JPH119601A - 超音波観測用内視鏡装置及びバルーン装置 - Google Patents
超音波観測用内視鏡装置及びバルーン装置Info
- Publication number
- JPH119601A JPH119601A JP9167818A JP16781897A JPH119601A JP H119601 A JPH119601 A JP H119601A JP 9167818 A JP9167818 A JP 9167818A JP 16781897 A JP16781897 A JP 16781897A JP H119601 A JPH119601 A JP H119601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- balloon
- ultrasonic catheter
- guide tube
- catheter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
れた光学観察像と超音波観測像とを得ることができて内
視鏡的処置の実施にも支障のない超音波観測用内視鏡装
置及びバルーン装置を提供すること。 【解決手段】可撓管によって外装されて先端に観察窓が
配置された挿入部1の先端近傍に径方向に膨縮自在なバ
ルーン11を取り付けて、上記バルーン11に連通接続
されたガイドチューブ12を上記挿入部1の外面に沿っ
て配置し、上記ガイドチューブ12に対して超音波カテ
ーテル21を挿入するための超音波カテーテル挿入口1
5と流体を注入するための流体注入口16とを上記ガイ
ドチューブ12の手元側部分に設けた。
Description
て体内の超音波観測を行うようにした超音波観測用内視
鏡装置及びバルーン装置に関する。
う場合には、一般に、観察光学系と超音波探触子とを挿
入部の先端に内蔵したいわゆる超音波内視鏡が用いられ
ており、一般の内視鏡の処置具挿通チャンネルに超音波
カテーテルを挿通して超音波観測を行う場合もある。
の場合には、挿入部の内部構造が複雑になると共に挿入
部先端の硬質部の太さと長さがいずれも非常に大きくな
るので、患者に与える苦痛が大きく、また光学的観察性
能を相当犠牲にせざるを得ないので、通常の内視鏡検査
には使用することができない。
音波カテーテルを挿通する場合には、処置具挿通チャン
ネルが超音波カテーテルで塞がれてしまって各種の内視
鏡的処置を行うことができなくなるだけでなく、経内視
鏡的に超音波カテーテルを粘膜面にきちんと密着させる
のが困難なので、鮮明な超音波観測像を得るためには非
常に煩雑な操作等が必要となる。
きくすることなく、優れた光学観察像と超音波観測像と
を得ることができて内視鏡的処置の実施にも支障のない
超音波観測用内視鏡装置及びバルーン装置を提供するこ
とを目的とする。
め、本発明の超音波観測用内視鏡装置は、可撓管によっ
て外装されて先端に観察窓が配置された挿入部の先端近
傍に径方向に膨縮自在なバルーンを取り付けて、上記バ
ルーンに連通接続されたガイドチューブを上記挿入部の
外面に沿って配置し、上記ガイドチューブに対して超音
波カテーテルを挿入するための超音波カテーテル挿入口
と流体を注入するための流体注入口とを上記ガイドチュ
ーブの手元側部分に設けたことを特徴とする。
ガイドチューブの手元側端部の軸線の延長線上に真っ直
ぐに設けられ、上記流体注入口が上記ガイドチューブの
手元側端部の側面に設けられていてもよい。
そこに超音波カテーテルが挿入されていない状態のとき
はそこを弾力的に閉塞して、そこに超音波カテーテルが
挿入されるとその超音波カテーテルの外周面との間を密
閉する状態で押し開かれる弾力栓体が設けられ、上記流
体注入口には、外部から内部への流体通過を許しその逆
方向の流体通過を阻止する逆止弁が設けられていてもよ
く、上記弾力栓体に、上記超音波カテーテルを通すため
のピンホールが形成されていてもよい。
は、内視鏡の挿入部の先端近傍に外方に膨縮自在に取り
付けられるバルーンと、上記挿入部の外面に沿って配置
されて先端が上記バルーンに連通接続され手元側部分に
は流体を注入するための流体注入口と超音波カテーテル
を挿入するための超音波カテーテル挿入口とが設けられ
たガイドチューブとを有することを特徴とする。
記ガイドチューブの手元側端部の軸線の延長線上に真っ
直ぐに設けられ、上記流体注入口が上記ガイドチューブ
の手元側端部の側面に設けられていてもよい。
そこに超音波カテーテルが挿入されていない状態のとき
はそこを弾力的に閉塞し、そこに超音波カテーテルが挿
入されるとその超音波カテーテルの外周面との間を密閉
する状態で押し開かれる弾力栓体が設けられ、上記流体
注入口には、外部から内部への流体通過を許しその逆方
向の流体通過を阻止する逆止弁が設けられていてもよ
く、上記弾力栓体に、上記超音波カテーテルを通すため
のピンホールが形成されていてもよい。
態を説明する。図1は、本発明の超音波観測用内視鏡装
置の全体構成を示しており、可撓管によって外装された
挿入部1の先端に、観察窓や照明窓等が配置された先端
部本体2が連結され、挿入部1に基端には操作部3が連
結されている。
形成された湾曲部を遠隔操作によって屈曲させるための
湾曲操作ノブ4、送気送水操作ボタン5、吸引操作ボタ
ン6等が配置されている。7は接眼部である。
