JPH1182303A - 往復式圧縮機 - Google Patents

往復式圧縮機

Info

Publication number
JPH1182303A
JPH1182303A JP9259366A JP25936697A JPH1182303A JP H1182303 A JPH1182303 A JP H1182303A JP 9259366 A JP9259366 A JP 9259366A JP 25936697 A JP25936697 A JP 25936697A JP H1182303 A JPH1182303 A JP H1182303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
piston
valve
discharge
suction valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9259366A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Yoshii
清司 吉井
Katsuhiko Arai
克彦 新井
Katsutoshi Enomoto
勝利 榎本
Kazu Tabata
壱 田畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP9259366A priority Critical patent/JPH1182303A/ja
Publication of JPH1182303A publication Critical patent/JPH1182303A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストンの突起の外周に形成される空間の容
積をほぼゼロにし、体積効率を向上させる。 【解決手段】 ピストン12の頂面12aに、ピストン
12が上死点に達したときに吸入弁逃がし孔3bに進入
する突起15を設け、ピストン12の突起15の外周面
に弾性体40を装着する。これによりピストン12が上
死点へ達したとき、ピストン12の突起15が吸入弁部
逃がし孔3bに進入し、弾性体40の外周面が吸入弁部
逃がし孔3bの内周面に接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば斜板式圧
縮機、揺動板式圧縮機、列型圧縮機(クランク式圧縮
機)等の往復式圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の往復式圧縮機として、複数のシリ
ンダボアを有するシリンダブロックと、各シリンダボア
内に摺動可能に収容された複数のピストンと、各シリン
ダボア内に形成される圧縮室と、高圧室及び低圧室を有
し、シリンダブロックに結合されたシリンダヘッドと、
各圧縮室で圧縮された冷媒を高圧室に導くための複数の
吐出ポートが形成されたバルブプレートと、各吐出ポー
トを開閉する複数の吐出弁部が形成された弁シートと、
各吐出弁部の開き量を抑制する複数のストッパが形成さ
れたストッパプレートとを備えた斜板式圧縮機がある。
【0003】前記バルブプレート、弁シート及びストッ
パプレートは、互いに重なりあった状態で、シリンダブ
ロックとシリンダヘッドとの間に配置される。バルブプ
レートがシリンダブロック側に、ストッパプレートがシ
リンダヘッド側に、弁シートがバルブプレートとストッ
パプレートの間に、それぞれ位置する。
【0004】前記ストッパプレートに、各圧縮室と低圧
室とを連通させる複数の吸入ポートと、吐出弁部を介し
て吐出ポートに隣接する複数の吐出用孔とが形成されて
いる。
【0005】前記弁シートに、各吸入ポートを開閉する
複数の吸入弁部が形成されている。
【0006】前記バルブプレートに、吸入弁部を介して
吸入ポートに隣接する複数の吸入弁部逃がし孔が形成さ
れている。
【0007】前記ピストンの頂面に、円板状の突起が設
けられている。
【0008】斜板式圧縮機が起動すると、ピストンがシ
リンダボア内を往復運動する。
【0009】吸入行程でピストンが上死点から下死点へ
移動するとき、圧縮室の圧力が吸入室の圧力よりも小さ
くなり、圧縮室の圧力がある値以下になると、吸入弁部
が吸入弁部逃がし孔側へ弾性変形し、吸入ポート及び吸
入弁部逃がし孔を介して圧縮室と吸入室とが連通し、吸
入室から圧縮室へ低圧の冷媒ガスが流入する。
【0010】これに対し、ピストンが下死点から上死点
へ移動するとき、圧縮室の圧力が吐出室の圧力よりも大
きくなり、圧縮室の圧力がある値以上になると、吐出弁
部がストッパ側へ弾性変形し、吐出ポート及び吐出用孔
を介して圧縮室と吐出室とが連通し、圧縮室から吐出室
へ高圧の冷媒ガスが流出する。
【0011】ピストンが上死点に達したとき、ピストン
の突起が吸入弁部逃がし孔に進入する。その結果、吸入
弁部逃がし孔内の冷媒ガスが押し出される。したがっ
て、突起を持たないピストンに較べ、デッドボリューム
を減らすことができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図5はピストンの突起
と吸入弁部逃がし孔との関係を示す断面図である。
【0013】前記デッドボリュームを極力減らすには、
ピストン112の突起115の径を大きく、又は吸入弁
部逃がし孔103bを小さくして、その突起115の外
周に形成される空間(突起115の外周面と吸入弁部逃
がし孔103bの内周面との間に形成される空間)Aの
容積を少なくした方がよい。
【0014】しかし、吸入弁部逃がし孔103bは前述
のように吸入行程で吸入弁部127dをピストン112
側へ逃がす役割も持つため、吸入弁部逃がし孔103b
を小さくすることはできないので、ピストン112の突
起115の径だけを小さくすると、逆にデッドボリュー
ムが増えてしまう。
【0015】したがって、従来の斜板式圧縮機には、デ
ッドボリュームを十分に減らすことができず、体積効率
が悪いという問題があった。
【0016】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題はピストンの突起の外周に形成され
る空間の容積をほぼゼロにし、体積効率を向上させるこ
とができる往復式圧縮機を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めこの発明の往復式圧縮機は、シリンダボアを有するシ
リンダブロックと、前記シリンダボア内に摺動可能に収
容されたピストンと、前記シリンダボア内に形成される
圧縮室と、高圧室と低圧室とを有し、前記シリンダブロ
ックに結合されたシリンダヘッドと、前記圧縮室で圧縮
された冷媒を前記高圧室に導くための吐出ポートが形成
されたバルブプレートと、前記吐出ポートを開閉する吐
出弁と、前記吐出弁の開き量を抑制するストッパが形成
されたストッパプレートとを備え、前記バルブプレート
及び前記ストッパプレートが互いに重なりあって前記シ
リンダブロックと前記シリンダヘッドとの間に配置さ
れ、前記ストッパプレートに、前記低圧室の冷媒を前記
圧縮室に導くための吸入ポートが形成され、前記吸入ポ
ートを開閉する吸入弁を介して前記吸入ポートに隣接
し、吸入行程で前記吸入弁を逃がす吸入弁逃がし孔が、
前記バルブプレートに形成され、前記ピストンの頂面
に、前記ピストンが上死点に達したときに前記吸入弁逃
がし孔に進入する突起が設けられた往復式圧縮機におい
て、前記吸入弁逃がし孔の内周面及び前記突起の外周面
の少なくとも一方に、弾性体が装着されていることを特
徴とする。
【0018】前述のように吸入弁逃がし孔の内周面及び
前記突起の外周面の少なくとも一方に弾性体を装着した
ので、ピストンが上死点へ達し、ピストンの突起が吸入
弁部逃がし孔に進入したとき、弾性体の外周面が吸入弁
部逃がし孔の内周面に接触する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0020】図2はこの発明の一実施形態に係る斜板式
圧縮機の全体を示す縦断面図である。
【0021】フロント側のシリンダブロック1とリヤ側
のシリンダブロック2とは軸方向に互いに対向接合され
ている。接合されたシリンダブロック1,2の一端には
バルブプレート3、弁シート27及びストッパプレート
29を介してフロントヘッド(シリンダヘッド)4が配
置され、他端にはバルブプレート5、弁シート28及び
ストッパプレート30を介してリヤヘッド(シリンダヘ
ッド)6が配置されている。
【0022】フロントヘッド4にフロント側のシェル1
3が、リヤヘッド6にリヤ側のシェル14がそれぞれ一
体に設けられ、フロント側シェル13とリヤ側シェル1
4とがOリング38を介して軸方向に互いに嵌合してい
る。
【0023】フロントヘッド4、シリンダブロック1,
2、シェル13,14、リヤヘッド6は通しボルト39
で軸方向に結合されている。
【0024】シリンダブロック1,2の中心部には駆動
