JPS5810101Y2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5810101Y2 JPS5810101Y2 JP15826978U JP15826978U JPS5810101Y2 JP S5810101 Y2 JPS5810101 Y2 JP S5810101Y2 JP 15826978 U JP15826978 U JP 15826978U JP 15826978 U JP15826978 U JP 15826978U JP S5810101 Y2 JPS5810101 Y2 JP S5810101Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- display
- data
- display segment
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はアナログによる表示装置に関するものである。
従来例えば液晶を用いたアナログ表示装置として第1図
のようなものがあった。
のようなものがあった。
これは目盛りの最小単位に対応した表示セグメントを、
各目盛りがその中央に位置するように配列し、−表示セ
グメントを選択してその中央に位置する目盛りを指示す
るものであった。
各目盛りがその中央に位置するように配列し、−表示セ
グメントを選択してその中央に位置する目盛りを指示す
るものであった。
そのため表示の最小単位が小さく、表示セグメントの幅
が狭い場合には、目盛りが読み取り難くなってしまうも
のであった。
が狭い場合には、目盛りが読み取り難くなってしまうも
のであった。
そこで本考案は目盛りの最小単位に対応した隣接する表
示セグメントを複数選択しその中間位置の目盛りを指示
することにより表示を読み取り易くしたものである。
示セグメントを複数選択しその中間位置の目盛りを指示
することにより表示を読み取り易くしたものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において表示セグメントS1・・・・・・S 1
00は目盛りの最小単位1に対応させてあり、隣接する
2つの表示セグメントを選択することにより、その中間
位置の目盛りを指示するものである。
00は目盛りの最小単位1に対応させてあり、隣接する
2つの表示セグメントを選択することにより、その中間
位置の目盛りを指示するものである。
第2図では目盛り50を指示している。
上記表示セグメントは、第3図のように1枚のガラス基
板(図示せず。
板(図示せず。
)上に設けた共通電極C1・・・・・・CIOと、他の
ガラス基板(図示せず。
ガラス基板(図示せず。
)上に設けたセグメン)・電極Se・・・・・・Seと
、両電極間に充填した液晶(図示せず。
、両電極間に充填した液晶(図示せず。
)とからなる。共通電極C1・・・・・・C1oからは
それぞれリード線P1・・・・・・PIOを導出してあ
り、セスメン1〜電極Se・・・・・・Seは、10本
のリード線q。
それぞれリード線P1・・・・・・PIOを導出してあ
り、セスメン1〜電極Se・・・・・・Seは、10本
のリード線q。
・・・・・・q9によってジグザグに接続しである。
第4図においてAはパルス発生回路であり、その出力端
子a1.a2.a3からはそれぞれ第5図のパルスx、
w、yが生じる。
子a1.a2.a3からはそれぞれ第5図のパルスx、
w、yが生じる。
B、Dはそれぞれ表示すべき数値データの1位および1
0位のテ゛−夕を生じるデータ発生回路である。
0位のテ゛−夕を生じるデータ発生回路である。
テ゛−タ発生回路Bの出力端子す。
・・・・・・b9からはデータの1位がそれぞれO・・
・・・・9のとき出力を生じ、テ゛−タ発生回路りの出
力端子d・・・・・・dloからはデータの10位がそ
れぞれO・・・・・・10のとき出力を生じるものであ
る。
・・・・9のとき出力を生じ、テ゛−タ発生回路りの出
力端子d・・・・・・dloからはデータの10位がそ
れぞれO・・・・・・10のとき出力を生じるものであ
る。
E。Fは選択回路であり、選択回路Fはテ゛−夕に応じ
てパルスW、Xを選択的に生じるものである。
てパルスW、Xを選択的に生じるものである。
選択回路Eの出力端子f1・・・・・・f 10はそれ
ぞれリード線P1・・・・・・PIOに接続しである。
ぞれリード線P1・・・・・・PIOに接続しである。
Gは判別回路であり、データの10位が偶数であるか奇
数であるかを判別するものである。
数であるかを判別するものである。
Hは制御回路であり、その出力端子り。
・・・・・・h9はそれぞれリード線q。・・・・・・
q9に接続しである。
q9に接続しである。
以上の構成において選択回路Fの出力端子f1・・・・
・・f 10からはそれぞれテ゛−夕が(0,1・・・
・・・10)。
・・f 10からはそれぞれテ゛−夕が(0,1・・・
・・・10)。
(10,11・・・・・・20)・・・・・・(90,
91・・・・・・100)のときパルスWを生し、それ
以外のときはパルスXを生じるように設定しである。
91・・・・・・100)のときパルスWを生し、それ
以外のときはパルスXを生じるように設定しである。
−前選択回路Eの出力端子eo・・・・・・C9からは
それぞれテ゛−夕の1位が(0,1)。
それぞれテ゛−夕の1位が(0,1)。
(1,2)・・・・・・(9)のときパルスWを生に、
それ以外のときはパルスYを生じるように設定しである
。
それ以外のときはパルスYを生じるように設定しである
。
また制御回路Hは、テ゛−夕の10位が偶数のときは端
子e。
子e。
・・・・・・C9の出力をそれぞれ端子り。・・・・・
・h9に生じ、奇数のときは逆に端子e9・・・・・・
eoの出力をそれぞれ端子り。
・h9に生じ、奇数のときは逆に端子e9・・・・・・
eoの出力をそれぞれ端子り。
・・・・・・h9に生じるものである。
そのためデータかOのときには、第3図のリード線p。
、qoにパルスWが供給され、表示セグメントS1には
、第5図のように電圧0が印加され、液晶は非応答とな
る。
、第5図のように電圧0が印加され、液晶は非応答とな
る。
一方他の表示セグメントS2・・・・・・S 100に
はパルスZ1.Z2.Z3のいずれかが印加されて液晶
が応答する。
はパルスZ1.Z2.Z3のいずれかが印加されて液晶
が応答する。
したか゛つて第2図の表示装置の両面に、互いに偏光軸
が直交する偏光板(図示せず。
が直交する偏光板(図示せず。
)を設けておくことにより、表示セグメントS1が明る
く、他は暗くなり、Oが表示される。
く、他は暗くなり、Oが表示される。
またテ゛−夕が1のときには表示セグメントS1.S2
の印加電圧が0となり、その中間位置の目盛りlが指示
される。
の印加電圧が0となり、その中間位置の目盛りlが指示
される。
データが2,3・・・・・・9のときは、それぞれ表示
セグメント(S2. S3)、(S3. S4)・・・
・・・(S9,51o)の印加電圧がOになり、各目盛
りが指示される。
セグメント(S2. S3)、(S3. S4)・・・
・・・(S9,51o)の印加電圧がOになり、各目盛
りが指示される。
そしてデータが10のときには、共通電極C1,C2に
パルスWが供給される。
パルスWが供給される。
一方判別回路Gの出力によって制御回路Hの端子h9に
パルスWが発生するため、表示セグメントS1o、Sl
、の印加電圧がOになり、10の目盛りが指示される。
パルスWが発生するため、表示セグメントS1o、Sl
、の印加電圧がOになり、10の目盛りが指示される。
テ゛−夕が11.12・・・・・・19までは順次端子
(h9.hs)。
(h9.hs)。
(h8.h7)・・・・・・(hl、ho)にパルスW
が発生し、それぞれ表示セグメント(S10,512)
、(S1□、 S 、3)・・・・・・(S19,52
o)によって各目盛りが指示される。
が発生し、それぞれ表示セグメント(S10,512)
、(S1□、 S 、3)・・・・・・(S19,52
o)によって各目盛りが指示される。
以下上記と同様にして2つの表示セグメントによってそ
の中間位置の目盛りが指示される。
の中間位置の目盛りが指示される。
なお上記の実施例では2つの表示セグメントを選択して
その中間位置の目盛りを指示したが、これに限らず第6
図のように各表示セグメントの中央に目盛りを施し、3
つの表示セグメン)・を選択してその中間位置の目盛り
を指示するようにしてもよい。
その中間位置の目盛りを指示したが、これに限らず第6
図のように各表示セグメントの中央に目盛りを施し、3
つの表示セグメン)・を選択してその中間位置の目盛り
を指示するようにしてもよい。
この場合には例えば25の表示セグメン1へからなる4
つの表示セグメント群に分割し、各群のセグメント電極
を25本のリード線によってジグザグに接続するととも
に各群ごとに共通電極を設ける。
つの表示セグメント群に分割し、各群のセグメント電極
を25本のリード線によってジグザグに接続するととも
に各群ごとに共通電極を設ける。
そして各群を時分割的に選択して駆動するものである。
以上詳述したごとく本考案によれば、隣接する複数の表
示セグメントを選択してその中間位置の目盛りを指示す
るようにしたので、表示が読み取り易くなる。
示セグメントを選択してその中間位置の目盛りを指示す
るようにしたので、表示が読み取り易くなる。
特に一対の表示セグメントの中間位置に目盛りを施し、
偶数の表示セグメントを選択してその中間位置の目盛り
を指示するようにすると、選択すべき表示セグメントに
は電圧Oを、非選択の表示セグメントには応答電圧を印
加することによって駆動が行なえ、クロス1ヘークがな
く良好なコントラストの表示が行なえるものである。
偶数の表示セグメントを選択してその中間位置の目盛り
を指示するようにすると、選択すべき表示セグメントに
は電圧Oを、非選択の表示セグメントには応答電圧を印
加することによって駆動が行なえ、クロス1ヘークがな
く良好なコントラストの表示が行なえるものである。
第1図は従来の表示装置を示した正面図、第2図は本発
明の一実施例を示した正面図、第3図は第2図要部を示
した説明図、第4図は回路構成を示したブロック図、第
5図は表示セグメントに印加する電圧波形を示した説明
図、第6図は他の実施例の正面図である。 Sl・・・・・・51oo・・・・・・表示セグメン1
〜。
明の一実施例を示した正面図、第3図は第2図要部を示
した説明図、第4図は回路構成を示したブロック図、第
5図は表示セグメントに印加する電圧波形を示した説明
図、第6図は他の実施例の正面図である。 Sl・・・・・・51oo・・・・・・表示セグメン1
〜。
Claims (1)
- 目盛りの最小単位に対応した表示セグメントを配列し、
隣接する複数の表示セグメントを選択してその中間位置
の目盛りを指示する表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15826978U JPS5810101Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15826978U JPS5810101Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5573985U JPS5573985U (ja) | 1980-05-21 |
JPS5810101Y2 true JPS5810101Y2 (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=29149974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15826978U Expired JPS5810101Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810101Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5773791A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-08 | Seikosha Kk | Display unit |
JP6454964B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2019-01-23 | 株式会社ニデック | 瞳孔間距離計 |
-
1978
- 1978-11-17 JP JP15826978U patent/JPS5810101Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5573985U (ja) | 1980-05-21 |
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