JPH1185148A - エフェクタ実験サービスシステム - Google Patents

エフェクタ実験サービスシステム

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JPH1185148A
JPH1185148A JP9244301A JP24430197A JPH1185148A JP H1185148 A JPH1185148 A JP H1185148A JP 9244301 A JP9244301 A JP 9244301A JP 24430197 A JP24430197 A JP 24430197A JP H1185148 A JPH1185148 A JP H1185148A
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JP
Japan
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effector
file
modulation
original sound
server
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JP9244301A
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English (en)
Inventor
Takao Kaneko
貴夫 金子
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N T T DATA KK
NTT Data Group Corp
Original Assignee
N T T DATA KK
NTT Data Corp
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Publication date
Application filed by N T T DATA KK, NTT Data Corp filed Critical N T T DATA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを利用して、楽器店に行かな
くてもエフェクタを試用することができる。 【解決手段】 クライアント1には、楽器からのアナロ
グ原音信号をA/D変換してクライアント1に入力する
サウンドボード1aが挿入・接続されている。クライア
ント1は、サウンドボード1aからの原音データを音声
フォーマットのWAV形式のファイルにして、インター
ネット2に送出する。エフェクタサーバ3には、エフェ
クタ群4が接続され、インターネット2からのWAV形
式の原音ファイルから原音データを再生して、エフェク
タ群4にて変調し、変調後のデータからWAV形式の変
調ファイルを作成して、インターネット2に送出する。
クライアント1は、インターネット2からのWAV形式
の変調ファイルを受信して変調後データを再生し、D/
A変換してアナログ変調後信号とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
利用した仮想店舗として、インターネットを利用して音
楽用エフェクタの効果を確認するエフェクタ実験サービ
スシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、音楽用エフェクタ(以後、エフェ
クタとする。)の効果を確認したい場合、楽器店などに
出向き、実際に使用することが必要であった。同様の効
果を得られるエフェクタでも、メーカや機種などによる
違いによってエフェクト効果が異なるためである。
【0003】ここで、音楽用エフェクタとは、楽器の原
音を目的に応じて変調する機器である。このエフェクタ
はハードウェアで構成されており、変調の目的によっ
て、ディレイ、フランジャ、オクターバー、コーラスな
どの種類がある。同様の機能のエフェクタでもメーカに
よって回路方式が異なるため、変調後の音には違いが生
じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、楽器店
などに出向くことは、交通費、楽器店に行くための時間
を要する。さらに試用は楽器店の営業時間内に限られ
る。また店員とのコミュニケーションが必要になる。ま
た簡易に全ての製品を試すことができない(店に許諾を
得る必要があるから)。さらに自分が持っている楽器で
試すには、楽器店に持っていかなくてはならない。また
他人が使用しているエフェクタを試すことができない
(同時に同じエフェクタを試用できない)。他人の演奏
を視聴する場合は、使用しているエフェクタを調べなけ
ればならないなどの問題がある。
【0005】本発明は、インターネットを利用して、楽
器店に行かなくてもエフェクタを試用することができる
エフェクタ実験サービスシステムを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載のエフェクタ実験サービス
システムは、ネットワークを介してデータ通信を行うイ
ンターネットにおいて、インターネットを介して情報を
提供するサーバと、楽器からの音声のアナログ原音信号
をA/D変換して、クライアントに入力するサウンドボ
