JPH1196755A - Dram搭載の集積回路 - Google Patents

Dram搭載の集積回路

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JPH1196755A
JPH1196755A JP9259824A JP25982497A JPH1196755A JP H1196755 A JPH1196755 A JP H1196755A JP 9259824 A JP9259824 A JP 9259824A JP 25982497 A JP25982497 A JP 25982497A JP H1196755 A JPH1196755 A JP H1196755A
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refresh
dram
request
integrated circuit
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JP9259824A
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Inventor
Shunichi Iwata
俊一 岩田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C29/02Detection or location of defective auxiliary circuits, e.g. defective refresh counters

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフレッシュ要求は一定間隔毎に行なわれる
ため、バスアクセス要求をリフレッシュ要求に合わせる
テストプログラムの作成が面倒で、テストに時間を要す
る。また、バーンイン工程でRead Disturb
テストができないという課題があった。 【解決手段】 CPUおよびDRAMとともに同一チッ
プ上に集積されたバスコントローラに、一定間隔でリフ
レッシュ要求を出力するリフレッシュ要求手段と、前記
一定間隔とは異なるタイミングでリフレッシュ要求を出
力する強制リフレッシュ要求手段と、前記リフレッシュ
要求を強制的に抑止するリフレッシュ要求抑止手段とを
有するリフレッシュ制御手段を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、DRAMをCP
Uとともに同一チップ上に集積したDRAM搭載の集積
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のDRAM搭載の集積回路の
構成を示す図であり、101はチップ、102はチップ
101に搭載したCPU、103はチップ101に搭載
したDRAM、104はチップ101に搭載したバスコ
ントローラで、DRAM103に対するアクセス制御や
リフレッシュ制御を行う制御回路を内蔵している。10
5はCPU102、DRAM103、バスコントローラ
104を相互に接続する内部バスである。
【0003】次に動作について説明する。CPU102
によるDRAM103に対する制御には、アクセス制御
やリフレッシュ制御がある。
【0004】アクセス制御CPU102からのDRAM
アクセス要求に応じてDRAM103をアクセスする。
このアクセス時、DRAM103がページモードをサポ
ートしていれば、ページヒットしているかどうかの検出
を行い、ページヒットしていればページモードでアクセ
スするよう制御する。このページモードを、図5に示し
たDRAMの構成を単純化したモデルに基づいて詳細に
説明する。
【0005】DRAMをアクセスするためには、まず、
行アドレス(=ROWアドレス)を入力し、その後列ア
ドレス(=COLUMN)を入力する必要がある。例え
ば、9番地のビットを読み出す場合、アドレスは2進数
で「1001」となる。DRAMをアクセスするには、
まず、行アドレス「10(2進数)」を与える。そうす
ると、行アドレスデコーダによってワード線2が活性化
され、ビット線0〜3にはそれぞれメモリセル8〜11
の4ビット分が読み出される。
【0006】次に列アドレス「01(2進数)」を与え
ると、列アドレスデコーダによりビット線1がセレクト
される。従って、外部にはメモリセル9の値が読み出さ
れる。このように、DRAMアクセスは、行アドレス入
