JPH1197259A - 薄形コイル部品 - Google Patents
薄形コイル部品Info
- Publication number
- JPH1197259A JPH1197259A JP9259620A JP25962097A JPH1197259A JP H1197259 A JPH1197259 A JP H1197259A JP 9259620 A JP9259620 A JP 9259620A JP 25962097 A JP25962097 A JP 25962097A JP H1197259 A JPH1197259 A JP H1197259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil
- air
- outer peripheral
- coil component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
ル部品に関するものであり、薄形で信頼性に優れたもの
を提供することを目的とする。 【解決手段】 中央磁脚39と外側磁脚40と共通磁脚
41を有する閉磁路磁心36を備え、この閉磁路磁心3
6の中央磁脚39に平角導線または箔状導線からなる板
状導線21を渦巻き状に巻回した空心コイル20の内周
面部22と外周面部23をモールドし、外周面樹脂部2
7に端子24,25を設けて端子台29とし、内周面樹
脂部28および外周面樹脂部27の端面部31を空心コ
イル20の端面部32に対し段差33を設けて高くした
コイル部30を装着した構造とした。
Description
用電子機器に利用される薄形コイル部品に関するもので
ある。
化、薄形化の市場の要求が高まり、これらのセットニー
ズに応えるために電源供給部特にスイッチング電源にお
いては面実装を主体とした高密度実装化への対応が課題
となっている。特にスイッチング電源を構成する主要部
品であるコイル部品においては面実装可能な薄形小型部
品が求められている。
用いて説明する。図11は分解斜視図、図12は完成品
の斜視図、図13は側面断面図、図14は空心コイルの
斜視図である。
ル、3はコイル内周部、4はコイル外周部、5は内周部
の端子、6は外周部の端子、7は合成樹脂、8は端子
台、9はコイル部、10は中央磁脚、11は外側磁脚、
12は共通磁脚、13は閉磁路磁心であり、平角導線1
を渦巻き状に巻回して空心コイル2を形成し、空心コイ
ル2のコイル内周部3に内周部の端子5をまたコイル外
周部4に外周部の端子6を接続している。この空心コイ
ル2を合成樹脂7でモールドし、端子5,6を引き出し
た端子台8を一体に成形したコイル部9を中央磁脚10
と外側磁脚11と共通磁脚12を有する閉磁路磁心13
に装着した構造となっていた。
来の構成においてはPET等の合成樹脂7で空心コイル
2をモールドし、閉磁路磁心13とコイル部9間の絶縁
を確保しているため、空心コイル2の端面部14の合成
樹脂7の厚みAは合成樹脂7の成形性および空心コイル
2の端面部14の凹凸により0.5mm以上必要である。
閉磁路磁心13の高さが7mm程度の薄形コイル部品では
この合成樹脂7の厚みAによって占積率が低下し、薄形
化が困難という課題があった。
に本発明の薄形コイル部品は、中央磁脚と外側磁脚と共
通磁脚を有する閉磁路磁心を備え、この閉磁路磁心の中
央磁脚に平角導線または箔状導線からなる板状導体を渦
巻き状に巻回した空心コイルの内周面と外周面をモール
ドし、外周面樹脂部に端子を設けて端子台とし、内周面
樹脂部および外周面樹脂部の端面を空心コイルの端面部
に対し段差を設けて高くしたコイル部を装着したもので
ある。
ールド時に金型で押さえることができて凹凸を無くせ、
空心コイルの端面部と閉磁路磁心間の絶縁を段差により
空間距離を確保できる。また空心コイルの端面をモール
ドする必要がなく、空心コイルの端面部の合成樹脂の厚
みは段差分だけでよく、コイル部の厚みを薄くでき占積
率を向上させ、閉磁路磁心の窓高さ方向を小さくでき、
より薄形の薄形コイル部品を提供することを可能とする
ものである。
イル部品は、中央磁脚と外側磁脚と共通磁脚を有する閉
磁路磁心を備え、この閉磁路磁心の中央磁脚に平角導線
または箔状導線からなる板状導体を渦巻き状に巻回した
空心コイルの内周面と外周面をモールドし、外周面樹脂
部に端子を設けて端子台とし、内周面樹脂部および外周
面樹脂部の端面を空心コイルの端面部に対し段差を設け
て高くしたコイル部を装着したものであり、空心コイル
の端面部と閉磁路磁心間の絶縁を段差により空間距離を
確保できる。また空心コイルの端面をモールドする必要
がなく、空心コイルの端面部の合成樹脂の厚みは段差分
だけでよく、コイル部の厚みを薄くでき占積率を向上さ
せ、閉磁路磁心の窓高さ方向を小さくでき、より薄形の
薄形コイル部品を提供することを可能とするものであ