軸7が配設され、この駆動軸7には斜板8が固定され、
駆動軸7及び斜板8はベアリング9,10により回転可
能に支持されている。斜板8は駆動軸7に対して傾いて
いる。
【0025】シリンダブロック1,2には複数のシリン
ダボア11が設けられている。各シリンダボア11は駆
動軸7に平行であって、駆動軸7を中心とする円周方向
に所定間隔おきに配置されている。各シリンダボア11
内にはピストン12が摺動可能に収容されている。ピス
トン12の両方の端面(頂面)12aには円板状の突起
15が設けられている。突起15の外周面には環状の弾
性体40(例えばゴム等)が貼着されている。
【0026】各シリンダボア11内のピストン12の両
側には圧縮室21,22が形成される。ピストン12は
ほぼ半球体状のシュー19,20を介して斜板8に連結
され、ピストン12は斜板8の回転に連れてシリンダボ
ア11内を往復運動する。
【0027】図3はバルブプレートと弁シートとストッ
パプレートとを示す分解斜視図、図4はバルブプレート
と弁シートとストッパプレートとを重ねたときのストッ
パプレートの平面図である。
【0028】ほぼ円板状のバルブプレート3,5には、
圧縮室21,22の冷媒ガスを吐出室(高圧室)24に
吐出させるための吐出ポート3a,5a、吸入行程で吸
入弁部(吸入弁)27d,28dを圧縮室21,22側
へ逃がす吸入弁部逃がし孔(吸入弁逃がし孔)3b,5
b及び通しボルト39を挿入するためのボルト通し孔3
c,5cが、それぞれ形成されている。吸入弁部逃がし
孔3b,5bは、吸入弁部27d,28dを介して吸入
ポート29d,30dに隣接し、吸入行程で吸入弁部2
7d,28dが開いたときに吸入ポート29d,30d
と連通する(図1参照)。
【0029】ほぼ円板状の弁シート27,28には、舌
片状の吐出弁部(吐出弁)27a,28a及び舌片状の
吸入弁部27d,28dがそれぞれ切込み形成されてい
るとともに、ボルト通し孔27c,28cが形成されて
いる。
【0030】ほぼ円板状のストッパプレート29,30
には、吐出弁部27a,28aの開き量又は変形量を抑
制する溝状のストッパ29a,30a、吸入室23の冷
媒ガスを圧縮室21,22に吸入させるための吸入ポー
ト29d,30d及びボルト通し孔29c,30cが、
それぞれ形成されている。ストッパ29a,30aの底
面は閉弁状態の吐出弁部27a,28aに対して所定角
度又は任意の曲率で傾斜している。
【0031】また、ストッパプレート29,30には吐
出用孔29b,30bが形成されている。吐出用孔29
b,30bは、吐出弁部27a,28aを介して吐出ポ
ート3a,5aに隣接し、吐出行程で吐出弁部27a,
28aが開いたときに吐出ポート3a,5aと連通する
(図1参照)。
【0032】次に、この実施形態の斜板式圧縮機の作動
を説明する。
【0033】駆動軸7が回転すると、斜板8も一体に回
転する。斜板8の回転によりピストン12がシリンダボ
ア11内を往復運動する。ピストン12がバルブプレー
ト3に最も近づいた位置(圧縮室21側におけるピスト
ン12の上死点の位置)から斜板8が1/2回転する
と、ピストン12がバルブプレート5側へ移動し、圧縮
室21側では吸入行程が終了し、圧縮室22側では圧縮
行程、吐出行程が終了する。この状態から斜板8が更に
1/2回転すると、逆に圧縮室22側で吸入行程が終了
し、圧縮室21側で圧縮行程、吐出行程が終了する。
【0034】次に、一方の圧縮室21に着目して吸入行
程、圧縮行程及び吐出行程を図1に基づいて説明する。
【0035】図1は図4のI−I線に沿う断面図であっ
て、図1(a)は圧縮室21側でピストン12が下死点
に位置する状態を示す図、図1(b)は圧縮室21側で
ピストン12が上死点に位置する状態を示す図である。
【0036】吸入行程では圧縮室21の圧力が吸入室2
3の圧力よりも小さくなり、吸入弁部27dが吸入弁部
逃がし孔3b側へ弾性変形し、吸入ポート29d及び吸
入弁部逃がし孔3bを介して圧縮室21と吸入室23と
が連通し、吸入室23から圧縮室21へ低圧の冷媒ガス
が流入する。
【0037】ピストン12が下死点に達すると吸入行程
が終了する(図1(a)に示す状態)。このとき圧縮室
21の容積は最大になる。
【0038】その後、ピストン12が下死点から移動
し、圧縮行程に入る。ピストン12がバルブプレート3
に近づくにしたがって圧縮室21の容積が次第に小さく
なり、圧縮室21内部の冷媒ガスが圧縮される。このと
き吸入弁部27d及び吐出弁部27aは閉じている。