置された処置具挿通チャンネルであり、その挿入口8a
から各種内視鏡用処置具を挿入することにより、処置具
の先端を先端部本体2から前方に突出させて内視鏡的処
置を行うことができる。
相当する部分)の外側面には、薄くて伸縮性に富むゴム
製のバルーン11が取り付けられている。バルーン11
は、その両端部分において、外面から糸によって緊縛さ
れて挿入部1の外周面との間が気密になる状態で取り付
けられている。
れた可撓性のあるガイドチューブであり、薄いテープ又
はバンド等からなる締めつけ部材13によって、適宜の
間隔で挿入部1の外面に締めつけ固定されている。
普通の内視鏡に、バルーン11とガイドチューブ12等
を取り付けるとによっても構成することができ、非常に
経済性に優れている。
入部1と操作部3との連結部付近において挿入部1から
離れて、ガイドチューブ12の手元側端部には手元側口
金14が取り付けられている。
に超音波カテーテル21を挿入するための超音波カテー
テル挿入口15と、注射筒30等から手元側口金14に
流体を注入するための流体注入口16とが形成されてい
る。
波カテーテル挿入口15は、ガイドチューブ12の手元
側端部の軸線の延長線上に真っ直ぐに設けられ、流体注
入口16は、手元側口金14の側面から側方に突出して
設けられている。
超音波カテーテル21が挿入されていない状態のときは
そこを弾力的に閉塞して、そこに超音波カテーテル21
を挿入するとその超音波カテーテル21外周面との間を
密閉する状態に押し開かれる弾力栓体17が設けられて
いる。
17aが貫通して穿設された弾力性のあるゴム製のリン
グ状の部材であり、少し押し潰された状態で手元側口金
14に装着することによってピンホール17a部分の密
閉が確保されている。超音波カテーテル21は、ピンホ
ール17aを押し開いてそこを通過することになる。
図2に示されるように円形であってもよいが、図3に示
されるように非円形であってもよい。また、図4に示さ
れるように、手元側口金14の超音波カテーテル挿入口
15部分に着脱自在な部材141と手元側口金14との
間に弾力栓体17を潰した状態に配置してもよい。ま
た、図5に示されるように。手元側口金14の超音波カ
テーテル挿入口15部分に着脱自在な部材142を弾力
性のある部材で形成して、弾力栓体17をその一部分と
して形成してもよい。
る注射筒受け口金状に形成されていて、その内側には、
ボール弁18aが内側から外側に向けて圧縮コイルバネ
18bによって付勢されて流体注入口16の裏側に押し
付けられて配置されていて、流体注入口16側から手元
側口金14内への流体通過を許しその逆方向の流体通過
を阻止する逆止弁を構成している。
り、ガイドチューブ12内に挿脱自在な外径寸法に形成
された超音波カテーテル21の先端部分には、図6に示
されるように、超音波を発受信する超音波探触子212
が外套管211内に配置されていて、外套管211の軸
線位置に配置された駆動ケーブル213の先端が超音波
探触子212に連結接続されている。
2に入出力される信号の伝送と、超音波探触子212を
外套管211の軸線回りに回転駆動する機能とを有して
おり、超音波探触子212を回転させることにより、外
套管211の軸線と垂直方向の360°全周にわたって
超音波が発受信走査される。
れる走査用モータ22に連結されており、超音波探触子
212に入出力される信号が制御装置23において処理
されて、表示画面231に超音波断層像が表示される。
装置は、超音波観測を行わないときには普通の内視鏡と
して手軽に使用することができる。そして、超音波観測
を行うときは、まず、流体注入口16からガイドチュー
ブ12を経由してバルーン11内に水(脱気水)を入れ
てバルーン11を径方向に膨らませる。
ガイドチューブ12内に超音波カテーテル21を挿入し
て、図7に示されるように、超音波カテーテル21の先
端部分をバルーン11内に位置させた状態で超音波観測
を行う。
21の先端部分から軸線回りの360°全周方向に発受
信走査されるが、図7に矢印Aで示されるように、手元
側からの操作によって超音波カテーテル21の先端を軸
線方向に移動させて、体腔壁より奥にある患部100全
体の超音波断層像を得ることができる。
測に適した位置まで誘導する操作は、先端部本体2に配
置された照明窓2aから射出される照明光により照明さ
れる体腔内壁を、観察窓2bを通して光学的に観察しな
がら行われる。
断される場合には、図8に示されるように、内視鏡の処
置具挿通チャンネルに注射針50等の処置具を挿通し
て、患部100に対する治療を行うことができる。
20を用いずに、必要に応じてバルーン11内に空気を
送り込んでバルーン11を膨らませることにより挿入部
1の先端部分を食道等の管腔臓器内に押圧固定したり、
バルーン11内に冷水を送り込んで患部に押しつけて止
血を行う等、処置用の内視鏡として効果的に使用するこ
ともできる。
てバルーン内に流体を注入してバルーンを膨らませ、そ
の状態においてガイドチューブを介して超音波カテーテ
ルの先端をバルーン内に挿入することにより、体腔内の
超音波観測を行うことができる。
組み込む必要がないので、内視鏡の挿入部先端の硬質部
を大きくすることなく優れた光学観察像を得ることがで
きると同時に、必要に応じて即座に超音波観測を行うこ
とができ、しかもその際に内視鏡の処置具挿通チャンネ
ルを利用しないので、必要な時に処置具挿通チャンネル
に処置具を通して迅速に内視鏡的処置を行うこともでき
る。
の全体構成図である。
口金部分の側面断面図である。
の側面断面図である。
部分の第3の実施例の側面断面図である。
部分の第4の実施例の側面断面図である。
部分の側面断面図である。
の使用状態の先端部分の側面断面図である。
の異なる使用状態の先端部分の側面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】可撓管によって外装されて先端に観察窓が
配置された挿入部の先端近傍に径方向に膨縮自在なバル
ーンを取り付けて、上記バルーンに連通接続されたガイ
ドチューブを上記挿入部の外面に沿って配置し、上記ガ
イドチューブに対して超音波カテーテルを挿入するため
の超音波カテーテル挿入口と流体を注入するための流体
注入口とを上記ガイドチューブの手元側部分に設けたこ
とを特徴とする超音波観測用内視鏡装置。 - 【請求項2】上記超音波カテーテル挿入口が上記ガイド
チューブの手元側端部の軸線の延長線上に真っ直ぐに設
けられ、上記流体注入口が上記ガイドチューブの手元側
端部の側面に設けられている請求項1記載の超音波観測
用内視鏡装置。 - 【請求項3】上記超音波カテーテル挿入口には、そこに
超音波カテーテルが挿入されていない状態のときはそこ
を弾力的に閉塞して、そこに超音波カテーテルが挿入さ
れるとその超音波カテーテルの外周面との間を密閉する
状態で押し開かれる弾力栓体が設けられ、上記流体注入
口には、外部から内部への流体通過を許しその逆方向の
流体通過を阻止する逆止弁が設けられている請求項1又
は2記載の超音波観測用内視鏡装置。 - 【請求項4】上記弾力栓体に、上記超音波カテーテルを
通すためのピンホールが形成されている請求項3記載の
超音波観測用内視鏡装置。 - 【請求項5】内視鏡の挿入部の先端近傍に径方向に膨縮
自在に取り付けられるバルーンと、上記挿入部の外面に
沿って配置されて先端が上記バルーンに連通接続され手
元側部分には流体を注入するための流体注入口と超音波
カテーテルを挿入するための超音波カテーテル挿入口と
が設けられたガイドチューブとを有することを特徴とす
る超音波観測用バルーン装置。 - 【請求項6】上記超音波カテーテル挿入口が上記ガイド
チューブの手元側端部の軸線の延長線上に真っ直ぐに設
けられ、上記流体注入口が上記ガイドチューブの手元側
端部の側面に設けられている請求項5記載の超音波観測
用バルーン装置。 - 【請求項7】上記超音波カテーテル挿入口には、そこに
超音波カテーテルが挿入されていない状態のときはそこ
を弾力的に閉塞し、そこに超音波カテーテルが挿入され
るとその超音波カテーテルの外周面との間を密閉する状
態で押し開かれる弾力栓体が設けられ、上記流体注入口
には、外部から内部への流体通過を許しその逆方向の流
体通過を阻止する逆止弁が設けられている請求項5又は
6記載の超音波観測用バルーン装置。 - 【請求項8】上記弾力栓体に、上記超音波カテーテルを
通すためのピンホールが形成されている請求項7記載の
超音波観測用バルーン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9167818A JPH119601A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 超音波観測用内視鏡装置及びバルーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9167818A JPH119601A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 超音波観測用内視鏡装置及びバルーン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH119601A true JPH119601A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15856675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9167818A Pending JPH119601A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 超音波観測用内視鏡装置及びバルーン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH119601A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002301013A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-15 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡 |
JP2004500180A (ja) * | 2000-01-14 | 2004-01-08 | ジモン サイエンス コーポレーション | 門脈圧を継続的に測定するための装置および方法 |
JP2006006827A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波プローブ用アタッチメント、体腟内用超音波プローブ、超音波診断装置 |