ードと、楽器からの原音信号を変調して変調後信号を出
力するエフェクタと、前記サーバからの原音データをD
/A変換して前記エフェクタに入力する出力サウンドボ
ードと、前記エフェクタにて変調後のアナログ変調後信
号をA/D変換して、前記サーバに入力する入力サウン
ドボードと、前記サーバから前記エフェクタに変調の実
行コマンドを送信するデジタル信号ポートと、前記クラ
イアントにて、A/D変換後の原音データから原音ファ
イルを作成する原音ファイル作成手段と、前記サーバに
て、ネットワークを介して送信されてきた原音ファイル
から原音データを再生する原音ファイル再生手段と、前
記サーバにて、エフェクタから送信され、A/D変換後
の変調後データから変調ファイルを作成する変調ファイ
ル作成手段と、前記クライアントにてネットワークを介
して送信されてきた変調ファイルから変調後データを再
生する変調ファイル再生手段と、前記デジタル信号ポー
トを介して、前記エフェクタに変調の実行を指示する変
調指示手段とを具備することを特徴とする構成を有す
る。
【0007】上記の構成によって、本発明の請求項1に
記載のエフェクタ実験サービスシステムは、クライアン
トにて入力された原音信号の原音ファイルを作成し、サ
ーバにてネットワークを介して送信されてきた原音ファ
イルから原音信号を再生し、エフェクタにて原音信号を
変調し、サーバにてエフェクタから送信されてきた変調
後信号の変調ファイルを作成し、クライアントにてネッ
トワークを介して送信されてきた変調ファイルを再生し
て変調後信号を得るので、楽器店に出向くことによって
生じる問題点が全て解消される。
【0008】本発明の請求項2に記載のエフェクタ実験
サービスシステムは、請求項1に記載のエフェクタ実験
サービスシステムを構成する手段に加え、複数のクライ
アント側から送信されるデータの入力と複数のエフェク
タによるデータの出力とを任意に切り替え接続可能なマ
トリックススイッチを備え、このマトリックススイッチ
の入力側に前記出力サウンドボードの出力と前記エフェ
クタの出力とを接続し、出力側に前記入力サウンドボー
ドの入力と前記エフェクタの入力とを接続したことを特
徴とする。
【0009】上記の構成によって、本発明の請求項2に
記載のエフェクタ実験サービスシステムは、マトリック
ススイッチを備え、このマトリックススイッチに出力サ
ウンドボードとエフェクタと入力サウンドボードとを接
続したので、複数のエフェクタを任意の順序で接続でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明のエフェクタ実験サービス
システムを適用した音楽教室システムの構成を示す。ク
ライアント(端末)1には、楽器(ギター)からのアナ
ログ原音信号をA/D変換してクライアント1に入力す
るサウンドボード1aが挿入・接続されている。クライ
アント1は、サウンドボード1aからの原音データを音
声フォーマットのWAV形式のファイルにして、インタ
ーネット(ネットワーク)2に送出する。エフェクタサ
ーバ3には、エフェクタ群4が接続され、インターネッ
ト2からのWAV形式の原音ファイルから原音データを
再生して、エフェクタ群4にて変調し、変調後のデータ
からWAV形式の変調ファイルを作成して、インターネ
ット2に送出する。クライアント1は、インターネット
2からのWAV形式の変調ファイルを受信して変調後デ
ータを再生し、D/A変換してアナログ変調後信号とす
る。
【0012】なお、本実施の形態では、一例としてWA
V形式のファイルを用いたが、例えばAIFF,AU,
PCMなどの他の一般的な形式のファイルを用いること
もできる。
【0013】図2は、エフェクタサーバと各種エフェク
タとの接続図である。エフェクタサーバ3には、出力用
サウンドボード3aと入力用サウンドボード3bとが挿
入・接続されている。出力用サウンドボード3aからの
出力は、AVマトリックススイッチ5のメイン音声入力
に接続され、AVマトリックススイッチ5からのメイン
音声出力は、入力用サウンドボード3bの入力に接続さ
れる。またAVマトリックススイッチ5の機器接続音声
出力は各種エフェクタ4a,4b,4c,4dの音声入
力に接続され、各種エフェクタ4a,4b,4c,4d
の音声出力は、AVマトリックススイッチ5の機器接続
音声入力に接続される。
【0014】エフェクタサーバ3の複数のRS232C
ポートとAVマトリックススイッチ5および各種エフェ
クタ4a,4b,4c,4dのRS232Cポートと
は、RS232Cケーブルにて接続され、エフェクタサ
ーバ3からコマンドが送信される。
【0015】本実施の形態では、RS232Cポートを
用いたが、SCSI(Small Computer System Interfac
e) 、USB(Universal Serial Bus)などを用いること
もできる。
【0016】次に、上記構成のエフェクタ実験サービス
システムの作用を説明する。クライアント1では、サウ
ンドボード1aから入力された楽器の原音データを音声
フォーマットのWAV形式のファイルにする。WAVフ
ァイル作成プログラムは、市販の製品(例えばWindows
のsndrec32.exeなど)を用いる。
【0017】クライアント1では、WWW(World-Wide
Web)ブラウザ(インターネット閲覧ソフトウェア)を用
いてエフェクタサーバ3のホームページにアクセスす
る。WWWブラウザは、市販の製品(例えばNetscape N
avigatorなど)を用いる。ホームページにアクセスした
ら、複数のエフェクタの接続順序を決定するため、エフ
ェクタ接続順序設定操作を行う。そしてエフェクタ効果
調整パラメータを設定し、各種スイッチのオン・オフの
設定操作を行う。そしてクライアント1に保存していた
原音WAVファイルをエフェクタサーバ3にアップロー
ドする。
【0018】そしてエフェクタ群4にて変調後、エフェ
クタサーバ3で作成された変調WAVファイルをダウン
ロードする。その変調WAVファイルから変調後データ
を再生する。WAVファイル再生プログラムは、市販の
製品(例えばWindows のmplay32.exe など)を用いる。
変調後データは、クライアント1の備えるD/A変換機
能を用いて、アナログ変調後信号を得る。
【0019】エフェクタサーバ3では、WWWを実行す
る。httpd(hyper text transport protocol daemo
n)は、市販の製品(例えばMicrosoft Internet Informa
tionServer など)を用いる。ホームページは以下の画
面を表示する。
【0020】第1にエフェクタの順序情報を作成する画
面。この画面で使用するエフェクタの接続順序情報を作
成する。
【0021】第2にエフェクト効果調整情報を作成する
画面。エフェクト効果の調整方法、調整パラメータはエ
フェクタによって異なるため、それぞれに合わせた入力
項目を作成する。
【0022】また原音WAVファイルをクライアント1
から受信する機能は、HTML(HyperText Markup Lang
uage) のファイルアップロード機能を用いる。変調WA
Vファイルをクライアント1へ送信する機能は、HTM
Lのファイルダウンロード機能を用いる。
【0023】そしてエフェクタサーバ3は、原音ファイ
ルを変調して変調ファイルを作成するため、AVマトリ
ックススイッチ5の設定、エフェクト効果の調整、変調
ファイルの作成を行う。
【0024】図3は、AVマトリックススイッチの設定
を示す図であって、(a)は実現したい接続構成、
(b)はマトリックススイッチの設定状態とコマンドを
示す。
【0025】実現したい接続構成は、エフェクタA,
B,Cを順次使用したい場合の構成であって、出力用サ
ウンドボード3aの出力からエフェクタAに入力し、エ
フェクタAの出力からエフェクタBの入力に接続し、エ
フェクタBの出力からエフェクタCの入力に接続し、エ
フェクタCの出力から入力用サウンドボード3bに入力
する構成である。これを実行するため、(b)に示す送
信コマンドをエフェクタサーバ3から送信する。
【0026】エフェクタサーバ3は、まずスイッチ初期
化コマンドを送出し(st1)、AVマトリックススイ
ッチ5の現在のスイッチ設定を全てクリアする。続いて
上記接続構成を行うため、出力用サウンドボード3aの
出力をエフェクタAの入力に接続(スイッチ)(st
2)、エフェクタAの出力をエフェクタBの入力に接続
(スイッチ)(st3)、エフェクタBの出力からエ
フェクタCの入力に接続(スイッチ)(st4)、エ
フェクタCの出力から入力用サウンドボード3bの入力
に接続(スイッチ)(st5)の各接続コマンドを送
出する。AVマトリックススイッチ5はこれらのコマン
ドに応じて、(b)に示す状態にスイッチを設
定し、(a)に示す接続が行われる。
【0027】次にエフェクタサーバ3は、クライアント
1から受信したエフェクト効果調整パラメータを元に各
エフェクタに送信する各種パラメータ設定コマンドを作
成する。これらのコマンドは、メーカによって異なるた
め、それぞれのメーカまたは機種に合わせた設定とす
る。作成したコマンドは、順次各エフェクタに送信さ
れ、各エフェクタはコマンドに応じたエフェクト効果調
整を行う。
【0028】エフェクタサーバ3では、WAVファイル
再生およびWAVファイル作成プログラムを起動する。
WAVファイル再生プログラムはハードウェアとして出
力用サウンドボード3aを用い、WAVファイル作成プ
ログラムはハードウェアとして入力用サウンドボード3
bを用いる。
【0029】変調ファイル作成の手順は、まずエフェク
タサーバ3にて受信した原音WAVファイルをWAVフ
ァイル再生プログラムで再生して原音データとし、出力
用サウンドボード3aにてD/A変換してアナログ原音
信号を出力する。このアナログ原音信号は、AVマトリ
ックススイッチ5を経由し、接続されたエフェクタによ
って変調されてアナログ変調後信号を得る。このアナロ
グ変調後信号は、入力用サウンドボード3bに入力さ
れ、A/D変換後の変調後データからWAVファイル作
成プログラムで変調WAVファイルを作成されて、エフ
ェクタサーバ3に保存される。
【0030】本発明のエフェクタ実験サービスシステム
の変形および応用例として、楽器用チューニングメータ
をエフェクタサーバに接続し、同様のサービスを行うこ
とが考えられる。この場合、WWWホームページにチュ
ーニングメータ設定用のアイコンおよびチューニング結
果表示を追加する。
【0031】また、本発明のエフェクタ実験サービスシ
