JPH1196064A - 連続メディア情報アクセス方法、連続メディア情報アクセス装置及び連続メディア情報アクセスプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

連続メディア情報アクセス方法、連続メディア情報アクセス装置及び連続メディア情報アクセスプログラムを記録した記録媒体

Info

Publication number
JPH1196064A
JPH1196064A JP9256883A JP25688397A JPH1196064A JP H1196064 A JPH1196064 A JP H1196064A JP 9256883 A JP9256883 A JP 9256883A JP 25688397 A JP25688397 A JP 25688397A JP H1196064 A JPH1196064 A JP H1196064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
user
program
data
added
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9256883A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3668364B2 (ja
Inventor
Toshihiro Takada
敏弘 高田
Koji Sato
孝治 佐藤
Shigeki Aoyanagi
滋己 青柳
Toshio Hirotsu
登志夫 廣津
Rikio Onouchi
理紀夫 尾内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP25688397A priority Critical patent/JP3668364B2/ja
Publication of JPH1196064A publication Critical patent/JPH1196064A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3668364B2 publication Critical patent/JP3668364B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 音や動画像などの連続メディアに付加された
リンク情報を用いてネットワーク上の他の計算機等に存
在する情報を取り出す。 【解決手段】 リンク情報が付加されている区間の始点
時刻から終点時刻までの時間区間と、時間区間において
リンク情報が存在する画像中の領域と、リンク先情報と
をリンク情報として連続メディアデータに付加する。デ
ータ処理部4は、伝達された連続メディアに付加された
リンク情報を読み出し、画像表示装置12によりユーザ
に提示し、ユーザがユーザ入力装置14により選択した
リンク情報により指定される情報をネットワーク1を介
して得てユーザに提示する。したがって、連続メディア
に対してもリンク情報を付加することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単独の計算機、あ
るいはネットワークで接続された複数台からなる計算機
システム、あるいはインターネットに接続された計算機
システムで構成され、メディア情報に付加されたリンク
情報を用いてネットワーク上の他の情報を参照する情報
アクセス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】WWW(World Wide We
b)における情報アクセス装置は、テキストや静止画の
情報に付加されたリンク情報を用いることにより、ネッ
トワーク上の他のテキストやプログラム、静止画や動画
像や音などの情報を参照することができるようになって
いる。
【0003】具体的には、ユーザが、リンク情報が付加
されているテキストや静止画をポインティングデバイス
などの入力装置を使って選択することにより、情報アク
セス装置はそのリンク情報が示すリンク先の情報にアク
セスし、その情報を計算機の画面に表示する。
【0004】また、WWWでは、ある計算機によりユー
ザの計算機上に保持された情報や、サーバ上に保持され
た情報をネットワーク経由で獲得してそれを表示するこ
とが可能である。また、ユーザの計算機上に保持された
情報や、サーバ上に保持された情報に対しての変更や情
報の付加を行なうことが可能である。
【0005】これらのことは、下記の文献(1)に記載
されている。
【0006】(1)Tim Berners−Lee,
Robert Cailliau,Nicola Pe
llow,Arthur Secret,“The W
orld Wide Web Initiativ
e”,In Proceedings of INET
’93,Internet Society ,Au
gust,1993. しかし、従来の情報アクセス装置では、テキストおよび
静止画にリンク情報を付加し、別の情報へのアクセスを
可能にしていたものの、音や動画像などの連続メディア
の内部にリンク情報を付加することはできなかった。
【0007】また、CD−I(CD Interact
ive)や他のハイパーメディアシステムでは、動画像
中に関連する情報へのポインタや他の動画像へのポイン
タを付加し、ユーザの選択によってその情報を表示させ
る、あるいは、それ以降の動画像を変更するといったこ
とが可能である。
【0008】これらのことは、下記の文献(2)、
(3)、(4)、(5)に記載されている。
【0009】(2)Jeff Conklin,“Hy
pertext : An Introduction
and Survey”, IEEE Comput
erMagazine, Vol.20,No.9,p
p.17−41,September,1987. (3)Nitin Nick Sawhney,Dav
id Balcom,Ian Smith, “Hyp
erCafe: Narrative andAest
hetic Properties of Hyper
video”,In Proceedings of
Hypertext ’96,pp.1−10,Mar
ch,1996. (4)Barry Arons, “Hyperspe
ech:Navigating in Speech−
Only Hypermedia”,In Proce
edings of Hypertext ’91,p
p.133−146,December,1991. (5)坂田哲夫、柴垣斉、佐藤哲司:“映像散策のため
のビデオハイパーメディア−クライアントサーバ型VH
Mのアーキテクチャ”、情報処理学会研究報告、マルチ
メディア通信と分散処理、Vol.97、No.13、
pp.19−24、January、1997. これら、従来の情報アクセス装置では、ユーザの選択に
