JPS58103664A - 選択的殺細胞法 - Google Patents

選択的殺細胞法

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JPS58103664A
JPS58103664A JP20150381A JP20150381A JPS58103664A JP S58103664 A JPS58103664 A JP S58103664A JP 20150381 A JP20150381 A JP 20150381A JP 20150381 A JP20150381 A JP 20150381A JP S58103664 A JPS58103664 A JP S58103664A
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JP
Japan
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biotinylated
antibody
cell
specific cells
protein
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Pending
Application number
JP20150381A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kishida
岸田 一雄
Yasuhiko Masuyasu
安彦 増保
Takeshi Hara
健 原
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58103664A publication Critical patent/JPS58103664A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/569Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for microorganisms, e.g. protozoa, bacteria, viruses
    • G01N33/56966Animal cells
    • G01N33/56972White blood cells

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  • Molecular Biology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発−は、新風な蛋白合成組書活性蛋白を用いた・、特
定細胞群の破壊方法に関する。更に詳しくは1本発明は
、41定の細胞を1llII!する抗体またはその抗原
結合部位を會むフラグメントのピオチ、&ル化体、ヘチ
マの種子から抽出精製される無細1IJI蛋白合虞阻害
活性をもつ新規な蛋白のビオチニル化体、tLびに7−
2ジンを用いる抗体又はその7ラグメンFが認識する特
定細胞群を破壊する方法KwAするものtある。 種々の細胞群の混合体の中から誤る特定の細胞群を選択
的に破壊することは1種々の生化学的操作1例えば、I
m細胞ベルでの免疫応答機構の解明、薬物の作用機作の
解I11.或いは臨床検査において必要とされる場合が
多い、このような目的のために、従来、破壊すべき細胞
群を認識する抗体を補体とともに用いて、補体依存性細
胞溶解反応を起こさせる方法が用いられて来た。しかし
ながらこの方法ては1例えば、ヒトI gGL ヒ) 
I gGC57) 1 gGl−q t X I gG
l。 峰ル七ツ) IgG1などの如く、用いる抗体のクラス
、サブタラスによっては補体結合性がなく。 細胞溶解反応を起こし得ないし、又、補体結合性抗体で
あっても、用いる補体の自一種によっては補体依存性の
JIII!l#l解反応、なおとしkくい場合がある6
 giWC,補体源として用いる血清中には、補体以外
の各種の血清成分、例えば、フルゾミン、免疫グープリ
ン、リンホカイン等が含まれているので、これらの成分
が目的とする−胞の選択的嬉解反応を阻げる場合がある
。 本発明者らは、これらの欠点を有しない、殺すべき特定
の1mJII詳を選択的に効率よ(破壊する強力な殺細
