JPS58105027A - 片側式誘導形リニアモ−タの推力・垂直力測定装置 - Google Patents
片側式誘導形リニアモ−タの推力・垂直力測定装置Info
- Publication number
- JPS58105027A JPS58105027A JP12443982A JP12443982A JPS58105027A JP S58105027 A JPS58105027 A JP S58105027A JP 12443982 A JP12443982 A JP 12443982A JP 12443982 A JP12443982 A JP 12443982A JP S58105027 A JPS58105027 A JP S58105027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- thrust
- force
- steel balls
- storage box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/13—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring the tractive or propulsive power of vehicles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はりニアモータ地上子を収納したｍ球装置に関す
るものである。
るものである。
片側式誘導形リニアモータの推力測定法として、従来は
特に有効適切な方法が無く、便宜的にリニアモータ地上
子（リニアモータの１次あるいは２次）上に原電の空隙
を保持せしめた走行車輪付走行体（リニアモータの２次
あるいは７次）を、走行体の走行逆方向の一端でスプリ
ングバランサに連結、静止せしめ、推力発生による走行
体移動に伴うスプリングの伸びを利用した方法を用いて
いるが、この方法によると測定可能推力は拘束時のみで
その値も正確さを欠き、更に最も重要な走行止子を、鋼
球及び荷重センサを有する複数個の収容箱に収めた構成
により、拘束時はもとより走行中の過渡推力受に拘束時
、走行時の垂直力を同時かつ正確に測定可能とする片側
式誘導形リニアモータの推力、垂直力測定装置を提供す
るものである。
特に有効適切な方法が無く、便宜的にリニアモータ地上
子（リニアモータの１次あるいは２次）上に原電の空隙
を保持せしめた走行車輪付走行体（リニアモータの２次
あるいは７次）を、走行体の走行逆方向の一端でスプリ
ングバランサに連結、静止せしめ、推力発生による走行
体移動に伴うスプリングの伸びを利用した方法を用いて
いるが、この方法によると測定可能推力は拘束時のみで
その値も正確さを欠き、更に最も重要な走行止子を、鋼
球及び荷重センサを有する複数個の収容箱に収めた構成
により、拘束時はもとより走行中の過渡推力受に拘束時
、走行時の垂直力を同時かつ正確に測定可能とする片側
式誘導形リニアモータの推力、垂直力測定装置を提供す
るものである。
以下本発明の実施例を図に従つ゛て具体的に説明する。
第１図（イ）、（ロ）において、ｌは片側式誘導形リニ
アモータの地上子、コは地上子ｌを収納し、かつ、該地
上子ｌに固着された非磁性体製の第一収容箱、３ａは走
行体進行方向と直角な第一収容箱コの前後各側面板にＶ
個づつ取付けられ、かつ取付位置で自由に回転可能な鋼
球、３ｂは走行体進行方向と平行な第一収容箱コの左右
各側面板にダ個づつ取付けられ、かつ取付位置で自白に
回転可能な鋼球、３０は第一収容箱コの底面板の各隅の
位置に取付けられ、かつ取付位置で自由に回転可能な１
個の１ｖ１１球、ダａは鋼球３ａと接触を保持板、ダｂ
は一球３０と接触を保持するよう鋼球３０を数句けた第
一収容ｆｌ［ｊ−の底面板と対向せる水平な圧力伝達板
、Ｓは圧力伝達板Ｑｈの底面に左右１個づつ取付けられ
、かつ取付位置で自由な回転可能な鋼球、６は地上に固
定せられ、第一収容箱コ、圧力伝達板ダａＳ４１ｂを収
納せる非磁性体製の第二収容箱、？ａは垂直の圧力伝達
板＋ａと接触を保持し、かつ圧力伝達板グａと対向せる
第二収容箱６の側面板の左右に固定せられた一個の荷重
センサ、７ｂは水平の圧力伝達板＋ｂと接触を保持し、
かつ圧力伝達板ｑｂと対向せる第二収容箱６の底面板の
各隅の位置に固定せられた９個の荷重センサである。
アモータの地上子、コは地上子ｌを収納し、かつ、該地
上子ｌに固着された非磁性体製の第一収容箱、３ａは走