よって、その動画像に関連する情報の表示や再生される
動画像の変更を可能にしていたものの、そこで得られる
情報や動画像はそのアプリケーションの中で閉じてお
り、ネットワークを通じて他の情報や動画像を得ること
は行なわれていなかった。
【0010】また、画像以外の音や音声に対して情報を
付加する場合は、人の声をテキスト化したり音を擬態話
で表現するなどして音や音声をテキストに一度変換し、
そのテキストにリンク情報を付加するという間接的な手
段しかなく、すべての音データを統一的に扱い、リンク
情報を付加することはできなかった。
【0011】また、従来の情報アクセス装置では、テキ
ストやプログラムや静止画や連続メディアといった複数
のメディアの情報を統一的に扱い、その全ての情報の任
意の内容に対して、各種メディアで表現された情報をユ
ーザにより付加し、その付加した情報をネットワーク上
の複数のユーザ間で共有することはできなかった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報ア
クセス装置では、下記のような問題点があった。 (1)音や動画像などの連続メディアにリンク情報を付
加することができなかった。 (2)特に音データを統一的に扱い、その音データにリ
ンク情報を付加することができなかった。 (3)各種メディアで表現された情報をユーザにより付
加し、その付加した情報をネットワーク上の複数のユー
ザ間で共有することはできなかった。
【0013】本発明の目的は、音や動画像などの連続メ
ディアに付加されたリンク情報を用いてネットワーク上
の他の計算機等に存在する情報を取り出すことができる
連続メディア情報アクセス装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の連続メディア情報アクセス装置は、リンク
情報が付加されている区間の始点時刻から終点時刻まで
の時間区間と、前記時間区間においてリンク情報が存在
する画像中の領域と、ネットワーク上の他の計算機上に
存在する情報をリンク先として示すためのリンク先情報
とをリンク情報として連続メディアデータに付加する手
段と、プログラムが付加されている区間の始点時刻から
終点時刻までの時間区間と、前記時間区間においてプロ
グラムが存在する画像中の領域と、プログラムの動作を
指定するための情報とをプログラムデータとして連続メ
ディアデータに付加する手段と、伝達された連続メディ
アに付加された、前記リンク情報または前記プログラム
を読み出す手段と、読み出した前記リンク情報または前
記プログラムをユーザに提示する手段と、前記ユーザに
より選択された前記リンク情報により指定される情報あ
るいは前記ユーザにより選択された前記プログラムを実
行した結果得られた情報をユーザに提示する手段とを有
する。
【0015】本発明は、リンク情報が付加されている区
間の始点時刻から終点時刻までの時間区間と、前記時間
区間においてリンク情報が存在する画像中の領域と、ネ
ットワーク上の他の計算機上に存在する情報をリンク先
として示すためのリンク先情報とをリンク情報として連
続メディアデータに付加するようにし、プログラムが付
加されている区間の始点時刻から終点時刻までの時間区
間と、前記時間区間においてプログラムが存在する画像
中の領域と、プログラムの動作を指定するための情報と
をプログラムデータとして連続メディアデータに付加す
るようにしたものである。
【0016】したがって、テキストや静止画だけでなく
音や動画像といった連続メディアに対してもリンク情報
またはプログラムを付加することができるようにしたも
のである。
【0017】また、本発明の連続メディア情報アクセス
装置は、前記リンク情報または前記プログラムが付加さ
れた連続メディアが映像メディアでない場合、前記リン
ク情報あるいは前記プログラムが付加されていることを
示すための画像を、前記リンク情報あるいは前記プログ
ラムが付加されている期間とその前後一定期間だけ画面
上に表示する。
【0018】本発明は、音などの直接画面に表示するこ
とが困難なメディアに対しては、前記リンク情報あるい
は前記プログラムが付加されていることを示すための画
像を、前記リンク情報あるいは前記プログラムが付加さ
れている期間とその前後一定期間だけ画面上に表示する
ようにしたものである。
【0019】したがって、画面表示が困難な音データと
いった連続メディアについてもリンク情報を付加するこ
とができる。
【0020】また、本発明の連続メディア情報アクセス
装置はユーザ付加情報を記憶するためのユーザ付加情報
保存部と、前記ユーザが連続メディアデータに情報を付
加すると、付加された該情報を前記ユーザ付加情報に変
換して前記ユーザ付加情報保存部に記憶させ、あるデー
タが通過すると、該データに関するユーザ付加情報が前
記ユーザ付加情報保存部に保存されているかどうかをチ
ェックし、該データに関するユーザ付加情報が存在する
場合、前記データの前記ユーザ付加情報により指定され
た付加位置に該ユーザ付加情報のうちの付加情報を付加
するユーザ付加情報処理部とをさらに有する。
【0021】本発明は、ユーザ付加情報処理部が、ユー
ザが連続メディアデータに情報を付加すると、付加され
たその情報をユーザ付加情報に変換してユーザ付加情報
保存部に記憶させ、あるデータが通過すると、そのデー
タに関するユーザ付加情報がユーザ付加情報保存部に保
存されているかどうかをチェックし、そのデータに関す
るユーザ付加情報が存在する場合、そのデータの前記ユ
ーザ付加情報により指定された付加位置に付加情報を付
加するようにしたものである。
【0022】したがって、ユーザが各種メディアに対し
て付加情報を付加することができるとともに付加された
付加情報をネットワーク上の複数のユーザにより共有す
ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0024】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態の連続メディア情報アクセス装置の構成を示し
たブロック図である。
【0025】本実施形態の連続メディアアクセス装置
は、データ処理部4と、リンク情報処理部5と、テキス
ト表示部6と、静止画表示部7と、プログラム実行部8
と、動画像表示装置9と、音対応画像表示装置10と、
音再生部11と、画像表示装置12と、音声再生装置1
3と、ユーザ入力装置14、ネットワーク1、31と、
ユーザ付加情報処理部2と、ユーザ付加情報保存部3と
から構成されている。
【0026】また、図1に示されるように、本実施形態
の連続メディア情報アクセス装置は、連続メディアアク
セスプログラムを記録した記録媒体24を備えている。
この記録媒体24は磁気ディスク、半導体メモリまたは
その他の記録媒体であってもよい。
【0027】この連続メディアアクセスプログラムは、
記録媒体24あるいはネットワーク1、31を介して接