胞法を■発すべく鋭意研究の結果。 本発明Kll達した。 即ち本発明は、特定の@砲をil繊する抗体またはその
7ラグメントのビオチニル化体とヘチマから得られる無
細胞系蛋白合成阻害活性を有する1w日C以下ルフィン
という)のビオチニル化体並びにアビジンな用いて、抗
体又はそのフラグメントが特異的Kll織する細胞を選
択的に破壊することを特徴とする選択的殺細胞法である
。 本発明忙於いて用いられる抗体またはそのフラグメント
のビオチニル化体は、抗体または七6フラグメントを公
知の方l&によりビオチンの活性エステル体と反応せし
めることにより得ることができる。ビオチニル化に用い
る抗体は。 破壊すべき細胞またはその膜抗原をサル、ウマ。 ウシ、ヤギ、ヒラ:、>、ウサギ等の動物に過免疫した
血清から、コーンのエタノール分−法#硫安分画法、イ
オン交換りロマトグラフィー法等の公知の手段によって
調製され、さらに必g!虻よっては各種細胞を用いて吸
収、Wk着操作を罎どこして得ることができる。また破
壊すべき細胞またはその膜抗原で免疫した動物から得た
リンパ球を、例えば骨髄腫と細胞融合させ、Iii的と
する抗体産生性のクローンな種別して融合細胞(ハイプ
リドーマ)を作製し、これらの培警液から、またはこれ
を動物に接種してその血清または腹腔液からも抗体を得
ることができる。 抗体(免疫グロブリン)Kは、IgG、 IgA、 I
gM。 I gD−I g E f) S [ait カJb 
ルコトカ知うa テ’イルが、そのどれでも本発明に用
いることができる。 本発@忙於いては抗体はそのまへでも、或いらなるta
b’ e tab’の2量体F(ab’)r)でもビオ
チニル化して用いることができる。 本発明において、ヘチマから得られる無細胞系蛋白合成
阻害活性を有する蛋白(ルフィン)とは、 ヘチ−v 
(Lmffa eyllmdria r@am)の種子
より抽出後、40〜l・・%飽和硫安分画、ゲル冑過、
イオン交換樹脂ターマドグラフィー等の全知の生化学的
手法によって゛精製することがで16、 分子matr
3aoの1lrIjLな蛋白であり。 ウサギ網状赤血球のライゼー) (lysit・)kよ
る蛋白合成に対して1強い阻害活性をもっている。 本発t14に於いて用いられるルフィンのビオチニル化
体は、ビオチニル化抗体を得今会知の方法に準じて、ル
フィンとビオチlの活性エステル体とを反応せしめるこ
とkより得ることができる。 本発明において、アビジンとは卵白中に存在する分子量
約a ao o oの塩基性着贋自であり。 ビタl’/Hとして知られるビオチンと極めて高い親和
性(II和和室定数101” Iir” )を有するこ
とが知られている。 ルフィンのビオチニル化体は、アビジンのビオチンに対
する強いlla性を利用して、アビジン及び特定の細胞
群を6111!する抗体またはそのフラグメントのビオ
チニル仕置と一緒に用いることにより、抗体が認識する
特定細胞群を選択的に破壊するために使用することかで
會る。即ち、蛋白生合成阻害活性な育するルフイ/を。 アビジンとビオチンの強い親和力に基づく非共有的結合
を介して、抗体またはそのフラグメントと結合させるこ
とによってルフィンが、抗体が認識する特定細胞群に対
しa@毒性な発揮する。かかる特定細胞群破壊システム
の優れた点の一つは、既に述ぺた通り、補体依存性aI
III!I解反応が、抗体のクラス、サックラスによっ
ては補体との結合性がないために、或いは補体結合性が
ある場合でも用いる動物種によっては補体依存性細胞醪
解反応が起こり―いために1遍用できない場合でも本・
発−のシステムは適用で會ることである。また1選択的
補体依存Ikm鳳漕解反応が、@体源として用いるJk
fII中の補体以外の成分で履げられる場合があるのに
対し。 本発明方法ではそのようなことがない、さもに本発明1
昧の特徴は、ルフィンがそれ一体では。 細胞表面と結合する部位を欠い【いるがためk。 極めて弱い細胞毒性しか示さないことと、しかも一旦抗
体をキャリアーとして、細胞内へ導入されると極めて強
い細胞毒性を発揮する点に1hる。加えて、抗体または
そのフラグメントに複数個のビす牛ンが結合したビオチ
ニル化体を用いると、抗体またはそのフラグメント1分
子当り複数個のルフィンをつけることかで會、細胞破壊