行体進行方向と直角な第一収容箱コの前後各側面板にＶ
個づつ取付けられ、かつ取付位置で自由に回転可能な鋼
球、３ｂは走行体進行方向と平行な第一収容箱コの左右
各側面板にダ個づつ取付けられ、かつ取付位置で自白に
回転可能な鋼球、３０は第一収容箱コの底面板の各隅の
位置に取付けられ、かつ取付位置で自由に回転可能な１
個の１ｖ１１球、ダａは鋼球３ａと接触を保持板、ダｂ
は一球３０と接触を保持するよう鋼球３０を数句けた第
一収容ｆｌ［ｊ−の底面板と対向せる水平な圧力伝達板
、Ｓは圧力伝達板Ｑｈの底面に左右１個づつ取付けられ
、かつ取付位置で自由な回転可能な鋼球、６は地上に固
定せられ、第一収容箱コ、圧力伝達板ダａＳ４１ｂを収
納せる非磁性体製の第二収容箱、？ａは垂直の圧力伝達
板＋ａと接触を保持し、かつ圧力伝達板グａと対向せる
第二収容箱６の側面板の左右に固定せられた一個の荷重
センサ、７ｂは水平の圧力伝達板＋ｂと接触を保持し、
かつ圧力伝達板ｑｂと対向せる第二収容箱６の底面板の
各隅の位置に固定せられた９個の荷重センサである。
したがって第一収容箱コは、第二収容箱６に、底面部で
は荷重センサクｂと接触する圧力伝達板＜＜ｂ、並びに
前後の側面部では荷重センサ７ａと平鉄し、かつ圧力伝
達板ｌＩｂ上を鋼球３を介して移動自在な圧力伝達板ｌ
Ｉａを介して第一収容箱コの鋼球、？ＬＬ、ＪＱと接触
を保持すると共に、左右の側面部では第一収容箱λの一
球３ｂと直接に接弘 触を保持するように納められている。
は荷重センサクｂと接触する圧力伝達板＜＜ｂ、並びに
前後の側面部では荷重センサ７ａと平鉄し、かつ圧力伝
達板ｌＩｂ上を鋼球３を介して移動自在な圧力伝達板ｌ
Ｉａを介して第一収容箱コの鋼球、？ＬＬ、ＪＱと接触
を保持すると共に、左右の側面部では第一収容箱λの一
球３ｂと直接に接弘 触を保持するように納められている。
第一図（イ）、（ロ）は鋼球取付機構を示すもので、ｇ
は一球、９は鋼球受は台、ＩＯはｆＩｓ球押え板、ｌｌ
は剛球受は台りの支持物で、第一収容箱コの側面板、底
面板及び圧力伝達板４ｔｈの底面に相当する。
は一球、９は鋼球受は台、ＩＯはｆＩｓ球押え板、ｌｌ
は剛球受は台りの支持物で、第一収容箱コの側面板、底
面板及び圧力伝達板４ｔｈの底面に相当する。
−球ｇは鋼球受は台９及び鋼球押え板ｌθにより一定位
置における自由なころがり回転を保持し得る。
置における自由なころがり回転を保持し得る。
片側式誘導形ＩＪ ニアモータ推力が発生し、矢印方向
に走行体（リニアモータの２次あるいは１次）が移動を
開始するものとする。然る時は力学の法則により地上子
（リニアモータの１次あるいは１次）は反力を受け、鋼
球３ｂ及び３０が第二収容箱６の側面板の内面及び圧力
伝達板ｐｂの上面を回転し、地上子ｌ及び第一収容箱コ
を走行体進行方向と逆方向に移動せしめ、鋼球３＆を介
し圧力伝達板ダａに反力を伝達する。同時に圧力伝達板
＋ａの鋼球ｊが圧力伝達板４！ｂの上面を回転し、荷重
センサクａに反力を伝達せしむる。
に走行体（リニアモータの２次あるいは１次）が移動を
開始するものとする。然る時は力学の法則により地上子
（リニアモータの１次あるいは１次）は反力を受け、鋼
球３ｂ及び３０が第二収容箱６の側面板の内面及び圧力
伝達板ｐｂの上面を回転し、地上子ｌ及び第一収容箱コ
を走行体進行方向と逆方向に移動せしめ、鋼球３＆を介
し圧力伝達板ダａに反力を伝達する。同時に圧力伝達板
＋ａの鋼球ｊが圧力伝達板４！ｂの上面を回転し、荷重
センサクａに反力を伝達せしむる。
然るに荷重センサクａを有す名第二収容箱乙の側面板は
地上に固定せられ荷重センサ７＆を介して圧力伝達板４
Ｚａと接触しているので地上子ｌおよび第−収答箱コよ
り伝達された全反力は一個の荷重センサ７ａに作用する
ことになる。したがって、この荷車センサクａの出力を
測定することによりリニアモータ推力を測定することが
できる。
地上に固定せられ荷重センサ７＆を介して圧力伝達板４
Ｚａと接触しているので地上子ｌおよび第−収答箱コよ
り伝達された全反力は一個の荷重センサ７ａに作用する
ことになる。したがって、この荷車センサクａの出力を
測定することによりリニアモータ推力を測定することが
できる。
片側式誘導形リニアモータは推力の発生と同時に地上子
と走行体間に垂直力を発生せしめ、すべりの大小に応じ
地上子と走行体が遠ざかろうとする反発力或いは近づこ
うとする吸引力となる。
と走行体間に垂直力を発生せしめ、すべりの大小に応じ
地上子と走行体が遠ざかろうとする反発力或いは近づこ