ステムでは、ハードウェア構成によるエフェクタを接続
したが、同様のエフェクト効果が得られるソフトウェア
によって、サービスシステムを構成することもできる。
この場合、エフェクタモジュールは、音声フォーマット
を直接参照して、変調を行う。このエフェクタのソフト
ウェア化によって、エフェクタサーバとエフェクタとの
物理的な接続を省略できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の請求項1に
記載のエフェクタ実験サービスシステムは、クライアン
トにて入力された原音信号の原音ファイルを作成し、サ
ーバにてネットワークを介して送信されてきた原音ファ
イルから原音信号を再生し、エフェクタにて原音信号を
変調し、サーバにてエフェクタから送信されてきた変調
後信号の変調ファイルを作成し、クライアントにてネッ
トワークを介して送信されてきた変調ファイルを再生し
て変調後信号を得るので、楽器店に出向くことによって
生じる問題点が全て解消される。すなわち、交通費や楽
器店に行くための時間、楽器店の営業時間内での試用、
店員とのコミニケーション、全ての製品の簡易な試用、
自分が持っている楽器の持参、エフェクタの他人との同
時試用、他人の演奏を視聴する場合の使用しているエフ
ェクタの調査、といった問題点が全て解消される。
【0033】またユーザが、変調ファイルをクライアン
トに貯えることによって、何度でも視聴でき、複数のエ
フェクト効果を容易に比較することができる。さらに有
名ミュージシャンが使用しているエフェクタとその効果
設定値およびエフェクタ接続順序をあらかじめ登録して
おき、ユーザに開放することによって、「xxさんの音
を出したい。」というユーザの要求に応じることができ
る。
【0034】楽器店の側から見ても、インターネット上
の仮想店舗にてユーザにエフェクタの試用機能を提供で
きるので、ユーザに試用機器を触れられずに済み、試用
機器の汚れや老朽化を低減できる。
【0035】本発明の請求項2に記載のエフェクタ実験
サービスシステムは、マトリックススイッチを備え、こ
のマトリックススイッチに出力サウンドボードとエフェ
クタと入力サウンドボードとを接続したので、複数のエ
フェクタを任意の順序で接続でき、任意のエフェクト効
果を確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエフェクタ実験サービスシステムを適
用した音楽教室システムの構成を示す図である。
【図2】エフェクタサーバと各種エフェクタとの接続図
である。
【図3】AVマトリックススイッチの設定を示す図であ
って、(a)は実現したい接続構成、(b)はマトリッ
クススイッチの設定状態とコマンドを示す図である。
【符号の説明】
1 クライアント(端末)1 1a サウンドボード 2 インターネット(ネットワーク) 3 エフェクタサーバ 3a 出力用サウンドボード 3b 入力用サウンドボード 4 エフェクタ群 4a,4b,4c,4d エフェクタ 5 AVマトリックススイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介してデータ通信を行う
    インターネットにおいて、 インターネットを介して情報を提供するサーバと、 楽器からの音声のアナログ原音信号をA/D変換して、
    クライアントに入力するサウンドボードと、 楽器からの原音信号を変調して変調後信号を出力するエ
    フェクタと、 前記サーバからの原音データをD/A変換して前記エフ
    ェクタに入力する出力サウンドボードと、 前記エフェクタにて変調後のアナログ変調後信号をA/
    D変換して、前記サーバに入力する入力サウンドボード
    と、 前記サーバから前記エフェクタに変調の実行コマンドを
    送信するデジタル信号ポートと、 前記クライアントにて、A/D変換後の原音データから
    原音ファイルを作成する原音ファイル作成手段と、 前記サーバにて、ネットワークを介して送信されてきた
    原音ファイルから原音データを再生する原音ファイル再
    生手段と、 前記サーバにて、エフェクタから送信され、A/D変換
    後の変調後データから変調ファイルを作成する変調ファ
    イル作成手段と、 前記クライアントにてネットワークを介して送信されて
    きた変調ファイルから変調後データを再生する変調ファ
    イル再生手段と、 前記デジタル信号ポートを介して、前記エフェクタに変
    調の実行を指示する変調指示手段とを具備することを特
    徴とするエフェクタ実験サービスシステム。
  2. 【請求項2】 複数のクライアント側から送信されるデ
    ータの入力と複数のエフェクタによるデータの出力とを
    任意に切り替え接続可能なマトリックススイッチを備
    え、 このマトリックススイッチの入力側に前記出力サウンド
    ボードの出力と前記エフェクタの出力とを接続し、出力
    側に前記入力サウンドボードの入力と前記エフェクタの
    入力とを接続したことを特徴とする請求項1に記載のエ
    フェクタ実験サービスシステム。
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