JPH1199726A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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Publication number
JPH1199726A
JPH1199726A JP26462297A JP26462297A JPH1199726A JP H1199726 A JPH1199726 A JP H1199726A JP 26462297 A JP26462297 A JP 26462297A JP 26462297 A JP26462297 A JP 26462297A JP H1199726 A JPH1199726 A JP H1199726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
pressure
thermal head
pressurizing
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26462297A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohito Tsuchiya
元人 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP26462297A priority Critical patent/JPH1199726A/ja
Publication of JPH1199726A publication Critical patent/JPH1199726A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙セット作業に際し、サーマルヘッドの損
傷を防止することができ、かつ、必要とする力を軽減す
ることができるサーマルプリンタを得る。 【解決手段】 プラテン4を備えた本体下部に対し、サ
ーマルヘッド7を備えた本体上部を付勢部24とフック
21とで自動ロックする。サーマルヘッド7に加圧部材
16の加圧力を作用させる加圧位置とその加圧力を解除
する加圧解除位置FPとに移動自在の加圧フレーム14
を設け、操作部10の第一の回動位置では加圧フレーム
14を加圧位置に位置させ、操作部10の第二の回動位
置P2では加圧フレーム14を加圧解除位置FPに位置
させ、第三の回動位置で自動ロックを解除する。よっ
て、本体上部3を閉じる際、操作部10が第二の回動位
置P2に位置するため、サーマルヘッド7がプラテン4
に強く衝突せず、また、軽い力で本体上部3を閉じるこ
とが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体下部にプラテ
ンを備え、その本体下部に対して開閉自在の本体上部に
サーマルヘッドを備えたサーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばラベルに印字を行なうようなサー
マルプリンタにおいては、本体下部側にプラテンとサー
マルヘッドとを備える方式のものと、本体下部側にプラ
テンを備えて本体上部側にサーマルヘッドを備える方式
のものとがある。本体上部側にサーマルヘッドを備える
方式のものは、用紙のセットが容易であるという点で有
利である。
【0003】つまり、本体下部側にプラテンとサーマル
ヘッドとを備える方式のサーマルプリンタ(前者方式)
では、プラテンとサーマルヘッドとの間に用紙を通した
後にプラテンに対してサーマルヘッドを加圧セットし、
更にその後に上部カバー等の本体上部を閉じて本体下部
にロックする、という煩雑かつ多くの操作を必要とす
る。これに対し、本体上部側にサーマルヘッドを備える
方式のサーマルプリンタ(後者方式)では、本体下部と
本体上部との間に用紙の搬送経路が形成されるため、本
体下部に対して用紙をセットした後、本体上部を閉じて
本体下部にロックするだけで、プラテンに用紙を介して
サーマルヘッドを所定の加圧力で当接させることができ
る。つまり、このようなサーマルプリンタでは、本体上
部を開き、本体下部に用紙をセットして開いた本体上部
を閉じるだけという極めて容易な操作で用紙のセットが
完了する構造のものが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、本体下部側
にプラテンを備えて本体上部側にサーマルヘッドを備え
る方式のサーマルプリンタでは、本体上部を閉じる際に
サーマルヘッドに強い衝撃が加わり、サーマルヘッドが
損傷しやすいという問題がある。また、本体下部に対し
て本体上部を閉じる操作は、プラテンに対してサーマル
ヘッドを所定の加圧力で当接させる操作をも含むため、
そのための力が必要となって操作性が悪いという問題も
ある。
【0005】本発明の目的は、用紙のセット操作が容易
なサーマルプリンタを得ることである。
【0006】本発明の別の目的は、用紙のセット作業に
際し、サーマルヘッドの損傷を防止することができるサ
ーマルプリンタを得ることである。
【0007】本発明の更に別の目的は、用紙のセット作
業に際し、必要とする力を軽減することができるサーマ