うとする吸引力となる。
いま反発力が発生した場合を仮定する。然る時は地上子
ｌは走行体から遠ざかろうとする下向きの力を受け、７
６個の鋼球３ａ及び３ｂが第二収容箱６の左右側面板の
内面及び圧力伝達板Ｆａの内面を回転して地上子ｌ及び
第−収答箱コを垂直下方に移動せしめ、ダ個の鋼球３Ｃ
を介し圧力伝達板４Ｉｂに力を伝達する。
ｌは走行体から遠ざかろうとする下向きの力を受け、７
６個の鋼球３ａ及び３ｂが第二収容箱６の左右側面板の
内面及び圧力伝達板Ｆａの内面を回転して地上子ｌ及び
第−収答箱コを垂直下方に移動せしめ、ダ個の鋼球３Ｃ
を介し圧力伝達板４Ｉｂに力を伝達する。
然るに圧力伝達板＋ｂは地上に固定せる第二収容箱６の
底面板とダ個の荷重センサ７ｂを介して接触しているの
で地上子／及び第一収容箱コより伝達された全反発力は
ダ個の荷重センサクｂに作用することになる。したがっ
て、この荷重センサクｂの出力を測定することにより反
発力を測定することができる。
底面板とダ個の荷重センサ７ｂを介して接触しているの
で地上子／及び第一収容箱コより伝達された全反発力は
ダ個の荷重センサクｂに作用することになる。したがっ
て、この荷重センサクｂの出力を測定することにより反
発力を測定することができる。
垂直力が吸引力である場合は、垂直上向きの力が発生ず
るので鋼球３ａ及び３ｂと地上子ｌ及び第一収容箱λの
運動は反発力の場合と全く逆になり、荷重センサクｂに
作用する力は吸引力分だけ減少するから荷車センサクｂ
の出力を測ることにより吸引力を測定することができる
。
るので鋼球３ａ及び３ｂと地上子ｌ及び第一収容箱λの
運動は反発力の場合と全く逆になり、荷重センサクｂに
作用する力は吸引力分だけ減少するから荷車センサクｂ
の出力を測ることにより吸引力を測定することができる
。
以上に述べた推力及び垂直力は同時に発生するが、鋼球
３ｈ、３ｂ、３ａ及びｊにより地上子ｌ及び第一収容箱
コは上記二つの力の作用方向の合成した方向に移動され
るため、両者を同時に測定し得るとともに、地上子ｌ及
び第一収容箱λの移動に伴い生ずる摩擦力をころがり摩
擦力のみに止めうることから測定誤差を最小に押えるこ
とができる。
３ｈ、３ｂ、３ａ及びｊにより地上子ｌ及び第一収容箱
コは上記二つの力の作用方向の合成した方向に移動され
るため、両者を同時に測定し得るとともに、地上子ｌ及
び第一収容箱λの移動に伴い生ずる摩擦力をころがり摩
擦力のみに止めうることから測定誤差を最小に押えるこ
とができる。
本発明にかかる片側式誘榊形リニアモータの推力、垂直
力測定装置は、上記実施例により説明した構造になって
いるので、片側式り樽形リニアモータの拘束時の推力、
垂直力はもとより、重要な走行中の過渡推力、過渡垂直
力をも同時がっ正確に地上側において測定することがで
きる。
力測定装置は、上記実施例により説明した構造になって
いるので、片側式り樽形リニアモータの拘束時の推力、
垂直力はもとより、重要な走行中の過渡推力、過渡垂直
力をも同時がっ正確に地上側において測定することがで
きる。
第１図（イ）は本発明の測定装置の平面図Ｎ第１図（ロ
）は本発明の測定装置の一部切欠断面図、第一図（イ）
、（ロ）は本測定装置の鋼球取付機構を示す図である。 ／−・・地上子、コ・・・第一収容箱、ｊａ、ｊｂ、、
？ｏ。 ｊ、ｆ−＠球、＜１ｈ、ｌ１ｂ−・・圧力伝達板、６・
・・第二収容箱、？ａ、７ｂ・・・荷重センサ、９・・
・嗣球受は台、ＩＯ・・・鋼球押え板、ｌｌ・・・支持
物指定代理人 日本国有鉄道総裁室法務ｌｌ長関場大資
）は本発明の測定装置の一部切欠断面図、第一図（イ）
、（ロ）は本測定装置の鋼球取付機構を示す図である。 ／−・・地上子、コ・・・第一収容箱、ｊａ、ｊｂ、、
？ｏ。 ｊ、ｆ−＠球、＜１ｈ、ｌ１ｂ−・・圧力伝達板、６・
・・第二収容箱、？ａ、７ｂ・・・荷重センサ、９・・
・嗣球受は台、ＩＯ・・・鋼球押え板、ｌｌ・・・支持
物指定代理人 日本国有鉄道総裁室法務ｌｌ長関場大資
Claims (1)
- 前後及び左右の側面、並びに底面に定位置で回転自在な
複数個の鋼球を有し、かつその内部にリニアモータ地上
子（リニアモータの１次あるいは２次）を固着した第一
収容箱を、前後側面及び底面に複数個の荷重センサを有
する第二収容箱内に、底面部では上記荷重センサと接触
する水平の圧力伝達板、並びに前後の側面部では上記荷
重センサと接触し、かつ上記水平の圧力伝達板」−を鋼
球を介して移動自在な垂直の圧力伝達板を介して上記第
