JPH1199404A - 加工装置の主軸支持構造 - Google Patents

加工装置の主軸支持構造

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JPH1199404A
JPH1199404A JP26415597A JP26415597A JPH1199404A JP H1199404 A JPH1199404 A JP H1199404A JP 26415597 A JP26415597 A JP 26415597A JP 26415597 A JP26415597 A JP 26415597A JP H1199404 A JPH1199404 A JP H1199404A
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JP
Japan
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main shaft
rotor
sleeve
bearing
outer diameter
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Application number
JP26415597A
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English (en)
Inventor
Toshihide Inoue
敏英 井上
Shoji Kasai
彰二 笠井
Seizo Takamura
誠三 高村
Koji Tanaka
浩司 田中
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Toyo Advanced Technologies Co Ltd
Original Assignee
Toyo Advanced Technologies Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主軸中間部へのロータの装着を可能にしなが
ら、主軸後部の支持剛性を簡単な構造で有効に向上させ
る。 【解決手段】 ロータ24が固定された主軸20を前側
軸受22及び後側軸受28を介してケーシング10に回
転可能に支持するための構造。主軸20において、ロー
タ固定部20dよりも後方の部分の外径をロータ固定部
20dの外径以下として当該部分にスリーブ26を外嵌
して固定する。そして、このスリーブ26に後側軸受2
8を外嵌して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主軸がモータによ
り直接駆動される加工装置の主軸支持構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の加工装置の中には、主軸駆動モー
タを構成するロータを直接主軸に固定し、その周囲にス
テータを配して、主軸を高速で回転駆動するようにした
ものがある。その主軸の支持構造の一例を図3に示す。
【0003】同図に示す主軸90は、その前端側から順
に、前側軸受固定部90a、前側軸受位置決め部90
b、ロータ位置決め部90c、ロータ固定部90d、テ
ーパー部90e、及び後側軸受固定部90fを有し、前
側軸受固定部90aには前方に開口する工具装着用ねじ
孔90gが設けられている。この前側軸受固定部90a
及び前側軸受位置決め部90cはロータ位置決め部90
bよりも小径で、テーパー部90eはロータ固定部90
dから後方に向かうに従って徐々に小径となっており、
後側軸受固定部90fはロータ固定部90eの後端より
もさらに小径となっている。
【0004】上記前側軸受固定部90aには、前側軸受
位置決め部90bに対して前方から当たる位置で前側軸
受(図例では転がり軸受)92の内輪がしまりばめ(焼
ばめまたは冷しばめ)により固定され、この前側軸受9
2の外輪がケーシング100の内面に固定されている。
ロータ固定部90dには、ロータ位置決め部90cに対
して後方から当たる状態でロータ94がしまりばめによ
り固定され、このロータ94を取り囲む位置に図略のス
テータが配設されている。また、後側軸受固定部90f
には、テーパー部90eの後端に対して後方から当たる
状態で後側軸受(転がり軸受)98の内輪が固定され、
この後側軸受98の外輪が上記ケーシング100の内面
に固定されている。
【0005】この構造によれば、主軸90の前後部が軸
受92,98を介してケーシング100に回転可能に支
持されるとともに、ロータ94の周囲のステータが通電
されることにより、主軸90及びこれに装着される工具
が一体に回転駆動されることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構造において、高
精度加工を実現するためには、主軸90の支持剛性を高
めることが重要であり、この支持剛性を高める手段とし
ては、当該主軸90及び各軸受92,98の径を大きく
するのが有効である。