る。
は、空心コイルの内周面樹脂部と外周面樹脂部のモール
ドをつなぐブリッジを設けたものであり、空心コイルの
端面の位置ずれを防止し、空心コイルの段差寸法を一定
とし、空心コイルの端面部と閉磁路磁心間の絶縁空間距
離を確実に確保できる。またコイル部の強度を向上でき
るため、信頼性、作業性に優れた薄形コイル部品を提供
することを可能とするものである。
は、空心コイルの巻き始め端子を保持する肉厚端子ブロ
ックを内周面樹脂部から外周面樹脂部の一部まで設けた
ものであり、巻き始め端子を絶縁して引き出すことがで
き、また肉厚端子ブロックで内周面樹脂部を外周面樹脂
部と接続したため、樹脂の流れがよく成形性に優れた薄
形コイル部品を提供することを可能とするものである。
は、空心コイルの端面部に樹脂を塗布したものであり、
空心コイルの端面を樹脂で覆うため、耐湿性、耐熱性等
の信頼性に優れた薄形コイル部品を提供することを可能
とするものである。
は、空心コイルの端面部に接着剤を塗布し、閉磁路磁心
に固着したものであり、接着剤で空心コイルの端面部を
覆うとともに閉磁路磁心に固着できるため、耐湿性、耐
熱性等の信頼性および組立作業性に優れた薄形コイル部
品を提供することを可能とするものである。
は、請求項1の構成に加え全体を絶縁樹脂でモールドし
たものであり、閉磁路磁心を絶縁でき回路基板への実装
性および耐衝撃性に優れた薄形コイル部品を提供するこ
とを可能とするものである。
いて具体的に説明する。 (実施の形態1)本発明の第1の実施の形態について図
1〜図5を用いて説明する。図1〜図5において20は
空心コイルであり、この空心コイル20は平角導線また
は箔状導線からなる板状導線21を渦巻き状に巻回して
構成されている。この空心コイル20の両端すなわち、
内周面部22と外周面部23の端部には板状の端子2
4,25が溶接等で接続されている。このような端子2
4,25を接続した空心コイル20の内周面部22と外
周面部23をPET等の絶縁性の合成樹脂26でモール
ドし、外周面樹脂部27に端子24,25を引き出して
端子台29が一体に形成されてコイル部30を構成して
いる。このコイル部30の外周面樹脂部27および内周
面樹脂部28の端面部31は同一面であり、この端面部
31を空心コイル20の端面部32に対して段差33を
設け、高くしている。この段差33は0.1mm程度でよ
い。
と内周面樹脂部28をつなぐブリッジ34を設けた構造
としている。
た空心コイル20の内周面部22の端部に接続した巻き
始めの端子24を保持する肉厚端子ブロック35を底面
の一方に有した構造となっている。
み込まれる。この閉磁路磁心36はMn系フェライト、
ダスト等の焼結体からなるEI形磁心37,38からな
り、E形磁心37は中央磁脚39、両外側磁脚40、共
通磁脚41からなり、このE形磁心37の共通磁脚41
には上記端子台29の肉厚端子ブロック35をはめ込む
大きさの切欠部42が設けられている。
29の下面から中央磁脚39を有するE形磁心37を組
み込み切欠部42に肉厚端子ブロック35をはめ合わせ
て位置決めし、他方の共通磁脚としてのI形磁心38を
組み込み、図3に示すように端子台29の側面に引き出
されて端子24,25を端子台29の下面に折り曲げ図
2のような薄形コイル部品とする。
コイル20の内周面部22と外周面部23をモールド
し、外周面樹脂部27に端子24,25を設けて端子台
29とし、内周面樹脂部28および外周面樹脂部27の
端面部31を空心コイル20の端面部32に対し段差3
3を設けて高くしたため、空心コイル20の端面部32
と閉磁路磁心36間の絶縁を段差33により空間距離を
確保できる。また空心コイル20の端面部32をモール
ドする必要がなく、空心コイル20の端面部32の合成
樹脂26の厚みは段差分の0.1mm程度でよく、コイル
部30の厚みを薄くでき占積率を向上させ、閉磁路磁心
の窓高さ方向を小さくでき、より薄形の薄形コイル部品
を提供することができる。
と外周面樹脂部27のモールドをつなぐブリッジ34を
設けたため、空心コイル20の端面部32の位置ずれを
防止し、空心コイル20の段差33の寸法を一定にで
き、空心コイル20の端面部32と閉磁路磁心36間の
絶縁空間距離を確実に確保できる。またコイル部30の
強度を向上できるため、信頼性、作業性に優れた薄形コ
イル部品を提供することができる。
4を保持する肉厚端子ブロック35を内周面樹脂部28
から設けたため、巻き始めの端子24を絶縁して引き出
すことができ、また肉厚端子ブロック35で内周面樹脂
部28を外周面樹脂部27と接続したため、樹脂の流れ
がよく成形性に優れた薄形コイル部品を提供することが
できる。
の形態について図6〜図8を用いて説明する。基本的な
構成は第1の実施の形態と同一であり、異なった点は、
コイル部30の外周面樹脂部27および内周面樹脂部2
