JPH1171012A - コンベヤ装置 - Google Patents

コンベヤ装置

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JPH1171012A
JPH1171012A JP23524297A JP23524297A JPH1171012A JP H1171012 A JPH1171012 A JP H1171012A JP 23524297 A JP23524297 A JP 23524297A JP 23524297 A JP23524297 A JP 23524297A JP H1171012 A JPH1171012 A JP H1171012A
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JP
Japan
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center
conveyor
conveyed object
conveyed
correcting
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JP23524297A
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Hideo Ichikawa
秀生 市川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送物の搬送状況の把握およびベルト蛇行の
補正を確実にするとともに、ベルト蛇行の補正に費やす
人的労力および費用を低減する。 【解決手段】 コンベヤベルトの上部に配され搬送物と
の距離を検出する距離センサと、該距離センサの下流位
置におけるコンベヤベルトの両側部に対をなして配され
距離センサの検出信号に基づき搬送物の搬送位置を補正
する位置補正手段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンベヤ装置に係
わり、特に、コンベヤベルトの片寄りやむら等を自動的
に修正するために用いて好適な技術である。
【0002】
【従来の技術】コンベヤ装置では、数100メートルな
いし1000メートルの長距離に及んで鉱石、石炭、土
砂等を移送すると、コンベヤのベルトの片寄り、いわゆ
るコンベヤベルトの蛇行現象が生じる。このベルトの蛇
行を防止する技術として、例えば、実開平6−3382
9号公報「ベルトコンベヤのベルト片寄り検出装置」が
提案されている。
【0003】上記技術にあっては、コンベヤにベルト片
寄りが生じた場合に、ローラの回転によりパターン信号
発生手段を作動させ、波形パターン信号を遠隔位置まで
伝送し、コンベヤベルト片寄り発生箇所を特定するよう
にしている。
【0004】つまり、検出装置の簡素化を図るととも
に、片寄り現象発生箇所の特定を確実なものとし、か
つ、遠隔位置において、片寄り現象発生箇所にる位置を
特定して、ベルト片寄り現象発生時の点検および復元作
業等を速やかに行うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、搬送距
離が長距離に及ぶと、ベルト片寄り現象の発生箇所が特
定された場合であっても、現場位置や状況の確認,点
検,操作等を人手に頼らねばならないとともに、現場と
の往復に費やす作業員の労力や時間等を考慮しなければ
ならない。また、ベルト片寄り現象発生箇所が特定され
ることから、自動調整芯等を採用してベルトの片寄りを
修復する方法が考えられるが、この場合、搬送距離が長
距離に及ぶため自動調整芯等を複数設ける必要が生じて
コスト上昇を招き易くなる。一方、コンベヤベルトの中
央部に搬送物を載せたとしても、搬送物途中で搬送物の
位置がずれると、修正されないまま次のコンベヤに引き
継がれたり、払い出し位置がずれたりする等の搬送精度
を低下させることになる。
【0006】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであり、以下の目的を達成するものである。 搬送物の搬送状況の把握を確実にすること。 搬送物の位置補正を確実に、かつ、速やかに行うこ
と。 引継ぎコンベヤへの払い出し位置の正確な設定を行
うこと。 コンベヤ装置のメンテナンス労力及び費用を低減す
ること。 搬送物の搬送精度を向上させること。
【0007】
【課題を解決するための手段】搬送物の片寄りを検出し
て搬送位置を補正する機能を有するコンベヤ装置であっ
て、コンベヤベルトの上部に配され搬送物との距離を検
出する距離センサと、該距離センサの下流位置における
コンベヤベルトの搬送面上の左右に対をなして配され距
離センサの検出信号に基づき搬送物の搬送位置を補正す
る位置補正手段とが配される技術が採用される。位置補
正手段は、コンベヤベルトの上面に配され下流方向の幅
を狭めたガイド部と、該ガイド部に接続され補正面を搬
送物に接触させることにより位置の補正を行う補正板と
を有しているものが採用され、補正板に、その補正面を
搬送物と当接させることにより搬送物の位置補正を連続
的に行うアクチュエータが配設される。距離センサは、
コンベヤの端部の近傍または途中において、幅方向に離
した状態に複数配され、また、距離センサは超音波距離
センサとされる。距離センサに、その検出信号により、
搬送物の高さがしきい値を超えているか否かを判断する
しきい値フィルタが接続され、該しきい値フィルタに搬
送物の重心を検出する重心検出手段が接続され、補正板
に重心検出手段の検出結果に基づいて補正板を作動させ
るコントローラが接続される技術が採用される。しきい
値フィルタは、ベルト蛇行が発生すると見なされる搬送
物の高さについてのしきい値が、各測定位置についてそ
れぞれ設定されており、検出信号が、このしきい値より
も小さな場合は、重心検出手段を作動させないようにし
ている。一方、しきい値フィルタから検出信号が重心検
出手段に伝達された場合には、重心検出手段による搬送
物の重心位置が検出されるとともに、この重心の検出結
果に基づいて、搬送物のずれの程度を算出し、これをコ
ントローラに伝達する。コントローラでは、重心検出手
段からの検出結果を受けると、これに基づいて位置補正
手段を作動させて搬送物の位置を補正し、搬送物を落と
す位置等を設定する。このため、搬送物は片寄りを生じ
ることなく、コンベヤの中央に載置された状態(搬送ベ
ルトの重心がベルトの中央位置に重なった状態)で搬送
することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコンベヤ装置
の一実施形態について、図1ないし図3を参照して説明
する。
【0009】図中、符号1はコンベヤ装置、2はコンベ
ヤベルト、3は位置補正手段、4はガイド部、5は補正
板、6はアクチュエータ、11は引継ぎコンベヤ、12
は引継ぎコンベヤベルト、Aは端部、Hは搬送物、S
C,SL,SRは距離センサ、Xはしきい値フィルタ、
Yは重心検出手段(制御部)、Zはコントローラであ
る。
【0010】前記コンベヤ装置1は、図1に示すよう
に、コンベヤベルト2と、位置補正手段3と、しきい値
フィルタXと、重心検出手段(制御部)Yと、コントロ
ーラZとを具備している。
【0011】前記コンベヤベルト2は、無端ベルト状の
ものが適用され、端部Aがほぼ平坦となるように図2の
矢印で示すように漸次調整され、図1に示すコンベヤベ
ルト2の右端(端部A)から搬送物Hを落下させること
によって、図2及び図3に示す引継ぎコンベヤ11の引
継ぎコンベヤベルト12に引継ぎ、搬送を継続するよう
になっている。
【0012】前記位置補正手段3は、図1に示すよう
に、コンベヤベルト2の上面に接するように配されると
ともに下流方向の幅を狭めるように中央に寄せた一対の
ガイド部4と、該ガイド部4に水平旋回方向に取り付け
られている一対の補正板5と、該補正板5を駆動するた
めのアクチュエータ6とを有している。
【0013】前記ガイド部4は、コンベヤベルト2の端
部Aにおける若干上流位置の左右両側に対をなすように
配され、コンベヤベルト2により搬送される搬送物Hの
幅を所定の寸法に収めるようにしている。
【0014】前記補正板5は、図1に示すように、ガイ
ド部4と端部Aとの間に介在状態に対をなすように配さ
れており、ガイド部4で修正しきれなかった搬送物H
を、アクチュエータ6によってコンベヤベルト2の幅方
向に移動させて、搬送物Hを中央に寄せる等の修正を行
うものである。
【0015】前記距離センサ(SC,SL,SR)に
は、超音波の反射を利用して距離を測定する超音波レベ
ル計等が採用され、図2に示すように、コンベヤベルト
2の端部Aの側部に配されている支柱21と、該支柱2
1に支持されコンベヤ1の上部において幅方向に配され
る支持ビーム22と、該支持ビーム22にボルトおよび
ナット等によって取り付けられる取り付けブラケット2
3とにより、コンベヤベルト2の搬送物Hの中央、左側
及び右側の高さを検出するようにしている。
【0016】前記しきい値フィルタXにあっては、搬送
物Hが片寄り現象を生じたときに、その高さが、ベルト
蛇行を発生させる程度の積載高さであるか否かを判断す
るためのしきい値が設定されており、各距離センサ(S
C,SL,SR)での検出信号が、このしきい値よりも
小さな場合は、重心検出手段(制御部)Yを作動させな
いようにしている。つまり、搬送量が少なく、搬送物H
が片寄って載置された場合には、搬送物Hの位置補正を
行うこと無く引継ぎコンベヤ11に引継ぐようにしてい
る。
【0017】前記重心検出手段(制御部)Yは、しきい
値フィルタXからの検出信号を受け取ると、この検出信
号に基づいて搬送物Hの重心を検出する。具体的には、
距離センサ(SC,SL,SR)の3点の検出結果に基
づき、搬送物Hの重心を計算することにより、コンベヤ
ベルト2の中心線からの搬送物Hの搬送位置のずれ量が
算出される。
【0018】前記コントローラZでは、前記重心検出手
段(制御部)Yからの算出結果を受け取ると、この算出
結果に基づいてアクチュエータ6を作動させ、補正板5
の位置を設定する。つまり、搬送物Hは、コンベヤベル
ト2の中心線からのずれ量が0となるように、図1に示
すように補正板5を中央に寄せて、図3に示すように、
搬送物Hを両側から挟むようにして、図3の矢印で示す
ように、引継ぎコンベヤベルト12に重心位置を中心に
合わせて落下させるようにするものである。このように
搬送物Hを落下させることにより、図1に示すように、
搬送物Hの両縁部はHa,HbからHc,Hdの位置に
補正される。
【0019】〔他の実施の形態〕本発明にあっては、位
置補正手段3をコンベヤベルト2の上流位置や中流位置
に配設することを包含している。つまり、コンベヤベル
ト2の上流位置に配設した場合には、搬送物Hの供給点
の近傍でコンベヤベルト2の中流に位置修正を行うこと
ができ、コンベヤベルト2の中流位置に配設した場合に
は、搬送物Hを移送途中で中央に位置修正を行うことが
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るコンベヤ装置によれば、以
下の効果を奏する。 (1) 搬送物の高さを距離センサで検出することによ
り、搬送物の搬送状況を確実に把握することができる。 (2) 超音波距離センサを利用して、上方から高さを
検出することにより、搬送物が粉炭等の飛散し易いもの
であっても、搬送状況の誤認を低減することができる。 (3) コンベヤベルトの端部近傍に位置補正手段を配
することにより、搬送物の位置補正を確実に行い、か
つ、その際の応答性を高めることができる。 (4) コンベヤベルトの端部から重心を補正した状態
で搬送物を引継ぎコンベヤベルト上に供給するため、引
継ぎ後におけるベルトの蛇行を低減し、搬送物の搬送精
度を向上させることができる。 (5) 補正板により位置補正をしながら引継ぎコンベ
ヤに供給することにより、搬送物の搬送精度を向上させ
ることができる。 (6) 位置補正手段をコンベヤベルトの上流位置や中
流位置に配設することにより、ベルト蛇行の発生を抑制
し、メンテナンス労力及び費用を低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わるコンベヤ装置の一実施形態を
示すブロック図を併記した平面図である。
【図2】 本発明に係わるコンベヤ装置の一実施形態を
示す正断面図である。
【図3】 図1の補正板による搬送物の落下状況を示す
正断面図である。
【符号の説明】
1 コンベヤ装置 2 コンベヤベルト 3 位置補正手段 4 ガイド部 5 補正板 5a 補正面 6 アクチュエータ 11 引継ぎコンベヤ 12 引継ぎコンベヤベルト 21 支柱 22 支持ビーム 23 取り付けブラケット A 端部 H 搬送物 Ha,Hb,Hc,Hd 縁部 SC,SL,SR 距離センサ X しきい値フィルタ Y 重心検出手段(制御部) Z コントローラ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送物(H)の片寄りを検出して搬送位
    置を補正するコンベヤ装置(1)であって、コンベヤベ
    ルト(2)の上部に配され搬送物との距離を検出する距
    離センサ(SC,SL,SR)と、該距離センサの下流
    位置におけるコンベヤベルトの両側部に対をなして配さ
    れ距離センサの検出信号に基づき搬送物の搬送位置を補
    正する位置補正手段(3)とを具備することを特徴とす
    るコンベヤ装置。
  2. 【請求項2】 距離センサ(SC,SL,SR)は、コ
    ンベヤ装置(1)の幅方向に離した状態に複数配される
    ことを特徴とする請求項1記載のコンベヤ装置。
  3. 【請求項3】 距離センサ(SC,SL,SR)が超音
    波距離センサとされることを特徴とする請求項1または
    2記載のコンベヤ装置。
  4. 【請求項4】 距離センサ(SC,SL,SR)に、そ
    の検出信号により搬送物(H)の高さがしきい値を超え
    ているか否かを判断するしきい値フィルタ(X)が接続
    され、該しきい値フィルタに搬送物の重心を検出する重
    心検出手段(Y)が接続されることを特徴とする請求項
    1、2または3記載のコンベヤ装置。
  5. 【請求項5】 搬送物(H)が、位置補正手段(3)に
    よって位置補正された状態で引継ぎコンベヤ(11)に
    落下させられることを特徴とする請求項1、2、3また
    は4記載のコンベヤ装置。
  6. 【請求項6】 位置補正手段(3)が、コンベヤベルト
    (2)の上面に配され下流方向の幅を狭めたガイド部
    (4)と、該ガイド部に接続されて補正面(5a)を搬
    送物(H)に接触させることにより位置の補正を行う補
    正板とを有していることを特徴とする請求項1、2、
    3、4または5記載のコンベヤ装置。
  7. 【請求項7】 補正板(5)に、その補正面(5a)を
    搬送物(H)と当接させることにより搬送物の位置補正
    を行うアクチュエータ(6)が配設されることを特徴と
    する請求項6記載のコンベヤ装置。
JP23524297A 1997-08-29 1997-08-29 コンベヤ装置 Withdrawn JPH1171012A (ja)

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