JPS5810436A - 金属試験片の切断、研磨方法およびその装置 - Google Patents
金属試験片の切断、研磨方法およびその装置Info
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- JPS5810436A JPS5810436A JP10868381A JP10868381A JPS5810436A JP S5810436 A JPS5810436 A JP S5810436A JP 10868381 A JP10868381 A JP 10868381A JP 10868381 A JP10868381 A JP 10868381A JP S5810436 A JPS5810436 A JP S5810436A
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- Japan
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- cutting
- polishing
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P23/00—Machines or arrangements of machines for performing specified combinations of different metal-working operations not covered by a single other subclass
- B23P23/04—Machines or arrangements of machines for performing specified combinations of different metal-working operations not covered by a single other subclass for both machining and other metal-working operations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は任意に抽出した金属試験片を短時間のうちに
、しかも正確に切断研磨し、均質なii/f磨面を有す
る試験片を分析機等に供給するための方法およびその装
置に関するものである。
、しかも正確に切断研磨し、均質なii/f磨面を有す
る試験片を分析機等に供給するための方法およびその装
置に関するものである。
主に特殊合金の製造工程では、均質な製品を製造するた
めに炉内から適時試験片を抽出し、なるべく迅速に分析
装置でその組成を分析し製造ラインにフィー゛−ドパツ
クする必要がある。
めに炉内から適時試験片を抽出し、なるべく迅速に分析
装置でその組成を分析し製造ラインにフィー゛−ドパツ
クする必要がある。
この場合、テーパー状等変形の試験片を正確に切断しか
つ研磨する必要があるが、従来は切断と研磨とをそれぞ
れ別の装置で行うのが常であった。従って切断時の切断
面と研磨面とが厳密に一致しない点や主に手作業で行な
われる為、間縁部がだれる等、精度の高い平坦面が得ら
れ“に(く分析結果に誤差を生じる可能性が大であると
同時に時間的にも迅速に処理をすることができない欠点
があった0 このような点に鑑み、本発明は抽出された試験片を自動
的に切断し、研磨する工程を試験片を摘みなおすことな
く連続的に行うことによって上記欠点を解決したもので
ある。 。
つ研磨する必要があるが、従来は切断と研磨とをそれぞ
れ別の装置で行うのが常であった。従って切断時の切断
面と研磨面とが厳密に一致しない点や主に手作業で行な
われる為、間縁部がだれる等、精度の高い平坦面が得ら
れ“に(く分析結果に誤差を生じる可能性が大であると
同時に時間的にも迅速に処理をすることができない欠点
があった0 このような点に鑑み、本発明は抽出された試験片を自動
的に切断し、研磨する工程を試験片を摘みなおすことな
く連続的に行うことによって上記欠点を解決したもので
ある。 。
即ち、本発明方法は一直線上を移動しi4るようにした
チャック装置に、抽出された試験片を支持せしめ、この
移!1lI)進路に対し切断装置と研磨装置とを直角方
向に進退し得るように配設置7、チャック装置の移動動