続された他の計算機に備えられた記録媒体からデータ処
理部4に読み込まれ、データ処理部4の動作を制御す
る。データ処理部4は連続メディアアクセスプログラム
の制御により以下の処理を実行する。
【0028】ネットワーク上に存在するテキストやプロ
グラムや静止画等のメディアデータ、音データや動画像
などの連続メディアデータといった各種メディアデータ
は、ネットワーク1を経由してデータ処理部4に渡され
る。データ処理部4は、受け取ったデータをメディアの
種類毎に分離して、テキストはテキスト表示部6に、静
止画データは静止画表示部7に、プログラムデータはプ
ログラム実行部8に、音データは音対応画像表示装置1
0と音再生部11に、動画像は動画像表示装置9と音対
応画像表示装置10と音再生部11に渡す。これらのデ
ータを受け取ったテキスト表示部6、静止画表示部7、
プログラム実行部8、動画像表示装置9、音対応画像表
示装置10、音再生部11は、画像表示装置12と音声
再生装置13を用いて、与えられたデータを表示、再
生、実行する。
【0029】また、データ処理部4は、リンク情報が付
加された連続メディアデータが渡された場合は、そのリ
ンク情報をリンク情報処理部5に渡す。リンク情報処理
部5では、付加されたリンク情報を解析するとともに、
そのリンク情報を動画像の表示や音データの再生の際に
同時にユーザに提示するよう、データ処理部4を通じ
て、動画像表示装置9あるいは音対応画像表示装置10
に指令を与える。その結果としてこれらのリンク情報は
画像表示装置12を通じてユーザに提示される。
【0030】提示されたリンク情報を見たユーザは、ユ
ーザ入力装置14を用いてリンク情報を選択することが
できる。データ処理部4では、ユーザが選択したリンク
情報が示すリンクの先となる情報の在処を、リンク情報
処理部5がそのリンク情報を解析した結果から求め、そ
の情報をネットワーク1経由で取得する。
【0031】また、データ処理部4は、テキスト表示部
6、静止画表示部7、プログラム実行部8、動画像表示
装置9、音対応画像表示装置10、音再生部11から指
令を直接受けることにより、リンク情報処理部5が解析
した結果を用いてリンク情報が示す情報をネットワーク
1経由で取得することも可能である。
【0032】また、音対応画像表示装置10は、音再生
部11で再生されるべき音に対応する画像を一定時間表
示しておくことにより、再生が終わってしまった音に対
応するリンク情報を画像表示装置12を通じてユーザに
提示する。
【0033】また、ユーザ入力装置14を経由したユー
ザからの要求、あるいはプログラム実行部8からの指示
により、データ処理部4で処理しているデータに、新た
に各種メディアデータやリンク情報あるいはプログラム
を付加することができる。その場合、データ処理部4
は、指定された付加情報とそれを付加する位置、付加を
要求した者のID、付加の理由といった情報を、ネット
ワーク1経由でユーザ付加情報処理部2に伝える。ユー
ザ付加情報処理部2では、それらをユーザ付加情報保存
部3に保存する。
【0034】また、ユーザ付加情報処理部2は、そこを
経由する各種メディアデータに対して、それに付加すべ
き情報がユーザ付加情報保存部3に保存されているかど
うかをチェックし、もし保存されている場合は、付加情
報を組み込んだ新たなデータを生成して、それをネット
ワーク1、31経由で他の連続メディア情報アクセス装
置に渡すことにより、付加情報の再利用や複数ユーザ間
での共有を可能にする。
【0035】本実施形態では、ユーザはテキストや静止
画だけでなく、動画像や音データといった連続メディア
の一部からも、それらに付加されたリンク情報を用いる
ことによって、ネットワークで接続された世界中の情報
をアクセスすることが可能になる。例えば、映画の中の
登場する俳優の画像部分にその俳優のプロフィールが書
かれた情報へのリンク情報を付加しておけば、画面上の
その俳優をユーザがポインティングデバイスなどで指示
することにより、映画を観賞しながら俳優のプロフィー
ルを参照することができる。また、そのプロフィールに
その俳優が出演した他の映画のその俳優の登場場面への
リンク情報が付加されていれば、その映画におけるその
俳優の登場場面を見ることも可能となる。
【0036】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態の連続メディア情報アクセス装置について説明
する。図1中と同番号は同じ構成要素を示す。図2は本
実施形態の連続メディア情報アクセス装置の構成を示し
たブロック図、図3は本実施形態で用いられるリンク情
報付動画像データ15を示した図である。本実施形態
は、上記第1の実施形態をより具体的な構成としたもの
である。
【0037】本実施形態の連続メディア情報アクセス装
置は、表示装置32と、計算機40と、ユーザ入力装置
14と、ネットワーク1から構成されている。
【0038】表示装置32は、画像表示装置12と、動
画像表示装置9と、テキスト表示部6と、静止画表示部
7とから構成されている。また、計算機40は、データ
処理部4と、リンク情報処理部5とから構成されてい
る。そして、データ処理部4はネットワーク1を介して
他の連続メディア情報アクセス装置と接続されているの
は上記第1の実施形態と同様である。
【0039】本実施形態において連続メディアの受け渡
しを行うためのリンク情報付動画像データ15は、動画
像データ16と、リンク情報データ17と、プログラム
データ18とから構成されている。
【0040】リンク情報データ17は、時間区間と、領
域と、リンク先情報とから構成されている。
【0041】プログラムデータ18は、時間区間と、領
域と、動作とから構成されている。
【0042】テキストや静止画にリンク情報を付加する
場合には、そのリンク先となる情報の在処に関する情報
のみを与えればよい。しかし、連続メディアにリンク情
報を付加する場合には、リンクに関する情報として、連
続メディアの性質から必要不可欠な情報も同時に付加す
る必要がある。例えば動画像を対象とする場合は、リン
ク情報が付加されている区間のある始点時刻からある終
点時刻までの時間区間と、その時間区間においてリンク
情報が存在する画像中の領域を指定する必要がある。
【0043】本実施形態では、連続メディアに対して
は、その始点時刻と終点時刻の組である時間区間、その
リンクが存在する領域、リンク先となる情報の在処の組
をリンク情報とする。
【0044】次に、本実施形態の動作について図2およ
び図3を用いて説明する。
【0045】先ず、ネットワーク1を介して、図3に示
すリンク情報付動画像データ15がデータ処理部4およ
びリンク情報処理部5に渡されると、その中の動画像デ
ータ16が動画像表示装置9に渡され、画像表示装置1
2で再生される。また、リンク情報付動画像データ15
中のリンク情報データ17あるいはプログラムデータ1
