JPS58102404A - 油浸電気絶縁用ポリプロピレンフイルム - Google Patents

油浸電気絶縁用ポリプロピレンフイルム

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JPS58102404A
JPS58102404A JP20090381A JP20090381A JPS58102404A JP S58102404 A JPS58102404 A JP S58102404A JP 20090381 A JP20090381 A JP 20090381A JP 20090381 A JP20090381 A JP 20090381A JP S58102404 A JPS58102404 A JP S58102404A
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oil
film
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immersed
insulating
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吉井 俊哉
研二 綱島
哲 堀内
昭介 山之内
良輔 畑
正幸 広瀬
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Toray Industries Inc
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気絶縁油に浸された状態で電気絶縁層とし
て使用されるポリプロピレンフィルムの改良に関するも
のである。油浸電気機器(コンデンサー、トランス、ケ
ーブル、モーター、ジェネレーターなど)の油浸絶縁層
(または誘電層)として、従来は電気絶縁紙が使われて
きたか、最近になって、ポリプロピレンフィルムが使わ
レルケースが出てきた。このフィルムは電気絶縁紙よシ
も耐圧がはるかに高いというだけでなく、誘電正接が小
さいこと、あるいは誘電率が絶縁油の誘電率に近いこと
など、いくつかの利点を有している。
しかし、従来のポリプロピレンフイルムハ、絶縁油によ
る膨潤が極めて大きいという欠点を有しており、そのた
めに油浸絶縁用途に用いる場合、各種の制限があった。
例えば、ポリプロピレンフィルムを巻いてコンデンサー
素子を作り、これを絶縁油に浸す場合、油によってフィ
ルムが膨潤し。
素子は巻き締って固くなってしまい9層間の絶縁油の流
通性が悪くなってしまうというトラブルを生じる。これ
を避ける応急策として、はじめに素子を巻く時、緩く巻
いておくという手法があるが。
緩く巻くと9巻きずれを起しやすく、また1巻きしわも
発生しやすい。
従来のポリプロピレンフィルムのもうひとつの欠点は1
表面の粗さが不十分であるため、これを重ね巻きした時
、その眉間で絶縁油の流通性が不十分になりやすく、そ
れに起因する絶縁破壊を起しやすいということであった
本発明の目的は、上記しに2つの欠点、すなわち、膨潤
性と油の流通性不良の双方を改良したポリプロピレンフ
ィルムを提供せんとするものである。
本発明は、上記目的を達成するため9次の構成。
すなわち、密度0.905〜0.915 g/an3.
複屈折0.020〜0.035.両軸方向の強度比(長
手方向引張強度/幅方向引張強度)5〜15の範囲にあ
シ。
かつ、その片面または両面の表面粗さくRmax)が1
〜50μmの範囲にある油浸電気絶縁用ポリプロピレン
フィルムを特徴とするものである。ここでいうポリプロ
ピレン(以下ppと略称する)とは。
アイソタクチック度90チ以上、好ましくは95−以上
、さらに好ましくは97%以上有するものであり、メル
トインデックスが0.5〜40 g710分。
好ましくは1〜20 g/l 0分の範囲のものである
アイソタクチック度が上記より少なくなると、絶縁油に
よる膨潤が大きくなり好ましく々い。また。
メルトインデックスが上記範囲より小さいと、やはり絶
縁油による膨潤が大きくなるし、逆に、上記範囲より大
きいと、絶縁油中への溶出分が増加し、絶縁油の粘度上
昇を起したりするので好ましくない。上記したppO中
でも、特に本発明フィルムに好ましいものは、溶融結晶
化温度(Tmc )が105〜120℃の範囲、さらに
好まし、くは108〜118℃の範囲にあるものである
。Tmcが上記範囲より低いppでは、絶縁油による油
膨潤が犬きくなるし、また逆に、 Tmcが上記範囲よ
り高いPPでは、成膜性が悪化するため、均質なフィル
ムを作ることが難しくなり、その結果として、絶縁欠陥
などが増加するので好ましくない。
次に本発明フィルムの密度は0905〜0.915g/
(至)3.特に好ましくは0.907〜0.912g/
口3の範囲にあることが必要である。密度が上記範囲よ
り小さい場合は、絶縁油による膨潤が大きくなってしま
うし、また逆に、上記範囲よシ大きい場合は、フィルム
が脆くなり、絶縁層の機械的強度が不足する。次に1本
発明フィルムの複屈折は。
0020〜0.055.好ましくは、0.025〜0.