ルプリンタを得ることである。
【0008】本発明の更に別の目的は、用紙のセット操
作が容易であり、用紙のセット作業に際し、サーマルヘ
ッドの損傷を防止することができ、かつ、必要とする力
を軽減することができるサーマルプリンタを得ることで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体下部にプ
ラテンを備え、その本体下部に対してサーマルヘッドを
備えた本体上部が開閉自在に取り付けられ、本体上部が
閉じられた状態でプラテンにサーマルヘッドを所定の加
圧力で加圧するサーマルプリンタにおいて、本体上部に
回動自在に設けられ、回動することで本体下部に設けら
れた係合部に係脱するフックと、本体上部に回動自在に
設けられ、サーマルヘッドに加圧部材の加圧力を作用さ
せる加圧位置とその加圧力を解除する加圧解除位置とに
移動自在の加圧フレームと、本体上部に回動自在に設け
られた操作部と、操作部の第一の回動位置において、操
作部が第一の回動位置にあるとき加圧フレームを加圧位
置に位置させる加圧機構と、操作部の第一の回動位置か
ら回動した第二の回動位置において、加圧機構による加
圧フレームの加圧を解除する解除位置に加圧フレームを
位置させる加圧解除機構と、操作部の第一の回動位置及
び第二の回動位置においてはフックに作用せず、操作部
の第二の回動位置から更に回動した第三の回動位置にお
いて、操作部の回動動作によってフックを係合解除方向
に回動させる係合解除機構とを具備する。
【0010】したがって、操作部を第一の回動位置から
第二の回動位置に回動させるとプラテンに対するサーマ
ルヘッドの加圧力が解除され、操作部を更に第三の回動
位置に回動させると係合部に対するフックの係合が外れ
て本体上部を開くことが可能となる。一方、本体上部を
閉じる場合には、本体上部を閉じる方向に回動させて操
作部を逆方向に回動させると、フックが係合部に係合し
て本体上部が閉じられる。この際、操作部は第二の回動
位置に位置しているので、加圧フレームが解除位置に位
置してサーマルヘッドに加圧部材の加圧力が作用しな
い。したがって、本体上部が閉じられる際にサーマルヘ
ッドがプラテンに強く衝突せず、サーマルヘッドの損傷
が免れる。また、本体上部を閉じる際にサーマルヘッド
の加圧部材が反力とならず、軽い力で本体上部を閉じる
ことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。本実施の形態は、ラベルプリンタへの
適用例である。
【0012】図1は全体の斜視図、図2はその用紙セッ
ト時の斜視図である。これらの図に示すように、本実施
の形態のサーマルプリンタ1は、本体下部2と本体上部
3とからなり、本体上部3は本体下部2に対して図示し
ない軸に軸支されて開閉自在である。そして、本体下部
2にはロール状のプラテン4(図1及び図2には図示せ
ず)と用紙収納空間5とが設けられ、用紙収納空間5に
はロール状に巻回保持されたラベル用紙6が収納保持さ
れている。一方の本体上部3には、サーマルヘッド7が
取り付けられており、本体上部3が閉じられた場合に、
サーマルヘット7をプラテン4に所定の加圧力で当接さ
せることができるように全体が構成されている。また、
本体上部3の上面には、操作部8と表示部9とが設けら
れている。
【0013】ここで、本体上部3には操作部10が設け
られている。この操作部10は、その操作によって二つ
の作用をサーマルプリンタ1にもたらす。一つは、操作
部10の回動操作により、本体上部3を開放可能にする
という作用である。もう一つは、操作部10の回動操作
により、本体下部2に対して本体上部3を閉じたまま、
プラテン4に対するサーマルヘッド7の加圧力を解除す
るという作用である。以下、このような二つの作用を実
現するための構造を図3ないし図5に基づいて説明す
る。
【0014】まず、操作部10は、本体上部3に取り付
けられた支軸11に回動自在に支持されている。そし
て、操作部10にはサーマルプリンタ1の外部から操作
可能な操作レバー12が設けられ、この操作レバー12
の操作によって支軸11の周りを回動する構造である。
【0015】次いで、サーマルヘッド7は、ヘッドブラ
ケット13に覆われるようにして保持されている。この
ヘッドブラケット13は、図示しない支軸に回動自在に
取り付けられ、同一の支軸にはヘッドブラケット13の
上方に位置する加圧フレーム14も回動自在に取り付け
られている。そして、ヘッドブラケット13の上部には
加圧プレート15が固定され、この加圧プレート15と
加圧フレーム14との間には加圧部材としての加圧スプ
リング16が取り付けられている。ここで、加圧フレー
ム14には、その上面にヘッド加圧カム17が固定され
ており、このヘッド加圧カム17は操作部10に設けら
れたヘッドロックシャフト18と干渉し、これによって
加圧フレーム14の回動動作が規制されている。したが
って、加圧プレート15と加圧フレーム14との間に介
在する加圧スプリング16が圧縮状態となり、プラテン
4にサーマルヘッド7が所定の加圧力をもって当接する
ことになる(図3参照)。便宜上、図3に示す操作部1
0の位置を第一の回動位置P1といい、この時の加圧フ
