JPH1171941A - テントのアーチ形部材の接続装置 - Google Patents
テントのアーチ形部材の接続装置Info
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- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/32—Parts, components, construction details, accessories, interior equipment, specially adapted for tents, e.g. guy-line equipment, skirts, thresholds
- E04H15/34—Supporting means, e.g. frames
- E04H15/44—Supporting means, e.g. frames collapsible, e.g. breakdown type
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- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 テントのアーチ形部材の簡易組立接続装置を
提供する。 【解決手段】 アーチ形部材の複数セグメントの組立お
よび緊張に対応する垂直面または延長部で、あるいは前
記セグメントの折り曲げ位置に対応して揺動しながら、
二個の構成要素の位置決めを可能にするナックル継手形
の形状および結合により互いにはめ込み連結できる二個
の構成要素４〜５，９〜１０を含み；雄型構成要素４〜
９は、その中央部の両側に上部セグメントの一端を受容
する部分を有し、また反対側に、雄型構成要素を第二構
成要素５〜１０へ連結し且つ所定位置に鎖錠可能にする
手段と共に配置される非常に長いアームを有し；雌型構
成要素５〜１０は、一方で、中央部の両側に下部セグメ
ントの固定手段を有し、他方で、第一構成要素のアーム
の位置決め、移動行程およびその回転を可能にするＶ字
形の細長い開口部を内側に有するＶ字形のカバー形５ｂ
〜１０ｄを備える。
提供する。 【解決手段】 アーチ形部材の複数セグメントの組立お
よび緊張に対応する垂直面または延長部で、あるいは前
記セグメントの折り曲げ位置に対応して揺動しながら、
二個の構成要素の位置決めを可能にするナックル継手形
の形状および結合により互いにはめ込み連結できる二個
の構成要素４〜５，９〜１０を含み；雄型構成要素４〜
９は、その中央部の両側に上部セグメントの一端を受容
する部分を有し、また反対側に、雄型構成要素を第二構
成要素５〜１０へ連結し且つ所定位置に鎖錠可能にする
手段と共に配置される非常に長いアームを有し；雌型構
成要素５〜１０は、一方で、中央部の両側に下部セグメ
ントの固定手段を有し、他方で、第一構成要素のアーム
の位置決め、移動行程およびその回転を可能にするＶ字
形の細長い開口部を内側に有するＶ字形のカバー形５ｂ
〜１０ｄを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テントのアーチ形
部材に関し、特に組込型のアーチ部材でドームをなすテ
ントに関する。
部材に関し、特に組込型のアーチ部材でドームをなすテ
ントに関する。
【０００２】
【従来の技術】内部が空洞のセグメントを互いに端部で
はめ込んでアーチ形部材を構成することは周知である。
セグメントどうしを結合して保管しやすくするために、
通常、セグメント内部の端部近傍に、ばね形の弾性組立
戻し手段を挿入することが行われ、戻し手段の一端はセ
グメントの一方に固定され、他端は隣接するセグメント
に固定される。戻し手段の弾性から、アーチ形部材を構
成するセグメントを極めて容易に決定することができ、
すなわちセグメントを互いに折り畳んで、整理袋に保管
あるいはしまうことができる。このような簡単な組立
は、しかしながら、アーチ形部材を構成する材料の性質
に固有の欠点を有する。こうしたアーチ形部材のセグメ
ントは、ガラスファイバーまたはアルミニウム製であ
る。
はめ込んでアーチ形部材を構成することは周知である。
セグメントどうしを結合して保管しやすくするために、
通常、セグメント内部の端部近傍に、ばね形の弾性組立
戻し手段を挿入することが行われ、戻し手段の一端はセ
グメントの一方に固定され、他端は隣接するセグメント
に固定される。戻し手段の弾性から、アーチ形部材を構
成するセグメントを極めて容易に決定することができ、
すなわちセグメントを互いに折り畳んで、整理袋に保管
あるいはしまうことができる。このような簡単な組立
は、しかしながら、アーチ形部材を構成する材料の性質
に固有の欠点を有する。こうしたアーチ形部材のセグメ
ントは、ガラスファイバーまたはアルミニウム製であ
る。
【０００３】ガラスファイバー製のアーチ形部材は、特
に製造コストが競争に耐えるものであるという一定の長