作に連動して切断装置と研磨装置とをそれぞれ該進路上
に進退せしめ、試験片を支持したチャック装置が一直線
上を進退移動する間に試験片を切断、@磨するようにし
たものである。
チャック装置に、抽出された試験片を支持せしめ、この
移!1lI)進路に対し切断装置と研磨装置とを直角方
向に進退し得るように配設置7、チャック装置の移動動
作に連動して切断装置と研磨装置とをそれぞれ該進路上
に進退せしめ、試験片を支持したチャック装置が一直線
上を進退移動する間に試験片を切断、@磨するようにし
たものである。
このように摘み変え、その他−切の精度誤差を生じにく
い直線移動のみを行う試験片に対震口角方向に切断装置
及び研磨装置を進退させて試験片を切断、tllfnす
るようにした本発明方法によれば、切断面と研磨面とを
正確に一致させることができ、棟めて精度の高い研磨面
を具え゛た試験片を迅速に得ることができる訳である。
い直線移動のみを行う試験片に対震口角方向に切断装置
及び研磨装置を進退させて試験片を切断、tllfnす
るようにした本発明方法によれば、切断面と研磨面とを
正確に一致させることができ、棟めて精度の高い研磨面
を具え゛た試験片を迅速に得ることができる訳である。
次に、上記方法を実施するための装置の実施例を添付の
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
炉内から抽出され、エアーダクトその他任意の手段によ
って供給される試験片(3)は支持台(1)i上に載M
する。この支持台(1)は両校めバイスとしたチャック
装置と−II!lI線上に配置する。そして、支持台f
11(!:チャック装置(’li 、 f31の間には
誘導杆(4)を設け、支持台(1)とチャック装置の受
台r26および1秀導杆14)をそれぞれ同形のV字形
とし連続ダしめる。
って供給される試験片(3)は支持台(1)i上に載M
する。この支持台(1)は両校めバイスとしたチャック
装置と−II!lI線上に配置する。そして、支持台f
11(!:チャック装置(’li 、 f31の間には
誘導杆(4)を設け、支持台(1)とチャック装置の受
台r26および1秀導杆14)をそれぞれ同形のV字形
とし連続ダしめる。
支持台i11の外方(第1図、第2図左方)の延址線上
には試験片を抑し出すためのシリング−(5(を配置し
、支持台i11に載置されている試験片をチャック装置
+21 、 +31まで押送し得るようにする。
には試験片を抑し出すためのシリング−(5(を配置し
、支持台i11に載置されている試験片をチャック装置
+21 、 +31まで押送し得るようにする。
両校めとした一方のチャック装置(2)は本体フレーム
(6)に固定とし、他方のチャック装置(3)は多鰐7
ンーム(7)に定着し、移動フレーム(7)ヲガイド杆
+81 、 +91に沿って倍硝可能とし、シリン々。
(6)に固定とし、他方のチャック装置(3)は多鰐7
ンーム(7)に定着し、移動フレーム(7)ヲガイド杆
+81 、 +91に沿って倍硝可能とし、シリン々。
−1101によって進退させる。
これら一連の動作は一直線上の移動とする。
固定側のチャック載置(21と移動側のチャ・ンク装置
(3)との間には隙間■)を保持せしめ、この隙1間(
Xlに対しC角方向に切断装置NI ll1lのカッタ
ー+12)が進退し得るようにする。
(3)との間には隙間■)を保持せしめ、この隙1間(
Xlに対しC角方向に切断装置NI ll1lのカッタ
ー+12)が進退し得るようにする。
移動フレーム(7)の可動範囲の外側方にはベルト式そ
の他の研磨装741131を配設し、移動フレームの進
退方向に対し研磨装置が1自角方向に進退するようにし
である。
の他の研磨装741131を配設し、移動フレームの進
退方向に対し研磨装置が1自角方向に進退するようにし
である。
1141ij研磨された試験片の取出し装置である。
第3図に示すように、試験片囚を押送するためのシリン
グ−(6)には、そのシリンターヘット′(5a)に作
動杆ll5)を定着し、試験片IAJの中心位置または
中心位置よりやや下方を押すようにしである。
グ−(6)には、そのシリンターヘット′(5a)に作
動杆ll5)を定着し、試験片IAJの中心位置または
中心位置よりやや下方を押すようにしである。