032の範囲にあることが必要である。
複屈折がこの範囲より小さいと、絶縁油による膨潤が大
きくなってしまうし、また逆に、この範囲より複屈折が
大きくなると、フィルムが割れやすくなって、絶縁破壊
の原因となるので1本発明目的に合致しない。次に1本
発明フィルムの両軸方向の強度比、すなわち、フィルム
の長手方向の引張強度を幅方向の引張強度で割った値は
、5〜15、好ましくは、7〜12の範囲にあることが
必要である。この強度比がこの範囲より小さくなると、
絶縁油による膨潤が大きくなってしまうし。
また逆に、この範囲より大きくなると、フィルム面内の
方向による特性差が大きくなりすぎるため。
絶縁層を巻く時の作業性が著しく劣ったものとなってし
まう(例えば1巻く時に、伸びを生じたりしわが入りや
すくなったり、あるいは裂けやすくなったりする)。次
に1本発明フィルムの片面または両面の表面粗さくRm
ax)は、1〜50μm、好ましくは2〜40μmの範
囲にあることが必要である。この範囲より小さい場合は
、絶縁油の眉間流通性が悪くなって、絶縁破壊の原因と
なるし、また逆に、この範囲より大きくなると、耐圧特
性が悪化してし1′)。
次に9本発明フィルムの製造方法の一例を述べる。pp
樹脂を溶融押出して1口金からシート状に押出し、これ
を冷却ドラムに巻きつけて冷却固化せしめる。このpp
シートを、−組の圧延ロールの間に挿入して、圧延倍率
(圧延前のシート厚さを圧延後のシート厚さで割った値
)5〜12倍。
好ましくは7〜10倍になるように圧延する。
圧延圧力は、10〜3000 kThan 、より好ま
しくは100〜1000V′cmの範囲が好適であり、
圧延ロールの温度は60〜160℃、好ましくは80〜
150℃の範囲が好適である。圧延時に、PPシート表
面を液体(水、界面活性剤水溶液、アルキレ7グ’)コ
ール、ポリアルキレングリコール、グリセリン、電気絶
縁油など)で濡らしてから圧延すると、均一な高倍率圧
延が容易になる。圧延されて得られたフィルム(通常、
厚さは10〜300μmの範囲)を、100〜150℃
に再加熱して、長手方向に原寸の0.5〜10チ弛緩を
与えつつ、1〜20秒間熱処理する。次に、このフィル
ムを。
90〜140℃に加熱されたエンボスロールの間を通し
て、フィルムの片面または両面をせ面化して。
表面粗さく、Rmax)が1〜50μm、好ましくは2
〜40μmの範囲になるようにする。以上述べたように
9本発明フィルムの製法としては、圧延とエンボス加工
の組合せが最も好ましい方法であるが。
その他の方法を用いて作ってもよい。例えば、圧延のか
わシに、圧延と延伸の組合せや密間隔ロール延伸を用い
てもよく、またエンボス加工のかわりに、サンドブラス
ト加工やエツチング法などで表面を粗面化してもよい。
本発明は以上に述べたような特性を持つことを特徴とす
るものであるが、このフィルムの長手方向の熱収縮率を
0.1〜5q6.好ましくは05〜3チの範囲にす7る
ことによって、さらに油浸電気絶縁に適したフィルムと
することができる。熱収縮率がこの範囲よシ大きいと、
絶縁層が巻き締ってしわなどを生じやすいので好ましく
なく、また逆に、この範囲より小さいと、絶縁油の中で
は長手方向に伸びが生じる傾向となり1巻かれた絶縁層
が緩むので好ましくない。長手方向の熱収縮率をこの範
囲に納めるだめの方法の1例をあげると。
前記したような方法で作ったフィルムを、80〜140
℃、好ましくは90〜130℃に加熱し、緊張状態ある
いは長手方向に原寸の0,1〜5%の弛緩を許容しつつ
、0.5〜50時間、好ましくは1〜20時間保持する
。このエージング熱処理にょっで、長手方向の熱収縮率