8の端面部31から段差33でへこんだ空心コイル20
の端面部32に紫外線硬化型等の絶縁樹脂43を塗布し
た構造としたものである。
している空心コイル20の端面部32を絶縁樹脂43で
覆うため、耐湿性、耐熱性等の信頼性に優れた薄形コイ
ル部品を提供することができる。
した絶縁樹脂43に変えて、絶縁性を有する接着剤を塗
布したコイル部30を閉磁路磁心36に組み込んで固着
してもよい。
面部32を覆うとともに閉磁路磁心36に固着できるた
め、耐湿性、耐熱性等の信頼性および組立作業性に優れ
た薄形コイル部品を提供することができる。
の形態について図9,図10を用いて説明する。基本的
な構成は第1の実施の形態と同一であり、異なった点
は、第1の実施の形態の薄形コイル部品全体をエポキシ
樹脂、液晶ポリマー等の絶縁樹脂44でモールドした構
造としたものである。
路磁心36を絶縁でき回路基板への実装性および耐衝撃
性に優れた薄形コイル部品とすることができる。
磁脚と共通磁脚を有する閉磁路磁心を備え、この閉磁路
磁心の中央磁脚に平角導線または箔状導線からなる板状
導体を渦巻き状に巻回した空心コイルの内周面と外周面
をモールドし、外周面樹脂部に端子を設けて端子台と
し、内周面樹脂部および外周面樹脂部の端面を空心コイ
ルの端面部に対し段差を設けて高くしたコイル部を装着
したため、空心コイルの端面部と閉磁路磁心間の絶縁を
段差による空間距離で確保でき、空心コイルの端面をモ
ールドする必要がなく、コイル部の厚みを薄くでき占積
率を向上させ、閉磁路磁心の窓高さ方向を小さくでき、
より薄形で信頼性、作業性に優れた薄形コイル部品を提
供することを可能とするものである。
おける分解斜視図
おける分解斜視図
おける斜視図
Claims (6)
- 【請求項1】 中央磁脚と外側磁脚と共通磁脚を有する
閉磁路磁心を備え、この閉磁路磁心の中央磁脚に平角導
線または箔状導線からなる板状導体を渦巻き状に巻回し
た空心コイルの内周面と外周面をモールドし、外周面樹
脂部に端子を設けて端子台とし、内周面樹脂部および外
周面樹脂部の端面を空心コイルの端面部に対し段差を設
けて高くしたコイル部を装着した薄形コイル部品。 - 【請求項2】 空心コイルの内周面樹脂部と外周面樹脂
部のモールドをつなぐブリッジを設けた請求項1に記載
の薄形コイル部品。 - 【請求項3】 空心コイルの巻き始め端子を保持する肉
厚端子ブロックを内周面樹脂部から外周面樹脂部の一部
まで設けた請求項1に記載の薄形コイル部品。 - 【請求項4】 空心コイルの端面部に絶縁樹脂を塗布し
た請求項1に記載の薄形コイル部品。 - 【請求項5】 空心コイルの端面部に絶縁性を有する接
着剤を塗布し、閉磁路磁心に固着した請求項1に記載の
薄形コイル部品。 - 【請求項6】 全体を樹脂でモールドした請求項1に記
載の薄形コイル部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25962097A JP3381573B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 薄形コイル部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25962097A JP3381573B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 薄形コイル部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1197259A true JPH1197259A (ja) | 1999-04-09 |
JP3381573B2 JP3381573B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=17336615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25962097A Expired - Lifetime JP3381573B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 薄形コイル部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3381573B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003036665A1 (fr) * | 2001-10-24 | 2003-05-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Transformateur extra-plat et procede de fabrication |