効果の増幅が得られることも本発明方法の特徴として挙
げることができる。 本発明方′法によって特定m11群を破壊する望ましい
実施態様は、値譲したい細胞群を含む細胞集団を先ず、
その麟―騨を遥択的K11m1!する抗体またはそのフ
ラグメントのビオチニル化体(ビオチニル化抗体)濃液
と、oA−sy℃で膠〜・O分接触反応さ臂、lIA@
培養培堆もL(は緩衝化食塩水で洗うことkより過剰の
未反応抗体を除去した後、アビジンを加えて0〜3丁℃
で1− m @分接触反応させ、#11培讐場地もしく
は緩衝化食塩水で洗うことにより過剰の未反応抗体を除
去した後、さらにルフィンのビオチニル化体を加えて、
O〜s1℃で1〜30分接触反応させ1m胞培養培地も
しくは緩衝化食塩水で洗って過剰の蛋白複合体を除去し
た後1m胞培養する方法である。#I胞培養は通常の条
件。 即ち5%CQI加濃雰囲気下37℃で通常8時間〜S日
闘行えばよい、なお、ビオチニル化抗体。 アビジン及びビオチニル化ルフィンの各々の添加後、過
剰の未反応吻を細胞培養培地もしくは緩衝化食塩水で洗
う操作は場合によっては行わなくてもよい、また、ビオ
チニル化と抗体−アビジン及びビオチニル化ルフィンの
添加順序は必ずしも上に述べた通りでな(でもよ(、そ
の倫の任意の順序tもよい、さ、らに、予めビナ4−z
ル化抗 を接触させて三者の結合体を作らせた後,その結合体で
細胞集団を処理してもよい。 以下,゛実施例により本発明を詳述する。 実施例 ピ) ヘチマの種子より無IIIIIIA系蛋白合成阻
害活性を有する蛋白質(ルフィン)611klfill
l11へφマの皮をむいた種子til&−肴砕し。 エーテルで層質を除去した.こうして得た脱脂粉体Ka
冨M塩化ナト替ウつを會む鵞・ーリン酸緩衝液(pH 
11 ) (以下バッファーPと略す)を、11体のl
@倚景加えて4℃で一晩攪拌を続けた.攪拌後,遠心分
離によって不溶物を除き,硫安を40%飽和になるよう
に加えた.0℃で1時間攪拌後達心分離し。 上清に1・・%になるように硫安を加えて。 0℃で1時間壷拌螢,達6分■し沈澱を分離した.この
沈澱K /Sツ7アーPを亀・−加えて溶かし,8em
Mll化ナト讐ウムを會む2・膣MVン酸緩衝痕( p
H1暴)k十分透析した。 次いで同じバッファーに平衝化されているセファクリル
5−SO・カラムタルマドグラフィー(カラムすイズ亀
@ ts X 1 m L m m ) Kかげ1分子
量が畠・男前後で,ウサギ網状赤血球ライゼートにおい
て蛋白合成阻害活性を有している分画なとり,その分画
を―纏後党分に4℃でsmM 9 :/鹸す)リウム緩
m1ll( pH亀・)k透析した.そして同じバッフ
ァーで平衡化された.CM−セフ7デツタスC−5・カ
ラムタロW)ダラフイーにかけた(カラムナイズL @
 X 亀m ell ) e次いで1mM1ン■ナトリ
ウム(pH亀O)で溶出後,semMeSO6mM.1
M塩化ナトリウムを含むロ19ン酸ナシリウム緩衝液(
pH亀O)で溶出した。 ウサギ網状赤血球ライゼートを用いた無118@系で,
II自合成阻害活性を有する300mM塩化ナトリウム
溶出分画を濃縮し,ルフィンを得た・このルフィンには
,ラウシル硫酸ナトVfP^ポVアクリルアミドゲル電
気泳動(8D8−PAGE)及びディスクゲル電気線―
(Dlae −PAGIC ) tcよって傭の蛋白を
含まないことを確認した。 (→ 抗体及びルフィンのビオチニル化マウス替ンパ球
抗原Thy L 2 K対するそ)ターーン抗体で島る
抗テky L RIgMを含むマウス腹腔液を、IM塩
化ナト讐ウつを含んだ61M炭酸水素す)Wラム緩衝液
で平衡化されたセフ7デツタス011スーパーフアイン
カラ^(サイズ亀sxinm)Kかけ、 a’rhyL
 2 IgMの部分をプールした。また、ルフイ/11
波を、11M3all?酸緩衝筐(pHII)で平衡化
されたセファデックスG−11スーパーフアインカラム
(tイズasx44m)Kかけ、低分子物質を除いた。 抗Thy L 2 IgMのビオチニル化は、10!S
SビオチンのN−ヒドーキtタシンイ4rエステルを含
むジメチルホルムアlドs o jjを、抗Thy L
 2 IgM 11 m Ifを含むLlmlの濃液K
JIIえ、4時間室温でインキユベートして行い1M応
液な114M塩化ナト讐ナト上食む重1)mMリン酸緩