8で定義された時間区間の画像を再生している間は、定
義された領域とリンク先情報あるいは動作に関する情報
が動画像表示装置9に渡され、それも同時に画像表示装
置12に表示される。
【0046】ユーザがユーザ入力装置14を用いて表示
されたリンク情報を選択すると、その選択がデータ処理
部4およびリンク情報処理部5に伝えられる。データ処
理部4およびリンク情報処理部5は、選択されたリンク
先情報により指定されたデータ、あるいは選択された動
作をプログラムデータ18が実行した結果として得られ
たデータを、ネットワーク1経由で取得する。取得され
たデータはテキスト表示部6あるいは静止画表示部7に
渡され、画像表示装置12に表示される。
【0047】(第3の実施形態)次に、本発明の第3の
実施形態の連続メディア情報アクセス装置について説明
する。図1中と同番号は同じ構成要素を示す。図4は本
実施形態の連続メディア情報アクセス装置の構成を示し
たブロック図、図5は本実施形態で用いられる動画像リ
ンク情報付ハイパーテキスト19を示した図である。本
実施形態は、上記第1の実施形態をより具体的な構成と
したものである。
【0048】本実施形態の構成は、図2に示された上記
の第2の実施形態と同様な構成である。
【0049】本実施形態において連続メディアの受け渡
しを行うための動画像リンク情報付ハイパーテキスト1
9は、動画像データ情報20と、プログラムデータ18
とから構成されている。
【0050】動画像データ情報20は、動画像データ在
処情報と表示処理指定とから構成されている。
【0051】動画像データ在処情報は、動画像が格納さ
れている場所を示すものである。
【0052】表示処理指定は、画面上の位置と表示する
タイミングを指定するためのものである。
【0053】次に、本実施形態の動作について図4およ
び図5を用いて説明する。
【0054】先ず、ネットワーク1を介して動画像リン
ク情報付ハイパーテキスト19がデータ処理部4および
リンク情報処理部5に渡されると、そのハイパーテキス
トがテキスト表示部6あるいは静止画表示部7に渡さ
れ、画像表示装置12に表示される。それと同時に、動
画像リンク情報付ハイパーテキスト19中の動画像デー
タ情報20で定義された動画像が、ネットワーク1経由
で取得される。取得された動画像は、動画像データ情報
20中で定義された表示処理指定に応じて動画像表示装
置9に渡され、画像表示装置12で再生される。また、
プログラムデータ18中で定義された時間区間の画像を
再生している間は、定義された領域と動作に関する情報
が動画像表示装置9に渡され、それも同時に画像表示装
置12に表示される。
【0055】ユーザがユーザ入力装置14を用いて表示
されたリンク情報を選択すると、その選択がデータ処理
部4およびリンク情報処理部5に伝えられる。データ処
理部4およびリンク情報処理部5は、選択された動作を
実行した結果として指定されたデータを、ネットワーク
1経由で取得する。取得されたデータはテキスト表示部
6あるいは静止画表示部7あるいは動画像表示装置9に
渡され、画像表示装置12に表示される。
【0056】(第4の実施形態)次に、本発明の第4の
実施形態の連続メディア情報アクセス装置について説明
する。図1中と同番号は同じ構成要素を示す。図6は本
実施形態の連続メディア情報アクセス装置の構成を示し
たブロック図、図7は本実施形態で用いられるリンク情
報付音データ21を示した図である。本実施形態は、上
記第1の実施形態をより具体的な構成としたものであ
る。
【0057】本実施形態の連続メディア情報アクセス装
置は、図4に示された上記の第3の実施形態に対して、
音声再生装置13と、音再生部11とが設けられ、表示
装置32が表示装置42に置き換えられたものである。
【0058】表示装置42は、表示装置32に対して、
音対応画像表示装置10が設けられたものである。
【0059】本実施形態において連続メディアの受け渡
しを行うためのリンク情報付音データ21は、音データ
22と、リンク情報データ17と、プログラムデータ1
8とから構成されている。
【0060】上記第1から第3の実施形態の連続メディ
ア情報アクセス装置を用いて、動画像中に現れる物体に
リンク情報を付加する場合には、その物体が画面に表示
されたときに画面を一時停止やコマ送りすることにより
容易にその物体が表示された画像を見つけ出すことが可
能であるが、音や音声の場合は、人間がその音や音声を
認識するのはその音や音声が再生し終わった後であるた
め、目的の音や音声が話された瞬間を探すためには少し
前の場所に巻き戻しを行なう必要があり、操作の手間が
かかるという問題がある。
【0061】本実施形態は、このような問題を解決し、
音や音声等の連続メディアに対しても容易にリンク情報
を付加するためのものである。
【0062】次に、本実施形態の動作について図6およ
び図7を用いて説明する。
【0063】先ず、ネットワーク1を介してリンク情報
付音データ21がデータ処理部4およびリンク情報処理
部5に渡されると、その中の音データ22が音再生部1
1に渡され、音声再生装置13で再生される。また、そ
の時点で再生されるべき音および再生されるべき時点か
ら一定時間経った音に対応する画像が音対応画像表示装
置10で生成され、画像表示装置12に表示される。こ
こで、音に対応する画像とは、例えば再生される音デー
タ22が音楽の場合における音符の記号等の画像であ
る。また、リンク情報データ17あるいはプロクラムデ
ータ18中で定義された時間区間の音データを再生して
いる間は、定義された領域とリンク先情報あるいは動作
に関する情報が音対応画像表示装置10に渡され、それ
も同時に画像表示装置12に表示される。
【0064】ユーザがユーザ入力装置14を用いて表示
されたリンクを選択すると、その選択がデータ処理部4
およびリンク情報処理部5に伝えられる。データ処理部
4およびリンク情報処理部5は、選択されたリンクのリ
ンク先情報で指定されたデータ、あるいは選択された動
作を実行した結果として指定されたデータを、ネットワ
ーク1経由で取得する。取得されたデータはテキスト表
示部6あるいは静止画表示部7あるいは動画像表示装置
9に渡され、画像表示装置12に表示される。
【0065】本実施形態では、音データについても、例
えば、そこで話された格言の出典、背景音に関する情報
(自動車のエンジン音ならばその自動車に関する情
報)、音楽に対してその作者や演奏者、楽譜などの情報
へのリンクをその音データに付加しておけば、ユーザが
そのリンクをポインティングデバイスなどで指示するこ
とによりそれらの情報を得ることができる。
【0066】(第5の実施形態)次に、本発明の第5の
実施形態の連続メディア情報アクセス装置について説明
する。図1中と同番号は同じ構成要素を示す。図8は本
実施形態の連続メディア情報アクセス装置の構成を示し
たブロック図、図9は本実施形態で用いられるユーザ付