試験片(3)の受台+ljは第3図に示すように、冷却
槽C16)の直上に配設し、ガイド杆Olに沿って上I
5下動可能としである。
槽C16)の直上に配設し、ガイド杆Olに沿って上I
5下動可能としである。
つまり、受台(1)に垂直方向に設けたシリング−f+
glの先端に固定され、最上位置では誘導杆14)と面
一であるが、第3図点線で示すように冷却I9槽11θ
内(で埋没し得るようにし、必かに応じて試験片を冷却
することもできるようにしである。
glの先端に固定され、最上位置では誘導杆14)と面
一であるが、第3図点線で示すように冷却I9槽11θ
内(で埋没し得るようにし、必かに応じて試験片を冷却
することもできるようにしである。
この冷却槽II(ifには配管f+Thによって冷却水
を循環させる。
を循環させる。
試験片を動かないように固定するチャック装置+21
、 +31は、第5図、第6図に示すように、断面V字
形であって試験片が載置されるべき受台+2σと、該受
台1201の直上に交差する方向に押え杆2+1を設け
、シリング−(四によって押え杆f211を、押下する
。押え杆rzトは第6図からもわかるように、刃物のよ
うなエツジ(21B)付きさする。従って試験片は白線
状のエツジ(11a)と接する一点の集中力として受台
(2)−に押下される。
、 +31は、第5図、第6図に示すように、断面V字
形であって試験片が載置されるべき受台+2σと、該受
台1201の直上に交差する方向に押え杆2+1を設け
、シリング−(四によって押え杆f211を、押下する
。押え杆rzトは第6図からもわかるように、刃物のよ
うなエツジ(21B)付きさする。従って試験片は白線
状のエツジ(11a)と接する一点の集中力として受台
(2)−に押下される。
炉内から抽出される試験片は一般にデーバー状であって
、表面の凹凸など、形状か一定していない。#゛って、
通常考えられるよう、な平行した2面でこれを固定しよ
うとすると、伊1えば、第8図に示すように断面7字形
の2個の押え片(a) 、 (b)で挾持しようとする
と、最も太い部分の2点であたかも枢支される。そして
この2点を1支点として二点鎖線で示すように試験片が
妄回動し、がたつくことになる。
、表面の凹凸など、形状か一定していない。#゛って、
通常考えられるよう、な平行した2面でこれを固定しよ
うとすると、伊1えば、第8図に示すように断面7字形
の2個の押え片(a) 、 (b)で挾持しようとする
と、最も太い部分の2点であたかも枢支される。そして
この2点を1支点として二点鎖線で示すように試験片が
妄回動し、がたつくことになる。
ところが、第5図〜第γ図に示す実施例のように、受台
睡と交差するエツジで試験片を押圧すると、押圧力を一
点に集中し、押えられた試。
睡と交差するエツジで試験片を押圧すると、押圧力を一
点に集中し、押えられた試。
鋏片の下辺を受台Vに密着させて微動だにしないように
しっかりと押え込むことができる。従って、試験片囚の
表面にどのような凹凸が形成されていようと関係なくし
っかりと支持させることができる。
しっかりと押え込むことができる。従って、試験片囚の
表面にどのような凹凸が形成されていようと関係なくし
っかりと支持させることができる。
第6図に示す実施例では、1つのチャツク装置1t2個
の押え杆1M!11を並設しであるが、この場合はいず
れか先に試験片と接触した押え杆のみが実質上働くこと
になる。そして、このように2個の押え杆を並列してお
けば試験片と接当する可能性をそれぞれ【”分担させ、
摩滅を少なくすることができる。
の押え杆1M!11を並設しであるが、この場合はいず
れか先に試験片と接触した押え杆のみが実質上働くこと
になる。そして、このように2個の押え杆を並列してお
けば試験片と接当する可能性をそれぞれ【”分担させ、
摩滅を少なくすることができる。
本体フレーム(6)に装着された固定側のチーク19り
装置12+と移動フレーム(7)に装着されるチャック
装置(3)との間には一定の隙lit (X)を保たし
めカンクー1121によって切断し得るようにしである
が、切断後に固定側のチャック装置ff +21で摘ま
れている試験片は廃棄槽(財)に導入し適宜廃妻する。
装置12+と移動フレーム(7)に装着されるチャック
装置(3)との間には一定の隙lit (X)を保たし
めカンクー1121によって切断し得るようにしである
が、切断後に固定側のチャック装置ff +21で摘ま
れている試験片は廃棄槽(財)に導入し適宜廃妻する。
試験片を切断する切断装ff¥ lul Fi第9図に
示すように本体フレーム(61の下部に枢着−した揺動
腕吃41にカッター++sMを装着し、シリング−外の
伸縮前作によって第9図二点鎖線で示すようにチ□
・ツク% e +21 、 +31で支持された試験片
(5)を切断11′する。
示すように本体フレーム(61の下部に枢着−した揺動
腕吃41にカッター++sMを装着し、シリング−外の
伸縮前作によって第9図二点鎖線で示すようにチ□
・ツク% e +21 、 +31で支持された試験片
(5)を切断11′する。
切断された後移動フレーム17)は後方(第1図。
第2図の右方)に移動し、移動したあとにベルターと通
称される研磨装竹侶が入り込む。しかる後、改めて移動
フレーム(7)を1i1進さセてチャ1′ツク装置(3
)に支持されている試験片の切断面を研嗜ベルト□□□
に抑圧し、その表面を必要な荒さに研−する。
称される研磨装竹侶が入り込む。しかる後、改めて移動
フレーム(7)を1i1進さセてチャ1′ツク装置(3
)に支持されている試験片の切断面を研嗜ベルト□□□
に抑圧し、その表面を必要な荒さに研−する。
研碧装置113)I/i第10図((示すように、本体
〕19レームの下底部の一部に枢佇噛された揺動台ン&
に研磨機を装着し、シリンダー四によって点線で示すよ
うに試験片の移妨進路内に進退し得るようにする。
〕19レームの下底部の一部に枢佇噛された揺動台ン&
に研磨機を装着し、シリンダー四によって点線で示すよ
うに試験片の移妨進路内に進退し得るようにする。
もっとも、切断装置および@磨機は、ともに実施例の構
造に限定されるものではな(、少なくとも試験片の移動
進路に対し直角方向から進退し得ればよい。
造に限定されるものではな(、少なくとも試験片の移動
進路に対し直角方向から進退し得ればよい。
第11図t′i@磨された試験片の取出し装置の1例を
示すものである。
示すものである。
この取出しswh、本体フレームの側方部分に枢着(3
DIされた7′−ムC1111の先端部にバイス0zを
装備したもので、このバイスβ21Fiチヤツク装置、
特に試験片の移?Jr)l進路上に回剪し得るようにし
である。つまり、チャック装置(3)のシリンダーi’
Jによる抑圧を解除し、ダ・台割上に載置されている試
験片へをシリンダー−によって抑出し、バイス龜v K
東せかえるごとによって機外に取出せるようにしである
。+341 qバイス135を締付ける・ためのシリン
ターである。
DIされた7′−ムC1111の先端部にバイス0zを
装備したもので、このバイスβ21Fiチヤツク装置、
特に試験片の移?Jr)l進路上に回剪し得るようにし
である。つまり、チャック装置(3)のシリンダーi’
Jによる抑圧を解除し、ダ・台割上に載置されている試
験片へをシリンダー−によって抑出し、バイス龜v K
東せかえるごとによって機外に取出せるようにしである
。+341 qバイス135を締付ける・ためのシリン
ターである。
この取出し装置f141は単に機外に取出すだけでなく
、第11図二点鎖線で示す回動位置では例えば、試験室
内にあるようにするとよい。
、第11図二点鎖線で示す回動位置では例えば、試験室
内にあるようにするとよい。
上記した本発明装置は、電気的に連動させ、プログラム
釧御させることによって全てを自動的に操作することが
できる。
釧御させることによって全てを自動的に操作することが
できる。
そごで、以下に切断、研磨作業の流れを説明する。まっ
、支持台il+に試験片(A)が供給されると、試験片
か冷却を必要とする場合は一旦冷却1“′槽内に下がり
、冷却した復元の位置に復帰する。
、支持台il+に試験片(A)が供給されると、試験片
か冷却を必要とする場合は一旦冷却1“′槽内に下がり
、冷却した復元の位置に復帰する。
冷却を必要としない場合はそのままの状態で直ちにシリ
ング−(5)が作動し、試験片囚を先方に押出す。そし
て、チャック装置7’4+21 、 +31位置まで押
出されると、シリンクー(nか作動し試験片(A) 1
3を固定する。この後、側方からは力、yツタ−12)
が移動し、固定されている試験片を切断する。