ll1l (pH7,0) (P B B )k充分透
析した。ルフィンのビすチ二ル化は3亀6jIのビオチ
ンのN−ヒトpキシサタシンイ1ド エステルを含むジ
メチルホルムア4ド4・jtを、ルフィンz s s 
pgを含むaS−の溶液に加え、4時間室温でインキユ
ベートして行い1反応液をPH1に充分透析した。 (→ マウス リンホーマ細胞RL81 K対する殺細
胞作用 上記(−によって調製したビオチニル化a?に7LII
gMとビオチニル化ルフィン並びにアビジンによる標的
細胞RLI細胞に対する細胞−性を検討した。    
    96穴のマイy’aプレートK 、I X 10”@/
sjf)RL1m111’含trjiljlllRPM
11@40 (+JIb児m清1・%、冨−メルヵプト
エタノール1・1lvdliとカナマイシンa1ダ/−
を含む)al−を分注し、ビオチニル化!−1アビジン
・ ビオチニル化ルフィン液各a01−を全てまたは一
部加えるか(上記sllめ液のどれかを加え1ないとき
はその外りKalMのPlsを加える)、または全く加
えないで、31℃でS%CQI雰囲気下で4雪時間培養
後、)#/4ンプルー染色法により生細胞数を側室した
。 その結果を第1表に示した0表中+は添加したことを、
−は添加しなかったことを示す・ −この結果よりビオ
チニル化抗Tky L m IgM 。 7ビジン・ ビオチニル化ルフィンのいずれか一つでも
欠損した場合は、細胞毒性は発現せず、この王者がそろ
ったときのみ細胞毒性が発現していることがわかる。 嬉  1  表 手続補正書 昭和67年 ノ月 2日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 56’−301503号 2、発明の名称 選択的殺細胞法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代表者 徳 末 知 夫 (1)  明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正す
る。 (2)  同第6頁の第5行目に「生合成」とあるな、
「合成」と訂正する。 (3)  同第9頁の末行に「30」とあるな、「3」
と訂正する。 (4)  同第10頁の第5行目に「50」とあるな、
「25」と訂正する。 (5)  同第12頁の第12行目に[培地RPM11
640Jとあるを、「ダルベツコ変法イーグル培地」と
訂正する。 (6)  同第12頁の第18行目に[0,I Jとあ
るな、[’0.01Jと訂正する。 以  上 特許請求の範囲 特定の細胞を認識する抗体声たけそのフラグメントのビ
オチニル化体とヘチマから得られる無細胞系蛋白合成阻
害活性を有する蛋白のビオチニル−焦一体並びにアビジ
ンな用いて、抗体又はそのフラグメントが特異的KMl
lilkする細胞を選択的に破壊することを特徴とする
選択的殺細胞法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 特定の11111を認識する抗体またはそのフラグメン
    トのビオチニル化体とヘチマから得られる無細胞系蛋白
    命成阻書fa性を有する蛋白のビオチニル体並びにアビ
    ジンを用いて、抗体又はそのフラグメントが特異的Ki
    l識する1aj1を選択的に砿麿することを特徴とする
    選択的殺細胞法。
JP20150381A 1981-12-16 1981-12-16 選択的殺細胞法 Pending JPS58103664A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01209370A (ja) * 1987-12-24 1989-08-23 Boehringer Mannheim Gmbh 免疫活性物質の測定法及び測定試薬

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01209370A (ja) * 1987-12-24 1989-08-23 Boehringer Mannheim Gmbh 免疫活性物質の測定法及び測定試薬

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