加情報データ23を示した図である。本実施形態は、上
記第1の実施形態をより具体的な構成としたものであ
る。
【0067】図8では、ネットワーク1に上記第1〜第
4に示した計算機40と同様な構成の計算機40a、4
0bが接続されている。
【0068】そして、ネットワーク1は、ユーザ付加情
報処理部2に接続されていて、ユーザ付加情報処理部2
はさらにネットワーク31を介して他の連続メディア情
報アクセス装置とも接続されている。また、ユーザ付加
情報処理部2にはユーザ付加情報保存部3が接続されて
いる。
【0069】図9は、本実施形態において用いられるユ
ーザ付加情報データ23を示したものである。
【0070】ユーザ付加情報データ23は、情報ID
と、付加位置と、付加情報と、付加者IDと、付加理由
とから構成されている。
【0071】次に、本実施形態の動作について図8およ
び図9を用いて説明する。
【0072】ある計算機40aのデータ処理部4および
リンク情報処理部5は、ネットワーク1およびユーザ付
加情報処理部2を通じてデータを取得し、それを画像表
示装置12あるいは音声再生装置13に表示、再生す
る。
【0073】計算機40aのユーザはユーザ入力装置1
4を用いて指示を出し、その取得されたデータに対し
て、新たにデータやリンク情報あるいはプログラムを付
加することを要求することができる。その場合、データ
処理部4は、指定された付加データとそれを付加する位
置、付加を要求したユーザのIDや付加の理由を、ネッ
トワーク1を経由してユーザ付加情報処理部2に伝え
る。ユーザ付加情報処理部2は、それらの情報をユーザ
付加情報データ23に変換し、ユーザ付加情報保存部3
に保存する。
【0074】一方、別の計算機40bのデータ処理部4
およびリンク情報処理部5がネットワーク1およびユー
ザ付加情報処理部2を通じてデータを取得する場合、ユ
ーザ付加情報処理部2は、そこを経由するデータを、ユ
ーザ付加情報保存部3に保存されているユーザ付加情報
データ23を用いてチェックする。もしそのデータに関
する付加情報がユーザ付加情報保存部3に保存されてい
る場合は、指定された付加位置にその付加情報を加えた
データをユーザ付加情報処理部2で新たに生成し、それ
をネットワーク1経由で計算機40bのデータ処理部4
およびリンク情報処理部5に渡す。
【0075】本実施形態では、ユーザがリンク情報を付
加することができるようにしたため、再びその動画像や
音データを参照した際、以前に自分が付加した様々な情
報を再度利用することができる。さらにユーザが付加し
た情報を他のユーザとの間で共有することにより、他の
ユーザが動画像や音データに付加した新たな情報を利用
することが可能になる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、下記の
ような効果を有する。 (1)請求項1、4、7記載の発明では、テキストや静
止画だけでなく音や動画像といった連続メディアに対し
てもリンク情報を付加し、そのリンク情報を用いてイン
ターネット上の他のデータにアクセスすることが可能と
なる。 (2)請求項2、5、8記載の発明では、画面表示が困
難な音データといった連続メディアについてもリンク情
報を付加することが可能となる。 (3)請求項3、6、9記載の発明では、ユーザがテキ
ストやプログラムや静止画や連続メディアといった各種
メディアデータに対して新たに情報を付加し、その付加
情報を再利用し、ネットワーク上の複数のユーザで共有
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の連続メディア情報ア
クセス装置の構成を示したブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施形態の連続メディア情報ア
クセス装置の構成を示したブロック図である。
【図3】図2の連続メディア情報アクセス装置で用いら
れるリンク情報付動画像データ15の具体例を示した図
である。
【図4】本発明の第3の実施形態の連続メディア情報ア
クセス装置の構成を示したブロック図である。
【図5】図4の連続メディア情報アクセス装置で用いら
れる動画像リンク情報付ハイパーテキスト19の具体例
を示した図である。
【図6】本発明の第4の実施形態の連続メディア情報ア
クセス装置の構成を示したブロック図である。
【図7】図6の連続メディア情報アクセス装置で用いら
れるリンク情報付動音データ21の具体例を示した図で
ある。
【図8】本発明の第5の実施形態の連続メディア情報ア
クセス装置の構成を示したブロック図である。
【図9】図8の連続メディア情報アクセス装置で用いら
れるユーザ付加情報データ23の具体例を示した図であ
る。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2 ユーザ付加情報処理部 3 ユーザ付加情報保存部 4 データ処理部 5 リンク情報処理部 6 テキスト表示部 7 静止画表示部 8 プログラム実行部 9 動画像表示装置 10 音対応画像表示装置 11 音再生部 12 画像表示装置 13 音声再生装置 14 ユーザ入力装置 15 リンク情報付動画像データ 16 動画像データ 17 リンク情報データ 18 プログラムデータ 19 動画像リンク情報付ハイパーテキスト 20 動画像データ情報 21 リンク情報付音データ 22 音データ 23 ユーザ付加情報データ 24 記録媒体 31 ネットワーク 32 表示装置 42 表示装置 40、40a、40b 計算機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣津 登志夫 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 尾内 理紀夫 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リンク情報が付加されている区間の始点
    時刻から終点時刻までの時間区間と、前記時間区間にお
    いてリンク情報が存在する画像中の領域と、ネットワー
    ク上の他の計算機上に存在する情報をリンク先として示
    すためのリンク先情報とをリンク情報として連続メディ
    アデータに付加する手段と、 プログラムが付加されている区間の始点時刻から終点時
    刻までの時間区間と、前記時間区間においてプログラム
    が存在する画像中の領域と、プログラムの動作を指定す
    るための情報とをプログラムデータとして連続メディア
    データに付加する手段と、 伝達された連続メディアに付加された、前記リンク情報
    または前記プログラムを読み出す手段と、 読み出した前記リンク情報または前記プログラムをユー
    ザに提示する手段と、 前記ユーザにより選択された前記リンク情報により指定
    される情報あるいは前記ユーザにより選択された前記プ