一収容箱の鋼球と接触を保つと共に、左右の側面部では
上記第一収容箱の一球と直接に接触を保つように納めた
ことを特徴とする片側式誘導形リニアモータの推力、畑
面力測定装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12443982A JPS58105027A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 片側式誘導形リニアモ−タの推力・垂直力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12443982A JPS58105027A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 片側式誘導形リニアモ−タの推力・垂直力測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105027A true JPS58105027A (ja) | 1983-06-22 |
| JPH029699B2 JPH029699B2 (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=14885522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12443982A Granted JPS58105027A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 片側式誘導形リニアモ−タの推力・垂直力測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105027A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05196523A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-08-06 | Sankiyuu Kk | 移動金属帯体の非接触応力測定方法及び装置 |
| CN103112362A (zh) * | 2013-02-28 | 2013-05-22 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种磁浮列车直线电机的设计***及方法 |
| WO2015141378A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 三菱電機株式会社 | 推力測定装置及び推力測定方法 |
| CN108458824A (zh) * | 2018-03-14 | 2018-08-28 | 哈尔滨工业大学 | 直线电机法向力测试装置 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12443982A patent/JPS58105027A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05196523A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-08-06 | Sankiyuu Kk | 移動金属帯体の非接触応力測定方法及び装置 |
| CN103112362A (zh) * | 2013-02-28 | 2013-05-22 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种磁浮列车直线电机的设计***及方法 |
| WO2015141378A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 三菱電機株式会社 | 推力測定装置及び推力測定方法 |
| CN108458824A (zh) * | 2018-03-14 | 2018-08-28 | 哈尔滨工业大学 | 直线电机法向力测试装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029699B2 (ja) | 1990-03-05 |
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| JPH0456925B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |