JPS58101543A - 端末インタフエ−ス - Google Patents

端末インタフエ−ス

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Publication number
JPS58101543A
JPS58101543A JP56199474A JP19947481A JPS58101543A JP S58101543 A JPS58101543 A JP S58101543A JP 56199474 A JP56199474 A JP 56199474A JP 19947481 A JP19947481 A JP 19947481A JP S58101543 A JPS58101543 A JP S58101543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
circuit
interface
power supply
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP56199474A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Ogiwara
荻原 春生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP56199474A priority Critical patent/JPS58101543A/ja
Publication of JPS58101543A publication Critical patent/JPS58101543A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/08Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディジタル加入者線の宅内回線終端装置(以
下DSUと呼ぶ)と端末とを結ぶ端末インタフェースに
関するものである。
従来この種の回路としてCCITTX21勧告などが知
られている。このインタフェースはDSU 、端末とも
に非通信時にも電源が投入されていることが前提となっ
ているインタフェースである。しかし、省電力の観点か
ら通信が必要な都度DSUおよび端末の電源が投入され
ることが望ましい。具体的には発呼時には、端末からの
発呼信号によりDSUの電源が自動投入され、着呼時に
は局からの着呼信号によりDSUの電源が自動投入され
、さらにDSUから端末への指示で端末の電源が自動投
入されることが望ましい。このためには、勧告X 21
で規定されているインタフェース線に加えて発呼起動お
よび着呼起動の線を新設すればよいがインタフェース線
数が増加するという欠点がある。また、ディジタル電話
端末では停電時でもその動作を保証するため交換局から
の給電によって動くことが望ましい。このだめに給電線
を設ければさらにインタフェース線数が増すという問題
が出てぐる。
本発明はこれらの問題を解決するため、信号伝送用のイ
ンタフ・エース線に直流信号を重畳させ、直流ループ信
号あるいは直流レベル信号あるいは直流電力をインタフ
ェース線数を増すことなくDSUと端末間で伝送できる
ようにしだものである。
第1図は、ディジタル加入者系の概略を示すもので、l
は交換局、2は加入者線、3はDSU、4は端末、5は
DSU @のインタフェース回路、6は端末側のインタ
フェース回路、7はインタフェースケーブルである。
第2図は、本発明におけるDSU 3と端末4との間の
インタフェース部の構成の概略を示すものである。
同図において、8,9はケーブルドライバ、10゜11
はケーブルレシーバ、12.13はケーブル(インタフ
ェース線)、14.15は交流直流重畳回路、16.1
7は交流直流分離回路、18は端末4内におかれ九発呼
スイッチ、19はDSU 3内におかれ発呼スイッチ1
8を流れる電流によって制御される加入者線ループスイ
ッチ、20はDSU 3内におかれ交換局からの着呼信
号により直流電圧を発生するか直流ループを形成する着
呼起動回路または着呼信号により電圧を発生する回路、
21は端末4内におかれ、直流電圧または直流ループを
検出して端末の電源を投入する着呼検出回路または前記
回路21から電圧を受けて動作する電子回路である。
第3図は平衡伝送系に対する交流直流重畳回路または交
流直流分離回路の例を示すものであり、第4図は不平衡
伝送系に対する交流直流重畳回路または交流直流分離回
路の例を示すものである。
第5図は本発明の実施例を示す図である。22は交換局
からの給電に、より呼毎にDSU 3で必要な電圧を発
生する電源回路、23. 24は加入者線を伝送されて
きたディジタル信号と直流成分を分離する直流分離回路
、25は局からの給電の極性を検出してB線が正極性の
時には電源回路22に給電ヲかけるダイオードブリッジ
、26は加入者線ループスイッチでこれがONになると
A線が正極性でも電源回路22に給電が加わる。27は
端末内におかれ九発呼スイッチでこれがONになると加
入者線ループスイッチ26もONとなる。すると電源回
路22が動作し端末4へ直流電圧が加わり給電も可能と
なる。28は直流レベル信号を受けて端末の電源を投入
する着呼検出回路または電源回路22からの給電に′よ
り動作する電子回路である。
次にこの動作を説明する。待機時にはA線に正、Bll
に負の電圧が局から印加されており、ダイオードブリッ
ジ25はONとなるが加入者線ループスイッチ26がo
rrなので電源回路22は動作せず着呼検出回路20に
は直流電圧が印加されず端末は停止状態となっている。
ここで、着呼により局からの給電でA線に負、B線に正
の電圧が印加されるとダイオードブリッジ25がONと
なり、加入者線ループスイッチ26の0N10FFにか
かわらず電源回路22が動作し、着呼検出回路28には
直流電圧が印加されあるいは電力供給が開始される。
発呼の場合には、発呼スイッチ27をONにして発呼を
DSU 3に知らせるとスイッチ26がONになり電源
回路22が動作をはじめDSUが動作状態となる。以上
により、インタフェース線数を増加させることなく呼毎
の給電制御が可能になる。局からの着呼起動は極性反転
によらなくても本発明は同様に実施可能である。
第6図は、本発明の他の実施例であり、発・着の起動は
ともにループの0N10 F Fによって行なわれる。
着呼の場合には、着呼により電源回路22が動作し、ホ
トカップラ29の出力がONとなることにより直流ルー
プが形成される。着呼検出回路28はこの直流ループを
検出して端末の電源を投入する。発呼の場合にはホトカ
ップラ32は発呼スイッチ27がONとなることにより
出力側が導通し、第5図の加入者線ループスイッチ26
がONとなり加入者線ループが形成されDSUへ局給電
が開始される。このようにして、呼毎の給電制御が可能
となる。なお、信号送受信系もホトカップj30.31
で結合することにより、インタフェース回路とDSU本
体の7−ス系の分離を行うことができるのがこのインタ
フェースの特徴である。
以上の実施例はインタフェース線を4本用いる場合の実
施例であるが、第7図はインタフェース線が2本でおる
場合の実施例である。信号の送受信は時分割、周波数分
割、方向性結合などの手段で双方向に行われる。
動作は以下のとおりである。発呼においては、発呼スイ
ッチ27が閉じるとホトカップラ32の出力側がONと
なり加入者線ループを形成し、DSUの起動が行われる
。一方、着呼においては、着呼によりホトカップラ29
の出力側がONとなれば、ホトカップラ33がONとな
り着呼検出回路28を起動する。以上により呼毎の給電
制御が可能となる。
以上の実施例においては、信号伝送系は直流遮断特性を
持つため、伝送符号としてはAMI符号やCMI符号な
どの平衡符号を使うことが望ましい。
laB図は、この条件を回避するための構成例であり、
ラインレシーバの出力端子と7〜ス間にダイオード34
を挿入し、直流分を再生するようにしたものである。
以上説明したように本発明によればインタフェース線数
を増加させることなく、直流レベル信号または直流ルー
プ信号または直流電力をDSUと端末間に伝送すること
ができ、呼毎の給電制御を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタル加入者系の概略、第2図は体の実施
例、第6図は本発明の他の実施例、第7図はインタフェ
ース線が2本の場合の本発明の実施例、第8図は直流再
生回路をそれぞれ示す図である。 1 ・・・・・・交換局、 2・・・・・・ 加入者線
、 3・・・・・・・・・DSU14  ・・・・・・
・・・端末、 5 ・・・・・・・・DSU @のイン
タフェース回路、 6・・・・・・・・・端末側のイン
タフェース回路、 7 °°°・・・・・・インタフェ
ースケーブル、8.9 ・・・・・・・・・ケーブルド
ライバ、 10. 11・・・・・・・・・ケーブルレ
シーバ、12.13・・・・ ケーブル(インタフェー
ス線)、 14.15・・・・・・・・・交流直流重畳
回路、 16.17・・・・・・・・・交流直流分離回
路、18・・・・・・・・発呼スイッチ、 19・・・
・・・・・・加入者線ループスイッチ、 20・・・・
・・・・・着呼起動回路(または着呼により電圧を発生
する回路)、 21・・・・・・・・・着呼検出回路(
または電子回路)、 22・・・・・・・・電源回路、
 23.24・・・・・・・・・直流分離回路、 25
・・・・・・・・・ダイオードブリッジ、26・・・・
・・・・・加入者線ループスイッチ、 27・・・・・
・・・・発呼スイッチ、 28・・・・・・・・・着呼
検出回路。 第1図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 宅内回線終端装置と端末とを信号伝送用のインタ
    フェース線を介して結合する端末インタフェースにおい
    て、 前記宅内回線終端装置および前記端末のそれぞれに、交
    流と直流を重畳する交流直流重畳回路および交流と直舛
    を分離する交流直流分離回路を備えた′インタフェース
    回路を設けるとともK。 呼毎に前記インタフェース回路を介して宅内回線終端装
    置と端末との間で直流レベルの伝送または直流ループの
    形成を行なう手段と、前記直流レベルや直流ループ等の
    制御信号に応答して給電制御を行なう手段とを設け、 以てインタフェース線数を増加することなく前記制御信
    号および直流電力の伝送を呼毎に行なうことができるよ
    うにしたことを特徴とする端末インタフェース。 (2)  宅内回線終端装置と端末とを信号伝送用のイ
    ンタフェース線を介して結合する端末インタフェースに
    おいて、 前記宅内回線終端装置および前記端末のそれぞれに、交
    流と直流を重畳する交流直流重畳回路および交流と直流
    を分離する交流直流分離回路を備えたインタフェース回
    路を設けるとともに、前記端末に発呼ス・−ンチを設け
    、これをその端末の交流直流重畳回路の直流側端子に接
    続し、前記宅内回線終端装置に加入者線ループスイッチ
    を設け、その加入者線ループスインチの制御端子を前記
    宅内回線終端装置内の交流直流分離回路の直流側端子に
    接続し、 前記発呼スイッチのON情報が前記インタフェース線を
    介して前記加入者線ループスイッチに伝達されたとき、
    それに応答して発呼時の給電制御を行なう給電制御手段
    を設けた ことを特徴とする端末インタフェース。 (3)  宅内回線終端装置と端末とを信号伝送用のイ
    ンタフェース線を介して結合する端末インタフエースに
    おいて、 前記宅内回線終端装置および前記端末のそれぞれに、交
    流と直流を重畳する交流直流重畳回路および交流と直流
    を分離する交流直流分離回路を備えだインタフェース回
    路を設けるとともに、前記宅内回線終端装置に呼毎に0
    N10 FFする電源回路を設け、その電源回路の出力
    を前記宅内回線終端装置の交流直流重畳回路の直流側端
    子に接続し、 前記端末に前記電源回路から前記インタフェース線を介
    して伝送される直流レベルを検出する着呼検出回路を設
    け、との着呼検出回路の入力端子およびこの端末内の電
    子回路の電源端子を同端末内の直流分離回路の直流側端
    子に接続したことを特徴とする端末インタフェース。
JP56199474A 1981-12-12 1981-12-12 端末インタフエ−ス Pending JPS58101543A (ja)

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