【0039】圧縮室21の圧力がある値以上になると、
吐出行程に移り、吐出弁部27aがストッパ29a側へ
弾性変形し、吐出ポート3a及び吐出用孔29bを介し
て圧縮室21と吐出室24とが連通し、圧縮室21から
吐出室24へ高圧の冷媒ガスが流出する。
【0040】そして、ピストン12が上死点へ達すると
吐出行程が終了する(図1(b)に示す状態)。このと
きピストン12の突起15が吸入弁部逃がし孔3bに進
入し、弾性体40の外周面が吸入弁部逃がし孔3bの内
周面に接触する。
【0041】この実施形態によれば、吸入弁部逃がし孔
3bを小さくしないので吸入弁部逃がし孔3bは吸入行
程で吸入弁部27dを逃がす役割を果たすことができる
し、突起15の外周面と吸入弁部逃がし孔3bの内周面
との間に形成される空間の容積がゼロになるため、デッ
ドボリュームが十分に減少し、体積効率が向上する。
【0042】なお、前述の実施形態では、弾性体40を
突起15の外周面に貼着した場合について述べたが、他
の実施形態として、弾性体40を吸入弁部逃がし孔3b
の内周面に貼着してもよいし、弾性体40を突起15の
外周面及び吸入弁部逃がし孔3bの内周面の両方に貼着
してもよい。このようにしても前述の実施形態と同様の
効果を得ることができる。
【0043】また、前述の実施形態では往復式圧縮機と
して斜板式圧縮機を用いた場合について述べたが、この
発明の適用範囲はこれに限定されるものではなく、揺動
板式圧縮機、列型圧縮機(クランク式圧縮機)等の各種
の往復式圧縮機に適用することが可能である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の往復式圧
縮機によれば、吸入弁部逃がし孔を小さくする必要がな
いので吸入弁部逃がし孔は吸入行程で吸入弁部を逃がす
役割を果たすことができるし、突起の外周面と吸入弁部
逃がし孔の内周面との間に形成される空間の容積はゼロ
になるためデッドボリュームが十分に減少し、体積効率
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は図4のI−I線に沿う断面図であって、
図1(a)は一方の圧縮室側でピストンが下死点に位置
する状態を示す図、図1(b)は一方の圧縮室側でピス
トンが上死点に位置する状態を示す図である。
【図2】図2はこの発明の一実施形態に係る斜板式圧縮
機の全体を示す縦断面図である。
【図3】図3はバルブプレートと弁シートとストッパプ
レートとを示す分解斜視図である。
【図4】図4はバルブプレートと弁シートとストッパプ
レートとを重ねたときのストッパプレートの平面図であ
る。
【図5】図5は従来の斜板式圧縮機のピストンの突起と
吸入弁部逃がし孔との関係を示す断面図である。
【符号の説明】
1,2 シリンダブロック 3,5 バルブプレート 3a,5a 吐出ポート 3b,5b 吸入弁部逃がし孔 4 フロントヘッド 6 リヤヘッド 11 シリンダボア 12 ピストン 12a 端面 15 突起 21 圧縮室 24 吐出室 23 吸入室 27,28 弁シート 27a,28a 吐出弁部 27d,28d 吸入弁部 29,30 ストッパプレート 29a,30a ストッパ 29b,30b 吐出用孔 29d,30d 吸入ポート 40 弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田畑 壱 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダボアを有するシリンダブロック
    と、 前記シリンダボア内に摺動可能に収容されたピストン
    と、 前記シリンダボア内に形成される圧縮室と、 高圧室と低圧室とを有し、前記シリンダブロックに結合
    されたシリンダヘッドと、 前記圧縮室で圧縮された冷媒を前記高圧室に導くための
    吐出ポートが形成されたバルブプレートと、 前記吐出ポートを開閉する吐出弁と、 前記吐出弁の開き量を抑制するストッパが形成されたス
    トッパプレートとを備え、 前記バルブプレート及び前記ストッパプレートが互いに
    重なりあって前記シリンダブロックと前記シリンダヘッ
    ドとの間に配置され、 前記ストッパプレートに、前記低圧室の冷媒を前記圧縮
    室に導くための吸入ポートが形成され、 前記吸入ポートを開閉する吸入弁を介して前記吸入ポー
    トに隣接し、吸入行程で前記吸入弁を逃がす吸入弁逃が