を0.1〜5チ、好ましくは0,5〜3%の範囲に納め
ることができる。
本発明は、ppフィルムの密度、複屈折1両軸方向の強
度比および表面粗さの特定範囲値を組合せたことによっ
て1次のようにすぐれた効果を生しるものである。
(1)絶縁油による膨潤が少ない。
(2)絶縁層間の絶縁油の流通性が良好である。
(3)絶縁層としての機械特性および巻く時の作業性に
すぐれている。
(4)絶縁層の巻き締りおよび巻き緩みともに起   
 ′□シにくい。
(5)誘電正接、誘電率および耐圧特性もすぐれている
従って1本発明フィルムは各種の油浸電気機器例えばコ
ンデンサー、トランス、ケーブル、モーター、ジェネレ
ーターなどの油浸絶縁層として好適なものである。
なお1本発明で用いている用語および測定法を以下にま
とめて説明しておく。
(1)  アイソタクチック度 ppを沸騰n−へブタンで抽出して、抽出残分重量を原
重量で割り、iooを乗じて チ表示する。
(2)/’ルトインデックス: ASTM  D−12
38−75の条件りで測定する。
(3)溶融結晶化温度(Tmc):パーキンエルマー社
製DSC−II型に試料5mgを入れ、雰囲気を窒素置
換する。次に、昇温速度20r:7分で200でまで昇
温させ、この200℃の状細で5分間保持する。次いで
、20r:7分の速度で降温し、試料の結晶化に伴なう
発熱ピークを描かせる。このピークの頂上部の温度をT
mcとする。
(4)密度: ASTM  D1505Kjる。
(5)複屈折:アツベの屈折計を用いて、フィルムの長
手方向の屈折率(Ny)および幅方向の屈折率(Nx)
を測定し、 N7からNxを差し引いた値を複屈折とす
る。なお、測定時の光源には、ナトリウムD線を用い、
マウント液トしては、サリチル酸メチルを用いる。
(6)両軸方向の強度比:フィルムの長手方向の引張強
度σy (lqx/mm 2)および幅方向の引張強度
ax (?/an2)を、 ASTM D−882−6
7の方法で測定し、σyをσXで割った値を強度比とす
る。
、Tl5 (7)  表面粗す(Rmax) : 自キBO601
−1976記載の方法により、 Rmaxを測定する。
カットオフ値は0.8 ll1m1とする。
(8)熱収縮率:フィルムから、長さ200mm、幅1
0mmの試・料を切りとる(熱収縮率を測定する方向を
長さ方向とする)。この試料を120℃の熱風循環オゾ
ン中に15分間保持した後。
室温中に取り出し、その長さを測定する。その長さをL
(mm)とすれば、熱収縮率は次式%式% ) (9)絶縁油による膨潤度:フィルムから、100m×
100−の試料を切りとり、これの重量をW(mg)と
する。この試料を80℃のアルキルベンゼン油中に浸し
、24時間放置する。
次いで、この試料を取り出し、ろ紙で表面の油をふきと
った後、アセトン中に浸して洗浄し、アセトンを含ませ
たガーゼで、さらに完全に2表面の油を除去する。この
試料の重量を測り、これをW’(mg)とすると、膨潤
度(イ)は次式で求められる。
膨潤度(%) = I Do x (W’ −W) /
WOI  絶縁油の流通性:フィルムとアルミニウム箔
とを交互巻きにして、コンデンサー素子を作る。これを
絶縁油中に浸して、油を真空含浸せし′める。しかる後
、素子を解体して、素子のあらゆる層間に、絶縁油がい
きわたっているかどうかを肉眼で判定する。
ランクA:全面に均一にいきわたっているランクB:微
かに油のない点が存在するランクC:油のない部分が面
状に存在する油浸絶縁材料としては、ランクAであるこ
とが必要であるが、低圧の用途ではランクBでも使える
場合がある。ランクCでは、油浸絶縁材料として不適格