【0007】しかし、上記構造において、ロータ94及
び後側軸受98を主軸90に組付けるには、まず、ロー
タ94の内側に主軸90をその後端の後側軸受固定部9
0f側から挿入するようにしてロータ94をロータ固定
部90dまで至らせ、ここでしまりばめし、次いで後側
軸受98を後側軸受固定部90fにしまりばめするとい
う手順がとられるため、後側軸受固定部90fの外径及
び後側軸受98の内径d2は、必ずロータ94の内径及
びロータ固定部90dの外径d1以下としなければなら
ない。特に、図示のように後側軸受固定部90fの外径
をその前側のテーパー部90eの外径よりも小さくして
両者間に段差を設け、テーパー部90eに後方から後側
軸受98の内輪を当てることによりその軸方向の位置決
めをするようにした場合には、少なくともその段差分は
後側軸受98の内径をロータ固定部90dの外径d1
り小さくしなければならない。
【0008】すなわち、この構造では、ロータ94を主
軸90に装着する関係上、後側軸受固定部90f及び後
側軸受98の径を大きくするのに著しい制約があり、特
に主軸後端側の支持剛性を高めることが困難であるとい
う不都合がある。
【0009】本発明は、このような事情に鑑み、主軸中
間部へのロータの装着を可能にしながら、主軸後部の支
持剛性を簡単な構造で有効に高めることができる加工装
置の主軸支持構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、ケーシングと、前端に工具装
着部をもつ主軸とを備え、この主軸の中間部分に主軸駆
動モータを構成するロータを外嵌して固定するととも
に、このロータ固定部分の前方及び後方の主軸部分をそ
れぞれ前側軸受及び後側軸受を介して上記ケーシング側
に回転可能に支持するようにした加工装置の主軸支持構
造において、上記ロータ固定部分よりも後方の主軸部分
の外径を当該ロータ固定部分の外径以下としてこのロー
タ固定部分よりも後方の主軸部分にスリーブを外嵌して
固定し、かつ、このスリーブに上記後側軸受を外嵌して
固定したものである。
【0011】この構造によれば、主軸において、そのロ
ータ固定部分よりも後方の部分の外径が当該ロータ固定
部分の外径以下であるため、この主軸をその後端側から
ロータの内側に挿入するようにして当該ロータを上記ロ
ータ固定部分に至らせることにより、このロータ固定部
分に不都合なくロータを固定することができる。しか
も、このロータの後方では、主軸と後側軸受との間にス
リーブを介在させる分、この部分での主軸の実質的な外
径(すなわちスリーブ外径)及び後側軸受の内径を大き
く(例えばロータ固定部分の外径よりも大きく)するこ
とができ、これにより主軸後部での支持剛性を高くする
ことができる。
【0012】ここで、スリーブの具体的な形状は問わ
ず、例えば外径が軸方向に均一な単純円筒状にしてもよ
いが、上記スリーブの前部の外径を後部の外径よりも大
きくしてこれら前後部の境界に段部を形成すれば、上記
スリーブ前部に対して上記後側軸受が後方から当たる位
置で当該後側軸受を上記スリーブ後部に外嵌して固定す
ることにより、部品点数を増やすことなく後側軸受の軸
方向の位置決めができる。
【0013】上記主軸及びスリーブの具体的な材質は問
わず、例えば両者を同材質としてもよいが、上記主軸に
は工具装着部を加工する必要がある一方、上記スリーブ
は後側軸受の着脱により摩耗損傷しやすい事情があるた
め、主軸は比較的加工性に富んだ材料で形成し、上記ス
リーブは上記主軸よりも高硬度の材料で形成することに
より、工具装着部の加工を容易にしながら、スリーブの
摩耗損傷を抑えることが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態の一
例を図1及び図2に基づいて説明する。なお、図1には
内面研削盤における主軸ヘッドを示すが、本発明はこれ
に限らず、主軸をもつ種々の加工装置について適用が可
能である。
【0015】図1に示す主軸ヘッドは、ケーシング10
を備え、このケーシング10の後端にはオイルミスト供
給口11が設けられている。ケーシング10内には、上
記オイルミスト供給口11から延びるオイルミスト供給
通路12が形成され、ケーシング10内の適所にオイル
ミストが供給されるようになっている。
【0016】このケーシング10内には、前後方向(図
1では左右方向)に延びる主軸20が回転可能に支持さ
れている。その支持構造を図2も併せて参照しながら説
明する。
【0017】同図に示す主軸20は、その前端側から順
に、前側軸受固定部20a、前側軸受位置決め部20
b、ロータ位置決め部20c、ロータ固定部20d、テ
ーパー部20e、及びスリーブ装着部20fを有してい
る。前側軸受固定部20aには、前方に開口する工具装
着用ねじ孔20gが設けられ、この工具装着用ねじ孔2
0gに適当な工具の後端がねじ込まれることにより、当
該工具が主軸の前端に固定されるようになっている。こ
の主軸20の外径については、上記前側軸受位置決め部
20bが最も大きく、次いで前側軸受固定部20a、ロ