レーム14の位置を加圧位置PPという。
【0016】ここで、加圧フレーム14の上面に設けら
れたヘッド加圧カム17と、操作部10に設けられたヘ
ッドロックシャフト18とは、ヘッド加圧カム機構19
を構成する。つまり、ヘッド加圧カム機構19は、ヘッ
ドロックシャフト18を原動節とし、ヘッド加圧カム1
7を従動節とするカム機構を構成する。したがって、ヘ
ッド加圧カム17からヘッドロックシャフト18が退避
した場合、より具体的には操作レバー12が操作されて
操作部10が回動した場合、ヘッドロックシャフト18
による加圧フレーム14の位置規制が解除され、これに
よって加圧スプリング16の圧縮状態が緩んでプラテン
4に対するサーマルヘッド7の加圧力が解除される(図
4参照)。便宜上、図4に示す操作部10の位置を第二
の回動位置P2といい、この時の加圧フレーム14の位
置を加圧解除位置FPという。このように、ヘッド加圧
カム機構19は、加圧フレーム14を加圧位置PPと加
圧解除位置FPとに選択的に位置させ、プラテン4に対
するサーマルヘッド7の加圧力を維持し、あるいはその
加圧力を解除する。したがって、ヘッド加圧カム機構1
9は、加圧機構及び加圧解除機構の主要部を構成する。
【0017】次いで、本体下部2の両側部には係合部と
しての一対のクランプピン20が設けられ、本体上部3
の両側部には、回動することでそれらのクランプピン2
0に係脱自在の一対のフック21がその支軸22の周り
を回動自在に取り付けられている。つまり、本体上部3
は、フック21がクランプピン20に係合することで閉
じた位置に位置決めされ、その係合が解除されることで
開かれる。これは、本体下部2と本体上部3との連結部
には図示しないスプリングが介在され、このスプリング
によって本体上部3は開放方向に付勢されているからで
る。したがって、クランプピン20に対するフック21
の係合が外れると、本体上部3は自ら開放方向に回動す
る。また、フック21は、本体上部3に設けられた支軸
23との間に掛け渡された付勢部としてのスプリング2
4によってクランプピン20と係合する方向に付勢され
ている。そして、そのようなフック21には、本体上部
3が閉じられる際にクランプピン20に当接しつつその
干渉をフック21の回動という作用で逃がすための傾斜
部25が形成されている。これにより、本体上部3を閉
じると、クランプピン20に対する干渉がフック21の
回動動作によって逃がされながら、最終的にはクランプ
ピン20にフック21が係合し、本体上部3は本体下部
2に自動的にクランプされることになる。
【0018】そして、フック21は、支軸23に回動自
在に取り付けられた左右一対の係合解除カム26の回動
によってクランプピン20との係合が解除される方向に
回動駆動される。つまり、フック21にはカム溝27が
形成され、このカム溝27に挿入されるカムピン28が
係合解除カム26に設けられている。そこで、図3ない
し図5上の反時計方向に係合解除カム26が回動する
と、カムピン28はカム溝27内を摺動しながら図3な
いし図5上の右下方向に変位し、これによってフック2
1がその支軸22を中心として図3ないし図5の時計方
向に回動することになる。こうして、クランプピン20
に対するフック21の係合が解除される(図5参照)。
ここで、係合解除カム26を回動させるのは、操作部1
0である。つまり、操作部10には、操作部10が図4
に示す第二の回動位置P2から更に回動すると係合解除
カム26に係合し、この係合解除カム26を図3ないし
図5上の反時計方向に回動させる係合解除レバー29が
設けられている。便宜上、図5に示す操作部10の位置
を第三の回動位置P3という。なお、この時、加圧フレ
ーム14は加圧解除位置FPに位置する。このように、
本実施の形態では、クランプピン20に対するフック2
1の係合を解除する係合解除機構として、操作部10の
側に設けられた係合解除レバー29及び係合解除カム2
6を原動節とし、フック21の側に設けられたカム溝2
7を従動節とするカム機構である係合解除カム機構30
が設けられている。
【0019】このような構成において、図1に示すよう
に本体下部2に対して本体上部3が閉じられた状態の
時、操作部10は第一の回動位置P1に位置する(図3
参照)。これに対し、操作レバー12を操作して操作部
10を第三の回動位置P3まで回動させると、係合解除
カム機構30の作用でクランプピン20に対するフック
21の係合が解除され、本体上部3が開放される(図
2、図5参照)。これにより、ラベル用紙6の補充や各
種保守作業が可能となる。
【0020】一方、操作部10は、第一の回動位置P1
から第三の回動位置P3に回動する過程で、第二の回動
位置P2を経る。この第二の回動位置では、クランプピ
ン20に対するフック21の係合が解除されないために
本体上部3は本体下部2にロックされたままであるのに
対し、ヘッド加圧カム機構19が作動し、つまり、加圧
フレーム14の上面に設けられたヘッド加圧カム17か
ら操作部10に設けられたヘッドロックシャフト18が
退避し、これによって加圧スプリング16の圧縮状態が
緩んでプラテン4に対するサーマルヘッド7の加圧力が
解除される(図4参照)。ここで、本体上部3が図2に