力と列アドレス入力が必要である。しかし、前回のDR
AMアクセスと同じワード線につながるメモリセルを再
び読み出す場合には列アドレスの入力だけでアクセスが
可能である。例えば、9番地の読み出しの後に11番地
を読み出す場合には、すでに9番地の読み出しで、ビッ
ト線にはメモリセル8〜11が読み出されているので、
列アドレス「11(2進数)」を入力するだけで、ビッ
ト線3の値がセレクトされ、11番地の値を読み出すこ
とができる。
【0007】ただし、このような方法で読み出す場合に
は、(1)9番地のアクセス時から11番地のアクセス
までワード線2が活性化されたままの状態を保持する仕
組み、あるいは、(2)9番地のアクセス時に読み出さ
れた4ビットの値をラッチしておき、11番地のアクセ
スではワード線は活性化されずにラッチした値から1ビ
ットをセレクトするような仕組み、が必要である。
【0008】このような、列アドレスだけの入力で高速
にアクセスする方法をページモードと呼んでいる。この
ページモードのアクセスを行うためには、前回のDRA
Mアクセスの行アドレスと今回アクセスする行アドレス
が一致するかどうかをチェックする必要がある。一致し
ていれば(ここではページヒットと称する)ページモー
ドでのアクセスが可能である。一致していなければ(こ
こではページミスと称する)通常のアクセス(ここでは
ノーマルアクセスと称する)を行わなければならない。
【0009】リフレッシュ制御 内蔵カウンタからの一定の間隔の要求でリフレッシュ制
御を行う。一方、DRAM搭載の集積回路では、バス制
御機能のテスト、DRAMテストを行う必要があった。
【0010】バス制御機能のテスト チップのバス制御機能のテストには、いろいろなバスア
クセス要求同士の競合、もしくはそれらとリフレッシュ
要求との競合があるような場合にも正しく動作すること
を確認するテストも含まれている。上記リフレッシュ要
求は、通常動作時は、一定間隔で要求が出るだけで十分
である。
【0011】しかし、バス制御機能のテストでは、リフ
レッシュ要求に合わせてバスアクセス要求を発生させて
おり、また、反対にリフレッシュ要求を避けながらバス
アクセス要求同士の競合テストを作成する必要が出てく
る。一定間隔でしかリフレッシュ要求が出ないと、タイ
ミング合わせが困難になったり、リフレッシュ要求が出
るまで待たなければならないなど、テストプログラムの
開発期間やテストの実行時間が長くなる原因となる。
【0012】DRAMのテスト 図6はDRAM103の一部の回路構成図を示すもの
で、ビット線Bとワード線W1〜W3にまたがってトラ
ンジスタT1〜T3が接続されており、各トランジスタ
T1〜T3にコンデンサC1〜C3が接続されている。
このDRAM103のテストの中に「Read Dis
turbテスト」と呼ばれるテスト項目がある。
【0013】Read Disturbテストの目的 図6に太線で示すワード線W2が頻繁にアクセス(選
択)されると、隣接する非選択のワード線W1、W3に
ノイズが発生する。そうすると、アクセスされていない
にもかかわらず、隣接するワード線W1、W3に接続さ
れているメモリセルのトランジスタT1、T3が微妙に
ONしてしまい、コンデンサC1、C3の充電電荷が放
電して、データが「1」から「0」に変わるような不良
が発生する可能性がある。このような不良を検出するた
めのテストが「Read Disturbテスト」であ
る。
【0014】このRead Disturbテストの実
施内容を図7について説明する。まず、図7(1)に示
すように、DRAMの全ビットに初期値を書き込む。そ
して、図7(2)に示すようにROWアドレス=0の全
ビットを一定時間の間、連続して繰り返し読み出す。つ
まり、ROWアドレス=0のワード線を頻繁にアクセス
する状態を作り出した後、図7(3)に示すようにリフ
レッシュを行う。
【0015】そして、図7(4)に示すように、ROW
アドレスを順次+1インクリメントしてROWアドレス
=0〜ROWアドレス=3について上記(2)〜(3)
の動作をROWアドレスが最大になるまで繰り返す。し
かる後、図7(5)において、DRAMの全ビットの値
を読み出して図7(1)で設定された初期値と一致する
かをチェックする。次いで、図7(6)に示すように、
DRAMの全ビットの初期値を反転させて上記図7
(2)〜(5)の動作を同様に行う。
【0016】上記Read Disturbテストで必
要となるオペレーション 上記図7(2)の動作は、同じワード線に対して活性