ータ位置決め部20c、ロータ固定部20dの順となっ
ている。テーパー部20eの外径は、ロータ固定部20
dから後方に向かうに従って徐々に小さくなっており、
スリーブ装着部20fはテーパー部20eの後端よりも
さらに小径となっている。
【0018】上記前側軸受固定部20aには、前側軸受
位置決め部20bに対して前方から当たる位置で前側軸
受(図例では転がり軸受)22の内輪がしまりばめ(焼
ばめまたは冷しばめ)により固定され、ロータ固定部2
0dには、ロータ位置決め部20cに対して後方から当
たる状態でロータ24がしまりばめにより固定されてい
る。
【0019】この構造の特徴として、上記スリーブ装着
部20fには、テーパー部20eの後端に対して後方か
ら当たる状態でスリーブ26がしまりばめにより固定さ
れている。このスリーブ26は、その前部26aの外径
が後部26bの外径よりも大きく、これら前後部26
a,26bの境界に段部が形成された形状となってい
る。そして、上記前部26aに対して後側軸受(図例で
は転がり軸受)28の内輪が後方から当たる状態で当該
内輪が後部26bにしまりばめで固定されている。
【0020】なお、上記前側軸受22及び後側軸受28
には、図示の転がり軸受の他、例えばすべり軸受を適用
することも可能である。
【0021】一方、ケーシング10側では、その前壁
(図1では左側壁)を上記主軸20の前端が貫通する状
態で、前側軸受22の外輪が上記前壁内周面に固定され
ている。ケーシング10内では、玉軸受15を介して軸
受保持スリーブ16が前後移動可能に保持されるととも
に、この軸受保持スリーブ16が圧縮コイルばね18の
弾発力によって前方に付勢され、この軸受保持スリーブ
16の内周面に上記後側軸受28の外輪が固定されてい
る。これにより、主軸20は前後軸受22,28を介し
てケーシング10に回転可能に支持された状態となって
いる。さらに、上記ロータ24を取り囲む位置には、こ
のロータ24とともに主軸駆動モータを構成するステー
タ14が固定され、このステータ14の通電によって主
軸20及びこれに装着された工具が一体に高速回転駆動
されるようになっている。
【0022】この構造では、主軸20のテーパー部20
e及びスリーブ固定部20fの外径がロータ固定部20
dの外径以下であるため、スリーブ固定部20fにスリ
ーブ26を固定する前に、そのスリーブ固定部20f側
からロータ24の内側に主軸20を挿入するようにして
ロータ24をロータ固定部20dまで至らせることによ
り、この固定部20dに不都合なくロータ24を固定す
ることができる。
【0023】しかも、このロータ24の装着後に、スリ
ーブ固定部20fにスリーブ26をしまりばめで固定
し、かつ、このスリーブ26の後部26bに後側軸受2
8をしまりばめで固定する(すなわちスリーブ固定部2
0fの外周面と後側軸受20の内周面との間にスリーブ
26を介在させる)ことにより、このスリーブ26の厚
み分だけ、主軸20の後端の実質上の外径及び後側軸受
28の内径d2を大きくできる。例えば、当該内径d2
図2に示すようにロータ固定部24の外径d1よりも大
きくすることが可能であり、このようにして主軸20の
後端部及び後側軸受28を大径化することにより、この
部分での主軸支持剛性を高め、ひいては加工精度の向上
を図ることができる。また、上記支持剛性の向上によ
り、回転系全体の固有振動数を上げることができ、これ
により装置を安全に運転できる領域を拡大できる利点も
得られる。
【0024】なお、本発明の実施形態はこれに限らず、
例として次のような形態をとることも可能である。
【0025】(1) 本発明では主軸20の方向を問わず、
例えば主軸20に装着した工具を下に向けた状態で加工
を行う装置にも本発明の適用が可能である。
【0026】(2) 本発明では、主軸20及びスリーブ2
6の具体的な材質を問わず、適宜設定すればよい。ただ
し、主軸20には工具装着用ねじ孔20g等の工具装着
部を加工する必要がある一方、スリーブ26はこれに対
して後側軸受28が何度も着脱されることにより摩耗損
傷しやすいという事情があるので、主軸20は比較的加
工性に富んだ材料(例えばクロム−モリブデン鋼)で形
成する一方、スリーブ26は当該材料よりも硬度の高い
材料(すなわち耐摩耗性に優れた材料;例えば熱処理し
た炭素鋼)で形成することにより、工具装着部の加工を
容易にしながら、長い寿命を確保できるという利点を得
ることが可能となる。
【0027】(3) 本発明では、スリーブ26の具体的な
形状も問わず、例えば軸方向に外径が均一な円筒状とし
てもよい。ただし、この場合には、後側軸受28の軸方
向の位置決めを行うために止め輪等の別の部品を追加す
る必要があるのに対し、図示のように前部26aが後部
26bよりも大径となる形状とすれば、部品点数を増加
させることなく、前部26aに後側軸受28を当てるこ
とで後側軸受28の位置決めを確実に行うことができ
る。
【0028】(4) 本発明において、ロータ固定部20d
よりも後方の主軸部分は、その外径がロータ固定部20
dの外径以下とされていればよく、当該部分の具体的な
形状は自由に設定すればよい。例えば、ロータ固定部2
0dの外径とその後方部分の外径とを等しくしてもよい
し、図示のテーパー部20eを省略してロータ固定部2
0dのすぐ後方にスリーブ固定部20fを形成してもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、ロータが直接固
定される主軸の支持構造において、上記主軸におけるロ
ータ固定部分よりも後方の部分の外径を当該ロータ固定
部分の外径以下としてこのロータ固定部分よりも後方の
主軸部分にスリーブを外嵌して固定し、かつ、このスリ
ーブに上記後側軸受を外嵌して固定したものであるの
で、主軸に不都合なくロータを固定できるようにしなが
ら、その後方での主軸の支持剛性を高めることができる
効果がある。
【0030】ここで、上記スリーブの前部の外径を後部
の外径よりも大きくしてこれら前後部の境界に段部を形
成したものでは、上記スリーブ前部に対して上記後側軸
受が後方から当たる位置で当該後側軸受を上記スリーブ
後部に外嵌して固定することにより、部品点数を増やす
ことなく後側軸受の軸方向の位置決めができる効果が得
られる。
【0031】また、上記スリーブを上記主軸よりも高硬
度の材料で形成したものでは、主軸の材質の選択の自由
を確保しながら、後側軸受の着脱によるスリーブの摩耗
損傷を抑制して寿命を延ばすことができる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる主軸ヘッドの断面
側面図である。
【図2】上記主軸ヘッドにおける主軸の支持構造を示す
断面側面図である。
【図3】従来の加工装置における主軸の支持構造を示す
断面側面図である。
【符号の説明】
10 ケーシング 14 ステータ 20 主軸 20a 前側軸受固定部 20d ロータ固定部 20f スリーブ固定部 20g 工具装着用ねじ孔 22 前側軸受 24 ロータ 26 スリーブ 26a スリーブ前部 26b スリーブ後部 28 後側軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 浩司 広島市南区宇品東5丁目3番38号 トーヨ ーエイテック株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングと、前端に工具装着部をもつ
    主軸とを備え、この主軸の中間部分に主軸駆動モータを
    構成するロータを外嵌して固定するとともに、このロー
    タ固定部分の前方及び後方の主軸部分をそれぞれ前側軸
    受及び後側軸受を介して上記ケーシング側に回転可能に
    支持するようにした加工装置の主軸支持構造において、
    上記ロータ固定部分よりも後方の主軸部分の外径を当該
    ロータ固定部分の外径以下としてこのロータ固定部分よ
    りも後方の主軸部分にスリーブを外嵌して固定し、か
    つ、このスリーブに上記後側軸受を外嵌して固定したこ
    とを特徴とする加工装置の主軸支持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の加工装置の主軸支持構造
    において、上記後側軸受の内径及び当該後側軸受が外嵌
    されるスリーブの外径を上記主軸のロータ固定部分の外
    径よりも大きくしたことを特徴とする加工装置の主軸支
    持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の加工装置の主軸
    支持構造において、上記スリーブの前部の外径を後部の
    外径よりも大きくしてこれら前後部の境界に段部を形成
    し、上記スリーブ前部に対して上記後側軸受が後方から
    当たる位置で当該後側軸受を上記スリーブ後部に外嵌し
    て固定したことを特徴とする加工装置の主軸支持構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の加工装
    置の主軸支持構造において、上記スリーブを上記主軸よ
    りも高硬度の材料で形成したことを特徴とする加工装置
    の主軸支持構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082342A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Honda Motor Co Ltd 電動機の製造方法
JP2009241216A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Jtekt Corp 主軸装置
WO2019171596A1 (ja) * 2018-03-09 2019-09-12 東芝ライフスタイル株式会社 電動送風機および電気掃除機

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030304