所を提供するとしても、まず第一に、内部の孔から壊れ
やすく、作用および応力が大きいため、これらのセグメ
ントの一つ一つが脆いという幾つかの欠点を有する。さ
らに前記セグメントを接続する金属部品を用いなければ
ならないので、組立コストが高くなる。
に製造コストが競争に耐えるものであるという一定の長
所を提供するとしても、まず第一に、内部の孔から壊れ
やすく、作用および応力が大きいため、これらのセグメ
ントの一つ一つが脆いという幾つかの欠点を有する。さ
らに前記セグメントを接続する金属部品を用いなければ
ならないので、組立コストが高くなる。
【０００４】アーチ形部材がアルミニウム製である場
合、その長所は、余分な厚みや継ぎ目が全くないことか
ら、軽量性、仕上げの良さ、テント地の鞘内への滑りや
すさが挙げられる。その上、組立が早い。主な欠点は、
相変わらず原価が高いことである。
合、その長所は、余分な厚みや継ぎ目が全くないことか
ら、軽量性、仕上げの良さ、テント地の鞘内への滑りや
すさが挙げられる。その上、組立が早い。主な欠点は、
相変わらず原価が高いことである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡易
組立を可能にしながら、それぞれの既知の技術の特徴お
よび長所を結合しうるアーチ形部材のセグメントの新し
い相互接続装置を構成することである。
組立を可能にしながら、それぞれの既知の技術の特徴お
よび長所を結合しうるアーチ形部材のセグメントの新し
い相互接続装置を構成することである。
【０００６】本発明の他の目的は、半円形のアーチ形部
材に張るポリアミドまたはポリエステルもしくは綿生地
からなるキャンプテント内でアーチ形部材のセグメント
を簡易組立可能な接続装置であって、組立時にはテント
を簡単かつ迅速に張り、分解時にはアーチ形部材のセグ
メントをなくす恐れがないように集めることができる接
続装置を構成することにある。
材に張るポリアミドまたはポリエステルもしくは綿生地
からなるキャンプテント内でアーチ形部材のセグメント
を簡易組立可能な接続装置であって、組立時にはテント
を簡単かつ迅速に張り、分解時にはアーチ形部材のセグ
メントをなくす恐れがないように集めることができる接
続装置を構成することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】第一の特徴によれば、接
続装置は、アーチ形部材の複数セグメントの組立および
緊張に対応する垂直面または延長部で、あるいは前記セ
グメントの折り曲げ位置に対応して揺動しながら、二個
の構成要素の位置決めを可能にする、ナックル継手形の
形状および結合により互いにはめ込み連結できる二個の
構成要素を含み、雄型構成要素は、その中央部の両側に
上部セグメントの一端を受容する部分を有し、また反対
側に、雄型構成要素を第二構成要素へ連結し且つ所定位
置に鎖錠可能にする手段と共に配置される非常に長いア
ームを有し、雌型構成要素は、一方で、中央部の両側に
下部セグメントの固定手段を有し、他方で、第一構成要
素のアームの位置決め、移動行程およびその回転を可能
にするＶ字形の細長い開口部を内側に有するＶ字形のカ
バー形を備えること、を特徴とする。
続装置は、アーチ形部材の複数セグメントの組立および
緊張に対応する垂直面または延長部で、あるいは前記セ
グメントの折り曲げ位置に対応して揺動しながら、二個
の構成要素の位置決めを可能にする、ナックル継手形の
形状および結合により互いにはめ込み連結できる二個の
構成要素を含み、雄型構成要素は、その中央部の両側に
上部セグメントの一端を受容する部分を有し、また反対
側に、雄型構成要素を第二構成要素へ連結し且つ所定位
置に鎖錠可能にする手段と共に配置される非常に長いア
ームを有し、雌型構成要素は、一方で、中央部の両側に
下部セグメントの固定手段を有し、他方で、第一構成要
素のアームの位置決め、移動行程およびその回転を可能
にするＶ字形の細長い開口部を内側に有するＶ字形のカ
バー形を備えること、を特徴とする。
【０００８】これらの特徴ならびに他の特徴は、以下の
説明から明らかになろう。図は、本発明の目的を定める
ために限定的ではなく例として示されたものである。
説明から明らかになろう。図は、本発明の目的を定める
ために限定的ではなく例として示されたものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、本発明の目的をより具体的
にするために、限定的ではなく例として図示された本発
明について説明する。
にするために、限定的ではなく例として図示された本発
明について説明する。
【００１０】アーチ形部材１は、ガラスファイバーまた
はアルミニウムその他のあらゆる材料からなり、たとえ
ばイグルー形またはトンネル形のテント２を張って広げ
る機能を有する。これらのアーチ形部材１は、下部セグ
メントに対して上部セグメントを角方向かつ径方向に配
向可能な接続装置３によって互いに連結できる複数のセ
グメント１ａを含む。
はアルミニウムその他のあらゆる材料からなり、たとえ
ばイグルー形またはトンネル形のテント２を張って広げ
る機能を有する。これらのアーチ形部材１は、下部セグ
メントに対して上部セグメントを角方向かつ径方向に配
向可能な接続装置３によって互いに連結できる複数のセ
グメント１ａを含む。
【００１１】この接続装置３は、本発明によれば二個の
構成要素４〜５を含み、これらは、アーチ形部材のセグ
メントの組立および緊張に対応する垂直面または延長部
で、あるいは前記セグメントの折り畳み位置に対応して
揺動しながら、位置決めすると同時に互いに連結するこ
とができる。構成要素の一方５は、前記セグメントの角
方向の配向を互いに適合できるように回転自在な手段６
を受容する。
構成要素４〜５を含み、これらは、アーチ形部材のセグ
メントの組立および緊張に対応する垂直面または延長部
で、あるいは前記セグメントの折り畳み位置に対応して
揺動しながら、位置決めすると同時に互いに連結するこ
とができる。構成要素の一方５は、前記セグメントの角
方向の配向を互いに適合できるように回転自在な手段６
を受容する。
【００１２】前記構成要素４〜５は、上記の機能を果た
すことができるナックル継手形の形状および結合により
連結される。これらの二個の構成要素は、好適にはプラ
スチック材料を注入成形して製造する。二個の構成要素
は、接合すべきアーチ形部材のセグメント端部の組立、
それらの連結および定位置への鎖錠をそれぞれ可能にす
る特定の形態で配置される。
すことができるナックル継手形の形状および結合により
連結される。これらの二個の構成要素は、好適にはプラ
スチック材料を注入成形して製造する。二個の構成要素
は、接合すべきアーチ形部材のセグメント端部の組立、
それらの連結および定位置への鎖錠をそれぞれ可能にす
る特定の形態で配置される。
【００１３】第一の構成要素４は、その中央部にディス
ク形４ａを有し、ディスクの片側に上部セグメント１ａ
の一端１ａ１を受容する内側が空洞の筒状部４ｂを備え
る。前記第一の構成要素４は、反対側に、この構成要素
の縦の中央面に軸方向に配置される長いアーム４ｃを有
し、アームの自由端４ｃ１に、前記アームの面に垂直に
突出する二個の爪４ｄが配置される。これらの爪４ｄ
は、たとえば円筒形である。前記アームの下部に備えら
れる同様の形の二個の爪４ｅは、もう一つの構成要素５
の所定の位置への鎖錠を確保する機能を有する。突出し
たこれらの爪４ｅは、斜面付きの支持面４ｆを有し、中
央ディスクからやや前方に突出している。アームの下部
は、折り畳みを広げるときに二個の構成要素が引っかか
らないように船の竜骨４ｇの形をしている。
ク形４ａを有し、ディスクの片側に上部セグメント１ａ
の一端１ａ１を受容する内側が空洞の筒状部４ｂを備え
る。前記第一の構成要素４は、反対側に、この構成要素
の縦の中央面に軸方向に配置される長いアーム４ｃを有
し、アームの自由端４ｃ１に、前記アームの面に垂直に
突出する二個の爪４ｄが配置される。これらの爪４ｄ
は、たとえば円筒形である。前記アームの下部に備えら
れる同様の形の二個の爪４ｅは、もう一つの構成要素５
の所定の位置への鎖錠を確保する機能を有する。突出し
たこれらの爪４ｅは、斜面付きの支持面４ｆを有し、中
央ディスクからやや前方に突出している。アームの下部
は、折り畳みを広げるときに二個の構成要素が引っかか
らないように船の竜骨４ｇの形をしている。
【００１４】接続装置の第二の構成要素５は、第一の構
成要素４の挿入および鎖錠、またこの構成要素の連結を
可能にする一方で、アーチ形部材の連続セグメント１ａ
の一端１ａ２の受容基部を構成できるピボットスリーブ
６の位置決めおよび挿入を可能にするように、配置かつ
成形されている。より詳しくは、構成要素５が含むディ
スク形基板５ａは、第一構成要素４のアーム４ｃの位置
決めおよび挿入のために、相互の間に間隔５ｃを決定す
る二個のフランジ５ｂ１を持つ成形カバー形５ｂにより
片側を延長している。前記フランジの配向は、Ｖ字形に
形成され、前記フランジは、前記フランジと同形の細長
い開口部５ｉを内側に有し、このようにして第一の構成
要素のアーム４ｃの移動行程を決定している。カバー部
分の底５ｄは、前記第一構成要素の縦軸の延長線上ある
いは、前記第一の構成要素から２〜５゜の角度に位置し
（図３および図５）、次いで構成要素５の中央縦軸に対
して約４０〜６０゜の角度をなしながら斜めに配向され
ている。しかも底の延長線上には、第一の構成要素に形
成される爪４ｅを受容可能な溝をなす係合部５ｅが構成
されている。この溝形係合部５ｅは、たとえば第一の構
成要素の係止により固定可能な首部５ｆと共に色々に形
成される。溝５ｅの出口は、他方の構成要素に形成され
る対応する係合斜面部の支持面を構成可能な斜面により
形成される。
成要素４の挿入および鎖錠、またこの構成要素の連結を
可能にする一方で、アーチ形部材の連続セグメント１ａ
の一端１ａ２の受容基部を構成できるピボットスリーブ
６の位置決めおよび挿入を可能にするように、配置かつ
成形されている。より詳しくは、構成要素５が含むディ
スク形基板５ａは、第一構成要素４のアーム４ｃの位置
決めおよび挿入のために、相互の間に間隔５ｃを決定す
る二個のフランジ５ｂ１を持つ成形カバー形５ｂにより
片側を延長している。前記フランジの配向は、Ｖ字形に
形成され、前記フランジは、前記フランジと同形の細長
い開口部５ｉを内側に有し、このようにして第一の構成
要素のアーム４ｃの移動行程を決定している。カバー部
分の底５ｄは、前記第一構成要素の縦軸の延長線上ある
いは、前記第一の構成要素から２〜５゜の角度に位置し
（図３および図５）、次いで構成要素５の中央縦軸に対
して約４０〜６０゜の角度をなしながら斜めに配向され
ている。しかも底の延長線上には、第一の構成要素に形
成される爪４ｅを受容可能な溝をなす係合部５ｅが構成
されている。この溝形係合部５ｅは、たとえば第一の構
成要素の係止により固定可能な首部５ｆと共に色々に形
成される。溝５ｅの出口は、他方の構成要素に形成され
る対応する係合斜面部の支持面を構成可能な斜面により
形成される。
【００１５】前記開口部５ｉは、第一の構成要素を所定
の位置で揺動するように、前記アーム４ｃの端部に形成
される爪４ｄの通過および移動を可能にする。
の位置で揺動するように、前記アーム４ｃの端部に形成
される爪４ｄの通過および移動を可能にする。
【００１６】第二の構成要素５は、そのディスク部分の
反対側で、中央ディスクから突出するボス５ｈまたは同
等物の後に延長される舌片部５ｇにより構成される。ボ
スおよびその舌片は、スリーブまたはピボット６に係合
可能である。このピボット６は、前気舌片の爪５ｇ１を
なす端部の位置決めおよび固定を可能にする内部溝６ｂ
を持つカラー６ａを内側に有する。前記カラー６ａは、
第二の構成要素のボス部分５ｈを被覆する内部中ぐり６
ｃよりも後退して位置する。さらに前記ピボットスリー
ブは、第一の中ぐりの反対側に、アーチ形部材のセグメ
ント１ａの一端１ａ１を受容できるもう一つの内室６ｄ
を有する。突出した軸受手段６ｅは、前記第二の内室に
形成され、セグメントの一端が軸受手段に当たる。
反対側で、中央ディスクから突出するボス５ｈまたは同
等物の後に延長される舌片部５ｇにより構成される。ボ
スおよびその舌片は、スリーブまたはピボット６に係合
可能である。このピボット６は、前気舌片の爪５ｇ１を
なす端部の位置決めおよび固定を可能にする内部溝６ｂ
を持つカラー６ａを内側に有する。前記カラー６ａは、
第二の構成要素のボス部分５ｈを被覆する内部中ぐり６
ｃよりも後退して位置する。さらに前記ピボットスリー
ブは、第一の中ぐりの反対側に、アーチ形部材のセグメ
ント１ａの一端１ａ１を受容できるもう一つの内室６ｄ
を有する。突出した軸受手段６ｅは、前記第二の内室に
形成され、セグメントの一端が軸受手段に当たる。
【００１７】かくして、特に図３，４，５を参照するこ
とにより、接続装置は次のように実施される。
とにより、接続装置は次のように実施される。
【００１８】最初の段階で、第一の構成要素４のアーム
４ｃとその前部の爪４ｄを、上記の開口部を介して滑動
できるように第二の構成要素５のフランジ間に形成され
る間隔に入れる。カバーをなすフランジの配置は、ナッ
クル継手を構成できる。第一の構成要素４をこのように
位置決めし、次に開口部の底で揺動し、すなわち第二の
構成要素５の中央域に向かって揺動すると、第一の構成
要素４は、第二の構成要素とほぼ軸方向に揃う面に配向
される。その場合、ディスクを形成するゾーン近傍のア
ームに形成される爪は、第二の構成要素に形成される切
り込みに、たとえば係止することによって、また所定の
位置に鎖錠することによってはめ込まれる。第二の構成
要素５は、その下部においてピボットスリーブ６を受容
し、ピボットスリーブ６自体は、舌片５ｇが前記ピボッ
トスリーブ内へ係止されることによって保持される。ア
ーチ形部材の下部セグメントは、前記ピボットスリーブ
内に位置決めされ、かくして所望のアーチ形部材を構成
することができる固定構造が得られる。このように、ア
ーチ形部材を構成するために、上記のタイプの複数の接
続装置を、テントの容量寸法を遵守しながら配置可能で
ある。
４ｃとその前部の爪４ｄを、上記の開口部を介して滑動
できるように第二の構成要素５のフランジ間に形成され
る間隔に入れる。カバーをなすフランジの配置は、ナッ
クル継手を構成できる。第一の構成要素４をこのように
位置決めし、次に開口部の底で揺動し、すなわち第二の
構成要素５の中央域に向かって揺動すると、第一の構成
要素４は、第二の構成要素とほぼ軸方向に揃う面に配向
される。その場合、ディスクを形成するゾーン近傍のア
ームに形成される爪は、第二の構成要素に形成される切
り込みに、たとえば係止することによって、また所定の
位置に鎖錠することによってはめ込まれる。第二の構成
要素５は、その下部においてピボットスリーブ６を受容
し、ピボットスリーブ６自体は、舌片５ｇが前記ピボッ
トスリーブ内へ係止されることによって保持される。ア
ーチ形部材の下部セグメントは、前記ピボットスリーブ
内に位置決めされ、かくして所望のアーチ形部材を構成
することができる固定構造が得られる。このように、ア
ーチ形部材を構成するために、上記のタイプの複数の接
続装置を、テントの容量寸法を遵守しながら配置可能で
ある。
【００１９】分解の場合には、操作者が第一の構成要素
から第一のセグメントの鎖錠を解除し、たとえば図６に
示すように、第二の構成要素をナックル継手式に回転さ
せてアーチ形部材の複数セグメントを接合したまま平行
に並置可能にするだけで充分である。
から第一のセグメントの鎖錠を解除し、たとえば図６に
示すように、第二の構成要素をナックル継手式に回転さ
せてアーチ形部材の複数セグメントを接合したまま平行
に並置可能にするだけで充分である。
【００２０】本発明の範囲を出ることなく、第二の構成
要素５への第一の構成要素４の組立は、特定の鎖錠をせ
ずに全く異なる同等の方法で行うことができる。この場
合、第一の構成要素の爪の受容ゾーンは、くびれのない
円筒形５ｍで構成される。フランジの受容カバーの底
は、弾性戻し手段８を受容可能であり、弾性戻し手段の
一端８ａは、中央ディスクの厚み内に固定あるいは埋め
込まれている。このような構成において、第一の構成要
素４の設置は既に述べたように行われるが、唯一の違い
は、爪４ｄがばね８を圧縮弾性支持するのに対し、爪４
ｅは上記の対応する溝５ｍに入ることである。アーチ形
部材のセグメントの各種の連続組立に続いて上部セグメ
ントを緊張する。鎖錠解除を行う場合は、上部セグメン
トをはずすと、上記の条件で揺動する第一の構成要素の
ばねの緊張を解放することができる。
要素５への第一の構成要素４の組立は、特定の鎖錠をせ
ずに全く異なる同等の方法で行うことができる。この場
合、第一の構成要素の爪の受容ゾーンは、くびれのない
円筒形５ｍで構成される。フランジの受容カバーの底
は、弾性戻し手段８を受容可能であり、弾性戻し手段の
一端８ａは、中央ディスクの厚み内に固定あるいは埋め
込まれている。このような構成において、第一の構成要
素４の設置は既に述べたように行われるが、唯一の違い
は、爪４ｄがばね８を圧縮弾性支持するのに対し、爪４
ｅは上記の対応する溝５ｍに入ることである。アーチ形
部材のセグメントの各種の連続組立に続いて上部セグメ
ントを緊張する。鎖錠解除を行う場合は、上部セグメン
トをはずすと、上記の条件で揺動する第一の構成要素の
ばねの緊張を解放することができる。
【００２１】次に、図８〜１３に関して別の変化例を参
照する。セグメント１ａと接続装置の諸要素との結合
は、セグメントの一端１ａ１と、各接続要素９〜１０の
ほぼ円筒形の支持部９〜１０に構成される中ぐり９〜１
０との間の係合はめ込みによって行われる。
照する。セグメント１ａと接続装置の諸要素との結合
は、セグメントの一端１ａ１と、各接続要素９〜１０の
ほぼ円筒形の支持部９〜１０に構成される中ぐり９〜１
０との間の係合はめ込みによって行われる。
【００２２】アーチ形部材の弾性変形容量を保持しなが
ら剛性を増すために、セグメントをその溝に対して回転
指示するようにし、これは少なくとも一つ、好適には二
つの向かい合った平面９ｃ〜１０ｃを有する二個の部品
の断面の形状によって行う。
ら剛性を増すために、セグメントをその溝に対して回転
指示するようにし、これは少なくとも一つ、好適には二
つの向かい合った平面９ｃ〜１０ｃを有する二個の部品
の断面の形状によって行う。
【００２３】一つまたは複数の平面９ｃ〜１０ｃは、ア
ーチ形部材のねじり強さを増すことにより、接続部品を
垂直面に自動的に位置決めすることを目的とする。これ
らの平面は、セグメントの仮想たわみ軸に平行に形成さ
れる。
ーチ形部材のねじり強さを増すことにより、接続部品を
垂直面に自動的に位置決めすることを目的とする。これ
らの平面は、セグメントの仮想たわみ軸に平行に形成さ
れる。
【００２４】雄型要素９は、円筒形の支持部９ｂの反対
側で中央カラー９ｄの上に、段付支持部９ｅを有し、段
付支持部９ｅの下端は、直径方向に向かい合った二箇所
でピン９ｆを受容し、ピン９ｆは、カバー１０ｅの翼部
に形成された配向ガイド開口部１０ｄと協働することに
よりナックル継手式の連結を構成し、セグメントにより
テントを立てるための軸合わせ位置（図１１）と、分解
せずに小型化して保管するための折り返し畳み位置との
間で二個の要素が互いに１８０゜回転するようにする。
側で中央カラー９ｄの上に、段付支持部９ｅを有し、段
付支持部９ｅの下端は、直径方向に向かい合った二箇所
でピン９ｆを受容し、ピン９ｆは、カバー１０ｅの翼部
に形成された配向ガイド開口部１０ｄと協働することに
よりナックル継手式の連結を構成し、セグメントにより
テントを立てるための軸合わせ位置（図１１）と、分解