JP2007116609A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Murata Mfg Co Ltd | コイルアンテナ構造および携帯電子機器 |
JP2011100807A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Fdk Corp | 巻線部品 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102130677B1 (ko) | 2019-01-09 | 2020-07-06 | 삼성전기주식회사 | 코일 부품 |
KR102472930B1 (ko) | 2019-01-09 | 2022-12-01 | 삼성전기주식회사 | 코일 부품 |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP25962097A patent/JP3381573B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003036665A1 (fr) * | 2001-10-24 | 2003-05-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Transformateur extra-plat et procede de fabrication |
US6859130B2 (en) | 2001-10-24 | 2005-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Low-profile transformer and method of manufacturing the transformer |
JP2007116609A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Murata Mfg Co Ltd | コイルアンテナ構造および携帯電子機器 |
JP2011100807A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Fdk Corp | 巻線部品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3381573B2 (ja) | 2003-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5760669A (en) | Low profile inductor/transformer component | |
WO1998018143A1 (fr) | Bobine d'arret | |
KR20120003008A (ko) | 표면 실장 자성 부품 조립체 | |
JPH10125545A (ja) | チョークコイル | |
JPH11251164A (ja) | 小型チョークコイル | |
JP2002093634A (ja) | 薄形トランス | |
JPH1197259A (ja) | 薄形コイル部品 | |
JPH0799120A (ja) | 面実装型コイル | |
JP2000208341A (ja) | 薄形トランス | |
JPH073125U (ja) | コモンモードチョークコイル部品およびemiノイズフィルタ | |
JPH07192945A (ja) | カレントトランス | |
JP2571825Y2 (ja) | 偏平トランス | |
JPH09205023A (ja) | チョークコイル | |
JPH06204053A (ja) | モールドトランス | |
JPH10149931A (ja) | チョークコイル | |
JP2554453Y2 (ja) | コンバータトランス | |
JPH073120U (ja) | トランス部品 | |
JP2005217084A (ja) | インダクタ及びその製造方法 | |
JPH0624994Y2 (ja) | 高周波トランス | |
JP4341096B2 (ja) | チョークコイル | |
JP2004241454A (ja) | インダクタ | |
JPH1154335A (ja) | インダクタンス素子 | |
JP2003124040A (ja) | チョークコイル及びその製造方法 | |
JPH0864433A (ja) | 面実装型コイル部品 | |
JP2607610Y2 (ja) | トランス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071220 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131220 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |