JPH1189A - 魚釣用仕掛け針糸止め具 - Google Patents
魚釣用仕掛け針糸止め具Info
- Publication number
- JPH1189A JPH1189A JP19175797A JP19175797A JPH1189A JP H1189 A JPH1189 A JP H1189A JP 19175797 A JP19175797 A JP 19175797A JP 19175797 A JP19175797 A JP 19175797A JP H1189 A JPH1189 A JP H1189A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- plate
- attached
- frame plate
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 魚釣に用いる仕掛け針を簡単に挿着して使用
後の保管ができ、取り出しも縺れずに取れる魚釣用仕掛
け針糸止め具を得ることにある。 【解決手段】 長方形状の枠板１において、上部枠板２
に付設して針掛け棒３を取り付け、下部枠板４の表面に
複数の切込部５を設けたスポンジ６を取り付け、枠板１
の枠内上方に支持板７を取り付け、枠板１の両面左右で
複数のネジ孔８をあけ、掛止ネジ孔９をあけた枠掛止板
金１０を枠内糸止め摺動板１１の表裏左右に取り付け、
枠内糸止め摺動板１１を枠板１の枠内に挿入し、複数の
切込部５を設けたスポンジ６を枠内糸止め摺動板１１に
取り付けた。
後の保管ができ、取り出しも縺れずに取れる魚釣用仕掛
け針糸止め具を得ることにある。 【解決手段】 長方形状の枠板１において、上部枠板２
に付設して針掛け棒３を取り付け、下部枠板４の表面に
複数の切込部５を設けたスポンジ６を取り付け、枠板１
の枠内上方に支持板７を取り付け、枠板１の両面左右で
複数のネジ孔８をあけ、掛止ネジ孔９をあけた枠掛止板
金１０を枠内糸止め摺動板１１の表裏左右に取り付け、
枠内糸止め摺動板１１を枠板１の枠内に挿入し、複数の
切込部５を設けたスポンジ６を枠内糸止め摺動板１１に
取り付けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は魚釣に用いる仕掛け
針を簡単に止めてに整理できる魚釣用仕掛け針糸止め具
に関する。
針を簡単に止めてに整理できる魚釣用仕掛け針糸止め具
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、魚釣用仕掛け針又は釣針の釣り糸
が付いたものを使用後に保管する時は、長方形状の枠と
なる糸巻き式止め具に釣針を掛けて糸を巻きつけて止め
ていた。
が付いたものを使用後に保管する時は、長方形状の枠と
なる糸巻き式止め具に釣針を掛けて糸を巻きつけて止め
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の糸巻き式止め具
では巻いて止めるため縺れることがあり、また、釣り糸
の取り出しに巻き戻す不便な問題点があった。
では巻いて止めるため縺れることがあり、また、釣り糸
の取り出しに巻き戻す不便な問題点があった。
【０００４】本発明は、魚釣に用いる仕掛け針を簡単に
挿着して使用後の保管ができ、取り出しも縺れずに取れ
る魚釣用仕掛け針糸止め具の提供を目的とする。
挿着して使用後の保管ができ、取り出しも縺れずに取れ
る魚釣用仕掛け針糸止め具の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
めに、長方形状の枠板１において、上部枠板２に付設し
て針掛け棒３を取り付け、下部枠板４の表面に複数の切
込部５を設けたスポンジ６を取り付け、枠板１の枠内上
方に支持板７を取り付け、枠板１の両面左右で複数のネ
ジ孔８をあけ、掛止ネジ孔９をあけた枠掛止板金１０を
枠内糸止め摺動板１１の表裏左右に取り付け、枠内糸止
め摺動板１１を枠板１の枠内に挿入し、複数の切込部５
を設けたスポンジ６を枠内糸止め摺動板１１に取り付け
た手段を講じたものである。
めに、長方形状の枠板１において、上部枠板２に付設し
て針掛け棒３を取り付け、下部枠板４の表面に複数の切
込部５を設けたスポンジ６を取り付け、枠板１の枠内上
方に支持板７を取り付け、枠板１の両面左右で複数のネ
ジ孔８をあけ、掛止ネジ孔９をあけた枠掛止板金１０を
枠内糸止め摺動板１１の表裏左右に取り付け、枠内糸止
め摺動板１１を枠板１の枠内に挿入し、複数の切込部５