である。
(Ill  電気絶縁油:鉱油、ヒマシ油、綿実油、ア
ルキルベンゼン、ジアリルアルカン、ポリブテン油、シ
リコン油など、各種公知の電気絶縁油の総称である。
次に実施例に基づいて9本発明の実施態様を説明する。
実施例1 アイソタクチック構造含有率97.6%、メルトインデ
ノ2フ6 ペレットを.押出機に供給して.260℃で溶融押出し
.T字型口金からシート状に吐出せしめた。
この溶融シートを.60℃の冷却ドラムに巻きっけて冷
却固化し.厚さ約300μmのシートを作った。このシ
ートを一組の圧延ロール(ロール直径2 5 0mm)
の間に挿入して,約10倍に圧延した。
圧延圧力は5[1[]襠/cIn,圧延ロールの温度1
40℃とし,ポリエチレングリコールでシート表面を濡
らしつつ圧延した。得られた30μm厚みのフィルムを
.130℃の雰囲気中に入れ,長手方向に1%の弛緩を
与えつつ,10秒間熱処理した。次に。
このフィルムを130℃に加熱されたエンボスロールの
間ヲ通して.フィルムの両面に.約100メツシユのサ
ンドブラスト加エバターンを転写せしめた。次に.この
フィルムを緊張状態のまま,120℃の雰囲気中に10
時間保持して,エージング熱処理し.これを室温まで徐
冷した。かくして得られたフィルムの諸特性を以下Kま
とめて示す。
密度( g/rB’) : 0.9 1 0複屈折  
   :0.030 両軸方向の強度比:10.2 熱収縮率(チ):1・3 表面粗さくRmax)(μm) : 1 2.5膨潤度
(%):5.1 絶縁油の流通性:ランクA この結果から1本発明フィルムが.絶縁油による膨潤が
小さく,シかも絶縁油の流通性もすぐれているので.油
浸電気絶縁用として極めて有用であることがわかる。
比較例1 市販の無延伸PPフィルムおよび油浸コンデンサー用と
して市販されている二軸延伸PPフィルムの諸特性を比
較のため.以下にまとめて示しておく°      無
延伸 二軸延伸 ppフィルム  PPフィルム 密度<g/eIn3)0.899   0.905  
:複屈折       0.003    0.013
両軸方向の強度比  1. 3     1. 9熱収
縮率(%)    0     28表面粗さくRma
x) 、(am)   o. 6      0. 9
膨潤度 (チ)     11.<5     6.3
絶縁油の流通性   ランクC  ランクにれらの数値
を上記実施例の本発明フィルムと比較すると9本発明の
優位性が明らめ・である。
特許出願人  東 し 株 式 会 社住友電気工業株
式会社 代 理 人  弁理士 中 村  至 第1頁の続き 作所内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 密度0.905〜0.915g/の3.複屈折0.02
    0〜0.035.両軸方向の強度比(長手方向引張強度
    /幅方向引張強度)5〜15の範囲にあシ、かつ。 その片面または両面の表面粗さく Rmax )が1〜
    50μmの範囲にある油層電気絶縁用ポリプロピレンフ
    ィルム。
JP20090381A 1981-12-15 1981-12-15 油浸電気絶縁用ポリプロピレンフイルム Granted JPS58102404A (ja)

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JPS6126168B2 JPS6126168B2 (ja) 1986-06-19

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