せずに小型化して保管するための折り返し畳み位置との
間で二個の要素が互いに１８０゜回転するようにする。
【００２５】段付支持部９ｅは、同形のカバー１０ｅの
底１０ｅ１の側に断面が半円形の形状９ｅ１を有し、ま
た反対側に平面部９ｅ２を有し、カバーの底１０ｅ１お
よび向かい合った舌片１０ｇからなるくり抜き１０ｆに
段付端９ｅ３によって係合することにより、ガイド性を
増し、従って剛性を増すようにする。
底１０ｅ１の側に断面が半円形の形状９ｅ１を有し、ま
た反対側に平面部９ｅ２を有し、カバーの底１０ｅ１お
よび向かい合った舌片１０ｇからなるくり抜き１０ｆに
段付端９ｅ３によって係合することにより、ガイド性を
増し、従って剛性を増すようにする。
【００２６】同様に組立の剛性およびガイド性を増すこ
とを目的として、雄型部品９は、中央カラー９ｄのすぐ
下に向かい合った二個の成形突出部９ｇを有し、これら
の突出部は有利なことに台形で、カバー１０ｅの内壁に
形成された係合する二個のくり抜き１０ｈと、組立時に
協働する。
とを目的として、雄型部品９は、中央カラー９ｄのすぐ
下に向かい合った二個の成形突出部９ｇを有し、これら
の突出部は有利なことに台形で、カバー１０ｅの内壁に
形成された係合する二個のくり抜き１０ｈと、組立時に
協働する。
【００２７】一方、カラー９ｄは、平面９ｄ１を平面９
ｅ２と軸合わせして有し、組立鎖錠位置でカラーおよび
平面９ｄ１をカバーの切り込み１０ｉにはめ込むように
し、それによってセグメントの固定時の軸受面１０ｊを
構成するようにする。
ｅ２と軸合わせして有し、組立鎖錠位置でカラーおよび
平面９ｄ１をカバーの切り込み１０ｉにはめ込むように
し、それによってセグメントの固定時の軸受面１０ｊを
構成するようにする。
【００２８】さらに、所定位置における鎖錠は、連結ピ
ン９ｆを圧力移動し、次いで開口部の底に連結ピンを固
定可能な少なくとも一つの突出部１０ｄ１として開口部
１０ｄの下部を構成することにより行程の終わりに得ら
れる。かくして、開口部への連結ピン９ｆの鎖錠と、く
り抜き１０ｆにおける円筒形の平面支持部９ｅのガイド
と、軸受１０ｊに対するカラーの平面部９ｄ１の後退位
置との組み合わせによって、全体の梁効果を持つ最大組
立剛性が得られる。
ン９ｆを圧力移動し、次いで開口部の底に連結ピンを固
定可能な少なくとも一つの突出部１０ｄ１として開口部
１０ｄの下部を構成することにより行程の終わりに得ら
れる。かくして、開口部への連結ピン９ｆの鎖錠と、く
り抜き１０ｆにおける円筒形の平面支持部９ｅのガイド
と、軸受１０ｊに対するカラーの平面部９ｄ１の後退位
置との組み合わせによって、全体の梁効果を持つ最大組
立剛性が得られる。
【００２９】しかも、テントの鞘における接続要素のガ
イドは、部品を軸合わせしたことと、接続要素を小型化
して、丸みを帯びさせたこととにより改善される。また
テントの組立または分解は簡単かつ迅速である。
イドは、部品を軸合わせしたことと、接続要素を小型化
して、丸みを帯びさせたこととにより改善される。また
テントの組立または分解は簡単かつ迅速である。
【００３０】本発明には多数の長所がある。本発明は、
ガラスファイバー形のプラスチック材料からなるアーチ
形部材のセグメントを、それらの脆性を損なわずに用い
ることができる。セグメントは、場合によってはアルミ
ニウムなどの他の材料にしてもよい。
ガラスファイバー形のプラスチック材料からなるアーチ
形部材のセグメントを、それらの脆性を損なわずに用い
ることができる。セグメントは、場合によってはアルミ
ニウムなどの他の材料にしてもよい。
【００３１】本発明によれば、 − セグメントの材料の種類に応じて、軽量化したテン
トのアーチ形部材を迅速に組立てることができ、 − セグメントの材料の種類に応じて破砕強さおよび曲
げ強さにすぐれ、 − 壊れた要素（接続要素またはセグメントを容易に交
換することができる。
トのアーチ形部材を迅速に組立てることができ、 − セグメントの材料の種類に応じて破砕強さおよび曲
げ強さにすぐれ、 − 壊れた要素（接続要素またはセグメントを容易に交
換することができる。
【００３２】接続要素はまた他の長所も提供する。アー
チ形部材のセグメントがテントの裏地に予め位置決めし
てある場合、上記の接続装置に各種のセグメントを自動
的にはめ込むことにより、適当な張力でテントを張るこ
とができる。アーチ形部材のセグメントの張力をなくす
と、前記セグメントは裏地において自動的にはめ込みが
はずれるので、チューブを手で分解する操作をしなくて
もテントを全体として簡単に折り畳むことができる。
チ形部材のセグメントがテントの裏地に予め位置決めし
てある場合、上記の接続装置に各種のセグメントを自動
的にはめ込むことにより、適当な張力でテントを張るこ
とができる。アーチ形部材のセグメントの張力をなくす
と、前記セグメントは裏地において自動的にはめ込みが
はずれるので、チューブを手で分解する操作をしなくて
もテントを全体として簡単に折り畳むことができる。