    ログラムを実行した結果得られた情報をユーザに提示す
    る手段とを有する連続メディア情報アクセス装置。
  2. 【請求項2】 前記リンク情報または前記プログラムが
    付加された連続メディアが映像メディアでない場合、前
    記リンク情報あるいは前記プログラムが付加されている
    ことを示すための画像を、前記リンク情報あるいは前記
    プログラムが付加されている期間とその前後一定期間だ
    け画面上に表示する請求項1記載の連続メディア情報ア
    クセス装置。
  3. 【請求項3】 ユーザ付加情報を記憶するためのユーザ
    付加情報保存部と、 前記ユーザが連続メディアデータに情報を付加すると、
    付加された該情報を前記ユーザ付加情報に変換して前記
    ユーザ付加情報保存部に記憶させ、あるデータが通過す
    ると、該データに関するユーザ付加情報が前記ユーザ付
    加情報保存部に保存されているかどうかをチェックし、
    該データに関するユーザ付加情報が存在する場合、前記
    データの前記ユーザ付加情報により指定された付加位置
    に該ユーザ付加情報のうちの付加情報を付加するユーザ
    付加情報処理部とをさらに有する請求項1または2記載
    の連続メディア情報アクセス装置。
  4. 【請求項4】 リンク情報が付加されている区間の始点
    時刻から終点時刻までの時間区間と、前記時間区間にお
    いてリンク情報が存在する画像中の領域と、ネットワー
    ク上の他の計算機上に存在する情報をリンク先として示
    すためのリンク先情報とをリンク情報として連続メディ
    アデータに付加し、 プログラムが付加されている区間の始点時刻から終点時
    刻までの時間区間と、前記時間区間においてプログラム
    が存在する画像中の領域と、プログラムの動作を指定す
    るための情報とをプログラムデータとして連続メディア
    データに付加し、 伝達された連続メディアに付加された、前記リンク情報
    または前記プログラムを読み出し、 読み出した前記リンク情報または前記プログラムをユー
    ザに提示し、 前記ユーザにより選択された前記リンク情報により指定
    される情報あるいは前記ユーザにより選択された前記プ
    ログラムを実行した結果得られた情報をユーザに提示す
    る連続メディア情報アクセス方法。
  5. 【請求項5】 前記リンク情報または前記プログラムが
    付加された連続メディアが映像メディアでない場合、前
    記リンク情報あるいは前記プログラムが付加されている
    ことを示すための画像を、前記リンク情報あるいは前記
    プログラムが付加されている期間とその前後一定期間だ
    け画面上に表示する請求項4記載の連続メディア情報ア
    クセス方法。
  6. 【請求項6】 前記ユーザが連続メディアデータに情報
    を付加すると、付加された該情報をユーザ付加情報に変
    換して記憶し、 あるデータがある計算機から他の計算機に伝達される
    と、該データに関するユーザ付加情報が記憶されている
    かどうかをチェックし、該データに関するユーザ付加情
    報が記憶されている場合、前記データの前記ユーザ付加
    情報により指定された付加位置に該ユーザ付加情報のう
    ちの付加情報を付加する請求項4または5記載の連続メ
    ディア情報アクセス方法。
  7. 【請求項7】 リンク情報が付加されている区間の始点
    時刻から終点時刻までの時間区間と、前記時間区間にお
    いてリンク情報が存在する画像中の領域と、ネットワー
    ク上の他の計算機上に存在する情報をリンク先として示
    すためのリンク先情報とをリンク情報として連続メディ
    アデータに付加する処理と、 プログラムが付加されている区間の始点時刻から終点時
    刻までの時間区間と、前記時間区間においてプログラム
    が存在する画像中の領域と、プログラムの動作を指定す
    るための情報とをプログラムデータとして連続メディア
    データに付加する処理と、 伝達された連続メディアに付加された、前記リンク情報
    または前記プログラムを読み出す処理と、 読み出した前記リンク情報または前記プログラムをユー
    ザに提示する処理と、 前記ユーザにより選択された前記リンク情報により指定
    される情報あるいは前記ユーザにより選択された前記プ
    ログラムを実行した結果得られた情報をユーザに提示す
    る処理とをコンピュータに実行させるための連続メディ
    ア情報アクセスプログラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記リンク情報または前記プログラムが
    付加された連続メディアが映像メディアでない場合、前
    記リンク情報あるいは前記プログラムが付加されている
    ことを示すための画像を、前記リンク情報あるいは前記
    プログラムが付加されている期間とその前後一定期間だ
    け画面上に表示する処理をコンピュータにさらに実行さ
    せる請求項7記載の連続メディア情報アクセスプログラ
    ムを記録した記録媒体。
  9. 【請求項9】 前記ユーザが連続メディアデータに情報
    を付加すると、付加された該情報をユーザ付加情報に変
    換して記憶する処理と、 あるデータがある計算機から他の計算機に伝達される
    と、該データに関するユーザ付加情報が記憶されている
    かどうかをチェックし、該データに関するユーザ付加情
    報が記憶されている場合、前記データの前記ユーザ付加
    情報により指定された付加位置に該ユーザ付加情報のう
    ちの付加情報を付加する処理とをさらに実行させる請求
    項7または8記載の連続メディア情報アクセスプログラ
    ムを記録した記録媒体。
JP25688397A 1997-09-22 1997-09-22 連続メディア情報アクセス方法、連続メディア情報アクセス装置及び連続メディア情報アクセスプログラムを記録した記録媒体 Expired - Fee Related JP3668364B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25688397A JP3668364B2 (ja) 1997-09-22 1997-09-22 連続メディア情報アクセス方法、連続メディア情報アクセス装置及び連続メディア情報アクセスプログラムを記録した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25688397A JP3668364B2 (ja) 1997-09-22 1997-09-22 連続メディア情報アクセス方法、連続メディア情報アクセス装置及び連続メディア情報アクセスプログラムを記録した記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1196064A true JPH1196064A (ja) 1999-04-09