ング−(5)が作動し、試験片囚を先方に押出す。そし
て、チャック装置7’4+21 、 +31位置まで押
出されると、シリンクー(nか作動し試験片(A) 1
3を固定する。この後、側方からは力、yツタ−12)
が移動し、固定されている試験片を切断する。
試験片が切断されると、移動フレーム(7)が一旦終端
位置まで後退するとと、もに、固定側のチ除し、かつシ
リング−(6)を更に前進させて切断された残余の試験
片を排除する。
位置まで後退するとと、もに、固定側のチ除し、かつシ
リング−(6)を更に前進させて切断された残余の試験
片を排除する。
この間に、研磨装置を第10図点線で示す位ttNまで
進出させ、その上で改めて移動フレーム(7)を前進さ
せ、チャック装置+31に支持された試験片の切断面を
研縛ベルト伐61に押圧し該部分を研磨する。
進出させ、その上で改めて移動フレーム(7)を前進さ
せ、チャック装置+31に支持された試験片の切断面を
研縛ベルト伐61に押圧し該部分を研磨する。
試験片が研磨されると移動フレームは再び終端位置まで
後退する。そして、チルツク装置(3)の抑圧か解除さ
れる一方、取出し装置Q41のアーム叫)が機内に回前
し、しかる後排出用のシリンダーB3)が作切し、受台
り上の試験片をバイス鴫上に移し変え、アーム賄)を外
方に回動させて研磨された試験片を機外に取り出す。
後退する。そして、チルツク装置(3)の抑圧か解除さ
れる一方、取出し装置Q41のアーム叫)が機内に回前
し、しかる後排出用のシリンダーB3)が作切し、受台
り上の試験片をバイス鴫上に移し変え、アーム賄)を外
方に回動させて研磨された試験片を機外に取り出す。
この動作を自動的に繰返えすことによって、次々と分析
用の試験片を供給することができる。
用の試験片を供給することができる。
試験片を冷却するか否か、あるいは研S時間の設定等の
条件によって同一ではないが、本実間者の実験によれば
、通常の試験片で約1分30秒を1サイクルとして連続
的に駆動することができた。
条件によって同一ではないが、本実間者の実験によれば
、通常の試験片で約1分30秒を1サイクルとして連続
的に駆動することができた。
本発明によれば、金属試験片を械めて短時間のうちに迅
速に切断、研磨し、しかもその研轡清度を高め、正確な
分析結果を得ることができる特長がある。
速に切断、研磨し、しかもその研轡清度を高め、正確な
分析結果を得ることができる特長がある。
このこ七は、特殊合金の製造工稈などにおいて、従来に
比べ格段に小さな時[^)誤差で品質を管理することが
できる。
比べ格段に小さな時[^)誤差で品質を管理することが
できる。
なお、実施例のように、断面V字形の受台と、これと直
交するエツジで試験片を押圧するチャック装着を採用す
る場合は、形状が一定でない変形の試験片を妄動しない
ように支持する上において有益である。
交するエツジで試験片を押圧するチャック装着を採用す
る場合は、形状が一定でない変形の試験片を妄動しない
ように支持する上において有益である。
添付図面C1本発明の実施例を示すもので、雨1図は全
体の正面図、 第2図はそσノ平面図、 第3図は、試験片の供給部分のみを示す一部縦断の正面
図、 第4図は第3図のIV−ff線断面図、第5図はチャッ
ク装置のみの側面図、 第6図は第5図のVt−Vt線断面図、第7図はチャッ
ク部分のみの縦断面図、第8図は上下から断面V字形の
2個の押え片で挾持する場合の実施例を示すチ・ツク部
分のみの縦断面図、 第9図は切断装置部分の側面図、 第10図は研磨装置(71みの側面図、第11図は取出
し装置のみの側面図、 である。 +1+・・・・−・ 支持台、+2+ 、 +31・・
・・・・ チャック装置、(4)・・・・・a導杆、t
el 、 101 、 +181 、 t2λ、ρ〜、
凶、 +331・・15・・・・・シリンダー、(61
・・・・・・ 本体フレーム、(7)・・・・・・[9
1フレーム、+81 、 +91・・・・−・ ガイド
杆、flll・・・・ 切断装置、(1の・・・−・・
カッター、C13)・・・・・研磨装置、C14)・
・・・ 取出し装置、C16)・・・・・・・−作動1
9汗、l+e・・・・・・・・冷却槽、C1γ・・・
・ カイト杆、割・・・・・受台、因)・・・・・・・
押え杆、(21a)・・・・・・・・工・7ジ、(2