【図１】 本発明によるアーチ形部材とその接続装置を
含むドーム型テントを示す概略図である。
含むドーム型テントを示す概略図である。
【図２】 第一実施変化例の接続装置を示す組立前の拡
大図である。
大図である。
【図３】 組立後の接続装置を組立位置で示す平面図で
ある。
ある。
【図４】 揺動後、アーチ形部材を分解するために一つ
のセグメントの係合解除を示す図である。
のセグメントの係合解除を示す図である。
【図５】 折り曲げたセグメントを示す図である。
【図６】 図５に示された実施例の変化例を組立前の位
置で示す図である。
置で示す図である。
【図７】 図６に示された実施変化例を組立後の位置で
示す図である。
示す図である。
【図８】 実施変化例において本発明による接続装置の
二個の要素を別々に示す拡大斜視図である。
二個の要素を別々に示す拡大斜視図である。
【図９】 接続部品の二個の要素を連結解除した保管位
置で示す正面図である。
置で示す正面図である。
【図１０】 接続装置の二個の部品を示す正面図であ
る。
る。
【図１１】 接続装置の二個の要素を組立鎖錠位置で示
す部分断面正面図である。
す部分断面正面図である。
【図１２】 図１１の１２−１２線に従って考慮され
る、二個の要素の鎖錠ガイドを示す断面図である。
る、二個の要素の鎖錠ガイドを示す断面図である。
【図１３】 図１２の１３−１３線に従って考慮され
る、セグメントおよび、接続装置の要素内にセグメント
が受容されるときの特定断面の輪郭を示す断面図であ
る。
る、セグメントおよび、接続装置の要素内にセグメント
が受容されるときの特定断面の輪郭を示す断面図であ
る。
１ａ セグメント １ａ１ セグメント端 １ａ２ セグメント平面部 ４，９ 雄型構成要素 ４ａ，５ａ ディスク ４ｂ 筒状部 ４ｃ アーム ４ｄ，４ｅ 爪 ５，１０ 雌型構成要素 ５ｂ，１０ｄ カバー ５ｅ 溝 ５ｈ ボス ６ ピボットスリーブ ６ｂ 内部溝 ６ｄ 内室 ９ｆ 連結ピン ９ｇ 突出部 １０ｄ 開口部 １０ｄ１ 突出部 １０ｅ１ 底 １０ｇ 舌片
Claims (11)
- 【請求項１】 アーチ形部材の複数セグメントの組立お
よび緊張に対応する垂直面または延長部で、あるいは前
記セグメントの折り曲げ位置に対応して揺動しながら、
二個の構成要素を位置決め可能にするナックル継手形の
形状および結合により互いにはめ込み連結できる二個の
構成要素（４〜５）（９〜１０）を含み、 雄型構成要素（４〜９）は、その中央部の両側に上部セ
グメントの一端を受容する部分を有し、また反対側に、
雄型構成要素を第二構成要素（５〜１０）へ連結し且つ
所定位置に鎖錠可能にする手段と共に配置される非常に
長いアームを有し、 雌型構成要素（５〜１０）は、一方で、中央部の両側に
下部セグメントの固定手段を有し、他方で、第一構成要
素のアームの位置決め、移動行程およびその回転を可能
にするＶ字形の細長い開口部を内側に有するＶ字形のカ
バー形（５ｂ〜１０ｄ）を備えることを特徴とするテン
トのアーチ型部材の接続装置。 - 【請求項２】 第一の構成要素（４）は、その中央部に
ディスク形（４ａ）を有し、ディスクの片側に上部セグ
メント（１ａ）の一端（１ａ１）を受容する内側が空洞
の筒状部（４ｂ）を備え、前記第一の構成要素（４）
は、反対側に長いアーム（４ｃ）を有し、第二構成要素
（５）の低部にはめ込まれる突出した二個の爪（４ｄ）
がアームの自由端に配置され、また中央ディスクの前方
に突出した爪（４ｅ）を備えることにより、第一構成要
素を第二構成要素に連結し、また所定の位置に鎖錠する
ことを特徴とする、請求項１に記載の接続装置。 - 【請求項３】 第二構成要素（５）は、中央ディスク
（５ａ）を含み、一方で、アーチ形部材の連続セグメン
ト（１ａ）の一端（１ａ２）を受容するピボットスリー
ブ（６）の設置および自在回転式の固定を可能にする手
段を備え、他方で第一構成要素（４）のアーム（４ｃ）
のガイド、揺動および位置決めを許可する成形カバー形
（５ｂ）を備え、前記カバーは、第一構成要素（４）に
形成された爪（４ｅ）の位置決めおよび鎖錠を可能にす
る溝と共に構成されることを特徴とする、請求項１およ
び２に記載の接続装置。 - 【請求項４】 カバーの底（５ｄ）は、前記第一の構成
要素の縦軸の延長線上あるいは、前記第一の構成要素か
ら２〜５゜の角度に位置し、溝（５ｅ）の形の延長部
は、第一構成要素（４）の爪（４ｅ）を受容して鎖錠で
きることを特徴とする、請求項３に記載の接続装置。 - 【請求項５】 カバーの底は、弾性戻し手段（８）を受
容することができ、その一端（８ａ）は、中央ディスク
の厚み内で結合され、他端は、第一構成要素（４）の爪
（４ｃ）と接触し、爪（４ｅ）を受容する溝は滑らか
で、アーチ形部材の上部セグメントの緊張を可能にする
ことを特徴とする、請求項３に記載の接続装置。 - 【請求項６】 雌型構成要素（５）は、前記セグメント
の角方向の配向を互いに適合できる回転自在の手段を受