示すように開放された場合、フック21はスプリング2
4の復帰力によって初期位置、つまり、上部本体3が閉
じられたならばクランプピン20に係合する位置に復帰
している。したがって、本体上部3が開放された状態で
は、操作部10の第二の回動位置P2に位置することに
なる。この第二の回動位置P2では、前述した通り、加
圧フレーム14は加圧解除位置FPに位置するため、加
圧スプリング16の圧縮状態が緩んでプラテン4に対す
るサーマルヘッド7の加圧力が解除されている。したが
って、上部本体3を閉じる際、サーマルヘッド7がプラ
テン4に当接するときに、サーマルヘッド7はプラテン
4と離れる方向に移動でき、サーマルヘッド7がプラテ
ン4に強く衝突せず、サーマルヘッド7の損傷が免れ
る。また、その際に、サーマルヘッド7の加圧スプリン
グ16が反力とならず、軽い力で本体上部3を閉じるこ
とが可能となる。加えて、サーマルヘッド7の加圧力を
解除するための操作として操作レバー12の操作によっ
て操作部10を回動させることが要求されるが、サーマ
ルヘッド7の加圧力を解除するヘッド加圧カム機構19
はカム機構なので、操作に大きな力を要求しない。した
がって、本体上部3を開く際の操作レバー12の操作に
大きな力が要求されず、その操作性が損なわれない。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成したので、
用紙をセットする際に煩雑な操作や多くの操作が不要と
なって用紙セット作業の容易化を図ることができる。ま
た、用紙のセット作業に際し、サーマルヘッドの加圧力
を解除することができるので、本体上部を閉じる際にサ
ーマルヘッドの損傷を防止することができ、また、必要
とする力を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す全体の斜視図であ
る。
【図2】その用紙セット時の斜視図である。
【図3】操作部が第一の回動位置に位置する際のサーマ
ルヘッド及びフックの状態を示す側面図である。
【図4】操作部が第二の回動位置に位置する際のサーマ
ルヘッド及びフックの状態を示す側面図である。
【図5】操作部が第三の回動位置に位置する際のサーマ
ルヘッド及びフックの状態を示す側面図である。
【符号の説明】
2 本体下部 3 本体上部 4 プラテン 7 サーマルヘッド 10 操作部 16 加圧部材(加圧スプリング) 19 ヘッド加圧機構 20 係合部(クランプピン) 21 フック 24 付勢部(スプリング) 30 係合解除カム機構 PP 加圧位置 FP 加圧解除位置 P1 第一の回動位置 P2 第二の回動位置 P3 第三の回動位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体下部にプラテンを備え、その本体下
    部に対してサーマルヘッドを備えた本体上部が開閉自在
    に取り付けられ、前記本体上部が閉じられた状態で前記
    プラテンに前記サーマルヘッドを所定の加圧力で加圧す
    るサーマルプリンタにおいて、 前記本体上部に回動自在に設けられ、回動することで前
    記本体下部に設けられた係合部に係脱するフックと、 前記本体上部に回動自在に設けられ、前記サーマルヘッ
    ドに加圧部材の加圧力を作用させる加圧位置とその加圧
    力を解除する加圧解除位置とに移動自在の加圧フレーム
    と、 前記本体上部に回動自在に設けられた操作部と、 前記操作部の第一の回動位置において、前記操作部が第
    一の回動位置にあるとき前記加圧フレームを前記加圧位
    置に位置させる加圧機構と、 前記操作部の第一の回動位置から回動した第二の回動位
    置において、前記加圧機構による前記加圧フレームの加
    圧を解除する前記解除位置に前記加圧フレームを位置さ
    せる加圧解除機構と、 前記操作部の第一の回動位置及び第二の回動位置におい
    ては前記フックに作用せず、前記操作部の第二の回動位
    置から更に回動した第三の回動位置において、前記操作
    部の回動動作によって前記フックを係合解除方向に回動
    させる係合解除機構と、を具備することを特徴とするサ
    ーマルプリンタ。
JP26462297A 1997-09-29 1997-09-29 サーマルプリンタ Pending JPH1199726A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019142236A (ja) * 2019-04-26 2019-08-29 サトーホールディングス株式会社 プリンタ
USRE49086E1 (en) 2013-12-26 2022-05-31 Sato Holdings Kabushiki Kaisha Printer

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE49086E1 (en) 2013-12-26 2022-05-31 Sato Holdings Kabushiki Kaisha Printer
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