41・・・・ 揺動腕、(至)・・・・・・・ 研−ベ
ルト、(281・・・・・・・・・揺り1台、すl)・
・ ・・ アーム、(′lz・・・・・・・ ・ぐイス
、八・・・・・・ 試験片。 (ほか1名) 第7図 第a、、。 第6図 2
体の正面図、 第2図はそσノ平面図、 第3図は、試験片の供給部分のみを示す一部縦断の正面
図、 第4図は第3図のIV−ff線断面図、第5図はチャッ
ク装置のみの側面図、 第6図は第5図のVt−Vt線断面図、第7図はチャッ
ク部分のみの縦断面図、第8図は上下から断面V字形の
2個の押え片で挾持する場合の実施例を示すチ・ツク部
分のみの縦断面図、 第9図は切断装置部分の側面図、 第10図は研磨装置(71みの側面図、第11図は取出
し装置のみの側面図、 である。 +1+・・・・−・ 支持台、+2+ 、 +31・・
・・・・ チャック装置、(4)・・・・・a導杆、t
el 、 101 、 +181 、 t2λ、ρ〜、
凶、 +331・・15・・・・・シリンダー、(61
・・・・・・ 本体フレーム、(7)・・・・・・[9
1フレーム、+81 、 +91・・・・−・ ガイド
杆、flll・・・・ 切断装置、(1の・・・−・・
カッター、C13)・・・・・研磨装置、C14)・
・・・ 取出し装置、C16)・・・・・・・−作動1
9汗、l+e・・・・・・・・冷却槽、C1γ・・・
・ カイト杆、割・・・・・受台、因)・・・・・・・
押え杆、(21a)・・・・・・・・工・7ジ、(2
41・・・・ 揺動腕、(至)・・・・・・・ 研−ベ
ルト、(281・・・・・・・・・揺り1台、すl)・
・ ・・ アーム、(′lz・・・・・・・ ・ぐイス
、八・・・・・・ 試験片。 (ほか1名) 第7図 第a、、。 第6図 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、−直線上を移動し得るようにしたチャック装置に試
験片を支持せしめ、この移動進路に対し直角方向から切
断装置および研磨装置をそれぞれ該移動進路上に進退せ
しめ、チャフ\、 り装置の移動と切断装置および研磨装置の進退動作を連
動せし゛め、試験片を切断し、該切断面を研磨すること
を特徴とする金属試験片の切断、研磨方法。 2、試験片か供給される支持台(1)とチャック装置+
21 :bよび(31を一直線上に配置し、少なくとも
一方のチャック装置13)ハ、前記−直線上を移動し得
るようにするとともに、これと直交する方向に進迷し試
験片の移動進路内に出没し得るべく切断装置91111
1 k−よび研磨装置C1りを配設し、支持台+i+に
供給された試験片を先方に押出し、チャック装置11+
21および(3)で支持し、これを切断装MI Ql)
で切断するとともに、チャック装置(31の移動に連動
して研磨装置0鎚を進退し、試験片の切断面を研磨する
ようにしたことを特徴とする金−試験片の切断、研磨装
置。 3、支持台+tiを冷却槽Qφ内に出没し得るようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の金属試
験片の切断、研磨装置。 4、 チャック装置(2)および(3)は、断面V字形
の受台□□□と、該受台前と直交する方向に配設し、シ
リングー−によって押下し得るようにしたエツジ(21
at付きの押え杆因1で構成することを特徴とする特許
請求の範囲第2項もしくは第3項記載の金属試験片の切
断、研磨装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10868381A JPS5810436A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 金属試験片の切断、研磨方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10868381A JPS5810436A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 金属試験片の切断、研磨方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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