JP2007259929A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Yoshihiko Hirao | カプセル挿入装置 |
JP2011188898A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Fujifilm Corp | バルーン付きオーバーチューブ、および内視鏡システム |
-
1997
- 1997-06-25 JP JP9167818A patent/JPH119601A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004500180A (ja) * | 2000-01-14 | 2004-01-08 | ジモン サイエンス コーポレーション | 門脈圧を継続的に測定するための装置および方法 |
JP2002301013A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-15 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡 |
JP4629261B2 (ja) * | 2001-04-06 | 2011-02-09 | Hoya株式会社 | 内視鏡 |
JP2006006827A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波プローブ用アタッチメント、体腟内用超音波プローブ、超音波診断装置 |
JP2007259929A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Yoshihiko Hirao | カプセル挿入装置 |
JP2011188898A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Fujifilm Corp | バルーン付きオーバーチューブ、および内視鏡システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2246891C2 (ru) | Зонд и способ его продвижения внутри полости тела (варианты) | |
US5458132A (en) | Endoscope cover-sheathed endoscope system | |
US6004273A (en) | Ultrasound transmission medium feed device for endoscopically inserting ultrasound probe | |
CA2618492C (en) | Balloon guided endoscopy | |
US6338717B1 (en) | Tip of ultrasonic endoscope | |
US5499630A (en) | Catheter type ultrasound probe | |
JPH07171150A (ja) | 体内挿入型超音波検査装置 | |
JPH0951897A (ja) | 超音波診断装置 | |
US5980462A (en) | Ultrasonic diagnostic devices and ultrasonic endoscopes | |
JPH119601A (ja) | 超音波観測用内視鏡装置及びバルーン装置 | |
JPH08131442A (ja) | 超音波内視鏡 | |
JP3042339B2 (ja) | 超音波内視鏡 | |
JP2000126122A (ja) | 体腔内診断装置 | |
JP2891086B2 (ja) | 体内検査装置の処置具挿通路 | |
JP3281931B2 (ja) | 経内視鏡的に挿入される超音波検査装置 | |
JP3146908B2 (ja) | 体腔内検査装置 | |
JP2000185042A (ja) | 処置用超音波内視鏡の先端部 | |
JP3139334B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPS63288142A (ja) | 超音波内視鏡用バル−ン | |
JP4618397B2 (ja) | 超音波プローブガイド装置 | |
JP2001046378A (ja) | 超音波プローブ | |
JP2002011011A (ja) | 超音波検査装置 | |
JP2604226Y2 (ja) | カバー式内視鏡装置 | |
JP3060899B2 (ja) | 超音波検査装置 | |
JPH0592004A (ja) | 超音波診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060619 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060706 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060921 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070301 |