JP3668364B2 JP3668364B2 (ja) 2005-07-06

Family

ID=17298744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25688397A Expired - Fee Related JP3668364B2 (ja) 1997-09-22 1997-09-22 連続メディア情報アクセス方法、連続メディア情報アクセス装置及び連続メディア情報アクセスプログラムを記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3668364B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001033855A1 (fr) * 1999-11-05 2001-05-10 Intermedia Corporation Systeme de distribution d'image
JP2001157192A (ja) * 1999-11-09 2001-06-08 Korea Fastech:Kk オブジェクト情報提供方法及びシステム
WO2002023903A1 (en) * 2000-09-12 2002-03-21 Sony Corporation Information processing device, electronic device, information processing method, and medium
JP2002229452A (ja) * 2001-02-02 2002-08-14 Vision Arts Kk 情報画像ファイルを記憶したデータ構造記憶媒体、当該情報画像ファイルを取り扱うシステム、当該システムを動作させる動作方法と動作させるプログラム、当該プログラムを記録した記録媒体、および情報端末装置、当該端末装置を動作させるためのプログラム、当該プログラムを記録した記録媒体。
JP2003504952A (ja) * 1999-07-09 2003-02-04 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ビデオセグメントを別のビデオセグメント又は情報源にリンキングさせる方法及び装置
JP2004509423A (ja) * 2000-09-21 2004-03-25 コマンド オーディオ コーポレイション 配布メディアのオンデマンド情報サービス
JP2007511934A (ja) * 2003-10-22 2007-05-10 ビデオ、ネットワークス、アイピー、ホールディングス、リミテッド 非線形対話型ビデオ・ナビゲーション
JP2007281618A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2010072641A (ja) * 2008-08-21 2010-04-02 Yamaha Corp 音声再生装置
WO2014002259A1 (ja) * 2012-06-29 2014-01-03 トヨタ自動車株式会社 画像情報提供装置、画像情報提供システム、画像情報提供方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06274552A (ja) * 1993-03-23 1994-09-30 Nec Software Kansai Ltd マルチメディアデータリンク方式
JPH0798734A (ja) * 1993-02-04 1995-04-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 作業状況管理装置
JPH08123816A (ja) * 1994-10-24 1996-05-17 Mitsubishi Electric Corp 動画ハイパーメディア処理装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0798734A (ja) * 1993-02-04 1995-04-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 作業状況管理装置
JPH06274552A (ja) * 1993-03-23 1994-09-30 Nec Software Kansai Ltd マルチメディアデータリンク方式
JPH08123816A (ja) * 1994-10-24 1996-05-17 Mitsubishi Electric Corp 動画ハイパーメディア処理装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003504952A (ja) * 1999-07-09 2003-02-04 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ビデオセグメントを別のビデオセグメント又は情報源にリンキングさせる方法及び装置
WO2001033855A1 (fr) * 1999-11-05 2001-05-10 Intermedia Corporation Systeme de distribution d'image
JP2001157192A (ja) * 1999-11-09 2001-06-08 Korea Fastech:Kk オブジェクト情報提供方法及びシステム
WO2002023903A1 (en) * 2000-09-12 2002-03-21 Sony Corporation Information processing device, electronic device, information processing method, and medium
JP4882196B2 (ja) * 2000-09-12 2012-02-22 ソニー株式会社 情報処理システム、情報処理装置、電子機器、情報処理方法及び媒体
US7542571B2 (en) 2000-09-12 2009-06-02 Sony Corporation Transmitting second content data with reference for use with first content data
JP4854173B2 (ja) * 2000-09-21 2012-01-18 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 配布メディアのオンデマンド情報サービス
JP2004509423A (ja) * 2000-09-21 2004-03-25 コマンド オーディオ コーポレイション 配布メディアのオンデマンド情報サービス