を設けたスポンジ６を枠内糸止め摺動板１１に取り付け
た手段を講じたものである。
【０００６】また、枠板１の枠内に、複数の切込部５を
設けたスポンジ６を枠内糸止め係止板１２に取り付け、
枠板１の両側面に設けた取付けネジ孔１３で枠内糸止め
係止板１２を螺着するようにしてもよい。
設けたスポンジ６を枠内糸止め係止板１２に取り付け、
枠板１の両側面に設けた取付けネジ孔１３で枠内糸止め
係止板１２を螺着するようにしてもよい。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、魚釣用の仕掛け針の針
部を本体となる枠板１の上部枠板２に付設した針掛け棒
３に掛止して、糸部を引っ張り、糸の長さにより枠内糸
止め摺動板１０のスポンジ６又は下部枠板４のスポンジ
６に糸を挿着して止められ、上部枠板２から下部枠板４
の枠内に、複数の仕掛け針が縺れずに止めることができ
る手段を設ける。
部を本体となる枠板１の上部枠板２に付設した針掛け棒
３に掛止して、糸部を引っ張り、糸の長さにより枠内糸
止め摺動板１０のスポンジ６又は下部枠板４のスポンジ
６に糸を挿着して止められ、上部枠板２から下部枠板４
の枠内に、複数の仕掛け針が縺れずに止めることができ
る手段を設ける。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
すると、図１において木製又はプラスチック製の長方形
状となる枠板１に、上部枠板２に付設して針掛け棒３を
取り付け、下部枠板４の表面に一定の間隔で複数の切込
部５を設けたスポンジ６を取り付け、枠板１の枠内上方
に支持板７を取り付け、枠板１の両面左右に一定の間隔
で複数のネジ孔８をあけ、掛止ネジ孔９をあけた枠掛止
板金１０を枠内糸止め摺動板１１の表裏左右に取り付
け、一定の間隔で複数の切込部５を設けたスポンジ６を
枠内糸止め摺動板１１の表面に取り付け、枠内糸止め摺
動板１１を枠板１の表裏のどちらでも向きを変えて挿着
できるようにしている。
すると、図１において木製又はプラスチック製の長方形
状となる枠板１に、上部枠板２に付設して針掛け棒３を
取り付け、下部枠板４の表面に一定の間隔で複数の切込
部５を設けたスポンジ６を取り付け、枠板１の枠内上方
に支持板７を取り付け、枠板１の両面左右に一定の間隔
で複数のネジ孔８をあけ、掛止ネジ孔９をあけた枠掛止
板金１０を枠内糸止め摺動板１１の表裏左右に取り付
け、一定の間隔で複数の切込部５を設けたスポンジ６を
枠内糸止め摺動板１１の表面に取り付け、枠内糸止め摺
動板１１を枠板１の表裏のどちらでも向きを変えて挿着
できるようにしている。
【０００９】また、一定の間隔で複数の切込部５を設け
たスポンジ６を枠内糸止め係止板１２に取り付け、枠板
１の両側面に一定の間隔であけた複数の取付けネジ孔１
３で、枠内糸止め係止板１１を枠板１の枠内で自由な位
置を決めて螺着できるようにしている。
たスポンジ６を枠内糸止め係止板１２に取り付け、枠板
１の両側面に一定の間隔であけた複数の取付けネジ孔１
３で、枠内糸止め係止板１１を枠板１の枠内で自由な位
置を決めて螺着できるようにしている。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１１】仕掛け針を糸止め具に止めることにおい
て、一定の間隔で仕掛け針を挿着できるので、糸が縺れ
ずにスピーディな抜着ができるものである。
て、一定の間隔で仕掛け針を挿着できるので、糸が縺れ
ずにスピーディな抜着ができるものである。
【００１２】また、仕掛け針の長さに合わせ枠板１の枠
内で、上下に摺動自在となる枠内糸止め摺動板１１又は
自由な位置で螺着できる枠内糸止め係止板１２を、枠板
１の裏面に向きを変え仕掛け針の糸を裏面に回して止め
ることができるものである。
内で、上下に摺動自在となる枠内糸止め摺動板１１又は
自由な位置で螺着できる枠内糸止め係止板１２を、枠板
１の裏面に向きを変え仕掛け針の糸を裏面に回して止め
ることができるものである。
【図 １】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図 ２】本発明の実施例を示す右側面図である。
【図 ３】本発明の第２実施例を示す斜視図である。
１ 枠板 ２ 上部枠板 ３ 針掛け棒 ４ 下部枠板 ５ 切込部 ６ スポンジ ７ 支持板 ８ ネジ孔 ９ 掛止ネジ孔 １０ 枠掛止板金 １１ 枠内糸止め摺動板 １２ 枠内糸止め係止板 １３ 取付けネジ孔
Claims (2)
- 【請求項１】 長方形状の枠板（１）において、上部枠
板（２）に付設して針掛け棒（３）を取り付け、下部枠
板（４）の表面に複数の切込部（５）を設けたスポンジ
（６）を取り付け、枠板（１）の枠内上方に支持板
（７）を取り付け、枠板（１）の両面左右で複数のネジ
孔（８）をあけ、掛止ネジ孔（９）をあけた枠掛止板金
（１０）を枠内糸止め摺動板（１１）の表裏左右に取り
付け、枠内糸止め摺動板（１１）を枠板（１）の枠内に
挿入し、複数の切込部（５）を設けたスポンジ（６）を
枠内糸止め摺動板（１１）に取り付けた、魚釣用仕掛け
針糸止め具。 - 【請求項２】 前記枠板（１）の枠内に、複数の切込部
（５）を設けたスポンジ（６）を枠内糸止め係止板（１
２）に取り付け、枠板（１）の両側面に設けた取付けネ
ジ孔（１３）で枠内糸止め係止板（１２）を螺着した請
求項１記載の魚釣用仕掛け針糸止め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19175797A JPH1189A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 魚釣用仕掛け針糸止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19175797A JPH1189A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 魚釣用仕掛け針糸止め具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189A true JPH1189A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=16280007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19175797A Pending JPH1189A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 魚釣用仕掛け針糸止め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4791031A (en) * | 1986-10-29 | 1988-12-13 | Sumitomo Metal Mining Co. Ltd. | Lead frame for IC having a wire bonding part composed of multi-layer structure of iron containing alloy, refractory metal and aluminum |
| US7739770B2 (en) | 2000-10-27 | 2010-06-22 | Uni-Charm Corporation | Handy mop |
| KR101062070B1 (ko) | 2009-02-02 | 2011-09-02 | 최인순 | 오징어 낚시 감는판과 그 판을 이용한 4단 오징어 낚시감는방법 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP19175797A patent/JPH1189A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4791031A (en) * | 1986-10-29 | 1988-12-13 | Sumitomo Metal Mining Co. Ltd. | Lead frame for IC having a wire bonding part composed of multi-layer structure of iron containing alloy, refractory metal and aluminum |
| US7739770B2 (en) | 2000-10-27 | 2010-06-22 | Uni-Charm Corporation | Handy mop |
| KR101062070B1 (ko) | 2009-02-02 | 2011-09-02 | 최인순 | 오징어 낚시 감는판과 그 판을 이용한 4단 오징어 낚시감는방법 |
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