいる。これは例えば信号を連続再生
する場合には適当である。しかしながら上述のように静
止画像を独立に再生する場合には余シ意味を持たない。 本願発明者はその点に着目した。 すなわち本発明は、各データにインデックスデータを付
した情報がディスク上に順次記録されると共に、インデ
ックスデータの位置の軌跡がディスク上でらせん状に配
されるようにしたものである。 以下に図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明しよう。 第４図及び第５図は本発明によって記録されたディスク
（６）の一部及び全体の模式図を示す。これらの図にお
いて、同心円状に多数設けられたトラックａ１）Ｋ対し
て、そのインデックス信号の記録位置（黒く塗シつぶし
て描く）（Ｉ３がらせん状に並ぶように信号の記録が行
われる。 すなわち第６図は記録を行う際のフローチャートを示す
０本発明においてマイクロプロセッサ（３）にこの動作
グログラムが設けられる。図において、記録モードがス
タートされると、ステップ〔１〕で装置がイニシャルセ
ットされ、記録再生装置（５）Ｋでディ′スク（６）が
毎分９００回転されると共に、記録再生用のスレッドが
最内周へ移動される。次にステップ〔２〕でスレッドが
外周へ移動され、ステップ〔３〕でスレッドが記骨済の
最終トラックに達し九か否かが判別される。そして最終
トラックに達していないときはステップ〔２〕へ戻され
る。また最終トラックに達したときは、ステップ〔４〕
でこの最終トラックが再生されてインデックス信号の記
−位置が検出される・ さらにステップ〔５〕でインデックス信号の記録位置の
軌跡が所定のらせん状になるようにするための、次に記
録キれるトラックのインデックス信号の記録位置が計算
によシ求められる。 さらにステップ〔６〕で読み取り器（１）からのｒ −
夕信号が入力され、ステップ〔７〕でキーが−ド（４）
からのインデックス信号が入力される。そしてステップ
〔８〕でこれらの入力が完了したか否かが判別され、完
了していないときはステップ〔６〕に戻される。 ｉたステップ〔８〕で入力が完了しているときは、ステ
ップ
〔９〕でトラックの順位を示す番地信号や誤り訂正
コード信号が形成され、ステップ〔１０〕でインデック
ス信号、データ信号、訂正コード信号郷が所定の順番で
マイクロプロセッサ（３）の内蔵メモＩＪ Ｋ書き込ま
れる。なお図中丸印の数字は同じ数字へ続く。 さらにステップ〔１１〕でスレッドが次のトラック゛
へ移動されて記録待機状態にされる。そしてステップ〔
１２〕で所定のタイミングでメモリの内容が頴次読み出
され、ステップ〔１３〕で変調されて、ステップ〔１４
〕でディスク（６）Ｋ記録される。 さらにステップ（−１５）で次の配録を行うか否かが判
別され、記録を行うときはステップ〔４〕Ｋ戻される。 ｔた行わないときは記録モードがストラグされる。 このようにして所望のデータ信号がディスク（６）上Ｋ
ｌ１次記鎌記録ると共に、各トラックａυのインデック
ス信号の記録位置αりがらせん状に配される。 さらＫこのようにしてｔ！帰されたディスク（６）の再
生は以下のようにして行われる。 第６図は再生を行う際のフローチャートであっテ、マイ
クログロセツ？、（ａ）にこの動作！ログラムが設けら
れる。図において、再生モードがスタートされると、ス
テップ〔２１〕で装置がイニシャルセットされ、ディス
ク（６）が毎分９００回転されると共に、スレッドが最
内周へ移動される。次にステップ〔２２〕で最内周トラ
ックが再生されてインデックス信号の記録位置が検出さ
れる。 さらにステップ〔２３〕で検出されたインデックス信号
の記録位置からスレッドが所定の速度で移動される。そ
してステップ〔２４〕でスレッドから再生される信号が
順次マイクログロセツサ（３）の内蔵メモリに書き込ま
れる。ここでスレッドが移動されることによシ、スレッ
ドの走査軌跡はディスク（６）上で任意のらせん状にな
シ、所定速度で移動させることによシ、上述の所定のら
せん状に記録された各トラックのインデックス信号が順
次再生される。 そしてステップ〔２５〕でインデックス信号の再生が終
了したか否かが判別され、終了してい々いときはステッ
プ〔２３〕に戻される。また終了しているときは、ステ
ップ〔２６〕でスレッドが最内周トラックに移動される
。 さらにステップ〔２７〕でメモリが読み出されてインデ
ックス信号の内容がモニタ受像機（７）に表示され、ス
テップ〔２Ｂ〕で使用者によって任意のインデックスが
指定される。そしてステップ〔２９〕で指定が行われた
か否かが判別され、指定されていないときはステップ〔
２７〕に戻されゐ。 また指定が行われたときは、ステップ〔３０〕でスレッ
ドが再び記録位置から所定の速度で移動され、ステップ
〔３１〕でインデックス信号が再生される。 ′さらにステップ〔３２〕で指定されたインデックスと
再生されたインデックス信号との一致が判別され、一致
していないときはステップ〔３０〕に戻される。 また一致し九ときはステップ〔３３〕でスレッドが停止
される。 そしてステップ〔３４〕で停止されたトラックのデータ
信号が再生され、ステップ〔３５〕で復調され、ステッ
プ〔３６〕でモニタ受像機（７）、プリンタ（８）等に
供給されて、表示あるいはノ１−トコ♂−が作成される
。 さらにステップ〔３７〕で次の再生を行うか否かが判別
され、再生を行うときはステップ（２７） Ｋ戻される
。また行わないときは再生モードがストラグされ石。 このようＫしてディスク（６）の再生が行われる。 こうして文書等の静止画倫の記録ファイル及び検索再生
が行われるわけであるが、本発明によれば、インデック
ス信号をらせん状に記録したことによシ、再生時にスレ
ッドを移動させて、このインデックス信号のみを連続し
て再生することができ、インデックス信号を短時間に再
生することができる。 従って本発明において、無駄や余分のトラックの必要が
なく、常に迅速な検索を行うことができる。 なお例えば上述の毎分９００回転１００００ ）ラック
のディスクのインデックス信号を１０秒間で再生で００ きるようにするためには１． Ｘ １０ ＝ １５０回
のらせん状に４・ンデツクス信号を配すればよい。この
場合に、インデックス信号の再生時に各トラックインデ
ックス信号の長さが１トラツクの１３３．３−より短か
ければ再生に支障はない。 さらに第８図、第９図は本発明によって記録されたディ
スクの他の例を示す。これらの図ＫＱいて、インデック
ス信号の記録されるらせんを徐数設けると共に１記銀さ
れるデータ信号を内容に応じて分類し、それぞれの分類
に応じてインデックス信号の記録されるらせんの位置を
異らせる。 これによれば、インデックス信号の再生時、あらかじめ
所望の分類のインデックス信号のみ再生され表示される
ので、検索が容易になると共に、インデックス信号のメ
モリの容量が少くて済む。 なおこの場合も、記録の順番は不同なので、無駄なトラ
ックができることはない。
コード信号が形成され、ステップ〔１０〕でインデック
ス信号、データ信号、訂正コード信号郷が所定の順番で
マイクロプロセッサ（３）の内蔵メモＩＪ Ｋ書き込ま
れる。なお図中丸印の数字は同じ数字へ続く。 さらにステップ〔１１〕でスレッドが次のトラック゛
へ移動されて記録待機状態にされる。そしてステップ〔
１２〕で所定のタイミングでメモリの内容が頴次読み出
され、ステップ〔１３〕で変調されて、ステップ〔１４
〕でディスク（６）Ｋ記録される。 さらにステップ（−１５）で次の配録を行うか否かが判
別され、記録を行うときはステップ〔４〕Ｋ戻される。 ｔた行わないときは記録モードがストラグされる。 このようにして所望のデータ信号がディスク（６）上Ｋ
ｌ１次記鎌記録ると共に、各トラックａυのインデック
ス信号の記録位置αりがらせん状に配される。 さらＫこのようにしてｔ！帰されたディスク（６）の再
生は以下のようにして行われる。 第６図は再生を行う際のフローチャートであっテ、マイ
クログロセツ？、（ａ）にこの動作！ログラムが設けら
れる。図において、再生モードがスタートされると、ス
テップ〔２１〕で装置がイニシャルセットされ、ディス
ク（６）が毎分９００回転されると共に、スレッドが最
内周へ移動される。次にステップ〔２２〕で最内周トラ
ックが再生されてインデックス信号の記録位置が検出さ
れる。 さらにステップ〔２３〕で検出されたインデックス信号
の記録位置からスレッドが所定の速度で移動される。そ
してステップ〔２４〕でスレッドから再生される信号が
順次マイクログロセツサ（３）の内蔵メモリに書き込ま
れる。ここでスレッドが移動されることによシ、スレッ
ドの走査軌跡はディスク（６）上で任意のらせん状にな
シ、所定速度で移動させることによシ、上述の所定のら
せん状に記録された各トラックのインデックス信号が順
次再生される。 そしてステップ〔２５〕でインデックス信号の再生が終
了したか否かが判別され、終了してい々いときはステッ
プ〔２３〕に戻される。また終了しているときは、ステ
ップ〔２６〕でスレッドが最内周トラックに移動される
。 さらにステップ〔２７〕でメモリが読み出されてインデ
ックス信号の内容がモニタ受像機（７）に表示され、ス
テップ〔２Ｂ〕で使用者によって任意のインデックスが
指定される。そしてステップ〔２９〕で指定が行われた
か否かが判別され、指定されていないときはステップ〔
２７〕に戻されゐ。 また指定が行われたときは、ステップ〔３０〕でスレッ
ドが再び記録位置から所定の速度で移動され、ステップ
〔３１〕でインデックス信号が再生される。 ′さらにステップ〔３２〕で指定されたインデックスと
再生されたインデックス信号との一致が判別され、一致
していないときはステップ〔３０〕に戻される。 また一致し九ときはステップ〔３３〕でスレッドが停止
される。 そしてステップ〔３４〕で停止されたトラックのデータ
信号が再生され、ステップ〔３５〕で復調され、ステッ
プ〔３６〕でモニタ受像機（７）、プリンタ（８）等に
供給されて、表示あるいはノ１−トコ♂−が作成される
。 さらにステップ〔３７〕で次の再生を行うか否かが判別
され、再生を行うときはステップ（２７） Ｋ戻される
。また行わないときは再生モードがストラグされ石。 このようＫしてディスク（６）の再生が行われる。 こうして文書等の静止画倫の記録ファイル及び検索再生
が行われるわけであるが、本発明によれば、インデック
ス信号をらせん状に記録したことによシ、再生時にスレ
ッドを移動させて、このインデックス信号のみを連続し
て再生することができ、インデックス信号を短時間に再
生することができる。 従って本発明において、無駄や余分のトラックの必要が
なく、常に迅速な検索を行うことができる。 なお例えば上述の毎分９００回転１００００ ）ラック
のディスクのインデックス信号を１０秒間で再生で００ きるようにするためには１． Ｘ １０ ＝ １５０回
のらせん状に４・ンデツクス信号を配すればよい。この
場合に、インデックス信号の再生時に各トラックインデ
ックス信号の長さが１トラツクの１３３．３−より短か
ければ再生に支障はない。 さらに第８図、第９図は本発明によって記録されたディ
スクの他の例を示す。これらの図ＫＱいて、インデック
ス信号の記録されるらせんを徐数設けると共に１記銀さ
れるデータ信号を内容に応じて分類し、それぞれの分類
に応じてインデックス信号の記録されるらせんの位置を
異らせる。 これによれば、インデックス信号の再生時、あらかじめ
所望の分類のインデックス信号のみ再生され表示される
ので、検索が容易になると共に、インデックス信号のメ
モリの容量が少くて済む。 なおこの場合も、記録の順番は不同なので、無駄なトラ
ックができることはない。
第１図〜第３図は従来の装置の説明のための図、第４図
、第５図は本発明によるディスクの一例の構成図、第６
図、館７図は本発明の説明のための図、第８図、第９図
はディスクの他の例の構成図である。 （６）はディスク、Ｉはトラック、ａりはインデックス
信号の記録位置である。 同 松隈秀嗅 第１図 第２図 第３図 第４図 ７つ 第５図 第６図 第７図
、第５図は本発明によるディスクの一例の構成図、第６
図、館７図は本発明の説明のための図、第８図、第９図
はディスクの他の例の構成図である。 （６）はディスク、Ｉはトラック、ａりはインデックス
信号の記録位置である。 同 松隈秀嗅 第１図 第２図 第３図 第４図 ７つ 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 各データにインデックスデータを付し九情報がディスク
上に順次記録されると共に、上記インデックスデータの
位置の軌跡が上記ディスク上でらせん状に配されてなる
ことを特徴とする情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56205730A JPS58108043A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56205730A JPS58108043A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 情報記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108043A true JPS58108043A (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=16511719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56205730A Pending JPS58108043A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108043A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0121097A2 (en) * | 1983-04-04 | 1984-10-10 | International Business Machines Corporation | Identification field scan apparatus in a multiple transducer data storage device |
| WO1986001630A1 (en) * | 1984-09-04 | 1986-03-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk-shaped record carrier |
| US5214629A (en) * | 1990-02-27 | 1993-05-25 | Hitachi Maxell, Ltd. | Optical disc having a high-speed access capability and reading apparatus therefor |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56205730A patent/JPS58108043A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0121097A2 (en) * | 1983-04-04 | 1984-10-10 | International Business Machines Corporation | Identification field scan apparatus in a multiple transducer data storage device |
| WO1986001630A1 (en) * | 1984-09-04 | 1986-03-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk-shaped record carrier |
| JPS6163930A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 円盤状記録担体及び円盤状記録担体のアドレス信号再生装置 |
| JPH0343693B2 (ja) * | 1984-09-04 | 1991-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| US5214629A (en) * | 1990-02-27 | 1993-05-25 | Hitachi Maxell, Ltd. | Optical disc having a high-speed access capability and reading apparatus therefor |
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