容し、前記手段は、内側にフランジ（６ａ）を有するピ
ボットスリーブ（６）であり、前記ピボットスリーブに
心合わせした第二構成要素（５）に形成されるボス（５
ｈ）の延長部に舌片の爪をなす先端が配置され、この先
端の位置決めおよび固定を可能にする内側の溝（６ｂ）
を備え、ピボットスリーブの内室（６ｄ）に軸受手段が
設けられ、アーチ形部材の連続セグメントの一端（１ａ
１）を支持しながら受容することを特徴とする、請求項
３に記載の接続装置。 - 【請求項７】 アームの下部は、折り畳みを広げるとき
に引っかからないように船の竜骨（４ｇ）の形をしてい
ることを特徴とする、請求項３に記載の接続装置。 - 【請求項８】 − 配向開口部（１０ｄ）および連結ピ
ン（９ｆ）によって相互に約１８０゜の回転を可能にす
るように配置された雄型要素（９）および雌型要素（１
０）は、接続要素のガイドおよび軸合わせのために、一
方が、中央部に成形された向かい合った突出部（９ｇ）
を有し、他方が、配向開口部（１０ｄ）を支持するカバ
ー（１０ｅ）の内壁に形成された係合くりぬき部（１０
ｈ）を有し、 − 軸合わせ位置における接続要素の相互の鎖錠は、開
口部（１０ｄ）における連結ピン（９ｆ）の係止によっ
て行程の終了時に行われ、 − 雄型要素（９）および雌型要素（１０）は、角方向
に回転しながらアーチ形部材（１ａ）の複数セグメント
に固定される、ことを特徴とする請求項１に記載のテン
トのアーチ形部材の接続装置。 - 【請求項９】 アーチ形部材の複数セグメント（１ａ）
および接続要素（９，１０）の間の角方向の結合は、断
面が、少なくとも一つ、好適には二つの平面（１ａ２）
を有するセグメントの端部支持部（１ａ１）と、同様に
少なくとも一つ、好適には二つの向かい合った平面（９
ｃ〜１０ｃ）を有する接続要素の中ぐり（９ａ〜１０
ａ）との係合はめ込みによって実施され、一つまたは複
数の平面（９ｃ〜１０ｃ）は、アーチ形部材のねじり強
さを増し、従って接続要素を自動的に垂直面に位置決め
することを目的とし、平面は複数セグメントの仮想たわ
み軸に平行に形成されることを特徴とする、請求項８に
記載のアーチ形部材の接続装置。 - 【請求項１０】 接続要素を相互に係止することによる
鎖錠は、配向開口部（１０ｄ）の下部にある少なくとも
一つの突出部（１０ｄ１）によって行われ、連結ピン
（９ｆ）を圧力移動し、次いで開口部の奥にこれらのピ
ンを固定できることを特徴とする、請求項８に記載の接
続装置。 - 【請求項１１】 雄型要素（９）は、円筒形の支持部
（９ｂ）の反対側に、カバー（１０ｅ）の底（１０ｅ
１）の側で断面が半円形（９ｅ１）の段付支持部（９
ｅ）を有し、またカバーの底（１０ｅ１）および向かい
合った舌片（１０ｇ）からなるくり抜き（１０）に段付
端（９ｅ３）によって係合するように、反対側に平面部
（９ｅ２）を有することを特徴とする、請求項８に記載
の接続装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9708759A FR2765607B1 (fr) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | Dispositif connecteur d'arceaux de tente |
| FR9713883 | 1997-10-30 | ||
| FR9713883A FR2765608B1 (fr) | 1997-07-04 | 1997-10-30 | Dispositif connecteur d'arceaux de tente |
| FR9708759 | 1997-10-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1171941A true JPH1171941A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=26233668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10190782A Withdrawn JPH1171941A (ja) | 1997-07-04 | 1998-07-06 | テントのアーチ形部材の接続装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6200060B1 (ja) |
| EP (1) | EP0889180B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1171941A (ja) |
| AT (1) | ATE215655T1 (ja) |
| DE (1) | DE69804545D1 (ja) |
| FR (1) | FR2765608B1 (ja) |
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