    し孔が、前記バルブプレートに形成され、 前記ピストンの頂面に、前記ピストンが上死点に達した
    ときに前記吸入弁逃がし孔に進入する突起が設けられた
    往復式圧縮機において、 前記吸入弁逃がし孔の内周面及び前記突起の外周面の少
    なくとも一方に、弾性体が装着されていることを特徴と
    する往復式圧縮機。
JP9259366A 1997-09-08 1997-09-08 往復式圧縮機 Withdrawn JPH1182303A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9259366A JPH1182303A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 往復式圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9259366A JPH1182303A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 往復式圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1182303A true JPH1182303A (ja) 1999-03-26

Family

ID=17333125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9259366A Withdrawn JPH1182303A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 往復式圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1182303A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20110136214A (ko) * 2010-06-14 2011-12-21 한라공조주식회사 압축기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20110136214A (ko) * 2010-06-14 2011-12-21 한라공조주식회사 압축기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5147190A (en) Increased efficiency valve system for a fluid pumping assembly
KR100317417B1 (ko) 피스톤식 압축기
US5213488A (en) Valved discharge mechanism of a refrigerant compressor
US5249939A (en) Valved discharge mechanism of a refrigerant compressor
KR20090031953A (ko) 압축기
US5947698A (en) Piston type compressor
US5533872A (en) Reciprocating piston compressor
JPH1182302A (ja) 往復式圧縮機
JPH1182303A (ja) 往復式圧縮機
JPH11173269A (ja) 往復式圧縮機
JP3080263B2 (ja) 斜板式圧縮機の吸入制御機構
JP2002031058A (ja) 往復式冷媒圧縮機
JP4591988B2 (ja) 斜板式圧縮機
JPH10196542A (ja) 往復式圧縮機
JPH1193840A (ja) 流体通路構造及び圧縮機
KR100256917B1 (ko) 왕복식 압축기
JP2000018160A (ja) 往復式圧縮機
KR200221545Y1 (ko) 밀폐형 압축기의 토출밸브용 리테이너구조
JPH1193834A (ja) 往復式圧縮機
KR100903095B1 (ko) 밸브 어셈블리의 구조가 개선된 자동차용 압축기
JP3772283B2 (ja) 往復式圧縮機
US20040005224A1 (en) Piston type compressor
JP2005083296A (ja) 圧縮機
JPH10231783A (ja) 往復動型圧縮機
JP2002070727A (ja) 往復式冷媒圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207