化、非活性化の繰り返しを連続させる必要がある(=ワ
ード線の電位の上げ下げを行う必要がある)。ところ
が、ページモードをサポートしたDRAMでは、前回の
アクセスと同じワード線となる(=ROWアドレスとな
る)アクセスはページヒットとなり、ワード線は活性化
したままか、あるいは活性化されないままとなってい
る。
【0017】また、図7(2)の動作は、リフレッシュ
しなくても値を保持できる最大の時間をかけて行う必要
があり、当然その間リフレッシュを入れることはできな
いため、任意のタイミングでリフレッシュを実行する機
能が必要となる。
【0018】このテスト時、DRAM103のインタフ
ェース端子103a〜103cを、バスコントローラ1
04から切り離して外部端子106a〜106cに接続
し、バスコントローラ104の代わりにチップ外部から
自由にDRAM103を制御できるようにし、メモリテ
スタを使用して上記オペレーションを実施する。このこ
とをメモリテストモードという。
【0019】一方、集積回路(以下、LSIと称する)
のテストの中には、「バーンイン」や「ファイナルテス
ト」と呼ばれる工程がある。「バーンイン」は、LSI
を高温、高電圧下で動作させることによって初期不良の
発生を加速させ、初期故障品の出荷を防ぐためのテスト
である。この「バーンイン」工程の後で行われるのが
「ファイナルテスト」であり、テスタを使用して出荷品
の最終テストを行う。
【0020】上記バーンインテストに使われる装置は、
タイミング精度が低いことや与えることのできるテスト
パターンの数が非常に少ないなどの制限があり、テスト
できる項目が限られるが、一度に多くのLSIを測定で
き、装置の価格も安いため、テストコストが低い。これ
に対し、ファイナルテストで使用されるテスタは、高精
度でいろいろな条件のテストができるが、一度に測定で
きるLSIの数が少なく、価格も高いためテストコスト
が高くなる。
【0021】上記Read Disturbテストは、
図7(2)の1ワード線分の動作に「リフレッシュしな
くても値を保持できる最大時間」必要である。この時間
はDRAMアクセス時間に比べてはるかに長いため、
「Read Disturbテスト」は他のDRAMテ
ストと比較して長くなり、テストコストを引き上げる原
因となっている。現在、このRead Disturb
テストは、ファイナルテスト工程で実施されているがバ
ーンインテスト工程で実施することによって、テストコ
ストを下げることが可能となる。
【0022】しかし、バーンインテストに使われる装置
では、外部入力端子に与えるパターン数が非常に少ない
ため、テストプログラムに制約が生じる。すなわち、プ
ログラムをチップ内部にダウンロードした後リセットす
れば、あとは外部端子からパターンを入力しなくてもC
PUが命令を実行してチップ上で勝手に走っているよう
なテストプログラムにする必要がある。
【0023】Read Disturbテストの場合に
は上述したように、通常動作とは異なるオペレーション
が必要となるため、前記メモリテストモードで外部端子
からパターンを入力しなければならない。CPUの実行
だけでテストすることができないため、バーンイン工程
でのテストができない。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】従来のDRAM搭載の
集積回路は以上のように構成されているので、リフレッ
シュ要求を任意に制御することができないとともに、ペ
ージモードを抑制することもできなかった。このため、
テストプログラムの作成が面倒で、テストに時間を要す
るという課題があった。
【0025】また、メモリテストモードで外部端子から
パターンを入力しなければならないため、テストコスト
の安価なバーンイン工程でRead Disturbテ
ストを行うことができないという課題があった。
【0026】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、テストプログラムの作成が容易で、DR
AMのテストコストを下げることを可能としたDRAM
搭載の集積回路を得ることを目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】この発明に係るDRAM
搭載の集積回路は、内部バスを通じて相互に接続された
CPUとDRAMとともに同一チップ上に集積されたバ
スコントローラに、リフレッシュ要求間隔を任意に変更
設定可能な強制リフレッシュ要求手段と、前記リフレッ
シュ要求を強制的に抑止するリフレッシュ要求抑止手段
とを有するリフレッシュ制御手段を備えたものである。
【0028】この発明に係るDRAM搭載の集積回路の
リフレッシュ制御手段は、CPUが実行する命令でアク
セスでき、該CPUによって書き込まれた値からカウン
トを始めるリフレッシュカウンタからの出力で一定間隔
とは異なるタイミングでリフレッシュ要求を出力する強
制リフレッシュ要求手段と、上記CPUが実行する命令
でアクセスできるレジスタからの出力でリフレッシュ要
求を抑止するリフレッシュ要求抑止手段とを備えている
ものである。
【0029】この発明に係るDRAM搭載の集積回路の
リフレッシュ制御手段は、CPUが実行する命令でアク
セスできるレジスタからの出力で一定間隔とは異なるタ
イミングでリフレッシュ要求を出力する強制リフレッシ
ュ要求手段と、CPUが実行する命令でアクセスできる
レジスタからの出力でリフレッシュ要求を抑止するリフ
レッシュ要求抑止手段とを備えたものである。
【0030】この発明に係るDRAM搭載の集積回路の
リフレッシュ制御手段は、CPUが実行する命令でアク
セスでき、該CPUによって書き込まれた値からカウン
トを始めるリフレッシュカウンタからの出力で一定間隔
とは異なるタイミングでリフレッシュ要求を出力する強
制リフレッシュ要求手段と、外部端子から制御できるリ
フレッシュ要求抑止手段とを備えたものである。
【0031】この発明に係るDRAM搭載の集積回路の
リフレッシュ制御手段は、CPUが実行する命令でアク
セスできるレジスタからの出力で一定間隔とは異なるタ
イミングでリフレッシュ要求を出力する強制リフレッシ
ュ要求手段と、外部端子から制御できるリフレッシュ要
求抑止手段とを備えたものである。
【0032】この発明に係るDRAM搭載の集積回路
は、内部バスを通じて相互に接続されたCPUとDRA
Mおよびバスコントローラが同一チップ上に集積された
DRAM搭載の集積回路において、前記バスコントロー
ラに、リフレッシュ要求間隔を任意に変更設定可能な強
制リフレッシュ要求手段と、前記リフレッシュ要求を強
制的に抑止するリフレッシュ要求抑止手段と、ページモ
ード抑止手段とを備えたものである。
【0033】この発明に係るDRAM搭載の集積回路の
ページモード抑止手段は、CPUが実行する命令でアク
セスできるページモード抑止レジスタからの出力でペー
ジモードアクセスを抑止するページモード抑止手段を備
えたものである。
【0034】この発明に係るDRAM搭載の集積回路の
ページモード抑止手段は、外部端子から制御できるペー
ジモード抑止手段を備えたものである。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるD
RAM搭載の集積回路の構成図を示すもので、1はチッ
プ、2はチップ1に搭載したCPUであり、レジスタを
数本備えており、ロード命令(メモリ上のデータをリー
ドしてきてレジスタに格納する命令)、ストア命令(レ
ジスタの値をメモリにストアする命令)、転送命令(レ
ジスタ−レジスタ間の転送を行う命令および即値をレジ
スタに格納する命令)、加算命令(レジスタ−レジスタ
間の加算を行う命令)、分岐命令(無条件分岐命令と条
件分岐命令)等の基本命令を実行するとともに、バスコ
ントローラ5を介してDRAM3,ROM4、バスコン
トローラ5内の制御レジスタ、チップ外へのアクセスが
可能である。
【0036】3はチップ1に搭載したDRAMであり、
ページモードをサポートしている。バスコントローラ5
からのリフレッシュ要求信号が「1」になるとDRAM
のリフレッシュを行う。
【0037】4はチップ1に搭載したROM、5はチッ
プ1に搭載したバスコントローラであり、このバスコン
トローラ5はチップ内/外ともにすべてのバスアクセス
制御、DRAM3に対するリフレッシュ要求、DRAM
3のアクセス制御、ページヒット/ミス判定等を行う。
6はCPU2、DRAM3、ROM4、バスコントロー
ラ5を相互に接続する内部データバスである。
【0038】図2は上記バスコントローラ5の構成を示
すブロック図である。図2において、7はリフレッシュ
制御手段、13はページモード抑止手段である。リフレ
ッシュ制御手段7はCPU2が実行する命令でアクセス
できるリフレッシュカウンタ8、このリフレッシュカウ
ンタ8の各出力を論理するNORゲート9、CPU2が
実行する命令でアクセスできるリフレッシュ要求抑止レ
ジスタ10、インバータ11、NORゲート9とインバ
ータ11の出力を論理するANDゲート12とを有す
る。ここで、上記リフレッシュカウンタ8とNORゲー
ト9は強制リフレッシュ要求手段を構成し、また、上記
リフレッシュ要求抑止レジスタ10、インバータ11は
リフレッシュ要求抑止手段を構成している。
【0039】また、上記ページモード抑止手段13は、
CPU2が実行する命令でアクセスできるページモード
抑止レジスタ15、インバータ16、アドレス信号を入
力するページヒット検出回路14の出力とインバータ1
6の出力を論理するANDゲート17とを有し、このA
NDゲート17からのページモード要求信号はDRAM
アクセス制御回路18に入力する。ここで、上記インバ
ータ16とANDゲート17はページモード抑止手段を
構成している。
【0040】次に動作について説明する。 リフレッシュ制御 DRAM3は、データを保持し続けるためには一定期間
内にリフレッシュを行う必要がある。バスコントローラ
5はカウンタを備えており、一定間隔でDRAM3に対
してリフレッシュ要求を出している。通常動作では、リ
フレッシュカウンタ8の値がカウントダウンされてオー
ルゼロになるたびにリフレッシュ要求が出る。テスト時
には、リフレッシュ要求抑止レジスタ10の入力を
「1」にしてリフレッシュ要求を止めたり、リフレッシ
ュカウンタ8のセット値を変えて任意のタイミングでリ
フレッシュ要求を出すことができる。
【0041】以下に、リフレッシュ制御に関連するリソ
ースとその動作を説明する。まず、リフレッシュカウン
タ8は、リセット時にカウンタ値がオール「1」に初期
化される。リフレッシュカウンタ8の値は1クロックご
とに「−1」ずつカウントダウンされる。リフレッシュ
カウンタ8の値がオール「0」になると、オール0検出
信号が「1」になる。値がオール「0」になったリフレ
ッシュカウンタ8は、次のクロックでオール「1」とな
る。
【0042】リフレッシュカウンタ8はストア命令で書
き込みが可能であるから、CPU2がストア命令を実行
してリフレッシュカウンタ8に任意の値をセットする
と、そのセット値からカウントダウンがはじまる。
【0043】リフレッシュ要求抑止レジスタ10は、リ
セット時「0」に初期化される。このリフレッシュ要求
抑止レジスタ10のセット値が「0」の場合は、オール
「0」検出信号値がそのままリフレッシュ要求として出
力される。リフレッシュ要求抑止レジスタ10のセット
値が「1」の場合は、オール「0」検出信号の値にかか
わらずリフレッシュ要求は出ない。
【0044】DRAMアクセス制御 CPU2からアクセス要求とアドレスをもらいDRAM
アクセスを行う。まず、ページヒット検出回路14にお
いて、ページモードでアクセスできるかどうかを判定
し、その結果に対応してDRAMアクセス制御回路18
でDRAMアクセス制御信号を生成する。テスト時に
は、ページモード抑止レジスタ15のセット値を「1」
にして、常にページミスでのアクセスにすることが可能
である。
【0045】次に、DRAMアクセス制御に関連するリ
ソースとその動作を説明する。ページヒット検出回路1
4は前回アクセスしたROWアドレスを保持しており、
今回アクセスのROWアドレスと比較する。一致したら
ページヒット信号を「1」にする。不一致ならページヒ
ット信号を「0」にする。リセット、リフレッシュの次
のアクセスについては、ページヒット信号を「0」にす
る。
【0046】DRAMアクセス制御回路18はCPU2
からのアクセス要求に応じて、DRAM3に対するアク
セス制御信号を生成する。アクセス要求時に、ページモ
ード要求信号が「1」の場合にはページモードアクセス
を行う。アクセス要求時に、ページモード要求信号が
「0」の場合にはノーマルアクセスを行う。
【0047】ページモード抑止レジスタ15は、ストア
命令を使用してCPU2からの書き込みが可能であり、
リセット時「0」に初期化される。ページモード抑止レ
ジスタ値が「0」の場合は、ページヒット信号の値がそ
のままページモード要求としてDRAMアクセス制御回
路18に入力される。ページモード抑止レジスタ値が
「1」の場合は、ページヒット信号の値に関係なくペー
ジモード要求は「0」となる。
【0048】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、リフレッシュ要求間隔を任意に変更設定することが
できるとともに、そのリフレッシュ要求を抑止すること
ができることにより、バスアクセス要求とリフレッシュ
要求の競合条件も作りやすくなり、バス制御のテストプ
ログラムの開発が容易となるとともにテスト時間を短か
くすることができる効果が得られる。また、ページモー
ド抑止を可能としたことにより、テストコストの安価な
バーンイン工程でRead Disturbテストを行
うことができるようになり、より低コストのテスト工程
でのテストが可能となり、チップのテストコストを削減
することができる効果が得られる。
【0049】実施の形態2.図3は本発明の実施の形態
2におけるバスコントローラ5の構成を示すブロック図
である。図3において、19は内部データバス6に接続
し、CPU2が実行する命令でアクセスできる強制リフ
レッシュ要求手段としての強制リフレッシュ要求レジス
タ、20はANDゲート12の出力と強制リフレッシュ
要求レジスタ19の出力を入力するORゲート、21、
22はインバータ11、16をそれぞれ外部より制御す
るための外部端子である。他の構成は図2に示す前記実
施の形態1と同じであるから、同一部分には同一符号を
付して重複説明を省略する。
【0050】次に動作について説明する。外部端子21
に供給したリフレッシュ要求抑止信号でリフレッシュ要
求抑止手段を構成するインバータ11を制御し、リフレ
ッシュ要求を抑止する。また、外部端子22に供給した
ページモード抑止信号でページモード抑止手段を構成す
るインバータ16を制御し、ページモードを抑止する。
この構成の場合、リフレッシュカウンタ8は内部データ
バス6に接続しない(ストア命令でアクセスできな
い)。
【0051】一方、強制リフレッシュ要求レジスタ(1
ビット)19は、リセット時「0」に初期化される。強
制リフレッシュ要求レジスタ値が「0」の場合は、オー
ルゼロ検出信号値がそのままリフレッシュ要求として出
力される。強制リフレッシュ要求レジスタ値が「1」の
場合は、オールゼロ検出信号の値にかかわらずリフレッ
シュ要求を「1」にする。つまり、任意のタイミングで
リフレッシュ要求を発生させることができる。
【0052】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、外部端子を設けたことにより、この外部端子に接続
した装置によって、リフレッシュ要求間隔を任意に変更
設定することができるとともに、そのリフレッシュ要求
を抑止し、ページモードを抑止することができる効果が
得られる。
【0053】実施の形態3.図2において、リフレッシ
ュ要求抑止レジスタ10の代わりに、図3に示すよう
に、外部端子21からリフレッシュ要求抑止信号の供給
を受けるリフレッシュ要求抑止手段を構成するインバー
タ11を設ける、あるいは図3において、外部からリフ
レッシュ要求抑止信号を供給する外部端子21の代わり
に、図2に示すように、CPUが実行する命令でアクセ
スできるリフレッシュ要求抑止レジスタ10を構成要素
とするリフレッシュ要求抑止手段を設けるように構成し
ても、前記実施の形態1、2と同様の作用効果が得られ
る。
【0054】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、リフ
レッシュ制御手段に、リフレッシュ要求抑止手段と任意
のタイミングでリフレッシュ要求を発生させる強制リフ
レッシュ要求手段を有する構成としたので、不要なリフ
レッシュ要求は止めておくことが可能となり、バスアク
セス要求とリフレッシュ要求の競合条件も作りやすくな
り、バス制御のテストプログラムの開発が容易となると
ともにテスト時間を短かくすることができる効果があ
る。
【0055】この発明によれば、上記リフレッシュ制御
手段とページモード抑止手段とを有する構成としたの
で、DRAMを、CPUを使用してテストすることが可
能となる。この結果、テストコストの安価なバーンイン
工程でRead Disturbテストを行うことがで
きるようになり、より低コストのテスト工程でのテスト
が可能となり、チップのテストコストを削減することが
できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるDRAM搭載
の集積回路の構成図である。
【図2】 実施の形態1におけるバスコントローラの構
成を示すブロック図である。
【図3】 実施の形態2におけるバスコントローラの構
成を示すブロック図である。
【図4】 従来のDRAM搭載の集積回路の構成図であ
る。
【図5】 DRAMの構成を単純化したモデル図であ
る。
【図6】 DRAMの一部の回路構成図である。
【図7】 DRAMのRead Disturbテスト
のシーケンス図である。
【符号の説明】
2 CPU、3 DRAM、5 バスコントローラ、7
リフレッシュ制御手段、8 リフレッシュカウンタ
(強制リフレッシュ要求手段)、9 NORゲート(強
制リフレッシュ要求手段)、10 リフレッシュ要求抑
止レジスタ(リフレッシュ要求抑止手段)、11 イン
バータ(リフレッシュ要求抑止手段)、13 ページモ
ード抑止手段、15 ページモード抑止レジスタ、16
インバータ(ページモード抑止手段)、17 AND
ゲート(ページモード抑止手段)、19 強制リフレッ
シュ要求レジスタ(強制リフレッシュ要求手段)、2
1,22 外部端子。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部バスを通じて相互に接続されたCP
    UとDRAMおよびバスコントローラが同一チップ上に
    集積されたDRAM搭載の集積回路において、前記バス
    コントローラに、リフレッシュ要求間隔を任意に変更設
    定可能な強制リフレッシュ要求手段と、前記リフレッシ
    ュ要求を強制的に抑止するリフレッシュ要求抑止手段と
    を有するリフレッシュ制御手段を備えたDRAM搭載の
    集積回路。
  2. 【請求項2】 リフレッシュ制御手段は、CPUが実行
    する命令でアクセスでき、該CPUによって書き込まれ
    た値からカウントを始めるリフレッシュカウンタからの
    出力で一定間隔とは異なるタイミングでリフレッシュ要
    求を出力する強制リフレッシュ要求手段と、CPUが実
    行する命令でアクセスできるレジスタからの出力でリフ
    レッシュ要求を抑止するリフレッシュ要求抑止手段とを
    備えていることを特徴とする請求項1記載のDRAM搭
    載の集積回路。
  3. 【請求項3】 リフレッシュ制御手段は、CPUが実行
    する命令でアクセスできるレジスタからの出力で一定間
    隔とは異なるタイミングでリフレッシュ要求を出力する
    強制リフレッシュ要求手段と、CPUが実行する命令で
    アクセスできるレジスタからの出力でリフレッシュ要求
    を抑止するリフレッシュ要求抑止手段とを備えているこ
    とを特徴とする請求項1記載のDRAM搭載の集積回
    路。
  4. 【請求項4】 リフレッシュ制御手段は、CPUが実行
    する命令でアクセスでき、該CPUによって書き込まれ
    た値からカウントを始めるリフレッシュカウンタからの
    出力で一定間隔とは異なるタイミングでリフレッシュ要
    求を出力する強制リフレッシュ要求手段と、外部端子か
    ら制御できるリフレッシュ要求抑止手段とを備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のDRAM搭載の集積回
    路。
  5. 【請求項5】 リフレッシュ制御手段は、CPUが実行
    する命令でアクセスできるレジスタからの出力で一定間
    隔とは異なるタイミングでリフレッシュ要求を出力する
    強制リフレッシュ要求手段と、外部端子から制御できる
    リフレッシュ要求抑止手段とを備えていることを特徴と
    する請求項1記載のDRAM搭載の集積回路。
  6. 【請求項6】 内部バスを通じて相互に接続されたCP
    UとDRAMおよびバスコントローラが同一チップ上に
    集積されたDRAM搭載の集積回路において、前記バス
    コントローラに、リフレッシュ要求間隔を任意に変更設
    定可能な強制リフレッシュ要求手段と、前記リフレッシ
    ュ要求を強制的に抑止するリフレッシュ要求抑止手段
    と、ページモード抑止手段とを備えたDRAM搭載の集
    積回路。
  7. 【請求項7】 ページモード抑止手段は、CPUが実行
    する命令でアクセスできるページモード抑止レジスタか
    らの出力でページモードアクセスを抑止するページモー
    ド抑止手段を備えていることを特徴とする請求項6記載
    のDRAM搭載の集積回路。
  8. 【請求項8】 ページモード抑止手段は、外部端子から
    制御できるページモード抑止手段を備えていることを特
    徴とする請求項6記載のDRAM搭載の集積回路。
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