JP2002229452A (ja) * 2001-02-02 2002-08-14 Vision Arts Kk 情報画像ファイルを記憶したデータ構造記憶媒体、当該情報画像ファイルを取り扱うシステム、当該システムを動作させる動作方法と動作させるプログラム、当該プログラムを記録した記録媒体、および情報端末装置、当該端末装置を動作させるためのプログラム、当該プログラムを記録した記録媒体。
JP2007511934A (ja) * 2003-10-22 2007-05-10 ビデオ、ネットワークス、アイピー、ホールディングス、リミテッド 非線形対話型ビデオ・ナビゲーション
JP2007281618A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2010072641A (ja) * 2008-08-21 2010-04-02 Yamaha Corp 音声再生装置
JP2013228755A (ja) * 2008-08-21 2013-11-07 Yamaha Corp コンテンツ再生装置およびコンテンツ再生プログラム
WO2014002259A1 (ja) * 2012-06-29 2014-01-03 トヨタ自動車株式会社 画像情報提供装置、画像情報提供システム、画像情報提供方法
JPWO2014002259A1 (ja) * 2012-06-29 2016-05-30 トヨタ自動車株式会社 画像情報提供装置、画像情報提供システム、画像情報提供方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3668364B2 (ja) 2005-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7945645B2 (en) Method and system for accessing web pages based on playback of recordings
US20020194260A1 (en) Method and apparatus for creating multimedia playlists for audio-visual systems
CN100511457C (zh) 通过网络再现交互式光盘的方法和设备
US20040220926A1 (en) Personalization services for entities from multiple sources
US20030084460A1 (en) Method and apparatus reproducing contents from information storage medium in interactive mode
US20040220791A1 (en) Personalization services for entities from multiple sources
EP1324567A2 (en) Network delivery of interactive entertainment complementing audio recording
KR101183383B1 (ko) 상호작용 멀티미디어 프리젠테이션 관리의 동기화 양태
JP2003530726A (ja) コンバージェンスエネーブルdvdおよびウエブシステム
JP2006523418A (ja) インタラクティブコンテンツ同期化装置及び方法
RU2315370C2 (ru) Носитель данных, на котором записаны аудиовизуальные данные с информацией о событии, устройство воспроизведения и способ их воспроизведения
JPH10136314A (ja) 記憶メディアのデータ格納方法及びインタラクティブ映像再生装置
JPH1196064A (ja) 連続メディア情報アクセス方法、連続メディア情報アクセス装置及び連続メディア情報アクセスプログラムを記録した記録媒体
WO2005065166A2 (en) Personalization services for entities from multiple sources
US20050278433A1 (en) System and method for the transmission of data
JPH09247599A (ja) インタラクティブ映像記録再生方式
TW200423034A (en) Method for controlling playback operation in an interactive optical disc device
KR20050022072A (ko) 인터렉티브 데이터 처리방법 및 장치
JP3439034B2 (ja) 要約映像ブラウジング方法および装置
JP2007516550A (ja) 再生装置、再生方法及び前記再生方法を行うプログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体
JP4306429B2 (ja) コンテンツ連動型コメント表示方法及びシステム及びサーバ装置及びクライアント装置及びコメント表示プログラム及びコメント表示プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
KR100398291B1 (ko) 대화형멀티미디어프로그램의분산실행방법및이방법에적합한로컬스테이션
KR101014665B1 (ko) 프리로드 정보가 기록된 정보저장매체, 그 재생장치 및재생방법
KR100462593B1 (ko) 부가 컨텐츠를 얻는 것이 가능한 인터랙티브광정보저장매체, 그 재생장치 및 부가 컨텐츠 획득 방법
KR20070098395A (ko) 미디어 파일 포맷, 미디어 파일 재생 방법, 및 미디어 파일재생 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040512

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040709

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20040709

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040709

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050128

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050408

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees